JPH0554321B2 - - Google Patents

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JPH0554321B2
JPH0554321B2 JP60123965A JP12396585A JPH0554321B2 JP H0554321 B2 JPH0554321 B2 JP H0554321B2 JP 60123965 A JP60123965 A JP 60123965A JP 12396585 A JP12396585 A JP 12396585A JP H0554321 B2 JPH0554321 B2 JP H0554321B2
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JP
Japan
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hair
small
hair bundle
tip
distribution hole
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JP60123965A
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JPS61280805A (ja
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Shinichi Ikeda
Fumiko Saito
Seiichi Hakamata
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61280805A publication Critical patent/JPS61280805A/ja
Publication of JPH0554321B2 publication Critical patent/JPH0554321B2/ja
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、一つの大きな毛束から小さな毛束
を分配し、該分配された小毛束の先端を所望の形
状に配列させ且根元部を結束するようにした毛束
の製造方法に関する。
(従来の技術) 従来、化粧料塗布用のブラシの如き細毛のブラ
シは一般には毛工業的手法により製造されてい
る。すなわち大きな毛の束から小さな束の毛を分
量して取り出し、これを先端の形状に対応する底
を有した壷と称する成形筒に入れて先端を所望の
形状に配列した後、根元部を口金、接着剤等で結
束して小さな毛束を製作し、所望の柄に取り付け
てブラシを完成している。かかる手工業的手法に
より製造されたブラシは、高価であり大量に製造
出来なかつた。
そこで、一つにまとめられた大きな毛束を、所
望の小さな毛束に対応する大きさと形状を有する
孔を多数貫通した毛束分配用孔板に押し込み、複
数の小毛束に分配した後、該孔板に毛束の先端形
状に対応する形状を有する成形用の突起を小毛束
の根元部に押し込んで毛束の先端を成形し、しか
る後該成形用突起を取り除いて孔板内に保持され
た小毛束の根元部に接着剤を適用し、硬化させて
小毛束を結束する方法が提案された。かかる方法
は例えば特公昭50−31386号公報に開示されてお
り、小毛束への分配から結束までを自動化するこ
とが可能であるため、毛束の大量生産とコストの
低下を図り得る利点がある。
(発明が解決しようとする問題点) 特公昭50−31386号公報に開示の方法によれば、
毛束の根元部側を分配用孔板に装入して小毛束に
分配した後、孔板内に保持された毛束の根元部へ
成形用突起を押し込んで、毛束の根元部を突起の
形状に做つて成形することにより、個々の毛をそ
の長手方向において互に位置を変え結果として先
端部の形状を整えている。
かかる先端部の整形は、個々の毛の長さが必ず
しも一定でなかつたり、個々の毛が正確に垂直に
配列されておらず斜めに位置していたり或は分配
された小毛束の根元部が正確にそろつていない等
の理由により、先端部の整形が確実に行なわれ
ず、いくつかの毛が飛び出して来るおそれがあつ
た。飛び出した毛は最終的に切りそろえられる
が、ブラシの生命である毛の先端が切断されてし
まう問題があつた。
(問題を解決するための手段) この発明は、従来の毛束の製造にみられた上記
の問題点を解決せんとするものであつて、毛束ホ
ルダーに保持された毛束を、複数の分配孔に移送
して所望の小毛束に分配した後、小毛束の先端部
を所望の形状に成形し、更に根元部を結束して毛
束を製造する方法において、分配孔の毛の全長よ
りも長くして分配された小毛束を分配孔内に保持
したまま、小毛束の先端部の形状に做つた先端面
形状を有する成形用突起を分配孔内に挿入して先
端部の成形を行い、次に根元部の結束を行つた
後、成形用突起を分配孔内において小毛束の根元
方向へ移動させ、結束された小毛束を分配孔から
排出するようにしたことを特徴とする。
(作 用) 毛束ホルダーに保持された多量の毛を所望の小
毛束に分配する分配孔を毛の全長を納め得る充分
な長さとなし、該分配孔内に分配した小毛束を保
持して小毛束の毛の長手方向と直交する方向へ拡
散しないように規制してあるので、小毛束の先端
部の成形を先端部から行い、しかる後根元部の結
束を行うことが出来る。
