JP4553212B1 - 遮断器動作監視装置、監視システム、プログラムおよび遮断器の投入操作方式の判定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 複数の遮断器に投入操作時の操作電流を供給する第1の電源線に流れる電流値を操作電流値として算出する第1の電流値算出部と、第1の期間における前記操作電流値の最大値に基づいて、前記複数の遮断器の何れかが閉極する入動作をしたか否かを判定する動作判定部と、前記操作電流値が前記最大値となるピークタイミングを検出するピーク検出部と、前記第1の期間のうち、前記ピークタイミングの直前の第2の期間における前記操作電流値に基づいて、前記複数の遮断器のうち前記入動作をした遮断器の投入操作方式を判定する方式判定部と、前記入動作をした遮断器の動作時間が、前記投入操作方式に応じて予め設定された基準入動作時間以上である場合に警報情報を出力する警報出力部と、を有する。
【選択図】 図1
Description
以下、図2を参照して、遮断器動作監視装置を備えた監視システム全体の構成の概略について説明する。
図2に示されている監視システムは、電気所内に設置された遮断器61ないし63を監視するためのシステムであり、当該電気所内に設置された直流電源装置1、遮断器動作監視装置3、および遠隔制御子局装置8と、例えば制御所内に設置された遠隔制御親局装置9とを含んで構成されている。なお、図2は単線結線図であり、各電線のうち正側のみを示している。
次に、監視システム全体の動作の概略について説明する。
直流電源装置1の整流器12は、交流電源11から入力される交流電流を直流電流に変換し、MCCB13を介して直流母線14に供給する。また、蓄電池15は、直流母線14を介して充電されており、例えば停電などによって整流器12から直流電流が供給されない場合に、直流母線14に直流電流を供給する。さらに、当該直流電流は、MCCB16および18をそれぞれ流れる操作電源電流I1および制御電源電流I2に分岐し、操作電源端子17および制御電源端子19を介して、それぞれ操作電源線51および制御電源線52に供給される。なお、MCCB13、16、および18は、それぞれに接続される負荷を過電流などから保護する。
以下、図3を参照して、遮断器動作監視装置の監視対象である電動ばね操作方式の遮断器61の構成について説明する。なお、図3においては、説明の便宜上、主要な構成要素のみを示している。また、51pおよび51nは、操作電源線51のうち正側および負側をそれぞれ示しており、52pおよび52nは、制御電源線52のうち正側および負側をそれぞれ示している。
投入コイル612は、入スイッチ611を介して制御電源線52に接続されている。また、電磁接触器614は、リミットスイッチ613を介して制御電源線52に接続されている。さらに、モータ615は、電磁接触器614の接点を介して操作電源線51に接続されている。そして、引外しコイル617は、切スイッチ616を介して制御電源線52に接続されている。
例えば遠隔制御子局装置8からの投入指令情報CM1によって、まず、入スイッチ611が閉じる。また、入スイッチ611が閉じると、投入コイル612に制御電流I21が供給され、遮断器61の投入が開始される(図4のt1_0時点)。そして、遮断器61の投入が完了すると、投入コイル612に制御電流I21が供給されなくなる(t1_1時点)。
一方、遮断器61の投入完了とともに、リミットスイッチ613が閉じ、電磁接触器614の接点が閉じる。また、電磁接触器614の接点が閉じると、モータ615に操作電流I11が供給され、モータ615の回転によって投入ばね(不図示)が蓄勢される。そして、投入ばねの蓄勢が完了すると、リミットスイッチ613が開き、電磁接触器614の接点が開くため、モータ615に操作電流I11が供給されなくなる(t1_2時点)。
例えば遠隔制御子局装置8からの遮断指令情報CM1によって、まず、切スイッチ616が閉じる。また、切スイッチ616が閉じると、引外しコイル617に制御電流I21が供給され、遮断器61の引外しが開始される(図5のt0_0時点)。そして、遮断器61の引外しが完了すると、引外しコイル617に制御電流I21が供給されなくなる(t0_1時点)。
