JPH0560974U - 車両用スリップ制御装置 - Google Patents
車両用スリップ制御装置Info
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- JPH0560974U JPH0560974U JP282292U JP282292U JPH0560974U JP H0560974 U JPH0560974 U JP H0560974U JP 282292 U JP282292 U JP 282292U JP 282292 U JP282292 U JP 282292U JP H0560974 U JPH0560974 U JP H0560974U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 脈圧の発生を避け振動を抑制することのでき
る車両用スリップ制御装置を提供する。 【構成】 加速スリップ時には第2電磁切換弁61が
閉、第1電磁切換弁が60が開とされ、蓄圧器50から
液圧がホイールシリンダ20RR,20RLに及ぼされ
る。このとき液圧の一部は第2電磁切換弁61と並列に
設けられた絞り62を介して逃がされる。かくて、脈圧
の発生が抑制される。
る車両用スリップ制御装置を提供する。 【構成】 加速スリップ時には第2電磁切換弁61が
閉、第1電磁切換弁が60が開とされ、蓄圧器50から
液圧がホイールシリンダ20RR,20RLに及ぼされ
る。このとき液圧の一部は第2電磁切換弁61と並列に
設けられた絞り62を介して逃がされる。かくて、脈圧
の発生が抑制される。
Description
【0001】
本考案は車両用スリップ制御装置に関し、さらに詳しくは車両加速時のスリッ プ制御を行うようにした車両用スリップ制御装置に関する。
【0002】
従来、かかる加速時のスリップ制御を行うようにした車両用スリップ制御装置 としては、例えば特開昭58−202142号公報に記載されたものが知られている。
【0003】 このものは、マスターシリンダとホイールシリンダとを接続するブレーキ液通 路にホイールシリンダのブレーキ圧力を制御するブレーキ圧力制御弁が設けられ 、このブレーキ圧力制御弁を介してホイールシリンダの圧力媒体を貯蔵室内に排 出するようにし、そして、この排出された圧力媒体を戻しポンプを介してマスタ ーシリンダとブレーキ圧力制御弁との間のブレーキ液通路に戻し、ブレーキ圧力 を変えるアンチロック機構を有している。さらに、駆動スリップが検出されたと きに圧力媒体を戻しポンプを介して一時的に貯蔵する蓄圧器を備え、駆動スリッ プ調整中にマスターシリンダとブレーキ圧力制御弁との接続を遮断し、蓄圧器を ブレーキ圧力制御弁の入口部に接続する電磁弁を設けると共に、マスターシリン ダと戻しポンプの入口部との間にポンプ入口部の圧力が所定値以下に下がったと きにマスターシリンダと戻しポンプ入口部とを連通させる切換え弁を有する接続 導管が設けられている。
【0004】 しかして、駆動スリップが生じた場合には電磁弁が切換えられ、蓄圧器および 戻しポンプがブレーキ通路に接続され、ホイールシリンダに圧力が及ぼされるよ うになっている。また、駆動スリップが消滅するとマスターシリンダとホイール シリンダとの通路が連通される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、かかる従来の車両用スリップ制御装置にあっては、電磁弁の閉 状態においてマスターシリンダとホイールシリンダとの通路が完全に遮断される ようになっていることから、ホイールシリンダの液圧をマスターシリンダ側に戻 す減圧時や蓄圧器よりホイールシリンダに液圧を及ぼす増圧時にホイールシリン ダ液圧が急激に変化し脈圧による振動が発生するという問題があった。
【0006】 本考案の目的は、かかる従来装置が有する問題を解消し、脈圧の発生を避け振 動を抑制することのできる車両用スリップ制御装置を提供することにある。
【0007】
上記目的を達成するために、本考案は、ブレーキ操作に応じて液圧を発生させ るマスターシリンダと、供給圧力源により供給される圧液を蓄圧する蓄圧器と、 前記マスターシリンダおよび前記蓄圧器とそれぞれ配管によって接続されたホイ ールシリンダと、車輪のスリップを検出するスリップ検出手段と、該スリップ検 出手段による加速スリップ検出時において、前記マスターシリンダと前記ホイー ルシリンダとの接続を遮断する減圧切換手段、および前記蓄圧器を前記ホイール シリンダと接続すべく切換える増圧切換手段と、減圧切換手段と並列に設けられ た絞り手段と、を備えたことを特徴とする。
