JPH0565148B2 - - Google Patents
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- JPH0565148B2 JPH0565148B2 JP8358383A JP5838383A JPH0565148B2 JP H0565148 B2 JPH0565148 B2 JP H0565148B2 JP 8358383 A JP8358383 A JP 8358383A JP 5838383 A JP5838383 A JP 5838383A JP H0565148 B2 JPH0565148 B2 JP H0565148B2
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Landscapes
- Edible Seaweed (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、とろろ昆布の成形方法に関する。
従来、とろろ昆布の成形方法としては、常法に
より製された定量のとろろ昆布塊をロール或い
は、プレス機等の機械的圧力によつて、加圧成形
する方法が知られている。
より製された定量のとろろ昆布塊をロール或い
は、プレス機等の機械的圧力によつて、加圧成形
する方法が知られている。
しかしながら、こうした従来法では、必らずし
もとろろ昆布塊の各部分に均一な加圧を施するこ
とができなかつた。すなわち、上記機械的圧力に
よる方法ではその加圧面の形状が一定であるため
にとろろ昆布塊の厚さ或いは密度が異なる場合、
該とろろ昆布塊の各部分に加えられる圧力が異な
つたものになる。例えばとろろ昆布塊の厚い部分
に加えられる圧力は、薄い部分し比較して大き
く、また、各部分における厚さが同一であつて
も、密度が異なるものである場合には、とろろ昆
布塊の密の部分に加えられる圧力は、粗の部分に
加えられる圧力よりも大きくなる。
もとろろ昆布塊の各部分に均一な加圧を施するこ
とができなかつた。すなわち、上記機械的圧力に
よる方法ではその加圧面の形状が一定であるため
にとろろ昆布塊の厚さ或いは密度が異なる場合、
該とろろ昆布塊の各部分に加えられる圧力が異な
つたものになる。例えばとろろ昆布塊の厚い部分
に加えられる圧力は、薄い部分し比較して大き
く、また、各部分における厚さが同一であつて
も、密度が異なるものである場合には、とろろ昆
布塊の密の部分に加えられる圧力は、粗の部分に
加えられる圧力よりも大きくなる。
上記のように従来法ではとろろ昆布塊の各部分
に均一な加圧を施すことができず、従つてとろろ
昆布全体を均質に成形し得なかつた。
に均一な加圧を施すことができず、従つてとろろ
昆布全体を均質に成形し得なかつた。
その結果、得られた成形物は保形性が悪く、更
にとろろ昆布全体が、ほぼ同一時間で湯戻りし得
ないという欠点を有していた。
にとろろ昆布全体が、ほぼ同一時間で湯戻りし得
ないという欠点を有していた。
また、特公昭56−53347号には、所定重量のと
ろろ昆布片を容器に入れて蓋等で加圧しつつ乾燥
するとろろ昆布の成形方法について開示がある
が、とろろ昆布が蓋等により加圧されるために、
容器内のとろろ昆布に密の部分と粗の部分とが生
じた場合には、前述した従来法の場合と同様にと
ろろ昆布の各部分に加えられる圧力が異なるもの
になる。その結果、均質に成形することができ
ず、得られた成形物は保形性が悪く、全体が同一
時間で湯戻りし得ない虞があるとの欠点があつ
た。
ろろ昆布片を容器に入れて蓋等で加圧しつつ乾燥
するとろろ昆布の成形方法について開示がある
が、とろろ昆布が蓋等により加圧されるために、
容器内のとろろ昆布に密の部分と粗の部分とが生
じた場合には、前述した従来法の場合と同様にと
ろろ昆布の各部分に加えられる圧力が異なるもの
になる。その結果、均質に成形することができ
ず、得られた成形物は保形性が悪く、全体が同一
時間で湯戻りし得ない虞があるとの欠点があつ
た。
本発明者等は、こうした欠点を有しないとろろ
昆布の成形方法を開発するべく鋭意研究した結
果、流体或いは粉流体による圧力を利用すれば、
とろろ昆布塊の各部分に均一な加圧を施すことが
でき、その結果、とろろ昆布全体を均質に成形し
得るとの知見を得た。
昆布の成形方法を開発するべく鋭意研究した結
果、流体或いは粉流体による圧力を利用すれば、
とろろ昆布塊の各部分に均一な加圧を施すことが
でき、その結果、とろろ昆布全体を均質に成形し
得るとの知見を得た。
本発明は、上記知見を基に完成されたもので、
その目的は成形物の保形性を良好にし得るとろろ
