JPH0551034U - トマト・残渣収集機 - Google Patents

トマト・残渣収集機

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Publication number
JPH0551034U
JPH0551034U JP10252491U JP10252491U JPH0551034U JP H0551034 U JPH0551034 U JP H0551034U JP 10252491 U JP10252491 U JP 10252491U JP 10252491 U JP10252491 U JP 10252491U JP H0551034 U JPH0551034 U JP H0551034U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tomato
tomatoes
residue
vibration table
conveyor
Prior art date
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Pending
Application number
JP10252491U
Other languages
English (en)
Inventor
本 弘 松
Original Assignee
松本農機鉄工株式会社
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Publication date
Application filed by 松本農機鉄工株式会社 filed Critical 松本農機鉄工株式会社
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  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 トマトを茎・枝・葉等の残渣部分から自動的
に分離し、これらトマトと残渣部分をそれぞれ別々に収
集し、大量の加工用トマトを人手をかけずに迅速かつ容
易に収穫できるようにする。 【構成】 多数の棒材10をトマトが通過可能な間隔を
おいて平行に、棒材長手方向に傾斜させて配設し、かつ
長手方向端部で連結バー12で連結すると共に連結バー
12を上下動案内支持部材2により上下動可能に支持し
て傾斜振動テーブル1を構成する。支持架台5上には、
テーブル1を垂直振動させる起振機構3と、テーブル1
の下方でトマトを受ける受けテーブル4を設ける。トマ
トの木Aは振動によりテーブル1上を弾みつつ移送さ
れ、トマトTのみがその比重差等により受けテーブル4
上に落下し、残渣部分A’がそのまま移送され排出され
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、トマトを茎・枝・葉等の残渣部分から分離し、それぞれを別々に 収集するトマト・残渣収集機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
生食用のトマトの場合、トマトを一つずつ枝から切り離し、人手により収穫す るのが一般的である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、加工用のトマトのように、1株に数10個の実を付け、地面に 這う低木で量産する場合、人手によりトマトを一つずつ収穫していたのでは、多 くの人手と、多大の時間を要し、また、重労働となる。 そのため、人手をかけずにトマトを茎・枝・葉等の残渣部分から切り離し、ト マトと残渣部分を別々に収集することのできる収集機が望まれている。また、こ のような収集機はトマト畑で容易に取り扱えるものでなければならない。 この考案は、前述のような事情に鑑みてなされたもので、その目的はトマトの 木を搬入するだけで、トマトと残渣部分とを自動的に分離し、これらトマトと残 渣部分を別々に収集することができ、しかも、トマト畑で容易に取り扱えるトマ ト・残渣収集機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案は、トマトをその残渣部分から分離し、これらトマトと残渣部分をそ れぞれ別々に収集するトマト・残渣収集機であって、 多数の棒材をトマトが通過可能な間隔をおいて平行に、かつ棒材長手方向に傾 斜させて配設し、これら多数の棒材をその棒材長手方向端部において連結バー等 の連結部材で連結し、この連結部材を上下動案内支持部材により上下動可能に支 持して傾斜振動テーブルを構成し、この傾斜振動テーブルを垂直振動させるクラ ンクと連結ロッド等からなる起振機構を支持架台に設け、傾斜振動テーブルの下 方における前記支持架台上に、トマトを受ける受けテーブルを設けたものである 。 