JPH0560206U - 畦塗装置 - Google Patents

畦塗装置

Info

Publication number
JPH0560206U
JPH0560206U JP745792U JP745792U JPH0560206U JP H0560206 U JPH0560206 U JP H0560206U JP 745792 U JP745792 U JP 745792U JP 745792 U JP745792 U JP 745792U JP H0560206 U JPH0560206 U JP H0560206U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ridge
vibrator
shaping plate
springs
spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP745792U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2544597Y2 (ja
Inventor
本 栄 一 岡
中 忠 秀 田
合 史 朗 谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanma Agricultural Equipment Co Ltd
Original Assignee
Yanma Agricultural Equipment Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanma Agricultural Equipment Co Ltd filed Critical Yanma Agricultural Equipment Co Ltd
Priority to JP1992007457U priority Critical patent/JP2544597Y2/ja
Publication of JPH0560206U publication Critical patent/JPH0560206U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2544597Y2 publication Critical patent/JP2544597Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Soil Working Implements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】バイブレータ取付座15に複数のバネ17を介
してバイブレータ14を吊下げ、該バイブレータ14に
畦整形板12を取付ける畦塗装置において、畦整形板1
2の前後幅よりも前記バネ17の前後取付幅を大きく形
成すると共に、畦整形板12の法面と上面の反力中心距
離よりも前記バネ17の左右取付幅を大きく形成した。 【効果】畦整形板12の前後幅よりも前記バネ17の前
後取付幅を大きくしたから、前後からの負荷に対する畦
整形板12の変位を容易に阻止できると共に、畦整形板
12の法面と上面の反力中心距離よりも前記バネ17の
左右取付幅を大きくしたから、法面と上面の反力差によ
る畦整形板12の左右変位を容易に阻止でき、仕上り良
好な畦を簡単に得られて作業速度の高速化などを容易に
図ることができるものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は圃場などの畦を連続的に形成する畦塗装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、バイブレータにより振動させる畦整形板によって畦を連続的に形成する 技術があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来技術は、バイブレータをバイブレータ取付座に複数のバネを介して吊 下げ、バイブレータに畦整形板を取付けていたが、畦整形板の前後幅よりも前記 バネの前後取付幅が小さいから、前後からの負荷に対して畦整形板が容易に変位 し易いと共に、畦整形板の法面と上面の反力中心距離よりも前記バネの左右取付 幅が小さいから、法面と上面の反力差によって畦整形板が左右に変位し易く、仕 上り良好な畦を容易に得られない等の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
然るに、本考案は、バイブレータ取付座に複数のバネを介してバイブレータを 吊下げ、該バイブレータに畦整形板を取付ける畦塗装置において、畦整形板の前 後幅よりも前記バネの前後取付幅を大きく形成すると共に、畦整形板の法面と上 面の反力中心距離よりも前記バネの左右取付幅を大きく形成したもので、畦整形 板の前後幅よりも前記バネの前後取付幅を大きくしたから、前後からの負荷に対 する畦整形板の変位を容易に阻止し得ると共に、畦整形板の法面と上面の反力中 心距離よりも前記バネの左右取付幅を大きくしたから、法面と上面の反力差によ る畦整形板の左右変位を容易に阻止し得、仕上り良好な畦を簡単に得られて作業 速度の高速化などを容易に図り得るものである。
