JPH0565362B2 - - Google Patents

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JPH0565362B2
JPH0565362B2 JP63292435A JP29243588A JPH0565362B2 JP H0565362 B2 JPH0565362 B2 JP H0565362B2 JP 63292435 A JP63292435 A JP 63292435A JP 29243588 A JP29243588 A JP 29243588A JP H0565362 B2 JPH0565362 B2 JP H0565362B2
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JP
Japan
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wheel
tire
tire bead
breaker
pair
Prior art date
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JP63292435A
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English (en)
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JPH02141313A (ja
Inventor
Tomio Kubo
Hiroyoshi Tanaka
Takahiro Shibata
Yasuyuki Tanaka
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Nachi Fujikoshi Corp
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Fujikoshi KK
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Publication date
Application filed by Fujikoshi KK filed Critical Fujikoshi KK
Priority to JP63292435A priority Critical patent/JPH02141313A/ja
Publication of JPH02141313A publication Critical patent/JPH02141313A/ja
Publication of JPH0565362B2 publication Critical patent/JPH0565362B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は航空機整備機器に関し、特に摩耗した
タイヤをホイールから取外してリキヤツピング
(recapping)又は交換等の整備を行うため、タ
イヤを一方向から押して、タイヤとリムとの密着
を解くタイヤビードブレーカーに関する。
〔従来の技術〕
従来タイヤビードブレーカーは、例えば第3図
に示すようなU字形フレームをもつた単純なU字
形プレス方式のものが知られている。このもので
は、始動位置では三ツ爪チヤツク64に支持され
たブレーカー金具63がシリンダ65で図でみて
右方向に引きこまれており、ピン76で受皿62
の位置を調節して、タイヤセツト台71上に置か
れた車輪9に当接する位置に位置決めされる。次
に傾動シリンダ67を上下させ71′,72に示
す方向にU字形フレーム66を枢動軸69のまわ
りに傾動させ、車輪9中心と、高さ方向の心合わ
せをすると共に、車輪9を手で押して水平方向を
心合わせ即ちセンタリングを行い、車輪9中心
と、ブレーカー金具63中心とを目視で一致させ
る。次にブレーカー金具63をシリンダ65で前
進させて、タイヤ61右側を押して、ホイールリ
ム13とタイヤビード77との密着を解く。次に
シリンダ65を後退させ車輪9を取出しそして反
転させた後再び挿入し、同様に車輪9を手で押し
てセンタリングをし、シリンダ65を前進させて
反対側のリム13とタイヤビード77との密着を
解いていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
航空機のタイヤビード周辺の内部には多数のワ
イヤが埋め込まれ、絶対に半径方向に伸びないよ
うにされ、内方横方向にのみしか変形しないよう
にされているために、ブレーカー金具はタイヤの
