JPH0561120B2 - - Google Patents
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- JPH0561120B2 JPH0561120B2 JP55154883A JP15488380A JPH0561120B2 JP H0561120 B2 JPH0561120 B2 JP H0561120B2 JP 55154883 A JP55154883 A JP 55154883A JP 15488380 A JP15488380 A JP 15488380A JP H0561120 B2 JPH0561120 B2 JP H0561120B2
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- solar cell
- cell module
- light
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- charging
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- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、太陽電池モジユールの出力電圧によ
つて充電型電池を充電し、この充電電圧によつて
ヘツドのX−Y座標軸方向への移動量及び/又は
直定規の回転運動量をデイジタルにカウントし、
且つ、このカウント値を表示する電子装置を備え
た自在平行定規において、前記電子装置に電源を
供電するための供電装置に関する。
つて充電型電池を充電し、この充電電圧によつて
ヘツドのX−Y座標軸方向への移動量及び/又は
直定規の回転運動量をデイジタルにカウントし、
且つ、このカウント値を表示する電子装置を備え
た自在平行定規において、前記電子装置に電源を
供電するための供電装置に関する。
更に特定すれば、本発明は充電用太陽電池モジ
ユール(素子群)への光量が不足したときに、こ
の不足状態を検出用太陽電池モジユールの出力で
検出して、これを警告表示するようにして、自在
平行定規に組み込まれている電子装置が、充電型
電池の充電量が不充分のまま駆動されないように
した自在平行定規の供電装置に関する。
ユール(素子群)への光量が不足したときに、こ
の不足状態を検出用太陽電池モジユールの出力で
検出して、これを警告表示するようにして、自在
平行定規に組み込まれている電子装置が、充電型
電池の充電量が不充分のまま駆動されないように
した自在平行定規の供電装置に関する。
太陽電池モジユールにより電源が供給される機
器において、太陽電池モジユールに一定照度以上
の外部光が照射されないと、太陽電池モジユール
に充分な起電力が得られず、従つて、二次電池に
充電が行われないという状態が起り得る。
器において、太陽電池モジユールに一定照度以上
の外部光が照射されないと、太陽電池モジユール
に充分な起電力が得られず、従つて、二次電池に
充電が行われないという状態が起り得る。
この不都合を解消するため、特開昭53−34487
号公報には、充電用太陽電池モジユールからの充
電状態を検出し表示する手段と、二次電池の充電
要否を検出し表示する手段とを設けた太陽電池付
機器が開示されている。この太陽電池付機器は、
充電用太陽電池モジユールの出力によつて、光量
不足を検出している。この機器は、通常充電用太
陽電池モジユールの出力電力によつて、2つのト
ランジスタのうち1つのトランジスタが通電状態
にあり、充電用太陽電池モジユールの出力電力が
消費される。光量不足になると、通電状態のトラ
ンジスタのベース電流が減少し、該トランジスタ
がオフとなると同時に、他方のトランジスタがオ
ンとなり、これに2次電池の出力により通電が成
されて、光量不足が検出される。
号公報には、充電用太陽電池モジユールからの充
電状態を検出し表示する手段と、二次電池の充電
要否を検出し表示する手段とを設けた太陽電池付
機器が開示されている。この太陽電池付機器は、
充電用太陽電池モジユールの出力によつて、光量
不足を検出している。この機器は、通常充電用太
陽電池モジユールの出力電力によつて、2つのト
ランジスタのうち1つのトランジスタが通電状態
にあり、充電用太陽電池モジユールの出力電力が
消費される。光量不足になると、通電状態のトラ
ンジスタのベース電流が減少し、該トランジスタ
がオフとなると同時に、他方のトランジスタがオ
ンとなり、これに2次電池の出力により通電が成
されて、光量不足が検出される。
充電用太陽電池モジユールの小型化、軽量化の
