JPH0555171A - プラズマ処理方法およびプラズマ処理装置 - Google Patents

プラズマ処理方法およびプラズマ処理装置

Info

Publication number
JPH0555171A
JPH0555171A JP3218189A JP21818991A JPH0555171A JP H0555171 A JPH0555171 A JP H0555171A JP 3218189 A JP3218189 A JP 3218189A JP 21818991 A JP21818991 A JP 21818991A JP H0555171 A JPH0555171 A JP H0555171A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
anode electrode
semiconductor substrate
side member
plasma processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3218189A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Ikegami
孝司 池上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3218189A priority Critical patent/JPH0555171A/ja
Publication of JPH0555171A publication Critical patent/JPH0555171A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Plasma Technology (AREA)
  • Chemical Vapour Deposition (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラズマ処理装置において給電効率を高めて
加工処理速度を向上させ、かつ加工状態がばらつくのを
抑制する。 【構成】 アノード電極21にその下部電極23を貫通
する端子収容部25を設ける。高周波電源14に接続さ
れたRF給電端子8を、端子収容部25に挿入して上部
電極22に接続した。アノード電極21における上部電
極22と下部電極23との合わせ面が給電経路から外れ
る。給電経路中の接触抵抗を最小限にすることができ、
給電効率が向上するから、プラズマ密度が減少したり、
処理能力が低下するのを可及的抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体基板等にエッチ
ングや成膜などの処理をプラズマによって施すプラズマ
処理方法およびプラズマ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プラズマ処理装置としては、真空
チャンバー内にカソード電極とアノード電極を設けて両
電極に高周波電源を印加するように構成されたものがあ
る。この種のプラズマ処理装置を図2によって説明す
る。
【0003】図2は従来のプラズマ処理装置を示す断面
図である。同図において、1は真空チャンバーで、この
真空チャンバー1内の上部にはカソード電極2が設けら
れ、下部には半導体基板3が載置されるアノード電極4
が設けられている。なお、この真空チャンバー1は、不
図示の真空ポンプに接続され、内部が所定圧力に維持さ
れるように構成されている。
【0004】前記カソード電極2は、反応ガス(図中矢
印Aで示す)が供給される中空部を有し、真空チャンバ
ー1に電気的に接続された状態で固定されている。ま
た、このカソード電極2の下部には、真空チャンバー1
内と前記中空部とを連通する反応ガス導入口5が多数穿
設されている。なお、このカソード電極2の中空部に
は、カソード電極2の上部に接続された反応ガス供給管
6から反応ガスAが供給されるように構成されている。
【0005】前記アノード電極4は半導体基板3を支承
する上部電極7と、RF給電端子8が接続された下部電
極9とから上下に2分割形成されており、真空チャンバ
ー1の内側底部に絶縁部材10を介して固定されてい
る。また、上部電極7と下部電極9との間には、温調用
の媒体11を循環させるための中空部が形成されてい
る。すなわち、アノード電極4は、前記媒体11が漏洩
しないように、上部電極7と下部電極9とが組み合わさ
れた状態で封止処理されて結合されている。
【0006】12は前記温調用媒体10をアノード電極
4へ供給するための供給用チューブ、13は同じく排出
用チューブで、それぞれアノード電極4の下部電極9に
接続されている。
【0007】14は前記カソード電極2およびアノード
電極4に高周波電力を供給するためのRF電源で、この
RF電源14は整合器15を介して前記RF給電端子8
および真空チャンバー1に接続されている。なお、16
はこれら部材を電気的に接続するための同軸ケーブル、
17は同軸ケーブル用コネクタで、同軸ケーブル16の
アース線はアースケーブル18を介して真空チャンバー
1に接続されている。
【0008】次に、このように構成された従来のプラズ
マ処理装置によって半導体基板3をプラズマ処理(エッ
チングあるいは成膜処理)する手順について説明する。
先ず、半導体基板3をアノード電極4上に載置させ、真
空チャンバー1内を所定の圧力に減圧させた後、カソー
ド電極2に反応ガスAを供給する。
【0009】カソード電極2に反応ガス供給管6から導
入された反応ガスAは、カソード電極2の中空部に拡散
した後、多数の反応ガス導入孔5から真空チャンバー1
内に供給される。
【0010】その後、RF電源14から整合器15,同
軸ケーブル16およびRF給電端子8を介してアノード
電極4に高周波電力を供給する。アノード電極4に給電
されると、アノード電極4とカソード電極2との間でガ
ス放電が生じ、反応ガスAはプラズマとなって半導体基
板3に導かれる。
【0011】このとき、半導体基板3の表面では、反応
ガスの種類に応じてエッチングあるいは成膜処理が施さ
