JPH0554290B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0554290B2 JPH0554290B2 JP57181333A JP18133382A JPH0554290B2 JP H0554290 B2 JPH0554290 B2 JP H0554290B2 JP 57181333 A JP57181333 A JP 57181333A JP 18133382 A JP18133382 A JP 18133382A JP H0554290 B2 JPH0554290 B2 JP H0554290B2
- Authority
- JP
- Japan
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- signal
- received
- squelch
- command signal
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 28
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 10
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 208000032041 Hearing impaired Diseases 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
- H04B7/15—Active relay systems
- H04B7/155—Ground-based stations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、固体化記録装置を利用した無線中継
装置の送信・受信切替制御の装置に関するもので
ある。
装置の送信・受信切替制御の装置に関するもので
ある。
（背景技術）
固体化記録装置を利用した無線中継装置におい
ては、受信スケルチ信号（トーンスケルチ・選択
スケルチ信号含む）のONタイミング、OFFタイ
ミングおよびスケルチON状態継続時間の３情報
により、中継動作の制御を行なつている。
ては、受信スケルチ信号（トーンスケルチ・選択
スケルチ信号含む）のONタイミング、OFFタイ
ミングおよびスケルチON状態継続時間の３情報
により、中継動作の制御を行なつている。
しかしながら、可聴帯域波による選択信号を有
する電波の中継動作において、自局に割当てられ
た選択信号を有する電波だけを選択し、選択信号
を含めた信号の中継動作をさせることはできなか
つた。これは選択信号を判定後スケルチONさせ
た場合、選択信号が消滅してから記録開始するた
め、選択信号が記録されないからである。
する電波の中継動作において、自局に割当てられ
た選択信号を有する電波だけを選択し、選択信号
を含めた信号の中継動作をさせることはできなか
つた。これは選択信号を判定後スケルチONさせ
た場合、選択信号が消滅してから記録開始するた
め、選択信号が記録されないからである。
（発明の課題）
本発明はこの欠点を除去するために、スケルチ
（キヤリア）信号のONタイミングで記録を開始
させ、数秒後に得られる選択信号の判定結果によ
り送信を制御するもので、自局が含まれる選択信
号を有する電波だけを選択信号も含めて中継する
ことを目的としている。
（キヤリア）信号のONタイミングで記録を開始
させ、数秒後に得られる選択信号の判定結果によ
り送信を制御するもので、自局が含まれる選択信
号を有する電波だけを選択信号も含めて中継する
ことを目的としている。
（発明の構成）
前記目的を達成するため、本発明の無線中継装
置の制御装置は、 受信機と送信機の間に固体化記録装置を有し、
選択信号を有する電波の中継を行う無線中継装置
において、 (a) 前記受信機からの受信スケルチ信号と前記送
信機を動作状態にするかしないかを制御する送
信指令信号を受信する入力端子を有し、前記送
信指令信号が前記送信機を動作する状態にある
ときは、前記受信機からの受信スケルチ信号を
無視し、前記送信機を動作させない状態にある
ときは、前記受信機からの受信スケルチ信号を
そのまま出力するスケルチ信号入力制限部と、 (b) 前記受信機により復調された受信信号を入力
し、この受信信号の中の選択信号が自局を示す
選択信号か否かの判定情報を有する選択信号を
出力する選択信号判定部と、 (c) 前記スケルチ信号入力制限部からの受信スケ