【0005】
【実施例】 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。図1は要部の右側面図、図 2は全体の平面図、図3は同正面図、図4は同背面図、図5は同駆動説明図であ り、トラクタのロワーリンク(1)(1)及びトップリンク(2)に畦塗機本体 ケース(3)を連結させ、トラクタによって牽引させると共に、前記本体ケース (3)に支軸(4)を介して前処理駆動ケース(5)基部を揺動自在に取付け、 元畦を崩すナタ爪形前処理爪(6)を前記駆動ケース(5)先端部前側に設け、 正面視反時計方向に回転させる前処理爪(6)上側を前処理ケース(7)で覆い 、前処理ケース(7)を駆動ケース(5)に固定させるもので、図3に示す如く 、前処理ケース(7)の下面側に前処理爪(6)を突出させ、元畦(A)の法面 上部に前処理爪(6)を作用させて雑草除去など前処理を行うように構成してい る。
【0006】 また、前処理爪(6)の後方に配置させるロータリ爪(8)及びロータリブレ ード(9)を前記本体ケース(3)後面のロータリカバー(3a)内に設け、同 軸上に取付けるロータリ爪(8)及びロータリブレード(9)を正面視時計方向 に回転させ、元畦(A)側方の田面をロータリ爪(8)で削ると共に、畦の上面 上方に泥カバー(10)を配置させ、ロータリ爪(8)後側で回転させるロータ リブレード(9)から飛散する泥を泥カバー(10)内の泥シャッタ(11)の 案内によって畦上面に落下させるように構成している。
【0007】 さらに、新畦(B)を形成する畦整形板(12)を備え、該整形板(12)を 前記泥カバー(10)後方に配設させると共に、フレキシブルワイヤ(13)を 介して駆動するバイブレータ(14)に前記整形板(12)を固設させ、バイブ レータ(14)によって整形板(12)を振動させ、ロータリブレード(9)及 び泥カバー(10)からの泥を整形板(12)の畦塗り作用によって整形して新 畦(B)を形成するように構成している。
【0008】 また、前記バイブレータ(14)をバイブレータ取付座(15)に揺振バネ( 16)(16)(17)(17)を介して吊下げ、前記取付座(15)を1本の 角パイプ製のバイブレータアーム(18)の右端に一体固定させると共に、入力 軸(19)からの駆動力をフレキシブルワイヤ(13)に伝える折曲自在な複数 の伝動ケース(20)(21)を備え、一方のケース(20)を本体ケース(3 )に回転自在に取付け、各ケース(3)(20)間に配置させる他方のケース( 21)にバイブレータアーム(18)の左端側を回転自在に連結させ、前記アー ム(18)とケース(21)の連結部にフレキシブルワイヤ(13)の入力側を 連結させ、前記アーム(18)とワイヤ(13)の相対姿勢を略一定に保つよう に構成している。
【0009】 また、前記バイブレータアーム(18)の中間部に平行リンク(22)(23 )の一端側を連結させ、各リンク(22)(23)他端側を昇降フレーム(24 )に連結させ、平行リンク(22)の揺動を規制する筋違リンク(25)を設け ると共に、本体ケース(3)後面に2本のパイプ柱(26)(26)を介してガ イドフレーム(27)を固設させ、ガイドフレーム(27)に2本の円形パイプ レール(28)(28)を一体固定させ、各レール(28)(28)に円形の昇 降パイプフレーム(29)(29)を摺動自在に貫通させ、各パイプフレーム( 29)(29)上端側を昇降フレーム(24)両端部に一体固定させ、各パイプ フレーム(29)(29)下端側を連結板(30)により一体固定させるもので 、図4の如く、バイブレータアーム(18)を左右方向に略水平に延設させると 共に、新畦(B)の法面に対して略平行になるように右傾させて昇降パイプフレ ーム(29)(29)を取付けている。
【0010】 また、前記昇降フレーム(24)の中間部に電動モータ付の昇降シリンダ(3 1)を取付け、該シリンダ(31)のピストン(32)先端を本体ケース(3) 後面の固定軸(33)に連結させ、電動モータ正逆転操作により昇降シリンダ( 31)のピストン(32)を進退させ、昇降フレーム(24)及びパイプフレー ム(29)を上下動させ、バイブレータアーム(18)及び畦整形板(12)な どを昇降させると共に、昇降フレーム(24)に一端を固定する泥カバーフレー ム(34)他端に泥カバー(10)を固設させ、本体ケース(3)右側面に固定 させる泥飛散防止カバー(35)を泥カバー(10)の上面及び前後面に重合せ るように延設させている。
