JPH0551972B1 - - Google Patents

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JPH0551972B1
JPH0551972B1 JP58500637A JP50063782A JPH0551972B1 JP H0551972 B1 JPH0551972 B1 JP H0551972B1 JP 58500637 A JP58500637 A JP 58500637A JP 50063782 A JP50063782 A JP 50063782A JP H0551972 B1 JPH0551972 B1 JP H0551972B1
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JP
Japan
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optical
beams
laser
writing
disk
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Application number
JP58500637A
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English (en)
Inventor
Robert Lawrence Hazel
John Eric Kammerud
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unisys Corp
Original Assignee
Unisys Corp
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Publication date
Application filed by Unisys Corp filed Critical Unisys Corp
Publication of JPH0551972B1 publication Critical patent/JPH0551972B1/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/24Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
    • G11B7/2407Tracks or pits; Shape, structure or physical properties thereof
    • G11B7/24085Pits
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/004Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B7/0045Recording
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/007Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track
    • G11B7/00745Sectoring or header formats within a track
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/12Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Description

請求の範囲 1 光学媒体上に予め定められたパターンを記録
するための装置であつて、 異なつた波長を持つ複数の書込用の放射ビーム
を同時に与える光学放射源と、 前記複数のビームのうちの合焦されたスポツト
が部分的に相互に重なるように、前記複数のビー
ムを前記媒体上に結合しかつ合焦するための光学
手段と、 前記合焦された複数の書込用ビームと前記媒体
とを相対的に動かす手段と、 前記複数の書込用ビームと前記媒体とが相対的
に動いている間、前記複数の書込用ビームが前記
媒体上に前記予め定められたパターンを形成する
ように前記複数のビームのそれぞれを別個に変調
する変調手段とを含み、 前記変調手段は第1の期間の間に前記複数の書
込用ビームを同時にターンオンし、第2の期間の
間に前記複数の書込ビームのうちのただ1つをタ
ーンオンし、 前記光学放射源はさらに、前記複数の書込ビー
ムによつて記録されたパターンを書込直後に読取
るように、前記光学手段によつて合焦された書込
読取ビームを同時に与える、装置。 2 前記光学放射源は単一の放射源である、請求
の範囲第1項記載の装置。 3 前記単一の光学放射源は異なつた波長のビー
ムを発生する多重線レーザである、請求の範囲第
