JPH0551395B2 - - Google Patents
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- JPH0551395B2 JPH0551395B2 JP60061528A JP6152885A JPH0551395B2 JP H0551395 B2 JPH0551395 B2 JP H0551395B2 JP 60061528 A JP60061528 A JP 60061528A JP 6152885 A JP6152885 A JP 6152885A JP H0551395 B2 JPH0551395 B2 JP H0551395B2
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- arc
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 31
- 238000010891 electric arc Methods 0.000 claims description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 239000010953 base metal Substances 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arc Welding Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、アーク放電においてアーク放電の存
否を検知する方法及び装置に関する。
否を検知する方法及び装置に関する。
従来の技術
アーク溶接においてその溶接の良否を検知する
ため、その溶接電流を検知する方法は知られてい
る。この方法は変成器(変流器)を電流供給ライ
ンに設置することで簡単に検知することができる
ので便利である。しかし、外部からの誘導雑音に
よつて誤動作することがあり、また母材と溶接部
品とが接触してアーク放電しないのに大電流が流
れてそれをアーク放電と誤検知する場合もある。
ため、その溶接電流を検知する方法は知られてい
る。この方法は変成器(変流器)を電流供給ライ
ンに設置することで簡単に検知することができる
ので便利である。しかし、外部からの誘導雑音に
よつて誤動作することがあり、また母材と溶接部
品とが接触してアーク放電しないのに大電流が流
れてそれをアーク放電と誤検知する場合もある。
これに対処してアーク光を検知することにより
アーク放電の良否を検知する方法が知られてい
る。この方法は、アーク放電の存在を検知する方
法として電流検知方法より優れていると言える。
アーク放電の良否を検知する方法が知られてい
る。この方法は、アーク放電の存在を検知する方
法として電流検知方法より優れていると言える。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、アーク光を検知する方法におい
ても、周囲の光あるいは他の近くでの溶接作業に
おけるアーク光によつて誤動作することがある。
このため、周囲を光遮蔽してもよいが、そのため
の構成はアーク放電との関係で厄介であり、費用
もかかる。
ても、周囲の光あるいは他の近くでの溶接作業に
おけるアーク光によつて誤動作することがある。
このため、周囲を光遮蔽してもよいが、そのため
の構成はアーク放電との関係で厄介であり、費用
もかかる。
従つて本発明の目的は、簡単で且つ確実にアー
ク放電の存否を検出することのできる方法及び装
置を提供することにある。
ク放電の存否を検出することのできる方法及び装
置を提供することにある。
問題点を解決するための手段
かかる目的を達成するため、本発明によれば、
放電時の電流変化を検知し、この検知電流が一定
値を越えたときにのみ溶接部から出る光を検知
し、これによりアーク放電の存在を検知すること
を特徴とする方法が提供される。この方法によれ
ば、アーク放電時の電流変化と同時にアーク光の
検知をするので電流単独を検知する場合の不具合
が解消され、またアーク光についても溶接電流と
同期して検知するので他からの光の影響をなくす
ることができ、正確にアーク放電の良否を検知で
きる。
放電時の電流変化を検知し、この検知電流が一定
値を越えたときにのみ溶接部から出る光を検知
し、これによりアーク放電の存在を検知すること
を特徴とする方法が提供される。この方法によれ
ば、アーク放電時の電流変化と同時にアーク光の
検知をするので電流単独を検知する場合の不具合
が解消され、またアーク光についても溶接電流と
同期して検知するので他からの光の影響をなくす
ることができ、正確にアーク放電の良否を検知で
きる。
上記した本発明の方法を実施するため、本発明
は、溶接機の溶接電流供給ラインから溶接電流を
検知して所定の電圧を発生する手段と、溶接部分
に近接して設けられ、前記電圧発生手段によつて
付勢される受光手段と、該受光手段からの信号を
受けてアーク放電良否信号を出力する手段とから
成るアーク溶接検知装置を提供する。すなわち、
極めて簡単な構成で上記方法を効果的に実施でき
る。
は、溶接機の溶接電流供給ラインから溶接電流を
検知して所定の電圧を発生する手段と、溶接部分
に近接して設けられ、前記電圧発生手段によつて
付勢される受光手段と、該受光手段からの信号を
受けてアーク放電良否信号を出力する手段とから
成るアーク溶接検知装置を提供する。すなわち、
極めて簡単な構成で上記方法を効果的に実施でき
る。
実施例
以下本発明の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第1図において、アーク放電装置1から2本の