以下、図6を参照して、遮断器動作監視装置の監視対象である電磁操作方式の遮断器62および63の構成について説明する。なお、小型電磁操作方式の遮断器62と、大型電磁操作方式の遮断器63とで、遮断器の外形や駆動部の形状などの機械的構成は異なるものの、電気的構成は共通である。また、図6においては、説明の便宜上、主要な構成要素のみを示している。
遮断器62(または遮断器63)は、例えば入スイッチ621、電磁継電器622、投入コイル623、切スイッチ624、および引外しコイル625を含んで構成されている。
電磁継電器622は、入スイッチ621を介して制御電源線52に接続されている。また、投入コイル623は、電磁継電器622の接点を介して操作電源線51に接続されている。そして、引外しコイル625は、切スイッチ624を介して制御電源線52に接続されている。
例えば遠隔制御子局装置8からの投入指令情報CM2によって、まず、入スイッチ621が閉じる。また、入スイッチ621が閉じると、電磁継電器622の電磁石(不図示)に制御電流I22が供給される(図7のt2_0時点)。さらに、電磁石の磁力によって電磁継電器622の接点が閉じると、投入コイル623に操作電流I12が供給され、遮断器62の投入が開始される(t2_1時点)。そして、遮断器62の投入が完了すると、投入コイル623に操作電流I12が供給されなくなる(t2_2時点)。
遮断器63は、遮断器62より質量が大きい駆動部(不図示)を有するため、投入コイル623が大型で、供給される操作電流I13は、遮断器62の操作電流I12より大きくなり、より長く供給される必要がある。したがって、遮断器62と同様に、制御電流I23の供給開始時t3_0(または投入指令情報CM3の入力時)から操作電流I13の供給終了時t3_2(またはピークタイミングTp3)までの時間を、遮断器63の入動作時間とすると、当該入動作時間は、遮断器62の入動作時間より大きくなる。
遮断器62および63の切動作は、切スイッチおよび引外しコイルの符号を除いて、遮断器61の切動作と同様である。
以下、図1を参照して、本発明の一実施形態における遮断器動作監視装置の構成について説明する。
図1に示されている遮断器動作監視装置3は、電流値算出部31、32、動作判定部33、ピーク検出部34、平均値算出部35、方式判定部36、警報出力部37、および記録部38を含んで構成されている。
次に、本実施形態における遮断器動作監視装置の動作について説明する。
電流値算出部31は、ADC311を用いて電流I3の電流値をサンプリングし、変流器21の変流比で適宜除算することによって、操作電源電流I1の電流値をデジタル値である操作電流値A1として算出する。同様に、電流値算出部32は、ADC321を用いて電流I4の電流値をサンプリングし、変流器22の変流比で適宜除算することによって、制御電源電流I2の電流値をデジタル値である制御電流値A2として算出する。
遮断器動作監視装置3のうち、動作判定部33、ピーク検出部34、平均値算出部35、方式判定部36、および警報出力部37の機能は、電流値算出部31、32、および記録部38を備えるコンピュータによって実現することもできる。以下、図9を参照して、当該コンピュータに、遮断器動作監視装置3の動作判定部33、ピーク検出部34、平均値算出部35、方式判定部36、および警報出力部37に相当する機能を実現させるためのプログラムの動作について説明する。
次に、期間T1における操作電流値A1の最大値Max[A1]に基づいて、遮断器61ないし63の何れかが入動作をしたか否かを判定する(S3)。
S3において、最大値Max[A1]が基準値L1以上である場合(S3:YES)には、遮断器61ないし63の何れかが入動作をしたと判定し、動作判定結果フラグSW=1を出力する(S31)。
次に、操作電流値A1が最大値Max[A1]となるピークタイミングTpを検出する(S32)。
次に、期間T2における操作電流値A1の平均値Aa=Ave[A1(Tp)]を算出する(S33)。