ために、機器作動中の消費電力は極力少なくする
ことが望ましい。そのためには、充電用太陽電池
モジユールへの光量不足は小さな電力で検出でき
ることが望ましい。充電用太陽電池モジユール
は、大きな電力を出力するので、光量不足による
この電力の低下をトランジスタで検出しようとす
ると、常時、充電用太陽電池モジユールの出力に
よつてトランジスタに大きな電流を流しておく必
要があり、不必要な電力が消費されてしまう。
ために、機器作動中の消費電力は極力少なくする
ことが望ましい。そのためには、充電用太陽電池
モジユールへの光量不足は小さな電力で検出でき
ることが望ましい。充電用太陽電池モジユール
は、大きな電力を出力するので、光量不足による
この電力の低下をトランジスタで検出しようとす
ると、常時、充電用太陽電池モジユールの出力に
よつてトランジスタに大きな電流を流しておく必
要があり、不必要な電力が消費されてしまう。
そこで、本発明は、充電用太陽電池モジユール
の出力から、光量不足を検出するのではなく、別
個に検出用太陽電池モジユールを設け、その小さ
な出力から光量不足を検出するようにして、充電
用太陽電池モジユールの消費電力を小さくするよ
うにしたものである。
の出力から、光量不足を検出するのではなく、別
個に検出用太陽電池モジユールを設け、その小さ
な出力から光量不足を検出するようにして、充電
用太陽電池モジユールの消費電力を小さくするよ
うにしたものである。
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例に
基いて詳細に説明する。第1図において2は製図
台(図示省略)に支持された製図版であり、これ
にXレール4が固定されている。
基いて詳細に説明する。第1図において2は製図
台(図示省略)に支持された製図版であり、これ
にXレール4が固定されている。
6はYレールであり、これの上端は、Xレール
4にこれに沿つて移動自在に取付けられたXカー
ソル(図示省略)に連結し、Yレール6の下端
は、尾部コロ8を介して図板2面上に走行自在に
載置されている。10は、Yレール6に移動自在
に取付けられたYカーソルであり、これにヒンジ
連結部材12を介してヘツド14が連結してい
る。ヘツド14の構成要素の一つである定規取付
板16には直定規18,20が脱着可能に固定さ
れている。前記ヘツド14には、液晶から成る角
度デイジタル表示部22が設けられている。Xレ
ール4の両端にはベルトプーリが回転自在に配設
され、該ベルトプーリには無端状ベルトが掛け渡
され、該ベルトにはXカーソル(図示省略)が連
結している。Xレール4の一端には市販のロータ
リーエンコーダ23が固設され、該エンコーダ2
3の入力軸には前記プーリの中の一方が固定され
ている。Yレール6の両端にも同様にベルトプー
リが回転自在に軸支され、該プーリ間に無端状ベ
ルトが掛け渡され、該無端状ベルトにはYカーソ
ル10が連結している。Yレール6の一端に固定
されたロータリーエンコーダ25の入力軸には前
記プーリが固定されている。Yレール6に取付け
られたボード27にはXYデイジタル表示部29
が設けられている。
4にこれに沿つて移動自在に取付けられたXカー
ソル(図示省略)に連結し、Yレール6の下端
は、尾部コロ8を介して図板2面上に走行自在に
載置されている。10は、Yレール6に移動自在
に取付けられたYカーソルであり、これにヒンジ
連結部材12を介してヘツド14が連結してい
る。ヘツド14の構成要素の一つである定規取付
板16には直定規18,20が脱着可能に固定さ
れている。前記ヘツド14には、液晶から成る角
度デイジタル表示部22が設けられている。Xレ
ール4の両端にはベルトプーリが回転自在に配設
され、該ベルトプーリには無端状ベルトが掛け渡
され、該ベルトにはXカーソル(図示省略)が連
結している。Xレール4の一端には市販のロータ
リーエンコーダ23が固設され、該エンコーダ2
3の入力軸には前記プーリの中の一方が固定され
ている。Yレール6の両端にも同様にベルトプー
リが回転自在に軸支され、該プーリ間に無端状ベ
ルトが掛け渡され、該無端状ベルトにはYカーソ
ル10が連結している。Yレール6の一端に固定
されたロータリーエンコーダ25の入力軸には前
記プーリが固定されている。Yレール6に取付け
られたボード27にはXYデイジタル表示部29
が設けられている。
次に、ヘツド14の内部構造を第2図及び第8
図を参照して説明する。24はヒンジ連結部材1
2に連結された基板であり、これに下面にドーナ
ツ盤状のスリツト版26が固定されている。28
は基板24に固定された外管であり、これに主軸
管30が回転自在に支持されている。主軸管30
