JPH0562549A - 成形絶縁体 - Google Patents
成形絶縁体Info
- Publication number
- JPH0562549A JPH0562549A JP24464191A JP24464191A JPH0562549A JP H0562549 A JPH0562549 A JP H0562549A JP 24464191 A JP24464191 A JP 24464191A JP 24464191 A JP24464191 A JP 24464191A JP H0562549 A JPH0562549 A JP H0562549A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core piece
- resin
- male
- fluororesin
- female
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】フッ素樹脂の優れた表面閃絡絶縁強度，耐トラ
ッキング性，耐候性，耐汚損性，耐ＳＦ6分解ガス性を
有効に利用し得、しかも、低コストの成形絶縁体を提供
する。 【構成】雌型絶縁コア片の雌型凹部に雄型絶縁コア片の
雄型凸部が挿入され、溶融性フッ素樹脂が両コア片の間
に注入されると共に両コア片の外周に注型されているこ
とを特徴とする。
ッキング性，耐候性，耐汚損性，耐ＳＦ6分解ガス性を
有効に利用し得、しかも、低コストの成形絶縁体を提供
する。 【構成】雌型絶縁コア片の雌型凹部に雄型絶縁コア片の
雄型凸部が挿入され、溶融性フッ素樹脂が両コア片の間
に注入されると共に両コア片の外周に注型されているこ
とを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は高電圧充電部の支持に使
用する成形絶縁体に関するものである。
用する成形絶縁体に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】キュ−ビクル，断路器，母線支持、ガス
絶縁変電所等において、高電圧充電部を支持する場合に
使用する支持碍子に要求される特性としては、表面閃絡
絶縁強度，耐トラッキング性等の電気特性、曲げ強度等
の機械的特性、耐候性、耐汚損性等があり、この支持碍
子には、伝統的に磁器が使用されている。
絶縁変電所等において、高電圧充電部を支持する場合に
使用する支持碍子に要求される特性としては、表面閃絡
絶縁強度，耐トラッキング性等の電気特性、曲げ強度等
の機械的特性、耐候性、耐汚損性等があり、この支持碍
子には、伝統的に磁器が使用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、磁器性
碍子においては、ろくろ等による成形、焼成工程を必要
とし、かつ、金具の取付も焼成後でのセメンティングに
よらなければならない等、製造が困難である。
碍子においては、ろくろ等による成形、焼成工程を必要
とし、かつ、金具の取付も焼成後でのセメンティングに
よらなければならない等、製造が困難である。
【０００４】而して、近来、合成樹脂の注型によって絶
縁体を成形し、この成形時に金具を埋着する合成樹脂製
碍子が種々提案されている。
縁体を成形し、この成形時に金具を埋着する合成樹脂製
碍子が種々提案されている。
【０００５】合成樹脂中、フッ素樹脂においては、優れ
た表面閃絡絶縁強度，耐トラッキング性，耐候性，耐汚
損性等を有するほか、ＳＦ6ガス封入電気機器用として
使用する場合に要求される耐ＳＦ6分解ガス性に優れ、
溶融性フッ素樹脂，例えば、ＰＦＡを上記注型法による
成形絶縁体に使用することが提案されている。しかしな
がら、フッ素樹脂においては高価であり、コスト上問題
がある。
た表面閃絡絶縁強度，耐トラッキング性，耐候性，耐汚
損性等を有するほか、ＳＦ6ガス封入電気機器用として
使用する場合に要求される耐ＳＦ6分解ガス性に優れ、
溶融性フッ素樹脂，例えば、ＰＦＡを上記注型法による
成形絶縁体に使用することが提案されている。しかしな
がら、フッ素樹脂においては高価であり、コスト上問題
がある。
【０００６】本発明の目的は、フッ素樹脂の優れた表面
閃絡絶縁強度，耐トラッキング性，耐候性，耐汚損性，
耐ＳＦ6分解ガス性を有効に利用し得、しかも、低コス
トの成形絶縁体を提供することにある。
閃絡絶縁強度，耐トラッキング性，耐候性，耐汚損性，
耐ＳＦ6分解ガス性を有効に利用し得、しかも、低コス
トの成形絶縁体を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の成形絶縁体は雌
型絶縁コア片の雌型凹部に雄型絶縁コア片の雄型凸部が
挿入され、溶融性フッ素樹脂が両コア片の間に注入され
