JPH0561810A - 割り込み制御回路 - Google Patents
割り込み制御回路Info
- Publication number
- JPH0561810A JPH0561810A JP22552091A JP22552091A JPH0561810A JP H0561810 A JPH0561810 A JP H0561810A JP 22552091 A JP22552091 A JP 22552091A JP 22552091 A JP22552091 A JP 22552091A JP H0561810 A JPH0561810 A JP H0561810A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interrupt
- flip
- cpu
- interruption
- flop
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Abstract
(57)【要約】
【目的】複数の割り込み信号を、それより割り込み端子
の少ないCPUに対し入力しても、割り込みの入った順
番どうりに割り込み処理を行う。 【構成】 2つの割り込み入力INT0、INT1
はOR回路21により一つに束ねられ、ワンショットマ
ルチバイブレータ22によりCPUが認識できる幅のパ
ルスに引き延ばされ、CPU30の割り込み端子に入力
される。またこれらの割り込み信号はレジスタであるフ
リップフロップ3,4に記憶され、NANDゲート7,
8の制御により、割り込みの発生場所を示すフラグレジ
スタであるフリップフロップ6,5がそれぞれセットさ
れていないときだけ、その情報をそれぞれフリップフロ
ップ3,4から5,6に書き込む。一方、割り込み判別
情報を受け取ったCPU30が出力するビットリセット
信号はNANDゲート9,10により制御され、現在セ
ットされているフリッブフロップのみをリセットする。
の少ないCPUに対し入力しても、割り込みの入った順
番どうりに割り込み処理を行う。 【構成】 2つの割り込み入力INT0、INT1
はOR回路21により一つに束ねられ、ワンショットマ
ルチバイブレータ22によりCPUが認識できる幅のパ
ルスに引き延ばされ、CPU30の割り込み端子に入力
される。またこれらの割り込み信号はレジスタであるフ
リップフロップ3,4に記憶され、NANDゲート7,
8の制御により、割り込みの発生場所を示すフラグレジ
スタであるフリップフロップ6,5がそれぞれセットさ
れていないときだけ、その情報をそれぞれフリップフロ
ップ3,4から5,6に書き込む。一方、割り込み判別
情報を受け取ったCPU30が出力するビットリセット
信号はNANDゲート9,10により制御され、現在セ
ットされているフリッブフロップのみをリセットする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCPUの割り込み制御回
路に関し、特にCPUの割り込み入力端子数が外部から
の割り込み信号数より少ない場合に、複数個の割り込み
信号が存在しても確実に割り込みを行う割り込み制御回
路に関する。
路に関し、特にCPUの割り込み入力端子数が外部から
の割り込み信号数より少ない場合に、複数個の割り込み
信号が存在しても確実に割り込みを行う割り込み制御回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のCPUへの割り込み制御信号回路
は、図2のように、1つの割り込み入力端子INTを持
つCPU30に対しINT0、INT1といった2系統
の割り込みが存在する場合がある。INT0、INT1
がハイパルスであるとすると、まず、OR回路21によ
り2系統の割り込み信号を1本の信号にまとめる。同時
にフリップフロップ23,24にどちらの割り込みが発
生したかという情報の割り込みフラグを記憶させる。O
R回路21の出力であるハイパルスは通常パルス幅が狭
く、CPU30が認識するには十分でないので、ワンシ
ョットマルチバイブレーダ22で適当なパルス幅に引き
延ばした後に、CPU30の割り込み入力端子INTに
入力する。割り込みを受け取ったCPU30は、次にそ
の割り込み信号がどこで発生したものがを知るために、
割り込みフラグを見に行く。割り込みフラグはフリップ
フロップ23,24のいずれかに記憶されているが、C
PU30はアドレスバス及びコントロール信号の値をデ
コーダ29でデコードした結果、スリーステートバッフ
ァ25,26を選択し、それを介してデータバスに出力
された値を読みとる。CPU30はフラグを読みとる
と、フラグで決定される割り込み処理に移るがその際
に、スリーステートバッファ27,28のうち現在行わ
れている割り込み処理に対応するものを選択し、それを
介して割り込みフラグのリセット信号を対応するフリッ
プフロップ23又は24に出力し、リセットする。この
ような手順により割り込み制御処理が一巡したことにな
る。
は、図2のように、1つの割り込み入力端子INTを持
つCPU30に対しINT0、INT1といった2系統
の割り込みが存在する場合がある。INT0、INT1
がハイパルスであるとすると、まず、OR回路21によ
り2系統の割り込み信号を1本の信号にまとめる。同時
にフリップフロップ23,24にどちらの割り込みが発
生したかという情報の割り込みフラグを記憶させる。O
R回路21の出力であるハイパルスは通常パルス幅が狭
く、CPU30が認識するには十分でないので、ワンシ
ョットマルチバイブレーダ22で適当なパルス幅に引き
延ばした後に、CPU30の割り込み入力端子INTに
入力する。割り込みを受け取ったCPU30は、次にそ
