JPH0560603B2 - - Google Patents

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JPH0560603B2
JPH0560603B2 JP61055868A JP5586886A JPH0560603B2 JP H0560603 B2 JPH0560603 B2 JP H0560603B2 JP 61055868 A JP61055868 A JP 61055868A JP 5586886 A JP5586886 A JP 5586886A JP H0560603 B2 JPH0560603 B2 JP H0560603B2
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JP61055868A
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Mitsuru Tamaoka
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、ボイラ、圧縮機、熱交換器などが複
数台並列運転されているとき、各機器の発停をも
考慮に入れて設備全体の運転コスト・ミニマムを
実現する最適負荷分配制御装置に関するものであ
る。
<従来技術> 第7図は、多缶設置ボイラシステムの概念図で
あり、ボイラB1〜B4はスチームヘツダ1に対し
て並列接続され、それぞれの出力(蒸気流量)
L1〜L4の加算出力である、トータル負荷L=L1
+L2+L3+L4に対して運転コスト・ミニマムと
なるように各ボイラ出力が選定される。E1〜E4
は各ボイラに供給される燃料を示す。
第8図は圧縮機の並列運転システムの概念図で
あり、圧縮機C1〜C4は出力管路2に対して並列
接続され、それぞれの出力F1〜F4の加算出力で
ある、トータル風量F= 〓i Fi− 〓i Fi′に対して無
駄な放風 〓i Fi′を減らして運転コスト・ミニマム
となるように各圧縮機の風量が選定される。
次にボイラ2缶の場合に付いてコストミニマム
の最適化制御の手法の例を簡単に説明する。第9
図の特性、は、2缶それぞれの負荷に対する
運転コストの関係を示す。
合計コストC=f1(L1)+f(L2) 合計負荷 L=L1+L2 の条件で最適解を求めることを考える。
このためにはこれら2式をλを未定係数として C′=f1+f2+λ(L1+L2−L) のように変形して、 ∂C′/∂L1=f1′−λ=0 ∂C′/∂L2=f2′−λ=0 より、λ=f1′=f2′かつL1+L2=Lを解ととして
取る。即ち、第10図に示すように、コスト変化
率が互いに等しく、かつトータル負荷最も満足す
る負荷L1,L2がコスト・ミニマムとなる最適負
荷となる。
第11図はこのような最適負荷を自動的に判断
して運転する制御装置の構成図であり、1次調節
計3は、トータル負荷量Lが要求負荷量の設定値
Lsになるように未定係数λに対応する操作出力
を2次調節計4,5に発信する。2次調節計4,
5は、第10図に相当する関数演算手段6,7に
より、自己の出力L1,L2に対するコスト変化率
f1′、f2′を測定値として、これらがλに等しくな
るように自己の出力L1,L2を変化させる。
<発明が解決しようとする問題点> この様な方法による最適負荷分配制御では、ボ
イラの発停が許されない状況下においては有効で
あるが、ボイラの発停を含めて最適負荷分配を考
えようとするとき、この方法は適用できない。
要求蒸気量が極めて低負荷から最大定格負荷ま
で大きく変動するようなケースでは、例えば年間
のボイラ運転コストをミニマムとすべく、大形ボ
イラ1缶を設置するよりは頻繁な起動、停止の許
される小型ボイラを多缶設置するような場合があ
る。この様なときには、ボイラの発停を含めた制
御を当然考慮しなければならない。
ボイラの連続運転を前提とした第11図のよう
な構成で最適負荷分配したとき、複数缶のボイラ
の総合効率、運転コストは概ね第12図、第13
図に実線をもつて示すようなカーブとなる。この
カーブから明らかなように、要求蒸気量が小さい
領域では、停止ができない条件のために効率が悪
く、コストの高い運転をせざるを得なくなる。
これに対して各ボイラの起動、停止をも考慮し
て最適負荷分配を行うときは、総合効率並びに運
転コストは、破線に示すように理想的なカーブに
なると考えられる。
この比較から、ボイラの起動、停止をも含む最
適負荷分配の方が低負荷時には極めて有効である
ことが解る。
本発明は、ボイラ、圧縮機などが複数台並列運
転されているとき、機器の発停も考慮にいれて、
設備全体の運転コスト・ミニマムを実現する最適
負荷分配制御装置を実現することを目的とする。
<問題点を解決するための手段> 本発明の構成上の特徴は、与えられた要求負荷
に対してNo.1〜No.nのn台装置の並列運転で負荷
分担する場合に、(No.1+No.2)の組み合わせで
最小コストで運転する最適負荷分配関係を計算す
る第1段決定、(No.1+No.2)とNo.3の組み合わ
せで最小コストで運転する最適負荷分配関係を計
算する第2段決定、…(No.1+No.2…No.n−1)
とNo.nの組み合わせで最小コストで運転する最適
負荷分配関係を計算する第(n−1)段決定の
(n−1)個の各決定演算を実行する上位計算手
段と、上記第1〜第(n−1)段決定出力がNo.1
の負荷データと(No.1+No.2)の負荷データとの
関係、(No.1+No.2)の負荷データと(No.1+No.
