JPH0561519A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JPH0561519A
JPH0561519A JP3224006A JP22400691A JPH0561519A JP H0561519 A JPH0561519 A JP H0561519A JP 3224006 A JP3224006 A JP 3224006A JP 22400691 A JP22400691 A JP 22400691A JP H0561519 A JPH0561519 A JP H0561519A
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JP
Japan
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data
tool
locus
position coordinate
trajectory
Prior art date
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Pending
Application number
JP3224006A
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English (en)
Inventor
Kenzo Sato
賢蔵 佐藤
Yasuo Okazawa
泰夫 岡沢
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
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Publication of JPH0561519A publication Critical patent/JPH0561519A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高精度で高速加工が可能な数値制御装置を提
供する。 【構成】 NCプログラムとパラメータデータから工具
軌跡データを作成する工具軌跡作成手段と、前記工具軌
跡データから移動指令デ−タを作成する移動指令作成手
段と、前記移動指令デ−タを記憶する記憶手段と、前記
移動指令デ−タから微小単位時間ごとの位置座標デ−タ
を作成してサ−ボ制御部へ出力する位置座標作成手段、
からなる数値制御装置において、前記移動指令作成手段
が、前記位置座標デ−タ作成時に理想軌跡と前記工具軌
跡との間に生じる軌跡追従誤差を補正する補正指令を含
む移動指令データを作成するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加工機を数値制御する
数値制御装置(以下、NC装置という)に関する。
【0002】
【従来の技術】図14は、従来のNC装置を示す概略ブ
ロック図である。NC装置30は、被加工物(以下、ワ
ークという)を加工するためのNCプログラムをホスト
コンピュータ31から通信回線40を介してNCプログ
ラム入力部32に入力し、これをNCプログラム格納部
33に格納する。
【0003】NC装置30が実行を開始すると、NCプ
ログラム解析部34はNCプログラム格納部33から前
記NCプログラムを読み込み、移動指令データに変換し
てパルス分配部35に出力する。また、NCプログラム
解析部34は、I/O制御が必要な場合はI/O制御部
37に指令を出してI/Oコントロールを行う。一方、
パルス分配部35は、前記移動指令データを指定された
加工速度に基づいてパルス分配して速度指令パルスを作
成し、該指令パルスをサーボ制御部36に出力する。
【0004】サーボ制御部36は、前記指令パルスによ
り加工機38を制御して前記ワーク(図示せず)に対し
NC加工を行なう。この時、加工機38からの位置情報
39は、サーボ制御部36にフィードバックされてサー
ボ制御に使用される。なお、NCプログラム格納部33
に格納しきれない大容量のNCプログラムは、外部のホ
ストコンピュータ31からNCプログラム入力部32に
入力した後、直接プログラム解析部34へ出力され、以
降は上記説明と同様に処理される。
【0005】次に、上記NC装置によってワークを加工
する際に使用するNCプログラムの作成過程を曲面を加
工する場合を例に説明する。ホストコンピュータ31で
は、図15に示すように加工すべき曲面を理想曲面軌跡
151とし、この軌跡151を任意のピッチpで分割す
る。そして、前記曲面を表す式と分割ピッチpに基づい
て、分割点での各点列qの位置を算出する。その後、各
点列qを図15に示す直線や円弧で近似された微小線分
tで結んでいき、図17に示すような直線運動や円弧運
動を命令するNCプログラムを作成していく。この時、