溶接電流供給ライン2,2が延び、一方のライン
は母材3に、他方のラインは例えばスタツド4に
接続される。このライン2,2の一方には溶接電
流を検知する変流器(CT:変成器)5が配置さ
れ、ライン2に流れる電流を取出している。
溶接電流供給ライン2,2が延び、一方のライン
は母材3に、他方のラインは例えばスタツド4に
接続される。このライン2,2の一方には溶接電
流を検知する変流器(CT:変成器)5が配置さ
れ、ライン2に流れる電流を取出している。
本発明による溶接検知装置は、前記した変流器
5と、この変流器5から得られた電流を整流し一
定の電圧を発生させるレギユレータ6と、アーク
放電時のアーク光を検知する受光器(図示の例で
はフオトトランジスタ7)と、この受光器すなわ
ちフオトトランジスタ7からの信号を受けてアー
ク放電良否信号を出力する出力部8とから成る。
上記構成の内、変流器5とレギユレータ6とによ
つて溶接電流検知兼電圧発生手段が構成され、ま
た出力部8はフオトトランジスタ7からの信号を
電気的に処理し整形するものであつて、基本的に
は信号出力手段としてフオトトランジスタ7だけ
でもよい。
5と、この変流器5から得られた電流を整流し一
定の電圧を発生させるレギユレータ6と、アーク
放電時のアーク光を検知する受光器(図示の例で
はフオトトランジスタ7)と、この受光器すなわ
ちフオトトランジスタ7からの信号を受けてアー
ク放電良否信号を出力する出力部8とから成る。
上記構成の内、変流器5とレギユレータ6とによ
つて溶接電流検知兼電圧発生手段が構成され、ま
た出力部8はフオトトランジスタ7からの信号を
電気的に処理し整形するものであつて、基本的に
は信号出力手段としてフオトトランジスタ7だけ
でもよい。
レギユレータ6は、変流器5からの電流出力を
受けて抵抗11を介して整流器12により整流
し、ダイオード(ツエナーダイオード)13及び
コンデンサ14により平滑化して一定電圧を発生
する。
受けて抵抗11を介して整流器12により整流
し、ダイオード(ツエナーダイオード)13及び
コンデンサ14により平滑化して一定電圧を発生
する。
受光器としてのフオトトランジスタ7は、溶接
ガン(図示せず)の先端に取付けられ、溶接時の
アーク光を受光するように配置されている。この
フオトトランジスタ7には、レギユレータ6から
の電圧が供給され、受光量に応じてインピーダン
スが変化するのに合せて出力電流量を変化させ
る。なお、このフオトトランジスタ7に対してレ
ギユレータ6から所定の電圧が供給されない限
り、該フオトトランジスタ7は作動しうる状態
(すなわち付勢)にはされない。
ガン(図示せず)の先端に取付けられ、溶接時の
アーク光を受光するように配置されている。この
フオトトランジスタ7には、レギユレータ6から
の電圧が供給され、受光量に応じてインピーダン
スが変化するのに合せて出力電流量を変化させ
る。なお、このフオトトランジスタ7に対してレ
ギユレータ6から所定の電圧が供給されない限
り、該フオトトランジスタ7は作動しうる状態
(すなわち付勢)にはされない。
出力部8は上記のように基本的には付加的なも
のであるが、フオトトランジスタ7からの信号に
は雑音が含まれ、また微小であるので、設けられ
るのが望ましい。この出力部8は、入力部分に抵
抗16を設けて信号電流の抑制を図り、その後ダ
イオード17とコンデンサ18とにより有害な雑
音を消去する。雑音が消去された信号はフオトカ
プラ19の発光素子20に供給され、その光出力
は受光素子21によつて受光される。この受光素
子21の出力(コレクタおよびエミツタ出力)は
端子22,23に出力される。このようにフオト
カプラ19によつて、出力を電気的に絶縁したの
で、出力端子に他の電気回路を接続しても回り込
み等の問題を生じない。
のであるが、フオトトランジスタ7からの信号に
は雑音が含まれ、また微小であるので、設けられ
るのが望ましい。この出力部8は、入力部分に抵
抗16を設けて信号電流の抑制を図り、その後ダ
イオード17とコンデンサ18とにより有害な雑
音を消去する。雑音が消去された信号はフオトカ
プラ19の発光素子20に供給され、その光出力
は受光素子21によつて受光される。この受光素
子21の出力(コレクタおよびエミツタ出力)は
端子22,23に出力される。このようにフオト
カプラ19によつて、出力を電気的に絶縁したの
で、出力端子に他の電気回路を接続しても回り込
み等の問題を生じない。
動作において、溶接電流供給ライン2に所定量
の大電流が流れると変流器5及びレギユレータ6
によつて所定の電圧を発生し、受光器としてのフ
オトトランジスタ7を付勢する。このとき、スタ
ツド4と母材3との間にアーク光を生ずれば、こ
の光をフオトトランジスタ7が検知して出力部8
のフオトカプラ19の発光素子20を励起し、端
子22,23に短絡信号(ON)を出力する。ラ
イン2に溶接電流に相当する大電流が流れなけれ
ば、レギユレータ6は所定の電圧を発生せず、フ
オトトランジスタ7は外部からの光を受けてもそ
のインピーダンスを変化させない。また、誘導雑
音あるいはスタツド4と母材3との接触によつて
ラインに大電流が供給されたときフオトトランジ
スタ7は付勢されるが、アーク光を出さないの
で、フオトトランジスタ7のインピーダンスに変
化は生じず、従つて、何も出力されない。すなわ
ち、実際の溶接電流が流れ、しかもアーク光を発
する場合のみ信号を出すので、極めて正確にアー
ク放電の良否を確認できる。
の大電流が流れると変流器5及びレギユレータ6
によつて所定の電圧を発生し、受光器としてのフ
オトトランジスタ7を付勢する。このとき、スタ