2+No.3)の負荷データとの関係、…(No.1+No.
2+…No.n−1)の負荷データと(No.1+No.2+
No.n)の負荷データとの関係としてそれぞれ対応
する第1〜第(n−1)関係ユニツトにダウンロ
ードされ、運転装置の台数(No.1〜No.n)及び要
求トータル負荷量が与えられたときに上記第(n
−1)関数ユニツトに基づいてNo.nの最適負荷量
を決定し、第(n−2)関数ユニツトに基づいて
No.(n−1)の最適負荷量を決定し、順次同様に
第1関数ユニツトに基づいてNo.2及びNo.1までの
最適負荷を決定し、これら決定に基づく負荷量で
No.1〜No.nの運転を制御する下位制御手段とを具
備した点にある。
<作用> 本発明によれば、上位計算手段においては、並
列運転している各機器の2項組み合わせ問題を、
動的計画法(ダイナミツク・プログラミング)の
段としてとらえ、最適負荷分配を求める問題を多
段決定過程と見なして最適解を求め、この結果を
下位制御手段にダウンロードする。下位制御手段
は、要求負荷量に応じて各機器の最適負荷分配を
ダウンロードされた上位計算機の計算結果を参照
してリアルタイムに決定し、各機器の運転を実行
する。
<実施例> 第1図は、本発明制御装置の基本構成図であ
り、8はマンマシンインターフエイス機能801
を有する上位計算手段、9は通信線10で上位計
算手段と結合した下位制御手段であり、フイール
ドの機器11の制御を実行する。
上位計算手段は、複数の装置データに基づいて
ダイナミツク・プログラミングの手法により、最
適負荷分配計算をオフラインで実行する。この計
算結果は、負荷の分配制御をオンライン・リアル
タイムで実行する下位制御手段にダウンロードさ
れる。
上位計算手段におけるダイナミツク・プログラ
ミングの手法を用いた計算は、装置数が4台の場
合についてのフローチヤートで説明すると、第1
段決定のプロセスでは、No.1装置とNo.2装置での
最適負荷分配計算(最適組み合わせ計算)が実行
され、第2段決定のプロセスでは、(No.1装置+
No.2装置)とNo.3装置での最適負荷分配計算が実
行され、第3段決定のプロセスでは、(No.1装置
+No.2装置+No.3装置)とNo.4装置での最適負荷
分配計算が実行され、これら計算結果が下位制御
手段にダウンロードされる。
下位制御手段においては、要求負荷量に応じて
各機器の最適負荷分配をリアルタイムに高速で求
め、各機器の制御系にその結果を受け渡す。負荷
の変動は頻繁に生ずるので、分配量の決定はリア
ルタイム高速処理されなければならない。
この様に、本来最適負荷分配問題は、リアルタ
イム処理されなければならないものであるから、
フイールド機器を直接制御する下位の制御手段の
中で処理する機能を有するのが望ましいが、制御
手段は一般に高速である代わりに扱える情報量に
制限があり、情報量の多い装置データを処理して
最適化計算を実行することが困難な場合が多い。
逆にすべての計算を計算機で高速リアルタイム
処理(1秒以下)することも装置のコストパフオ
ーマンスを低下させる。
そこで本発明では、最適負荷分配のための計算
は計算の頻度が少ないことに着目して、データ処
理容量の大きい上位の計算手段によりオフライン
で処理し、この計算結果をフイールド機器をリア
ルタイムで制御している下位の制御手段にダウン
ロードさせる2分割構成とし、それぞれの処理に
適した手段にその機能を担わせることにより装置
全体のコスト・パフオーマンスを向上させること
を特徴としている。
第2図は、n台のボイラB1,B2…Boの並列運
転におけるヘツダー1の圧力制御装置に本発明を
実施した場合の構成図を示すもので、上位計算手
段8では、各ボイラの負荷(蒸気流量)Lと総合
効率ηとの関係が規定されたn個のボイラデータ
に基づいて第1段より第(n−1)段決定の計算
を実行して下位制御装置9側にダウンロードす
る。