には板部材32,34を介してハンドル部材36
が固定されている。該ハンドル部材36の内部に
は、充電型電池38が配置されている。16は前
記主軸管30に固定された定規取付板でありこれ
にプリント基板40が固定されている。基板40
に設けられた板部材42には、バーニヤスリツト
板44が前記スリツト板26と平行になるように
取付けられている。板部材42には一対のフオト
トランジスタとレンズ系から成る受光器46と、
一対の発光ダイオードとレンズ系から成る投光器
48が取付けられ、両者の間に、前記スリツト盤
26とバーニヤスリツト板44が位置している。
前記投光器48、受光器46、スリツト盤26、
バーニヤスリツト板44はエンコーダ50を構成
している。52は定規取付板16に固定された上
面カバーであり、これに前記表示部22が設けら
れている。尚、板部材34を基板24に所望の角
度で脱着可能に固定する角度固定装置、及び定規
取付板16を所定角度毎に前記外管28側に着脱
自在に固定するインデツクス装置その他製図機と
して必要な機能を果たすための種々の機構がヘツ
ド14に設けられている。しかし、これらの機構
は一般的なものなので、その詳細な説明は省略す
る。
図を参照して説明する。24はヒンジ連結部材1
2に連結された基板であり、これに下面にドーナ
ツ盤状のスリツト版26が固定されている。28
は基板24に固定された外管であり、これに主軸
管30が回転自在に支持されている。主軸管30
には板部材32,34を介してハンドル部材36
が固定されている。該ハンドル部材36の内部に
は、充電型電池38が配置されている。16は前
記主軸管30に固定された定規取付板でありこれ
にプリント基板40が固定されている。基板40
に設けられた板部材42には、バーニヤスリツト
板44が前記スリツト板26と平行になるように
取付けられている。板部材42には一対のフオト
トランジスタとレンズ系から成る受光器46と、
一対の発光ダイオードとレンズ系から成る投光器
48が取付けられ、両者の間に、前記スリツト盤
26とバーニヤスリツト板44が位置している。
前記投光器48、受光器46、スリツト盤26、
バーニヤスリツト板44はエンコーダ50を構成
している。52は定規取付板16に固定された上
面カバーであり、これに前記表示部22が設けら
れている。尚、板部材34を基板24に所望の角
度で脱着可能に固定する角度固定装置、及び定規
取付板16を所定角度毎に前記外管28側に着脱
自在に固定するインデツクス装置その他製図機と
して必要な機能を果たすための種々の機構がヘツ
ド14に設けられている。しかし、これらの機構
は一般的なものなので、その詳細な説明は省略す
る。
第4図において、18は透明な合成樹脂板から
成る直横定規であり、これの下面に凹入部が広範
囲に渡つて形成されている。凹入部内に配設され
た絶縁基板には長方形状の銅箔が多数適宜の間隔
を存して張着されている。銅箔の上面には、シリ
コンの結晶体から成る充電用太陽電池モジユール
60が銅箔の上面の一方に適宜のスペースを存し
て固着されている。64,66は絶縁基板に塗着
形成された導電部材から成る導電路であり、導電
路64の一端は第4図上、右端の銅箔のスペース
に導電線により電気的に接続している。導電路6
6の他端は、絶縁基板に固着された電圧レギユレ
ータ68のマイナス端子に接続している。導電路
66の一端は、第4図上、左端の充電用太陽電池
モジユール60の上面に導電線により電気的に接
続している。導電路64の他端は、レギユレータ
68のプラス端子に接続されている。導電路64
と66との間には発光ダイオード(充電表示器)
69と抵抗素子70が図示の如く電線により接続
されている。72は絶縁基板に固着されたダイオ
ードから成る逆流防止器であり、カソード側が電
圧レギユレータ68のプラス端子に電線により接
続している。第4図上、左側の銅箔のスペースと
右隣の光起電子素子60の上面とが電気的に接続
している。
成る直横定規であり、これの下面に凹入部が広範
囲に渡つて形成されている。凹入部内に配設され
た絶縁基板には長方形状の銅箔が多数適宜の間隔
を存して張着されている。銅箔の上面には、シリ
コンの結晶体から成る充電用太陽電池モジユール
60が銅箔の上面の一方に適宜のスペースを存し
て固着されている。64,66は絶縁基板に塗着
形成された導電部材から成る導電路であり、導電
路64の一端は第4図上、右端の銅箔のスペース
に導電線により電気的に接続している。導電路6
6の他端は、絶縁基板に固着された電圧レギユレ
ータ68のマイナス端子に接続している。導電路
66の一端は、第4図上、左端の充電用太陽電池