両側に交互に当てる必要があり、従つてブレーカ
ー装置内に車輪を2回挿入せねばならず、またそ
の都度、目視しながら車輪を手動による高さ方向
及び水平方向の心合わせを必要とし、工数がかか
り重労働であつた。タイヤはこのあとホイールを
分解して取外される。
かかる従来のタイヤビードブレーカーの上述し
た不具合を解消するように自動化する上で、航空
機車輪は一航空会社で20種近くあり、外径及びホ
イール形状がそれぞれ異り、かつ安全に取扱わな
ければならず、ブレーカー金具の内側とホイール
リム13のチヤツク可能な位置との距離(第3図
でl)は通常数10mmといつた非常に狭いなどのき
びしい制約があつた。
本発明の課題は、かかる従来製品の課題を解決
した、1回の車輪挿入セツトだけで、車輪両側の
タイヤビードとリムとの密着を解くことができ
る、従つて車輪を取り出して反転させる必要がな
い工数がかからないタイヤビードブレーカーを提
供することにある。
本発明の別の課題は、上記課題に加えて、車輪
挿入の都度、目視しながら車輪を手動による高さ
方向及び水平方向の心合わせをすることを必要と
せず、自動でこれら心合わせができるようなタイ
ヤビードブレーカーを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
このため本発明は、特許請求の範囲記載のタイ
ヤビードブレーカーを提供することにより、上述
した従来製品の課題を解決した。
〔作動〕
本発明のタイヤビードブレーカーによると車輪
を1回タイヤセツト台にセツトしただけで両側か
ら車輪リムをクランプし、交互に片側づつからブ
レーカーでタイヤの両サイドのタイヤビードとリ
ムとの密着を解くものとなつた。
〔実施例〕
次に本発明の実施例タイヤビードブレーカーに
つき図面を参照して説明する。第1図は本発明の
実施例タイヤビードブレーカーを示す概略正面図
で部分的に断面図で示している。本発明のタイヤ
ビードブレーカー1は、架台4上で、枢動軸2の
まわりに傾動装置である一対の同期シリンダ3,
3′によつて傾動可能にされた右側フレーム6と
左側フレーム6′を有する。実施例では、右側フ
レーム6と左側フレーム6′とは、下方枢動軸2
及び支持部材7によつて一体的に連結固定されて
U字形フレーム5を形成する。代替的に、両フレ
ーム6,6′は独立して個々の同期シリンダ3,
3′で同期制御されるようにしてもよい。各フレ
ーム6,6′にはシリンダ22,22′が固着され
ている。シリンダ22,22′は、同軸の外方駆
動スリーブロツド23,23′と、スリーブロツ
ド23,23′の内方で、スリーブロツドとは独
立して動く内方駆動ロツド24,24′を有し、
スリーブロツド23,23′はブレーカー支持ヘ
ツド25,25′を介して、ブレーカー12,1
2′を支持し、ロツド24,24′は、クランプ支
持ヘツド(26、左側にも図示しないクランプ支
持ヘツドが右側26と対称的に設けられている)
を介して、ブレーカー12,12′の内方に近接
してとり囲まれて位置するホイールクランプ1
0,10′を支持する。車輪9はホイールクラン
プ10,10′とブレーカー12,12′とにそれ
ぞれ当接可能なほぼ中央に、タイヤセツト台8上
の適所にセツトされている。さらに実施例では、
車輪9はホイールクランプ10,10′でクラン
プされるときに図でみて前後に移動しないよう
に、タイヤセツトシリンダ19がタイヤセツト台
8に載せられた車輪の位置を、点線の位置8′ま
で下げるよう、第1図でみて前後方向に、タイヤ
セツト台の固定ベース(80、第2図参照)に固
定された支持ブロツク83固定されたピン84に
一端を枢動可能にかつ他端を上下方向に可動に支
持された可動板81の他端を下げて可動板81が
凹斜面を形成するように下げられ、車輪9′を実
線位置まで降下させて、前後方向の移動を止める
ようにされて、その位置で車輪中心11はホイー
ルクランプ中心11Aと同心になるようにされて
いる。この状態で、まず両側から内方駆動ロツド
24,24′を内方に前進させ、ホイールクラン
プ10,10′で両側から車輪9′をクランプし、
その後で交互に、例えばまず右側外方スリーブロ
ツド23がブレーカー12を内方に前進させて、
車輪9′の右側タイヤ14を押して、タイヤ14
のビード(第3図77)とホイールのリム13と
の密着を解くようにされる。このときスリーブロ
ツド23の押圧力は、ホイールクランプ10′を
支持するロツド24′によつて対抗して受けられ
る。次にスリーブロツド23が後退しあとで、左
側スリーブロツド23′が前進してタイヤ14左
側を押し、そして後退するようにされている。こ
のときのスリーブロツド23′の押圧力はロツド