支持架台は、所定の位置に設置する固定式でもよいが、所定の位置まで移動さ せることのできる走行式が好ましい。 走行式の場合には、支持架台に耕うん機やトラクターを連結し、あるいはクロ ーラ等の自走装置を取り付け、これら走行装置の駆動源に動力伝達装置を介して 起振機構を接続し、クラッチの切替えにより、走行と起振機構の駆動とを選択で きるようにする。 また、傾斜振動テーブルへのトマトの木の搬入は、人手により行ってもよいが 、搬入コンベヤで自動搬入するのが好ましい。この場合、走行装置の駆動源に起 振機構と搬入コンベヤをそれぞれ動力伝達装置を介して接続し、起振機構と搬入 コンベヤの駆動を同調して行うようにする。
【0005】
【作用】
傾斜振動テーブルを起振機構により垂直振動させ、この傾斜振動テーブルの高 位置側の端部に、根元を切り離したトマトの木を順次載せていく。トマトの木は 、振動する傾斜振動テーブル上を弾みながら移送され、その間、トマトが比重の 差などにより枝からもぎ取られ、受けテーブル上に落下する。 トマトの木は振動に伴って漸次前進し、トマトが落下した残渣部分は、傾斜振 動テーブルの低位置側の端部から地面へ排出され、地面上に集積される。 振動傾斜テーブルの振動数、振動ストロークをトマトの種類等により適宜設定 することにより、弾んで落下してくるトマトの木を上昇する棒材が叩き、傾斜振 動テーブル上を移動中にほとんど全てのトマトが落下する。落下したトマトは、 受けテーブル上を転動し、シュートを介して容器内に収集される。 走行式の場合、走行装置により支持架台を適当な位置へ移動させて、前述の収 集作業を行う。搬入コンベヤを設ければ、トマトの木を搬入コンベヤへ載せるだ けで、傾斜振動テーブル上へトマトの木を自動的に供給することができ、作業能 率をより高めることができる。
【0006】
【実施例】
以下、この考案を図示する実施例に基づいて詳細に説明する。これは、走行型 のトマト・残渣収集機の実施例である。 図1ないし図3に示すのは、耕うん機(テーラー)またはトラクター等により 移動を行うと共に、その動力を篩い分けのための振動に利用する収集機の例であ り、主として傾斜振動テーブル1、上下動案内支持部材2、起振機構3、受けテ ーブル4、支持架台5、シュート6から構成する。 傾斜振動テーブル1は、多数の棒材10を間隔をおいて平行に、かつ棒材長手 方向に対して傾斜させて配設して構成する。この棒材10の間隔は、トマトTが 充分通過し、茎・枝・葉等の残渣部分A’の落下を阻止し得る大きさとする。ま た、傾斜は比較的緩やかな勾配で形成し、棒材10上に積載されるトマトの木A が後述する振動により傾斜面に沿って滑落しないようにする。
【0007】 また、各棒材10の長手方向(以下、残渣移送方向という)両端部には、下方 へ曲がるスロープ部10aを形成し、このスロープ部10aの手前で各棒材10 を互いに連結する。連結は、上端を棒材10に固着した垂直固定片11と、この 垂直固定片11を貫通して固定する連結バー12により行う。傾斜振動テーブル 1の高位置側では、連結バー12を上下二段とする。また、両サイドの棒材10 Sは他の棒材より若干高く配置し、トマトの木Aが移動中に側方へ逸脱しないよ うにする。 このように構成された傾斜振動テーブル1を、支持架台5に上下動案内支持部 材2を介して上下動可能に取り付け、起振機構3により垂直振動させる。この上 下動案内支持部材2と起振機構3は、支持架台5の残渣移送方向両端部にそれぞ れ配置し、中央部には受けテーブル4を設置する。