【0011】 さらに、田面を滑動させる丸パイプ形ソリ(36)を前記本体ケース(3)下 面に上下調節自在に支持させ、スクレーパ(泥落し)機能を有する軸受アーム( 37)を介してソリ(36)前端にコールタ(38)を設け、ソリ(36)前端 にコールタ(38)を可及的に近接させてワラ詰りを防ぐと共に、上方から下方 に延出させる支持アーム(39)を介してソリ(36)後端にサイドディスク( 40)を高さ調節自在に取付け、コールタ(38)によって切開した田面の土を サイドディスク(40)によって畦際に移動させ、ロータリ爪(8)及びロータ リブレード(9)によって形成された溝を埋めるように構成している。
【0012】 さらに、前記本体ケース(3)を地上に持上げ支持する左右スタンド(41) (42)を備え、右スタンド(42)に前後キャスタ(43)(43)を設け、 支柱(44)(45)を介して本体ケース(3)のスタンドホルダ(46)(4 7)にスタンド(41)(42)を着脱自在に取付けるもので、握アーム(48 )を格納自在に本体ケース(3)左側に取付け、握アーム(48)を引出して持 上げることによりキャスタ(43)を転動させて移動させるように構成している 。
【0013】 さらに、図5に示す如く、トラクタに設けるミッションケース(49)のPT O軸(50)に前記入力軸(19)を連結させ、シャーピン(51)により所定 以下のトルクで連動させるチェン(52)を介して入力軸(19)に前処理軸( 53)を連結させ、そしてシャーピン(54)により所定以下のトルクで連動さ せるチェン(55)を介して前処理軸(53)に前処理爪(6)を連結させ、ま た前処理軸(53)にチェン(56)を介してロータリ爪(8)及びブレード( 9)を連結させると共に、本体ケース(3)に貫通させる入力軸(19)後端部 に後の伝動ケース(20)一端側を回転自在に連結させ、後の伝動ケース(20 )他端側に前の伝動ケース(21)一端側を回転自在に連結させ、前の伝動ケー ス(21)他端側に出力ケース(57)を回転自在に連結させ、バイブレータア ーム(18)を固設させる前記出力ケース(57)の出力軸(58)に前記フレ キシブルワイヤ(13)を連結させ、後の伝動ケース(20)のチェン(59) と前の伝動ケース(21)のVベルト(60)を介して入力軸(19)に出力軸 (58)を連結させ、バイブレータ(14)を駆動するように構成している。
【0014】 さらに、図4及び図7に示す如く、前記泥カバーフレーム(34)を連結させ るブラケット(61)を昇降フレーム(24)に一体固定させ、前記ブラケット (61)に昇降シリンダ(31)を取付け、2本の昇降パイプフレーム(29) (29)の間でこれらに略平行に昇降シリンダ(31)を配設させるもので、昇 降シリンダ(31)のピストン(32)進退制御により、該シリンダ(31)及 び昇降フレーム(24)を斜上下方向に摺動させ、畦整形板(12)及びバイブ レータ(14)を畦(B)法面の傾斜方向に昇降させると共に、2本の円形パイ プレール(28)(28)の案内によってパイプフレーム(29)(29)を昇 降させ、各パイプレール(28)(28)間の略中央に昇降シリンダ(31)を 取付け、前記レール(28)とフレーム(29)にガタによるこじれ等が発生す るのを防ぐように構成している。
【0015】 さらに、図6に示す如く、1本の角パイプで形成するバイブレータアーム(1 8)に略同一形状の2本の平行リンク(22)(23)下端を軸(62)(62 )により回転自在に連結させ、右の平行リンク(23)上端に軸(63)を介し て補助リンク(64)の一端を連結させ、該リンク(64)の他端を昇降フレー ム(24)に軸(65)を介して連結させ、図1に示す昇降フレーム(24)の ストッパ(66)により軸(65)を中心とする補助リンク(64)の揺動量を 規制すると共に、左の平行リンク(22)上端を昇降フレーム(24)に軸(6 7)を介して連結させ、筋違リンク(25)の一端を軸(65)により昇降フレ ーム(24)に連結させ、筋違リンク(25)他端の長孔(68)に左の平行リ ンク(22)のピン(69)を挿入させ、バネ(70)によりピン(69)に係 合させるロックアーム(71)を筋違リンク(25)に設け、図6の状態で左の 平行リンク(22)を固定させ、右の平行リンク(23)をストッパ(66)の 規制範囲で上方に移動させ、また前記ロックアーム(71)をピン(69)から 外すことによって平行リンク(22)(23)を左右に揺動させ、左右及び上下 に畦整形板(12)をフローティング動作させるもので、前記本体ケース(3) 後面の後の伝動ケース(20)を挾んで前の伝動ケース(21)とバイブレータ アーム(18)左端を連結させ、該アーム(18)左端を本体ケース(3)に各 ケース(20)(21)を介して連結させる一方、バイブレータアーム(18) 右端にバイブレータ取付座(15)を一体固定させている。
