JPH0559778U - 共聴機器 - Google Patents

共聴機器

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JPH0559778U
JPH0559778U JP8182592U JP8182592U JPH0559778U JP H0559778 U JPH0559778 U JP H0559778U JP 8182592 U JP8182592 U JP 8182592U JP 8182592 U JP8182592 U JP 8182592U JP H0559778 U JPH0559778 U JP H0559778U
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JP
Japan
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casing
rectangular parallelepiped
listening device
connectors
substantially rectangular
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Application number
JP8182592U
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English (en)
Inventor
野 聖 純 千
Original Assignee
宇呂電子工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の共聴機器をまとめて、容易にかつコン
パクトに設置する。 【構成】 同軸ケーブル接続用の複数のコネクタ13
と、コネクタに接続される電気回路とを備えた共聴機器
において、複数のコネクタ13は略直方体のケーシング
11の1つの面に、コネクタの前端面がケーシング11
の1つの面と同一平面上にあるか、またはわずかに埋没
させて一列に配設され、かつ両端のコネクタが略直方体
のケーシング11の両端から略直方体のケーシングの巾
の1/2 の距離に配設され、その他のコネクタが略直方体
のケーシング11の巾と同一の間隔で配設されており、
略直方体のケーシング11のそれぞれの側面には、少な
くとも1つの係合用のあり15若しくはあり溝17が形
成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はテレビジョンの共同視聴で使われるテレビジョン信号の分配器・分岐 器等の共聴機器に係り、とりわけ複数の共聴機器をまとめて設置することが容易 な共聴機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、共聴機器は第15図に示すように、略直方体のケーシング10と、この ケーシングの複数の面から突出して設けられた同軸ケーブル接続用の複数のコネ クタ12と、ケーシングの内部に設けられ複数のコネクタ12と接続する電気回 路とを具備するものである。この複数のコネクタ12は、入力用コネクタ,出力 用コネクタ,分岐用コネクタに分けられ、入力用コネクタには入力用同軸ケーブ ルが、出力用コネクタには出力用同軸ケーブルが、分岐用コネクタには分岐用同 軸ケーブルが挿入接続される。そしてケーシングは所定の場所にネジ止め等で固 定される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、最近テレビジョンを多数同時に使用する場合があり、この場合は複数 の共聴機器が必要になる。けれども、従来の共聴機器ではコネクターがケーシン グの複数の面から突設されているため、ある程度の間隔を置いて設置しなければ ならないので、設置スペースが大きく取られるという問題が生じる。またある程 度の間隔を有する共聴機器相互間を電気的に接続しなければならないが、このこ とは煩雑であるばかりか美感上も問題が生じる。
【0004】 本考案は、このような点を考慮してなされたものであり、複数の共聴機器をま とめて設置する場合、容易にしかもコンパクトに設置することができる共聴機器 を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、同軸ケーブル接続用の複数のコネクタと、前記コネクタに接続され る電気回路とを備えた共聴機器であって、前記複数のコネクタは略直方体のケー シングの1つの面に、前記コネクタの前端面が前記ケーシングの1つの面と同一 平面上にあるか、またはわずかに埋没させて一例に配設され、かつ両端のコネク タが略直方体のケーシングの両端から略直方体のケーシングの巾の1/2 の距離に 配設され、その他のコネクタが略直方体のケーシングの巾と同一の間隔で配設さ れており、前記略直方体のケーシングのそれぞれの側面には、少なくとも1つの 係合用のあり若しくはあり溝が形成されていることを特徴としている。
