JPH0560731U - ワーク自動搬送・位置決め装置 - Google Patents

ワーク自動搬送・位置決め装置

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JPH0560731U
JPH0560731U JP847792U JP847792U JPH0560731U JP H0560731 U JPH0560731 U JP H0560731U JP 847792 U JP847792 U JP 847792U JP 847792 U JP847792 U JP 847792U JP H0560731 U JPH0560731 U JP H0560731U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パネル状のワークであって主に非対称・異形
なものを、所定の作業ステーションへ自動的に搬送し、
かつ自動的に位置決めする装置を提供する。 【構成】 インデックステーブル1に設けられたラフガ
イド部13に自動車三角窓ガラス等のワークWがセット
されて、まず粗位置決めが行われる。インデックステー
ブル1の等角度の回転によってワークWが自動搬送され
る作業ステーションでは、例えば接着剤塗布工程が実施
されるが、ここにはワークWを非拘束状態で持ち上げる
位置決め準備リフタ20と、これに隣接して昇降可能な
複数の位置決めプッシャ21とが設けられている。これ
らの位置決めプッシャ21は、位置決め準備リフタ20
で持ち上げられた状態のワークWを取り囲むように位置
し、互いがワークWをプッシュ動作してセンタリングす
ることによりワークWを精密に位置決めする。その後、
吸盤40がワークWを吸着して位置決め状態を保ちつ
つ、接着剤塗布等の所定の工程が実施される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、主に平面的なパネル状のワークを所定の作業ステーションへ搬送 するとともに、位置決めを行う装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば自動車の三角窓ガラスのような非対称・異形な部品(ワーク)に 接着剤やシール剤を塗布するような場合、形状的にワークの搬送や位置決めがし にくく、そのため搬送や位置決めの自動化が難しい面があった。したがって、従 来では、作業ステーションに固定された精密位置決め用治具内へ作業者がワーク をセットする(はめ込む)ことにより、ワークの供給ならびに位置決めが行われ ていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
作業ステーションの固定された位置決め治具内へぴったりワークをセットする ことは、熟練した作業者でも相当の注意が必要で、セットに時間がかかり、また その労力も相当なものである。
【0004】 この考案の課題は、ガラス、パネル等の比較的平面形状の、主に非対称・異形 なワークに対し、接着剤塗布等の所定の作業工程を実施する際に、作業ステーシ ョンに対するワークの自動搬送および自動位置決めを達成することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る装置は、パネル状のワークを順次作業ステーションへ位置させる インデックステーブルと、作業ステーションにおいて昇降可能に設けられた位置 決め準備リフタと、作業ステーションに設けられた精密位置決め用の位置決めプ ッシャとを含む。インデックステーブルは、その回転中心回りに複数のラフガイ ド部を等角度間隔で備え、それに対応して一定角度ずつ回転する。複数のラフガ イド部は、ワークセットステーションにおいてセットされるワークを粗位置決め 状態で支持するものである。位置決め準備リフタは、作業ステーションに搬送さ れたワークを非拘束状態で持ち上げる役割を果たす。また、位置決めプッシャは 、上記位置決め準備リフタにより非拘束状態で持ち上げられたワークを取り巻く 複数位置で、ワークの外周縁を押してセンタリングし、そのワークを精密に位置 決めするものである。
【0006】
【作用】