モジユール60の上面に導電線により電気的に接
続している。導電路64の他端は、レギユレータ
68のプラス端子に接続されている。導電路64
と66との間には発光ダイオード(充電表示器)
69と抵抗素子70が図示の如く電線により接続
されている。72は絶縁基板に固着されたダイオ
ードから成る逆流防止器であり、カソード側が電
圧レギユレータ68のプラス端子に電線により接
続している。第4図上、左側の銅箔のスペースと
右隣の光起電子素子60の上面とが電気的に接続
している。
前記絶縁基板は、受光面に光が当ると、上面側
がプラスに帯電し、下面側がマイナスに帯電する
ように構成されている。前記充電用太陽電池モジ
ユール60の受光面が上となるようにして前記凹
入部に固着されている。74,76は直横定規1
8の左端部に固着されたビンであり、該ビン7
4,76は、プラグを構成している。ビン74は
導電線によつて前記ダイオード72のカソード側
に接続し、ビン76は電圧レギユレータ68のマ
イナス端子に接続している。78,80は定規取
付板16に固定されたプラグソケツトであり、該
ソケツト78,80は、電気コードによつて前記
充電型電池38に接続している。前記ソケツト7
8,80には、前記ビン74,76が嵌入してい
る。図板2面にも上記と同様に充電用太陽電池モ
ジユール81が配列され、エンコーダ23,25
及び表示部29に接続する充電型電池(図示省
略)に電気的に接続している。82は検出用太陽
電池モジユールから成る光量検出装置であり、直
定規18に取付けられている。前記装置82は導
電路とピングラフによつてヘツド14内のリレー
122に接続している。
がプラスに帯電し、下面側がマイナスに帯電する
ように構成されている。前記充電用太陽電池モジ
ユール60の受光面が上となるようにして前記凹
入部に固着されている。74,76は直横定規1
8の左端部に固着されたビンであり、該ビン7
4,76は、プラグを構成している。ビン74は
導電線によつて前記ダイオード72のカソード側
に接続し、ビン76は電圧レギユレータ68のマ
イナス端子に接続している。78,80は定規取
付板16に固定されたプラグソケツトであり、該
ソケツト78,80は、電気コードによつて前記
充電型電池38に接続している。前記ソケツト7
8,80には、前記ビン74,76が嵌入してい
る。図板2面にも上記と同様に充電用太陽電池モ
ジユール81が配列され、エンコーダ23,25
及び表示部29に接続する充電型電池(図示省
略)に電気的に接続している。82は検出用太陽
電池モジユールから成る光量検出装置であり、直
定規18に取付けられている。前記装置82は導
電路とピングラフによつてヘツド14内のリレー
122に接続している。
第5図において、84はシユミツト回路、86
は方向判別逓倍回路、88は分周回路、90は極
性反転回路、94は可逆カウンター、98は初期
リセツト回路、100は180検出回路、104は
ゼロ検出回路、108はリセツトパルス選択回
路、112はパルス発振回路、116はLCD用
ダイナミツクドライブ制御回路、122はリレ
ー、124はリレースイツチ、126は手動の電
源スイツチであり、ヘツド14の上面に配設され
ている。128はフリーロツクスイツチであり、
定規取付板16が外管28側に固定されると
ORR、解除されるとONとなるように設定されて
いる。130は、インデツクス回路であり、これ
にOFF信号が入力されると、該インデツクス回
路130から各回路にLOCK信号が送られ、エン
コーダ50ではこの信号を受けて発光素子が消灯
するように構成されている。上記回路素子及び電
子機器は、前記プリント基板40には配設されて
いる。
は方向判別逓倍回路、88は分周回路、90は極
性反転回路、94は可逆カウンター、98は初期
リセツト回路、100は180検出回路、104は
ゼロ検出回路、108はリセツトパルス選択回
路、112はパルス発振回路、116はLCD用
ダイナミツクドライブ制御回路、122はリレ
ー、124はリレースイツチ、126は手動の電
源スイツチであり、ヘツド14の上面に配設され
ている。128はフリーロツクスイツチであり、
定規取付板16が外管28側に固定されると
ORR、解除されるとONとなるように設定されて
いる。130は、インデツクス回路であり、これ
にOFF信号が入力されると、該インデツクス回
路130から各回路にLOCK信号が送られ、エン
コーダ50ではこの信号を受けて発光素子が消灯
するように構成されている。上記回路素子及び電
子機器は、前記プリント基板40には配設されて
いる。
尚、前記回路素子及び電子機器、表示部22、