【0006】
【作用】
本考案によれば、コネクタがケーシングの1つの面のみに配設され、かつコネ クタの前端面がケーシングの1つの面と同一平面上にあるか、またはわずかに埋 没させて配設されており、しかもケーシングの側面に少なくとも1つのあり若し くはあり溝が形成されているので、複数の共聴機器をそれぞれの側面を密接させ て、外れにくくコンパクトに連結することができる。また、中継器等を利用して 隣接した共聴機器相互間を電気的に接続すれば、電気配線も容易にでき、美感を 向上させることができる。
【0007】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の実施例について説明する。 図1乃至図3は本考案による共聴機器の一実施例を示す図であり、図1はその 斜視図、図2はその平面図、図3は図2III −III 線断面図を示す。図において 符号11は略直方体のケーシングであり、ケーシング11の上面14には同軸ケ ーブル接続用のコネクタ13が配設されている。図3に示すように、ケーシング 11の内部には絶縁体21に保持された中心コンタクト23が配設され、この中 心コンタクト23は、コネクタ13に挿入される同軸ケーブルと接続可能とされ ている。さらに中心コンタクト23の下方部には、この中心コンタクト23と接 続するプリント基板19が配設されている。
【0008】 コネクタ13は、ケーシング11の上面14に設けられた凹部18に、コネク タ13の前端面をケーシングの上面14と略同一平面上に並べて配設されている 。ケーシングの4つの側面16a,16b,16c,16dには、複数のケーシ ングを連結する係合用のあり15およびあり溝17が形成されている。またあり 15およびあり溝17の上端部は角が切り落とされている。
【0009】 ケーシングの上面14に形成されたネジ穴20はケーシングを取り付けるため の固定用ネジ穴である。図3に示すケーシング11の下方内部の板25はケーシ ング11の裏蓋である。
【0010】 次にこのような構成からなる本実施例による共聴機器の作用について説明する 。 コネクタ13のうち、入力用コネクタには入力用同軸ケーブルが、出力用コネ クタには出力用同軸ケーブルが、分岐用コネクタには分岐用同軸ケーブルが挿入 される。テレビジョン信号は、本実施例による共聴機器によって、分配され分岐 される。
【0011】 テレビジョンを同時に1ケ所で多数使用し、この共聴機器を複数台設置しなけ ればならない場合、まず一対の共聴機器について、一方の共聴機器のあり15に 対しては他方の共聴機器のあり溝17を、一方の共聴機器のあり溝17に対して は他方の共聴機器のあり15を合わせて、相互にスライドさせると、両者は密接 して連結される。共聴機器を順次このように連結すれば、複数の共聴機器を一ま とめにしてコンパクトに設置することができる。さらにあり15およびあり溝1 7の上端部の角が切り落とされているので一方の共聴機器のあり15を他方の共 聴機器のあり溝へ挿入することが容易となっている。
【0012】 図4および図5に複数の共聴機器を連結した状態を示す。図において符号27 は入力用同軸ケーブルのプラグであり、隣接した共聴機器相互間は中継器28に よって電気的に接続されている。図4および図5においては、ケーシングの側面 16のありおよびあり溝は省略してある。図4および図5いずれの場合も、分岐 用コネクタまたは出力用コネクタが8個ずつ設けられており、同時に多数のテレ ビジョンへ信号を送ることができるようになっている。
【0013】 以上のように、本考案によれば、共聴機器を複数設置する場合、コネクタ13 がケーシングの上面14のみに、コネクタ13の前端面をケーシングの上面14 と同一平面に並べて配設されているので、複数の共聴機器をそれぞれの側面を密 接させてコンパクトに設置することができ、設置スペースが小さくてすむ。また 中継器28等を利用して隣接した共聴機器相互間を電気的に接続すれば、電気配 線も容易にでき美的に整理して設置することができる。
【0014】 また、ケーシングの側面16にあり15およびあり溝17が形成されているの で、複数の共聴機器を外れにくくしかも容易に連結することができる。
【0015】 なお、本実施例においては、あり15およびあり溝17によって複数の共聴機 器を連結する例を示したが、ありおよびあり溝が形成されていない平板のケーシ ングの側面を接触させて中継器によって、複数の共聴機器同志を機械的に連結さ せてもよい。
【0016】 次に本考案の他の実施例について説明する。 図6は第2の実施例を示す係合用のあり15に切り欠きが形成されている共聴 機器の斜視図である。図6において符号22はあり15aの下端部から略中央部 まで形成された切り欠きであり、符号24はあり溝15bの下端部から略中央部 まで形成された切り欠きである。