の割り込み信号がどこで発生したものがを知るために、
割り込みフラグを見に行く。割り込みフラグはフリップ
フロップ23,24のいずれかに記憶されているが、C
PU30はアドレスバス及びコントロール信号の値をデ
コーダ29でデコードした結果、スリーステートバッフ
ァ25,26を選択し、それを介してデータバスに出力
された値を読みとる。CPU30はフラグを読みとる
と、フラグで決定される割り込み処理に移るがその際
に、スリーステートバッファ27,28のうち現在行わ
れている割り込み処理に対応するものを選択し、それを
介して割り込みフラグのリセット信号を対応するフリッ
プフロップ23又は24に出力し、リセットする。この
ような手順により割り込み制御処理が一巡したことにな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の割り込
み制御回路では、第1の課題として2種類の割り込み信
号の発生する時間差が、1つめの割り込み信号が発生し
てからフラグを読みに来るまでにかかる時間よりも短け
れば、CPUがフラグを読みに来たときには、同時に2
つのフラグが立っていることになり、どちらの割り込み
処理を実行すべきか区別がつかなくなってしまう。第2
の課題として割り込みの確認された割り込み入力に対応
する割り込みフラグをリセットするために、従来例では
データバス上に割り込みの種類と同数ビットのリセット
信号を使用しているが、割り込みの種類が増した場合
に、データバスの使用領域が大きくなり不経済である。
第1の課題は、行われるべき割り込み処理が確実に行わ
れない可能性を引き起こし、システムの信頼性を著しく
損なう欠点がある。第2の課題は、データバスの領域を
無駄に使用しているという欠点があった。
み制御回路では、第1の課題として2種類の割り込み信
号の発生する時間差が、1つめの割り込み信号が発生し
てからフラグを読みに来るまでにかかる時間よりも短け
れば、CPUがフラグを読みに来たときには、同時に2
つのフラグが立っていることになり、どちらの割り込み
処理を実行すべきか区別がつかなくなってしまう。第2
の課題として割り込みの確認された割り込み入力に対応
する割り込みフラグをリセットするために、従来例では
データバス上に割り込みの種類と同数ビットのリセット
信号を使用しているが、割り込みの種類が増した場合
に、データバスの使用領域が大きくなり不経済である。
第1の課題は、行われるべき割り込み処理が確実に行わ
れない可能性を引き起こし、システムの信頼性を著しく
損なう欠点がある。第2の課題は、データバスの領域を
無駄に使用しているという欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の割り込み制御回
路は入力する複数の割り込み信号数より少ない割り込み
入力数しか持たないCPUに対して入力する際にそれら
の割り込み信号の収集及び優先順位付けを制御する割り
込みにおいて、前記複数の割り込み信号を1つに束ねる
ためのOR回路と、どの割り込み信号が発生したのかを
CPUに知らせるための情報を畜えておく第1の記憶手
段と、連続して発生した割り込み信号のうち2番目以降
に発生した割り込み信号の発生した順番を蓄えておく第
2の記憶手段と、第1の記憶手段から第2の記憶手段へ
割り込み情報を伝えるか否かの順番制御を行う選択手段
と、前記第1および第2の記憶手段に蓄えられた割り込
み情報のリセットをCPUからのデータバス上のビット
のみを使用して行う制御手段を備えている。
路は入力する複数の割り込み信号数より少ない割り込み
入力数しか持たないCPUに対して入力する際にそれら
の割り込み信号の収集及び優先順位付けを制御する割り
込みにおいて、前記複数の割り込み信号を1つに束ねる
ためのOR回路と、どの割り込み信号が発生したのかを
CPUに知らせるための情報を畜えておく第1の記憶手
段と、連続して発生した割り込み信号のうち2番目以降
に発生した割り込み信号の発生した順番を蓄えておく第
2の記憶手段と、第1の記憶手段から第2の記憶手段へ
割り込み情報を伝えるか否かの順番制御を行う選択手段
と、前記第1および第2の記憶手段に蓄えられた割り込
み情報のリセットをCPUからのデータバス上のビット
のみを使用して行う制御手段を備えている。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の回路図である。図1の実
施例も割り込み信号が2系統ある場合の回路構成図であ
る。図1において、21は2系統の割り込み信号INT
0、INT1を1本の信号線に束ねるためのOR回路で
あり、22はOR回路21で出力されたハイパルス状の
割り込み信号をCPU30が確認するのに十分な長さの
パルスに引き延ばすためのワンショットマルチバイブレ
ータである。フリフロップ3,4は発生した割り込み信
号を記憶しておくためのレジスタである。またフリフロ
ップ5,6は割り込みの順番を示すフラグレジスタであ
り、その出力はデコーダ29により制御されるスリース
テートバッファ2A,2Bを介しCPU30に入力され
る。NANDゲート7,8はそれぞれフリップフロップ
5,6をセットするためのものであり、それぞれフリッ
プフロップ3,6及び4,5により制御される。NAN
Dゲート9,10はそれぞれフリップフロップ3,5及
び4,6をリセットするためのものであり、デコーダ2
9により制御されるスリーステートバッファ1の出力で
あるリセット信号とフリップフロップ5,6の出力によ
り制御される。
る。図1は本発明の一実施例の回路図である。図1の実
施例も割り込み信号が2系統ある場合の回路構成図であ
