JPH0558462A - トリツパーによるホツパー内への原料の装入方法 - Google Patents
トリツパーによるホツパー内への原料の装入方法Info
- Publication number
- JPH0558462A JPH0558462A JP24700991A JP24700991A JPH0558462A JP H0558462 A JPH0558462 A JP H0558462A JP 24700991 A JP24700991 A JP 24700991A JP 24700991 A JP24700991 A JP 24700991A JP H0558462 A JPH0558462 A JP H0558462A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- hopper
- tripper
- upper limit
- charged
- Prior art date
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- Pending
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- Control Of Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トリッパーによってホッパー内に原料を粒度
偏析なく装入することができる、トリッパーによるホッ
パー内への原料の装入方法を提供する。 【構成】 ホッパー6A,6B,6Cに、トリッパー1の位置を
検出するための位置検出器8A,8B,8C,8D およびホッパー
6A,6B,6C内に装入される原料7の上限レベルを検出する
ための上限レベル計8A,8B,8Cを設け、位置検出器8A,8B,
8C,8D からのトリッパー1の位置信号によってトリッパ
ー1を、ホッパー6A,6B,6Cの各々毎に、上限レベル計8
A,8B,8Cから原料7の上限レベル信号が発せられるまで
往復移動させ、かくして、ホッパー6A,6B,6C内に所定量
の原料7を粒度偏析なく装入する。
偏析なく装入することができる、トリッパーによるホッ
パー内への原料の装入方法を提供する。 【構成】 ホッパー6A,6B,6Cに、トリッパー1の位置を
検出するための位置検出器8A,8B,8C,8D およびホッパー
6A,6B,6C内に装入される原料7の上限レベルを検出する
ための上限レベル計8A,8B,8Cを設け、位置検出器8A,8B,
8C,8D からのトリッパー1の位置信号によってトリッパ
ー1を、ホッパー6A,6B,6Cの各々毎に、上限レベル計8
A,8B,8Cから原料7の上限レベル信号が発せられるまで
往復移動させ、かくして、ホッパー6A,6B,6C内に所定量
の原料7を粒度偏析なく装入する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トリッパーによるホ
ッパー内への原料の装入方法、特に、トリッパーによっ
てホッパー内に原料を粒度偏析なく装入することができ
る、トリッパーによるホッパー内への原料の装入方法に
関するものである。
ッパー内への原料の装入方法、特に、トリッパーによっ
てホッパー内に原料を粒度偏析なく装入することができ
る、トリッパーによるホッパー内への原料の装入方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の、トリッパーによるホッ
パー内への原料の装入方法を示す斜視図である。図2に
示すように、従来、高炉原料や焼結原料等の破砕された
原料7は、トリッパー1によって一列に並べられた複数
個のホッパー6A、6B、6C内に順次装入されていた。トリ
ッパー1は、上部ベルト車2と下部ベルト車3との間に
掛け渡されたコンベアベルト4と、上部ベルト車2の先
端下方部に設けられたシュート5とからなっており、ト
リッパー1は、移動手段(図示せず)によってホッパー
6A、6B、6Cに沿って移動する。
パー内への原料の装入方法を示す斜視図である。図2に
示すように、従来、高炉原料や焼結原料等の破砕された
原料7は、トリッパー1によって一列に並べられた複数
個のホッパー6A、6B、6C内に順次装入されていた。トリ
ッパー1は、上部ベルト車2と下部ベルト車3との間に
掛け渡されたコンベアベルト4と、上部ベルト車2の先
端下方部に設けられたシュート5とからなっており、ト
リッパー1は、移動手段(図示せず)によってホッパー
6A、6B、6Cに沿って移動する。
【0003】コンベアベルト4上の原料7は、シュート