(実施例) 以下に図面を参照しつつこの発明の好ましい実
施例を説明する。図において1は毛束ホルダーで
あつて、分配されるべき多量の毛2を束状に保持
しており、該ホルダー1内において個々の毛2は
略同一の長さを有し、根元部2aを下にして仕切
板3上に支持されている。仕切板3は毛束ホルダ
ー1の外へと水平方向に引き抜くことが可能であ
り、仕切板3による支持が解除された毛2は毛束
ホルダー1から下方へ自由に落下する。
毛束ホルダー1に保持される毛2は、予め長さ
と方向とを整えられ、且分配する小毛束の総量に
相当する大きな量の1まとめの束として装入され
ている。
4は分配板であつて、分配する小毛束の数に対
応した数と横断面形状とを有する複数の分配孔5
が上下に貫通して形成されており、各分配孔5を
区画する垂直な区画壁6の先端は先細になつてお
り、落下して来る毛2を各分配孔5に効果的に導
き分配する。分配孔5は毛2の長さよりも充分に
大きな長さを有しており、導き込まれた毛2は完
全に分配孔5内に納められ、分配孔5から外方へ
突出することがないと共に、後述する成形用型の
装入と、接着剤の適用とを行うに充分な長さを毛
2の先端から分配孔5の上端までの間に余裕分と
して有する。
毛束ホルダー1の下部に分配板4を位置づけた
後(第1図)、仕切板3を引き抜いて毛束ホルダ
ー1内の毛2を落下させ仕切板3内に導き入れて
小毛束7に分配する(第2図)。毛2の落下と分
配とを良好に行わせるために、毛束ホルダー1と
分配板4に振動を与え、毛2を振動させながら落
下させることは、きわめて有益である。分配され
た小毛束7は毛先2bを上方にして分配孔5内に
位置する。
分配完了後、毛束ホルダー1が分配板4から取
り除かれ、代わつて成形板8が分配板4の上部に
適用される(第3図)。成形板8は分配板4の分
配孔5に対応する数と横断面形状とを有する複数
の成形用突起9を有し、該突起9を各分配孔5に
挿入しつつ、分配板4の上面に重ね合わされる。
成形用突起9の先端面は、ブラシの先端部の形状
に対応する形状に形成されており、小毛束7の先
端を成形用突起9の先端面に接触させつつ長さ方
向に位置を変えることにより小毛束7は所望のブ
ラシ先端部形状に整えられる。かかる小毛束7の
成形のために、挿入された成形用突起9の先端は
小毛束7の先端から若干上方へ離れて位置してお
り、重ね合わされた分配板4と成形板8とを第4
図に示すように180゜向きを変えて、小毛束7を成
形用突起9に向かつて自由落下させる。落下した
小毛束7は先端部2bが成形用突起9の先端面に
当接することにより、個々の毛が長さ方向に位置
を変えて所定の先端形状が作出される。小毛束7
の落下促進と成形とを行うために小毛束7に振動
を与えることは好ましい。小毛束7の落下と成形
は、毛2の長さよりも長い分配孔5内において毛
先から根元まで同一径の集束された状態で行なわ
れ、毛の長さ方向と直交する方向へは毛束のいず
れの部分も拡散しないような制限された区域内で
行なわれる。このように小毛束7の先端部2bの
所望の形状への輪郭づけを、毛の先端に適用され
る成形用突起9により毛の先端部において行う結
果、個々の毛の長さの不揃いに基因する毛の飛び
出しは毛の根元側に発生し、毛の先端部はきれい
な輪郭に成形することが出来る。根元側に飛び出
した毛はそこに適用される接着剤の層内に埋設さ
せるか或は切除することにより容易に処理可能で
ある。
小毛束7の成形時には、毛束ホルダー1と成形
板8との間にスペーサ10が介装されており、両
者の間に間隙11を作出している。スペーサ10
は側方へ向かつて毛束ホルダー1と成形板8との
間から抜き出すことが出来る。
小毛束7の先端部を所望の形状に成形した後、
小毛束7の根元部2aすなわち上部に接着剤12
を適用し、接着剤12の硬化により根元部2aを
結束する(第4図)。接着剤12は液状であり、
適用したとき個々の毛の間に毛細管現象で浸透す
る。尚、接着剤12に代わつて、超音波振動によ
る加熱により溶融する合成樹脂若しくは金属から
なる接着手段を用いることも可能である。
小毛束7は、このようにその全長を分配孔5内
に納めてあるので、分配された小毛束7が長手方
向と直交する方向へ拡散するおそれがなく、この
ため先端部2bの成形と根元部2aの結束とを確
実に行うことが出来、小毛束7をその根元部方向
から成形する場合に比して、より正確できれいな
輪郭を有した先端部の成形を行うことが可能とな
る。
根元部2aの結束後、スペーサ10を取り除い
て、間隙11の高さだけ毛束ホルダー1を下降さ
せることにより、小毛束7は成形用突起9により
相対的に上昇させられて分配孔5から上方へ突出
する(第5図)ため、毛束ホルダー1から小毛束
7を容易に取り出すことが出来る。
第6,7図は一変形を示し、分配孔5の根元側
の壁面5aを小毛束を結束する接着剤に対して不
活性な合成樹脂で構成し、結束された小毛束7を
分配孔5から容易に排出可能としたものである。
第6,7図において1は毛束ホルダーであつ
て、前記第1〜5図の毛束ホルダー1と同様の部
材であり、仕切板3により毛束を保持すると共に
水平方向に引き抜くことにより不方へ落下させる
ことが出来る。毛束ホルダー1から落下して来た
毛束を小毛束に分配する分配孔5を有する分配板
4は、アルミニユーム等の金属製の第1の分配板
4aと、接着剤に対して不活性な合成樹脂、例え
