JPH0555683B2 - - Google Patents
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- JPH0555683B2 JPH0555683B2 JP18968184A JP18968184A JPH0555683B2 JP H0555683 B2 JPH0555683 B2 JP H0555683B2 JP 18968184 A JP18968184 A JP 18968184A JP 18968184 A JP18968184 A JP 18968184A JP H0555683 B2 JPH0555683 B2 JP H0555683B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/08—Cooling; Heating; Heat-insulation
- F01D25/10—Heating, e.g. warming-up before starting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は蒸気タービン起動時及び部分負荷運転
時に於ける高圧タービン車室及び蒸気リード管の
暖機装置に関するものである。
時に於ける高圧タービン車室及び蒸気リード管の
暖機装置に関するものである。
主蒸気管から高圧タービン車室までの蒸気配管
の構成の代表例を第2図に示す。
の構成の代表例を第2図に示す。
ボイラー(図示せず)からの蒸気は主蒸気管1
により主蒸気止め弁2−1,2−2を経て加減弁
チエスト3に流入し、加減弁4−1,4−2,4
−3,4−4で流量調整され蒸気はリード管5−
1,5−2,5−3,5−4を経て、高圧タービ
ン車室6へ導びかれタービンロータを回転させ
る。高圧タービン車室6を出た蒸気は低温再熱管
7を通り再熱管(図示せず)へ流入する。前記蒸
気リード管5−1〜5−4は加減弁出口より真下
に降りその先端は高い位置にあるタービン車室6
に接続されており角ばつたU字状になつている。
このためタービン起動時に配管内に溜つたドレン
を排出すべく蒸気リード管5−1〜5−4の最低
個所より分岐したドレン管8−1,8−2,8−
3,8−4を設け、他端はドレン集合管9、更に
はドレン元弁10及びドレン弁11を経て復水器
(図示なし)へ連絡している。
により主蒸気止め弁2−1,2−2を経て加減弁
チエスト3に流入し、加減弁4−1,4−2,4
−3,4−4で流量調整され蒸気はリード管5−
1,5−2,5−3,5−4を経て、高圧タービ
ン車室6へ導びかれタービンロータを回転させ
る。高圧タービン車室6を出た蒸気は低温再熱管
7を通り再熱管(図示せず)へ流入する。前記蒸
気リード管5−1〜5−4は加減弁出口より真下
に降りその先端は高い位置にあるタービン車室6
に接続されており角ばつたU字状になつている。
このためタービン起動時に配管内に溜つたドレン
を排出すべく蒸気リード管5−1〜5−4の最低
個所より分岐したドレン管8−1,8−2,8−
3,8−4を設け、他端はドレン集合管9、更に
はドレン元弁10及びドレン弁11を経て復水器
(図示なし)へ連絡している。
又前記低温再熱管7に高圧タービン車室6の暖
機用として補助蒸気ヘツダー12より調整弁1
3、止め弁14を備えた暖機ライン15を接続さ
せる。
機用として補助蒸気ヘツダー12より調整弁1
3、止め弁14を備えた暖機ライン15を接続さ
せる。
上記のタービンにおいて、起動に先立ち蒸気通
路部の熱応力による疲労を低減するために暖機
(熱歪、熱応力を軽減するように均熱するための
加熱)が必要となる。
路部の熱応力による疲労を低減するために暖機
(熱歪、熱応力を軽減するように均熱するための
加熱)が必要となる。
上記の暖機を行うには、(i)高圧タービン車室6
の加熱、(ii)蒸気リード管5−1〜5−4の加熱、
(iii)主蒸気止め弁2−1,2−2、及び蒸気加減弁
3の各チエストの加熱が必要である。
の加熱、(ii)蒸気リード管5−1〜5−4の加熱、
(iii)主蒸気止め弁2−1,2−2、及び蒸気加減弁
3の各チエストの加熱が必要である。
前記(i)の高圧タービン車室6の加熱(暖機)を