5を介してホッパー6A内に装入される。このようにして
ホッパー6A内に所定量の原料7が装入されたら、トリッ
パー1は、次のホッパー6Bに移動し、ホッパー6B内に原
料7が装入される。同様にして、ホッパー6C内に原料7
が装入される。
5を介してホッパー6A内に装入される。このようにして
ホッパー6A内に所定量の原料7が装入されたら、トリッ
パー1は、次のホッパー6Bに移動し、ホッパー6B内に原
料7が装入される。同様にして、ホッパー6C内に原料7
が装入される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の、トリッパーによるホッパー内への原料の装入
方法は、以下のような問題を有していた。即ち、トリッ
パー1を所定のホッパー上に固定して、原料7をホッパ
ー内に装入していたので、ホッパー内には原料7が山型
に堆積し、原料7の粒度分布は、原料7の安息角によっ
てホッパーの壁寄りに粗粒、そして、ホッパーの中央部
に細粒の分布となる。従って、ホッパー下部の排出口か
らは、ホッパー中央部の粗粒の原料7が先に排出され、
続いて、ホッパーの壁寄りの細粒の原料7が排出され
る。即ち、ホッパーから排出される原料7の粒度分布が
均一でなくなる。従来法によって、ホッパー内に原料7
を装入した場合の、原料7の粒度分布の一例を表1に示
す。表1から明らかなように、原料7の粒度分布は大き
く偏析している。
た従来の、トリッパーによるホッパー内への原料の装入
方法は、以下のような問題を有していた。即ち、トリッ
パー1を所定のホッパー上に固定して、原料7をホッパ
ー内に装入していたので、ホッパー内には原料7が山型
に堆積し、原料7の粒度分布は、原料7の安息角によっ
てホッパーの壁寄りに粗粒、そして、ホッパーの中央部
に細粒の分布となる。従って、ホッパー下部の排出口か
らは、ホッパー中央部の粗粒の原料7が先に排出され、
続いて、ホッパーの壁寄りの細粒の原料7が排出され
る。即ち、ホッパーから排出される原料7の粒度分布が
均一でなくなる。従来法によって、ホッパー内に原料7
を装入した場合の、原料7の粒度分布の一例を表1に示
す。表1から明らかなように、原料7の粒度分布は大き
く偏析している。
【0005】
【0006】従って、この発明の目的は、粒度分布が均
一になるようにホッパー内に原料を装入することができ
る、ホッパー内への原料の装入方法を提供することにあ
る。
一になるようにホッパー内に原料を装入することができ
る、ホッパー内への原料の装入方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、一列に並ん
だ複数個のホッパーに沿って移動するトリッパーによっ
て前記ホッパー内に原料を順次装入する方法であって、
前記ホッパーに、前記トリッパーの位置を検出するため
の位置検出器および前記ホッパー内に装入される原料の
上限レベルを検出するための上限レベル計を設け、前記
位置検出器からの前記トリッパーの位置信号によって前
記トリッパーを、前記ホッパーの各々毎に、前記上限レ
ベル計から原料の上限レベル信号が発せられるまで往復
移動させ、かくして、前記ホッパー内に所定量の原料を
粒度偏析なく装入することに特徴を有することにある。
だ複数個のホッパーに沿って移動するトリッパーによっ
て前記ホッパー内に原料を順次装入する方法であって、
前記ホッパーに、前記トリッパーの位置を検出するため
の位置検出器および前記ホッパー内に装入される原料の
上限レベルを検出するための上限レベル計を設け、前記
位置検出器からの前記トリッパーの位置信号によって前
記トリッパーを、前記ホッパーの各々毎に、前記上限レ
ベル計から原料の上限レベル信号が発せられるまで往復
移動させ、かくして、前記ホッパー内に所定量の原料を
粒度偏析なく装入することに特徴を有することにある。
【0008】この発明の、トリッパーによるホッパー内
への原料の装入方法の一実施態様を、図面を参照しなが
ら説明する。図1は、この発明の、トリッパーによるホ
ッパー内への原料の装入方法の一実施態様を示す概略断
面図である。図1において、1は、トリッパーである。
トリッパー1は、従来と同様に、上部ベルト車2と下部
ベルト車3との間に掛け渡されたコンベアベルト4と、
上部ベルト車2の先端下方部に設けられたシュート5と
からなっており、移動手段(図示せず)によってホッパ
ー6A、6B、6Cに沿って移動する。8A〜8Dは、ホッパーの
上部に取り付けられた、電気的スイッチあるいは光学的
スイッチ等からなる位置検出器であり、トリッパー1
