JPH0560796A - 配電線モニタリング装置 - Google Patents

配電線モニタリング装置

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JPH0560796A
JPH0560796A JP3226181A JP22618191A JPH0560796A JP H0560796 A JPH0560796 A JP H0560796A JP 3226181 A JP3226181 A JP 3226181A JP 22618191 A JP22618191 A JP 22618191A JP H0560796 A JPH0560796 A JP H0560796A
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Hidenobu Hamada
英伸 浜田
Onori Ishikawa
大典 石河
Kazuo Toda
和郎 戸田
Toru Matsuda
亨 松田
Shoichiro Nishimura
庄一郎 西村
Hiroyuki Fudo
弘幸 不動
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Kansai Electric Power Co Inc
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、雨あるいは積雪時においても安定
な光方式電圧電流センサのケース形状及び構成を提供す
ることを目的としている。 【構成】 ケース体に内蔵するコンデンサ分圧器の外側
電極と裏蓋の内側に設置した導体のあいだに光方式電圧
センサを設置し、しかもセンサの電極端子の片側を内側
電極へもう一方を外側電極と裏蓋の導体に接続する。さ
らにセンサが収納される下ケース体の断面形状を底辺が
短い台形とし、ケース体の大きさをコンデンサ分圧器の
縦横各々2倍以上として構成するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配電線のモニタリング
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現代社会では、瞬時の停電も許されない
状況下にあり、常時、送電あるいは配電の状況を把握
し、事故の発生の予知あるいは事故の未然防止を図る必
要がある。
【0003】このような要求に対応して、従来の、架空
配電線路に用いる配電線モニタリング装置は、電柱上に
設置された継電開閉器に内蔵された零相変流器(以後Z
CTと称す)あるいは零相変圧器(以後ZPDと称す)
により、電気的に配電状況を測定監視していた。
【0004】図6に、電柱1上の継電開閉器5の設置状
況を示す。電柱1上に三相配電線2が架設されている。
配電線2は、電柱1上の一定区間毎に設けられた張碍子
3により電柱1上の腕金4に固定され、張架されてい
る。
【0005】図6では配電線2をたるみのない状態と
し、次への接続間に継電開閉器5などの装置を設置して
いる。矢印6側の三相配電線2は張碍子3を経て継電開
閉器5を介して矢印7側の三相配電線2につながる。図
6に示した継電開閉器5の内部には前記のZCTあるい
はZPD及び配電線路遮断スイッチ(両者とも図示せ
ず)が内蔵されており、配電線途中での異常をZCTあ
るいはZPDが検知し、変電所への通信連絡あるいはス
イッチを遮断するものである。このような異常は、電柱
1の中程に設置された通信線8により変電所などに伝送
される構成になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図6に示したように、
三本の配電線2は継電開閉器5の内部へ導かれさらにZ
CTなどの部分で集中する。またZPDの場合でもコン
デンサなどを介して接続されることになる。このため配
電線2の相間電圧が非常に狭いところに集中することに
なり、長時間の使用による劣化や継電開閉器5の気密状
態によっては絶縁が保持できなくなり、線間の短絡ある
いは配電線と機器の短絡などに進行し事故の原因を自ら
発生させてしまうことがあった。
【0007】配電線モニタリング装置では、事故の検知
あるいは予知のために常時配電線に流れる電流、電圧を
監視している。この情報は、長時間の設置によっても、
また雨、雪などあらゆる気象条件下においても誤差が生
じず、安定したものでなくてはならない。
【0008】本発明は、このような従来の配電線モニタ
リング装置の課題を考慮し、長時間の設置によっても、
