JPH0551620A - サブランスによるスラグ高さ測定方法 - Google Patents
サブランスによるスラグ高さ測定方法Info
- Publication number
- JPH0551620A JPH0551620A JP21351991A JP21351991A JPH0551620A JP H0551620 A JPH0551620 A JP H0551620A JP 21351991 A JP21351991 A JP 21351991A JP 21351991 A JP21351991 A JP 21351991A JP H0551620 A JPH0551620 A JP H0551620A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slag
- molten steel
- molten
- temp
- lance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 溶解精錬炉内の多量の精錬用溶滓の溶滓層の
下面の溶鋼−溶滓境界面の位置を検出して溶滓の量を算
出する方法。 【構成】 温度測定用サブランス10による測定値の微
分値が溶鋼7中の総括伝熱係数と溶滓8中の総括伝熱係
数との差により溶鋼7−溶滓8境界面において異常値を
示す事により溶滓の量を算出する。 【効果】 溶解精錬炉の正確な精錬反応の制御と連続操
業とが可能となった。
下面の溶鋼−溶滓境界面の位置を検出して溶滓の量を算
出する方法。 【構成】 温度測定用サブランス10による測定値の微
分値が溶鋼7中の総括伝熱係数と溶滓8中の総括伝熱係
数との差により溶鋼7−溶滓8境界面において異常値を
示す事により溶滓の量を算出する。 【効果】 溶解精錬炉の正確な精錬反応の制御と連続操
業とが可能となった。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】還元を含む精錬を行う転炉型の溶
解精錬炉において、精錬用溶滓の量を測定し管理する方
法に関する。
解精錬炉において、精錬用溶滓の量を測定し管理する方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】転炉型の精錬炉において、溶滓面及び溶
鋼−溶滓境界面の高さを測定する方法として「金属精錬
プロセスにおける高温界面移動現象」P77−鉄鋼協会
出版−平成3年5月31日発行−において「(スラグフ
ォーミング高さの)音波測定」について提案がなされて
いる。
鋼−溶滓境界面の高さを測定する方法として「金属精錬
プロセスにおける高温界面移動現象」P77−鉄鋼協会
出版−平成3年5月31日発行−において「(スラグフ
ォーミング高さの)音波測定」について提案がなされて
いる。
【0003】上記「(スラグフォーミング高さの)音波
測定」は転炉型の炉の酸素ジェット音が精錬用溶滓層を
つうじて炉外に達するのを検出する方法である。
測定」は転炉型の炉の酸素ジェット音が精錬用溶滓層を
つうじて炉外に達するのを検出する方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記「(スラグフォー
ミング高さの)音波測定」は転炉型の溶解精錬炉に於け
る場合の如く精錬用溶滓の量が極めて大量である必要が
ある場合は、酸素ジェット音が精錬用溶滓層をつうじて
炉外に達するのを検出する事は、溶滓層が厚く困難であ
る。
ミング高さの)音波測定」は転炉型の溶解精錬炉に於け
る場合の如く精錬用溶滓の量が極めて大量である必要が
ある場合は、酸素ジェット音が精錬用溶滓層をつうじて
炉外に達するのを検出する事は、溶滓層が厚く困難であ
る。
【0005】還元を含む精錬を行う転炉型の溶解精錬炉
では高温の且つ大量の精錬用の溶滓を有するので、更に
酸素ジェットが側面方向にも吹き出されるので精錬作業
中に溶滓面及び溶鋼−溶滓境界面の高さを測定する事に
は応用する事ができない。
では高温の且つ大量の精錬用の溶滓を有するので、更に
酸素ジェットが側面方向にも吹き出されるので精錬作業
中に溶滓面及び溶鋼−溶滓境界面の高さを測定する事に
は応用する事ができない。
【0006】本発明はかかる事情にかんがみなされたも
ので、還元を含む精錬を行う転炉型の溶解精錬炉におい
て、精錬用溶滓の量を測定し管理する方法に関する。
ので、還元を含む精錬を行う転炉型の溶解精錬炉におい
て、精錬用溶滓の量を測定し管理する方法に関する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るサブランス
によるスラグ高さ測定方法は、転炉型の溶解精錬炉にお
いて、温度測定用サブランスを溶鋼中より溶鋼−溶滓境
界面を通して溶滓上方まで引き上げる際の、溶鋼−溶滓
境界面を通過時の温度変化の微分値がピークを生じる事
により溶鋼−溶滓境界面の位置を推定し、該位置より溶
滓容積及び溶滓量を算定することを特徴とする。
によるスラグ高さ測定方法は、転炉型の溶解精錬炉にお
いて、温度測定用サブランスを溶鋼中より溶鋼−溶滓境
界面を通して溶滓上方まで引き上げる際の、溶鋼−溶滓
境界面を通過時の温度変化の微分値がピークを生じる事