ルチ信号と前記固体化記録装置に記録されてい
る受信信号の再生を停止させるための再生停止
指令信号と前記選択信号判定部からの選択信号
とを入力し、前記スケルチ信号入力制限部から
の受信スケルチ信号が電波受信中である有意な
状態にある期間の中で前記選択信号判定部から
の選択信号が自局を示している場合は、この受
信スケルチ信号が有意の状態でなくなつたと同
時、あるいはある時間経過後から前記再生停止
指令信号を受信するまでの間、前記送信指令信
号を前記送信機と前記スケルチ信号入力制限部
へ出力すると共に、前記固体化記録装置に記録
されている受信信号を前記送信機へ供給するた
めの制御信号である再生指令信号をこの固体化
記録装置へ向けて出力し、また前記スケルチ信
号入力制限部からの受信スケルチ信号が電波受
信中である有意な状態の期間の中で選択信号が
自局を示していない場合は、この受信スケルチ
信号が有意の状態でなくなつたと同時に、前記
再生指令信号ならびに前記送信指令信号を出力
しないようにし、この受信スケルチ信号が有意
の状態になり、この状態が続いている間、前記
固体化記録装置へ前記受信機により復調された
受信信号を記録させるための制御信号である記
録指令信号を出力する制御信号発生部と、 (d) 前記スケルチ信号入力制限部からの受信スケ
ルチ信号と前記制御信号発生部からの再生指令
信号を入力し、この受信スケルチ信号が有意で
ない状態から有意な状態に変化した時点から有
意な状態が続いている間の時間を計数してこの
計数時間を記録し、前記制御信号発生部からの
再生指令信号の開始と共に、前記記録されてい
る時間だけ計数し、記録された時間が経過後前
記再生停止指令信号を出力する時間計測記憶部
とを設けたことに特徴がある。
置の制御装置は、 受信機と送信機の間に固体化記録装置を有し、
選択信号を有する電波の中継を行う無線中継装置
において、 (a) 前記受信機からの受信スケルチ信号と前記送
信機を動作状態にするかしないかを制御する送
信指令信号を受信する入力端子を有し、前記送
信指令信号が前記送信機を動作する状態にある
ときは、前記受信機からの受信スケルチ信号を
無視し、前記送信機を動作させない状態にある
ときは、前記受信機からの受信スケルチ信号を
そのまま出力するスケルチ信号入力制限部と、 (b) 前記受信機により復調された受信信号を入力
し、この受信信号の中の選択信号が自局を示す
選択信号か否かの判定情報を有する選択信号を
出力する選択信号判定部と、 (c) 前記スケルチ信号入力制限部からの受信スケ
ルチ信号と前記固体化記録装置に記録されてい
る受信信号の再生を停止させるための再生停止
指令信号と前記選択信号判定部からの選択信号
とを入力し、前記スケルチ信号入力制限部から
の受信スケルチ信号が電波受信中である有意な
状態にある期間の中で前記選択信号判定部から
の選択信号が自局を示している場合は、この受
信スケルチ信号が有意の状態でなくなつたと同
時、あるいはある時間経過後から前記再生停止
指令信号を受信するまでの間、前記送信指令信
号を前記送信機と前記スケルチ信号入力制限部
へ出力すると共に、前記固体化記録装置に記録
されている受信信号を前記送信機へ供給するた
めの制御信号である再生指令信号をこの固体化
記録装置へ向けて出力し、また前記スケルチ信
号入力制限部からの受信スケルチ信号が電波受
信中である有意な状態の期間の中で選択信号が
自局を示していない場合は、この受信スケルチ
信号が有意の状態でなくなつたと同時に、前記
再生指令信号ならびに前記送信指令信号を出力
しないようにし、この受信スケルチ信号が有意
の状態になり、この状態が続いている間、前記
固体化記録装置へ前記受信機により復調された
受信信号を記録させるための制御信号である記
録指令信号を出力する制御信号発生部と、 (d) 前記スケルチ信号入力制限部からの受信スケ
ルチ信号と前記制御信号発生部からの再生指令
信号を入力し、この受信スケルチ信号が有意で
ない状態から有意な状態に変化した時点から有
意な状態が続いている間の時間を計数してこの
計数時間を記録し、前記制御信号発生部からの
再生指令信号の開始と共に、前記記録されてい
る時間だけ計数し、記録された時間が経過後前
記再生停止指令信号を出力する時間計測記憶部
とを設けたことに特徴がある。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を、図面により詳細に
説明する。第１図は本発明の第１の実施例であつ
て、１は送信機、２は受信機、３は固体化記録