下位制御装置側において、11はヘツダーの圧
力センサーでPVはその測定値を示す。901は
圧力制御用のマスター調節計であり、測定値PV
と圧力設定値SPとの偏差を制御演算して、操作
量として要求負荷Lを発信する。
902は、要求負荷Lを入力する最適負荷分配
制御機能であり、上位計算手段よりダウンロード
された第1〜第(n−1)段決定の情報に基づい
て各ボイラに対する最適負荷分配操作出力L1
L2…Loを各ボイラの蒸気流量制御装置(給水、
燃料制御装置)C1,C2…Coに分配供給する。
903は、負荷分配結果を監視するモニタリン
グテーブルで、このテーブル手段を介して各ボイ
ラの起動と停止を制御するシーケンステーブル9
04に起動、停止要求を発信する。即ち要求負荷
量がゼロとなつたボイラを停止させ、また停止ボ
イラに対して有限な要求負荷量が分配された場合
にはこれを起動させるシーケンスが実行される。
次に、第3図〜第5図により、上位計算手段側
で実行される、ダイナミツク・プログラミングの
手法による多段決定の例を説明する。
第3図A,Bは、No.1ボイラ、No.2ボイラのボ
イラデータであり、負荷(蒸気流量)TON/H
と運転コスト¥/Hの対応関係が示されている。
第4図は、これらのデータを用いて、No.1、No.2
の2台のボイラの並列運転の場合に、要求トータ
ル負荷Lが与えられたときのコスト・ミニマム運
転を実現する各ボイラ負荷の選択を見出すための
関連図であり、横軸にNo.1ボイラデータを、縦軸
にNo.2ボイラデータが表示され、直交点に各ボイ
ラの同一負荷におけるコストの合計が表示されて
いる。今、トータル負荷Lが与えられたときの各
ボイラの負荷分担の組み合わせとそのときの運転
コストは、第4図において一点鎖線上にプロツト
される合計コストとなる。例えばトータル負荷
が、3TON/Hで与えられた場合の負荷分担の組
み合わせは計算の刻みを1TON/Hとしたとき4
通りあり、それぞれのコストは、□印で囲んで示
すように、35.0、43.0、43.0、29.0¥/Hとなる。
ここでこれらのコストより最少のコストを捜す
と29.0で、これはNo.1を3TON/Hで運転し、No.
2を停止させる組み合わせとなる。この様に、ト
ータル負荷の0〜25についてコスト・ミニマムな
組み合わせ点をプロツトすれ○印で示したコスト
となり、これを組み合わせ全体に付いて実行して
○印点を結べば点線で示したコスト・ミニマム特
性図が得られる。この特性を見出だすステツプが
第1段決定である。
次に、第2段決定以後の決定に付いて第5図に
より説明する。(A)は第4図で説明した第1段決定
によるボイラの特性である。この特性と(B)に示す
No.3ボイラのボイラデータに基づいて、第1段決
定とまつたく同一手法によつて(No.1+No.2)と
No.3によるコスト・ミニマム特性を求め(C)のごと
き特性を得る。これが第2段決定である。
同様に(C)の第2段決定の結果と、(D)に示すNo.4
ボイラのボラデータにより、No.1+No.2+No.3)
とNo.4によるコスト・ミニマム特性を求め(E)のご
とき特性を得る。これが第3段決定である。
同様に、運転台数がn台の場合は、(n−1)
段決定までを実行する。この様に決定された格段
の結果が下位制御装置の最適負荷分配制御機能9
02にダウンロードされる。
ダウンロードされるされる内容は、第5図にお
いて第1段決定(A)では、No.1ボイラの負荷データ
L1と(No.1+No.2)の負荷データL12の関係であ
り、これが第1関数ユニツトの内容として902
内にダウンロードされる。
第2段決定(C)では、(No.1+No.2)ボイラの負
荷データL12と(No.1+No.2+No.3)の負荷デー
タL123の関係であり、これが第2関数ユニツトの
内容として902内にダウンロードされる。
同様に、第(n−1)段決定では、(No.1+No.