理想曲面軌跡161と微小線分との軌跡誤差は、図16
に示すように、ピッチを小さく(分割ピッチp1 )して
分割した時の軌跡誤差162の方が、ピッチを大きく
(分割ピッチp2 )して分割した時の軌跡誤差163よ
りも小さくなる。従って、NC装置において加工精度を
向上させるためには、理想曲面軌跡の分割ピッチをでき
るだけ小さくしてNCプログラムを作成することが要求
されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のN
C装置では、高精度で曲面の加工を行う場合は前記理想
曲面軌跡を分割する際、ピッチを細かくする方法がとら
れていた。しかし、この方法を用いるとピッチが増える
ので、前記微小線分で連続補間したNCプログラムのデ
ータ量が大きくなってしまう。
【0007】一方、一定時間に解析できるデータ量には
制限があるため、前述のようにピッチを細かくしてデー
タ量が大きくなるとNCプログラムの解析に要する時間
が増加してしまった。また、ホストコンピュータから入
力したNCプログラムによる加工速度は、前記通信回線
の通信速度により制限を受けるが、高速通信回線を用い
るとコストがかかるという問題もあった。
【0008】以上の理由により、高精度で加工を行なう
と加工速度が低下して時間がかかるという問題があっ
た。本発明は、上記問題を考慮して高精度で高速加工を
可能にするNC装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的のために本発明
では、被加工物の加工条件を含むNCプログラムおよび
パラメータデータから工具軌跡データを作成する工具軌
跡作成手段と、前記工具軌跡データから微小線分長さ当
たりの移動指令デ−タを作成する移動指令作成手段と、
前記移動指令デ−タを記憶する記憶手段と、該記憶手段
から前記移動指令デ−タを読み出して微小単位時間ごと
の位置座標デ−タを作成するとともに、該位置座標デ−
タをサ−ボ制御部へ出力する位置座標作成手段、からな
る数値制御装置において、前記移動指令データが、前記
位置座標デ−タ作成時に理想軌跡と前記工具軌跡との間
に生じる軌跡追従誤差を補正する補正指令を含むように
した。
【0010】
【作用】本発明では、位置座標作成手段が移動指令デー
タから位置座標データを作成する時に、あらかじめ計算
されている前記軌跡誤差の大きさに応じて前記移動指令
データ内の補正指令によって補正を行なう。従って、1
微小線分に対する移動指令データごとに、前記軌跡追従
誤差の補正を指示する必要がない。そのため、前記移動
指令データに含まれる前記補正指示に関するデータ量を
減らすことができる。
【0011】その結果、NC装置におけるデータ処理の
時間は短縮される。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す概略ブロック
図である。本実施例は、ワークの加工面の形状を表す
式、その式の係数、使用する工具の半径等の値からパラ
メータデータを作成するパラメータデータ作成手段(図
示せず)と、NC装置1と、NC装置1からの信号によ
ってワーク(図示せず)を加工する加工機22、とで構
成される。
【0013】以下、本実施例における加工過程を説明す
る。NC装置1は、ワークの加工前にあらかじめ対話形
式で前記パラメータデータをパラメータデータ入力部1
1から入力し、パラメータデータ記憶部12に記憶して
おく。NCプログラム作成部13は、パラメータデータ
記憶部12からパラメータデータを読み込み、該データ
をもとに曲面の部分を含めて図2に示すようなNCプロ
グラムを作成し、NCプログラム記憶部14に記憶す
る。
【0014】該NCプログラムの作成において、直線お
よび円弧以外の曲面部を加工するNCプログラム部は、
図に示すようにGコードと同様なコードとしてASコー
ドTと、図3に示す加工条件を含むパラメータデータW
として作成され、NCプログラム記憶部14に記憶され
る。つまり、前記曲面部に関しては計算はせず、形状デ
ータとして前記コードTとパラメータデータWで記憶し
ておく。
【0015】工具軌跡作成部15は、NCプログラム記
憶部14に記憶されたNCプログラムと、パラメータデ
ータ記憶部12に記憶されているパラメータデータから
工具軌跡データを形成し、工具軌跡データ記憶部16に
記憶する。図4は、工具軌跡作成部15での工具軌跡の
算出過程の一部を示す。図4において、NCプログラム
に含まれているNCプログラム軌跡41は、ワーク基準
の軌跡を示し、始点Aから、B、C、D、E、F、Aの
順に軌跡を描く。B〜Eの区間が、ワークを加工してい
る部分の軌跡を示す。該軌跡は、A〜B、E〜F〜Aは
直線移動、B〜C、D〜Eは円弧移動、C〜Dは直線お
よび円弧以外の曲面移動を示す。