ツド4と母材3との間にアーク光を生ずれば、こ
の光をフオトトランジスタ7が検知して出力部8
のフオトカプラ19の発光素子20を励起し、端
子22,23に短絡信号(ON)を出力する。ラ
イン2に溶接電流に相当する大電流が流れなけれ
ば、レギユレータ6は所定の電圧を発生せず、フ
オトトランジスタ7は外部からの光を受けてもそ
のインピーダンスを変化させない。また、誘導雑
音あるいはスタツド4と母材3との接触によつて
ラインに大電流が供給されたときフオトトランジ
スタ7は付勢されるが、アーク光を出さないの
で、フオトトランジスタ7のインピーダンスに変
化は生じず、従つて、何も出力されない。すなわ
ち、実際の溶接電流が流れ、しかもアーク光を発
する場合のみ信号を出すので、極めて正確にアー
ク放電の良否を確認できる。
第2図は、本発明の他の実施例を示している。
この例において第1図の実施例と大きく変つてい
るのは、出力部8′であり、レギユレータ6′も多
少変えられているが他の部分について変つていな
い。レギユレータ6′においては、抵抗11′が変
流器5に対して並列に接続され、その後整流器1
2によつて整流され、コンデンサ14によつて平
滑にされる。フオトトランジスタ7は、このレギ
ユレータ6′からの電圧によつて付勢され、アー
ク光を受光すると出力電流を変化させる。出力部
8′は、フオトトランジスタ7からの電流出力を
抵抗25によつて電圧に変換し、その電圧を演算
増幅器26によつて増幅して端子22,23に出
力する。この第2図の例では、フオトトランジス
タ7の受光量(すなわちアーク時の発光量)に比
例した大きさの出力信号を得ることができる利点
がある。なお、動作は、第1図の例と同じである
のでその説明を省略する。
この例において第1図の実施例と大きく変つてい
るのは、出力部8′であり、レギユレータ6′も多
少変えられているが他の部分について変つていな
い。レギユレータ6′においては、抵抗11′が変
流器5に対して並列に接続され、その後整流器1
2によつて整流され、コンデンサ14によつて平
滑にされる。フオトトランジスタ7は、このレギ
ユレータ6′からの電圧によつて付勢され、アー
ク光を受光すると出力電流を変化させる。出力部
8′は、フオトトランジスタ7からの電流出力を
抵抗25によつて電圧に変換し、その電圧を演算
増幅器26によつて増幅して端子22,23に出
力する。この第2図の例では、フオトトランジス
タ7の受光量(すなわちアーク時の発光量)に比
例した大きさの出力信号を得ることができる利点
がある。なお、動作は、第1図の例と同じである
のでその説明を省略する。
発明の効果
本発明によれば、溶接電流の有無を検知し、該
溶接電流のあるときにおいてアーク光を検知し、
この二重の検知によつてアーク放電の良否を検知
しているので極めて正確な確認を得られ、電流検
知とアーク発光とを同期させているので、誤動作
による誤認がない。しかも、装置は、極く簡単な
構成で成り、その製造コストも極めて低く抑えら
れる。
溶接電流のあるときにおいてアーク光を検知し、
この二重の検知によつてアーク放電の良否を検知
しているので極めて正確な確認を得られ、電流検
知とアーク発光とを同期させているので、誤動作
による誤認がない。しかも、装置は、極く簡単な
構成で成り、その製造コストも極めて低く抑えら
れる。
第1図は本発明によるアーク放電溶接検知装置
の一実施例の回路図、第2図は他の実施例の回路
図である。 1……アーク放電装置、2……溶接電流供給ラ
イン、3……母材、4……スタツド(被溶接部
材)、5……変流器、6,6′……レギユレータ、
7……フオトトランジスタ(受光器)、8,8′…
…出力部、19……フオトカプラ、26……演算
増幅器。
の一実施例の回路図、第2図は他の実施例の回路
図である。 1……アーク放電装置、2……溶接電流供給ラ
イン、3……母材、4……スタツド(被溶接部
材)、5……変流器、6,6′……レギユレータ、
7……フオトトランジスタ(受光器)、8,8′…
…出力部、19……フオトカプラ、26……演算
増幅器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アーク溶接においてアーク放電の存否を検知
する方法において、放電時の電流変化を検知し、
この検知電流が一定値を越えたときにのみ溶接部
から出る光を検知し、これによりアーク放電の存
否を検知することを特徴とする方法。 2 溶接機の溶接電流供給ラインから溶接電流を
検知して所定の電圧を発生する手段と、溶接部分
に近接して設けられ、前記電圧発生手段によつて
付勢される受光手段と、該受光手段からの信号を
受けてアーク放電良否信号を出力する手段とから
成るアーク溶接検知装置。 3 前記電圧発生手段が、溶接電流供給ラインに
設けられた変成器と、該変成器からの電流を整流
して所定の電圧を発生するレギユレータとから成
る特許請求の範囲第2項記載の装置。 4 前記受光手段がフオトトランジスタである特
許請求の範囲第2項記載の装置。 5 前記受光手段がアーク放電良否信号出力手段
とが1つのフオトトランジスタで成り、該トラン
ジスタのインピーダンス変化がそのままアーク放
電良否信号として用いられる特許請求の範囲第2
項記載の装置。 6 前記アーク放電良否信号出力手段がフオトカ
プラで成り、装置本体とは電気的に分離した信号
を出力する特許請求の範囲第2項記載の装置。 7 前記アーク放電良否信号出力手段が増幅器で
あり、溶接電流とアーク光の強度に比例した信号
を出力する特許請求の範囲第2項記載の装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6152885A JPS61219478A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 溶接検知方法及び装置 |