エンコーダ50等には充電電池38より電源が供
給されるように構成されている。
エンコーダ50等には充電電池38より電源が供
給されるように構成されている。
次に本実施例の作用について説明する。
設計室に設けられた電灯又は太陽の光が充電用
太陽電池モジユール60の受光面に照射される
と、太陽電池モジユール60に起電力が発生し、
太陽電池モジユール60の上面側がプラスに下面
側がマイナスに帯電する。太陽電池モジユール6
0のマイナス電圧は、電圧レギユレータ68を介
してビン76に印加される。太陽電池モジユール
60のプラス電圧は、電圧レギユレータ68を介
してピン74に印加される。ピン74,76に印
加された電圧は、プラグソケツト78,80及び
電気コードを経て、充電型電池38に印加され電
池38が充電される。太陽電池モジユール60の
電圧は抵抗素子70を介して充電表示器69に印
加され、表示器69が発光して充電状態を表示す
る。電圧レギユレータ68は直列に接続された光
起電力素子60群から供給される電圧を受けて、
これを所定レベルにコントロールし、過度の高電
圧が充電電池38に供給されるのを阻止して、常
に安定した所定の電圧を電池38に供給する。電
圧レギユレータ68による電圧コントロールが適
正に行われないと、充電電池38及び、他の回路
素子が破壊される恐れがある。
太陽電池モジユール60の受光面に照射される
と、太陽電池モジユール60に起電力が発生し、
太陽電池モジユール60の上面側がプラスに下面
側がマイナスに帯電する。太陽電池モジユール6
0のマイナス電圧は、電圧レギユレータ68を介
してビン76に印加される。太陽電池モジユール
60のプラス電圧は、電圧レギユレータ68を介
してピン74に印加される。ピン74,76に印
加された電圧は、プラグソケツト78,80及び
電気コードを経て、充電型電池38に印加され電
池38が充電される。太陽電池モジユール60の
電圧は抵抗素子70を介して充電表示器69に印
加され、表示器69が発光して充電状態を表示す
る。電圧レギユレータ68は直列に接続された光
起電力素子60群から供給される電圧を受けて、
これを所定レベルにコントロールし、過度の高電
圧が充電電池38に供給されるのを阻止して、常
に安定した所定の電圧を電池38に供給する。電
圧レギユレータ68による電圧コントロールが適
正に行われないと、充電電池38及び、他の回路
素子が破壊される恐れがある。
次に直定規18の回転量を表示部22にデイジ
タルに表示する場合について説明する。
タルに表示する場合について説明する。
定規取付板16の基板24に対する固定を解除
し(この時フリーロツクスイツチ128はONと
なる)、ハンドル部材36を手で握り、これを回
転すると、主軸管30が回転し、これと連動して
定規取付板16が回転する。定規取付板16の回
転により投光器48と受光器46は、スリツト盤
26のスリツトに沿つて移動する。これにより、
エンコーダ50は90゜位相のずれた2種類の正弦
波電圧を出力する。このSINとCOSの関係にある
出力信号はシユミツト回路84を経てパルス波形
整形され、方向判別逓倍回路86に送られここで
パルスが4倍にされる。この4倍パルスが出力軸
OEに出るかOFに出るかは入力パルスの位相によ
つて決まる。即ち、ハンドル部材36を第1図
上、反時針回転方向に回転すると、パルスは出力
端OEに現れ、反対にハンドル部材36を時針回
転方向に回転すると、パルスは出力端OFに現れ
る。今、回路86の出力端OEにパルスが現れた
場合について説明する。回路86の出力端OEか
ら出力されるパルスは分周回路88を経て極性反
転回路90の出力端OHに現れ、外出力端OHに
現れたパルスは可逆カウンター94のアツプカウ
ント端子に供給される。更にカウンター94の値
はダイナミツクドライブ制御回路116に送られ
て、最終的に直定規18の基線(ゼロ度)に対す
る角度が表示部22に10進数でデイジタルに表示
される。カウンター94の内容は、リセツトスイ
ツチ123を押すことにより、リセツトすること
が出来る。従つて直定規18を任意の角度状態で
ゼロ度に設定することが出来る。検出用太陽電池
モジユール即ち光量検出装置82はメインの充電
用太陽電池モジユール60が充電に必要な電力支
給を出来る光量の時のみ、リレー122を動作さ
せて、スイツチ124をONとさせる。従つて、
上記光量が不足しているときは、これを光量検出
装置32が検出し、リレー122を働かせてスイ
ツチ124をOFFとする。スイツチ124が
OFFとなると、表示部22、エンコーダ50そ
の他各種回路素子への供電が遮断される。即ち、