部、４は制御信号発生部、５は時間計測記憶部、
６は選択信号判定部、７は空中線、８は空中線切
替器、９はスケルチ信号入力制限部である。
説明する。第１図は本発明の第１の実施例であつ
て、１は送信機、２は受信機、３は固体化記録
部、４は制御信号発生部、５は時間計測記憶部、
６は選択信号判定部、７は空中線、８は空中線切
替器、９はスケルチ信号入力制限部である。
各部間の信号は、２１が受信スケルチ（キヤリ
ア）信号、２２が選択信号、２３が記録指令信
号、２４が再生指令信号、２５が送信指令信号、
２６が再生停止指令信号、２７が受信信号（音声
又はデータ）、２８が送信信号（音声又はデータ）
である。
ア）信号、２２が選択信号、２３が記録指令信
号、２４が再生指令信号、２５が送信指令信号、
２６が再生停止指令信号、２７が受信信号（音声
又はデータ）、２８が送信信号（音声又はデータ）
である。
第２図に信号２１〜２６のタイミングを示す。
これを動作させるには、受信スケルチ（キヤリ
ア）信号２１の立上り（０→１）にて制御信号発
生部４からの記録指令信号２３を「１」とし、固
体化記録部３の記録動作を開始させる。同時に時
間計測記憶部５は、スケルチ信号２１の「１」の
継続時間を計数開始する。ここでの計数は実時間
（分・秒）に限らず、時間と比例して増加する情
報でもよい（例メモリアドレスカウンタ等）。ス
ケルチ信号２１の立下り（受信終了）にて記録指
令信号２３は「０」にもどり、固体化記録部３は
記録動作を終了する。時間計測記憶部５も、スケ
ルチ信号２１の立下りでスケルチ信号２１の
「１」継続時間の計数を停止し、結果を記憶する。
選択信号２２がスケルチONの間の一定時間
「１」に保持されていた場合は、受信スケルチ信
号２１の立下りと同時または一定時間後再生指令
信号２４および送信指令信号２５が「１」にな
り、固体化記録装置は再生を開始すると共に送信
機は送信を開始する。選択信号が「０」のままの
場合は、受信スケルチ信号２１の立下りにおいて
も再生指令信号２４および送信指令信号２５は送
出されず、全回路はリセツトされ、再び受信状態
にもどる。
これを動作させるには、受信スケルチ（キヤリ
ア）信号２１の立上り（０→１）にて制御信号発
生部４からの記録指令信号２３を「１」とし、固
体化記録部３の記録動作を開始させる。同時に時
間計測記憶部５は、スケルチ信号２１の「１」の
継続時間を計数開始する。ここでの計数は実時間
（分・秒）に限らず、時間と比例して増加する情
報でもよい（例メモリアドレスカウンタ等）。ス
ケルチ信号２１の立下り（受信終了）にて記録指
令信号２３は「０」にもどり、固体化記録部３は
記録動作を終了する。時間計測記憶部５も、スケ
ルチ信号２１の立下りでスケルチ信号２１の
「１」継続時間の計数を停止し、結果を記憶する。
選択信号２２がスケルチONの間の一定時間
「１」に保持されていた場合は、受信スケルチ信
号２１の立下りと同時または一定時間後再生指令
信号２４および送信指令信号２５が「１」にな
り、固体化記録装置は再生を開始すると共に送信
機は送信を開始する。選択信号が「０」のままの
場合は、受信スケルチ信号２１の立下りにおいて
も再生指令信号２４および送信指令信号２５は送
出されず、全回路はリセツトされ、再び受信状態
にもどる。
送信と再生を開始した場合は、時間計測記憶部
にて再生指令信号２４または送信指令信号２５の
立上りで再び計数を開始し、記憶しているスケル
チ信号「１」の継続時間まで計数すると再生停止
指令信号２６を制御信号発生部に送出する。制御
信号発生部は、再生指令信号と送信指令信号を
「０」にもどす。これにより固体化記録部は再生
を停止し、また送信機は停止し、再度受信が開始
される。この時すべての回路はリセツトされる。
にて再生指令信号２４または送信指令信号２５の
立上りで再び計数を開始し、記憶しているスケル
チ信号「１」の継続時間まで計数すると再生停止
指令信号２６を制御信号発生部に送出する。制御
信号発生部は、再生指令信号と送信指令信号を
「０」にもどす。これにより固体化記録部は再生
を停止し、また送信機は停止し、再度受信が開始
される。この時すべての回路はリセツトされる。
なお、送信指令信号２５が「１」の間は、９の
スケルチ信号入力制限部にてスケルチ入力を禁止
する。これは、本発明の制御方式を利用する無線
中継装置は１周波数にて送受信するため、送信中
にスケルチ信号が「１」に変化する場合がある。
これにより本装置の安定動作が損なわれることの
ないようにするためである。
