JPH0553074U - 表示シート - Google Patents

表示シート

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JPH0553074U
JPH0553074U JP10623491U JP10623491U JPH0553074U JP H0553074 U JPH0553074 U JP H0553074U JP 10623491 U JP10623491 U JP 10623491U JP 10623491 U JP10623491 U JP 10623491U JP H0553074 U JPH0553074 U JP H0553074U
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章 羽田
洋 岡所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メンブレンスイッチ操作部と窓孔部とが設け
られている表示シートで、使用中に汚れが付いたり、凹
凸がついたり、窓孔部がギラついてデザインが悪くなる
ということのないものを提供する。 【構成】 フィルムシート1の片面に硬化性樹脂組成物
でなるハードコート層2が積層された実質的に透明な積
層体の、そのハードコート層2の上に部分的に図柄印刷
層3が設けられて操作面4が形成され、残りの部分に透
明な窓孔部5が形成されている。表示シート20の裏側
に汚れがしみ込んだりすることがない。表面に汚れによ
る盛り上がりが生じることもない。窓孔部5は周囲の光
でギラつくこともない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、メンブレンスイッチ操作部と窓孔部とが設けられている表示シート に関する。
【0002】
【従来の技術】
昨今では、独立した押しボタン部が表面に出ていないメンブレンスイッチが小 型電卓器、電子レンジ、洗濯機、複写機、計測器用の入力キーボード、ビデオテ ープレコーダー、テレビジョン、オーディオ用のコントロールスイッチ、ワード プロセッサ、漢字入力などの多項目入力キーボードなどで広く使用されている。
【0003】 図4はメンブレンスイッチの断面図である。メンブレンスイッチは一般に、受 け板8と下層部回路9とスペーサー10と上層部回路11と表示シート20とが この順に積層されて形成されている。下層部回路9と上層部回路11とには上下 一対のスイッチ接触子12が必要箇所に多数設けられ、その部分ではスペーサー 10は途切れ、表示シート20の表面が人為的に押されれば上下に導通可能とな るように形成されている。
【0004】 小型電卓器などの場合、図3からも分かるように、表示シート20に操作部4 と窓孔部5とが設けられる。操作部4の裏側に各種機能別のスイッチ接触子12 が設けられ、操作者が上から容易に見えるように表示シート20に入力数字や操 作機能などの図柄が印刷される。発光ダイオードなどによるランプ表示部や太陽 電池などの入光部は窓孔部5に形成される。
【0005】 表示シート20の窓孔部5は打ち抜き成形され、ランプ表示部や太陽電池など の表面材を露出させることがある。この場合、窓孔部5の輪郭部分に表示シート 20の肉厚分の段差が形成され、表示シート20の裏側に水、油、ゴミ等の汚れ のたまることがある。そうなると見た目にも表面が汚れたり盛り上がりが生じた り、絶縁不良、導通不良なども生じ得る。
【0006】 透明度の高い柔軟な単一フィルムシートで窓孔部5も含めた全周を形成すると いう例は余りない。柔軟なフィルムシートだけでは窓孔部5の表面が異物と接触 したとき傷付き、ランプ表示部が読みづらくなったり太陽電池への入力光が減少 して光度が低下し、問題がある。
【0007】 窓孔部5の傷付きを防ぐために、傷の付きにくいハードコート層を片面に設け たハードコートフィルムが用いられることがある。この場合、ハードコート層側 をおもて面とし、操作部の絵柄はフィルムうら面に逆版印刷される。窓孔部5は 高い透明度が要求されている。そのためハードコート層に透明度の高いハードコ ート材が用いられそれが窓孔部5だけでなく操作部4にも及んでいるから、メン ブレンスイッチ表面の光沢はその材質の影響を受けて顕著になる。印刷されてい る操作部4が蛍光灯や太陽光の光線にギラつき、落ち着きのない品位の低い外観 になる。
