JPH0562800B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0562800B2
JPH0562800B2 JP61052244A JP5224486A JPH0562800B2 JP H0562800 B2 JPH0562800 B2 JP H0562800B2 JP 61052244 A JP61052244 A JP 61052244A JP 5224486 A JP5224486 A JP 5224486A JP H0562800 B2 JPH0562800 B2 JP H0562800B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amount
raw material
delivery
test
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61052244A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62209696A (ja
Inventor
Hiroshi Sano
Kazuyoshi Ishii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP61052244A priority Critical patent/JPS62209696A/ja
Publication of JPS62209696A publication Critical patent/JPS62209696A/ja
Publication of JPH0562800B2 publication Critical patent/JPH0562800B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Landscapes

  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、原料の分配装置の駆動を時間によつ
て制御することで一定量の原料を送出する自動販
売機における送出分量設定装置に関する。
(ロ) 従来の技術 カツプ自動販売機は飲料原料を取出して湯にて
溶解し、カツプに注入して販売するものである。
そして飲料原料の送出分量を設定するには、特開
昭55−154688号公報でも示されているように、分
配装置の駆動時間を制御装置に入力して行なうの
が一般的である。例えばコーヒーを販売するには
コーヒー2g、砂糖10g、クリームパウダー2
g、湯130c.c.を配合するが、従来技術によるとそ
の配合比をタイマー時間のデータに換算して設定
しており、送出分量の過不足が生じるとその分は
タイマデータに換算して入力することで増減して
いた。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 しかしながら送出分量とタイマー時間との換算
比率は自動販売機の構成、特に問題となるのは分
配装置の構成に応じて異なるために、適切な配合
比を設定するのは困難であつた。
上記点より本発明は、送出分量をグラムやc.c.な
どの物理的な量を表わすデータにて設定可能な自
動販売機を提供するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明による自動
販売機の送出分量設定装置は、所定の送出時間デ
ータに基づき分配装置を駆動して原料を送出する
自動販売機において、該送出時間データの設定モ
ードを指定するモード指定装置と、該設定モード
において予め定められた所定時間内で前記分配装
置を駆動して原料のテスト送出を制御する手段
と、テスト送出された原料の物理的な量を表わす
テスト量データを入力するテスト量入力装置と、
該テスト量データの入力により単位量あたりの基
本送出時間を演算する手段と、設定すべき販売時
における原料の送出分量を物理的な量にて入力す
る送出分量入力装置と、入力される該送出分量を
示すデータと前記基本送出時間とにより前記送出
時間データを演算して記憶する手段とから構成し
ている。
(ホ) 作用 上記構成の自動販売機は、モード指定装置にて
送出時間データの設定モードが指定されると、原
料のテスト送出を制御する手段は予め定められた
所定時間内で前記分配装置の駆動させて、原料の
テスト送出を制御する。原料のテスト送出後、送
出原料の物理量が入力されると、単位量あたりの
基本送出時間を演算し、次に販売時に送出する分
量の物理量が入力されると、この入力データと演
算した単位量あたりの基本送出時間とに基づき販
売時の原料の送出時間を演算して記憶手段に記憶
する。これにより、自動販売機には、この分量の
原料を送出するのに必要なタイマー時間が設定さ
れることになる。
(ヘ) 実施例 本発明の具体的な実施例を第2図から第7図ま
でによつて説明する。本例のカツプ自動販売機は
コーヒー・ココアの2種類の飲料を販売するもの
で、コーヒー・砂糖・クリーム・ココアを収容し
て送出するための分配装置7A,7B,7C,7
Dを並設するとともに、湯タンク8には湯の分配
装置である電磁弁7E,7Fを設けている。ミキ
シングボール9は、分配装置7A,7B,7Cか
らシユート11を通して送出されるコーヒー・砂
糖・クリームを電磁弁7Eからの湯にて溶解す
る。またミキシングボール12は、分配装置7D
からシユート12を通して送出されるココアを、
電磁弁7Fからの湯にて溶解する。そして各ミキ
シングボール9,10で調合された飲料は、夫々
対応の販売ノズル13,14を通してカツプ15
に注入されて販売に供される。
第2図は制御回路の実施例を示しており、
CPU16はコインメカニズム17からの投入貨
幣信号にて投入金額を演算し、投入金額がRAM
18にてストアしているコーヒー・ココアの販売
価格以上であると販売可能と判定する。そして選
択スイツチ19,19〜19の操作にてコーヒー
或いはココアの販売を顧客により指定されると、
CPU16は選択飲料に応じて分配装置7A,7
B,7C,7Dの原料モータ20,21,22,
23と湯電磁弁24,25を駆動する。本例では
砂糖及びクリームの両方或いは何れか一方を除い
たコーヒーに対しても夫々選択スイツチを設けて
あり、これら選択スイツチの操作にてCPU16
は砂糖モータ21及びクリームモータ22を選択
的に駆動する。CPU16はRAM18にストアし
ている各飲料原料及び湯を供給するための各送出
時間データに基づき各原料モータ20,21,2
2,23と湯電磁弁24,25を制御する。そし
てCPU16は釣銭が必要な場合に、コインメカ
ニズム17を制御して釣銭を払出す。
上記の制御回路に関し、原量の送出分量の設定
についての動作を説明する。第5図のフローチヤ
ートにおいて、CPU16はキーボード26の開
始・完了キー27が操作されたかを検出し、操作
されていない場合には原料送出分量の設定以外の
他の通常の通常処理を行なう。したがつてコイン
メカニズム17に貨幣が投入された場合の販売動
作はCPU16のここでの制御処理にて達成され
る。そして操作された場合にCPU16は内部の
レジスタR0にフラグF0をセツトしているかを判
別し、セツトしていない場合にこのフラグF0