ばテフロンからなる第2の分配板4bとからな
る。第2の分配板4bは分配孔5の根元側を限定
する。分配孔5を区画する区画壁6も分配板4
a,4bと同様にアルミニユーム若しくはテフロ
ンで形成されている。かくして、分配孔5の根元
側の壁面5aは接着剤に対して不活性な壁面とな
り、第7図に示すように、小毛束7の根元部を結
束するために適用される接着剤が分配孔5の壁面
に接着しないため、分配孔5からの小毛束7の取
り出しが容易となる。第1の分配板4aを金属製
で形成する理由は、分配孔5を精度よく加工する
ためである。小毛束に分配後、第1〜5図と同様
に小毛束7の先端側に成形用突起9を適用して先
端部の成形を行い、根元部に接着剤を適用して根
元部の結束を行う。結束後、成形用突起9を根元
方向へ移動させて、結束された小毛束7を分配孔
5から排出する。尚、13は分配孔5の根元側端
部を閉塞する閉塞板であり、成形並びに結束時に
は除去される。
第8,9図は更に他の実施例を示し、分配孔5
を形成する分配板4の先端部側を更に別部材で形
成された第3の分配板4cで構成し、第1〜第3
の分配板4a,4b,4cの重合により分配孔5
を作出するようにすると共に、成形時に、第3の
分配板4cを取り外して、成形板8を適用して成
形を行い、結束した後、小毛束7の根元側から突
出板14により小毛束7を突き出して分配孔5か
ら排出するようにしたものである。分配孔5は、
第1及び第2の分配板4a,4bによつてその長
さが毛2の長さと等しいか、これより大となるよ
うに画定されており、分配された小毛束7は第1
と第2の分配板4a,4bにより画成される分配
孔5内にその全長が収まつている。成形板8はそ
の一面に小毛束7の先端部の形状に対応する形状
の成形部15が形成される。図示の実施例にあつ
ては。成形部15は円弧状の凹部に形成されてお
り、小毛束7はこの凹部15により円弧面の輪郭
形状に成形される。成形後、小毛束7の根元部に
接着剤12を適用して結束する。結束後、小毛束
7の根元部に突出板14の突出棒16を当接して
毛先方向へ押して分配孔5から排出する。第1〜
7図に示すように小毛束7の毛先部に突出力を付
与する場合には毛先を傷めたり、或は毛先の柔軟
さにより押し出し難い場合が存するが、第8,9
図のように根元側から押し出すことにより、かか
る問題点は解消する。
(発明の効果) この発明の毛束の製造方法によれば、毛束ホル
ダーに保持された毛束を、複数の分配孔に移送し
て所望の小毛束に分配した後、小毛束の先端部を
所望の形状に成形し、更に根元部を結束して毛束
を製造する方法において、分配孔を毛の全長より
も長くして分配された小毛束を分配孔内に保持し
たまま、小毛束の先端部の形状に做つた先端面形
状を有する成形用突起を分配孔内に挿入して先端
部の成形を行い、次に根元部の結束を行つた後、
成形用突起を分配孔内において小毛束の根元方向
へ移動させ、結束された小毛束を分配孔から排出
するようにして、分配された小毛束をその全長を
納める分配孔内に位置させ、小毛束の全ての部分
がその長手方向と直交する方向へは拡散しないよ
うに規制してあるので、分配された小毛束の先端
部の成形をその先端部において直接行うことが出
来、根元部から成形する場合に比して、きわめて
正確できれいな輪郭へと成形することが可能とな
ると共に、成形後、同一分配孔内に小毛束を位置
させたままで根元部の結束を行うことが出来る結
果、毛束の製造工程が簡略化出来、コストの低下
及び大量生産を期待することが出来るのである。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図はこの発明の一実施例の工程を示す
断面図、第6,7図は一変形を示す断面図、第
8,9図は更に他の変形を示す断面図である。 1…毛束ホルダー、2…毛、3…仕切板、4…
分配板、5…分配孔、6…区画壁、7…小毛束、
8…成形板、9…成形用突起、10…スペーサ、
11…間隙、12…接着剤、13…閉塞板、14
…突出板、15…成形部、16…突出棒。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 毛束ホルダーに保持された毛束を、複数の分
    配孔に移送して所望の小毛束に分配した後、小毛
    束の先端部を所望の形状に成形し、更に根元部を
    結束して毛束を製造する方法において、分配孔を
    毛の全長よりも長くして分配された小毛束を分配
    孔内に保持したまま、小毛束の先端部の形状に做
    つた先端面形状を有する成形用突起を分配孔内に
    挿入して先端部の成形を行い、次に根元部の結束
    を行つた後、成形用突起を分配孔内において小毛
    束の根元方向へ移動させ、結束された小毛束を分
    配孔から排出するようにしたことを特徴とする毛
    束の製造方法。 2 分配孔の根元部側の壁面を小毛束を結束する
    接着剤に対して不活性な合成樹脂で構成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の毛束の
    製造方法。
JP12396585A 1985-06-06 1985-06-06 毛束の製造方法 Granted JPS61280805A (ja)

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