JPH055852A - 光走査装置およびfθレンズ系 - Google Patents

光走査装置およびfθレンズ系

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JPH055852A
JPH055852A JP15673391A JP15673391A JPH055852A JP H055852 A JPH055852 A JP H055852A JP 15673391 A JP15673391 A JP 15673391A JP 15673391 A JP15673391 A JP 15673391A JP H055852 A JPH055852 A JP H055852A
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JP15673391A
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Akihisa Itabashi
彰久 板橋
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】明るいfθレンズ系とする。 【構成】2群・2枚構成であり、副走査対応方向に関す
る結像の横倍率βが、 −8.91<β<−1.4 (I) の範囲にあり、回転多面鏡3の側から数えて、各レンズ
面を第1ないし第4面とするとき、第1面は凹球面、第
2面は主走査対応方向にのみ正の屈折力を持つ凸シリン
ダー面、第3面は副走査対応方向にのみ負の屈折力を持
つ凹シリンダー面、第4面は副走査対応方向に、より強
い正の屈折力を持つ凸トーリック面であり、副走査対応
方向に関する合成焦点距離をfS、第3,第4面の副走
査対応方向における曲率半径を、それぞれrY3,rY4
するとき、これらが、 0.77≦|(fS・β)/rY3|≦2.74
(II) 2.68≦|(fS・β)/rY4|≦7.01 (I
II) なる条件を満足する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光走査装置及びfθ
レンズ系に関する。
【0002】
【従来の技術】光源装置からの平行な光束を主走査対応
方向に長い線像として結像させ、上記線像の結像位置の
近傍に偏向反射面を有する回転多面鏡により上記光束を
等角速度的に偏向させ、この偏向光束を結像レンズ系に
より被走査面上にスポット状に結像させて被走査面を略
等速的に光走査する光走査装置は、従来から良く知られ
ている。
【0003】ここで、この明細書中において用いる用語
について説明すると、光源装置から被走査面にいたる光
路を直線的に展開した状態を考え、この仮想的な光路上
で主走査方向と平行に対応する方向を主走査対応方向と
よび、副走査方向と平行に対応する方向を副走査対応方
向と呼ぶ。さらに、fθレンズ系の光軸を含み、主走査
対応方向に平行な平面を偏向面、上記光軸を含み偏向面
に直交する面を偏向直交面と呼ぶ。偏向面は、回転多面
鏡により理想的に偏向された偏向光束の主光線により掃
引される面である。
【0004】上記のような、光走査装置に用いられる結
像レンズ系は光走査の等速性のため主走査対応方向に関
してfθ機能を持ち、回転多面鏡の所謂「面倒れ」の補
正を行うために、副走査対応方向に関しては、回転多面
鏡の偏向反射面と被走査面位置を幾何光学的に略共役な
関係とする機能を有する。
【0005】このような、アナモフィックなfθレンズ
系で、この発明のものと同じく2枚構成で、レンズ面構
成も近いものとして特開昭63−53511号公報開示
のものが知られている。
【0006】一方、近来、光走査はますます高品質化・
高速化が要請されており、このような高品質化・高速化
の観点からすると上記公報開示のものは、像面湾曲量・
明るさの点で必ずしも十分でない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記のご
とき事情に鑑みてなされたものであって、像面湾曲が小
さく、明るい2枚構成のアナモフィックなfθレンズ系
および、このfθレンズ系を用いる光走査装置の提供を
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のfθレンズ系
は、「光源装置からの平行な光束(勿論、実質的な平行
光束を意味する)を主走査対応方向に長い線像として結
像させ、上記線像の結像位置の近傍に偏向反射面を有す
る回転多面鏡により上記光束を等角速度的に偏向させ、
この偏向光束を結像レンズ系により被走査面上にスポッ
ト状に結像させて被走査面を略等速的に光走査する光走