ると共に両コア片の外周に注型されていることを特徴と
する構成であり、雄型絶縁コア片の雄型凸部に横孔を貫
通し、また、雄型絶縁コア片又は雌型絶縁コア片にアン
ダ−カツトが設けることもできる。
型絶縁コア片の雌型凹部に雄型絶縁コア片の雄型凸部が
挿入され、溶融性フッ素樹脂が両コア片の間に注入され
ると共に両コア片の外周に注型されていることを特徴と
する構成であり、雄型絶縁コア片の雄型凸部に横孔を貫
通し、また、雄型絶縁コア片又は雌型絶縁コア片にアン
ダ−カツトが設けることもできる。
【０００８】
【作用】絶縁コアを分割し、そのコア片間に溶融性フッ
素樹脂を注入してあるから、コア片間にコア外面上のフ
ッ素樹脂成形層内面に一体のフッ素樹脂隔壁を形成で
き、コアとフッ素樹脂との界面をその隔壁で遮断でき、
その界面に充分な閃絡絶縁強度を付与できる。
素樹脂を注入してあるから、コア片間にコア外面上のフ
ッ素樹脂成形層内面に一体のフッ素樹脂隔壁を形成で
き、コアとフッ素樹脂との界面をその隔壁で遮断でき、
その界面に充分な閃絡絶縁強度を付与できる。
【０００９】また、コア片を雌型絶縁コア片の雌型凹部
への雄型絶縁コア片の雄型凸部の挿入により連結してあ
るから、曲げ応力の集中をよく防止でき、コアとフッ素
樹脂絶縁物との界面の剥離を良好に防止でき、かかる点
からも上記界面の閃絡絶縁強度をよく保持できる。従っ
て、コアを使用しているにもかからず、コア外面上のフ
ッ素樹脂成形層に本来の優れた耐閃絡絶縁性を発揮させ
ることができる。
への雄型絶縁コア片の雄型凸部の挿入により連結してあ
るから、曲げ応力の集中をよく防止でき、コアとフッ素
樹脂絶縁物との界面の剥離を良好に防止でき、かかる点
からも上記界面の閃絡絶縁強度をよく保持できる。従っ
て、コアを使用しているにもかからず、コア外面上のフ
ッ素樹脂成形層に本来の優れた耐閃絡絶縁性を発揮させ
ることができる。
【００１０】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例を説明す
る。図１の（イ）は本発明の実施例を示す断面図、図１
の（ロ）は同実施例の図１の（イ）のロ−ロ断面図であ
る。
る。図１の（イ）は本発明の実施例を示す断面図、図１
の（ロ）は同実施例の図１の（イ）のロ−ロ断面図であ
る。
【００１１】図１の（イ）並びに（ロ）において、１は
雌型絶縁コア片であり、一端に雌型凹部１１を形成して
ある。１２は雌型絶縁コア片１の他端に埋着した取付用
金具、１３は外周面に形成したアンダ−カットである。
２は雄型絶縁コア片であり、一端に雄型凸部２１を有
し、この雄型凸部２１に横孔２１１を貫設し、他端には
取付用金具２２を埋着してある。これらのコア片１，２
は機械的強度に優れた材料、例えば、繊維強化プラスチ
ックにより成形してある。る。
雌型絶縁コア片であり、一端に雌型凹部１１を形成して
ある。１２は雌型絶縁コア片１の他端に埋着した取付用
金具、１３は外周面に形成したアンダ−カットである。
２は雄型絶縁コア片であり、一端に雄型凸部２１を有
し、この雄型凸部２１に横孔２１１を貫設し、他端には
取付用金具２２を埋着してある。これらのコア片１，２
は機械的強度に優れた材料、例えば、繊維強化プラスチ
ックにより成形してある。る。
【００１２】３は溶融性のフッ素樹脂絶縁物、例えばＰ
ＦＡ（テトラフルオロエチレン−パ−フルオロアルキル
ビニルエ−テル共重合体）であり、成形型内に上記の雌
型絶縁コア片１と雄型絶縁コア片２とをセットし、溶融
フッ素樹脂を雌型絶縁コア片１の雌型凹部１１と雄型絶
縁コア片２の雄型凸部２１との間並びに雄型凸部２１の
横孔２１１に注入すると共に成形型とコア１，２との間
に注入し、コア上に襞付きのフッ素樹脂外層３０を成形
してある。上記ＰＦＡとしては、デュポン社製テフロン
ＰＦＡ３４０Ｊ、同３４５Ｊ、同３５０Ｊ、ダイキン工
業（株）社製ネオフロンＰＦＡ（ＡＰ−２１０）、同Ａ
Ｐ−２３０等を挙げることができる。
ＦＡ（テトラフルオロエチレン−パ−フルオロアルキル
ビニルエ−テル共重合体）であり、成形型内に上記の雌
型絶縁コア片１と雄型絶縁コア片２とをセットし、溶融
フッ素樹脂を雌型絶縁コア片１の雌型凹部１１と雄型絶
縁コア片２の雄型凸部２１との間並びに雄型凸部２１の
横孔２１１に注入すると共に成形型とコア１，２との間
に注入し、コア上に襞付きのフッ素樹脂外層３０を成形
してある。上記ＰＦＡとしては、デュポン社製テフロン
ＰＦＡ３４０Ｊ、同３４５Ｊ、同３５０Ｊ、ダイキン工
業（株）社製ネオフロンＰＦＡ（ＡＰ−２１０）、同Ａ
Ｐ−２３０等を挙げることができる。
【００１３】上記の成形絶縁体においては、雄型絶縁コ
ア片２の雄型凸部２１と雌型絶縁コア片１の雌型凹部１
１との間にフッ素樹脂の隔壁３１を形成し、このフッ素
樹脂隔壁３１をフッ素樹脂外層３０にその外層３０内面