2項記載の装置。 4 前記光学手段は前記複数の書込ビームの重ね
合わされた合焦されたスポツトが、前記移動手段
によつて移動される方向に実質的に垂直な線に沿
つて位置決めされることを引起こす、請求の範囲
第1項、第2項または第3項のいずれかに記載の
装置。 5 前記複数の書込ビームは3本の書込ビームを
含み、前記3本のビームのうちの第1のビームお
よび第2のビームは相互に重なることなく前記第
1および第2のビームの合焦されたスポツトを形
成し、第3の合焦ビームは前記線に沿つてかつ前
記媒体上で前記スポツトの両方に部分的に重な
る、請求の範囲第4項記載の装置。 6 前記予め定められたパターンは、前記媒体の
トラツクに沿つて与えられ、前記重なりを持つた
スポツトの線は、前記予め定められたパターンを
書込むための前記トラツクに垂直である、請求の
範囲第5項記載の装置。 7 前記光学媒体は回転可能な光学デイスクであ
り、前記装置は、前記予め定められたパターンの
書込を、複数の円形トラツクのそれぞれに沿つ
た、間隔をおいた位置において行なう位置決め手
段を含む、請求の範囲第6項記載の装置。 関連特許出願の相互参照 この特許出願は同時に出願され、ともに承継さ
れた光学デイスクを事前に構成(preformat)す
るための方法についての特許出願連続番号第
333125号に関連する内容を含んでいる。また、と
もに承継された同時係属中の特許出願連続番号第
311628号;連続番号第311629号;連続番号第
311630号;および連続番号第311745号に関連する
内容を含んでおり、これらはすべて1981年10月15
日に出願されている。 発明の背景 本発明は一般的に光学メモリシステムに関する
もので、特に、光学メモリシステムにおいて、使
用する前に、光学媒体を事前に構成するための改
良された装置に関するものである。 周知のように、光学メモリシステムにおいて
は、記録および再生動作の間、確実かつ精密な位
置決めと焦点制御とが決定的な重要性を有するも
のである。光学メモリシステムにおけるこの要請
は特に厳しいものである。それは、たとえば磁気
メモリ・デイスクシステムに比べて、通常使用さ
れるデータ記録密度が非常に高いからである。 光学メモリシステムにおいて確実かつ精密な位
置決めと焦点制御とを行なうための1つの方法と
して、この光学媒体を事前に構成しておく方法が
ある。これは、光学媒体上に予め、光学的に検出
可能な特別の表示を記録しておき、書込みおよび
読出しの間、これらを用いて所望の確実性と精密
性とを達成しようとするものである。このような
表示としては、たとえば、時刻表時、トラツク追
随表示(track following indication)、アドレ
ス表示、などが含まれよう。典型的に構成された
パターンは、たとえば、前述した、ともに承継さ
れた特許出願において示されているが、本明細書
中においても後にそのあらましを説明する。 本発明の簡単な概要 本発明の全体的な目的は、たとえば、前述した
特許出願において開示されているような光学メモ
リシステムにおいて使用される光学媒体を事前に
構成するための、特に優れた装置を提供すること
にある。 本発明のさらに特定の目的は、光学媒体上に、
単一の経路で、適度な速さを持つ時間範囲で、か
つ記録された構成を確認することの可能な正確か
つ高分解能を有する複合構成パターンを与える装
置を提供することにある。 好ましい実施例のうち特定のものにおいては、
本発明は、さらに進んで、非常に多数の密集した
トラツクがその上に存在するような回転可能な光
学デイスクに対する、予め定められ事前に構成さ
れた配列を与えている。これは、前述した、とも
に承継された特許出願において開示されたような
システムにおいて使用されるものである。この目
的のために、本発明の好ましい実施例において
は、単一の多重線レーザから得られる、異なつた
波長を持つ、それぞれ別個に変調された、複数の
書込ビームを用いている。単一の多重線レーザを
用いることは、これによつて生ずる書込レーザビ
ームに高い位置決め安定性を与えることになる。
また、書込レーザとして異なつた波長を使用する
ことにより、書込ビームを互いに密接して集光し
て、光学デイスク上に高分解能を有する複合構成
パターンを精密に構成することが可能となる。さ
らに、書込後読取(read−after−write)レーザ
ビームを用いて、書込レーザビームによつて記録
された構成を確認可能としている。 本発明の特別な性質、他の目的、利点、特性お
よびその用途は、添付された図面に関連して行な
う、好ましい実施例の以下の説明から明らかとな
ろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好ましい実施例を備えた光
学記録再生システムの概略的ブロツク図である。 第2図は、第1図のシステムによつて与えられ