24で受けられる。ブレーカー12,12′及び
ホイールクランプ10,10′はそれぞれ車輪の
外径及びホイール形状に対応した数種のブレーカ
ー治具として及びホイールクランプ治具としてブ
レーカー支持ヘツド25,25′及びクランプ支
持ヘツド26他に着脱可能にされており、第1図
ではその1種類をそれぞれ示す。
このような構成により、本発明のタイヤビード
ブレーカー1は、タイヤセツト台8上に1回車輪
をセツトするだけで、車輪9′両側のタイヤビー
ドとホイールリムとの密着を解くことができるも
のとなり、従つて車輪を取り出して反転させる必
要がないタイヤビードブレーカーとなつた。
更に本実施例では、第2図で示すように、同期
シリンダ3,3′は電気的傾動制御装置27で図
示しない油圧装置の電磁切替弁及び位置決めサー
ボ装置を介して、異る外径寸法の車輪に対応した
予め設定された傾動角度に選択的にフレーム6,
6′を傾動させるようにされている。これにより、
車輪の種類に合わせた傾動角度にフレーム6,
6′が傾動され、従つて、自動的に車輪中心11
とホイールクランプ中心11Aとが高さ方向で調
心されるようになつた。
第2図は本発明の水平方向即ち第1図−線
でみて前後方向の車輪中心11とホイールクラン
プ中心11Aとの調心装置を示す拡大概略側面図
で、第1図のスリーブロツド23′に支持された
部材25′〜10′は説明の便宜上省略してある。
タイヤセツト台8は、キヤスター87に載せられ
た固定ベース80、固定ベース80に固定された
支持ブロツク83、支持ブロツク83に固定され
たピン84に一端を枢動可能に支持され他端をタ
イヤセツトシリンダ(19、図示しない装置によ
り固定ベース80に固定されている)端部に固定
された断面凹形の押板85に上下方向に可動に支
持されている可動板81、からなり、固定ベース
80上にスライド棒17,17′が固定さててい
る。第1図で示した車輪9′位置では、可動板8
1は2点鎖線及び実線で示す凹斜面を形成するよ
うに前記他端が下げられた位置にある。上述した
ように、航空機用の整備を要する車輪は例えば第
2図の9及び9Aに示すように外形寸法が種々あ
る。そしてこの外径寸法に対応した車輪中心11
をホイールクランプ中心11Aに高さ方向で合わ
せるようフレーム6,6′を枢動軸2のまわりを
同期シリンダ3,3′で回動させるとホイールク
ランプ中心11Aは例えば44A′へと、枢動軸
2を中心とした円弧運動をする。そこで、前後方
向(水平方向)位置では、AからA′に移動する。
そこで本発明では、フレーム6,6′に固定した
円筒つば部15Aに、ホイールクランプ中心11
Aのまわりを回動可能なスライド棒ガイド15,
15′を回転可能に支持させ、スライド棒ガイド
15,15′に垂直方向のガイド穴16を穿設し、
ガイド穴16にスライド棒17,17′を上下方
向に摺動可能に嵌合させ、スライド棒17,1
7′下端はタイヤセツト台8に固定したものであ
る。タイヤセツト台8は架台4と1体又は別体の
ベース4′上を水平方向に、図面では左右方向に、
固定ベース80下方に固定されているキヤスター
87を介し移動可能にされている。このような構
成によると、スライド棒17,17′は常にタイ
ヤセツト台の固定ベース80に対して垂直にされ
たままで、U字形フレーム5の回動と共にホイー
ルクランプ中心11Aは水平方向にAからA′に
自動的に移動し、スライド棒ガイド15,15′
はU字形フレーム5に対して相対回転する。従つ
て中心11Aから垂直下方のタイヤセツト台8上
に図示のように車輪9を載置すると、9Aのよう
な大きい車輪であつても、車輪中心11とホイー
ルクランプ中心11Aとは、水平方向即ち第1図
でみて前後方向に自動調心されるものとなつた。
この動きを容易にするため、第2図に示す案内棒
18が、一端をスライド棒ガイド15,15′外
周に、他端を枢動軸2に隣接した架台4上に、そ
れぞれ枢動可能に装着して、両端枢動中心20,
21と、枢動軸2中心及びホイールクランプ中心
11Aとが、平行四辺形を形成するようにした。
かかる構成により、案内棒18はU字形フレーム
5の回動に伴い、スライド棒ガイド15,15′
を回動させてガイド穴16を常に垂直に保ち、ガ
イド棒17,17′に回転荷重をかけることなく
なめらかにガイド穴16内を摺動させるものとな
つた。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によると、タイヤセ
ツト台上に1回車輪をセツトするだけで、車輪
9′両側のタイヤビードとホイールリムとの密着
を解くことができるものとなり、車輪を取り出し
て反転させる必要がなく、その都度高さ方向及び