行わねばならないのは該タービンの起動前であ
る。この暖機においては、補助蒸気ヘツダー12
からの供給される暖機用蒸気が、調整弁13、止
め弁14、及び暖機ライン15を経て低温再熱管
7を逆流し、高圧タービン車室6、蒸気リード管
5−1〜5−4を通り、ドレン管8−1〜8−4
を通り集合管、ドレン元弁10及びドレン弁11
より復水器に排出される。この蒸気流路により高
圧タービン車室6は暖機される。本方式は高圧タ
ービン車室6の暖機すると共に蒸気リード管5−
1〜5−4のも暖機されるが高圧タービン車室6
とドレン管8−1〜8−4の分岐点までの部分的
であり加減弁チエスト3出口部からドレン管8−
1〜8−4の分岐点までの間は冷機状態でタービ
ン起動時に高温蒸気により熱応力が発生する問題
がある。
行わねばならないのは該タービンの起動前であ
る。この暖機においては、補助蒸気ヘツダー12
からの供給される暖機用蒸気が、調整弁13、止
め弁14、及び暖機ライン15を経て低温再熱管
7を逆流し、高圧タービン車室6、蒸気リード管
5−1〜5−4を通り、ドレン管8−1〜8−4
を通り集合管、ドレン元弁10及びドレン弁11
より復水器に排出される。この蒸気流路により高
圧タービン車室6は暖機される。本方式は高圧タ
ービン車室6の暖機すると共に蒸気リード管5−
1〜5−4のも暖機されるが高圧タービン車室6
とドレン管8−1〜8−4の分岐点までの部分的
であり加減弁チエスト3出口部からドレン管8−
1〜8−4の分岐点までの間は冷機状態でタービ
ン起動時に高温蒸気により熱応力が発生する問題
がある。
また、前記(ii)の蒸気リード管の加熱は、タービ
ン運転中における部分負荷の場合に行われる。
ン運転中における部分負荷の場合に行われる。
一般に、タービンの起動パターンには、第7図
に示す2アドミツシヨン、第8図に示す3アドミ
ツシヨン、第9図に示す4アドミツシヨンが有
る。これはタービン負荷に対する加減弁(通常4
弁)の開順序を示すもので中間負荷運転の場合、
各弁の弁開度が異つて来る。第2図の例は2アド
ミツシヨンの燃料系統図を示しこの時のリード管
暖機について説明すると、タービン部分負荷運転
の場合加減弁4−4のみ全閉し、4−1〜3の3
弁は必要な開度で蒸気をタービンへ送り込んでい
る。従つて蒸気リード管5−4は徐々に冷却し5
−1〜5−3だけが蒸気温度相当である。加減弁
4−4下流の蒸気リード管5−4の暖機するため
蒸気リード管5−1〜5−4から分岐されたドレ
ン管8−1〜8−4を使用している。つまり蒸気
管5−1〜5−3の蒸気をドレン管下流のドレン
元弁10及ドレン弁11を閉めてドレン管8−4
を利用し蒸気リード管5−4に流入させ高圧ター
ビン車室6へ送り込み蒸気リード管5−4を常時
暖機している。
に示す2アドミツシヨン、第8図に示す3アドミ
ツシヨン、第9図に示す4アドミツシヨンが有
る。これはタービン負荷に対する加減弁(通常4
弁)の開順序を示すもので中間負荷運転の場合、
各弁の弁開度が異つて来る。第2図の例は2アド
ミツシヨンの燃料系統図を示しこの時のリード管
暖機について説明すると、タービン部分負荷運転
の場合加減弁4−4のみ全閉し、4−1〜3の3
弁は必要な開度で蒸気をタービンへ送り込んでい
る。従つて蒸気リード管5−4は徐々に冷却し5
−1〜5−3だけが蒸気温度相当である。加減弁
4−4下流の蒸気リード管5−4の暖機するため
蒸気リード管5−1〜5−4から分岐されたドレ
ン管8−1〜8−4を使用している。つまり蒸気
管5−1〜5−3の蒸気をドレン管下流のドレン
元弁10及ドレン弁11を閉めてドレン管8−4
を利用し蒸気リード管5−4に流入させ高圧ター
ビン車室6へ送り込み蒸気リード管5−4を常時
暖機している。
又蒸気リード管5−4から高圧タービン車室6
への蒸気量が多い場合タービンの出力負荷に影響
が出るので暖機に必要な最少限の蒸気量とするた
めにドレン管8−4にオリフイス19を設けてい
る。又、アドミツシユ数が3及4になつた場合は
加減弁が遅れて開くライン8−2、及び8−3に
も適宜オリフイスが設けられる。この蒸気リード
管5−4の暖機の場合はドレン管8−1〜8−4
の分岐点から高圧タービン6までの間のみの暖機