上記リレー122、リレースイツチ124、エン
コーダ50及び表示部22は、充電光量不足状態
表示装置を構成している。操作者は、作業中、表
示部22の表示が消えること、又は電源スイツチ
126をONとしても表示部22が動作しないこ
とによつて充電不足状態を知ることができる。上
記充電光量不足状態表示装置は、種々の構成が考
えられる。例えば、第6図に示す如く、リレー1
22によつて動作するリレースイツチ132を、
フリーロツクスイツチ128とインデツクス回路
130との間には配置する。これによつて、太陽
電池モジユールに対する光量が不足すると、スイ
ツチ132がOFFと成り、エンコーダ50の発
光素子が消灯するとともに、表示部22の表示が
ロツクされる。操作者は、ヘツド14のハンドル
を回して直定規18を回転させても、表示部22
の表示が変化しないのを見て、充電光量不足状態
を知ることが出来る。その他、第7図に示す如
く、リレー122によつて働くスイツチ132に
ブザー134を接続し、光量が不足すると、ブザ
ーが鳴つて聴覚的に充電光量不足状態を表示する
ようにしても良く、又、上記ブザー134の替わ
りに警告ランプを接続して、視覚的に充電光量不
足状態を表示するようにしても良い。その他、前
記ブザー134の替わりに電磁ブレーキを接続
し、ヘツド14のハンドル部材36が固定される
か、又は、Yカーソル10がYレール6に固定さ
れるようにしてヘツド操作が不可能な状態とし、
これによつて充電光量不足状態を表示するように
しても良く、その他種々の実施例が考えられる。
し(この時フリーロツクスイツチ128はONと
なる)、ハンドル部材36を手で握り、これを回
転すると、主軸管30が回転し、これと連動して
定規取付板16が回転する。定規取付板16の回
転により投光器48と受光器46は、スリツト盤
26のスリツトに沿つて移動する。これにより、
エンコーダ50は90゜位相のずれた2種類の正弦
波電圧を出力する。このSINとCOSの関係にある
出力信号はシユミツト回路84を経てパルス波形
整形され、方向判別逓倍回路86に送られここで
パルスが4倍にされる。この4倍パルスが出力軸
OEに出るかOFに出るかは入力パルスの位相によ
つて決まる。即ち、ハンドル部材36を第1図
上、反時針回転方向に回転すると、パルスは出力
端OEに現れ、反対にハンドル部材36を時針回
転方向に回転すると、パルスは出力端OFに現れ
る。今、回路86の出力端OEにパルスが現れた
場合について説明する。回路86の出力端OEか
ら出力されるパルスは分周回路88を経て極性反
転回路90の出力端OHに現れ、外出力端OHに
現れたパルスは可逆カウンター94のアツプカウ
ント端子に供給される。更にカウンター94の値
はダイナミツクドライブ制御回路116に送られ
て、最終的に直定規18の基線(ゼロ度)に対す
る角度が表示部22に10進数でデイジタルに表示
される。カウンター94の内容は、リセツトスイ
ツチ123を押すことにより、リセツトすること
が出来る。従つて直定規18を任意の角度状態で
ゼロ度に設定することが出来る。検出用太陽電池
モジユール即ち光量検出装置82はメインの充電
用太陽電池モジユール60が充電に必要な電力支
給を出来る光量の時のみ、リレー122を動作さ
せて、スイツチ124をONとさせる。従つて、
上記光量が不足しているときは、これを光量検出
装置32が検出し、リレー122を働かせてスイ
ツチ124をOFFとする。スイツチ124が
OFFとなると、表示部22、エンコーダ50そ
の他各種回路素子への供電が遮断される。即ち、
上記リレー122、リレースイツチ124、エン
コーダ50及び表示部22は、充電光量不足状態
表示装置を構成している。操作者は、作業中、表
示部22の表示が消えること、又は電源スイツチ
126をONとしても表示部22が動作しないこ
とによつて充電不足状態を知ることができる。上
記充電光量不足状態表示装置は、種々の構成が考
えられる。例えば、第6図に示す如く、リレー1
22によつて動作するリレースイツチ132を、
フリーロツクスイツチ128とインデツクス回路
130との間には配置する。これによつて、太陽
電池モジユールに対する光量が不足すると、スイ
ツチ132がOFFと成り、エンコーダ50の発
光素子が消灯するとともに、表示部22の表示が
ロツクされる。操作者は、ヘツド14のハンドル
を回して直定規18を回転させても、表示部22
の表示が変化しないのを見て、充電光量不足状態
を知ることが出来る。その他、第7図に示す如
く、リレー122によつて働くスイツチ132に
ブザー134を接続し、光量が不足すると、ブザ