れることになる。このようにして半導体基板3がプラズ
マ処理される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来のプラ
ズマ処理装置では、RF給電端子8がアノード電極4の
下部電極9に接続されているので、下部電極9と上部電
極7との合わせ面での抵抗により給電効率が低下してし
まう。給電効率が低下すると、プラズマ密度、ひいては
処理速度が低下してしまう。また、上記合わせ面での抵
抗のばらつきにより、号機間で処理速度がばらつくとい
う問題も生じる。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプラズマ処
理方法は、高周波電源を、アノード電極における半導体
基板支持用表側部材とカソード電極とに印加するもので
ある。
【0014】本発明に係るプラズマ処理装置は、アノー
ド電極にその裏側部材を貫通する端子収容部を設け、高
周波電源に接続された給電端子を、前記端子収容部に挿
入してアノード電極の半導体基板支持用表側部材に接続
したものである。
【0015】
【作用】高周波電源は半導体基板支持用表側部材に直接
印加され、アノード電極における半導体基板支持用表側
部材と裏側部材との合わせ面が給電経路から外れる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1によって詳細
に説明する。図1は本発明に係るプラズマ処理装置を示
す断面図である。同図において前記図2で説明したもの
と同一もしくは同等部材については、同一符号を付し詳
細な説明は省略する。図1において、21は本発明に係
るプラズマ処理装置で、このプラズマ処理装置21は後
述するアノード電極部分を除いては従来の装置と同等の
構造とされている。
【0017】21はアノード電極で、このアノード電極
21は、半導体基板支持用表側部材としての上部電極2
2と、裏側部材としての下部電極23とから2分割形成
されており、その内部には温調用媒体11を循環させる
ための中空部24が形成されている。
【0018】前記中空部24は全体が略円環状に形成さ
れており、上部電極21および下部電極23における前
記円環の中央となる部分には、下部電極23を貫通する
端子収容部25が形成されている。
【0019】そして、RF給電端子8が前記端子収容部
25に下側から挿入され、上部電極21に接続されてい
る。
【0020】26は前記RF給電端子8からの電磁放射
を遮蔽するための金属製の遮蔽カバーで、RF給電端子
取付け部分を下方から覆うように構成されている。な
お、同軸ケーブル16や供給用チューブ12,排出用チ
ューブ13は、この遮蔽カバー26を貫通している。
【0021】このように構成されたプラズマ処理装置で
は、真空チャンバー1内に反応ガスAが供給された状態
でアノード電極21の上部電極22に高周波電力が直接
供給されて半導体基板3にプラズマ処理が施される。
【0022】したがって、アノード電極21における上
部電極22下部電極23との合わせ面が給電経路から外
れることになるから、給電効率が向上する。また、この
構造を採用すると、同一装置を複数台使用したとして
も、各装置のアノード電極21での通電抵抗が略同一と
なるから、号機間での処理能力がばらつくこともなくな
る。
【0023】また、本実施例で示したようにRF給電端
子部分を遮蔽カバー25で覆う構造とすると、RF給電
端子8から放射される電磁波が装置外に洩れるのを防ぐ
ことができる。このため、プラズマ処理装置の近傍に位
置する制御装置等がRF給電端子8からの電磁波の放射
により誤動作するという不具合を解消することができ
る。
【0024】なお、本実施例ではRF給電端子8をアノ
ード電極21とは別体に製造し、上部電極22にボルト
によって締付け固定した例を示したが、本発明はこのよ
うな限定にとらわれることなく、例えば、RF給電端子
8と上部電極22とを一体に形成することもできる。こ
のようにすると、部品点数が削減されることに加えて接
続部分での接触抵抗が減少するので、より一層有利とな
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るプラズ
マ処理方法は、高周波電源を、アノード電極における半
導体基板支持用表側部材とカソード電極とに印加するも
のであり、本発明に係るプラズマ処理装置は、アノード
電極にその裏側部材を貫通する端子収容部を設け、高周
波電源に接続された給電端子を、前記端子収容部に挿入
してアノード電極の半導体基板支持用表側部材に接続し
たものであるため、高周波電源は半導体基板支持用表側
部材に直接印加され、アノード電極における半導体基板
支持用表側部材と裏側部材との合わせ面が給電経路から
外れることになる。したがって、給電経路中の接触抵抗
を最小限にすることができ、給電効率が向上するから、
プラズマ密度が減少したり、処理能力が低下するのを可
及的抑えることができる。また、給電経路での接触抵抗
のばらつきを抑制できるので、号機間での加工処理速度
のばらつきを小さくできる。
【0026】したがって、本発明に係るプラズマ処理装
置を使用して半導体基板をプラズマ処理すると、加工処
理速度が速くなり、しかも、ばらつきの小さい安定した
加工を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプラズマ処理装置を示す断面図で
ある。
【図2】従来のプラズマ処理装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 真空チャンバー 2 カソード電極 3 半導体基板 8 RF給電端子 11 温調用媒体 14 RF電源 21 アノード電極 22 上部電極 23 下部電極 24 中空部 25 端子収容部 26 遮蔽カバー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来、プラズマ処理装置としては、真空
チャンバー内にカソード電極とアノード電極を設けて両
電極に高周波電力を印加するように構成されたものがあ
る。この種のプラズマ処理装置を図2によって説明す