このような装置においては、ワークセットステーションにおいてラフガイド部 へワークがセットされることにより、ワークの粗い位置決め(第1段階の位置決 め)がなされる。そのワークは、インデックステーブルの割出し回転により、必 要に応じて所定の工程を経つつ作業ステーションへ搬送される。この作業ステー ションでは、位置決め準備リフタが上昇してワークをラフガイド部から非拘束状 態で持ち上げる。さらに、その非拘束状態で持ち上げられたワークに対し、それ を取り巻く位置決めプッシャがワークの外周縁を押してセンタリングすることに より、ワークの精密な位置決め(第2段階の位置決め)が行われる。
【0007】
【実施例】
以下、自動車三角窓ガラスに接着剤を塗布する場合の搬送・位置決め装置に本 考案を適用した場合の一実施例を説明する。
【0008】 図1は、円形のインデックステーブル1と、これに対する自動車三角窓ガラス (ワーク)Wのセット状態を示す平面図である。インデックステーブル1は、そ の中心の回転駆動軸2によって、図2に示すインデックスモータ3により等角度 ずつ割出し回転するものである。このインデックステーブル1は、回転駆動軸2 に固定された円形フランジ部4と、この円形フランジ部4の外周から、図3に示 すように等角度間隔で放射状に延びる5本の放射状フレーム5と、これらの放射 状フレーム5に連結された円周フレーム6とを備え、円周フレーム6は回転駆動 軸2と同心的に配置されている。
【0009】 円形フランジ部4には、これと同心的にワーク支持ブロック7が固定され、ワ ーク支持ブロック7には、図3に示すように放射状に10個のラフガイド第1構 成部10が凹状に形成されている。円周フレーム6には内側に突出するように、 各放射状フレーム5に対応してワーク支持ブロック8が、またこれら放射状フレ ーム5の中間に対応してワーク支持ブロック9が設けられている。前者のブロッ ク8には2個のラフガイド第2構成部11が形成され、後者のブロック9には2 個のラフガイド第3構成部12が形成されている。そして、ワークWに対応する 三角形の3つの頂点に位置するラフガイド第1構成部10、第2構成部11およ び第3構成部12が、1枚のワークWを支持する1個のラフガイド部13を構成 している。このラフガイド部13によって構成される三角形状部分にワークWが セット(はめ込まれる)わけであるが、この三角形状部分は、セット状態のワー クWとの間に平均的に数ミリメートルの隙間が生じるように、ワークWのサイズ より相似的に大きくされている。そのため、これらのラフガイド部13にワーク Wをセットし易く、またラフガイド部13によりワークWが数ミリメートル程度 の誤差範囲で粗く位置決めされることとなる。
【0010】 なお、インデックステーブル1において複数の放射状フレーム5の間の部分は 、ワークWを精密に位置決めする後述の位置決め機構がワークWに対してアクセ スするための位置決めアクセス孔14となっている。
【0011】 図1から明らかなように、インデックステーブル1の回りには、ワークWがセ ットされるワークステーションS1、作業ステーションとしての接着剤塗布ステ ーションS2、および接着剤塗布後のワークWを排出するワーク排出ステーショ ンS3が配置されている。
【0012】 ワークセットステーションS1では、予めプライマが塗布されたワークWが2 枚づつセットされるが、ワークセットステーションS1と接着剤塗布ステーショ ンS2との間には、ワークWに塗布されたプライマを自然乾燥させる風乾工程が 2工程分設定されている。したがって、全体としての工程数は、ワークセット工 程、風乾工程、風乾工程、接着剤塗布工程およびワーク排出工程の5工程であり 、これに対応して、インデックステーブルは1周が5等分の等角度(72度)で 間欠回転するように設定されている。
【0013】 接着剤塗布ステーションS2には、図2に示す位置決め準備リフタ20、位置 決めプッシャ21、位置決めプッシャリフタ22が設けられている。
【0014】 位置決め準備リフタ20は、ガイド部材24によって昇降可能に支持された昇 降ベース25と、この昇降ベース25上に直立状態で固定された複数(例えば3 本)のワーク支持ロッド26と、それらのワーク支持ロッド26を昇降ベース2 5を介して昇降させるシリンダ27とを備えている。ガイド部材24は、ベース プレート28に固定され、シリンダ27はベースプレート28と昇降ベース25 とにまたがって設けられている。複数のワーク支持ロッド26の先端は丸みがつ けられるとともに、同一水平面内に位置するようにされ、ワークWを水平方向の 移動が許容される状態で持ち上げることができるようになっている。