査装置」において、回転多面鏡により偏向された光束を
被走査面上に結像させる結像レンズ系である。
【0009】請求項1のfθレンズ系は、以下の如き特
徴を有する。即ち、「副走査対応方向に関して偏向反射
面位置と被走査面とを幾何光学的に略共役な関係とする
機能」を持つとともに、「主走査対応方向に関してfθ
機能」を有し、回転多面鏡の側から被走査面側へ向かっ
て第1,第2の順に配備される第1および第2のレンズ
により構成される2群・2枚構成であり、副走査対応方
向に関する結像の横倍率βは、 −8.91<β<−1.4 (I) の範囲にある。
【0010】図1(a)は、この発明のfθレンズ系の
形状を示している。図の左方は回転多面鏡側、右方は被
走査面側である。符号4は第1のレンズ、符号5は第2
のレンズを示す。(主)と印した図は、fθレンズ系の
偏向面内におけるレンズ面形状を示し、(副)と印した
図は、偏向直交面内におけるレンズ面形状を示してい
る。上記回転多面鏡の側から数えて、各レンズ面を第1
ないし第4面とするとき、第1面は凹球面、第2面は主
走査対応方向にのみ正の屈折力を持つ凸シリンダー面、
第3面は副走査対応方向にのみ負の屈折力を持つ凹シリ
ンダー面、第4面は副走査対応方向に、より強い正の屈
折力を持つ凸トーリック面である。
【0011】副走査対応方向に関する合成焦点距離をf
S、第3,第4面の副走査対応方向における曲率半径
を、それぞれrY3,rY4とするとき、これらは、 0.77≦|(fS・β)/rY3|≦2.74 (II) 2.68≦|(fS・β)/rY4|≦7.01 (III) なる条件を満足する。
【0012】請求項2のfθレンズ系は、上記請求項1
のfθレンズ系の構成に加えて、さらに以下の特徴を有
する。即ち、第2,第4面の、主走査対応方向における
曲率半径を、それぞれrX2,rX4とするとき、これらが 1.3<|rX4/rX2|<3.4 (IV) なる条件を満足するのである。
【0013】請求項3の光走査装置は図1(b)に示す
ように、実質的な平行光束を放射する光源装置1と、こ
の光源装置1からの光束を主走査対応方向に長い線像L
Iとして結像させる線像結像光学系2と、線像LIの結
像位置の近傍に偏向反射面3aを有して上記光束を等角
速度的に偏向させる回転多面鏡3と、偏向光束を被走査
面上にスポット状に結像させる結像レンズ系とを有し、
この結像レンズ系が、請求項1または2のfθレンズ系
であることを特徴とする。
【0014】
【作用】図1(b)に示すように、光源装置1(この例
では半導体レーザーとコリメートレンズとを組み合わせ
て構成されている)からは実質的な平行光束が放射され
る。この平行光束は線像結像光学系2(図の例では単一
のシリンダーレンズ)により回転多面鏡3の偏向反射面
3aの近傍に線像LIとして結像される。偏向反射面3
aによる反射光束は、回転多面鏡3が回転軸3Aの回り
に等速回転すると、等角速度的に偏向される。偏向光束
は第1及び第2のレンズ4,5により構成されるfθレ
ンズ系により被走査面6上にスポット状に結像し、被走
査面6を光走査する。fθレンズ系は、主走査対応方向
にfθ機能を持つから、光走査は略等速的に行われる。
また偏向反射面3aの位置と被走査面6の位置とが、副
走査対応方向において幾何光学的に略共役の関係に置か
れるので、回転多面鏡の面倒れの影響が補正される。
【0015】高密度の光走査が良好に行われるために
は、被走査面上に形成されるスポットの系が像高により
大きく変動しないことが重要であり、主・副走査対応方
向の像面湾曲が良好に補正されていなければならない。
また周知の如く、偏向反射面3aと線像LIの位置関係
は、回転多面鏡3の回転に伴い2次元てきに変化するの
で、像面湾曲の補正は有効偏向角全域に渡って行わねば
ならない。
【0016】上記条件(I)は、この発明のような、第
1ないし第4面形状でfθレンズ系を構成し、主走査対
応方向の像面湾曲を良好に補正した場合に、副走査対応
方向における像面湾曲を良好に補正するための条件であ
る。この条件(I)の範囲外では、副走査対応方向の像
面湾曲の良好な補正ができない。
【0017】条件(II)(III)は、条件(I)の
もとに、副走査対応方向の像面湾曲を良好に補正するた
めの条件である。即ち、上記像面湾曲は、これら条件
(II)(III)の上限を超えるとオーバー側に大き
く劣化し、下限を超えるとアンダー側に大きく劣化す
る。
【0018】また条件(IV)はfθ特性とリニアリテ
ィを補正する条件であり、条件(IV)の上限を超える
と、これらはオーバー側に劣化し、下限を超えるとアン