昆布の成形方法を提供しようとすることである。
その目的は成形物の保形性を良好にし得るとろろ
昆布の成形方法を提供しようとすることである。
更に、本発明の他の目的は、成形物の湯戻りが
全体的にほぼ同一時間で行ない得るとろろ昆布の
成形方法を提供することである。
全体的にほぼ同一時間で行ない得るとろろ昆布の
成形方法を提供することである。
上記目的を達成するための本発明の要旨は、定
量のとろろ昆布塊に、柔軟性および気密性を有す
るフイルム状物を介して、流体或いは粉流体によ
る圧力を加えることにより板状に成形した後、得
られた板状のとろろ昆布を所望の形状・大きさに
切断することを特徴とするとろろ昆布の成形方法
にある。
量のとろろ昆布塊に、柔軟性および気密性を有す
るフイルム状物を介して、流体或いは粉流体によ
る圧力を加えることにより板状に成形した後、得
られた板状のとろろ昆布を所望の形状・大きさに
切断することを特徴とするとろろ昆布の成形方法
にある。
以下本発の内容について説明する。
本発明において重要な点は2つある。第1はと
ろろ昆布塊に流体或いは粉流体による圧力を利用
して加圧を施すことである。
ろろ昆布塊に流体或いは粉流体による圧力を利用
して加圧を施すことである。
流体或いは粉流体は、一定の形状を有するもの
ではなく、自由にその形状を変化させることがで
きる。従つて、とろろ昆布塊に流体或いは粉流体
による圧力を加えた場合、とろろ昆布塊の表面に
接する流体或いは粉流体の加圧面の形状は、該と
ろろ昆布塊の表面の形状に応じて変化する。これ
は、圧力を施すことによりとろろ昆布塊が変形し
た場合にも同様である。すなわちとろろ昆布塊の
表面の形状が変化すれば、それに応じて上記加圧
面の形状も変化するのである。
ではなく、自由にその形状を変化させることがで
きる。従つて、とろろ昆布塊に流体或いは粉流体
による圧力を加えた場合、とろろ昆布塊の表面に
接する流体或いは粉流体の加圧面の形状は、該と
ろろ昆布塊の表面の形状に応じて変化する。これ
は、圧力を施すことによりとろろ昆布塊が変形し
た場合にも同様である。すなわちとろろ昆布塊の
表面の形状が変化すれば、それに応じて上記加圧
面の形状も変化するのである。
従つて、とろろ昆布塊に流体或いは粉流体によ
る圧力を加えた場合には、とろろ昆布塊の各部分
に均一な加圧を施すことが可能となる。本発明に
おける流体としては空気・油・水等があり、また
粉流体としては澱粉・小麦粉・ケイソウ土等があ
る。
る圧力を加えた場合には、とろろ昆布塊の各部分
に均一な加圧を施すことが可能となる。本発明に
おける流体としては空気・油・水等があり、また
粉流体としては澱粉・小麦粉・ケイソウ土等があ
る。
次に、本発明における重要な点の第2は、上記
加圧を柔軟性および気密性を有するフイルム状物
を介して行なうことである。
加圧を柔軟性および気密性を有するフイルム状物
を介して行なうことである。
とろろ昆布塊に柔軟性および気密性を有するフ
イルム状物を介さずに上記加圧を施した場合に
は、上記流体或いは粉流体はとろろ昆布塊の間隙
に進入してしまう。その結果とろろ昆布塊の外側
から加えられる圧力と内側から加えられる圧力と
が同一となる。
イルム状物を介さずに上記加圧を施した場合に
は、上記流体或いは粉流体はとろろ昆布塊の間隙
に進入してしまう。その結果とろろ昆布塊の外側
から加えられる圧力と内側から加えられる圧力と
が同一となる。
従つて実質上とろろ昆布塊に外側から圧力を加
えていないのと同様な状態となり、とろろ昆布塊
を成形することができない。
えていないのと同様な状態となり、とろろ昆布塊
を成形することができない。
これに対して柔軟性および気密性を有するフイ
ルム状物を介して、上記加圧をとろろ昆布塊に施
せば、フイルム状物が気密性を有するものである
ことから流体或いは粉流体がとろろ昆布塊内部の
間隙に進入することを防止し得るので、上記のよ
うな事態を回避できる。すなわち、とろろ昆布塊
に外側から圧力を加えて成形することが可能とな
る。
ルム状物を介して、上記加圧をとろろ昆布塊に施
せば、フイルム状物が気密性を有するものである
ことから流体或いは粉流体がとろろ昆布塊内部の
間隙に進入することを防止し得るので、上記のよ
うな事態を回避できる。すなわち、とろろ昆布塊
に外側から圧力を加えて成形することが可能とな
る。
また、上記フイルム状物が柔軟性を有するもの
であることから、上記加圧を施す際には、フイル
ム状物がとろろ昆布塊の表面の形状にかかわら
ず、密着し得るのである。その結果、とろろ昆布
塊の各部分に均一に上記流体或いは粉流体による
圧力を伝えることができる。