る3つのレーザビームが光学デイスクの選択され
たトラツク上に集光された場合相対位置を示す図
である。 第3図は、第1図に示したレーザ光学システム
をブロツク表現と概要表現とで示す図である。 第4図は、光学デイスク上のデータの配列と構
成を一般的に示す概要図である。 第5図は、第4図に示したヘツド(header)
構成の詳細を示す概要図である。 第6図は、本発明に従つて構成がどのように与
えられるかを示すために用いられる特定の典型的
なヘツダの概略図である。 第7図は、第1図のシステムにおいて用いられ
ている光学デイスクの構成を示す断面図である。 第8図は、本発明に従つた構成を与える好まし
い実施例をブロツク表現と概要表現とで示す図で
ある。
【発明の詳細な説明】
番号や語句などは、図面における各図を通じ
て、同様の部分を示す。 まず、第1図を参照する。これは、一般的に、
前述したともに承継された同時係属特許出願にお
いて開示された、光学記録読取システムの好まし
い実施例における基本的な部分を示している。記
録されるべきデータは最初に記録回路10に入力
される。この回路は、たとえば非零戻り法、零戻
り法などのような、磁気記録に用いられるタイプ
の従来の符号化フオーマツトを用いて、入力され
たデータを符号化する。符号化された信号に対し
ては従来の誤り検出もまた行なわれる。 読取回路10からの符号化されたデータ10a
は、レーザ光学システム12に入力される。この
レーザ光学システム12は、3つのレーザビーム
12a,12bおよび12cを発生する。これら
は、事前に構成された光学デイスク15の同一の
選択されたトラツクの中心線に沿つて、間隔をお
いた位置に合焦される。この光学デイスク15は
精密軸16によつて支持されており、これはモー
タ18によつて回転される。この光学デイスク1
5は、たとえば、前述したアメリカ合衆国特許第
4222071号および前述したBell等の記事において
開示されたタイプの三重層デイスクとすることが
できる。 レーザビーム12aは、符号化されたデータに
よつて変調される書込ビームであつて、この変調
は光学デイスク15の選択されたトラツクにおい
て、符号化されたデータを表わす、光学的に検出
可能な変動(change)を形成するものである。
ここで、書込レーザビーム12aによつてデイス
ク中に形成された、光学的に検出可能の変動は、
ピツト(pit)や物理的な穴のような、物理的な
変動である必要はないということは、理解してお
くべきである。書込レーザビーム12aに応答し
て、デイスクの選択された領域に符号化されたデ
ータ10aを表わす、光学的に読取可能な変動が
形成されればそれでよいのである。説明との関連
上、形成され得る、光学的に読取可能な変動の可
能なすべてのタイプを、以下、光学的な穴
(optical holes)と呼ぶことにする。 第1図に示されたレーザビーム12bおよび1
2cは読取ビームである。第2図において典型的
に示されたように、読取ビーム12bは書込後読
取ビームであり、このため、これは選択されたト
ラツク17の中央線17a上の書込ビーム12a
の後ろに合焦される。一方、読取ビーム12cは
書込前読取(read−before−write)ビームであ
つて、このため、書込ビーム12aの前に合焦さ
れる。読取ビーム12bおよび12cの強度は、
前に記録された情報を完全性を乱さないように選
ばれる。この読取ビームはデイスク15において
反射され、光学システム12に戻る。光学システ
ム12は、これに応答して、複数の検出信号14
a,14bおよび14cを導き出し、信号プロセ
シング電子回路20に入力させる。この信号プロ
セシング電子回路20は、また、読取回路10か
らの符号化されたデータ信号10aを受取り、後
で議論する、記録されたデータの正確性をチエツ
クする場合に使用する。 信号プロセシング電子回路20は、検出された
信号14a,14bおよび14cを用いて、光学
デイスク15から読取られたデータに対応する出
力データ信号20aを供給する。また、これに伴
つて、デイスク上のデータが読取られたトラツク
およびセクタの位置をそれぞれ特定する信号20
bおよび20cも供給する。信号プロセシング電
子回路20はまた、制御信号10b,21a,2
1b,21c,21d,21eおよび21fを発
生する。さらに特定的には、制御信号10bは記
録回路10に入力され、データの符号化をデイス
クの回転と同期させ;制御信号21aは光学デイ
スクモータ18に入力されて、記録と読取りとの
間、正確な速度制御に供せられ;制御信号21b
は、レーザ光学システム12に入力され、レーザ
ビーム12a,12bおよび12cの動径方向の
位置を制御して所望のトラツクを選択し;制御信
号21cは、レーザ光学システム12に入力さ
れ、選択されたトラツク上でレーザビームを正確