また雨、雪などあらゆる気象条件下においても誤差が生
じず、安定したモニタリングを実行できる配電線モニタ
リング装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、配電線を挟み
つけて固定する上下ケース体と、その上又は下ケース体
に内蔵され、配電線と大地間の浮遊容量を2つの導体で
コンデンサ分圧するコンデンサ分圧器と、コンデンサ分
圧器の一方の導体に接続された、上又は下ケース体に設
置された導体と、コンデンサ分圧器と上又は下ケース体
の導体の間に収納され、コンデンサ分圧器の2つの導体
に接続された光方式の電圧センサとを備えた配電線モニ
タリング装置である。
【0010】また、本発明は、コンデンサ分圧器及び光
方式電圧センサが収納されるケース体の外形の配電線に
並行する方向の寸法が、コンデンサ分圧器の配電線に並
行する方向の長さの2倍以上である配電線モニタリング
装置である。
【0011】また、本発明は、コンデンサ分圧器及び光
方式電圧センサが収納されるケース体の外形の配電線に
垂直な方向の幅方向が、コンデンサ分圧器の幅の2倍以
上である配電線モニタリング装置である。
【0012】また、本発明は、コンデンサ分圧器及び光
方式電圧センサが収納されるケース体の、配電線に垂直
な方向の断面形状が、底の辺の方が短い台形状である配
電線モニタリング装置である。
【0013】また、本発明は、コンデンサ分圧器及び光
方式電圧センサが収納されるケース体の、配電線に垂直
な方向の断面形状が、配電線中央を中心にして、ほぼ円
弧状あるいは半円状をなす配電線モニタリング装置であ
る。
【0014】
【作用】本発明では、長時間の設置によっても、また
雨、雪などあらゆる気象条件下においても誤差が生じ
ず、安定したモニタリングを実行できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0016】まず、光方式電圧センサの概要を簡単に述
べる。光方式電圧センサは、ポッケルス効果を利用する
ものでポッケルス素子中を光が通過する際結晶の複屈折
が電界に対して変化する量を感じ、電界を検知するもの
である。
【0017】本発明では電圧センサと同時に電流センサ
もケース体に収納する構成としているため光方式電流セ
ンサについても概略を述べる。光方式電流センサは、フ
ァラデー効果を利用するもので電線路に電流が流れたと
き周辺に発生する磁界をファラデー素子中を通過する光
の回転角により検知するものである。このような電圧セ
ンサ及び電流センサを一体化し配電線2に設置する概略
図を図3に示す。
【0018】配電線2に電流センサ用のギャップ31を
有した馬蹄形コア32を設置し、そのギャップ31の部
分に光方式電流センサ108を配置する。光方式電圧セ
ンサ109は、浮遊容量を分圧するためのコンデンサ分
圧器110を配電線2に設置し、その分圧器110の2
つの導体を光方式電圧センサ109に接続する。これら
光方式電圧・電流センサには入射及び出射のための光フ
ァイバが接続され途中より1本の光ファイバケーブル1
13となり端部のコネクタ37に導かれている。
【0019】図4に配電線2と電圧センサ109及び大
地42間の等価回路を示す。配電線2と大地42の間に
コンデンサ分圧器110及び電圧センサ109が設置さ
れている。C143は配電線2の導体とコンデンサ分圧
器110の内側電極との静電容量、C244はコンデン
サ分圧器110の内側電極と外側電極の静電容量であ
る。C345はコンデンサ分圧器110の内側電極と外
側電極に並列に接続された電圧センサの端子間容量であ
る。C446はコンデンサ分圧器110の外側電極と大
地42間に形成される大気を含むの静電容量である。
【0020】これらのC143、C244、C345、C4
46のうちC143、C244、C345は構成部品の組
成で決定せられるが、C446のみは、大気中の湿度の
程度、大地42となるアース部がどこにくるか、またコ
ンデンサ分圧器110の外側電極と大地間にさらに電極
となりうる水膜や積雪が形成されるかどうか等によって
影響を受け、コンデンサ分圧器110の分圧出力は変動
することになる。そこで、このC446の変動を受けな
いコンデンサ分圧器110により分電圧出力を得ようと
するものである。
【0021】すなわち、図5に等価回路より外的影響に
より変化すると考えられる場所を示すと、配電線モニタ
リング装置の側面あるいは外周まで濡れた場合、大地1
2に対するコンデンサ分圧器110の外側電極の位置と
高電位部が混乱し変動してくる。その時の大地間静電容