【0008】
本考案によれば、加速スリップ制御時においては、減圧切換手段の切換え動作 によりマスターシリンダとホイールシリンダとの接続が遮断され、増圧切換手段 の切換え動作により蓄圧器がホイールシリンダと接続される。従って、加速時の スリップ制御は蓄圧器および供給圧力源であるポンプからの圧力が駆動輪のホイ ールシリンダに供給されることにより行われる。
【0009】 このとき、蓄圧器および供給源であるポンプからの圧力の一部は減圧切換手段 と並列に設けられた絞りを介してマスターシリンダに逃がされるので脈圧が生じ ない。
【0010】
以下、本考案の実施例を添附図面を参照しつつ説明する。
【0011】 図1は本考案の実施の一形態を示す構成ブロック図である。
【0012】 図において、AはリザーバBを備えたマスターシリンダであり、ブレーキペダ ルCの踏込みに応じて液圧を発生する。DはマスターシリンダAと配管でもって 接続された駆動輪用ホイールシリンダである。Eは車輪のスリップを検出するス リップ検出手段、Fは圧液を蓄える蓄圧器、Gは蓄圧器Fに圧液を供給する供給 圧力源である。
【0013】 Lはスリップ検出手段Eによる加速スリップ検出時において、マスターシリン ダAとホイールシリンダDとの接続を遮断する減圧切換手段、Mは同じく蓄圧器 FをホイールシリンダDと接続すべく切換える増圧切換手段であり、Nは減圧切 換手段と並列に設けられた絞り手段である。
【0014】 次に、図2に本考案の一実施例にかかる概略構成図を示す。
【0015】 図において、10は第1および第2の液圧発生室を有するマスターシリンダで あり、ブレーキ液を貯留するリザーバ11を備え、ブレーキペダル12の踏込み 量に応じて液圧を発生する。
【0016】 20は各車輪21に備えられたホイールシリンダであり、以下右前輪21FR のホイールシリンダを20FR,左前輪21FLのホイールシリンダを20FL ,右後輪21RRおよび左後輪21RLのホイールシリンダをそれぞれ20RR および20RLと称す。
【0017】 本実施例においては、後輪21RRおよび21RLが駆動輪、前輪21FRお よび21FLが従動輪であり、前後輪には各々車輪の回転数を検出する車輪速度 センサ22Aおよび22Bが設けられている。さらに、本実施例においてはアン チロック制御装置100を備えたブレーキシステム中に加速スリップ制御装置を 付加的に設けるようにしている。
【0018】 マスターシリンダ10の第1液圧発生室はアンチロック制御装置100中の切 換制御弁を経た第1通路31とこれから分岐する第1分岐通路31Aとを介して それぞれ左右後輪のホイールシリンダ20RLおよび20RRと接続されている 。また、マスターシリンダ10の第2液圧発生室は第2通路32でもってアンチ ロック制御装置100に接続され、それぞれ切換制御弁と通路32A,32Bと を介して左右前輪のホイールシリンダ20FLおよび20FRと接続されている 。
【0019】 33はマスターシリンダ10のリザーバ11からアンチロック制御装置100 の下流の第1通路31に至る供給通路であり、この通路33内にモータ41によ って駆動されるポンプ42が配設されている。
【0020】 50は第2の圧力源としての蓄圧器であり、上述した供給通路33とポンプ4 2の下流において接続されており、調圧弁51でもって所定圧以下に調圧される 。なお、52は圧力スイッチであり、蓄圧器50の圧力が所定値以上になるとオ ン動作する。
【0021】 60は増圧切換手段としての常閉の第1電磁切換弁であり、通常は蓄圧器50 およびポンプ42の第1通路31への連通を遮断している。
【0022】 また、61は減圧切換手段としての常開の第2電磁切換弁であり、供給通路3 3と第1通路31との合流点よりもマスターシリンダ10側にあって、通常はマ スターシリンダ10とホイールシリンダ20とを連通状態に保っている。62は 第2電磁切換弁61に対し並列に設けられた絞りであり、第2電磁切換弁61の 流路面積より小さな流路面積を有している。