次に、平均値Aaに基づいて、入動作をした遮断器の投入操作方式を判定する(S34およびS35)。
また、平均値Aaを基準値La1と比較することによって、入動作をした遮断器の投入操作方式が、電動ばね操作方式または電磁操作方式の何れであるかを判別することができる。
さらに、平均値Aaを基準値La1より大きい基準値La2と比較することによって、入動作をした遮断器の投入操作方式が、小型電磁操作方式または大型電磁操作方式の何れであるかを判別することができる。
また、期間T1における操作電流値A1の最大値Max[A1]を基準値L1と比較することによって、遮断器61ないし63の何れかが入動作をしたか否かを判定することができる。
さらに、判定タイミングTjにおける制御電流値A2の判断値Ref[A2]を基準値L2と比較することによって、遮断器61ないし63の何れかが切動作をしたか否かを判定することができる。
また、時系列データとともに、動作判定結果フラグSW、方式判定結果フラグTY、もしくは警報情報(フラグ)AL、またはそれらの組み合わせを適宜記録することによって、時系列データと各遮断器とを容易に対応付けることができる。
また、図2に示した監視システムにおいて、遠隔制御子局装置8から遠隔制御親局装置9に警報情報ALを送信することによって、電気所内に設置された遮断器61ないし63の監視し、これらの遮断器の故障や不具合兆候などの異常動作を制御所に報知することができる。
3 遮断器動作監視装置
8 遠隔制御子局装置
9 遠隔制御親局装置
11 交流電源
12 整流器
13、16、18 MCCB(配線用遮断器)
14 直流母線
15 蓄電池
17 操作電源端子
19 制御電源端子
21、22 変流器
31、32 電流値算出部
33 動作判定部
34 ピーク検出部
35 平均値算出部
36 方式判定部
37 警報出力部
38 記録部
51 操作電源線
51p 正側操作電源線
51n 負側操作電源線
52 制御電源線
52p 正側制御電源線
52n 負側制御電源線
61 (電動ばね操作方式)遮断器
62 (小型電磁操作方式)遮断器
63 (大型電磁操作方式)遮断器
70 送電母線
71、72、73 送電線
311、321 ADC(アナログ・デジタル変換部)
312、322 記憶部
611 入スイッチ
612 投入コイル
613 リミットスイッチ
614 電磁接触器
615 モータ
616 切スイッチ
617 引外しコイル
621 入スイッチ
622 電磁継電器
623 投入コイル
624 切スイッチ
625 引外しコイル
Claims (10)
- 複数の遮断器に投入操作時の操作電流を供給する第1の電源線に流れる電流値を操作電流値として算出する第1の電流値算出部と、
第1の期間における前記操作電流値の最大値に基づいて、前記複数の遮断器の何れかが閉極する入動作をしたか否かを判定する動作判定部と、
前記操作電流値が前記最大値となるピークタイミングを検出するピーク検出部と、
前記第1の期間のうち、前記ピークタイミングの直前の第2の期間における前記操作電流値の平均値を算出する平均値算出部と、
前記平均値が第1の基準値未満である場合には、前記複数の遮断器のうち前記入動作をした遮断器の投入操作方式を電動ばね操作方式であると判定し、前記平均値が前記第1の基準値以上である場合には、前記入動作をした遮断器の投入操作方式を電磁操作方式であると判定する方式判定部と、
前記入動作をした遮断器の動作時間が、前記投入操作方式に応じて予め設定された基準入動作時間以上である場合に警報情報を出力する警報出力部と、
を有することを特徴とする遮断器動作監視装置。 - 前記方式判定部は、前記入動作をした遮断器の投入操作方式を前記電磁操作方式であると判定した場合に、前記平均値が前記第1の基準値より大きい第2の基準値未満であるときには、前記入動作をした遮断器の投入操作方式を、当該遮断器の駆動部が所定の質量未満である小型電磁操作方式であると判定し、前記平均値が前記第2の基準値以上であるときには、前記入動作をした遮断器の投入操作方式を、当該遮断器の駆動部が前記所定の質量以上である大型電磁操作方式であると判定し、