【0017】 次にこのような構成からなる本実施例による共聴機器の作用について説明する 。 図6に示す共聴機器の手前の側面16の下端部より他の共聴機器(図示してい ない)を挿入させる。この場合、切り欠き22および切り欠き24が形成されて いるため、他の共聴機器のありが図6に示す分配器のあり溝17に挿入し易くな る。続いて他の共聴機器のありが図6に示す共聴機器の切り欠き22および切り 欠き24を通過すると、他の共聴機器のありが図6に示す共聴機器のあり溝内に きつく嵌められるので、両者の共聴機器は強く連結される。 このように本実施例によれば、挿入時には緩く、連結時にはきつい共聴機器相 互の連結を行うことができる。
【0018】 図7および図8は、本考案の第3の実施例を示すケーシング11の巾と同一ピ ッチでコネクタ13を配設した共聴機器の平面図である。
【0019】 図7および図8において符号L1 はケーシング11の巾であり、L2 はコネク タ13の配設ピッチであり、L3 は両端のコネクタ13a,13bの中心からケ ーシング11の端部までの距離である。ケーシングの巾L1 とコネクタ配設ピッ チL2 は同一となっており、両端コネクタからケーシング端部までの距離L3 は ケーシング11の巾L1 の1/2 となっている。
【0020】 次にこのような構成からなる本実施例の作用について説明すると、図7および 図8のように共聴機器を連結させた場合、隣接する共聴機器間のコネクタのピッ チL4 は、ケーシング11の巾L1 およびコネクタ13の配設ピッチL2 と同一 の長さになる。このため、連結され一体化された複数の共聴機器全体に、コネク タ13が同一ピッチで配設されたことになり、隣接する共聴機器相互間を中継器 で接続することが容易となり、全体として整然と共聴機器を設置することができ る。
【0021】 図9は第4の実施例を示す一対の側面16a,16cの下端部に凹部の切り欠 きが形成されている共聴機器の斜視図である。図9において符号16a,16c はケーシング11の一対の側面であり、下端部に凹部の切り欠き31が形成され ている。ケーシング11の他の側面16b,16dの上端部に固定バンド30を 引掛けるための溝29が4ケ所形成されている。
【0022】 次にこのような構成からなる本実施例による共聴機器の作用について説明する と、図9に示す共聴機器の凹部31を例えばパイプ等に接触させ、固定バンド3 0をパイプ等の下方で締め付ければ、共聴機器を容易にパイプ等に固定すること ができる。
【0023】 図10,図11および図12は第5の実施例を示す固定バンド挿入用の貫通穴 を設けた共聴機器の図であり、図10および図11はその斜視図、図12は図1 0XII −XII 線断面図である。図10,図11および図12において、符号33 aはケーシングの上面14に形成された上部貫通穴であり、符号33bはケーシ ングの側面16に形成された下部貫通穴である。
【0024】 次にこのような構成からなる本実施例による共聴機器の作用について説明する と、図10において、上部貫通穴33aに固定バンド30を挿入し、固定バンド 30をパイプ等の下方で締め付ければ共聴機器をパイプ等に固定することができ る。図11において、下部貫通穴33bに固定バンド30を挿入し、固定バンド 30をパイプ等の周囲に回して締め付ければ共聴機器をパイプ等に固定すること ができる。また、図12に示すように、固定バンド30を上部貫通穴33aを通 して下部貫通穴33bから外部へ出せば、固定バンド30をケーシング11内に 通過させ易くなる。
【0025】 図13および図14は、第6の実施例を示すケーシングの上面14に入力等の 文字が表示されている共聴機器を示す図であり、図13はその平面図、図14は その側面図である。図13および図14において、符号37は入力用コネクタを 表示する文字であり、符号39は出力用コネクタを表示する文字である。これら の文字は、ケーシング11を成型する金型に、着脱可能な文字表示用コマを嵌め 込み成型される。文字のうちのいずれか、例えば入力を表示する文字37は凸部 を形成し、他の文字はケーシングの上面14と同一平面上に形成されている。
【0026】 次にこのような構成からなる本実施例による共聴機器の作用について説明する と、入力用コネクタを表示する文字が凸部を形成しているので、入力用コネクタ の位置が異なる製品間の識別を容易に行うことができるとともに、入力用同軸ケ ーブルの配線を誤りなく行うことができる。
【0027】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、共聴機器を複数設置する場合、複数の共 聴機器をそれぞれの側面同志密着させて、設置スペースを小さくコンパクトに設 置することができる。また、中継器を利用して隣接した共聴機器相互間を電気的 に接続すれば、電気配線も容易にでき、美感を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による共聴機器の一実施例を示す斜視
図、
【図2】その平面図、
【図3】図2III −III 線断面図、