セツトして送出時間データの設定モードとなる。
本例では開始・完了キー27の1度目の操作で設
定モードを指定し、2度目の操作でこのモードを
解除する。したがつてレジスタR0にフラグF0
セツトしている状態で開始・完了キー27を操作
すると、これは2度目の操作であるためにフラグ
F0をリセツトして設定モードを解除する。
送出時間データの設定に関するCPU16の制
御処理について第6図のフローチヤートで説明す
る。原料のテスト送出を行なうには、キーボード
26の先ず原料選択キー28を操作するととも
に、テンキー29にてテスト送出する原料の種類
を指定し、続いて換算テストキー30を操作する
ものである。この場合、コーヒー原料はテンキー
29の数値「1」に対応している。かかる一連の
キー操作で、CPU16は原料選択キー28の操
作にて内部のレジスタR1にフラグF1をセツトし、
テンキー29の数値「1」の操作にてテスト送出
する原料の種類を判定し、換算テストキー30の
操作で内部のレジスタR4にフラグをセツトする
とコーヒー原料のテスト送出を制御する。第7図
はテスト送出の制御処理を示すもので、CPU1
6はカウンタCTに1を加算するとともに、駆動
回路31を通してコーヒーの原料モータ20に駆
動信号を与える。原料モータ20は2秒間駆動し
て1秒停止するが、このような2秒間づつの駆動
はカウンタCTのカウント値が「5」となるまで
繰返す。そして2秒間の駆動を5回行ない計10秒
間にわたつてコーヒー原料を送出すると、CPU
16はカウンタCTをリセツトしてテスト送出制
御を終了し、次にレジスタR1及びR4の各フラグ
F1及びF4をリセツトする。そしてオペレータは
コーヒー原料の分配装置7Aから送出されたコー
ヒー原料の物理的な量を秤等によつて正確に測定
し、キーボード29によつてこの分量を表わすテ
スト量データを入力する。例えば10秒間の駆動に
て送出されたコーヒー原料の分量が8.0gである
と、オペレータは設定キー32を操作してからテ
ンキー29の数値「8」・「0」を続けて操作す
る。CPU16は設定キー32の操作にて内部の
レジスタR2にフラグF2をセツトし、テンキー2
9の操作により単位量あたりのコーヒー原料の基
本送出時間を演算して内部のレジスタRmにスト
アする。この場合の基本送出時間は10/8.0の演算
により1.25秒/gとなる。そしてオペレータは1
回の販売でコーヒー原料を2.0g分与したい場合
には、原料量キー33とテンキー29の数値
「1」を操作し、更に設定キー32を操作した後、
テンキー29の数値「2」・「0」を続けて操作す
る。かかるキー操作によりCPU16は、原料量
キー33の操作により内部のレジスタR3にフラ
グF3をセツトし、テンキー29の数値「1」の
操作により設定原料種類を判別し、更に内部レジ
スタR5にフラグF5をセツトするとともに、レジ
スタR3のフラグF3をリセツトする。そして設定
キー32の操作によりレジスタR2にフラグF2
セツトするが、続いてテンキー29の数値
「2」・「0」が操作されると、フラグF2及びF5
セツトによりCPU16は送出時間を演算してス
トアする。送出時間は基本送出時間(1.25秒/
g)と入力された送出分量(2.0g)の乗算によ
つて演算されるが、CPU16はこの場合2.50秒を
演算してRAM18にロードする。そしてCPU1
6はレジスタR2及びR5にセツトしている各フラ
グF2及びF5をリセツトしてコーヒー原料につい
ての送出分量の設定を終了する。同様にして砂
糖・クリームパウダー・ココア・湯についても送
出分量の設定が可能であり、テンキー29の数値
「2」・「3」・「4」・「5」がこれら原料にそれぞ
れ対応させている。したがつてキーボード26に
は表示器34を設けて、操作されたテンキー29
の数値表示による項目表示や入力された送出分量
の表示を行なうのが好ましい。そして湯に関して
は原料量キー33に対応して湯量キー33Aを設
けているが、原料量キー33とテンキー29の数
値「5」の操作にてこのキー33Aの機能を代用
できる。またキーボード26にテストキー35を
備えて、送出時間データの設定モードにおいて該
キー35が操作されると、対応の原料モータ2
0,21,22,23や電磁弁24,25を設定
時間の間テスト駆動することも可能である。
(ト) 発明の効果 本発明によると、送出する原料の分量を設定す
る際にグラムやc.c.等の物理的な量で入力すると、
分配装置を駆動する時間に換算して記憶すること
ができる。したがつて設定操作が容易であり入力
誤りがなくなる。しかも原料をテスト送出し、テ
スト送出分量の入力により基本送出時間を演算す
るために、機械毎の原料の分与量のバラツキを吸
収できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例をブロツクにて示す図、第2図
は具体的な実施例を示す図、第3図はキーボード
の実施例を示す図、第4図はカツプ自動販売機の
要部構成図、第5図から第7図まではCPUの制
御処理を示すフローチヤートである。 1……モード指定装置、3……テスト量入力装
置、4……演算装置、5……送出分量入力装置、
6……記憶装置、7……分配装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 所定の送出時間データに基づき分配装置を駆
    動して原料を送出する自動販売機において、該送
    出時間データの設定モードを指定するモード指定
    装置と、該設定モードにおいて予め定められた所
    定時間内で前記分配装置を駆動して原料のテスト
    送出を制御する手段と、テスト送出された原料の
    物理的な量を表わすテスト量データを入力するテ
    スト量入力装置と、該テスト量データの入力によ
    り単位量あたりの基本送出時間を演算する手段
    と、設定すべき販売時における原料の送出分量を
    物理的な量にて入力する送出分量入力装置と、入
    力される該送出分量を示すデータと前記基本送出
    時間とにより前記送出時間データを演算して記憶
    する手段とから成る自動販売機の送出分量設定装
    置。
JP61052244A 1986-03-10 1986-03-10 自動販売機の送出分量設定装置 Granted JPS62209696A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61052244A JPS62209696A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 自動販売機の送出分量設定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61052244A JPS62209696A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 自動販売機の送出分量設定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62209696A JPS62209696A (ja) 1987-09-14
JPH0562800B2 true JPH0562800B2 (ja) 1993-09-09

