JPH0564805B2 - - Google Patents

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JPH0564805B2
JPH0564805B2 JP1261389A JP26138989A JPH0564805B2 JP H0564805 B2 JPH0564805 B2 JP H0564805B2 JP 1261389 A JP1261389 A JP 1261389A JP 26138989 A JP26138989 A JP 26138989A JP H0564805 B2 JPH0564805 B2 JP H0564805B2
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JP
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JP1261389A
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JPH02138615A (ja
Inventor
Katsuyuki Ikeda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、文書情報処理装置に関し、詳しくは
記憶部および印字部を本体とは異なる筐体に収納
した文書情報処理装置に関する。
【従来の技術】
従来の文書情報処理装置は、専用機であれば、
キーボード等の入力部、入力された文字列やその
他の制御情報などを表示する表示部、印字を行な
うプリンタ、フロツピーデイスク装置、中央演算
部を同一のケースに収納していた。また、汎用性
のあるコンピユータを文書情報処理装置として使
用する場合には、前記の入力部、表示部、プリン
タ、フロツピーデイスク装置、中央演算部をそれ
ぞれ別のケースに納め、相互にケーブルで接続し
て構成していた。
【発明が解決しようとする課題】
しかしこうした従来の文書情報処理装置は、可
搬性に乏しく、どの様な場所でも使用ができると
いうわけにはいかなかつた。汎用性のあるコンピ
ユータを文書情報処理装置として使う場合はもと
より、同一ケースにすべてのデバイスが入つてい
る構成でも、プリンタなどのかなり重量のあるも
のが内蔵されるため、ポータブルというには大き
すぎかつ重すぎるのが実状であつた。 さらに、コンピユータにプリンタや表示装置を
接続し、これを文書情報処理装置として使用する
場合は、各々デバイスが個別のケースに入つてお
り、文書情報処理装置として機能させるためには
それぞれをユーザがケーブルで接続する必要があ
り、頻瑣な手間を要するのみならず、配線の不慣
れによる事故やコネクタの信頼性(通常の技術で
は抜き差し回数が1000回程度をこえると接続不良
をおこす場合がある)のために、システム自体の
信頼性が低下する原因となつている。
【課題を解決するための手段】
こうした課題を解決するためになされた本発明
の文書情報処理装置は、 文字や制御コマンドを入力する入力部と 該入力部からの入力に従つて、処理もしくは制
御を行なう処理部と、 前記入力部から入力されたデータおよび/また
は前記処理部が処理もしくは制御を行なつた結果
を記憶する第1の記憶手段と、 該処理部により処理された内容を表示する表示
部と、 前記入力部から入力され前記処理部により処理
されたデータをプリントアウトする印字部と を少なくとも備えた文書情報処理装置において、 前記入力部、処理部、表示部を第1の筐体に収
納して独立に文書情報の処理を可能とすると共
に、前記印字部を前記第1の筐体とは別の第2の
筐体に収納し、 前記第1の筐体内には、 前記処理部が、印字開始を指示する制御コマン
ドを検出したとき、前記処理されたデータを前記
印字部に送る第1の通信手段を備え、 前記第2の筐体内には、 前記第1の通信手段から送られる前記データを
前記第1の通信手段と物理的接触無しで受け取る
第2の通信手段と、 該受け取つたデータを記憶する第2の記憶手段
と、 該記憶されたデータを前記印字部の処理に応じ
て該印字部に出力する出力手段と を備えること を特徴とする。
【作用】
かかる構成を有する本発明の文書情報処理装置
によれば、第1の筐体においてデータを入力し記
憶し表示し処理すると共に、印字開始を指示する
制御コマンドが入力部から入力された時には、印
字しようとするデータを第1の通信手段から送信
する。このデータは、第1の筐体とは別の第2の
筐体内の第2の通信手段により、物理的接触無し
で受け取られる。 受け取られたデータは、第2の記憶手段に記憶
され、印字部の処理の応じて印字部に出力され
る。従つて、この発明の文書情報処理装置によれ
ば、データの入力を行なう部分は独立して使用可