【0015】 位置決めプッシャ21は、プッシャヘッド30と、これを駆動するエアモータ 、電動モータまたはソレノイド等のアクチュエータ31とを含み、アクチュエー タ31を介してプッシャ昇降ベース32に取り付けられている。プッシャ昇降ベ ース32には、これを昇降させるシリンダ33が固定され、これのピストンロッ ド34が前述の昇降ベース25に連結されていて、このシリンダ33により位置 決めプッシャ21が昇降するようになっている。
【0016】 位置決めプッシャ21は、図7から明らかなように4個のものが存在する。す なわち、ワークWを取り囲むように、その三角形の3辺に沿って位置決めプッシ ャ21a、21b、21bおよび21cが設けられている。位置決めプッシャ2 1aは、ワークWの最も長い1辺に沿ったヘッド支持部材35を備え、この両端 にゴム等の弾性部材からなるローラ状のプッシャヘッド30aが支持されている 。そして、アクチュエータ31aの駆動によりヘッド支持部材35およびプッシ ャヘッド30aが、ワークWの長辺に直角な方向においてプッシュ動作を繰り返 すようになっている。
【0017】 また、ワークWの2番目に長い辺に対応する2個のプッシャヘッド21b、2 1bは、いずれも軸36の回りに揺動するアーム37の先端に、ゴム等の弾性部 材からなるローラ状のプッシャヘッド30bが取り付けられたものであり、それ らのヘッド30bがワークWの1辺に対し、その円弧運動の軌跡上でプッシュ動 作を繰り返すようになっている。さらに、ワークWの最も短い1辺に配置された 位置決めプッシャ21cも、軸38の回りに揺動するアーム39の先端に、ゴム 等の弾性部材からなるローラ状のプッシャヘッド30cが設けられたものであり 、その揺動によりヘッド30cがワークWの短辺を押すようにされている。そし て、これらの位置決めプッシャ21a〜21cが互いに共同してワークWを予め 定められた位置へセンタリングし、精度の高い精密位置決めを行う役割を果たす 。
【0018】 図2に戻って、接着剤塗布ステーションS2には、前述の位置決め準備リフタ 20上に、複数(例えば2〜3個)の吸盤40が前述のワーク支持ロッド26と 干渉しない位置に設けられている。各吸盤40は、図示しない負圧源に接続され るとともに、昇降プレート20に固定されたシリンダ41に連結されており、各 シリンダ41によってそれぞれ昇降し、ワークWを吸着するようになっている。
【0019】 なお、以上のようなワーク支持ロッド26、位置決めプッシャ21および吸盤 40を含む位置決め機構は、2枚のワークWに対応して2組が配置されているが 、昇降ベース25、32およびシリンダ27、33等は共通のものとされている 。
【0020】 次に、以上のように構成された装置の全体的な作動、つまり1サイクルの作動 を順次説明する。
【0021】 まず、図4に示すように、予めプライマが塗布されたワークWが、インデック ステーブル1のラフガイド部13の三角スペースに、作業者によってセットされ る。ここで、セット数は前述のように2枚である。このようなセットにより、ワ ークWは、ラフガイド部13によって数ミリメートル程度の誤差範囲で粗く位置 決めされる。そして、図1に示すようにインデックステーブル1の一定角度の間 欠送りにより、プライマを乾燥させる風乾2工程を経て、ワークWは接着剤塗布 ステーションS2に至る。
【0022】 接着剤塗布ステーションS2に至ったワークWに対しては、その接着材塗布工 程に先だって、図5に示すように、まずシリンダ27により昇降ベース25を介 して複数のワーク支持ロッド26が上昇し、インデックステーブル1のラフガイ ド部13に着座していたワークWを所定高さまで持ち上げる。
【0023】 次に、図6に示すように、各々の位置決めプッシャ21が、プッシャ昇降ベー ス32を介してシリンダ33により上昇し、各プッシャヘッド30がワークWの 外周縁(3つの辺)に対応する高さに位置させられる。このようにワーク支持ロ ッド26によってワークWが持ち上げられた状態で、4個の位置決めプッシャ2 1、すなわち図7に示す位置決めプッシャ21a、21b、21b、21cが、 ワークWの3辺を繰り返しプッシュして、ワークWをセンタリングする。このよ うな位置決め動作によりワークWは、例えば誤差が±0.5ミリメートル以下の 範囲内で精密に位置決めされる。