にトラツクに追随させ;制御信号12dはレーザ
光学システム12に入力され、レーザビーム12
a,12bおよび12cに正確な焦点を与え;ま
た、制御信号21eは読取回路10に入力され、
前方のトラツクが既に記録されたデータを含むた
めに、二重記録エラーが発生する可能性があると
いうことを、反射された書込前読取ビームが指示
した場合に記録を中断し;さらに信号21fは読
取回路10に入力され、記録エラーが発生した場
合に記録を中断する。 次に、第3図を参照する。この図は、第1図に
一般的に示されたレーザ光学システム12の好ま
しい実施例を示している。このレーザ光学システ
ムの種々の構成要素は、第3図においてブロツク
および概要の形式として示されている。これは、
これらを実施することは、この技術に熟練した人
達には容易であつて、前述した文献からも明らか
である、ためである。 第3図に示したように、レーザ30はビーム3
0aを与えるが、これは、たとえば633nmの波
長と、たとえば12mwのパワーレベルを持つもの
である。このレーザビーム30aは第1のビーム
スプリツタ32に入り、高パワービーム32aと
低パワービーム32bとに分離される。低パワー
ビーム32bは第2のビームスプリツタ34に入
り、さらに、書込後読取ビーム12bおよび書込
前読取ビーム12cに分離される。もし望むなら
ば、上記のビームの1つまたはそれ以上を与える
ために、別個のレーザを用いてもよいことは、理
解しておくべきである。 第3図の高パワービーム32aは高速光変調器
36に入る。この高速光変調器36は、符号化さ
れたデータ10aに応答してビーム32aを変調
する。この符号化されたデータ10aは、読取ビ
ーム12bおよび12cが対物レンズ装置44お
よび鏡40を経由してビーム結合分離器38に戻
つた出力において与えられるものである。このビ
ーム結合分離器38は、反射されたビームを光学
検出回路49の方向に与え、この回路はこのビー
ムを、対応する書込後読取および書込前読取アナ
ログ電気信号14aおよび14bに変換する。こ
れらの信号は、第1図に示されたように、信号プ
ロセシング電子回路20に入力される。また、反
射された読取ビーム12aおよび12bのうちの
少なくとも1つは、幾何光学焦点検出器47に入
力される。この検出器は比較的低いゲインと広い
キヤプチヤーレンジとを持つた信号14cを信号
プロセシング電子回路20に与え、この電子回路
は選択されたトラツク上における、ビームの集光
の質を示す。 次に考えねばならないのは、第1図に示した光
学デイスク15における事前の構成である。典型
的な事前の構成の配列の例は、第4図および第5
図に示されている。 第4図に一般的に示されているように、説明の
対象となつている好ましい実施例における光学デ
イスクは、多数の円周状のトラツク17を含んで
いる。このデイスク15は、また多数のセクタ1
9に分割されている。第4図に示されているよう
に、セクタ19中のそれぞれのトラツク17は、
ヘツダ51とデータ記録部分52とを備えてい
る。このデータ記録部分52は、記録の間にその
中にデータが書込まれる部分であつて、それぞれ
のセクタ19の中でトラツクの長さの大部分を占
めている。トラツク17のヘツダ51はそれぞれ
のセクタ19において最初に遭遇するものであつ
て、デイスク上において記録の前に与えられるも
のである。このようなヘツダ51を持つたデイス
クは、事前に構成されるものとして典型的な対象
である。 第5図は、第3図のデイスク15のそれぞれの
セクタ19におけるそれぞれのトラツク17に対
する事前に構成されたヘツダ51の例を示す。前
述したように、ヘツダ51を構成する光学的な穴
は物理的に観測できる必要はないが、ここでの説
明の目的との関連上、第4図に示された典型的な
ヘツダにおいて、ピツトのような物理的な穴が用
いられているものと仮定する。また、ピツトは入
射するビームに対して比較的高い反射率を持つて
おり、一方、他の加工されていない領域は比較的
低い反射率を持つているものと仮定する。さら
に、次のような配列が用いられ得るということを
理解しておくべきである。すなわち、光学記録の
部分はピツトのような物理的な穴を用いて形成さ
れてもよいが、先に述べたように他の光学的に読
取可能な変動が形成され得る他の構成を用いても
よい。 第5図において示されているヘツダについてさ
らに説明を続ける前に第7図を参照する。第7図
は、第1図のシステムにおいて用いられ得るデイ
スク15の断面を示している。0.1から0.3インチ
の厚さを持つ、アルミニウムデイスクのような支
持サブストレート90が有機平滑化層2によつて
覆われている。この層はたとえば20−60ミクロン
の層であつて、その後その上にアルミニウムの高
反射不透明層94を付着させる。このアルミニウ