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】12は前記温調用媒体1をアノード電極
4へ供給するための供給用チューブ、13は同じく排出
用チューブで、それぞれアノード電極4の下部電極9に
接続されている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】14は前記カソード電極2およびアノード
電極4に高周波電力を供給するためのRF電源で、この
RF電源14は整合器15を介して前記RF給電端子8
接続されている。なお、16はこれら部材を電気的に
接続するための同軸ケーブル、17は同軸ケーブル用コ
ネクタで、同軸ケーブル16のアース線はアースケーブ
ル18を介して真空チャンバー1に接続されている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプラズマ処
理方法は、高周波電力を、アノード電極における半導体
基板支持用表側部材とカソード電極とに印加するもので
ある。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】
【作用】高周波電力は半導体基板支持用表側部材に直接
印加され、アノード電極における半導体基板支持用表側
部材と裏側部材との合わせ面が給電経路から外れる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1によって詳細
に説明する。図1は本発明に係るプラズマ処理装置を示
す断面図である。同図において前記図2で説明したもの
と同一もしくは同等部材については、同一符号を付し詳
細な説明は省略する。図1において、27は本発明に係
るプラズマ処理装置で、このプラズマ処理装置27は後
述するアノード電極部分を除いては従来の装置と同等の
構造とされている。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】前記中空部24は全体が略円環状に形成さ
れており、上部電極2および下部電極23における前
記円環の中央となる部分には、下部電極23を貫通する
端子収容部25が形成されている。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】そして、RF給電端子8が前記端子収容部
25に下側から挿入され、上部電極2に接続されてい
る。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】また、本実施例で示したようにRF給電端
子部分を遮蔽カバー2で覆う構造とすると、RF給電
端子8から放射される電磁波が装置外に洩れるのを防ぐ
ことができる。このため、プラズマ処理装置の近傍に位
置する制御装置等がRF給電端子8からの電磁波の放射
により誤動作するという不具合を解消することができ
る。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るプラズ
マ処理方法は、高周波電力を、アノード電極における半
導体基板支持用表側部材とカソード電極とに印加するも
のであり、本発明に係るプラズマ処理装置は、アノード
電極にその裏側部材を貫通する端子収容部を設け、高周
波電源に接続された給電端子を、前記端子収容部に挿入
してアノード電極の半導体基板支持用表側部材に接続し
たものであるため、高周波電力は半導体基板支持用表側
部材に直接印加され、アノード電極における半導体基板
支持用表側部材と裏側部材との合わせ面が給電経路から
外れることになる。したがって、給電経路中の接触抵抗
を最小限にすることができ、給電効率が向上するから、
プラズマ密度が減少したり、処理能力が低下するのを可
及的抑えることができる。また、給電経路での接触抵抗
のばらつきを抑制できるので、号機間での加工処理速度
のばらつきを小さくできる。
【手続補正12】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空チャンバー内に反応ガスを供給し、
    この真空チャンバー内のカソード電極と、このカソード
    電極と対向する半導体基板支持用表側部材および裏側部
    材とで2分割形成されかつ内部に温調用媒体が供給され
    る中空部が設けられたアノード電極とに高周波電源を印
    加することによってプラズマを発生させ、このプラズマ
    によってアノード電極上の半導体基板をプラズマ処理す
    るプラズマ処理方法において、高周波電源を、アノード
    電極における半導体基板支持用表側部材とカソード電極
    とに印加することを特徴とするプラズマ処理方法。
  2. 【請求項2】 反応ガスが供給される真空チャンバー内
    に、カソード電極と、このカソード電極と対向する半導
    体基板支持用表側部材および裏側部材とで2分割形成さ
    れかつ内部に温調用媒体が供給される中空部が設けられ
    たアノード電極とを備えたプラズマ処理装置において、
    前記アノード電極にその裏側部材を貫通する端子収容部
    を設け、高周波電源に接続された給電端子を、前記端子
    収容部に挿入してアノード電極の半導体基板支持用表側
    部材に接続したことを特徴とするプラズマ処理装置。
JP3218189A 1991-08-29 1991-08-29 プラズマ処理方法およびプラズマ処理装置 Pending JPH0555171A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3218189A JPH0555171A (ja) 1991-08-29 1991-08-29 プラズマ処理方法およびプラズマ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3218189A JPH0555171A (ja) 1991-08-29 1991-08-29 プラズマ処理方法およびプラズマ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0555171A true JPH0555171A (ja) 1993-03-05