となり加減弁チエスト3の蒸気出口からドレン管
分岐点の間は蒸気リード管5−1〜5−3の蒸気
が停滞するだけで配管の暖機ができない。以上説
明したように、高圧タービン車室を暖機する場
合、及び蒸気リード管を暖機する場合蒸気リード
管の暖機は後流側(高圧タービン側)のみで上流
側(加減弁チエスト側)の暖機が出来ないのが現
状である。
への蒸気量が多い場合タービンの出力負荷に影響
が出るので暖機に必要な最少限の蒸気量とするた
めにドレン管8−4にオリフイス19を設けてい
る。又、アドミツシユ数が3及4になつた場合は
加減弁が遅れて開くライン8−2、及び8−3に
も適宜オリフイスが設けられる。この蒸気リード
管5−4の暖機の場合はドレン管8−1〜8−4
の分岐点から高圧タービン6までの間のみの暖機
となり加減弁チエスト3の蒸気出口からドレン管
分岐点の間は蒸気リード管5−1〜5−3の蒸気
が停滞するだけで配管の暖機ができない。以上説
明したように、高圧タービン車室を暖機する場
合、及び蒸気リード管を暖機する場合蒸気リード
管の暖機は後流側(高圧タービン側)のみで上流
側(加減弁チエスト側)の暖機が出来ないのが現
状である。
暖機装置に関する先行技術としては特開昭58−
187505号公報に掲載の発明が公知であるが、この
発明においても蒸気リード管の上流側の暖機がで
きないという不具合については従来技術における
と同様である。
187505号公報に掲載の発明が公知であるが、この
発明においても蒸気リード管の上流側の暖機がで
きないという不具合については従来技術における
と同様である。
最近の電力事情により蒸気タービンの運用法が
従来のベースロード運転より部分負荷運転いわゆ
るミドル化運転が多くなり更には毎日起動停止或
いは週末起動停止等の運用が多くなつて来てい
る。従つてタービンリード管への熱応力が働く回
数が多く且つ、この間隔が短かくなり、リード管
の寿命延長のため常時暖機装置の開発が急務とな
つている。
従来のベースロード運転より部分負荷運転いわゆ
るミドル化運転が多くなり更には毎日起動停止或
いは週末起動停止等の運用が多くなつて来てい
る。従つてタービンリード管への熱応力が働く回
数が多く且つ、この間隔が短かくなり、リード管
の寿命延長のため常時暖機装置の開発が急務とな
つている。
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、
蒸気リード管の全長にわたつて均一に暖機し得る
暖機装置を提供しようとするものである。
蒸気リード管の全長にわたつて均一に暖機し得る
暖機装置を提供しようとするものである。
上記の目的を達成するため、本発明の暖機装置
は、主蒸気管、主蒸気止め弁、複数個の加減弁、
及び上記複数個の加減弁のそれぞれと高圧タービ
ン車室第1段ノズル室とを接続する複数本の蒸気
リード管を有する蒸気タービンの暖機装置におい
て、前記複数個の加減弁それぞれの出口近傍を相
互に接続する暖機管路を設けたことを特徴とす
る。
は、主蒸気管、主蒸気止め弁、複数個の加減弁、
及び上記複数個の加減弁のそれぞれと高圧タービ
ン車室第1段ノズル室とを接続する複数本の蒸気
リード管を有する蒸気タービンの暖機装置におい
て、前記複数個の加減弁それぞれの出口近傍を相
互に接続する暖機管路を設けたことを特徴とす
る。
本発明の一実施例を第1図に示す。従来装置か
らの改良点は加減弁チエスト3の加減弁4−1〜
4−4の各蒸気出口近傍に各加減弁を連絡させる
暖機ライン(連絡管20−1,20−2,20−
3)を追設したことである。
らの改良点は加減弁チエスト3の加減弁4−1〜
4−4の各蒸気出口近傍に各加減弁を連絡させる
暖機ライン(連絡管20−1,20−2,20−
3)を追設したことである。
上記の実施例の装置を用い、2アドミツシヨン
(第7図)で高圧タービン車室6を暖機する場合
について次に述べる。
(第7図)で高圧タービン車室6を暖機する場合
について次に述べる。
タービン起動は(第7図参照)、まず加減弁4
−1〜4−4を全開にし、主蒸気止め弁2−1,
2−2を開いて、タービンに蒸気を導入して、昇
速併入操作を行ない、低負荷をとる。その後、各
加減弁4−1〜4−4を閉方向に操作して、負荷