水平方向の心合わせをする必要がなくなり、工数
及び重労働を大きく低減するタイヤビードブレー
カーとなつた。さらに本発明では、傾動制御装置
及び水平方向(前後方向)調心装置を設けること
によつて、自動的に車輪に合わせた高さ方向及び
水平方向の調心ができ、わめて能率的なタイヤブ
レーカーを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例タイヤビードブレーカ
ーを示す概略正面図で部分的に断面図で示す。第
2図は第1図のタイヤビードブレーカーの水平方
向調心装置を示す拡大概略側面図で第1図の−
線からみて示す。第3図は従来のタイヤビード
ブレーカーの概略斜視図で、車輪挟持状態のみ、
正面断面図で示す。 1……タイヤビードブレーカー、2……枢動
軸、3,3′……同期シリンダ(傾動装置)、4…
…架台、5……U字形フレーム、6,6′……フ
レーム6、8……タイヤセツト台、9,9′,9
A……車輪、10,10′……ホイールクランプ、
11……車輪中心、11A……ホイールクランプ
中心、12……ブレーカー、13……ホイールリ
ム、14……タイヤ、15,15′……スライド
棒ガイド、16……ガイド穴、17,17′……
スライド棒、18……案内棒、20,21……枢
動中心、22,22′……2重シリンダ、27…
…傾動制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 架台上で枢動軸のまわりを傾動装置により同
    期して又は一体的に傾動可能にされた一対のフレ
    ームと、各前記フレームに内方に向けてそれぞれ
    移動可能に同軸に支持された、一対のホイールク
    ランプ及びホイールクランプの外方をとり囲む一
    対のブレーカーと、前記ホイールクランプとブレ
    ーカーとに当接可能な車輪を支持するタイヤセツ
    ト台と、を含み、前記一対のブレーカーは、前記
    一対のホイールクランプで前記車輪をクランプし
    た後で、交互に車輪のタイヤを押してタイヤビー
    ドとホイールリムとの密着を解くようにしたこと
    を特徴とするタイヤビードブレーカー。 2 前記一対のフレームは下方に枢動軸を有する
    U字形一体フレームであり、前記ホイールクラン
    プ及びブレーカーは、前記フレームにそれぞれ固
    定された同軸の二重シリンダにそれぞれ支持され
    かつ車輪に対応して交換可能なクランプ治具及び
    ブレーカー治具を介して装着された請求項1項記
    載のタイヤビードブレーカー。 3 前記傾動装置は異る外径寸法の車輪に対応し
    た予め設定された傾度角度に選択的に前記フレー
    ムを傾動させるようにされた請求項1項又は請求
    項2項記載のタイヤビードブレーカー。 4 各前記フレームに固定された円筒つば部に前
    記ホイールクランプ中心のまわりを回動可能に支
    持されかつ垂直方向に明けられたガイド穴を有す
    るスライド棒ガイドと、前記ガイド穴と上下方向
    に摺動し下端を前記タイヤセツト台の固定ベース
    に固定されたスライド棒と、一端を前記スライド
    棒ガイド外周に、他端を前記枢動軸に隣接した前
    記架台に、それぞれ枢動可能に連結され、前記一
    端及び他端枢動中心と前記枢動軸及びホイールク
    ランプ中心とが平行四辺形を形成するような案内
    棒と、を含み、前記タイヤセツト台の固定ベース
    は水平方向に移動可能にされた請求項3項記載の
    タイヤビードブレーカー。 5 前記タイヤセツト台は車輪クランプ前に凹斜
    面を形成するよう前記タイヤセツト台の固定ベー
    スに一端を枢動可能にかつ他端を上下方向に可動
    に支持された可動板の前記他端を下げて車輪の前
    後方向の移動を止めるようにされた請求項3項記
    載のタイヤビードブレーカー。
JP63292435A 1988-11-21 1988-11-21 タイヤビードブレーカー Granted JPH02141313A (ja)

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JP4725465B2 (ja) * 2006-09-08 2011-07-13 三菱自動車エンジニアリング株式会社 収納ボックス構造
JP2018065450A (ja) * 2016-10-19 2018-04-26 株式会社太平タイヤ タイヤ分離用装置及び方法

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