の中間で一体化してあり、絶縁コアとフッ素樹脂絶縁物
との界面を成形絶縁体の高電圧側（一方の取付用金具
側）から低電圧側（他方の取付金具側）に至る間におい
てそのフッ素樹脂隔壁３１で遮断できるから、その界面
に沿い閃絡放電が生じようとしても、上記フッ素樹脂隔
壁３１がその閃絡放電に対するバリヤ−として作用する
結果、当該界面に対して充分な閃絡絶縁強度を保証でき
る。
ア片２の雄型凸部２１と雌型絶縁コア片１の雌型凹部１
１との間にフッ素樹脂の隔壁３１を形成し、このフッ素
樹脂隔壁３１をフッ素樹脂外層３０にその外層３０内面
の中間で一体化してあり、絶縁コアとフッ素樹脂絶縁物
との界面を成形絶縁体の高電圧側（一方の取付用金具
側）から低電圧側（他方の取付金具側）に至る間におい
てそのフッ素樹脂隔壁３１で遮断できるから、その界面
に沿い閃絡放電が生じようとしても、上記フッ素樹脂隔
壁３１がその閃絡放電に対するバリヤ−として作用する
結果、当該界面に対して充分な閃絡絶縁強度を保証でき
る。
【００１４】従って、フッ素樹脂外層３０の優れた閃絡
絶縁強度と相俟って成形絶縁体に優れた閃絡絶縁強度乃
至は耐トラッキング性を付与できる。
絶縁強度と相俟って成形絶縁体に優れた閃絡絶縁強度乃
至は耐トラッキング性を付与できる。
【００１５】本発明の成形絶縁体においては、上記フッ
素樹脂隔壁３１の形成のために絶縁コアを分割してある
が、雌型凹部１１への雄型凸部２１の挿入によりコア分
割片を連結してあるから、成形絶縁体に曲げ外力が作用
しても、コア連結部での曲げ応力の集中を充分に緩和で
き、コアとフッ素樹脂絶縁物との界面の剥離をよく防止
できる。
素樹脂隔壁３１の形成のために絶縁コアを分割してある
が、雌型凹部１１への雄型凸部２１の挿入によりコア分
割片を連結してあるから、成形絶縁体に曲げ外力が作用
しても、コア連結部での曲げ応力の集中を充分に緩和で
き、コアとフッ素樹脂絶縁物との界面の剥離をよく防止
できる。
【００１６】上記の成形絶縁体においては、取付用金具
１２，２２を絶縁コア片１，２に埋着でき、該コア片に
エポキシ樹脂等の接着性に優れた樹脂を使用することに
よって取付用金具の埋着強度を強化できる。また、フッ
素樹脂絶縁物と絶縁コアとの間の接着強度を、雄型絶縁
コア片２の雄型凸部２１に設けた横孔２１１への溶融性
フッ素樹脂３の食い込み、雌型凹部１の外面に設けたア
ンダ−カット１３への溶融性フッ素樹脂３の食い込みの
ために充分強固にできる。
１２，２２を絶縁コア片１，２に埋着でき、該コア片に
エポキシ樹脂等の接着性に優れた樹脂を使用することに
よって取付用金具の埋着強度を強化できる。また、フッ
素樹脂絶縁物と絶縁コアとの間の接着強度を、雄型絶縁
コア片２の雄型凸部２１に設けた横孔２１１への溶融性
フッ素樹脂３の食い込み、雌型凹部１の外面に設けたア
ンダ−カット１３への溶融性フッ素樹脂３の食い込みの
ために充分強固にできる。
【００１７】図２は本発明の別実施例を示す断面図であ
る。この別実施例においては、雄型絶縁コア片２の中心
並びに雌型絶縁コア片１の中心にそれぞれ軸方向孔２
０，１０を貫設してあり、溶融性フッ素樹脂の注入，成
形時、この軸方向孔１０，２０をガス抜き孔として使用
することができる。
る。この別実施例においては、雄型絶縁コア片２の中心
並びに雌型絶縁コア片１の中心にそれぞれ軸方向孔２
０，１０を貫設してあり、溶融性フッ素樹脂の注入，成
形時、この軸方向孔１０，２０をガス抜き孔として使用
することができる。
【００１８】図２において、１は雌型絶縁コア片を、２
は雄型絶縁コア片を、２１１は横孔を、１３並びに２
３，２３はアンダ−カットを、３は注入・成形した溶融
性フッ素樹脂をそれぞれ示している。
は雄型絶縁コア片を、２１１は横孔を、１３並びに２
３，２３はアンダ−カットを、３は注入・成形した溶融
性フッ素樹脂をそれぞれ示している。
【００１９】
【発明の効果】本発明の成形絶縁体は上述した通りの構
成であり、絶縁コアの使用によりフッ素樹脂の使用量を
軽減しているが、その絶縁コアを分割してフッ素樹脂隔
壁を形成し、高電圧側から低電圧がわに至る絶縁コアと
フッ素樹脂絶縁物との界面を中間においてそのフッ素樹
脂隔壁で遮断しているから、その界面の閃絡絶縁強度を
充分に高くでき、また、コア分割片を雄雌差し込み方式
により連結しているから、曲げ応力の集中をよく回避し
得て上記界面の剥離を充分に排除できる。
成であり、絶縁コアの使用によりフッ素樹脂の使用量を
軽減しているが、その絶縁コアを分割してフッ素樹脂隔
壁を形成し、高電圧側から低電圧がわに至る絶縁コアと
フッ素樹脂絶縁物との界面を中間においてそのフッ素樹
脂隔壁で遮断しているから、その界面の閃絡絶縁強度を
充分に高くでき、また、コア分割片を雄雌差し込み方式