変動がないよう主蒸気止め弁2−1,2−2を全
開させた後加減弁4−1〜4−4を徐々に開き、
負荷を上昇させる。加減弁4−4は上記加減弁閉
操作時には全閉となり、高負荷帯になるまで全閉
状態を維持し、高負荷で再び開き始める。ドレン
集合管9の下流にあるドレン弁11はタービン低
負荷運転時は全開で、中間負荷以上は全閉され
る。
−1〜4−4を全開にし、主蒸気止め弁2−1,
2−2を開いて、タービンに蒸気を導入して、昇
速併入操作を行ない、低負荷をとる。その後、各
加減弁4−1〜4−4を閉方向に操作して、負荷
変動がないよう主蒸気止め弁2−1,2−2を全
開させた後加減弁4−1〜4−4を徐々に開き、
負荷を上昇させる。加減弁4−4は上記加減弁閉
操作時には全閉となり、高負荷帯になるまで全閉
状態を維持し、高負荷で再び開き始める。ドレン
集合管9の下流にあるドレン弁11はタービン低
負荷運転時は全開で、中間負荷以上は全閉され
る。
上記運転において、各加減弁間に連絡管20−
1〜20−3を設けることにより、低負荷運転時
加減弁4−4は全閉であるが、他の加減弁4−1
〜4−3は開しており、加減弁4−1〜4−3出
口部の蒸気の一部は連絡管20−1〜20−3を
通り、加減弁4−4出口に導入され、蒸気リード
管5−4を暖管させながら、高圧タービン6に流
入し仕様をする。つまり本発明によると高圧ター
ビン車室を暖機する場合において、従来技術では
暖機できなかつた蒸気リード管5−4の上流側も
暖機することができ、全長にわたつて均一な暖機
ができる。この結果、加減弁4−4の温度ミスマ
ツチ量をなくし熱応力を低減させ寿命を改善させ
信頼性を向上させることができる。本実施例は、
毎目起動停止運転あるいはミドル化運転には最適
である。
1〜20−3を設けることにより、低負荷運転時
加減弁4−4は全閉であるが、他の加減弁4−1
〜4−3は開しており、加減弁4−1〜4−3出
口部の蒸気の一部は連絡管20−1〜20−3を
通り、加減弁4−4出口に導入され、蒸気リード
管5−4を暖管させながら、高圧タービン6に流
入し仕様をする。つまり本発明によると高圧ター
ビン車室を暖機する場合において、従来技術では
暖機できなかつた蒸気リード管5−4の上流側も
暖機することができ、全長にわたつて均一な暖機
ができる。この結果、加減弁4−4の温度ミスマ
ツチ量をなくし熱応力を低減させ寿命を改善させ
信頼性を向上させることができる。本実施例は、
毎目起動停止運転あるいはミドル化運転には最適
である。
上記と異なる実施例を第3図に示す。本例は第
1図の各加減弁4−1〜4−4の連絡管20−1
〜20−3の途中に流量調整装置の一例としての
弁21−2,21−3を設け、蒸気リード管に最
適暖機蒸気量を供給し、性能低下を最小限に押え
るものである。
1図の各加減弁4−1〜4−4の連絡管20−1
〜20−3の途中に流量調整装置の一例としての
弁21−2,21−3を設け、蒸気リード管に最
適暖機蒸気量を供給し、性能低下を最小限に押え
るものである。
本例の装置を3アドミツシヨン(第8図)で暖
機する場合の作用について次に述べる。
機する場合の作用について次に述べる。
低負荷時は第8図の如く、加減弁4−1,4−
2は開し、加減弁4−3,4−4は全閉である。
負荷上昇により加減弁4−3,4−4の順序で開
する。
2は開し、加減弁4−3,4−4は全閉である。
負荷上昇により加減弁4−3,4−4の順序で開
する。
これらの加減弁が開く前まで、蒸気リード管5
−3,5−4を暖機しておいて、加減弁4−3,
4−4開時に蒸気リード管5−3,5−4の温度
ミスマツチ量を最小限に押え、熱応力を低減させ
る。
−3,5−4を暖機しておいて、加減弁4−3,
4−4開時に蒸気リード管5−3,5−4の温度
ミスマツチ量を最小限に押え、熱応力を低減させ
る。
連絡管20−1〜20−3の途中に設けた弁2
1−2,2−3は蒸気リード管5−3,5−4へ
の暖機蒸気量を性能低下が最小限となり、かつ、
加減弁4−3,4−4開時の蒸気リード管5−
3,5−4の温度ミスマツチ量を小さくするため
に設けている。本実施例は3アドミツシヨンの場
合について説明したが、2アドミツシヨンの場
合、連絡管20−1〜20−3の途中に設ける弁