ダー側に劣化する。周知の如く、fθ特性は、入射光束
の偏向角θに対する理想像高をHi(θ)、実際の像高
をHr(θ)とするとき、 fθ特性={[Hr(θ)/Hi(θ)]−1}×100(%) で定義され、リニアリティは、 リニアリティ={[dHr(θ)/dHi(θ)]−1}×100(%) で定義される。
【0019】
【実施例】以下、この発明のfθレンズ系に関する具体
的な実施例を6例挙げる。図1(a)に示すように、回
転多面鏡側から数えて、第i番目のレンズ面(第i面)
の曲率半径を、主走査対応方向に就いて:rXi、副走査
対応方向に就いて:rYi(i=1〜4)、回転多面鏡の
偏向反射面を第0面とし、第i面と第i+1面の間の光
軸上の面間隔をdi(i=0〜3)とする。また、回転
多面鏡の側から数えて第j番目のレンズの屈折率をnj
(j=1,2)とする。さらに主走査対応方向における
合成焦点距離をfMで表し、この値を100に規格化す
る。
【0020】実施例1 fM=100,fS=25.473,β=−2.527,α=70,2θ=65, |(fS・β)/rY3|=1.591,|(fS・β)/rY4|=5.534, |rX4/rX2|=2.28 i rXiYii j nj 0 9.107 1 −25.729 −25.729 4.743 1 1.57210 2 −27.199 ∞ 17.834 3 ∞ −40.449 7.589 2 1.57210 4 −62.076 −11.63 なお、αは、図1(b)に示すように、回転多面鏡3へ
入射する光束の光軸と、fθレンズ系光軸のなす角であ
り、2θは偏向角である。これらは何れも「度」を単位
として表している。
【0021】実施例2 fM=100,fS=26.885,β=−1.921,α=70,2θ=65, |(fS・β)/rY3|=1.026,|(fS・β)/rY4|=3.686, |rX4/rX2|=2.02 i rXiYii j nj 0 9.076 1 −41.36 −41.36 4.689 1 1.78571 2 −38.609 ∞ 26.698 3 ∞ −50.334 7.185 2 1.60909 4 −77.906 −14.011 実施例3 fM=100,fS=30.712,β=−1.963,α=70,2θ=65, |(fS・β)/rY3|=1.401,|(fS・β)/rY4|=4.617, |rX4/rX2|=1.38 i rXiYii j nj 0 20.83 1 −89.222 −89.222 8.248 1 1.57210 2 −60.668 ∞ 12.467 3 ∞ −43.041 8.439 2 1.57210 4 −83.621 −13.059 実施例4 fM=100,fS=30.859,β=−1.967,α=70,2θ=65, |(fS・β)/rY3|=1.304,|(fS・β)/rY4|=4.495, |rX4/rX2|=1.33 i rXiYii j nj 0 22.772 1 −79.997 −79.997 7.591 1 1.78571 2 −64.275 ∞ 12.145 3 ∞ −46.531 7.211 2 1.60909 4 −85.367 −13.504 実施例5 fM=100,fS=31.425,β=−1.88 ,α=70,2θ=65, |(fS・β)/rY3|=1.205,|(fS・β)/rY4|=3.436, |rX4/rX2|=3.34 i rXiYii j nj 0 20.098 1 −30.129 −30.129 7.395 1 1.51118 2 −30.182 ∞ 17.178 3 ∞ −49.032 5.688 2 1.82485 4−100.918 −17.199 実施例6 fM=100,fS=29.718,β=−2.187,α=70,2θ=65, |(fS・β)/rY3|=1.503,|(fS・β)/rY4|=4.859, |rX4/rX2|=1.77 i rXiYii j nj 0 19.714 1 −46.053 −46.053 7.582 1 1.78571 2 −45.562 ∞ 11.373 3 ∞ −43.256 7.202 2 1.65949 4 −80.824 −13.378 これら実施例1ないし6に関する収差図を図2ないし7
に順次示す。これら収差図から明らかなように、各実施
例とも、像面湾曲が有効偏向角に対して良好に補正され
ている。また、各実施例ともF/Noは36.5であ
り、fθレンズ系としては極めて明るいものとなってい
る。
【0022】なお、上に、図1(b)を参照して、fθ
レンズ系光軸と偏向反射面への入射光束の光軸とのなす