【0008】 操作部4、窓孔部5の全体は柔軟なフィルムシートで形成されるが、そのうち 操作部4は図柄印刷層が形成され、印刷層のない窓孔部5だけシルクスクリーン 印刷でハードコート層が積層される場合がある。この場合、製造工程に難しい問 題がある。柔軟な透明フィルムシートはそれ自体が汚れやすい。図柄印刷工程な どのハードコート層形成前の工程で、擦れなどのため、窓孔部5などに傷がつい たり、ハードコート層形成時に、ごみや異物が付着混入するという事態を避ける ことがなかなか困難である。そのため事実上、精巧なデザインのメンブレンスイ ッチが非常に得られにくいという問題点がある。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は前記の課題を解決するため、メンブレンスイッチ操作部と窓孔部とが 設けられているメンブレンスイッチの表示シートに関し、窓孔部は高い透明性を 保持するとともに、使用中の傷付きや汚れの心配がなく、操作部の絵柄印刷にあ たりインクをかなり広範な種類の中から自由に選択でき、適度な光沢が得られ、 外観のよい自由な絵柄印刷が可能で、意匠性豊かにしかも容易に製造できる表示 シートを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するための本考案の表示シートを図1に従って説明する。本 考案の表示シート20は、フィルムシート1の片面に硬化性樹脂組成物でなるハ ードコート層2が積層されてなる実質的に透明な積層体の、そのハードコート層 2の上に部分的に図柄印刷層3が設けられて操作部4が形成され、残りの部分に は透明な窓孔部5が形成されている。
【0011】 本考案では実質的に透明であるフィルムシート1が用いられる。このようなフ ィルムシート1の素材としては、例えばポリエチレンテレフタレート、ポリカー ボネート、トリアセテート、メチルメタクリレート、などのポリエステルを挙げ ることができる。また、ポリエチレンやポリプロピレンなどのポリオレフィンを 挙げることができる。そのほかにも、ポリ塩化ビニル、硬質ポリ塩化ビニル、軟 質ポリ塩化ビニル、ポリイミド、ポリエーテルイミド、ポリサルホン、ポリアリ レートなどを挙げることができる。さらに、ポリブチレンテレフタレート、ポリ エチレンナフタレート、ポリウレタン、ポリエーテルサルホン、ポリサルホン、 ポリアリレートが挙げられ、このほか、難燃剤コート加工されたポリエチレンテ レフタレート、ポリエチレンブタレート、ポリブチレンフタレート、ポリウレタ ンが挙げられる。これらは単独で用いられてもよく、組み合わされて用いられて もよい。
【0012】 この中でも特に難燃性を有する材質が好ましく、例えば、硬質又は軟質のポリ 塩化ビニル、ポリカーボネート、ポリイミド、ポリエーテルイミド、ポリサルホ ンポリアリレート、その他の難燃剤コートポリエステルなどを挙げることができ る。
【0013】 これらのフィルムシート1の厚さは75μ〜400μ程度であると好ましい。
【0014】 このようなフィルムシート1の片面には実質的に透明なハードコート層2が積 層されている。硬度は鉛筆硬度2H以上であるとよい。そのようなハードコート 層2としては、例えば紫外線やβ線、γ線、電子線など高いエネルギーを有する 電磁波を受けて硬化する例えばエポキシアクリレート、ウレタンアクリレート、 ポリエステルアクリレート樹脂層などを挙げることができる。その他にも、メラ ミン、エポキシ、あるいはイソシアネートをはじめとする熱硬化性の樹脂組成物 層も挙げることができる。これらは単独で用いられてもよく、組み合わされて用 いられてもよい。
【0015】 ハードコート層2は印刷インクに対する適度な接着性があるとよい。具体的に はキシレンに対する表面接触角が6〜12度であると最も好ましい。キシレンに 対する表面接触角の測定にはゴニオメーター式の接触角度測定器(エルマ化学( 株)製、G−1)を用いるとよい。