【0023】 コントローラ70はマイクロコンピュータにより構成され、車輪速度センサ2 2Aおよび22B、圧力スイッチ52にて検出されたデータを制御プログラムに 従って、入力および演算し、アンチロック制御装置第1および第2の電磁切換弁 60,61およびモータ41を駆動制御するための処理を行うCPUと、制御プ ログラムや基準データが格納されたROMと、上記各センサや演算制御に必要な データが一時的に記憶されるRAMと、波形整形回路や各センサの出力信号をC PUに選択的に出力するマルチプレクサ等を備えた入力部と、各負荷をCPUか らの制御信号に従って駆動する駆動回路を備えた出力部と、各部を結ぶバスライ ンとを備えている。
【0024】 次に、上記構成になる本実施例の動作を説明する。
【0025】 アンチロック制御および加速時スリップ制御が行われない通常ブレーキ動作時 においては、マスターシリンダ10と駆動輪である後輪のホイールシリンダ20 RRおよび20RL、および従動輪である前輪のホイールシリンダ20FLおよ び20FRとが連通され、蓄圧器50は切離されて独立の状態にある。
【0026】 従って、ブレーキペダル12が踏込まれると、第1液圧発生室の液圧は第1通 路31および第1分岐通路31Aを介してそれぞれ後輪のホイールシリンダ20 RLおよび20RRに、また第2液圧発生室の液圧は第2通路32および通路3 2A,32Bを介してそれぞれ前輪のホイールシリンダ20FLおよび20FR に、それぞれ独立性を保って及ぼされる。
【0027】 アンチロック制御はアンチロック制御装置100において各切換制御弁を切換 え制御することにより左および右前輪と後輪とが各々独立して行われる。
【0028】 ブレーキペダル12を踏込んだブレーキ動作時に、車輪速度センサ22Aおよ び22Bからの入力に基づくコントローラ70での判断の結果、アンチロック制 御を行う必要があるとされたときには、コントローラ70は切換制御弁を切換え てホイールシリンダ20FR,20FLや20RLおよび20RRのブレーキ液 を抜き減圧制御する。そして、液圧の保持、さらには再増圧等の動作を繰返しア ンチロック制御が行われる。
【0029】 制御がスタートすると、まず、圧力スイッチ52がオンしているか否かが判断 され、オンしていなければ、つまり蓄圧器50の圧力が所定値に達していなけれ ば、モータ41によりポンプ42を作動させ、蓄圧器50を蓄圧する。また、圧 力スイッチ52がオンであれば蓄圧器50は所定の圧力に蓄圧されているから、 ポンプ42の作動を停止させる。そして、右前輪回転数と左前輪回転数を車輪速 度センサ22Aの出力値として読み取り、前輪平均回転数を算出する。次いで、 後輪平均回転数を車輪速度センサ22Bの出力値として読み取り、前輪平均回転 数と後輪平均回転数からスリップ率を算出する。ブレーキ動作中でスリップが発 生している場合は、前述のアンチロック制御を行う。
【0030】 一方、ブレーキ動作中でなければ、スリップ率があらかじめ定めたスリップ率 制御上限値以上であるか否かが判断される。大きな加速スリップが生じていれば 、常閉の第1電磁切換弁60および常開の第2電磁切換弁61をオンとし、蓄圧 器50と駆動輪である後輪のホイールシリンダ20RLおよび20RRとを連通 させ、後輪のホイールシリンダ圧力を上昇させる。ここで蓄圧器50の圧力が低 下し圧力スイッチ52がオフであった場合には、ポンプ42はリザーバ11から ブレーキ液を吸入し、オン状態の第1電磁切換弁60を介して第1通路31に吐 出し、後輪のホイールシリンダ圧力を上昇させる。
【0031】 また、蓄圧器50の許容蓄圧力を越えた過剰の圧力分は調圧弁51を介して供 給通路33からマスターシリンダ10のリザーバ11に戻される。
【0032】 一方、加速時のスリップ率が制御上限値とスリップ率制御下限値との間のとき は、第1電磁切換弁60をオフとする。これによりホイールシリンダ20RLお よび20RRの圧力が駆動力が最大となる所定のスリップ率範囲に保持される。 また、加速スリップ率が充分に小さいときは、第2の電磁切換弁61をオフとす る。これによりホイールシリンダ20RLおよび20RRのブレーキ液を流出さ せ減圧する。
【0033】 ところで、上述の第2電磁切換弁61が閉である増圧および保持の状態におい てもこれと並列に配置された絞り62を介してホイールシリンダ20RR,20 RLのブレーキ液は少量ずつ逃げている。従って、図3に従来例(A)と共に対 比して示す本考案(B)から明らかなように増圧時、および減圧状態からそれぞ れ次の保持状態に移行する電磁切換弁60,61の切換動作の時点において油撃 が小さく脈圧の発生が小さく抑えられる。