により溶鋼−溶滓境界面の位置を推定し、該位置より溶
滓容積及び溶滓量を算定することを特徴とする。
【0008】
【作用】温度測定用サブランスを溶鋼中より溶鋼−溶滓
境界面を通して溶滓上方まで急速に引き上げる際に、溶
鋼中の総括伝熱係数は高く、溶滓中の総括伝熱係数は低
いので、溶鋼−溶滓境界面を通過する際に温度測定値の
微分値に異常が発生する事により、溶鋼−溶滓境界面の
位置を知る事ができる。
境界面を通して溶滓上方まで急速に引き上げる際に、溶
鋼中の総括伝熱係数は高く、溶滓中の総括伝熱係数は低
いので、溶鋼−溶滓境界面を通過する際に温度測定値の
微分値に異常が発生する事により、溶鋼−溶滓境界面の
位置を知る事ができる。
【0009】
【実施例】本発明の1実施例の溶滓面及び溶鋼−溶滓境
界面の高さを測定し溶滓量を算出する方法について、添
付した図を用いて詳細に説明する。図1は本発明に使用
するサブランスが挿入された状態の転炉型の溶解精錬炉
の竪断面を示す説明図である。図において1は溶解精錬
炉の外殻をなす鉄皮である。3は消耗耐火物の層であ
り、クロムーマグネシアータール系の耐火煉瓦が多くの
場合使用される。4はタールードロマイト系の耐火物ス
タンプが多くの場合使用される。5は耐火断熱ボードで
ある。6はメインランスであり、これを通じて純酸素や
粉体の精錬剤を吹き込む。9は吹き込まれる純酸素や粉
体である。7は溶鋼である。8は溶滓である。10はサ
ブランスであり、水冷ジャケットを有している。11は
図2の熱電対14を収納する耐熱性の材料で成形された
シースである。17は発熱する燃料となる炭材や原料鉱
石を投入するシュートである。原料の溶解や精錬の大部
分の反応は溶滓中で行われ、大量の溶滓量を必要とす
る。且つこの際は溶滓面及び溶鋼−溶滓境界面の高さを
測定し溶滓量を正確に算出する事が望まれる。
界面の高さを測定し溶滓量を算出する方法について、添
付した図を用いて詳細に説明する。図1は本発明に使用
するサブランスが挿入された状態の転炉型の溶解精錬炉
の竪断面を示す説明図である。図において1は溶解精錬
炉の外殻をなす鉄皮である。3は消耗耐火物の層であ
り、クロムーマグネシアータール系の耐火煉瓦が多くの
場合使用される。4はタールードロマイト系の耐火物ス
タンプが多くの場合使用される。5は耐火断熱ボードで
ある。6はメインランスであり、これを通じて純酸素や
粉体の精錬剤を吹き込む。9は吹き込まれる純酸素や粉
体である。7は溶鋼である。8は溶滓である。10はサ
ブランスであり、水冷ジャケットを有している。11は
図2の熱電対14を収納する耐熱性の材料で成形された
シースである。17は発熱する燃料となる炭材や原料鉱
石を投入するシュートである。原料の溶解や精錬の大部
分の反応は溶滓中で行われ、大量の溶滓量を必要とす
る。且つこの際は溶滓面及び溶鋼−溶滓境界面の高さを
測定し溶滓量を正確に算出する事が望まれる。
【0010】図2は本発明に使用するサブランス10及
びシース11が溶鋼に挿入された後引上げられつつある
状態の竪断面を示す説明図である。図においてシース1
1が冷却水13で冷却されたサブランス10の先端に取
り付けられている状態を示す。熱電対14がシース11
の内部に設けられている。サブランス10及びシース1
1が溶鋼に挿入された後引上げられて行く過程で、溶鋼
中ではサブランス10及びシース11溶鋼に直接接し溶
鋼が凝固して固体の鋼の層を形成する事は無い。ところ
が溶鋼−溶滓境界面を通り過ぎて溶滓に入ると溶滓がサ
ブランス10及びシース11の表面に付着凝固して固体
の滓の層である凝固付着滓層12を形成する。シース1
1と溶鋼7とが接する界面における総括伝熱係数は約8
0kca・h/℃・mである。これに比較して溶滓がサ
ブランス10及びシース11の表面に凝固付着滓層12
を形成した後は総括伝熱係数は約8kca・h/℃・m
であるので熱電対14の先端への伝熱の速度は遙に緩や
かになる。
びシース11が溶鋼に挿入された後引上げられつつある
状態の竪断面を示す説明図である。図においてシース1
1が冷却水13で冷却されたサブランス10の先端に取
り付けられている状態を示す。熱電対14がシース11
の内部に設けられている。サブランス10及びシース1
1が溶鋼に挿入された後引上げられて行く過程で、溶鋼
中ではサブランス10及びシース11溶鋼に直接接し溶
鋼が凝固して固体の鋼の層を形成する事は無い。ところ
が溶鋼−溶滓境界面を通り過ぎて溶滓に入ると溶滓がサ
ブランス10及びシース11の表面に付着凝固して固体
の滓の層である凝固付着滓層12を形成する。シース1
1と溶鋼7とが接する界面における総括伝熱係数は約8
0kca・h/℃・mである。これに比較して溶滓がサ
ブランス10及びシース11の表面に凝固付着滓層12
を形成した後は総括伝熱係数は約8kca・h/℃・m
であるので熱電対14の先端への伝熱の速度は遙に緩や
かになる。
【0011】図3は上述したランス10及びシース11
が溶鋼に挿入された後引上げられつつある状態の熱電対
14先端の温度の推移をグラフで示した。ランス10は
下死点で溶鋼中に浸漬されて後、次第に引上げられて溶
鋼−溶滓境界面を通過して、更に溶滓面の上へ抜かれ
る。熱電対14の先端が溶鋼中に挿入されている間は1