により連結しているから、曲げ応力の集中をよく回避し
得て上記界面の剥離を充分に排除できる。
【００２０】従って、絶縁コアとフッ素樹脂絶縁物との
界面の存在にもかかわらず、フッ素樹脂外層の優れた閃
絡絶縁強度を充分に発揮させ得る。而して、本発明によ
れば、少ないフッ素樹脂の使用量でフッ素樹脂本来の優
れた表面閃絡絶縁強度，耐トラッキング性、耐候性、耐
汚損性等をよく発揮させ得る成形絶縁体を提供できる。
界面の存在にもかかわらず、フッ素樹脂外層の優れた閃
絡絶縁強度を充分に発揮させ得る。而して、本発明によ
れば、少ないフッ素樹脂の使用量でフッ素樹脂本来の優
れた表面閃絡絶縁強度，耐トラッキング性、耐候性、耐
汚損性等をよく発揮させ得る成形絶縁体を提供できる。
【図１】図１の（イ）は本発明の実施例を示す断面図、
図１の（ロ）は同実施例の図１の（イ）におけるロ−ロ
断面図である。
図１の（ロ）は同実施例の図１の（イ）におけるロ−ロ
断面図である。
【図２】本発明の上記とは別の実施例を示す断面図であ
る。
る。
１ 雌型絶縁コア片 １１ 雌型凹部 ２ 雄型絶縁コア片 ２１ 雄型凸部 ３ 溶融性フッ素樹脂
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塙 進 神奈川県川崎市川崎区渡田４丁目11番２号 宏精化学工業株式会社内 (72)発明者 覚方 恒光 神奈川県川崎市川崎区渡田４丁目11番２号 宏精化学工業株式会社内 (72)発明者 蒲田 博 大阪府茨木市下穂積１丁目１番２号 日東 電工株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】雌型絶縁コア片の雌型凹部に雄型絶縁コア
片の雄型凸部が挿入され、溶融性フッ素樹脂が両コア片
の間に注入されると共に両コア片の外周に注型されてい
ることを特徴とする成形絶縁体。 - 【請求項２】請求項１において、雄型絶縁コア片の雄型
凸部に横孔が貫通され、該横孔にも溶融性フッ素樹脂が
注入されている成形絶縁体。 - 【請求項３】請求項１又は請求項２において、雄型絶縁
コア片又は雌型絶縁コア片にアンダ−カツトが設けられ
ている成形絶縁体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24464191A JPH0562549A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 成形絶縁体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24464191A JPH0562549A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 成形絶縁体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0562549A true JPH0562549A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=17121775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24464191A Pending JPH0562549A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 成形絶縁体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0562549A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100731931B1 (ko) * | 2007-03-28 | 2007-06-25 | 주식회사 세종감리 | 조립식 현수애자 |
| CN1326197C (zh) * | 2003-06-02 | 2007-07-11 | 泰源电气产业株式会社 | 使用圆极化波微波的非旋转无电极放电灯系统 |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP24464191A patent/JPH0562549A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1326197C (zh) * | 2003-06-02 | 2007-07-11 | 泰源电气产业株式会社 | 使用圆极化波微波的非旋转无电极放电灯系统 |
| KR100731931B1 (ko) * | 2007-03-28 | 2007-06-25 | 주식회사 세종감리 | 조립식 현수애자 |
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