スケルチ信号入力制限部にてスケルチ入力を禁止
する。これは、本発明の制御方式を利用する無線
中継装置は１周波数にて送受信するため、送信中
にスケルチ信号が「１」に変化する場合がある。
これにより本装置の安定動作が損なわれることの
ないようにするためである。
以上説明したように第１の実施例では、受信ス
ケルチ（キヤリア）信号により記録開始するから
選択信号を含めた記録が行なえ、選択信号の判定
結果による送信を制御するから不要波を送信する
ことがなくなる。自局を含む選択信号を有する電
波は送信され、この時選択信号が欠落することは
ない。
ケルチ（キヤリア）信号により記録開始するから
選択信号を含めた記録が行なえ、選択信号の判定
結果による送信を制御するから不要波を送信する
ことがなくなる。自局を含む選択信号を有する電
波は送信され、この時選択信号が欠落することは
ない。
第１の実施例では、送信を開始するタイミング
として受信スケルチ信号の立下りを利用したが、
第２の実施例として選択信号の立下りを利用して
もよい。この場合は、選択信号が「１」にならな
かつた時は立下り信号が得られないため、自動的
に送信しない。このため第１の実施例と同等の効
果が生じる。
として受信スケルチ信号の立下りを利用したが、
第２の実施例として選択信号の立下りを利用して
もよい。この場合は、選択信号が「１」にならな
かつた時は立下り信号が得られないため、自動的
に送信しない。このため第１の実施例と同等の効
果が生じる。
（発明の効果）
本発明は、選択信号を含む電波を選択信号を欠
落させることなく選択して中継できるので、例え
ば同報無線設備の難聴地帯用小型中継装置に応用
することができる。
落させることなく選択して中継できるので、例え
ば同報無線設備の難聴地帯用小型中継装置に応用
することができる。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロツ
ク図、第２図は第１図の装置の動作信号のタイミ
ングを示すタイムチヤートである。 １……送信機、２……受信機、３……固体記録
部、４……制御信号発生部、５……時間計測記憶
部、６……選択信号判定部、７……空中線、８…
…空中線切替器、９……スケルチ信号入力制限
部。
ク図、第２図は第１図の装置の動作信号のタイミ
ングを示すタイムチヤートである。 １……送信機、２……受信機、３……固体記録
部、４……制御信号発生部、５……時間計測記憶
部、６……選択信号判定部、７……空中線、８…
…空中線切替器、９……スケルチ信号入力制限
部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 受信機により復調された受信信号を入力し、
この受信信号の中の選択信号が自局を示す選択信
号か否かの判定情報を有する選択信号を出力する
選択信号判定部と、 記録指令信号の受信中、前記復調された受信信
号を記憶し続けると共に、再生指令信号の受信
中、記憶した前記受信信号を再生し続ける固体化
記録装置と、 前記受信機と制御信号発生部との間に挿入さ
れ、前記制御信号発生部から送信指令信号を受
け、その存在期間中、前記受信機からの受信スケ
ルチ信号を前記制御信号発生部に出力することを
禁止するスケルチ信号入力制限部と、 前記受信スケルチ信号を受け、該受信スケルチ
信号の存在期間中、記録指令信号を発生し続け、
該期間中に選択信号を受信すると前記受信スケル
チ信号の終了時点を検出して一定の時間経過後か
ら前記再生停止指令信号を受信するまで、前記再
生指令信号と送信指令信号を発生し続け、前記再
生停止指令信号を受信するか又は前記期間中に前
記選択信号を検出しなければ、中継装置の全回路
をリセツトする制御信号発生部と、 前記受信スケルチ信号及び前記再生指令信号又
は前記送信指令信号を受け、該受信スケルチ信号
の存在期間中の継続時間を計測して結果を記憶
し、前記再生指令信号の開始時点又は前記送信指
令信号の開始時点から計測を開始して、記憶した
前記結果まで計数すると再生停止指令信号を出力
する時間計測記憶部と を設け、 送信機により、前記送信指令信号の存在期間中
で、前記再生された受信信号を送信し続けること
で、自局が含まれる選択信号を有する電波だけを
選択信号を欠落することなく中継することを特徴
とする無線中継装置の制御装置。 ２ 前記一定の時間が０である特許請求の範囲第
１項に記載の無線中継装置の制御装置。 ３ 受信機により復調された受信信号を入力し、
この受信信号の中の選択信号が自局を示す選択信