【図4】複数の共聴機器を連結した状態を示す図、
【図5】複数の共聴機器を連結した状態を示す図、
【図6】係合用のありに切り欠きが形成されている共聴
機器を示す斜視図、
【図7】ケーシングの巾と同一ピッチでコネクタを配設
した共聴機器を示す平面図、
【図8】ケーシングの巾と同一ピッチでコネクタを配設
した共聴機器を示す平面図、
【図9】一対の側面の下端部に凹部の切り欠きが形成さ
れている共聴機器を示す斜視図、
【図10】固定バンド挿入用の貫通穴を設けた共聴機器
の斜視図、
【図11】固定バンド挿入用の貫通穴を設けた共聴機器
の斜視図、
【図12】図10XII −XII 線断面図、
【図13】ケーシングの上面に入力等の文字が表示され
ている共聴機器を示す平面図、
【図14】その側面図、
【図15】従来の共聴機器の例を示す平面図である。
【符号の説明】
10 従来装置のケーシング 11 ケーシング 12 従来装置のコネクタ 13 コネクタ 14 ケーシングの上面 15 あり 16 ケーシングの側面 17 あり溝 18 ケーシング上面の凹部 19 プリント基板 20 ネジ穴 21 絶縁体、 22 あり15aに形成された切り欠き 23 中心コンタクト 24 あり15bに形成された切り欠き 25 ケーシングの裏蓋 27 入力用同軸ケーブルのプラグ 28 中継器 29 溝 30 固定バンド 31 切り欠き 33a,33b 固定バンド挿入用貫通穴 37 入力表示文字 39 出力表示文字 L1 ケーシングの巾 L2 コネクタの配設ピッチ L3 両端のコネクタの中心からケーシングの端部まで
の距離 L4 隣接する共聴機器間のコネクタのピッチ

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】同軸ケーブル接続用の複数のコネクタと、
    前記コネクタに接続される電気回路とを備えた共聴機器
    において、前記複数のコネクタは略直方体のケーシング
    の1つの面に、前記コネクタの前端面が前記ケーシング
    の1つの面と同一平面上にあるか、またはわずかに埋没
    させて一列に配設され、かつ両端のコネクタが略直方体
    のケーシングの両端から略直方体のケーシングの巾の1/
    2 の距離に配設され、その他のコネクタが前記略直方体
    のケーシングの巾と同一の間隔で配設されており、前記
    略直方体のケーシングのそれぞれの側面には、少なくと
    も1つの係合用のあり若しくはあり溝が形成されている
    ことを特徴とする共聴機器。
  2. 【請求項2】係合用のありおよびあり溝は、その上端の
    角が切り落されていることを特徴とする請求項1記載の
    共聴機器。
  3. 【請求項3】係合用のあり若しくはあり溝には、下端部
    より略中間位置まで切り欠きが、一つのケーシングにつ
    いて、少なくとも1つ形成されていることを特徴とする
    請求項1記載の共聴機器。
  4. 【請求項4】略直方体のケーシングは、少なくとも1つ
    の一対の側面の下端部に凹部の切り欠きが形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の共聴機器。
  5. 【請求項5】略直方体のケーシングは、凹部の切り欠き
    が形成されている一対の側面に直交する一対の側面の上
    端部に固定バンド引掛け用の溝が形成されていることを
    特徴とする請求項4記載の共聴機器。
  6. 【請求項6】略直方体のケーシングは、凹部の切り欠き
    が形成されている一対の側面に直交する一対の側面に固
    定バンド挿入用の貫通穴が形成されていることを特徴と
    する請求項4記載の共聴機器。
  7. 【請求項7】略直方体のケーシングは、プラスチックに
    よって成型され、かつ全表面が金属メッキによってシー
    ルドされていることを特徴とする請求項1乃至6のいず
    れか1つに記載の共聴機器。
  8. 【請求項8】複数のコネクタが配設された略直方体のケ
    ーシングの面には、入力,出力,分岐等の文字が表示さ
    れ、前記入力,出力,分岐等のうちのいずれかの文字は
    凸部を形成して設けられていることを特徴とする請求項
    1記載の共聴機器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003123913A (ja) * 2001-10-11 2003-04-25 Alps Electric Co Ltd 分配器
JP2019514172A (ja) * 2016-04-08 2019-05-30 フェニックス コンタクト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトPhoenix Contact GmbH & Co.KG パッチボード

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