Family

ID=16716011

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3218189A Pending JPH0555171A (ja) 1991-08-29 1991-08-29 プラズマ処理方法およびプラズマ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0555171A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003517722A (ja) * 1999-06-29 2003-05-27 ラム リサーチ コーポレーション 高周波電力をプラズマ処理チャンバに送給するプラズマ処理システム、装置、及び方法
KR20150039121A (ko) * 2013-10-01 2015-04-09 램 리써치 코포레이션 Rf 전달 경로의 임피던스의 제어

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003517722A (ja) * 1999-06-29 2003-05-27 ラム リサーチ コーポレーション 高周波電力をプラズマ処理チャンバに送給するプラズマ処理システム、装置、及び方法
JP4695799B2 (ja) * 1999-06-29 2011-06-08 ラム リサーチ コーポレーション 高周波電力をプラズマ処理チャンバに送給するプラズマ処理システム、及び方法
KR20150039121A (ko) * 2013-10-01 2015-04-09 램 리써치 코포레이션 Rf 전달 경로의 임피던스의 제어
JP2015097197A (ja) * 2013-10-01 2015-05-21 ラム リサーチ コーポレーションLam Research Corporation Rf伝送路のインピーダンスの制御

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100241171B1 (ko) 플라즈마 강화 화학적 처리 장치 및 그 장치를 작동시키는 방법
KR100270425B1 (ko) 플라스마처리장치
JP3438696B2 (ja) プラズマ処理方法及び装置
JP3482904B2 (ja) プラズマ処理方法及び装置
US6417626B1 (en) Immersed inductively—coupled plasma source
KR100927913B1 (ko) 기판 탑재 기구 및 기판 처리 장치
US8647438B2 (en) Annular baffle
JPH0963793A (ja) プラズマ処理装置
WO2002080253A1 (fr) Dispositif et procede de traitement par plasma, et plaque a onde lente
KR100380513B1 (ko) 플라즈마처리장치
US6302057B1 (en) Apparatus and method for electrically isolating an electrode in a PECVD process chamber
CN1998272A (zh) 等离子体处理装置
US20020046808A1 (en) Plasma processing apparatus
JPH06244119A (ja) プラズマ処理装置
US5543688A (en) Plasma generation apparatus with interleaved electrodes and corresponding method
JP2001155899A (ja) プラズマプロセス装置およびプラズマ装置を用いたプロセス
JP2004186303A (ja) プラズマ処理装置
US20040163595A1 (en) Plasma processing apparatus
JPH0555171A (ja) プラズマ処理方法およびプラズマ処理装置
JPH10158847A (ja) マイクロ波励起によるプラズマ処理装置
KR100262745B1 (ko) 표면처리장치
JP2000030894A (ja) プラズマ処理方法および装置
JPH11185995A (ja) プラズマ処理装置
JP2007109670A (ja) プラズマ処理装置
JPH10298786A (ja) 表面処理装置