JPH056620U - 開閉器用投入電源回路 - Google Patents

開閉器用投入電源回路

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JPH056620U
JPH056620U JP6062791U JP6062791U JPH056620U JP H056620 U JPH056620 U JP H056620U JP 6062791 U JP6062791 U JP 6062791U JP 6062791 U JP6062791 U JP 6062791U JP H056620 U JPH056620 U JP H056620U
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JP
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switch
spring
terminal
closing
power supply
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幸男 下村
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Nissin Electric Co Ltd
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Nissin Electric Co Ltd
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電磁式開閉器とばねチャージ式開閉器とに共
用できる投入電源回路を提供する。 【構成】 整流回路35の正側出力端子に投入用リレー
接点36を介して接続され電磁式開閉器とばねチャージ
式開閉器とのそれぞれにおける投入コイル2,12励磁
用に共用した端子A1・PCと、この端子A1・PCに
接続され電磁式とばね式とのそれぞれにおける応動返信
用回路の通電用及びばね蓄勢用モータ14の通電用に共
用した通電端子P・C2と、ばね式においてモータ14
の正端子に直結した補助端子C1に接続される制御端子
C1と、この制御端子C1に接続され補助端子C1から
の給電により整流回路35の入力電圧を電磁式定格電圧
からばね式定格電圧に切り替える電圧切替リレーA,B
とを備える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、開閉器に投入用電源を供給する開閉器用投入電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、配電線自動区分開閉装置における開閉器では、その操作方式の違いによ り電磁式とばねチャージ式(以下ばね式という)とがあるが、これらは投入回路 構成や使用する電源電圧等が異なることから、それぞれに適合する投入電源回路 が個別に用いられている。
【0003】 例えば、図4及び図5は電磁式開閉器の場合を示し、装柱される開閉器1に、 投入コイル2及びこのコイル2の励磁によって閉成する常開の応動返信用接点3 を備えた投入回路が設けられる一方、これに近接配置された搬送用子局となる制 御装置4に、AC100Vの電源出力を整流する整流回路5,投入用リレー接点 6及び応動返信用リレーコイル7を備えた投入電源回路が設けられ、制御装置4 と開閉器1とを両端に4ピンコネクタ8,9を有するケーブル10で接続するこ とにより、整流回路5の両出力端子が投入用リレー接点6を介して投入コイル2 に接続されると共に、整流回路5の両入力端子間に応動返信用接点3及びリレー コイル7が接続され、応動返信用回路を構成するようになっている。
【0004】 そして、変電所等に設置された親局からの指令等により投入用リレー接点6が 閉成されると、整流回路5の出力が投入コイル2に供給され、このコイル2の励 磁によって投入操作が行われると同時に、応動返信用接点3が閉成し、リレーコ イル7が励磁されて応動返信用信号が得られ、これが親局に送信される。
【0005】 また、図6及び図7はばね式開閉器の場合を示し、開閉器11に投入コイル1 2,このコイル12の励磁によって閉成する常開の応動返信用接点13及び投入 ばね蓄勢用モータ14を備えた投入回路が設けられる一方、これに対応する搬送 用子局となる制御装置15に、AC137Vの電源出力を整流する整流回路16 ,投入用リレー接点17及び応動返信用リレーコイル18を備えた投入電源回路 が設けられ、制御装置15と開閉器11とを両端に6ピンコネクタ19,20を 有するケーブル21で接続することにより、整流回路16の両出力端子間に投入 用リレー接点17及び投入コイル12の直列回路と,モータ14と,応動返信用 接点13及びリレーコイル18の直列回路とが並列接続される。