前記大型電磁操作方式に設定される前記基準入動作時間は、前記小型電磁操作方式に設定される前記基準入動作時間より大きいことを特徴とする請求項1に記載の遮断器動作監視装置。 - 前記警報出力部は、前記入動作をした遮断器の投入操作の開始から前記ピークタイミングまでの前記動作時間が、前記基準入動作時間以上である場合に前記警報情報を出力することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遮断器動作監視装置。
- 前記動作判定部は、前記最大値が第3の基準値以上である場合に、前記複数の遮断器の何れかが前記入動作をしたと判定することを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載の遮断器動作監視装置。
- 前記複数の遮断器に制御電流を供給する第2の電源線に流れる電流値を制御電流値として算出する第2の電流値算出部をさらに有し、
前記動作判定部は、前記複数の遮断器の何れかが前記入動作をしたと判定しない場合に、前記第1の期間の所定のタイミングにおける前記制御電流値が第4の基準値以上であるときには、前記複数の遮断器の何れかが開極する切動作をしたと判定し、
前記警報出力部は、前記切動作をした遮断器の動作時間が、前記複数の遮断器に共通に設定された基準切動作時間以上である場合にも前記警報情報を出力することを特徴とする請求項4に記載の遮断器動作監視装置。 - 前記動作判定部が、前記複数の遮断器の何れかが前記入動作または前記切動作をしたと判定した場合に、前記操作電流値および前記制御電流値の少なくとも一方の時系列データを記録する記録部をさらに有することを特徴とする請求項5に記載の遮断器動作監視装置。
- 前記記録部は、前記時系列データとともに、前記動作判定部の判定結果、前記方式判定部の判定結果、および前記警報情報の少なくとも1つを記録することを特徴とする請求項6に記載の遮断器動作監視装置。
- 請求項1ないし請求項7の何れかに記載の遮断器動作監視装置と、
親局および子局からなり、前記複数の遮断器を遠隔制御する遠隔制御装置と、
を備え、
前記親局は、前記複数の遮断器に対する指令情報を子局に送信し、
前記子局は、前記指令情報に基づいて前記複数の遮断器を制御するとともに、前記警報情報を前記親局に送信することを特徴とする監視システム。 - 複数の遮断器に投入操作時の操作電流を供給する第1の電源線に流れる電流値が操作電流値として入力されるコンピュータに、
第1の期間における前記操作電流値の最大値に基づいて、前記複数の遮断器の何れかが閉極する入動作をしたか否かを判定する機能と、
前記操作電流値が前記最大値となるピークタイミングを検出する機能と、
前記第1の期間のうち、前記ピークタイミングの直前の第2の期間における前記操作電流値の平均値を算出する機能と、
前記平均値が第1の基準値未満である場合には、前記複数の遮断器のうち前記入動作をした遮断器の投入操作方式を電動ばね操作方式であると判定し、前記平均値が前記第1の基準値以上である場合には、前記入動作をした遮断器の投入操作方式を電磁操作方式であると判定する機能と、
前記入動作をした遮断器の動作時間が、前記投入操作方式に応じて予め設定された基準入動作時間以上である場合に警報情報を出力する機能と、
を実現させるためのプログラム。 - 複数の遮断器に投入操作時の操作電流を供給する第1の電源線に流れる電流値を操作電流値として算出し、
第1の期間における前記操作電流値の最大値に基づいて、前記複数の遮断器の何れかが閉極する入動作をしたか否かを判定し、
前記操作電流値が前記最大値となるピークタイミングを検出し、
前記第1の期間のうち、前記ピークタイミングの直前の第2の期間における前記操作電流値の平均値を算出し、
前記平均値が第1の基準値未満である場合には、前記複数の遮断器のうち前記入動作をした遮断器の投入操作方式を電動ばね操作方式であると判定し、前記平均値が前記第1の基準値以上である場合には、前記入動作をした遮断器の投入操作方式を電磁操作方式であると判定することを特徴とする遮断器の投入操作方式の判定方法。
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