る。図1において、21は2系統の割り込み信号INT
0、INT1を1本の信号線に束ねるためのOR回路で
あり、22はOR回路21で出力されたハイパルス状の
割り込み信号をCPU30が確認するのに十分な長さの
パルスに引き延ばすためのワンショットマルチバイブレ
ータである。フリフロップ3,4は発生した割り込み信
号を記憶しておくためのレジスタである。またフリフロ
ップ5,6は割り込みの順番を示すフラグレジスタであ
り、その出力はデコーダ29により制御されるスリース
テートバッファ2A,2Bを介しCPU30に入力され
る。NANDゲート7,8はそれぞれフリップフロップ
5,6をセットするためのものであり、それぞれフリッ
プフロップ3,6及び4,5により制御される。NAN
Dゲート9,10はそれぞれフリップフロップ3,5及
び4,6をリセットするためのものであり、デコーダ2
9により制御されるスリーステートバッファ1の出力で
あるリセット信号とフリップフロップ5,6の出力によ
り制御される。
【0006】次に、本実施例の動作について説明する。
まず割り込み端子ITN0に、続いて割り込み端子IN
T1にそれぞれハイパルス状の割り込み信号が短い時間
差で入ったとする。OR回路21で2つの割り込み信号
は1つに束ねられ、その出力はワンショットマルチバイ
ブレーダ22によりCPU30が認識できる時間幅に広
げられ、CPU30の割り込み端子INTに入力され
る。一方、INT0、INT1はフリップフロップ3、
4にも入力される。フリップフロップ3,4,5,6は
初期状態でリセットされている。まずINT0がフリッ
プフロップ3のCLK端子に入力され、Qは”HIG
H”にリセットされる。これによりNANDゲート7は
アクティブになり”LOW”を出力してフリップフロッ
プ5をセットする。次にINT1がフリップフロップ4
のCLK端子に入力され、Qは”HIGH”にセットさ
れる。しかし、フリップフロップ5はセット状態である
のでバーQは”LOW”であり、従ってNANDゲート
8はアクティブにならず、フリップフロップ6はセット
されない。割り込み端子から最初の割り込み信号を受け
取ったCPU30はデコーダ29により制御されるスリ
ーステートバッファ2A,2Bを介し、フラグレジスタ
であるフリップフロップ5,6の値を読みにくるが、そ
れらのうちフリップフリップフロップ5だけがセットさ
れているので、CPU30はINT0が入った事を認識
する。続いてCPU30はデコーダ29により制御され
るスリーステートバッファ1を介しハイパルス状の1ビ
ットのリセット信号をNANDゲート9,10に与え
る。その際、もう一方のNANDゲート9,10の入力
端子はそれぞれフリップフロップ5,6のQに接続され
ているが、それらのフリップフロップのうちセットされ
ているのはフリップフロップ5だけであり、従ってNA
NDゲート9,10のうちアクティブになり”LOW”
を出力するのはNANDゲート9だけである。このよう
にしてフリップフロップ3,5だけがリセットされる。
フリップフロップ5がリセットされる事によりバーQ
が”HIGH”になるので、NANDゲート8はアクテ
ィブになり、フリップフロップ6をセットする。その
後、同様な手順でCPU30INT1が入った事を認識
する。
まず割り込み端子ITN0に、続いて割り込み端子IN
T1にそれぞれハイパルス状の割り込み信号が短い時間
差で入ったとする。OR回路21で2つの割り込み信号
は1つに束ねられ、その出力はワンショットマルチバイ
ブレーダ22によりCPU30が認識できる時間幅に広
げられ、CPU30の割り込み端子INTに入力され
る。一方、INT0、INT1はフリップフロップ3、
4にも入力される。フリップフロップ3,4,5,6は
初期状態でリセットされている。まずINT0がフリッ
プフロップ3のCLK端子に入力され、Qは”HIG
H”にリセットされる。これによりNANDゲート7は
アクティブになり”LOW”を出力してフリップフロッ
プ5をセットする。次にINT1がフリップフロップ4
のCLK端子に入力され、Qは”HIGH”にセットさ
れる。しかし、フリップフロップ5はセット状態である
のでバーQは”LOW”であり、従ってNANDゲート
8はアクティブにならず、フリップフロップ6はセット
されない。割り込み端子から最初の割り込み信号を受け
取ったCPU30はデコーダ29により制御されるスリ
ーステートバッファ2A,2Bを介し、フラグレジスタ
であるフリップフロップ5,6の値を読みにくるが、そ
れらのうちフリップフリップフロップ5だけがセットさ
れているので、CPU30はINT0が入った事を認識
する。続いてCPU30はデコーダ29により制御され
るスリーステートバッファ1を介しハイパルス状の1ビ
ットのリセット信号をNANDゲート9,10に与え
る。その際、もう一方のNANDゲート9,10の入力
端子はそれぞれフリップフロップ5,6のQに接続され
ているが、それらのフリップフロップのうちセットされ
ているのはフリップフロップ5だけであり、従ってNA
NDゲート9,10のうちアクティブになり”LOW”
を出力するのはNANDゲート9だけである。このよう
にしてフリップフロップ3,5だけがリセットされる。
フリップフロップ5がリセットされる事によりバーQ
が”HIGH”になるので、NANDゲート8はアクテ
ィブになり、フリップフロップ6をセットする。その
後、同様な手順でCPU30INT1が入った事を認識
する。
【0007】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
割り込み端子を単数しか持たないCPUにおいて、複数
の割り込み信号が連続的に発生するような場合でも、簡