【0006】 そして、モータ14への通電によって投入ばねが蓄勢され、この蓄勢状態で投 入用リレー接点17の閉成により投入コイル12が励磁されると、蓄勢されたば ね力が放勢されて投入動作が行われると同時に、応動返信用接点13が閉成して リレーコイル18が励磁され、応動返信用信号が得られる。
【0007】 ここで、前記モータ14は、実際には例えば図8に示すような駆動回路に組み 込まれてその発停を制御するようになっており、モータ14にサーマルリレーの ヒータ22と補助リレーの常開接点23とが直列接続されると共に、この直列回 路に並列にサーマルリレーの常閉接点24と補助リレーのリレーコイル25と補 助コイルの常閉接点26と緊急停止用常閉接点27との直列回路が接続され、常 閉接点26に並列に保持抵抗28が接続されている。
【0008】 したがって、端子PC,N間に電源電圧が供給されると、まず補助リレーのリ レーコイル25が励磁され、その常開接点23が閉成してモータ14への通電が 開始され、モータ14の駆動により投入ばねが蓄勢されると共に、蓄勢が完了す るとサーマルリレーが動作してその常閉接点24が開放し、リレーコイル25が 非励磁となり、常開接点23の開放によりモータ14が停止する。サーマルリレ ーが復帰すればモータ14は再び駆動し、前述の動作を繰り返す。
【0009】 なお、ばね式開閉器11の投入回路においては、電源端子PCに直結した端子 C1を有しているが、これは従前の配電線自動区分開閉装置の制御箱を通信線方 式を採用した搬送用子局装置として設計変更した際に開閉器側に未変更部分が残 存したためである。
【0010】 すなわち、前記開閉装置の開閉器と制御箱とはほぼ図9に示すようになってお り、開閉器29の投入コイル12と制御箱30の投入用リレー接点17とが両者 間のケーブル31を介して直列接続され、この直列回路が開閉器29の両電源端 子PC,N間に接続されていた。なお、32は制御箱30に設けられた制御回路 であり、配電線の線路電圧の検出等により投入用リレー接点17の開閉制御等を 行う。33は開閉器29の投入・遮断制御回路である。
【0011】 そして、通信線方式により遠隔地より開閉器29をリモートコントロールでき るように搬送用子局装置を設計する際、前記制御箱30に対し、投入用リレー接 点17の一端を端子C1から電源端子PCに接続する変更を行ったが、開閉器2 9側では端子配列の変更を行わず、この結果、図6に示したように、開閉器11 において端子C1が電源端子PCとの接続状態で残存することとなった。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
前述したように、電磁式開閉器1とばね式開閉器11とでは、それぞれの投入 回路に対する定格電圧が異なり、しかも、これらに対するインタフェースにピン 数の異なるコネクタを有するケーブル10,21をそれぞれ用いる必要があるた め、電磁式,ばね式にそれぞれ専用の制御装置4,15が必要になり、開閉器の 機種に応じた投入電源回路を有する制御装置を用意せねばならないといった問題 がある。
【0013】 ここで、1つの制御装置に電磁式開閉器4用投入電源回路とばね式開閉器15 用投入電源回路とを設けると共に、これらにそれぞれ接続された4ピン及び6ピ ンの両コネクタを備えておけば、電磁式及びばね式に共用することが可能である が、装置の大型化を招きかつ高価になる問題を生じる。
【0014】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に留意してなされたものであ り、その目的とするところは、電磁式開閉器及びばね式開閉器に共用することが 可能な投入電源回路を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本考案の投入電源回路においては、電源部の正側 出力端子に投入用接点を介して接続され電磁式開閉器における投入コイル励磁用 とばね式開閉器における投入コイル励磁用とに共用した投入出力端子と、正側出 力端子に接続され電磁式開閉器における応動返信用回路の通電用とばね式開閉器 における応動返信用回路の通電用及びばね蓄勢用モータの通電用とに共用した通 電端子と、ばね式開閉器においてモータの正端子に直結した補助端子に接続され る制御端子と、この制御端子に接続され補助端子からの給電により電源部の電圧 を電磁式開閉器用定格電圧からばねチャージ式開閉器用定格電圧に切り替える電 圧切替リレーとを備えたものである。
【0016】
【作用】
前述のように構成された投入電源回路にあっては、これを電磁式開閉器に適用 した場合、電源部の正側出力端子が投入用接点を介して開閉器の投入コイルに接 続されると共に、この正側出力端子が開閉器の応動返信用回路に接続され、電源 部の電磁式開閉器用定格電圧が開閉器の投入回路に供給される。