【0024】 このような精密位置決めが行われた後、図8に示すように、各位置決めプッシ ャ21が下降する一方、吸盤40が各シリンダ41により上昇して精密位置決め 後のワークWを下側から負圧吸着する。その後、吸盤40は吸着状態のままワー ク支持ロッド26等の位置決め準備リフタ20とともに下降し、図9に示すよう にワークWをラフガイド部13の上面に着地させ、かつ、その吸着状態で保持す る。そして、このように吸盤40で吸着された状態でワークWに対し、接着剤塗 布ロボットにより所定の接着剤が自動的に塗布される。
【0025】 この接着剤塗布工程が完了した後、インデックステーブル1の定角度送りによ りワークWは図1のワーク排出ステーションS3に至り、ここで排出ロボットに より負圧吸着されて自動的に取り出される。ワーク排出後は、再び前述のワーク セットステーションS1に至り、以下同様な作動が繰り返される。
【0026】 なお、以上の説明では、位置決めプッシャ21が昇降式のものであったが、こ れをワークWの搬送軌跡に干渉しないように定位置に固定的に設けて、前述のよ うな精密位置決め動作を行なわせることも可能である。
【0027】
【考案の効果】
本考案によれば、自動車三角窓ガラス等のワークが、接着剤塗布等の作業ステ ーションへ、インデックステーブルによって自動的に搬送される。またワークは 、そのインデックステーブルのラフガイド部により、第1段階として粗く位置決 めされ、さらに、作業ステーションにおいて、位置決め準備リフタにより持ち上 げられた状態で、位置決めプッシャにより第2段階として精密に位置決めされる 。そのため、搬送の自動化が達成されることはもとより、精度の高い位置決めも 自動的に行われて、作業工程の能率化および労力の節約が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例であるワーク自動搬送・位置
決め装置の主にインデックステーブルとこれにセットさ
れたワークとを示す平面図。
【図2】図1のA−A断面図(一部断面)。
【図3】ワークのセットされていないインデックステー
ブルの平面図。
【図4】ワークのセット工程の説明図。
【図5】位置決め準備リフタの上昇状態を示す説明図。
【図6】位置決めプッシャの上昇状態を示す説明図。
【図7】位置決めプッシャによる位置決め動作を示す説
明図。
【図8】吸盤の上昇状態を示す説明図。
【図9】ワークがラフガイド部に着座した状態を示す説
明図。
【符号の説明】
1 インデックステーブル 13 ラフガイド部 14 位置決めアクセス孔 20 位置決め準備リフタ 21 位置決めプッシャ 25 昇降ベース 26 ワーク支持ロッド 32 プッシャ昇降ベース 40 吸盤

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】パネル状のワークを所定の作業ステーショ
    ンへ自動的に搬送し、かつ位置決めする装置であって、 回転中心回りに等角度間隔で設けられ、ワークセッ
    トステーションにおいてセットされるワークを粗位置決
    め状態で支持する複数のラフガイド部を備え、それらラ
    フガイド部の間隔に対応して一定角度ずつ回転し、前記
    ワークを順次前記作業ステーションへ位置させるインデ
    ックステーブルと、 前記作業ステーションにおいて昇降可能に設けら
    れ、その作業ステーションに搬送されたワークを前記ラ
    フガイド部から非拘束状態で持ち上げる位置決め準備リ
    フタと、 その作業ステーションに設けられ、その位置決め準
    備リフタにより非拘束状態で持ち上げられたワークを取
    り巻く複数位置でワークの外周縁を押してセンタリング
    することによりワークを精密に位置決めする位置決めプ
    ッシャと、 を含むことを特徴とするワーク自動搬送・位置決め装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013154413A (ja) * 2012-01-27 2013-08-15 Honda Motor Co Ltd スプロケットユニット組立設備及び同組立方法
CN107857124A (zh) * 2017-12-14 2018-03-30 苏州诚峰机电设备有限公司 一种洗衣机端盖供料装置
CN109352305A (zh) * 2018-12-14 2019-02-19 丰川泽精工机械无锡有限公司 自动下料嵌合装置

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