能であり、その携帯性などの要求を満足しつつ、
接続の手間や操作性を改善する。しかも、データ
転送と印字とを同期して行なう必要がない。
【実施例】
第1図は本発明の一実施例としての文書情報処
理装置の外観図であり、本体部101には入力装
置としてキーボード102、表示部103、光通
信部104がある。本体部101の内部にはワー
ドプロセシング機能を持つプロセツサ、表示のた
めのメモリ、光通信のためのモデムや文書データ
を保持するメモリ等が入つている。105はプリ
ンタ部でありプリンタメカニズム106、光通信
部104が外から見える。内部には、磁気媒体で
あるフロツピーデイスクドライブ(第1図には図
示しない)が内蔵されている。 第2図はこの実施例の文書情報処理装置のブロ
ツク図である。一点鎖線214内は本体部、21
5内はプリンタ部である。CPU201はROM2
02内のプログラムに従つてキーボード207を
スキヤンしキーボードインタフエース204を通
じ入力文字列を読み込む。CPU201は押圧さ
れたキーに従つてコマンドか文書データかを解読
しRAM203に貯える。RAM203は文書の
保存や、コマンド等の一時的バツフアとしても利
用される。表示装置213は文書作成業に必要な
文書の表示や制御情報の表示を行なう。文書情報
処理装置のユーザは表示データに呼応してキーボ
ード207を操作し必要な文書データを作成す
る。 作成した文書を印刷、またはフロツピーデイス
クの様な外部記憶装置に読み書きするときは、本
体部214をプリンタ部215の近傍に置き、光
通信により結合し使用する。印刷時の動作はキー
ボード207からの入力に従つて、CPU201
はRAM203から文書データを読み出し、光通
信モデム205に送る。光通信モデムは、データ
を光変調し発光/受光装置206を通じプリンタ
部と通信を行なう。発 /受光素子206より発
せられた光情報は、発光/受光装置208で受光
され、光モデム209で復調されてCPU210
に送られる。CPU210は受信データに従つて
プリンタ212を駆動する。216はプリンタを
制御するプログラムやキヤラクタフオントを記憶
するROM、217はバツフアやCPU210のワ
ークエリアとして使用されるRAMである。従つ
て、CPU210に送られた印字用のデータは一
旦バツフア217に保存することができる。従つ
て、本体部214とプリンタ215との通信を、
同期させる必要がない。この結果、例えばプリン
タ部215が用紙切れ等で待機状態となつていて
も通信を行なうことができる。また、一般に通信
速度よりかなり低速なプリンタ212の印字速度
に合わせて通信を行なう必要がなく、短時間のう
ちに通信を完了することができる。 211はフロツピーデイスクドライブであり、
文書データの保存に利用され、本体101がデー
タを要するとき、CPU210によりフロツピー
デイスクから文書データを読み出す。読み出され
たデータは、光通信モデム209により光変調さ
れ、発光/受光装置208により送信される。発
光/受光装置206はこれを受光し、光モデム2
05により復調してデータとし、CPU201に
伝える。 なお、第2図において光モデム205,209
および発光/受光装置206,208は超音波モ
デムと超音波発生/マイクロホン装置、または磁
気結合を利用する等他の非接触通信方式に変更し
てもよい。 以上説明した本実施例の文書情報処理装置で
は、その通常の使用形態を考えると、入力や編
集、すなわち表示部103を見ながらキーボード
102を操作する時間が、プリンタ106やフロ
ツピーデイスクドライブ211が作動している時
間よりも極めて長い。RAM203がある程度以
上の容量があれば使用頻度の高い文書データは本
体内に保存できるし、印刷は文書作成終了後に1
回行なえばよいからである。従つて、本実施例の
文書情報処理装置によれば、本体部214のみで
文書の入力や編集が可能であり、かつキーボード
207から印字の開始を指示するコマンドを入力
すると、光通信モデム205,209を介して光
通信により非接触でデータのやり取りが行なわ
れ、プリンタ部205により印字を行なうことが
できる。この際、データは一旦バツフアとしての
RAM217に保存されるので、光通信と印字と
を同期させる必要がなく、印字のためのデータの
転送を高速かつ簡易に行なうことができる。
【発明の効果】
以上説明した本発明の文書情報処理装置は以下
の効果を奏する。 文書情報の入力や編集を行なう部分(第1の
筐体)と印字を行なう部分(第2の筐体)とが
分離されており、第1の筐体内に収納された各
部のみで文書情報の処理が可能である。すなわ
ち、文書情報の処理において使用者が直接かか
わる作業の大部分は、データの入力と編集であ