580℃付近のほぼ一定値を保っている、溶鋼−溶滓境
界面を通過した直後で凝固付着滓層12が形成される前
に且つ総括伝熱係数が低下する前に短時間の間だけ熱電
対14温度が急上昇する。然し凝固付着滓層12が形成
された後は総括伝熱係数が急激に低下するので、熱電対
14温度の上昇は急に緩やかになる。次いで溶滓上面を
抜け出ると熱電対14温度は下降し始める。
が溶鋼に挿入された後引上げられつつある状態の熱電対
14先端の温度の推移をグラフで示した。ランス10は
下死点で溶鋼中に浸漬されて後、次第に引上げられて溶
鋼−溶滓境界面を通過して、更に溶滓面の上へ抜かれ
る。熱電対14の先端が溶鋼中に挿入されている間は1
580℃付近のほぼ一定値を保っている、溶鋼−溶滓境
界面を通過した直後で凝固付着滓層12が形成される前
に且つ総括伝熱係数が低下する前に短時間の間だけ熱電
対14温度が急上昇する。然し凝固付着滓層12が形成
された後は総括伝熱係数が急激に低下するので、熱電対
14温度の上昇は急に緩やかになる。次いで溶滓上面を
抜け出ると熱電対14温度は下降し始める。
【0012】図4は上述した図3のグラフをランス10
移動距離で微分した値をグラフで示したものである。溶
鋼−溶滓境界面を通過する点で微分値は急峻なピークA
を生じる。さらに溶滓上面を通過する点で微分値は零点
Bを過る。
移動距離で微分した値をグラフで示したものである。溶
鋼−溶滓境界面を通過する点で微分値は急峻なピークA
を生じる。さらに溶滓上面を通過する点で微分値は零点
Bを過る。
【0013】A点、及びB点で溶滓の厚さを知る事がで
きるので、ここに得られた溶滓の厚さに溶解精錬炉の平
断面積を乗じて溶滓の容積を算出する事ができる。更に
溶滓の嵩比重を溶滓の容積に乗じて溶滓の重量を算出す
る事ができる。
きるので、ここに得られた溶滓の厚さに溶解精錬炉の平
断面積を乗じて溶滓の容積を算出する事ができる。更に
溶滓の嵩比重を溶滓の容積に乗じて溶滓の重量を算出す
る事ができる。
【0014】本発明の方法によって溶解精錬炉の溶滓の
容積及び溶滓の重量を算出する事ができるので、還元を
含む精錬を行う転炉型の溶解精錬炉の、精錬用溶滓の量
を精錬作業中も管理することが可能になったので、転炉
型の溶解精錬炉の連続操業が可能になった。
容積及び溶滓の重量を算出する事ができるので、還元を
含む精錬を行う転炉型の溶解精錬炉の、精錬用溶滓の量
を精錬作業中も管理することが可能になったので、転炉
型の溶解精錬炉の連続操業が可能になった。
【0015】
【発明の効果】転炉型の溶解精錬炉の、精錬用溶滓の量
を精錬作業中も管理することが可能になったので、精錬
の段階の如何に拘わらず正確な精錬反応の制御が行う事
ができ、且つ連続操業が可能になった。
を精錬作業中も管理することが可能になったので、精錬
の段階の如何に拘わらず正確な精錬反応の制御が行う事
ができ、且つ連続操業が可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法による作業におけるサブランスが
挿入された状態の転炉型の溶解精錬炉の竪断面を示す説
明図である。
挿入された状態の転炉型の溶解精錬炉の竪断面を示す説
明図である。
【図2】本発明に使用するサブランスが溶鋼から引上げ
られつつある状態の竪断面を示す説明図である。
られつつある状態の竪断面を示す説明図である。
【図3】溶鋼に挿入された後引上げられつつある状態の
熱電対先端の温度の推移をグラフで示した説明図であ
る。
熱電対先端の温度の推移をグラフで示した説明図であ
る。
【図4】図3のグラフをランス移動距離で微分した値を
グラフで示した説明図である。
グラフで示した説明図である。
1 鉄皮 3 消耗耐火物の層 4 耐火物スタンプ 5 耐火断熱ボード 6 メインランス 7 溶鋼 8 溶滓 9 吹き込まれる純酸素や粉体 10 サブランス 11 シース 12 凝固付着滓層 13 冷却水 14 熱電対 17 シュート
Claims (1)
- 【請求項1】 転炉型の精錬炉において、温度測定用サ
ブランスを溶鋼中より溶鋼−溶滓境界面を通して溶滓上
方まで引き上げる際の、溶鋼−溶滓境界面の通過時の温
度変化の微分値がピークを生じる事により溶鋼−溶滓境
界面の位置を推定し、該位置の測定値を計算の基礎とし
て使用して溶滓容積及び溶滓量を算定することを特徴と
するサブランスによるスラグ高さ測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21351991A JPH0551620A (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | サブランスによるスラグ高さ測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21351991A JPH0551620A (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | サブランスによるスラグ高さ測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0551620A