【0017】 また、ばね式開閉器に適用した場合、電源部の正側出力端子が投入用接点を介 して開閉器の投入コイルに接続されると共に、この正側出力端子が開閉器の応動 返信用回路及びばね蓄勢用モータに接続され、この時、ばね式開閉器の補助端子 が制御端子に接続されて正側出力端子から補助端子に供給された電源部電圧が制 御端子に返送されて電圧切替リレーが励磁されるため、電源部の電圧がばね式開 閉器用定格電圧に切り替えられ、この電圧が開閉器の投入回路に供給される。
【0018】
【実施例】
実施例につき、図1ないし図3を用いて説明する。 この実施例は、従来例と同様、配電線自動区分開閉装置に適用した場合を示し 、前記と同一符号は同一もしくは相当するものを示すものとし、34は本考案の 投入電源回路を備えた搬送用子局装置としての制御装置であり、AC137V又 はAC100Vの電源出力を整流する整流回路35,投入用リレー接点36及び 応動返信用リレーコイル37の他に、2つの電圧切替リレーA,Bを備えている 。
【0019】 この電圧切替リレーA,Bは、整流回路35の入力電圧を電磁式開閉器用定格 電圧AC100Vからばね式開閉器用定格電圧AC137Vに切り替えるための ものであり、整流回路35の出力側にばね式開閉器11との接続時に励磁される 電圧切替リレーAのリレーコイル38が設けられると共に、整流回路35の正側 入力端子に電圧切替リレーBの切替接点39が接続され、この切替接点39の常 開側を介してAC137Vが,常閉側を介してAC100Vがそれぞれ整流回路 35の両入力端子間に供給され、切替接点39の常閉側と整流回路35の負側入 力端子間に電圧切替リレーBのリレーコイル40と両リレーA,Bのそれぞれの 常開接点41,42との直列回路が接続されている。
【0020】 前記制御装置34には6ピンのコネクタ(1つの空きピンを含む)が装着され 、端子A1・PCが整流回路35の正側出力端子に,端子P・C2が投入用リレ ー接点36を介して整流回路35の正側出力端子に,端子C1が電圧切替リレー Aのリレーコイル38を介して整流回路35の負側出力端子に,端子Nが整流回 路35の負側出力端子に,端子A2・A0が応動返信用リレーコイル37を介し て整流回路35の負側出力端子にそれぞれ接続されている。
【0021】 端子A1・PCと端子A2・A0とは電磁式開閉器1及びばね式開閉器11の それぞれの応動返信用回路通電用に共用され、特に端子AI・PCはばね式の投 入ばね蓄勢用モータ14の通電用にも共用され、また、端子P・C2と端子Nと は電磁式及びばね式のそれぞれの投入コイル励磁用に共用され、さらに、端子C 1は制御端子となり、ばね式開閉器11に対し電源端子PCに直結した補助端子 C1に接続される。
【0022】 このような制御装置34は電磁式開閉器1とばね式開閉器11とに共用され、 図3に示すように、電磁式開閉器1との接続時には、制御装置34側に6ピンコ ネクタ43,開閉器1側に4ピンコネクタ44を有するケーブル45を用いて接 続され、ばね式開閉器11との接続時には、両側に6ピンコネクタ46,47を 有するケーブル48を用いて接続される。
【0023】 そして、電磁式開閉器1の使用時、制御装置34と開閉器1とをケーブル45 により接続すると、図1に示すように、整流回路35の両出力端子が投入用リレ ー接点36を介して投入コイル2に接続されると共に、整流回路35の両入力端 子間に応動返信用接点3及びリレーコイル37が接続され、応動返信用回路が構 成される。
【0024】 この場合、リレーコイル38の一端が開放されるため、両リレーA,Bは動作 せず、電磁式開閉器用定格電圧のAC100Vが切替接点39を介して整流回路 35に入力され、したがって、変電所等に設置された親局からの指令等により投 入用リレー接点36が閉成されると、整流回路35の出力が投入コイル2に供給 され、このコイル2の励磁によって投入操作が行われると同時に、応動返信用接 点3が閉成し、リレーコイル37が励磁されて応動返信用信号が得られ、これが 親局に送信される。
【0025】 また、ばね式開閉器11の使用時、制御装置34と開閉器11とをケーブル4 8により接続すると、図2に示すように、整流回路35の両出力端子間に投入用 リレー接点36及び投入コイル12の直列回路と,モータ14と,応動返信用接 点13及びリレーコイル37の直列回路とが並列接続される。
【0026】 この場合、電圧切替リレーAのリレーコイル38は開閉器11を経由して整流 回路35の両出力端子間に接続されるため、リレーコイル38が励磁され、その 常開接点41が閉成することにより電圧切替リレーBのリレーコイル40も励磁 され、切替接点39が常開側に切り替わると共に、その常開接点42の閉成によ り電圧切替リレーBが自己保持される。