ーが鳴つて聴覚的に充電光量不足状態を表示する
ようにしても良く、又、上記ブザー134の替わ
りに警告ランプを接続して、視覚的に充電光量不
足状態を表示するようにしても良い。その他、前
記ブザー134の替わりに電磁ブレーキを接続
し、ヘツド14のハンドル部材36が固定される
か、又は、Yカーソル10がYレール6に固定さ
れるようにしてヘツド操作が不可能な状態とし、
これによつて充電光量不足状態を表示するように
しても良く、その他種々の実施例が考えられる。
次に、ヘツド14のXY座標軸方向の移動量を
表示部29にデイジタルに表示する動作について
説明する。
表示部29にデイジタルに表示する動作について
説明する。
ヘツド14を図板2面に沿つて任意の方向に移
動すると、XカーソルのXレール4に沿つた移動
に伴つてXエンコーダ28は方向成分を有するパ
ルスを出力し、Yカーソル10のYレール6に沿
つた移動に伴つてYエンコーダ25は方向成分を
有するパルスを出力する。上記パルスは、ボード
27内のXカウント処理回路136とYカウント
処理回路138によつて処理され、ボード27に
設けられた表示部29a,29bに、ヘツド14
のXY座標軸方向の移動量がデイジタルに表示さ
れる。
動すると、XカーソルのXレール4に沿つた移動
に伴つてXエンコーダ28は方向成分を有するパ
ルスを出力し、Yカーソル10のYレール6に沿
つた移動に伴つてYエンコーダ25は方向成分を
有するパルスを出力する。上記パルスは、ボード
27内のXカウント処理回路136とYカウント
処理回路138によつて処理され、ボード27に
設けられた表示部29a,29bに、ヘツド14
のXY座標軸方向の移動量がデイジタルに表示さ
れる。
上記XYエンコーダ23,25には、充電用太
陽電池モジユール81によつて充電される充電型
電池(図示省略)より電源が供給され、前記ボー
ド27のカウント処理回路136,138及び表
示部29には、摺電装置を介して、充電電池の電
圧が供給給される。
陽電池モジユール81によつて充電される充電型
電池(図示省略)より電源が供給され、前記ボー
ド27のカウント処理回路136,138及び表
示部29には、摺電装置を介して、充電電池の電
圧が供給給される。
尚、上記充電光量不足状態表示装置は、上記
XY移動量表示装置側に設けても良い。
XY移動量表示装置側に設けても良い。
尚、本発明の実施に際しては、直定規18,2
0のヘツド14に対する回転方向の移動量と、直
定規18,20のXレール4とYレール6に対す
るXY方向の移動量の両移動量を表示するように
しても良く、又そのうちの一つの移動量を表示す
るようにしても良い。
0のヘツド14に対する回転方向の移動量と、直
定規18,20のXレール4とYレール6に対す
るXY方向の移動量の両移動量を表示するように
しても良く、又そのうちの一つの移動量を表示す
るようにしても良い。
本発明は、上述の如く、充電用太陽電池モジユ
ールとは別に検出用太陽電池モジユールを設けた
ので、この検出用太陽電池モジユールの小さな電
力で、光量不足を検出することが出来、電子装置
の誤動作を防止することが出来る効果が存する。
ールとは別に検出用太陽電池モジユールを設けた
ので、この検出用太陽電池モジユールの小さな電
力で、光量不足を検出することが出来、電子装置
の誤動作を防止することが出来る効果が存する。
図は、本発明の好適な実施例を示し、第1図は
平面図、第2図は断面図、第3図は断面図、第4
図は平面図、第5図はブロツク説明回路図、第6
図は他の実施例を示すブロツク説明回路図、第7
図は、他の実施例を示すブロツク説明回路図、第
8図はブロツク回路図である。 2…製図版、4…Xレール、6…Yレール、1
0…Yカーソル、14…ヘツド、18,20…直
定規、22…角度デイジタル表示部、23,25
…ロータリーエンコーダ、29…デイジタル表示
部、36…ハンドル部材、38…充電型電池、4
6…受光器、48…投光器、50…エンコーダ、
60…太陽電池モジユール、81…太陽電池モジ
ユール、82…光量検出装置、122…リレー、
124…リレースイツチ、126…電源スイツ
チ、132…リレースイツチ、134…ブザー。
平面図、第2図は断面図、第3図は断面図、第4
図は平面図、第5図はブロツク説明回路図、第6
図は他の実施例を示すブロツク説明回路図、第7
図は、他の実施例を示すブロツク説明回路図、第
8図はブロツク回路図である。 2…製図版、4…Xレール、6…Yレール、1
0…Yカーソル、14…ヘツド、18,20…直
定規、22…角度デイジタル表示部、23,25
…ロータリーエンコーダ、29…デイジタル表示
部、36…ハンドル部材、38…充電型電池、4