であることから、上記加圧を施す際には、フイル
ム状物がとろろ昆布塊の表面の形状にかかわら
ず、密着し得るのである。その結果、とろろ昆布
塊の各部分に均一に上記流体或いは粉流体による
圧力を伝えることができる。
この第2の要件は、第1の要件と重要な相関が
あり、第1の要件と第2の要件の両方が満たされ
て初めて本発明の目的が達成される。
あり、第1の要件と第2の要件の両方が満たされ
て初めて本発明の目的が達成される。
このように本発明の方法によれば、とろろ昆布
塊全体を均質に成形できるである。これは、とろ
ろ昆布塊の各部分に均一な加圧を施すことによつ
て、とろろ昆布に本来含有されているアルギン酸
の接着効果が各部分において同一になるためであ
ると思われる。
塊全体を均質に成形できるである。これは、とろ
ろ昆布塊の各部分に均一な加圧を施すことによつ
て、とろろ昆布に本来含有されているアルギン酸
の接着効果が各部分において同一になるためであ
ると思われる。
尚、上記フイルム状物としては、例えばポリエ
チレン・ポリプロピレンのような合成樹脂或いは
セロハン等で製されたフイルムがある。
チレン・ポリプロピレンのような合成樹脂或いは
セロハン等で製されたフイルムがある。
次に本発明の方法において最も実用的に優れた
手段を示す。
手段を示す。
先ず、とろろ昆布塊を柔軟性および気密性を有
するフイルム状物からなる袋に充填する。その
後、該袋の内部を脱気して真空状態或いは減圧状
態にする。その後上記袋を密封し、該袋を大気圧
下又は加圧雰囲気下に放置する。その結果、上記
袋を介して外気圧をとろろ昆布塊の各部分に均一
に加えることができる。
するフイルム状物からなる袋に充填する。その
後、該袋の内部を脱気して真空状態或いは減圧状
態にする。その後上記袋を密封し、該袋を大気圧
下又は加圧雰囲気下に放置する。その結果、上記
袋を介して外気圧をとろろ昆布塊の各部分に均一
に加えることができる。
このようにして本発明の目的を有効に達成でき
るのである。
るのである。
もちろん本発明は上記手段だけに限定されるも
のではなく、前述の2つの要件を満してとろろ昆
布塊を成形するものはすべて含まれる。
のではなく、前述の2つの要件を満してとろろ昆
布塊を成形するものはすべて含まれる。
上記のようにして得られた全体が均質なとろろ
昆布の成形物を所望の形状・大きさに切断する。
尚、この際生ずる切屑は、これを集め再び本発明
による成形を行なうことができる。
昆布の成形物を所望の形状・大きさに切断する。
尚、この際生ずる切屑は、これを集め再び本発明
による成形を行なうことができる。
以上詳述したように本発明によれば、とろろ昆
布を均質に成形できるので、得られた成形物の保
形性は良好となる。また上記成形物は、復元時に
全体がほぼ均一に湯戻りし得る。
布を均質に成形できるので、得られた成形物の保
形性は良好となる。また上記成形物は、復元時に
全体がほぼ均一に湯戻りし得る。
また、本発明は切断の際生じた切屑を集めて再
度成形することが可能なので、歩留まりが良好で
ある。
度成形することが可能なので、歩留まりが良好で
ある。
尚、本発明においては、とろろ昆布塊を成形す
るに当つて、必らずしもゼラチン・アルギン酸等
の食用接着剤を使用する必要性はないが、上記食
用接着剤を使用しても別段かまわない。
るに当つて、必らずしもゼラチン・アルギン酸等
の食用接着剤を使用する必要性はないが、上記食
用接着剤を使用しても別段かまわない。
実施例 1
先ず、縦2m、横2mのポリプロピレンで製さ
れたフイルムからなる袋に、厚さ5mm程度のとろ
ろ昆布塊2Kgを充填する。
れたフイルムからなる袋に、厚さ5mm程度のとろ
ろ昆布塊2Kgを充填する。
その後、上記袋の内部を真空状態とした後、該
袋を密封する。
袋を密封する。
次に、該袋を大気圧下に約10時間放置する。そ
の結果、約1Kg/cm2(絶対圧、以下同様)の圧力
が、上記袋を介して、とろろ昆布塊の各部分に均
一に加えられる。
の結果、約1Kg/cm2(絶対圧、以下同様)の圧力
が、上記袋を介して、とろろ昆布塊の各部分に均
一に加えられる。
このようにして、とろろ昆布塊を厚さ3mm程度
の板状に成形した。この成形物は、全体が均質で
あつた。そして、この成形物は、表面部分に全く
ほぐれが生じておらず、保形性が良好であつた。
の板状に成形した。この成形物は、全体が均質で
あつた。そして、この成形物は、表面部分に全く
ほぐれが生じておらず、保形性が良好であつた。
次に、上記成形物を2cm角に切断し、これを90
℃の湯につけたところ、とろろ昆布全体がほぼ瞬
間的に湯戻りした。
℃の湯につけたところ、とろろ昆布全体がほぼ瞬