は連絡管の20−2または20−3のいずれかを
設ける。また加減弁4−1の出口部より加減弁4
−4に直接連絡管を連結しそのラインの途中に設
けることもできる。
1−2,2−3は蒸気リード管5−3,5−4へ
の暖機蒸気量を性能低下が最小限となり、かつ、
加減弁4−3,4−4開時の蒸気リード管5−
3,5−4の温度ミスマツチ量を小さくするため
に設けている。本実施例は3アドミツシヨンの場
合について説明したが、2アドミツシヨンの場
合、連絡管20−1〜20−3の途中に設ける弁
は連絡管の20−2または20−3のいずれかを
設ける。また加減弁4−1の出口部より加減弁4
−4に直接連絡管を連結しそのラインの途中に設
けることもできる。
第4図は更に異なる実施例を示す。従来装置に
比して異なる点は次の如くである。
比して異なる点は次の如くである。
加減弁チエスト3の、加減弁4−1〜4−4の
各蒸気出口近傍に暖機元弁16−1〜16−4及
流量調整装置の一例としての流量調整弁17−1
〜17−4を含む暖機ライン18−1〜18−4
を設け一例として復水器(図示なし)へ接続させ
たことである。
各蒸気出口近傍に暖機元弁16−1〜16−4及
流量調整装置の一例としての流量調整弁17−1
〜17−4を含む暖機ライン18−1〜18−4
を設け一例として復水器(図示なし)へ接続させ
たことである。
本実施例の装置を用いて高圧タービン車室の暖
機を行う場合、暖機用蒸気を補助蒸気源12から
調整弁13及暖機弁14、暖機ライン15及低温
再熱管7を通し高圧タービン車室6へ送り車室6
を暖機する。暖機蒸気は更に蒸気リード管5−1
〜5−4へ流れ、蒸気リード管5−1〜5−4を
暖機する。この場合蒸気リード管のドレンを抜い
た後、ドレン管8−1〜8−4の下流側のドレン
元弁10及びドレン弁11を閉めておく。これに
より暖機蒸気は加減弁チエスト3の出口つまり加
減弁4−1〜4−4の直下まで流入することにな
る。この時暖機ライン18−1〜18−4の暖機
元弁16−1〜16−4及流量調整弁17−1〜
17−4を開き暖機蒸気を復水器(図示なし)へ
排出させる。
機を行う場合、暖機用蒸気を補助蒸気源12から
調整弁13及暖機弁14、暖機ライン15及低温
再熱管7を通し高圧タービン車室6へ送り車室6
を暖機する。暖機蒸気は更に蒸気リード管5−1
〜5−4へ流れ、蒸気リード管5−1〜5−4を
暖機する。この場合蒸気リード管のドレンを抜い
た後、ドレン管8−1〜8−4の下流側のドレン
元弁10及びドレン弁11を閉めておく。これに
より暖機蒸気は加減弁チエスト3の出口つまり加
減弁4−1〜4−4の直下まで流入することにな
る。この時暖機ライン18−1〜18−4の暖機
元弁16−1〜16−4及流量調整弁17−1〜
17−4を開き暖機蒸気を復水器(図示なし)へ
排出させる。
この場合高圧タービン車室6内の蒸気圧力を一
定に抑える必要があるため、蒸気リード管5−1
〜5−4に流す蒸気量は蒸気リード管を暖機する
のに必要な量となる様、流量調整弁17−1〜1
7−4で蒸気量を調整する。
定に抑える必要があるため、蒸気リード管5−1
〜5−4に流す蒸気量は蒸気リード管を暖機する
のに必要な量となる様、流量調整弁17−1〜1
7−4で蒸気量を調整する。
次に、本実施例の装置を2アドミツシヨン(第
7図)で操作して蒸気リード管の暖機を行う場合
について説明する。タービンが運転中であつて、
暖機管18−1〜18−4の元弁16−1〜16
−4及流量調整弁17−1〜17−2が全閉され
ている状態において部分負荷運転に移行した場
合、加減弁4−4のみを全閉することになる。こ
のとき、ドレン集合管9の下流にあるドレン元弁
10及ドレン弁11はタービン運転中(低負荷帯
を除く)は全閉されているため4−1〜4−3か
らの蒸気はドレン管8−1〜8−3よりオリフイ
ス19を経て蒸気リード管15−4に逆流させ
る。
7図)で操作して蒸気リード管の暖機を行う場合
について説明する。タービンが運転中であつて、
暖機管18−1〜18−4の元弁16−1〜16
−4及流量調整弁17−1〜17−2が全閉され
ている状態において部分負荷運転に移行した場
合、加減弁4−4のみを全閉することになる。こ
のとき、ドレン集合管9の下流にあるドレン元弁