6…受光器、48…投光器、50…エンコーダ、
60…太陽電池モジユール、81…太陽電池モジ
ユール、82…光量検出装置、122…リレー、
124…リレースイツチ、126…電源スイツ
チ、132…リレースイツチ、134…ブザー。
Claims (1)
- 1 図板2上の任意の位置に所定の向きを保持し
た状態で載置可能なヘツド14と、該ヘツド14
に手動により回転可能に取付けられた直定規1
8,20と、該直定規18,20の移動量をデイ
ジタルな電子信号に変換し、該電子信号に基いて
上記移動量をデイジタルに表示する電子装置とか
ら成る自在平行定規の供電装置において、該電子
装置に電源を供給する充電型電池38と、前記充
電型電池38と接続し、該充電型電池38を充電
する為の、受光面に光が当る位置に配設された充
電用太陽電池モジユール60と、受光面に光が当
る位置に配設された前記充電用太陽電池モジユー
ル60に比し、小さな起電力を出力する、検出用
太陽電池モジユール82と、前記検出用太陽電池
モジユール82に接続し、該検出用太陽電池モジ
ユール82の出力の所定レベルを基準としてスイ
ツチ124,130,132をオンオフ制御する
スイツチ制御素子122と、前記スイツチ12
4,130,132を介して前記充電型電池38
と接続し前記検出用太陽電池モジユール82の出
力が所定レベルより下がつたときの前記スイツチ
124,130,132のオン又はオフ状態によ
つて前記充電用太陽電池モジユール60への光量
不足を表示する光量不足表示手段とを備えたこと
を特徴とする自在平行定規の供電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15488380A JPS5777599A (en) | 1980-11-04 | 1980-11-04 | Feeder for universal parallel rule |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15488380A JPS5777599A (en) | 1980-11-04 | 1980-11-04 | Feeder for universal parallel rule |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5777599A JPS5777599A (en) | 1982-05-14 |
JPH0561120B2 true JPH0561120B2 (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=15594031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15488380A Granted JPS5777599A (en) | 1980-11-04 | 1980-11-04 | Feeder for universal parallel rule |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5777599A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5334487A (en) * | 1976-09-10 | 1978-03-31 | Sharp Corp | Equipment with solar cells |
JPS5571595A (en) * | 1978-11-25 | 1980-05-29 | Mutoh Ind Ltd | Universal parallel rule |
-
1980
- 1980-11-04 JP JP15488380A patent/JPS5777599A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5334487A (en) * | 1976-09-10 | 1978-03-31 | Sharp Corp | Equipment with solar cells |
JPS5571595A (en) * | 1978-11-25 | 1980-05-29 | Mutoh Ind Ltd | Universal parallel rule |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5777599A (en) | 1982-05-14 |
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