ム層はたとえば400−800オングストロームの厚さ
とすることができる。800−1200オングストロー
ムの二酸化シリコン層のような、レーザ周波数に
おいて透明の無機誘電層96を、このアルミニウ
ム反射層94の上に付着させる。その後、レーザ
周波数において吸収的である吸収層98をこの誘
電層96の上に付着させる。この吸収層98は、
たとえば、50ないし300オングストロームの、テ
ルルのような金属層とすることができる。最後
に、吸収層98を、たとえば150ないし300ミクロ
ンの厚さを持つシリコン樹脂のような保護層10
0によつて覆う。 引き続いて第7図を参照する。層94,96お
よび98の厚さと光学的特性を適当に選ぶことに
よつて、デイスク15の記録されていない部分の
上に入射するレーザビームが反射を起こさない
(dark mirror)条件が達成される。したがつて、
適当に合焦され、強度変調を受けた記録レーザビ
ーム(第1図および第2図のレーザビーム12a
のようなレーザビーム)を用いることにより、第
7図に示したような、デイスク15の上への記録
が達成される。このレーザビームは、選択された
トラツクに沿つた吸収層98中に、ピツト98a
のような、光学的に検知可能な変動を形成するこ
とによつて情報の記録を行なうものである。これ
らのピツト98aの位置と大きさとが記録された
データを表現する。適度に合焦された読取レーザ
ビーム(第1図および第2図のレーザビーム12
bおよび12cのようなレーザビーム)を用いれ
ば、デイスク15から情報が読取られる。このレ
ーザビームは、吸収層98の記録されていない領
域98bに影響を与えない程度の強度を持つてお
り、これらの記録されていない領域98bが前述
した反射を起こさない条件を満たしているような
振動数を持つている。その結果、反射された読取
ビームはピツト98aによつて強度変調を受ける
ことになる。それは、このビームがピツト98a
の上に入射したときには比較的高い反射を受け、
読取ビームが書込まれていない領域98bの上に
入射したときには、比較的低い反射を受けるから
である。保護層100の上面の上のほこりの粒子
は、この光学系の焦点面から遠くに離されて(す
なわち、焦点から離れている)、前述した記録お
よび読取動作に与える影響は無視できるというこ
とは理解されよう。 ヘツダ51のより詳しい議論を行なうため、こ
こで第5図に戻る。第5図に示すように、左側の
セクタ境界19aの直後には比較的大きなピツト
54が続いている。これは、光学的反射率の比較
的大きな変動を与えるもので、信号プロセシング
電子回路20に対する同期時刻を与えるために使
用される。ピツト54の後には2つのピツト56
および58が続く。これらはトラツク17に平行
な方向に延びており、トラツク中央線17aを挾
んで相対する側にずれて配置されている。これら
のピツト56と58は、第1図の信号プロセシン
グ電子回路20によつて、トラツクの追随を精密
に主なうように使用される。 第5図に示した典型的なヘツダ51の中に延び
たピツト56と58に続いて、トラツク中央線1
7aに直角に延びた複数のピツト60がある。こ
のピツト60の位置と大きさは、これらのピツト
60を横切つた際に得られる反射信号が入射ビー
ムの合焦の程度に依存するような値を与えるよう
に選ばれる。 フオーカスピツト60の後には、アドレスピツ
ト72があり、レーザビームによつて通過されて
いる特定のトラツクとセクタ等を確認するための
ものである。換言すれば、このピツト72はトラ
ツクとセクタとのアドレスを表現する。これは、
たとえば磁気デイスク上のトラツクやセクタを確
認するために用いられるような従来の符号化手法
を用いて与えられる。第5図に示した特定の例で
は、トラツクとセクタとのアドレスを確認するこ
れらのピツト72は、ヘツダ51の最後の部分に
位置し、これによつて、セクタ19の残りの部分
は記録データとして利用できるものである。 前に指摘したように、これらのヘツダを含む最
終的なデイスクは事前に構成されるているものと
みなされる。これらの事前に構成されたデイスク
は通常はユーザに供給される。ユーザは、第1図
に示したように、この事前の構成されたヘツダを
信号プロセシング電子回路20とともに使用し、
それぞれのセクタ19の中の、それぞれのトラツ
ク17のデータ記録部分52に、記録と読取りと
を行なう。 前述した、ともに承継された同時係属中の特許
出願において開示された実施例において採用され
ている、光学メモリと事前に構成された配列とを
説明してきたが、次に、本発明に従つた好ましい
方法と装置とを説明し、第5図に示したタイプの
ヘツダが第4図に示したような光学デイスク15
に対してどのように与えられるかを示すこととす
る。しかしながら、本発明はまた、ピツトおよ
び/または光学的な穴の他のタイプを用いて構成