角として角αを説明したが、偏向面内において、fθレ
ンズ系光軸に合致させてY軸を設定させ、上記各光軸の
交点を原点として、Y軸に直交させてX軸を設定し、回
転多面鏡3の回転軸位置3Aの座標をXc,Ycとする
と、線像LIの位置と偏向反射面3aとの位置ずれ量の
変動をなるべく少なくする為には周知のごとく、Rを回
転多面鏡3の外接円半径として 0<Xc<Rcos(α/2) 0<Yp<Rsin(α/2) なる条件をXc,Ycに課せばよく、入射光束の光軸が
有効主走査領域外に存在し、被走査面6からの戻り光が
ゴースト光として被走査面の主走査領域に再入射しない
ようにするには、回転多面鏡3の面数をN、偏向角をθ
として、上記αに対し、 θ<α<(4π/N)−θ なる条件を課すれば良い。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば新規な
fθレンズ系および、このfθレンズ系を用いた光走査
装置を提供できる。この発明のfθレンズ系は像面湾曲
の良好な補正が可能であり、明るいので、これを用いた
光走査装置により、高密度・高速の光走査を良好に行う
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のfθレンズ系の構成を説明する図
(a)と、この発明の光走査装置を示す図(b)であ
る。
【図2】実施例1に関する収差図である。
【図3】実施例2に関する収差図である。
【図4】実施例3に関する収差図である。
【図5】実施例4に関する収差図である。
【図6】実施例5に関する収差図である。
【図7】実施例6に関する収差図である。
【符号の説明】
1 光源装置 2 線像結像光学系 3 回転多面鏡 4 fθレンズ系の第1のレンズ 5 fθレンズ系の第2のレンズ 6 被走査面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】光源装置からの平行な光束を主走査対応方
    向に長い線像として結像させ、上記線像の結像位置の近
    傍に偏向反射面を有する回転多面鏡により上記光束を等
    角速度的に偏向させ、この偏向光束を結像レンズ系によ
    り被走査面上にスポット状に結像させて被走査面を略等
    速的に光走査する光走査装置において、回転多面鏡によ
    り偏向された光束を被走査面上に結像させる結像レンズ
    系であって、副走査対応方向に関して偏向反射面位置と
    被走査面とを幾何光学的に略共役な関係とする機能を持
    つとともに、主走査対応方向に関してfθ機能を有し、
    回転多面鏡の側から被走査面側へ向かって第1,第2の
    順に配備される第1および第2のレンズにより構成され
    る2群・2枚構成であり、副走査対応方向に関する結像
    の横倍率βが、 −8.91<β<−1.4 (I) の範囲にあり、上記回転多面鏡の側から数えて、各レン
    ズ面を第1ないし第4面とするとき、第1面は凹球面、
    第2面は主走査対応方向にのみ正の屈折力を持つ凸シリ
    ンダー面、第3面は副走査対応方向にのみ正の屈折力を
    持つ凹シリンダー面、第4面は副走査対応方向に、より
    強い正の屈折力を持つ凸トーリック面であり、副走査対
    応方向に関する合成焦点距離をfS、第3,第4面の副
    走査対応方向における曲率半径を、それぞれrY3,rY4
    とするとき、これらが、 0.77≦|(fS・β)/rY3|≦2.74 (II) 2.68≦|(fS・β)/rY4|≦7.01 (III) なる条件を満足することを特徴とする、fθレンズ系。 【請求項2】請求項1において、第2,第4面の、主走
    査対応方向における曲率半径を、それぞれrX2,rX4
    するとき、これらが 1.3<|rX4/rX2|<3.4 (IV) なる条件を満足することを特徴とする、fθレンズ系。 【請求項3】実質的な平行光束を放射する光源装置と、
    この光源装置からの光束を主走査対応方向に長い線像と
    して結像させる線像結像光学系と、上記線像の結像位置
    の近傍に偏向反射面を有し、上記光束を等角速度的に偏
    向させる回転多面鏡と、偏向光束を被走査面上にスポッ
    ト状に結像させる結像レンズ系とを有し、この結像レン
    ズ系が、請求項1または2のfθレンズ系であることを
    特徴とする光走査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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