Family

ID=12909312

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61052244A Granted JPS62209696A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 自動販売機の送出分量設定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62209696A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62236097A (ja) * 1986-04-07 1987-10-16 松下冷機株式会社 自動販売機の原料吐出量設定方法
JPH0634273B2 (ja) * 1987-11-02 1994-05-02 サンデン株式会社 自動販売機の粉末原料搬出量設定装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5574687A (en) * 1978-11-28 1980-06-05 Kubota Ltd Vending machine
JPS5687187A (en) * 1979-12-18 1981-07-15 Sharp Kk System for checking each operating means in vendor
JPS58146990A (ja) * 1982-02-24 1983-09-01 シャープ株式会社 自動販売機の原料搬出制御装置
JPS6069795A (ja) * 1983-09-26 1985-04-20 富士電機株式会社 自動販売機の一杯分テスト装置
JPH0562396A (ja) * 1991-09-05 1993-03-12 Nec Corp 磁気ヘツド駆動モータ制御回路

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5574687A (en) * 1978-11-28 1980-06-05 Kubota Ltd Vending machine
JPS5687187A (en) * 1979-12-18 1981-07-15 Sharp Kk System for checking each operating means in vendor
JPS58146990A (ja) * 1982-02-24 1983-09-01 シャープ株式会社 自動販売機の原料搬出制御装置
JPS6069795A (ja) * 1983-09-26 1985-04-20 富士電機株式会社 自動販売機の一杯分テスト装置
JPH0562396A (ja) * 1991-09-05 1993-03-12 Nec Corp 磁気ヘツド駆動モータ制御回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62209696A (ja) 1987-09-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN116919159A (zh) 饮料制备系统
US4597506A (en) Beverage dispensing machine
US7648050B1 (en) Fluoride dispenser
JPS6244677B2 (ja)
JPH0562800B2 (ja)
JP2003303372A (ja) 飲料調合機の原料管理装置
JPS5845076B2 (ja) 自動販売機
JPS6112317B2 (ja)
JPH01255091A (ja) 飲料自動販売機
JPS6367227B2 (ja)
KR100277189B1 (ko) 자동판매기의 원료혼합 장치
JP3684912B2 (ja) カップ式自動販売機の制御装置
JP4154819B2 (ja) カップ式自動販売機
JP2000298766A (ja) カップ式自動販売機の制御装置
KR100234643B1 (ko) 자동판매기의 스틱투출 방법
JPS6225832Y2 (ja)
JPH0580039B2 (ja)
KR19990041811A (ko) 자동판매기의 상품판매 장치 및 방법
JPH0719305B2 (ja) 飲料自動販売機の原料攪拌制御装置
JPS61271593A (ja) 自動販売機の販売原料設定方式
JPS6341114B2 (ja)
JP2000298767A (ja) カップ式自動販売機の制御装置
KR100234641B1 (ko) 자동판매기의 스틱감지 방법
KR100234638B1 (ko) 자동판매기의 상품 판매방법
JP2001167335A (ja) カップ式自動販売機