量は大地2間との対向面積の変化などによりC4’52
のような可変容量となる。本発明はこのように雨、積雪
を含めた水の影響を受ける部分に対策をおこなうもので
ある。
【0022】以下、本発明の具体的な実施例を示し詳細
な説明を行う。
【0023】図1に本発明の配電線モニタリング装置の
分解斜視図を示す。配電線2に対して下ケース体101
と上ケース体102が上下より挟まれ、矢印10で示す
ごとく、上ケース体102をひっくり返して固定され
る。下ケース体101及び上ケース体102にはそれぞ
れ凹部103、104が形成され配電線2が合致しはめ
込まれる。上ケース体102は下ケース体101の側面
をほぼ全面覆う深さを有している。また下ケース体10
1の配電線設置凹部103が形成された上面部には、上
ケース体102に設置されたギャップ付きコア(図示せ
ず)の挿入用孔105が形成されている。下ケース体1
01の、配電線設置凹部103の反対側は箱状となり内
部には、光方式の電流センサ108、電圧センサ10
9、電圧センサ用コンデンサ分圧器110が設置され
る。電圧センサ109とコンデンサ分圧器110の電極
端子111は接続されている。電流センサ108及び電
圧センサ109の光の入出射は光ファイバ112で行わ
れ下ケース体101内で外部より導入された光ファイバ
ケーブル113に接続される。下ケース体101に電流
センサ108、電圧センサ109、コンデンサ分圧器1
10を収納した後裏蓋114により密封する。裏蓋11
4の内側平面部115に導体116が設置されており、
この導体116はコンデンサ分圧器110の一方の電極
端子に金属線117により接続されている。
【0024】上ケース体102の上面は図1においては
示されていないが、配電線設置凹部104と上面部外側
は約30mm離れた構成としており、ギャップの設置高
さと同等としている。このように配電線部と上面部外側
を離すことにより外側に積雪あるいは雨による水漏れな
どがあってもその影響を軽減できる。
【0025】図2に本発明の配電線モニタリング装置断
面図を示す。下ケース体101内部にはコンデンサ分圧
器110が主として表示され、コンデンサ分圧器110
は、内側電極201と外側電極202の間にはさまれる
誘電体物質203より構成されている。
【0026】またコンデンサ分圧器110と裏蓋114
の間は樹脂204で埋め込むものである。また裏蓋11
4の内側には導体116が設置されコンデンサ分圧器1
10の外側電極202と金属線117によって接続され
る。この構成において光方式電圧センサ109はコンデ
ンサ分圧器110の外側電極202と裏蓋114の内側
に設置された導体116の間に設置されている。電圧セ
ンサ109の端子とコンデンサ分圧器110の接続は、
図に示すように一方はコンデンサ分圧器110の内側電
極201へ、もう一方は外側電極202へ接続され、外
側電極202は裏蓋114の導体116に接続されてい
る。
【0027】裏蓋114の外側は凹凸状118となり、
横方向の延面距離を長くし濡れにくい構造としている。
上ケース体102は、下ケース体101に重なり固定さ
れるがこれも箱状となっており、下ケース体101との
重なり部205は下ケース体101の高さとほぼ同等と
なっている。下ケース体101は底に向かうほど幅が狭
くなり断面形状は底の辺が短い台形状に構成される。こ
の形状の有効性の理由は、センサケースと外側空気の境
界部分で誘電率が異なるため、配電線2からの電位が内
側に曲げられることにより上ケース体102側面を伝っ
て流れる雨などの影響を受けなくなるためである。また
このようにすることにより上下ケース間を毛細管現象に
より上がってくる水を阻止できるものである。さらに上
ケース体102は上面部206が傾斜構造になってお
り、雨水や雪がたまりにくくなっている。この上面部2
06と配電線2の距離を一定以上はなすようにし、本発
明では30mm以上の距離を保つようにしている。この
距離は離れるほど積雪などの影響を小さくできる。
【0028】図1及び図2では示していないがコンデン
サ分圧器110と外ケース体特に雨、雪に直接接する上
ケース体202の大きさを横方向ではコンデンサ分圧器
110の2倍以上にする事により影響を小さくできる。
または下ケース体101の、幅方向をコンデンサ分圧器
110の幅の2倍以上として構成する。
【0029】また長さ方向ではコンデンサ分圧器の2倍
以上、望ましくは3倍とした。この理由も配電線の高電
位位置から雨などによる漏れ部分を遠ざけることによ
る。