10及ドレン弁11はタービン運転中(低負荷帯
を除く)は全閉されているため4−1〜4−3か
らの蒸気はドレン管8−1〜8−3よりオリフイ
ス19を経て蒸気リード管15−4に逆流させ
る。
この時加減弁4−4の蒸気出口部の暖機ライン
18−4の止め弁16−4及調整弁17−4を開
くことにより暖機蒸気は復水器へ排出させる。他
方、ドレン管18−1〜18−4の分岐点から高
圧タービン車室6までの間は従来通り蒸気が流れ
ている。これにより蒸気リード管5−4は加減弁
4−4が全閉していてもタービン運転中全ライン
暖機される。
18−4の止め弁16−4及調整弁17−4を開
くことにより暖機蒸気は復水器へ排出させる。他
方、ドレン管18−1〜18−4の分岐点から高
圧タービン車室6までの間は従来通り蒸気が流れ
ている。これにより蒸気リード管5−4は加減弁
4−4が全閉していてもタービン運転中全ライン
暖機される。
第5図は更に異なる実施例を示す。本実施例は
従来ドレン管8−1〜8−4を集合管としていた
ものを省き各ライン毎にドレン元弁10−1〜1
0−4又ドレン弁11−1〜11−4を設け各各
が復水器へ導くものとする。更に加減弁4−1〜
4−4下部を連絡する暖機ライン20,20−1
〜20−3、更に暖機元弁22及暖機弁23を設
け且つ2及3アドミツシヨン時を考慮し加減弁4
−2と4−3及4−3と4−4間に調整弁21−
2,21−3を配置する。まず、タービン車室6
の暖機の場合は前述の如く補助蒸気源12からの
暖機蒸気は高圧タービン車室6を暖機後蒸気リー
ド管5−1〜5−4に流入し蒸気リード管5−1
〜5−4を暖機する。この時のドレンはドレン管
8−1〜8−4よりドレン元弁10−1〜10−
4及ドレン弁11−1〜11−4を開くことによ
り排出させる。つまりドレン管8−1〜8−4は
ドレン排出用のみとなる。他方加減弁4−1〜4
−4の下部の蒸気は調整弁21−2〜21−3及
暖機元弁22、暖機弁23を開くことにより暖機
ライン20より復水器へ排出され各蒸気リード管
5−1〜5−4は暖機される。次に、本実施例の
装置を用いて蒸気リード管を暖機する場合の作用
を2アドミツシヨン(3アドミツシヨンも併せ)
の場合について説明する。部分負荷運転の場合加
減弁4−4(3アドの場合4−3,4−4)が全
閉する。このラインの暖機用蒸気はNo.2及No.3弁
流量バランスを考え両弁より供給することとし調
整弁21−2,21−3を微開させる。(3アド
の場合はNo.2弁よりNo.4及No.3弁に供給する必要
があるため調整弁の開度は21−2開度>21−
3開度とする)。これにより暖機蒸気は蒸気リー
ド管5−4(3アドミツシヨンの場合は5−4,
5−3)へ供給される。調整弁21−2及21−
3の弁開度は所定のタービン運転に影響のない程
度に調整する必要がある。この場合、調整弁21
−2及び同21−3の代りにオリフイス等の流量
制限手段を用いても同様の日的が達成される。
従来ドレン管8−1〜8−4を集合管としていた
ものを省き各ライン毎にドレン元弁10−1〜1
0−4又ドレン弁11−1〜11−4を設け各各
が復水器へ導くものとする。更に加減弁4−1〜
4−4下部を連絡する暖機ライン20,20−1
〜20−3、更に暖機元弁22及暖機弁23を設
け且つ2及3アドミツシヨン時を考慮し加減弁4
−2と4−3及4−3と4−4間に調整弁21−
2,21−3を配置する。まず、タービン車室6
の暖機の場合は前述の如く補助蒸気源12からの
暖機蒸気は高圧タービン車室6を暖機後蒸気リー
ド管5−1〜5−4に流入し蒸気リード管5−1
〜5−4を暖機する。この時のドレンはドレン管
8−1〜8−4よりドレン元弁10−1〜10−
4及ドレン弁11−1〜11−4を開くことによ
り排出させる。つまりドレン管8−1〜8−4は
ドレン排出用のみとなる。他方加減弁4−1〜4
−4の下部の蒸気は調整弁21−2〜21−3及
暖機元弁22、暖機弁23を開くことにより暖機
ライン20より復水器へ排出され各蒸気リード管
5−1〜5−4は暖機される。次に、本実施例の
装置を用いて蒸気リード管を暖機する場合の作用
を2アドミツシヨン(3アドミツシヨンも併せ)
の場合について説明する。部分負荷運転の場合加