【0016】工具軌跡作成部15は、NCプログラム軌
跡41と前記パラメータデータから直線移動による加工
部分A〜BおよびE〜Fと、円弧移動による加工部分B
〜CおよびD〜Eに対して、工具基準の移動軌跡(工具
半径オフセットを考慮した軌跡)である工具軌跡42を
算出して工具軌跡データを作成する。なお、工具軌跡4
2の通過点G〜Jは、NCプログラム軌跡41のB〜E
にそれぞれ対応している。
【0017】一方、曲面移動による加工部分C〜Dに対
応する工具軌跡42のH〜Iは、図5に示すような曲面
の工具軌跡コードUとパラメータVによって工具軌跡が
表される。この時、前記コードUとパラメータVは、H
〜Iの区間に関しては工具軌跡の計算を行わず、前記N
Cプログラム内のコードTとパラメータデータWを使用
する。このようにして、NCプログラム軌跡41に対応
する工具軌跡データ42が作成される。
【0018】なお、図6のように工具軌跡において隣接
する直線部P1 −P2 およびP2 −P3 が存在する場合
は、図7に示すように接続円弧P4 −P5 を形成して該
2つの直線部を接続させて工具軌跡データを作成する。
上記のようにして作成された工具軌跡データは、工具軌
跡データ記憶部16によって記憶される。
【0019】移動指令作成部17は、工具軌跡データ記
憶部16から工具軌跡データを読み出し、図9に示すよ
うに工具軌跡を微小線分長さuで分割して該微小線分長
さ当たりの移動指令データを作成する。この時、前記工
具軌跡データの曲面部分については、図5のように曲面
コードとパラメータを含んだ工具軌跡データから工具半
径オフセットを考慮した工具軌跡を想定し、該工具軌跡
を微小線分長さで分割する。そして、この微小線分に対
する移動指令データを作成する。この場合、移動指令作
成部17は、図10に示すようにNCプログラム軌跡1
01から垂線を下ろして工具半径r分をオフセットした
点を求めていく。そして、これらの点を結んで工具軌跡
102を作成し、同時に該工具軌跡を前記微小線分長さ
で分割したSn 、Sn+1 、Sn+2 に対応する、図11に
示すような移動指令データを作成していく。
【0020】また、前記移動指令データは、位置座標デ
−タ作成時に理想軌跡と前記工具軌跡との間に生じる軌
跡追従誤差を補正する補正指令を含めて作成される。こ
のように、曲面部分に対しては工具軌跡の作成と微小線
分長さでの分割を共に移動指令作成部17で行なうた
め、NCプログラムおよび工具軌跡データの量を減らす
ことができる他、誤差も少なくなる。そのため、精度良
くデータが作成できる。
【0021】なお、前記微小線分長さは、図8に示すよ
うに前記接続円弧の中で最小の半径よりも短い線分長さ
とし、移動速度のベクトル変化が小さくなるようにす
る。さらに、図12に示すように工具軌跡121を所定
のピッチで分割して微小線分S1〜S6を作成した場合
に、方向が所定範囲内にあって同一方向と見なせるS1
〜S4については、一括された1つの線分L1に対応す
る圧縮移動指令データに変換してデータ量を減らすよう
にしている。このようにして得られた移動指令データ
は、工具速度と単位時間との関係を有する成分(パラメ
ータ)を有している。
【0022】移動指令データ記憶部18は、上述のよう
にして作成された移動指令データを記憶しておく。加工
時は位置座標作成部19が、移動指令データ記憶部18
から順次移動指令データを読み出し、微小単位時間ごと
の位置座標データを作成してサーボ制御部20へ出力す
る。この時、位置座標作成部19が前記圧縮移動指令デ
ータを読み出した時は、前記工具軌跡データの複数の微
小線分として展開し、位置座標データを作成する。な
お、前記位置座標データの作成は、前記工具速度と単位
時間との関係を有する成分を計算処理することで行われ
る。
【0023】また、位置座標作成部19は、必要があれ
ばI/O制御部21に対して入出力の指令を行ない、加
工機22を制御する。以上のように、前記移動指令デー
タは、位置座標作成手段によって計算処理されることを
前提としているのでデータ量は少なくて済む。さらに、
前記位置座標デ−タ作成時に理想軌跡と前記工具軌跡と
の間に生じる軌跡追従誤差を補正する補正指令を含むよ
うにして、各線分ごとに補正を行なわずに済むようにし
ているため、前記移動指令データ量を減らすことができ
る。
【0024】ここで、図18を用いて移動指令作成部1
7が、前記工具軌跡データから微小線分長さ当たりの移
動指令データを作成する際に前記軌跡追従誤差を処理す
る過程を説明する。従来は工具軌跡183で示すよう
に、S1 〜S3 の各線分データに対し移動指令データに
基いて各々移動距離を指示するデータ(X1 、Z1 )、
(X2 、Z2 )、(X3 、Z3 )を形成するとともに、
各移動指示ごとに理想軌跡181との前記軌跡追従誤差