(シュート5)の位置を検出する作用を有している。位
置検出器によってトリッパー1の位置が検出されると、
前記移動手段に信号が送られてトリッパー1の移動方向
が逆転する。9A、9B、9Cは、ホッパー内に取り付けられ
たホッパー内に装入される原料7の上限レベルを検出す
るための、電気的スイッチあるいは光学的スイッチ等か
らなる上限レベル計であり、トリッパー1は、上限レベ
ル計9A、9B、9Cからの信号によって、別のホッパーに移
動する。
への原料の装入方法の一実施態様を、図面を参照しなが
ら説明する。図1は、この発明の、トリッパーによるホ
ッパー内への原料の装入方法の一実施態様を示す概略断
面図である。図1において、1は、トリッパーである。
トリッパー1は、従来と同様に、上部ベルト車2と下部
ベルト車3との間に掛け渡されたコンベアベルト4と、
上部ベルト車2の先端下方部に設けられたシュート5と
からなっており、移動手段(図示せず)によってホッパ
ー6A、6B、6Cに沿って移動する。8A〜8Dは、ホッパーの
上部に取り付けられた、電気的スイッチあるいは光学的
スイッチ等からなる位置検出器であり、トリッパー1
(シュート5)の位置を検出する作用を有している。位
置検出器によってトリッパー1の位置が検出されると、
前記移動手段に信号が送られてトリッパー1の移動方向
が逆転する。9A、9B、9Cは、ホッパー内に取り付けられ
たホッパー内に装入される原料7の上限レベルを検出す
るための、電気的スイッチあるいは光学的スイッチ等か
らなる上限レベル計であり、トリッパー1は、上限レベ
ル計9A、9B、9Cからの信号によって、別のホッパーに移
動する。
【0009】コンベアベルト4上の原料7は、以下のよ
うにして、シュート5を介してホッパー6A内に装入され
る。即ち、トリッパー1が位置検出器8Aまで移動する
と、位置検出器8Aから前記移動手段に信号が送られてト
リッパー1の移動方向が逆転し、トリッパー1は位置検
出器8B方向に向かって移動する。トリッパー1が位置検
出器8Bまで移動すると、位置検出器8Bから前記移動手段
に信号が送られてトリッパー1の移動方向が再度逆転
し、トリッパー1は位置検出器8A方向に向かって移動す
る。このように、トリッパー1は、ホッパー6A上を往復
移動しながら、原料7をホッパー6A内に装入する。従っ
て、ホッパー6A内の原料7は、従来のように山型に堆積
しないので、原料7に粒度偏析は生じない。
うにして、シュート5を介してホッパー6A内に装入され
る。即ち、トリッパー1が位置検出器8Aまで移動する
と、位置検出器8Aから前記移動手段に信号が送られてト
リッパー1の移動方向が逆転し、トリッパー1は位置検
出器8B方向に向かって移動する。トリッパー1が位置検
出器8Bまで移動すると、位置検出器8Bから前記移動手段
に信号が送られてトリッパー1の移動方向が再度逆転
し、トリッパー1は位置検出器8A方向に向かって移動す
る。このように、トリッパー1は、ホッパー6A上を往復
移動しながら、原料7をホッパー6A内に装入する。従っ
て、ホッパー6A内の原料7は、従来のように山型に堆積
しないので、原料7に粒度偏析は生じない。
【0010】ホッパー6A内の原料7の装入レベルが上限
に達すると、上限レベル計9Aから信号が前記移動手段に
送られて、トリッパー1は次のホッパー6Bに移動する。
そして、ホッパー6Aにおけると同様に、トリッパー1は
往復移動しながら、原料7の装入レベルが上限に達する
までホッパー6B内に原料7を装入する。ホッパー6C内に
も同様にして、原料7が装入される。この発明の方法に
よって、ホッパー内に原料7を装入した場合の、原料7
の粒度分布の一例を、表2に示す。表2から明らかなよ
うに、この発明の方法によれば、原料7の粒度偏析は、
上記表1の従来法による場合に比べて大幅に小さくなっ
ている。
に達すると、上限レベル計9Aから信号が前記移動手段に
送られて、トリッパー1は次のホッパー6Bに移動する。
そして、ホッパー6Aにおけると同様に、トリッパー1は
往復移動しながら、原料7の装入レベルが上限に達する
までホッパー6B内に原料7を装入する。ホッパー6C内に
も同様にして、原料7が装入される。この発明の方法に
よって、ホッパー内に原料7を装入した場合の、原料7
の粒度分布の一例を、表2に示す。表2から明らかなよ
うに、この発明の方法によれば、原料7の粒度偏析は、
上記表1の従来法による場合に比べて大幅に小さくなっ
ている。
【0011】
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、トリッパーを往復移動させながら、原料をホッパー