【0034】 また、本実施例は後輪駆動車の場合につき説明したが、前輪駆動車であっても 、要するに駆動輪のホイールシリンダ液圧を制御するようにして加速時のスリッ プ制御を行うことができる。
【0035】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、蓄圧器を用いた車両用スリ ップ制御装置において、加速スリップ時マスターシリンダとホイールシリンダと の接続を遮断する減圧切換手段と並列に絞り手段を設けたので、切換制御時にお ける脈圧を小さくし振動の発生を抑えることのできる車両用スリップ制御装置を 得ることができる。
【図1】本考案の実施の一形態を示す構成ブロック図で
ある。
ある。
【図2】本考案の一実施例を示す概略構成図である。
【図3】(A),(B)は本考案実施例のホイールシリ
ンダ液圧変化特性を従来例との対比で示すグラフであ
る。
ンダ液圧変化特性を従来例との対比で示すグラフであ
る。
10,A マスターシリンダ 11,B リザーバ 20,D ホイールシリンダ 22 車輪速度センサ 31 第1通路 32 第2通路 50,F 蓄圧器 60 第1電磁切換弁 61 第2電磁切換弁 62 絞り 70 コントローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 ブレーキ操作に応じて液圧を発生させる
マスターシリンダと、 供給圧力源により供給される圧液を蓄圧する蓄圧器と、 前記マスターシリンダおよび前記蓄圧器とそれぞれ配管
によって接続されたホイールシリンダと、 車輪のスリップを検出するスリップ検出手段と、 該スリップ検出手段による加速スリップ検出時におい
て、前記マスターシリンダと前記ホイールシリンダとの
接続を遮断する減圧切換手段、および前記蓄圧器を前記
ホイールシリンダと接続すべく切換える増圧切換手段
と、 減圧切換手段と並列に設けられた絞り手段と、 を備えたことを特徴とする車両用スリップ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP282292U JPH0560974U (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 車両用スリップ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP282292U JPH0560974U (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 車両用スリップ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0560974U true JPH0560974U (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=11540108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP282292U Pending JPH0560974U (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 車両用スリップ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0560974U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6317155A (ja) * | 1985-07-23 | 1988-01-25 | ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 圧力モジユレ−タ |
-
1992
- 1992-01-29 JP JP282292U patent/JPH0560974U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6317155A (ja) * | 1985-07-23 | 1988-01-25 | ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 圧力モジユレ−タ |
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