単な論理回路を付加することにより、割り込み処理を発
生した順番どうり次々に処理していくことができる。し
たがって割り込みの発生する間隔に対する制限を取り除
くと共に、データバスの使用ビット数も減少するという
効果を有する。
割り込み端子を単数しか持たないCPUにおいて、複数
の割り込み信号が連続的に発生するような場合でも、簡
単な論理回路を付加することにより、割り込み処理を発
生した順番どうり次々に処理していくことができる。し
たがって割り込みの発生する間隔に対する制限を取り除
くと共に、データバスの使用ビット数も減少するという
効果を有する。
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】従来の割り込み制御回路の回路図である。
1,2A,2B 3ステートバッファ 3〜6 フリップフロップ 7〜10 NANDゲート 21 OR回路 22 ワンショットマルチバイブレータ 29 アドレスデコーダ 30 CPU
Claims (2)
- 【請求項1】 入力する複数の割り込み信号数より少な
い割り込み入力数しか持たないCPUに対して入力する
際にそれらの割り込み信号の収集及び優先順位付けを制
御する割り込み制御回路において、前記複数の割り込み
信号を1つに束ねるためのOR回路と、どの割り込み信
号が発生したのかをCPUに知らせるための情報を畜え
ておく第1の記憶手段と、連続して発生した割り込み信
号のうち2番目以降に発生した割り込み信号の発生した
順番を蓄えておく第2の記憶手段と、第1の記憶手段か
ら第2の記憶手段へ割り込み情報を伝えるか否かの順番
制御を行う選択手段と、前記第1および第2の記憶手段
に蓄えられた割り込み情報のリセットをCPUからのデ
ータバス上の1ビットのみを使用して行う制御手段を備
えていることを特徴とする割り込み制御回路。 - 【請求項2】 前記第1および第2の記憶手段がそれぞ
れフリップフロップA,BおよびフリップフロップC,
Dで構成され、前記フリップフロップAと前記フリップ
フロップCとを接続する前記選択手段の構成素子である
第1のNANDゲートと、前記フリップフロップBと前
記フリップフロップDとを接続する前記選択手段の構成
素子である第2のNANDゲートとを有し、前記フリッ
プフロップC,DのバーQ端子がそれぞれ第2および第
1のNANDゲートの入力に接続されていることを特徴
とする請求項1記載の割り込み制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22552091A JP2730342B2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 割り込み制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22552091A JP2730342B2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 割り込み制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0561810A true JPH0561810A (ja) | 1993-03-12 |
JP2730342B2 JP2730342B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=16830599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22552091A Expired - Fee Related JP2730342B2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 割り込み制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2730342B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100323184B1 (ko) * | 1999-12-28 | 2002-02-04 | 송재인 | 인터럽트발생회로 |
JP2010521686A (ja) * | 2007-03-22 | 2010-06-24 | エレンベルガー ウント ペンスゲン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 急速な電流変化の評価方法および装置 |
-
1991
- 1991-09-05 JP JP22552091A patent/JP2730342B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100323184B1 (ko) * | 1999-12-28 | 2002-02-04 | 송재인 | 인터럽트발생회로 |
JP2010521686A (ja) * | 2007-03-22 | 2010-06-24 | エレンベルガー ウント ペンスゲン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 急速な電流変化の評価方法および装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2730342B2 (ja) | 1998-03-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971118 |
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