【0016】 ハードコート層2には部分的に図柄印刷層3が設けられて操作部4が形成され ている。図柄印刷層3の無い部分は透明のままで、窓孔部5が形成されている。
【0017】 ハードコート層2上に形成される図柄印刷層3のインキとしては、熱硬化型イ ンキや紫外線硬化型インキを挙げることができる。特に、表面の傷付き防止のた めには、硬度や強度に優れた紫外線硬化型のインキの方がよい。図柄印刷部分に は必要に応じてフィルムシート1の裏面にホワイトコートインキ層6を積層する とカラー印刷が鮮明になって更に好ましい。
【0018】 このような表示シート20は図4に示すように、操作部4が、受け板8、下層 部回路9、スペーサー10、上層部回路11、スイッチ接触子12などの積層さ れている上に積層され、窓孔部5がランプ表示部や太陽電池などを覆い、メンブ レンスイッチの設けられる機器の全部又は一部を構成する。
【0019】 本考案の表示シート20の製造は例えば次のようにして行うとよい。
【0020】 フィルムシート1の一方の面にハードコート層2を積層する。積層にはまず、 長尺のロール状のフィルムシート1の一方の面にハードコート層2を形成する樹 脂を塗布する。塗布にはロールコーティング、グラビアコーティング、ワイヤー バーコーティングなどの公知のコーティング方式を用いるとよい。次いで、熱風 や紫外線や電子線のような高エネルギー線を照射してその樹脂を固化させる。ハ ードコート層2の積層工程はゴミや異物の混入のおそれの無いクリーンルームな どの環境の中で行う。
【0021】 次いで、フィルムシート1の他方の面には剥離可能な軽粘着保護フィルム7を 貼付し、枚葉シート状にカットする。次いで、メンブレンスイッチを初めとする 必要な表示を含む図柄印刷層3を紫外線硬化型スクリーンインキを用いて操作部 に印刷する。
【0022】 表示シート20を例えば上層部回路11に積層するには、スクリーン印刷で表 示シート20の裏面に粘着材を塗布するか両面テープを貼り、その粘着部に上層 部回路11を接着する。
【0023】
【作用】
本考案の表示シート20は、メンブレンスイッチ操作部4と窓孔部5とからな る。操作部4の上面に図柄印刷層が形成されており、窓孔部5には実質的透明に 形成されている。
【0024】 操作部4のハードコート層2は図柄印刷層3で被覆されているから、ハードコ ート材特有の過度の光沢が操作部4の表面に生じることもない。
【0025】 窓孔部5に外部から直接加えられる日常的な機械的な力はハードコート層2が 保護する。
【0026】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図に従って説明する。
【0027】 図3に正面図で示すような表示シート20を作成することを目的とする。
【0028】 厚さ100μm易接着加工が予め施された二軸延伸ポリエチレンテレフタレー ト(PET)フィルム1(ICI社製、Melinex 505 )の一方の面にハードコー ト層2として硬化性樹脂組成物の被膜を以下のようにして設けた。
【0029】 表1からなる硬化性樹脂組成物溶液を調製した。
【0030】
【表1】
【0031】 上記のポリエチレンテレフタレートフィルムシート1の一方の面に、上記表1 の硬化性樹脂組成物溶液をワイヤーバーコータを用いて塗布し、その塗布面を 120℃で1分間乾燥し、紫外線照射装置(日本電池(株)製、高圧水銀ランプ 120W/cm、照射距離8cm)を用い、300μW/cm2 の放射照度の紫 外線を照射し、厚さ5μmのハードコート層2を形成した。このハードコート層 2の表面鉛筆硬度は3Hで、キシレンの接触角は8度であった。他方の面には工 程中の傷付防止の目的で保護フィルム7(ヒタレックスP−1020(日立化成 (株)製)を積層した。
【0032】 上記で形成されたハードコート層2の上に、紫外線硬化型スクリーンインキ( セイコーアドバンス社製HUG)を用い、シルクスクリーン印刷を行い、必要な 表示を含む図柄印刷層3を形成した。
【0033】 これにより、図1、図3に示すようなメンブレンスイッチの表示シート20を 得た。