した配列の他のタイプを与えるに際しても適用可
能であり、さらに、光学的デイスク上のヘツダに
加えて種々の他のタイプのパターンを書込むため
にも適用可能であることを理解しておくべきであ
る。 このため、ここで第6図を参照すると、ここに
描かれているものは、説明すべき発明の好ましい
実施例における構成と動作とを示すために使用さ
れるような、特定の典型的なヘツダ61である。
第6図はまた、4つの合焦されたレーザビーム6
5a,65b,65cおよび65dの相対的な位
置と大きさとを図式的に示すものである。これら
のレーザビームは、好ましい実施例において、与
えられたもので、示されているヘツダ61の書込
みや、これを確認するために使用される。これら
のレーザビーム65a,65b,65cおよび6
5dは、第6図において示されているトラツク6
7の単一の経路にヘツダ61を形成し、それを確
認した後におけるそれらの位置に示されている。 第6図の65a−65dについてさらに詳しく
考案すると、3つのビーム65a,65bおよび
65cは書込ビームであつて、一般に、トラツク
67を横切る垂直線中にあり、互いに重なり合つ
た関係を有している。書込ビーム65a,65b
および65cはこの方法で配列されるが、これは
第6図に示した特定のヘツダ61の書込みを行な
うことを目的とするからである。特に、第5図か
ら理解できるように、タイミングピツト74は、
クロツクカウント0−4の間に3個のレーザ書込
ビーム65a,65bおよび65cのすべてを同
時にターンオンするように形成される。上側のト
ラツクにその後に続くピツト76は、クロツクカ
ウント10−27の間にレーザ書込ビーム65aのみ
をターンオンすることによつて形成される。下側
のトラツクに後に続くピツト78は、クロツクカ
ウント33−50の間にレーザ書込ビーム65cのみ
をターンオンすることによつて形成される。フオ
ーカスピツト80は、レーザ書込ビーム65a,
65bおよび65cの3つのすべてを、クロツク
カウント56,60および64のそれぞれの間に
同時にターンオンすることによつて形成される。
また、トラツクとセクタとのアドレスピツト82
は、ちようど真ん中のレーザ書込ビーム65b
を、それぞれのクロツクカウント70,72,7
4、等の間にターンオンすることによつて形成さ
れる。ヘツダのそれぞれの部分が形成された直後
に、書込後読取ビームとして機能するレーザビー
ム65dを用いた、記録されたヘツダ61の精度
を確認するための準備がなされる。 以下から明らかになるように、タイミングピツ
ト74とフオーカスピツト80との書込みにおい
ては、これらのピツト74および80を単一の経
路中に形成するために、3つの書込ビーム65
a,65bおよび65cは同時にターンオンされ
ることが必要である。このような場合、これらの
書込ビームの間にコヒーレント干渉が生じないよ
うにすることが重要である。これは、干渉によつ
て干渉縞が生じ、これが記録の質と正確さを非常
に減ずるからである。好ましい実施例において
は、近接した書込ビーム65a−65cを異なつ
た波長を持つように選ぶことにより、コヒーレン
ト干渉を防いでいる。たとえば、内側の書込ビー
ム65bは488nmの波長(青)を持つように選
ばれ、一方、外側の書込ビーム65aおよび65
cはそれぞれ、514nmの波長(緑)を持つよう
に選ぶことができる。もちろん、書込ビームに異
なつた波長のものを使うということは、光学的媒
体の最適記録振動数からのずれが生ずるというこ
とを考慮して、それぞれのビームの入射パワーを
調整する必要が生ずる。読取ビーム65dは、デ
イスク上に記録された光学的な穴を読取るために
適した適当な波長を持つことになる。好ましい実
施例においては、この読取ビーム165dは、
496.5nmの波長を持つように選ばれている。書込
ビームの間のコヒーレント干渉の問題を異なつた
波長を用いずに解決するために、ビーム65a,
65bおよび65cをトラツク67に平行な方向
にコヒーレント干渉を防ぐに足るだけの間隔でず
らすことが考えられるが、このような場合、書込
ビーム65a,65bおよび65cはもはや、光
学的記録媒体に対する単一の延びた書込ビームと
しては現われない。これは、ずれたビームを用い
たときに得られる記録の質と正確性を減少させ
る。したがつて、高い質と正確性をもつた記録ヘ
ツダが必要とされるときには、第6図に示したよ
うな単一線中の異なつた波長を持つ書込ビームを
使用することが好ましい。 第6図に示したような書込ビーム65a−65
cを用いることによつて生ずる他の問題は、所望
の正確性を持つた記録を達成するように、これら
の書込ビーム(相互の)位置決めの安定性を十分
にとるということを含んでいる。好ましい実施例
においては、単一のレーザによつてすべてのビー
ムを与えるようにすることによつて、位置決めの