減弁4−4(3アドの場合4−3,4−4)が全
閉する。このラインの暖機用蒸気はNo.2及No.3弁
流量バランスを考え両弁より供給することとし調
整弁21−2,21−3を微開させる。(3アド
の場合はNo.2弁よりNo.4及No.3弁に供給する必要
があるため調整弁の開度は21−2開度>21−
3開度とする)。これにより暖機蒸気は蒸気リー
ド管5−4(3アドミツシヨンの場合は5−4,
5−3)へ供給される。調整弁21−2及21−
3の弁開度は所定のタービン運転に影響のない程
度に調整する必要がある。この場合、調整弁21
−2及び同21−3の代りにオリフイス等の流量
制限手段を用いても同様の日的が達成される。
前記と異なる実施例を第6図に示す。本例を用
いて高圧タービン車室6の暖機を行う場合の操作
および作用を次に述べる。
いて高圧タービン車室6の暖機を行う場合の操作
および作用を次に述べる。
加減弁4−1〜4−4の出口部の暖機ライン2
0−1〜20−3に新たにNo.1とNo.2弁の間に調
整弁21−1を追加する。この状態に於ける部分
負荷運転の場合加減弁4−2〜4−4は全閉する
と仮定すると蒸気リード管5−1〜5−4への暖
機蒸気の供給はNo.1弁からとなる。先述の如く所
定のタービン運転に影響を与えない様な調整弁2
1−1〜21−3の弁開度とし各弁開度関係は
“21−1開度>21−2開度>21−3開度”
とする。尚第5図の実施例におけると同様に調整
弁21−1〜21−3の代りにオリフイス等の流
量制限装置としても同様の効果が達成される。
0−1〜20−3に新たにNo.1とNo.2弁の間に調
整弁21−1を追加する。この状態に於ける部分
負荷運転の場合加減弁4−2〜4−4は全閉する
と仮定すると蒸気リード管5−1〜5−4への暖
機蒸気の供給はNo.1弁からとなる。先述の如く所
定のタービン運転に影響を与えない様な調整弁2
1−1〜21−3の弁開度とし各弁開度関係は
“21−1開度>21−2開度>21−3開度”
とする。尚第5図の実施例におけると同様に調整
弁21−1〜21−3の代りにオリフイス等の流
量制限装置としても同様の効果が達成される。
また、第5図の実施例および第6図の実施例の
応用例として、加減弁の弁開順番が最も早い弁
(2アドミツシヨンの場合、No.1,2,3弁3ア
ドミツシヨンの場合No.1,2弁4アドミツシヨン
の場合No.1弁)の蒸気出口近傍より開き順番の遅
い弁へ単独に暖機ライン20−1,20−2,2
0−3を接続しても同様の目的が達せられること
は言うまでもない。
応用例として、加減弁の弁開順番が最も早い弁
(2アドミツシヨンの場合、No.1,2,3弁3ア
ドミツシヨンの場合No.1,2弁4アドミツシヨン
の場合No.1弁)の蒸気出口近傍より開き順番の遅
い弁へ単独に暖機ライン20−1,20−2,2
0−3を接続しても同様の目的が達せられること
は言うまでもない。
以上詳述したように、本発明を適用すると蒸気
リード管の全長にわたつて均一に暖機することが
できるという優れた実用的効果を奏する。
リード管の全長にわたつて均一に暖機することが
できるという優れた実用的効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示す蒸気系統図で
ある。第2図は従来の暖機装置の一例を示す蒸気
系統図である。第3図乃至第6図はそれぞれ上記
と異なる実施例の暖機装置を示す蒸気系統図であ
る。第7図乃至第9図はそれぞれ暖機運転におけ
るタービン負荷と蒸気弁開度との関係を示す図表
である。 1…主蒸気管、2−1,2−2…主蒸気止め
弁、3…加減弁チエスト、4−1,4−2,4−
3,4−4…加減弁、5−1,5−2,5−3,
5−4…蒸気リード管、6…高圧タービン車室、
7…低温再熱管、8−1,8−2,8−3,8−
4…ドレン管、9…ドレン集合管、10…ドレン
元弁、11…ドレン弁、12…補助蒸気源、13
…調整弁、14…止め弁、15…暖機ライン、1
9…オリフイス、20,20−1,20−2,2
0−3…暖機ライン、21−1,21−2,21
−3…調整弁又はオリフイス、22…暖機元弁、
23…止め弁。
ある。第2図は従来の暖機装置の一例を示す蒸気
系統図である。第3図乃至第6図はそれぞれ上記