【0034】 得られた表示シート20の保護フィルム7を剥離し、窓孔部5およびスイッチ 部を残してスクリーン印刷で所定位置に粘着加工を施し、メンブレンスイッチ本 体の回路上層部に貼り付けた。図4に示すようなメンブレンスイッチが得られた 。メンブレンスイッチ本体の回路上層部への貼り付けは、スクリーン印刷による 粘着加工でなく、両面テープを用いてもよい。
【0035】 保護フィルム7を剥離した後、それをメンブレンスイッチ本体の回路上層部に 粘着加工する前、予め図2に示すようにフィルムシート1の裏面で窓孔部5以外 の部分にシルクスクリーン印刷によりホワイトコートインキ層6を設けると、図 柄印刷層3の隠蔽性が向上し、印刷の鮮やかなメンブレン用表示シート20が得 らる。
【0036】 従来では製造に際し、多数の保護フィルム7を裏表に何回も張り替えす作業が 不可欠で非常に煩雑だったのが、本実施例では極めて簡略化できることも分かっ た。
【0037】
【考案の効果】
以上、詳細に説明したように本考案の表示シートは、窓孔部を打ち抜きカット しないので、表示シートと回路上層部との間に水等が浸み込んだりすることがな い。
【0038】 図柄印刷層が表側に印刷されているので図柄印刷にあたり選択できるインクの 範囲も広く、広い範囲からのインクの自由な選択で光沢調から艶消し調、梨地調 などのかなり自由な外観を具現することができる。そのため、多様な優れたデザ インを容易に作ることができる。
【0039】 押ボタン部の位置を明確にするために表面に凹凸を作ろうとすれば、例えば工 程の煩雑なエンボスを用いなくても、シルクスクリーンの盛り上げ印刷で容易に 作ることができる。
【0040】 本考案の表示シートは予め全面にハードコート層が設けられる。ハードコート 層は傷つきにくく、窓孔部に特殊な加工を施す必要がない。製造工程中に窓孔部 だけをシルクスクリーン印刷等の手段を用いて耐傷加工する必要もなく、作業効 率の向上と、工程の煩雑さによる歩留まりの低下がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用する実施例の表示シートの断面図
である。
【図2】本考案を適用する実施例のもうひとつの表示シ
ートの断面図である。
【図3】本考案を適用する実施例の表示シートの正面図
である。
【図4】メンブレンスイッチの断面図である。
【符号の説明】
1はフィルムシート、2はハードコート層、3は図柄印
刷層、4は操作面、5は窓孔部、20は表示シートであ
る。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムシートの片面に硬化性樹脂組成
    物でなるハードコート層が積層されてなる実質的に透明
    な積層体の、そのハードコート層上に部分的に図柄印刷
    層が設けられて操作部が形成され、残りの部分には透明
    な窓孔部が形成されていることを特徴とする表示シー
    ト。
  2. 【請求項2】 前記フィルムシートは、ポリ塩化ビニ
    ル、ポリカーボネート、ポリエーテルサルホン、ポリサ
    ルホン、ポリアリレート、および、難燃加工が施された
    ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンブタレー
    ト、ポリブチレンフタレート、ポリウレタンから選ばれ
    る難燃性フィルムシートからなる請求項1に記載の表示
    シート。
  3. 【請求項3】 前記ハードコート層は硬度が鉛筆硬度2
    H以上である請求項1又は2に記載の表示シート。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6073286U (ja) * 1983-10-25 1985-05-23 カシオ計算機株式会社 小型電子機器のキ−支持パネル
JPH01176614A (ja) * 1987-12-30 1989-07-13 Nitto Denko Corp 透明タツチパネル

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