CA000505231A CA1253220A (en) | 1985-03-26 | 1986-03-26 | Monitoring stud-welding phototransistor responds to arc light |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6152885A JPS61219478A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 溶接検知方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61219478A JPS61219478A (ja) | 1986-09-29 |
JPH0551395B2 true JPH0551395B2 (ja) | 1993-08-02 |
Family
ID=13173690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6152885A Granted JPS61219478A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 溶接検知方法及び装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61219478A (ja) |
CA (1) | CA1253220A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9073960B2 (en) | 2011-12-22 | 2015-07-07 | Alios Biopharma, Inc. | Substituted nucleosides, nucleotides and analogs thereof |
US9441007B2 (en) | 2012-03-21 | 2016-09-13 | Alios Biopharma, Inc. | Substituted nucleosides, nucleotides and analogs thereof |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50159446A (ja) * | 1974-06-14 | 1975-12-24 | ||
JPS5332852A (en) * | 1976-09-08 | 1978-03-28 | Mitsubishi Electric Corp | Monitoring means for arc welding |
JPS5381154A (en) * | 1976-09-14 | 1978-07-18 | Arcair Co | Measuring and controlling apparatus for arc length by optical scanning |
JPS58159980A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 溶接ア−ク監視装置 |
-
1985
- 1985-03-26 JP JP6152885A patent/JPS61219478A/ja active Granted
-
1986
- 1986-03-26 CA CA000505231A patent/CA1253220A/en not_active Expired
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50159446A (ja) * | 1974-06-14 | 1975-12-24 | ||
JPS5332852A (en) * | 1976-09-08 | 1978-03-28 | Mitsubishi Electric Corp | Monitoring means for arc welding |
JPS5381154A (en) * | 1976-09-14 | 1978-07-18 | Arcair Co | Measuring and controlling apparatus for arc length by optical scanning |
JPS58159980A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 溶接ア−ク監視装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9073960B2 (en) | 2011-12-22 | 2015-07-07 | Alios Biopharma, Inc. | Substituted nucleosides, nucleotides and analogs thereof |
US9441007B2 (en) | 2012-03-21 | 2016-09-13 | Alios Biopharma, Inc. | Substituted nucleosides, nucleotides and analogs thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1253220A (en) | 1989-04-25 |
JPS61219478A (ja) | 1986-09-29 |
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