間的に湯戻りした。
実施例 2
先ず、縦2m、横2mのポリエチレンで製され
たフイルムからなる袋に、厚さ5mm程度のとろろ
昆布塊2Kgを充填する。
たフイルムからなる袋に、厚さ5mm程度のとろろ
昆布塊2Kgを充填する。
その後、上記袋の内部を0.05Kg/cm2の減圧状態
とした後、該袋を密封する。
とした後、該袋を密封する。
次に、該袋を3Kg/cm2の加圧雰囲気下に4時間
程度放置する。
程度放置する。
その結果、とろろ昆布塊が厚さ3mm程度の板状
に成形された。上記成形物は、全体が均質であつ
た。そして、成形物は、表面部分にほぐれが全く
生じておらず、保形性が良好であつた。
に成形された。上記成形物は、全体が均質であつ
た。そして、成形物は、表面部分にほぐれが全く
生じておらず、保形性が良好であつた。
次に、上記成形物を2cm角に切断し、これを90
℃の湯につけたところ、全体がほぼ瞬間的に湯戻
りした。
℃の湯につけたところ、全体がほぼ瞬間的に湯戻
りした。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 定量のとろろ昆布塊に、柔軟性および気密性
を有するフイルム状物を介して、流体或いは粉流
体による圧力を加えることにより板状に成形した
後、得られた板状のとろろ昆布を所望の形状・大
きさに切断することを特徴とするとろろ昆布の成
形方法。 2 フイルム状物が袋であり、且つ流体或いは粉
流体が空気であり、圧力を加える手段が、定量の
とろろ昆布塊を充填した袋を脱気後密封し、その
後該袋を大気圧下又は加圧雰囲気下に放置するも
のであり、更に得られた板状のとろろ昆布を所望
の形状・大きさに切断することが袋から板状のと
ろろ昆布を取り出した後に行われるものであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のとろ
ろ昆布の成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58058383A JPS59183676A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | とろろ昆布の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58058383A JPS59183676A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | とろろ昆布の成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59183676A JPS59183676A (ja) | 1984-10-18 |
JPH0565148B2 true JPH0565148B2 (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=13082804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58058383A Granted JPS59183676A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | とろろ昆布の成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59183676A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5653347A (en) * | 1979-09-19 | 1981-05-12 | Mobil Tyco Solar Energy Corp | Solar energy collector |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP58058383A patent/JPS59183676A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5653347A (en) * | 1979-09-19 | 1981-05-12 | Mobil Tyco Solar Energy Corp | Solar energy collector |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59183676A (ja) | 1984-10-18 |
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