内に装入することによって、ホッパー内の原料の粒度分
布を均一にできるといった有用な効果がもたらされる。
ば、トリッパーを往復移動させながら、原料をホッパー
内に装入することによって、ホッパー内の原料の粒度分
布を均一にできるといった有用な効果がもたらされる。
【図1】この発明の、トリッパーによるホッパー内への
原料の装入方法の一実施態様を示す概略断面図である。
原料の装入方法の一実施態様を示す概略断面図である。
【図2】従来の、トリッパーによるホッパー内への原料
の装入方法を示す斜視図である。
の装入方法を示す斜視図である。
1:トリッパー、 2:上部ベルト車、 3:下部ベルト車、 4:コンベアベルト、 5:シュート、 6A,6B,6C:ホッパー、 7:原料、 8A,8B,8C,8D :位置検出器、 9A,9B,9C:上限レベル計。
Claims (1)
- 【請求項1】 一列に並んだ複数個のホッパーに沿って
移動するトリッパーによって前記ホッパー内に原料を順
次装入する方法であって、前記ホッパーに、前記トリッ
パーの位置を検出するための位置検出器および前記ホッ
パー内に装入される原料の上限レベルを検出するための
上限レベル計を設け、前記位置検出器からの前記トリッ
パーの位置信号によって前記トリッパーを、前記ホッパ
ーの各々毎に、前記上限レベル計から原料の上限レベル
信号が発せられるまで往復移動させ、かくして、前記ホ
ッパー内に所定量の原料を粒度偏析なく装入することを
特徴とする、トリッパーによるホッパー内への原料の装
入方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24700991A JPH0558462A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | トリツパーによるホツパー内への原料の装入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24700991A JPH0558462A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | トリツパーによるホツパー内への原料の装入方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0558462A true JPH0558462A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=17157034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24700991A Pending JPH0558462A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | トリツパーによるホツパー内への原料の装入方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0558462A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101388022B1 (ko) * | 2012-02-28 | 2014-04-23 | 현대제철 주식회사 | 트리퍼 장치 |
CN111606019A (zh) * | 2020-04-30 | 2020-09-01 | 贺州市骏鑫矿产品有限责任公司 | 一种钾长石粉输送系统 |
CN113859999A (zh) * | 2021-09-26 | 2021-12-31 | 福州宝井钢材有限公司 | 一种废料自动收料装置 |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP24700991A patent/JPH0558462A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101388022B1 (ko) * | 2012-02-28 | 2014-04-23 | 현대제철 주식회사 | 트리퍼 장치 |
CN111606019A (zh) * | 2020-04-30 | 2020-09-01 | 贺州市骏鑫矿产品有限责任公司 | 一种钾长石粉输送系统 |
CN113859999A (zh) * | 2021-09-26 | 2021-12-31 | 福州宝井钢材有限公司 | 一种废料自动收料装置 |
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