true JPH0551620A (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=16640534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21351991A Pending JPH0551620A (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | サブランスによるスラグ高さ測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0551620A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100405505B1 (ko) * | 1998-08-10 | 2004-02-14 | 주식회사 포스코 | 용융금속 서브랜스 제어장치 |
CN105274280A (zh) * | 2014-07-11 | 2016-01-27 | 鞍钢股份有限公司 | 一种准确测量钢水液面的方法 |
-
1991
- 1991-08-26 JP JP21351991A patent/JPH0551620A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100405505B1 (ko) * | 1998-08-10 | 2004-02-14 | 주식회사 포스코 | 용융금속 서브랜스 제어장치 |
CN105274280A (zh) * | 2014-07-11 | 2016-01-27 | 鞍钢股份有限公司 | 一种准确测量钢水液面的方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3183521B1 (en) | A system and a method for determining temperature of a metal melt in an electric arc furnace | |
JP2001234217A (ja) | 高炉炉底状況の推定および予測方法 | |
Fredman | Heat transfer in steelmaking ladle refractories and steel temperature | |
JPH0551620A (ja) | サブランスによるスラグ高さ測定方法 | |
JPS62278217A (ja) | スラグレベル制御用熱伝対埋設ランス | |
JP4081248B2 (ja) | 高炉下部の制御方法 | |
JP7522996B2 (ja) | 冷鉄源溶解率推定装置、冷鉄源溶解率推定方法及び溶鉄の精錬処理方法 | |
Chen et al. | Experimental Investigations on Solidification of 500-kg Steel Ingots with Laboratory Trials | |
JPH11199916A (ja) | スラグレベル検知機能付き転炉、転炉精錬時のスラグレベル検知方法および金属鉱石の溶融還元方法 | |
JP2867918B2 (ja) | 精錬容器のスラグコーティング有効厚み推定方法 | |
JP2001234212A (ja) | 高炉の炉底管理方法 | |
JP2002013881A (ja) | スラグレベル検知方法及びそれに基づくランス高さ制御方法 | |
JPH0762457A (ja) | 金属成分の回収率を高めた溶融還元方法 | |
Fujii et al. | A Kinetic Study on Decarburization in Molten Steel | |
JP2023103049A (ja) | 転炉の吹錬制御方法 | |
JPH0219416A (ja) | 転炉吹錬方法 | |
Iyengar | Rapporteur's Summary | |
Petegnief et al. | Temperature control of liquid steel for billet and bloom casting: the French experience | |
Visuri | OULU 2014 University of Oulu Faculty of Technology Process Metallurgy Group | |
JPH11209815A (ja) | 転炉におけるステンレス溶鋼の吹錬方法 | |
EP2554955A1 (en) | Method and apparatus for measuring liquid metal height and the thickness of a slag layer in a metallurgical vessel | |
JPH0421713A (ja) | 取鍋蓄熱量による出鋼温度補正方法 | |
CN115018155A (zh) | 一种基于转炉液面深度的出钢重量预测方法 | |
JPH03197612A (ja) | 溶融金属の精錬方法 | |
SU954433A1 (ru) | Способ выплавки стали |