の確認と補正を行なっていた。
【0025】一方、本発明では移動距離を指示するデー
タは不要になるため、位置座標作成部19は工具軌跡1
82で示すように位置座標に関するパラメータデータか
ら、直接位置座標を指示する(Xa 、Za )のような位
置座標データを作成する。そして、理想軌跡181との
軌跡追従誤差Eが所定の値以上になる位置座標データが
作成される場合は、前記補正移動指令データにより位置
座標の補正を行ない、正しい位置座標データ(Xb 、Z
b )を作成する。従って、各線分ごとに移動距離を指示
し、その後で軌跡追従誤差を確認する場合に比較して、
移動指令データの量が少なくなる。
【0026】一方、位置座標データは微小単位時間に応
じて作成されるので加工速度を制御する成分を含む。従
って、指定された加工速度に基づいて速度指令パルスを
作成する過程が不要になり、データ処理にかかる時間を
短くすることができる。なお、本実施例のシステムとし
ては、図1に示す如く全機能ブロックを含むNC装置と
して構成しているが、図13のようにNC装置とホスト
コンピュータとに機能を分けて構成しても良い。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、前記移動指令作成手段
において形成される移動指令データの量が、少なくなる
ためデータ処理にかかる時間が短縮される。その結果、
高精度での高速加工が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明の一実施例を示す概略ブロック図で
ある。
【図2】は、NCプログラムの一例を示す図である。
【図3】は、実施例で用いたパラメータデータの一例を
示す図である。
【図4】は、工具軌跡の算出過程の一部を示す図であ
る。
【図5】は、工具軌跡作成手段で作成される工具軌跡コ
ードとパラメータを示す図である。
【図6】は、工具軌跡において隣接する2つの直線を示
す図である。
【図7】は、工具軌跡の2つの直線同士を接続円弧を介
して接続した状態を示す図である。
【図8】は、工具軌跡を接続円弧の中の最小半径よりも
短い線分長さで分割した状態を示す図である。
【図9】は、工具軌跡を微小線分長さで分割した状態を
示す図である。
【図10】は、移動指令作成部が曲面加工を指示する際
に行なう工具半径オフセットの方法を示す図である。
【図11】は、移動指令データの一例を示す図である。
【図12】は、工具軌跡を微小線分で分割した状態を示
す図である。
【図13】は、本発明の他の実施例を示す概略ブロック
図である。
【図14】は、従来のNC装置を示す概略ブロック図で
ある。
【図15】は、理想曲面軌跡と微小線分との関係を示す
図である。
【図16】は、理想曲面軌跡と微小線分との間に生じる
軌跡誤差と、分割ピッチとの関係を示す図である。
【図17】は、曲面部の加工を指示する従来のNCプロ
グラムの一例を示す図である。
【図18】は、移動指令データを作成する際にNCプロ
グラム上の理論軌跡と実際に作成した工具軌跡との誤差
を処理する過程を説明する図である。
【符号の説明】
1 NC装置 22 加工機 30 NC装置 38 加工機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工物の加工条件を含むNCプログラ
    ムおよびパラメータデータから工具軌跡データを作成す
    る工具軌跡作成手段と、 前記工具軌跡データから微小線分長さ当たりの移動指令
    デ−タを作成する移動指令作成手段と、 前記移動指令デ−タを記憶する記憶手段と、 該記憶手段から前記移動指令デ−タを読み出して微小単
    位時間ごとの位置座標デ−タを作成するとともに、該位
    置座標デ−タをサ−ボ制御部へ出力する位置座標作成手
    段、からなる数値制御装置において、 前記移動指令データが、前記位置座標デ−タ作成時に理
    想軌跡と前記工具軌跡との間に生じる軌跡追従誤差を補
    正する補正指令を含むことを特徴とする数値制御装置。
JP3224006A 1991-09-04 1991-09-04 数値制御装置 Pending JPH0561519A (ja)

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JP3224006A JPH0561519A (ja) 1991-09-04 1991-09-04 数値制御装置

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JP3224006A JPH0561519A (ja) 1991-09-04 1991-09-04 数値制御装置

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