【0016】 さらに、図1、図6、図8に示す如く、前記揺振バネ(16)(17)上端を バイブレータ取付座(15)に上バネ座(72)(73)を介して固定させ、前 記バネ(16)(17)下端をバイブレータ(14)の支軸(74)に下バネ座 (75)(76)を介して固定させ、前後の下バネ座(75)(75)及び(7 6)(76)を平行な2本のステー(77)(78)により連結固定させ、前記 バネ(16)(17)の上下端部を取付座(15)及びバイブレータ(14)に 一体固定させると共に、バイブレータ(14)上面とバイブレータ取付座(15 )下面の間に前後バネ座(79)(80)を介して横バネ(81)を前後方向に 張設させるもので、上下方向の4本のバネ(16)(17)と前後方向の1本の バネ(81)によってバイブレータ(14)を支持している。
【0017】 また、前記バイブレータ取付座(15)後側にストッパブラケット(82)上 端を固定し、該ブラケット(82)下端に軸(83)を介してゴムローラ(84 )を回転自在に軸支させると共に、側面視U字形状のU字形パイプ(85)の一 端側をバイブレータ(14)後面に固定させ、前記パイプ(85)のU字部にゴ ムローラ(84)を内挿させ、バイブレータ(14)の前後及び上方の三方向へ の位置規制を行い、バイブレータ取付座(15)に対するバイブレータ(14) の変位範囲を規制するもので、前記ストッパ(66)による上下フローティング 規制並びに前記長孔(68)による左右フローティング規制の範囲内で過負荷に 対してバイブレータ(14)が上下左右に変位すると共に、バイブレータ(14 )の前後方向変位を横バネ(81)によって抑制し、またストッパであるゴムロ ーラ(84)とU字形パイプ(85)の当接により前後及び上方へのバイブレー タ(14)変位量を所定以下に保ち、全ての方向の過負荷に対してバイブレータ が逃げ得るように構成している。
【0018】 さらに、図1、図8から明らかなように、畦整形板(12)の前後幅(L1) よりも前記バネ(16)(17)の前後取付幅(L2)を大きく形成すると共に 、畦整形板(12)の法面と上面の反力中心距離(L3)よりも前記バネ(16 )(17)の左右取付幅(L4)を大きく形成したもので、畦(B)法面側に対 向する左側のバネ(16)の定数を畦(B)上面側に対向する右側のバネ(17 )よりも大きくし、また横バネ(81)の定数を左側のバネ(16)と等しいか または大きく形成すると共に、左右バネ(16)(17)及びバイブレータ(1 4)を畦(B)法面側に偏位させて位置させ、畦(B)法面からの反力を主に受 けるように構成している。
【0019】 なお、前記横バネ(81)の定数を大きくして前後変位力に対向させる構造と して、前記のように、定数が大きい1本のバネによって横バネ(81)を形成す る構造以外に、小さい定数のバネを複数本設けて横バネ(81)を形成すること も可能であり、全体のバネ(16)(17)(81)の横(前後)剛性を向上さ せることにより、バイブレータ(14)の横方向の変位を抑えることができる。
【0020】 さらに、図9は揺振バネ(16)(17)の変形例を示すもので、上記実施例 において揺振バネ(16)(17)をストレートバネによって形成したが、円錐 形バネまたはつづみ形バネによって揺振バネ(16)(17)を形成してもよく 、揺振バネ(16)(17)を円錐形またはつづみ形にすることにより、バネ( 16)(17)の固定側(上端側)が大径となり、曲げ圧縮荷重に対してバネ( 16)(17)が座屈破損しにくい構造となり、大きい曲げ応力が作用するバネ (16)(17)固定側端部での折損を防止できると共に、ストレートバネ形に 比べてバネ(16)(17)の固有振動数が高くなり、バネ(16)(17)が 共振により破損するのを防ぐことができる。
【0021】
【考案の効果】
以上実施例から明らかなように本考案は、バイブレータ取付座(15)に複数 のバネ(16)(17)を介してバイブレータ(14)を吊下げ、該バイブレー タ(14)に畦整形板(12)を取付ける畦塗装置において、畦整形板(12) の前後幅よりも前記バネ(16)(17)の前後取付幅を大きく形成すると共に 、畦整形板(12)の法面と上面の反力中心距離よりも前記バネ(16)(17 )の左右取付幅を大きく形成したもので、畦整形板(12)の前後幅よりも前記 バネ(16)(17)の前後取付幅を大きくしたから、前後からの負荷に対する 畦整形板(12)の変位を容易に阻止できると共に、畦整形板(12)の法面と 上面の反力中心距離よりも前記バネ(16)(17)の左右取付幅を大きくした から、法面と上面の反力差による畦整形板(12)の左右変位を容易に阻止でき 、仕上り良好な畦を簡単に得られて作業速度の高速化などを容易に図ることがで きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】バイブレータ部の右側面図。
【図2】全体の平面図。
【図3】同正面図。
【図4】同背面図。
【図5】同駆動説明図。
【図6】バイブレータ部の背面図。
【図7】昇降シリンダ部の背面図。
【図8】バイブレータ部の拡大背面図。
【図9】変形例を示すバイブレータ部の拡大背面図。
【符号の説明】
(12) 畦整形板 (14) バイブレータ (15) バイブレータ取付座 (16)(17) 揺振バネ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バイブレータ取付座に複数のバネを介し