るが、この作業を第1の筐体に収納された部分
のみで遂行できるものである。重量的にも消費
電力の面でも制約の大きい印字部を付属させな
くとも使用できるから、文書情報の処理がどこ
でもいつでも可能になる。 しかも、本願発明の文書情報処理装置では、
入力や編集されたデータを印字部に出力するの
に、第1の筐体と第2の筐体との間をケーブル
により接続する必要がない。従つて、印字にケ
ーブルの接続などの頻瑣な操作を必要としな
い。つまり、文書情報の処理を行なう部分の可
搬性と印字操作の容易性という本来相反する要
請を満足するのである。ケーブルの脱着といつ
た作業を一切要しないから、ケーブルの脱着に
伴う事故やコネクタの劣化に伴う接触不良など
の問題を生じることがない。 加えて、第1の筐体側から第1の通信手段に
より送信されるデータは、第2の筐体側の第2
の通信手段で受け取られ、記憶手段に記憶され
るから、通信と印字とを同期させる必要がな
い。この結果、データの転送が印字部の動作や
機能により制御されることがなく、例えば印字
の完了よりも前に通信が完了して、第1の筐体
での文書情報の入力や編集が可能となる。通信
が完了していさえすれば、印字の完了前であつ
ても、第1の筐体側を、所望の場合へと移動さ
せ、文書情報の処理に供することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例としての文書情報
処理装置の外観を示す図、第2図は同じくその内
部構成を示すブロツク図、である。 符号の説明、101,214……本体部、10
5,215……プリンタ部、102,207……
キーボード、103,213……表示部、201
……CPU、104,206,208……光通信
の発光/受光装置、205,209……光通信モ
デム、203……RAM、217……バツフア。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 文字や制御コマンドを入力する入力部と 該入力部からの入力に従つて、処理もしくは制
    御を行なう処理部と、 前記入力部から入力されたデータおよび/また
    は前記処理部が処理もしくは制御を行なつた結果
    を記憶する第1の記憶手段と、 該処理部により処理された内容を表示する表示
    部と、 前記入力部から入力され前記処理部により処理
    されたデータをプリントアウトする印字部と を少なくとも備えた文書情報処理装置において、 前記入力部、処理部、第1の記憶手段、表示部
    を第1の筐体に収納して独立に文書情報の処理を
    可能とすると共に、前記印字部を前記第1の筐体
    とは別の第2の筐体に収納し、 前記第1の筐体内には、 前記処理部が、印字開始を指示する制御コマン
    ドを検出したとき、前記処理されたデータを前記
    印字部に送る第1の通信手段を備え、 前記第2の筐体内には、 前記第1の通信手段から送られる前記データを
    前記第1の通信手段と物理的接触無しで受け取る
    第2の通信手段と、 該受け取つたデータを記憶する第2の記憶手段
    と、 該記憶されたデータを前記印字部の処理に応じ
    て該印字部に出力する出力手段と を備えること を特徴とする文書情報処理装置。 2 前記第1、第2の通信手段は、光もしくは超
    音波もしくは磁気結合を用いてデータを変調・送
    受信するものである請求項1記載の文書情報処理
    装置。
JP1261389A 1989-10-06 1989-10-06 文書情報処理装置 Granted JPH02138615A (ja)

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JP1261389A JPH02138615A (ja) 1989-10-06 1989-10-06 文書情報処理装置

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JP1261389A JPH02138615A (ja) 1989-10-06 1989-10-06 文書情報処理装置

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JPH02138615A JPH02138615A (ja) 1990-05-28
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JP2876492B2 (ja) * 1991-02-18 1999-03-31 松下電器産業株式会社 光結合端末装置
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