【0027】 したがって、整流回路35にはばね式開閉器用定格電圧のAC137Vが切替 接点39を介して入力され、整流回路35の出力によりモータ14が通電されて 投入ばねが蓄勢され、この蓄勢状態で投入用リレー接点36の閉成により投入コ イル12が励磁されると、蓄勢されたばね力が放勢されて投入動作が行われ、同 時に応動返信用接点13が閉成してリレーコイル37が励磁され、応動返信用信 号が得られる。
【0028】 このように、制御装置34内に電圧切替リレーA,Bによる切替シーケンスを 設け、ばね式開閉器11に残存した端子C1に整流回路35からの出力電圧が印 加されることを利用して切替シーケンスを駆動し、電磁式開閉器用定格電圧から ばね式開閉器用定格電圧に切り替える構成としたことにより、電磁式開閉器1と ばね式開閉器11とに対しケーブル45,48を使い分けるだけでそれぞれに適 合した投入用電源を供給できることになり、両開閉器1,11に対し制御装置3 4の投入電源回路を共用でき、子局装置としての制御装置34の機種を統一する ことが可能となる。
【0029】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されているため、つぎに記載する効果を奏 する。 電磁式開閉器とばねチャージ式開閉器とのそれぞれの投入コイル励磁用に共用 した投入出力端子と、それぞれの応動返信用回路の通電用及びばねチャージ式開 閉器におけるばね蓄勢用モータの通電用に共用した通電端子とを備え、ばねチャ ージ式開閉器との接続時にのみ電圧切替リレーを動作させて電源部の電圧を電磁 式開閉器用定格電圧からばねチャージ式開閉器用定格電圧に切り替える構成とし たため、この投入電源回路を両開閉器に共用することが可能になり、従来のよう に開閉器の機種毎に投入電源回路を備えたり、この両投入電源回路を複合する必 要がなく、コンパクト化が図れると共に、投入電源回路の機種統一が実現するも のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による投入電源回路の1実施例を電磁式
開閉器に適用した場合の結線図である。
【図2】1実施例をばねチャージ式開閉器に適用した場
合の結線図である。
【図3】1実施例のケーブル接続を示す概略構成図であ
る。
【図4】従来の電磁式開閉器用投入電源回路を示す結線
図である。
【図5】図4のケーブル接続を示す概略構成図である。
【図6】従来のばねチャージ式開閉器用投入電源回路を
示す結線図である。
【図7】図6のケーブル接続を示す概略構成図である。
【図8】ばね蓄勢用モータの駆動回路の一例を示す結線
図である。
【図9】配電線自動区分開閉装置の結線図である。
【符号の説明】
1 電磁式開閉器 2 投入コイル 3 応動返信用接点 11 ばねチャージ式開閉器 12 投入コイル 13 応動返信用接点 14 投入ばね蓄勢用モータ 34 制御装置 35 整流回路 36 投入用リレー接点 37 応動返信用リレーコイル A,B 電圧切替リレー

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 電源部の正側出力端子に投入用接点を介
    して接続され電磁式開閉器における投入コイル励磁用と
    ばねチャージ式開閉器における投入コイル励磁用とに共
    用した投入出力端子と、前記正側出力端子に接続され前
    記電磁式開閉器における応動返信用回路の通電用と前記
    ばねチャージ式開閉器における応動返信用回路の通電用
    及びばね蓄勢用モータの通電用とに共用した通電端子
    と、前記ばねチャージ式開閉器において前記モータの正
    端子に直結した補助端子に接続される制御端子と、該制
    御端子に接続され前記補助端子からの給電により前記電
    源部の電圧を電磁式開閉器用定格電圧からばねチャージ
    式開閉器用定格電圧に切り替える電圧切替リレーとを備
    えた開閉器用投入電源回路。
JP6062791U 1991-07-05 1991-07-05 開閉器用投入電源回路 Pending JPH056620U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4553212B1 (ja) * 2009-10-01 2010-09-29 中国電力株式会社 遮断器動作監視装置、監視システム、プログラムおよび遮断器の投入操作方式の判定方法

Cited By (2)

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JP2011076986A (ja) * 2009-10-01 2011-04-14 Chugoku Electric Power Co Inc:The 遮断器動作監視装置、監視システム、プログラムおよび遮断器の投入操作方式の判定方法

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