    てバイブレータを吊下げ、該バイブレータに畦整形板を
    取付ける畦塗装置において、畦整形板の前後幅よりも前
    記バネの前後取付幅を大きく形成すると共に、畦整形板
    の法面と上面の反力中心距離よりも前記バネの左右取付
    幅を大きく形成したことを特徴とする畦塗装置。
JP1992007457U 1992-01-23 1992-01-23 畦塗装置 Expired - Lifetime JP2544597Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992007457U JP2544597Y2 (ja) 1992-01-23 1992-01-23 畦塗装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992007457U JP2544597Y2 (ja) 1992-01-23 1992-01-23 畦塗装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0560206U true JPH0560206U (ja) 1993-08-10
JP2544597Y2 JP2544597Y2 (ja) 1997-08-20

Family

ID=11666356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992007457U Expired - Lifetime JP2544597Y2 (ja) 1992-01-23 1992-01-23 畦塗装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2544597Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0767404A (ja) * 1993-09-01 1995-03-14 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 畦塗装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3083003U (ja) * 2000-10-04 2002-01-18 英保逹股▲ふん▼有限公司 電子デバイスのヒンジ構造
JP3168004U (ja) * 2011-03-09 2011-05-26 楊 盛▲ツォー▼ 軽量ハードケースとキャスター付きのトランク構造

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3083003U (ja) * 2000-10-04 2002-01-18 英保逹股▲ふん▼有限公司 電子デバイスのヒンジ構造
JP3168004U (ja) * 2011-03-09 2011-05-26 楊 盛▲ツォー▼ 軽量ハードケースとキャスター付きのトランク構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0767404A (ja) * 1993-09-01 1995-03-14 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 畦塗装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2544597Y2 (ja) 1997-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0560206U (ja) 畦塗装置
JPH0560205U (ja) 畦塗装置
JPH0560204U (ja) 畦塗装置
JP2595448Y2 (ja) 畦塗装置
JP3533579B2 (ja) 畦塗装置
JP2532694Y2 (ja) 畦塗装置
JP2550565Y2 (ja) 畦塗装置
JP2607277Y2 (ja) 畦塗装置
JPH05192003A (ja) 畦塗装置
JP2554304Y2 (ja) 畦塗装置
JPH0679205U (ja) 畦塗装置
JPH09322616A (ja) 田植機のローリングロック構造
JPH05192004A (ja) 畦塗装置
JP2586313Y2 (ja) 芝張り機の整地機構
JP2002010704A (ja) トラクタに装着する根菜掘取機
JPH0661004U (ja) 畦塗装置
JP2572900Y2 (ja) 畦塗装置
JPH074935U (ja) 伝動軸継手
JPH0767402A (ja) 畦塗装置
JPH0767403A (ja) 畦塗装置
JP2756902B2 (ja) 畦塗装置
JPH0725704U (ja) 畦塗装置
JP2020145987A (ja) 作業機
JPS6322823Y2 (ja)
JP2543792B2 (ja) 畦塗装置