安定性を高いものにしている。また、好ましい実
施例においては、異なつた周波数を持つ書込ビー
ムを用いているため、すべてのビームは多重線レ
ーザから得ている。この多重線レーザは、たとえ
ば、488nm(青)、514nm(緑)および496.5nm
(青緑)の波長を含むレーザビームを与える、ア
ルゴンレーザのようなものである。 ここで第8図を参照する。この図は、本発明に
従つた好ましい装置を示すもので、第6図におけ
るレーザビーム65a,65b,65cおよび6
5dを与えており、適当な動作に従つて、前述し
たように、これらのレーザビームによつてヘツダ
61の書込みを行なわせる。第7図に示された装
置の種々の構成要素はブロツク形式および概要形
式で示されている。これは、この技術に熟練した
人達によつて、これらの実施は容易になされるも
のであり、前述した文献からも明らかである。 レーザビーム65a,65b,65cおよび6
5dのすべてについてのソースは、第8図に示し
た多重線レーザ90である。この多重線レーザ9
0は、488nm(青)、514nm(緑)および496.5n
m(青緑)の波長を含むアルゴンレーザのような
ものである。好ましい実施例においては、第6図
の外側の書込ビーム65aおよび65cとして
514nmの波長が用いられ、また、中間の書込ビ
ーム65bとして488nmの波長が、読取ビーム
65dとして496.5nmの波長がそれぞれ使用され
る。 第8図に示したように、多重線レーザ90から
の出力ビーム90aは、ビームスプリツタ92に
入る。このビームスプリツタ92はビーム90a
をそれぞれ488nmおよび514nmの波長を持つ、
2つの比較的高いパワーを有する書込ビーム92
aおよび92bと、496.5nmの波長を持つ比較的
低いパワーを有する読取ビーム92cとに分離す
る。書込ビーム92bはもう一方のビームスプリ
ツタ94に入り514nmの2つの書込ビーム94
aおよび94bに分離されている。その結果生じ
た2つの514nm書込ビーム94aおよび94b
と、488nm書込ビーム92aとは、それぞれ、
別個に制御された高速光変調器96,97および
98のうちの1つを経由して、ビーム結合分離器
100に入る。この光変調器は、例えば音響−光
(acousto−optical)デジタル変調器とすること
ができる。496.5nm読取ビーム92cは、直接、
ビーム結合分離器100に入り、書込ビームと適
度に結合される。 第8図に示したように、変調器96,97およ
び98のそれぞれは、クロツクカウンタ103に
応答した変調制御器101によつて別個に制御さ
れる。この変調制御器101による制御は、第6
図に示した適度な期間の間、単一の488nm書込
ビーム92aと、2つの514nm書込ビーム94
a,94bとを選択的にターンオンおよびターン
オフするようなものである。これによつて、前述
したような、特定のヘツダ61を形成させる。 ビーム結合分離器100はそれに入るビームを
適度に結合する。これに際しては、第6図に示し
たような光学的デイスク上のそれらのそれぞれの
合焦されたスポツトの相対的な間隔が考慮され
る。その結果としての、ビーム結合分離器100
の出力ビームは対物レンズ装置105に入り、そ
の結果としての4つのビーム65a,65b,6
5cおよび65dはデイスク上に合焦される。対
物レンズ装置105は、デイスク上のトラツクに
対して、モータ107を用いて、正確に位置決め
可能である。これは、レーザ干渉計と呼ばれる。
対物レンズ装置105に合焦モータ109を結合
して用いることにより、適正な合焦が維持され
る。この合焦モータは幾何焦点検出器111の出
力に応答して制御され、この検出器は、ビーム結
合分離器100からの反射された読取ビーム65
dを受取る。焦点検出器111はデイスクが回転
しても、ビームがデイスクの上に焦点を引き続い
て結ぶように、対物レンズ装置105をデイスク
に対して相対的に動かすに適した出力を合焦モー
タ109に与える。 ビーム結合分離器109によつて与えられた、
反射された読取ビーム65dもまた光学検出器1
13に入つた後、アナライザ115へと導かれ、
ヘツダが適正に記録されているかどうかが識別さ
れる。光学検出器113によつて与えられ、検出
された読取ビーム信号は、技術的に知られた種々
の方法で解析することが可能である。 本発明を、特定の好ましい実施例との関係にお
いて説明したきたが、本発明は、その真の範囲を
逸脱しない限りにおいて、構成、配列および用途
における多くの変形や変化を包含しているという
ことは理解しておくべきことである。したがつ
て、本発明は添付した請求の範囲内において、可
能なすべての変形と変化を包含しているものと考
えるべきである。
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