号か否かの判定情報を有する選択信号を出力する
選択信号判定部と、 記録指令信号の受信中、前記復調された受信信
号を記憶し続けると共に、再生指令信号の受信
中、記憶した前記受信信号を再生し続ける固体化
記録装置と、 前記受信機と制御信号発生部との間に挿入さ
れ、前記制御信号発生部から送信指令信号を受
け、その存在期間中、前記受信機からの受信スケ
ルチ信号を前記制御信号発生部に出力することを
禁止するスケルチ信号入力制限部と、 前記受信スケルチ信号を受け、該受信スケルチ
信号の存在期間中、記録指令信号を発生し続け、
該期間中に選択信号を受信し、該選択信号の終了
時点を検出して一定の時間経過後から前記再生停
止指令信号を受信するまで、前記再生指令信号と
送信指令信号を発生し続け、前記再生停止指令信
号を受信するか又は前記期間中に前記選択信号を
検出しなければ、中継装置の全回路をリセツトす
る制御信号発生部と、 前記受信スケルチ信号及び前記再生指令信号又
は前記送信指令信号を受け、該受信スケルチ信号
の存在期間中の継続期間を計測して結果を記憶
し、前記再生指令信号の開始時点又は前記送信指
令信号の開始時点から計測を開始して、記憶した
前記結果まで計数すると再生停止指令信号を出力
する時間計測記憶部と を設け、 送信機により、前記送信指令信号の存在期間
中、前記再生された受信信号を送信し続けること
で、自局が含まれる選択信号を有する電波だけを
選択信号を欠落することなく中継することを特徴
とする無線中継装置の制御装置。 ４ 前記一定の時間が０である特許請求の範囲第
３項に記載の無線中継装置の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18133382A JPS5972241A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 無線中継装置の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18133382A JPS5972241A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 無線中継装置の制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5972241A JPS5972241A (ja) | 1984-04-24 |
| JPH0554290B2 true JPH0554290B2 (ja) | 1993-08-12 |
Family
ID=16098856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18133382A Granted JPS5972241A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 無線中継装置の制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5972241A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006263304A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Hiroshi Kaneko | エンターテインメント的要素を備えたショッピングバッグ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5755632A (en) * | 1980-09-22 | 1982-04-02 | Nec Corp | Radio repeating device |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP18133382A patent/JPS5972241A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5755632A (en) * | 1980-09-22 | 1982-04-02 | Nec Corp | Radio repeating device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5972241A (ja) | 1984-04-24 |
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