2+…No.n−1)ボイラの負荷データL12o-1
(No.1+No.2+No.3+…No.n)の負荷データ
L12oの関係であり、これが第(n−1)関数ユ
ニツトの内容として902内にダウンロードされ
る。
次に、最適負荷分配制御機能902の構成をボ
イラの運転台数が4台の場合について第6により
説明する。905は第1関数ユニツト、906は
第2関数ユニツト、907は第3関数ユニツトで
あり、それぞれ上位計算手段側の第1、第2、第
3段決定の結果がダウンロードされた内容となつ
ている。
まず、要求負荷L1234が与えられた場合に、第
3関数ユニツト907によりL1234に対する最適
負荷L123を点線で示すようにこの関数関係から決
定する。この決定出力L123と要求負荷L1234との
差が第3減算機能910で演算され、No.4ボイラ
の最適負荷L4が決定される。
さらに、この決定出力は第2関数ユニツト90
6及び第2減算機能909に導かれる。第2関数
ユニツト906では、要求負荷入力をL123として
これに対する最適負荷L12を決定して第2減算機
能909に出力する。減算機能909は最適負荷
L123とL12の差を演算してNo.3ボイラの最適負荷
L3を決定する。
さらに、この決定出力は第1関数ユニツト90
5及び第1減算機能908に導かれる。第1関数
ユニツト905では、要求負荷入力をL12として
これに対する最適負荷L1を決定すると共に、第
1減算機能908に出力する。減算機能908は
最適負荷L12とL1の差を演算してNo.2ボイラの最
適負荷L2を決定する。
この様な信号処理により、No.4〜No.1ボイラの
最適負荷L1〜L4が決定されることになる。決定
された最適負荷は、第2図で説明したように、各
ボイラの制御装置に負荷制御設定値として供給さ
れると共にモニタリングテーブル903の機能に
より起動、停止が監視され、シーケンステーブル
904により起動、停止運転が実行される。
<発明の効果> 以上説明したように、本発明によれば複数装置
の並列運転で負荷分担する装置において、要求負
荷に対して各装置の停止を含めた最適負荷分配が
可能となり、とくに要求負荷の変更範囲が大きい
場合に、総合効率の改善効果が高い。また装置及
びその制御機能を分散化することによる制御装置
のコスト・パフオーマンスの改善も期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成図、第2図はボイラ
制御に適用した実施例を示す構成図、第3図はボ
イラデータの一例を示す特性図、第4図は最適組
み合わせを決定する処理の説明図、第5図は上位
計算手段における各段の決定の説明図、第6図は
下位制御手段における最適負荷分配制御機能の構
成図、第7図、第8図はボイラ及び圧縮機におけ
る複数装置による並列運転の説明図、第9図、第
10図は2台のボイラのコスト特性及びコスト変
化率特性図、第11図は従来の最適負荷分配制御
の一例を示す構成図、第12図、第13図は従来
制御の場合の総合効率及びトータル運転コスト特
性図である。 8……上位計算手段、9……下位制御手段、9
01……マスター調節計、902……最適負荷分
配制御機能、903……モニタリング・テーブ
ル、904……シーケンス・テーブル、905,
906,907……第1、第2、第3関数ユニツ
ト、908,909,910……第1、第2、第
3減算機能、10……通信線、11……フイール
ド機器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 与えられた要求負荷に対してNo.1〜No.nのn
    台装置の並列運転で負荷分担する場合に、(No.1
    +No.2)の組み合わせで最小コストで運転する最
    適負荷分配関係を計算する第1段決定、(No.1+
    No.2)とNo.3の組み合わせで最小コストで運転す
    る最適負荷分配関係を計算する第2段決定、…
    (No.1+No.2…No.n−1)とNo.nの組み合わせで
    最小コストで運転する最適負荷分配関係を計算す
    る第(n−1)段決定の(n−1)個の各決定演
    算を実行する上位計算手段と、上記第1〜第(n
    −1)段決定出力がNo.1の負荷データと(No.1+
    No.2)の負荷データとの関係、(No.1+No.2)の
    負荷データと(No.1+No.2+No.3)の負荷データ
    との関係、…(No.1+No.2+…No.n−1)の負荷
    データと(No.1+No.2+…No.n)の負荷データと
    の関係としてそれぞれ対応する第1〜第(n−
    1)関数ユニツトにダウンロードされ、運転装置
    の台数(No.1〜No.n)及び要求トータル負荷量が
    与えられたときに上記第(n−1)関数ユニツト
    に基づいてNo.nの最適負荷量を決定し、第(n−
    2)関数ユニツトに基づいてNo.(n−1)の最適
    負荷量を決定し、順次同様に第1関数ユニツトに
    基づいてNo.2及びNo.1までの最適負荷を決定し、
    これら決定に基づく負荷量でNo.1〜No.nの運転を
    制御する下位制御手段とで構成された最適負荷分
    配制御装置。
JP5586886A 1986-03-13 1986-03-13 最適負荷分配制御装置 Granted JPS62212701A (ja)

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JPH05173474A (ja) * 1991-12-25 1993-07-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 移動体の現在位置表示方法
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JPS60114905A (ja) * 1983-11-28 1985-06-21 Toshiba Corp 複数台機器の運転スケジユ−ル決定方法
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