【0030】本発明では実施例に示した構成をすべて採
用した図を示したが、各々の発明単独でも、組み合わせ
ても有効である。なお本実施例では配電線一本での説明
としたが三相配電線に各々設置される場合も同様の構成
および効果がえられる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、本発明にかかる配電線モニタリング装置において、
気候変化特に雨水による濡れでの特性変化、積雪での特
性変化を軽減することができ安定性のよい装置を提供で
きる。またこの構成によれば装置形状を特別大きくする
ことなしに可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の配電線モニタリング装置の
分解斜視図である。
【図2】同装置の部分断面図である。
【図3】光方式の電圧センサ及び電流センサを使用した
同装置の概念図である。
【図4】同装置の電圧センサ側の配電線とコンデンサ分
圧器と大地間の等価回路図である。
【図5】配電線とコンデンサ分圧器と大地間の外的影響
を受ける時の等価回路図である。
【図6】従来の零相変流器が内蔵された継電開閉器の電
柱上設置図である。
【符号の説明】
1 電柱 2 配電線 5 継電開閉器 8 通信線 101 下ケース体 102 上ケース体 108 電流センサ 109 電圧センサ 110 コンデンサ分圧器 113 光ファイバ 114 裏蓋 116 導体 117 金属線 118 凹凸状 201 内側電極 202 外側電極 203 誘電体物質 204 樹脂
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 戸田 和郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 松田 亨 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 西村 庄一郎 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 不動 弘幸 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配電線を挟みつけて固定する上下ケース
    体と、その上又は下ケース体に内蔵され、前記配電線と
    大地間の浮遊容量を2つの導体でコンデンサ分圧するコ
    ンデンサ分圧器と、前記コンデンサ分圧器の一方の導体
    に接続された、前記上又は下ケース体に設置された導体
    と、前記コンデンサ分圧器と前記上又は下ケース体の導
    体の間に収納され、前記コンデンサ分圧器の2つの導体
    に接続された光方式の電圧センサとを備えたことを特徴
    とする配電線モニタリング装置。
  2. 【請求項2】 コンデンサ分圧器及び前記光方式電圧セ
    ンサが収納される前記ケース体の外形の前記配電線に並
    行する方向の寸法が、前記コンデンサ分圧器の前記配電
    線に並行する方向の長さの2倍以上であることを特徴と
    する請求項1記載の配電線モニタリング装置。
  3. 【請求項3】 コンデンサ分圧器及び前記光方式電圧セ
    ンサが収納される前記ケース体の外形の前記配電線に垂
    直な方向の幅方向が、前記コンデンサ分圧器の幅の2倍
    以上であることを特徴とする請求項1記載の配電線モニ
    タリング装置。
  4. 【請求項4】 コンデンサ分圧器及び前記光方式電圧セ
    ンサが収納される前記ケース体の、前記配電線に垂直な
    方向の断面形状が、底の辺の方が短い台形状であること
    を特徴とする請求項1記載の配電線モニタリング装置。
  5. 【請求項5】 コンデンサ分圧器及び前記光方式電圧セ
    ンサが収納される前記ケース体の、前記配電線に垂直な
    方向の断面形状が、配電線中央を中心にして、ほぼ円弧
    状、半円状、あるいは半楕円形状をなすことを特徴とす
    る請求項1記載の配電線モニタリング装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010286303A (ja) * 2009-06-10 2010-12-24 Yazaki Corp 電流センサ
CN108732410A (zh) * 2018-06-04 2018-11-02 清大智能(北京)科技有限公司 一种用于配电线路的电压测量装置

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