と異なる実施例の暖機装置を示す蒸気系統図であ
る。第7図乃至第9図はそれぞれ暖機運転におけ
るタービン負荷と蒸気弁開度との関係を示す図表
である。 1…主蒸気管、2−1,2−2…主蒸気止め
弁、3…加減弁チエスト、4−1,4−2,4−
3,4−4…加減弁、5−1,5−2,5−3,
5−4…蒸気リード管、6…高圧タービン車室、
7…低温再熱管、8−1,8−2,8−3,8−
4…ドレン管、9…ドレン集合管、10…ドレン
元弁、11…ドレン弁、12…補助蒸気源、13
…調整弁、14…止め弁、15…暖機ライン、1
9…オリフイス、20,20−1,20−2,2
0−3…暖機ライン、21−1,21−2,21
−3…調整弁又はオリフイス、22…暖機元弁、
23…止め弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 主蒸気管、主蒸気止め弁、複数個の加減弁、
及び上記複数個の加減弁のそれぞれと高圧タービ
ン車室第1段ノズル室とを接続する複数本の蒸気
リード管を有する蒸気タービンの暖機装置におい
て、前記複数個の加減弁それぞれの出口近傍を相
互に接続する暖機管路を設けたことを特徴とする
蒸気タービンの暖機装置。 2 前記の暖機管路は流量調節手段を設けたもの
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の蒸気タービンの暖機装置。 3 前記の高圧タービン車室は、その排気側に暖
気ラインを設けたものであり、かつ、上記暖機ラ
インは補助蒸気源に接続したものであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の蒸気ター
ビンの暖機装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18968184A JPS6170106A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 蒸気タ−ビンの暖機装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18968184A JPS6170106A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 蒸気タ−ビンの暖機装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6170106A JPS6170106A (ja) | 1986-04-10 |
JPH0555683B2 true JPH0555683B2 (ja) | 1993-08-17 |
Family
ID=16245395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18968184A Granted JPS6170106A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 蒸気タ−ビンの暖機装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6170106A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014001647A (ja) * | 2012-06-15 | 2014-01-09 | Toshiba Corp | 蒸気タービンのドレン排出装置 |
-
1984
- 1984-09-12 JP JP18968184A patent/JPS6170106A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014001647A (ja) * | 2012-06-15 | 2014-01-09 | Toshiba Corp | 蒸気タービンのドレン排出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6170106A (ja) | 1986-04-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |