JPH0553150U - 電気コネクタ構造 - Google Patents

電気コネクタ構造

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JPH0553150U
JPH0553150U JP110860U JP11086091U JPH0553150U JP H0553150 U JPH0553150 U JP H0553150U JP 110860 U JP110860 U JP 110860U JP 11086091 U JP11086091 U JP 11086091U JP H0553150 U JPH0553150 U JP H0553150U
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JP
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terminal
connector
signal
male
power supply
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JP110860U
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健策 佐藤
尚寿 仲田
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Hirose Electric Co Ltd
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Hirose Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コネクタの一回の結合で、信号および電源の
端子同志の接続が行えて配線作業性を向上させることが
できる電気コネクタ構造を提供することにある。 【構成】 基板に雄側コネクタ1を実装し、この雄側コ
ネクタ1に複数の信号用雄端子22と電源用雄端子29
とを設け、雄側コネクタ1に結合する雌側コネクタに前
記信号用雄端子22に接触する信号用雌端子と前記電源
用雄端子29が接触する信号用雌端子とを設けることに
より、雌、雄側コネクタの結合により信号用雄端子22
が信号用雌端子に接触すると共に、電源用雄端子29が
電源用雌端子に接触する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電子機器等に使用される電気コネクタ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の電気コネクタ構造として、図48に示すように信号線の接続の ための2芯の信号用の雌、雄側コネクタ120、121があり、信号線の配線に は、信号用の雌、雄側コネクタ120、121を結合して行い、電源用の配線に は単芯の電源用の雌、雄側コネクタ123、124を結合して行っていた。しか も、信号用の雌、雄側コネクタ120、121の場合、ハウジング126内に信 号端子ユニット125が左右に並べて配置してあり、これらの信号端子ユニット 125は横長なものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の構成であると、信号線用の雌、雄側コネクタ120、1 21の結合と電源用の雌、雄側コネクタ123、124の結合との2回の結合を 行わなければならず、配線作業性が悪いという問題点があった。
【0004】 本考案は上記の問題点を解消するものであり、その第1の目的とするところは 、コネクタの一回の結合で、信号および電源の端子同志の接続が行えて配線作業 性を向上させることができる電気コネクタ構造を提供することにある。
【0005】 本考案の第2の目的とするところは、信号用の端子を備えた複数の信号端子ユ ニットと電源用の端子とをコネクタのハウジングに一緒に組み込んだ状態であっ ても、両方のコネクタの大きさは、信号端子ユニットを複数組み込んだ従来のコ ネクタの大きさと同じ程度になり、省スペース化が可能になる電気コネクタ構造 を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の第1の目的を達成するために、本考案は、基板に一方のコネクタを実装 し、この一方のコネクタに複数の一方の信号用端子と一方の電源用端子とを設け 、一方のコネクタに結合する他方のコネクタに前記信号用端子の接触する他方の 信号端子と前記電源用端子が接触する他方の信号端子とを設けたことを特徴とす る。
【0007】 上記の第2の目的を達成するために、本考案は、一方のコネクタのハウジング に一方の信号用端子を備えた複数の一方の信号端子ユニットと電源用端子を設け 、他方のコネクタのハウジングに一方の信号用端子が接触する他方の信号用端子 を備えた複数の他方の信号端子ユニットと前記電源用端子が接触する電源用端子 とを設け、両方のコネクタの信号端子ユニットを縦長にし、これらの信号端子ユ ニットが装着されるハウジングの端子ユニット装着用孔部の境部分に端子ユニッ ト固定用のランス部を設けた構成にしてある。
【0008】
【作用】
掛かる構成により、両コネクタの結合により両信号端子が接触すると共に、両 電源用端子が接触する。このように、両コネクタの一回の結合で、信号および電 源の端子同志の接続が行えて配線作業性を向上させることができる。
【0009】 また、信号用の端子を備えた複数の信号端子ユニットと電源用の端子とをコネ クタのハウジングに一緒に組み込んだ状態であっても、両方のコネクタの大きさ は、信号端子ユニットを複数組み込んだ従来のコネクタの大きさと同じ程度にな り、省スペース化が可能になる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案に係わる電 気コネクタ構造を用いた配線系の説明図である。
【0011】 この配線系は中継コネクタ部分200と端末コネクタ部分201とを備えてお り、中継コネクタ部分200は雄側コネクタ202と雌側コネクタ203とを備 えており、端末コネクタ部分201は、配線に接続された雌側コネクタ2と機器 205側に装着された雄側コネクタ1とより構成されている。
【0012】 端末コネクタ部分201における電気コネクタ構造は、一方のコネクタである 雄側コネクタ1と他方のコネクタである雌側コネクタ2とより構成されている。
【0013】 雄側コネクタ1はハウジング3と一方の信号端子ユニットである信号端子ユニ ット4と電源用雄端子29とを備えている。前記ハウジング3は図9乃至図16 に示すように正面長方形状をなし、その底部の左、右側部に取付部7が形成して ある。ハウジング3の正面部には嵌合凹部8が形成してあり、この嵌合凹部8の 底面部9には正面ほぼ四角形状の端子ユニット装着部10が縦長にして左右に形 成してあり、嵌合凹部8の底面部9の右側には電源端子装着孔11が形成してあ る。端子ユニット装着部10は縦長の端子ユニット装着用孔部10aを備えてい る。左側の端子ユニット装着用孔部10aの左、右面部の中央には端子ユニット 装着用孔部10aの軸線方向に沿うランス溝部12aが形成してあり、右側の端 子ユニット装着用孔部10aの左、右面部の中央には端子ユニット装着用孔部1 0aの軸線方向に沿うランス溝部12bが形成してあって、ランス溝部12a、 12bの中間部にはランス部13が形成してある。
【0014】 前記ハウジング3の外面部にはロック部14が形成してある。このロック部1 4は、ハウジング3の上面部を外方に突出させて形成されたロックバー挿入部1 5を備え、ロックバー挿入部15の内面には係合部16が形成してある。また、 前記ハウジング3の取付部7には取付孔17が形成してある。
【0015】 信号端子ユニット4は図17に示すように絶縁体18を備えており、この絶縁 体18は、図18乃至図22に示すように側面L字形状のブロック体であり、絶 縁体18の上面部18aにはその中央に位置させて前後方向に溝部19が形成し てあり、また、この溝部19から絶縁体18の下面部18bに掛けて端子圧入孔 部20が形成してある。そして、この絶縁体20の端子圧入孔部21には図23 に示す一方の信号用端子である信号用雄端子22がその圧入部22aを圧入した 後、前記溝部19の底部19aに沿うて屈曲してその接触部22bを絶縁体18 の前方に突出させて取り付けてある。
【0016】 このように信号用雄端子22を装着した絶縁体18はシールド外筒23により 被覆されている。すなわち、シールド外筒23は図24乃至図27に示すように 絶縁体18の正面部18cおよび下面部18bを除く他の面部を覆い、シールド 外筒23の、絶縁体18の正面部18cより突出した部分が相手端子ユニットの 嵌合筒部24になっていて、この嵌合筒部24の左、右面部には接触部25と係 合孔26とが形成してある。また、嵌合筒部24の上、下面部には切り起こし片 よりなる接触片27が形成してある。また、シールド外筒23の下縁部23aに はシールド端子部28が一対形成してある。
【0017】 このように構成された信号端子ユニット4が左右の端子ユニット装着用孔部1 0cに装着してあって、係合部26にランス部13が係合している。
【0018】 前記ハウジング3の電源端子装着孔11には図28に示す電源用雄端子29が 、その圧入部29aを圧入した後に脚部29bを溝部30に沿うて曲げて装着し てある。
【0019】 雌側コネクタ2は図29乃至図33に示すようにハウジング51と他方の信号 端子ユニットである信号端子ユニット52と電源用雌端子31とを備えており、 ハウジング51は図34乃至図39に示すように正面長方形状をなし、ハウジン グ51の正面部には嵌合部52が形成してあり、この嵌合部52内には正面ほぼ 四角形状の端子ユニット装着用孔部54が縦長にして左右に形成してあり、嵌合 部52の底面部の左側には電源端子装着孔32が形成してある。左側の端子ユニ ット装着用孔部54の右面部54aの中央には端子ユニット装着用孔部54の軸 線方向に沿うランス溝部55が形成してあり、右側の端子ユニット装着用孔部5 4の左面部54bの中央には端子ユニット装着用孔部54の軸線方向に沿うラン ス溝部56が形成してあって、ランス溝部55、56の中間部にはランス部57 が形成してある。また、電源端子装着孔32にはランス部81が設けてある。
【0020】 ハウジング51の外面部にはロック部58が形成してある。このロック部58 は、ハウジング51の上面部中央に外方に突出させて形成されたロックバー59 を備え、ロックバー59に係合部60と押し部61とが形成してある。
【0021】 信号端子ユニット62は図40に示すように絶縁体63を備えており、この絶 縁体63の正面中央部には端子装着孔部64が形成してあり、この端子装着孔部 64の内壁部にはランス部(図示せず)が形成してある。そして、この端子装着 孔部64内には他方の信号用端子である信号用雌端子66が挿入してあって、こ の信号用雌端子66に形成した係合突起(図示せず)がランス部に係合している 。この信号用雌端子66にはシールド電線68の芯線(図示せず)が圧着により 接続してある。絶縁体63の周部はシールド外筒70で被覆されており、このシ ールド外筒70にはシールド圧着部71と外被圧着部72とが形成してあり、シ ールド圧着部71はシールド電線68のシールド73を圧着しこれに接続してい る。また、被覆圧着部72はシールド電線68の外被74を圧着している。この ように構成された信号端子ユニット62が左右の端子ユニット装着用孔部54に 装着してあって、ランス係合部(図示せず)にランス部57が係合している。
【0022】 また、前記電源端子装着孔32には図41乃至図44に示す電源用雌端子30 が挿入してあって、この電源用雌端子30に形成した係合部33がランス部57 に係合している。この電源用雌端子30には電線34の芯線35が圧着により接 続してある。
【0023】 ハウジング51の背面上部の二重係止片挿入部36には二重係止片37が挿入 してあり、この二重係止片37は図45及び図47に示すように脚部38、39 、40を有し、この脚部40の先部には係合突起41が形成してあり、また、二 重係止片37の基部には係合突起42、43とが形成してある。そして、この二 重係止片37は、二重係止片挿入部36に挿入されてその係合突起42,43が 係止部44、45に係合し、その脚部38、39、40を、端子ユニット装着用 孔部54の下面部の中央に形成されたランス溝部46、47及びランス溝部47 aに挿入して信号端子ユニット52および電源用雌端子30の後端部を押さえて いる。
【0024】 次に、雄側コネクタ1の機器本体205への取り付けと、雌、雄側コネクタ2 、1の結合を説明する。
【0025】 機器本体205内には基板49が設けてある。そして、前記雄側コネクタ1は 、その信号用雄端子22、電源用雄端子29およびシールド端子28を基板49 のスルーホール100a、100b、100cに挿入した後パターンに半田付け されて基板49に実装される。
【0026】 雄側コネクタ1と雌側コネクタ2との結合は、雄側コネクタ1に雌側コネクタ 2を嵌合して成される。すなわち、雄側コネクタ1の嵌合凹部8内に雌側コネク タ2の嵌合部51aを嵌合し、雌側コネクタ2の信号端子ユニット62のシール ド外筒70に雄側コネクタ1の信号端子ユニット4を挿入して、信号用雄端子2 2を信号用雌端子66に接触させると共に、雌側コネクタ2の信号端子ユニット 62のシールド外筒70を雄側コネクタ1の信号端子ユニット4のシールド外筒 23の接触部25および接触片27に接触させる。これと同時に、雌側コネクタ 2のロック部58のロックバー59を雄側コネクタ2のロック部14のロックバ ー挿入部15に挿入してロックバー59の設けた係合部60を係合孔16に係合 させロックが成される。
【0027】 これと同時に、雄側コネクタ1の電源用雄端子29が雌側コネクタ2の電源用 雌端子30に接触して電源が導通される。
【0028】 したがって、雌側コネクタ2側のシールド電線68のシールド73は信号端子 ユニット62のシールド外筒70を介して雄側コネクタ1の信号端子ユニット5 2のシールド外筒37に接触し、基板49のシールドパターンに落とされるので 、シールド電線68のシールド73はグランドに落とされたことになる。
【0029】 上記の実施例によれば、基板49に雄側コネクタ1を実装し、この雄側コネク タ1に複数の信号用雄端子22と電源用雄端子29とを設け、雄側コネクタ1に 結合する雌側コネクタ2に前記信号用雄端子22に接触する信号用雌端子66と 前記電源用雄端子29が接触する信号用雌端子30とを設けることにより、雌、 雄側コネクタ2、1の結合により信号用雄端子22が信号用雌端子66に接触す ると共に、電源用雄端子29が電源用雌端子30に接触する。このように、両コ ネクタ1、2の一回の結合で、信号および電源の端子同志の接続が行えて配線作 業性を向上させることができる。
【0030】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案は、基板に一方のコネクタを実装し、この一方の コネクタに複数の一方の信号用端子と一方の電源用端子とを設け、一方のコネク タに結合する他方のコネクタに前記信号用端子の接触する他方の信号端子と前記 電源用端子が接触する他方の信号端子とを設けたから、両コネクタの結合により 両信号端子が接触すると共に、両電源用端子が接触する。このように、両コネク タの一回の結合で、信号および電源の端子同志の接続が行えて配線作業性を向上 させることができる。
【0031】 また、本考案は、一方のコネクタのハウジングに一方の信号用端子を備えた複 数の一方の信号端子ユニットと電源用端子を設け、他方のコネクタのハウジング に一方の信号用端子が接触する他方の信号用端子を備えた複数の他方の信号端子 ユニットと前記電源用端子が接触する電源用端子とを設け、両方のコネクタの信 号端子ユニットを縦長にし、これらの信号端子ユニットが装着されるハウジング の端子ユニット装着用孔部の境部分に端子ユニット固定用のランス部を設けたか ら、信号用の端子を備えた複数の信号端子ユニットと電源用の端子とをコネクタ のハウジングに一緒に組み込んだ状態であっても、両方のコネクタの大きさは、 信号端子ユニットを複数組み込んだ従来のコネクタの大きさと同じ程度になり、 省スペース化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる電気コネクタ構造を備えた配線
系の構成を示す説明図である。
【図2】本考案に係わる電気コネクタ構造の結合状態の
側面図である。
【図3】基板の一部の平面図である。
【図4】雄側コネクタの側面図である。
【図5】同平面図である。
【図6】同底面図である。
【図7】同正面図である。
【図8】同背面図である。
【図9】雄側コネクタのハウジングの側面図である。
【図10】同正面図である。
【図11】同背面図である。
【図12】同平面図である。
【図13】同底面図である。
【図14】図10B−B線に沿う断面図である。
【図15】図10D−D線に沿う断面図である。
【図16】図10E−E線に沿う断面図である。
【図17】信号雄端子ユニットの斜視図である。
【図18】絶縁体の側面図である。
【図19】同平面図である。
【図20】同底面図である。
【図21】同正面図である。
【図22】図20F−F線に沿う断面図である。
【図23】信号用雄端子の平面図である。
【図24】シールド外筒の側面図である。
【図25】同平面図である。
【図26】同底面図である。
【図27】同正面図である。
【図28】電源用雄端子の平面図である。
【図29】雌側コネクタの側面図である。
【図30】同平面図である。
【図31】同底面図である。
【図32】同正面図である。
【図33】同背面図である。
【図34】雌側コネクタのハウジングの正面図である。
【図35】同背面図である。
【図36】図43P−P線に沿う断面図である。
【図37】図43Q−Q線に沿う断面図である。
【図38】図44R−R線に沿う断面図である。
【図39】図44S−S線に沿う断面図である。
【図40】端子ユニットの斜視図である。
【図41】電源用雌端子の平面図である。
【図42】同側面図である。
【図43】同正面図である。
【図44】図41T−T線に沿う断面図である。
【図45】二重係止片の側面図である。
【図46】二重係止片の平面図である。
【図47】二重係止片の底面図である。
【図48】従来の電気コネクタ構造の概略的な構成説明
図である。
【図49】従来の電気コネクタ構造の雄側コネクタの概
略的な正面図である。
【符号の説明】
1 雄側コネクタ(一方のコネクタ) 2 雌側コネクタ(他方のコネクタ) 3 ハウジング 4 信号端子ユニット 22 信号用雄端子 29 電源用雄端子 30 信号用雌端子 49 基板 66 電源用雌端子

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に一方のコネクタを実装し、この一
    方のコネクタに複数の一方の信号用端子と一方の電源用
    端子とを設け、一方のコネクタに結合する他方のコネク
    タに前記信号用端子の接触する他方の信号端子と前記電
    源用端子が接触する他方の信号端子とを設けたことを特
    徴とする電気コネクタ構造。
  2. 【請求項2】 一方のコネクタのハウジングに一方の信
    号用端子を備えた複数の一方の信号端子ユニットと電源
    用端子を設け、他方のコネクタのハウジングに一方の信
    号用端子が接触する他方の信号用端子を備えた複数の他
    方の信号端子ユニットと前記電源用端子が接触する電源
    用端子とを設け、両方のコネクタの信号端子ユニットを
    縦長にし、これらの信号端子ユニットが装着されるハウ
    ジングの端子ユニット装着用孔部の境部分に端子ユニッ
    ト固定用のランス部を設けたことを特徴とする電気コネ
    クタ構造。
JP110860U 1991-12-19 1991-12-19 電気コネクタ構造 Pending JPH0553150U (ja)

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JP2009151939A (ja) * 2007-12-18 2009-07-09 Tyco Electronics Amp Kk 端子圧入構造および電気コネクタ
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