【0008】 受けテーブル4は、傾斜振動テーブル1から落下するトマトTを受け、残渣移 送方向と直交する方向(以下、トマト排出方向という)に排出するテーブルであ り、簀の子状の底面4aと、三方を取り囲む側板4bから構成し、これをトマト 排出方向に下り勾配で傾斜させて支持架台5に固定する。簀の子状の底面4aは 、鋼製のパイプを芯としてこれに塩化ビニールパイプを被覆したトマト排出方向 に平行なパイプ13を、残渣移送方向に隙間をおいて多数配設して構成し、落下 するトマトTを傷付けずに受け止めて転送できるようにする。 シュート6は、受けテーブル4の下端部開口に連続し、受けテーブル4と同様 に下り勾配で傾斜し、先端に向かって狭まる部材であり、受けテーブル4からの トマトTを集めて容器14へ移載する。このシュート6の先端部の側板6aは、 蝶番等で上下揺動開閉可能とし、図4に示すように、コイルスプリング15とス トッパ16により、開状態と閉状態を保持できるようにする。容器14は、図2 に示すように、支持架台5から突出させた片持ちの支持部材17上に載せ、シュ ート6の先端下方に位置するようにする。 なお、図3に示すように、傾斜振動テーブル1の高位置側における下部には、 傾斜板18を取り付け、トマトの木Aを載せた時に落下するトマトTを受けてテ ーブル4の中央に集めるようにする。
【0009】 上下動案内支持部材2は、連結バー12の中央部にブラケット20を介して接 続されるスライド部材21と、支持架台5に設けられ、スライド部材21を上下 摺動可能に案内支持するガイド部材22から構成する。 起振機構3は、回転動を直線動に変換するクランク部材23と連結ロッド24 から構成し、耕うん機25の回転動力を動力伝達機構26、27により伝達して クランク部材23を回転させ、この回転を連結ロッド24の上下動に変換する。 連結ロッド24は、上端部を傾斜振動テーブル1の両サイドにおける固定片1 1Sの下端部にピン28を介して接続し、下端部をクランク部材23にピン29 を介して接続する。クランク部材23は、リンク状あるいはディスク状とし、棒 材10の連結方向に一対のクランク部材23が同期して回転するように回転軸3 0で連結し、さらに一対の回転軸30を連動機構31で連結し、4つのクランク 部材23が同期して回転できるようにする。連動機構31には、チェーン31a とスプロケット31bを用いる。
【0010】 耕うん機25は、支持架台5にシュート6の反対側において接続し、そのエン ジンの回転動力をVベルト26aとプーリー26bからなる動力伝達機構26を 介してベベルギヤ等からなる方向変換機32へ伝達し、この方向変換機32と一 方の回転軸30をVベルト27aとプーリー27bからなる動力伝達機構27で 連結する。耕うん機25のクラッチの切替えにより、支持架台5の牽引走行と傾 斜振動テーブル1の駆動を選択できるようにする。支持架台5の下部には、車輪 33を設けておく。
【0011】 以上のような構成において、次のように作動させる。 (1) トマト畑において支持架台5を耕うん機25で牽引走行させ、適当な箇所で 停止させ、クラッチの切替えにより傾斜振動テーブル1を振動させる。 (2) 根元を切り取ってあるトマトの木Aを1株ずつ順次傾斜振動テーブル1の高 位置側に載せて行く。 (3) トマトの木Aは、振動する傾斜振動テーブル1上を弾みながら移送され、そ の間、トマトTがその重み等により枝からもぎ取られ、受けテーブル4上に落下 する。振動傾斜テーブル1の振動数、振動ストロークは、トマトの種類等により 適宜設定され、弾んで落下してくるトマトの木Aを、上昇する棒材10が叩くよ うにするのが良い。また、両端が支持された棒材10の共振も相まってトマトT が容易に振り落とされる。 (4) トマトの木Aは振動に伴って漸次前進し、トマトTが落下した残渣部分A’ は、傾斜振動テーブル1の低位置側の端部から地面へ排出され、地面上に集積さ れる。このテーブル1の低位置側の端部においては、棒材10と連結バー12の 間が垂直固定片11により充分に隔たっているため、残渣部分A’の引っ掛かり を防止できる。 (5) トマトTは、受けテーブル4上を転動し、シュート6を介して容器14に収 集される。 (6) 支持架台5を移動させ、前記工程を繰り返す。
【0012】 次に、図5ないし図7に示すのは、クローラにより自走する機体に搬入コンベ ヤを設け、クローラのエンジン動力を篩いのための振動と搬入コンベヤの駆動に 利用する収集機の例である。傾斜振動テーブル1、上下動案内支持部材2、起振 機構3、受けテーブル4、支持架台5、シュート6等の構造は前述の耕うん機牽 引走行式と同様であるので、これらは同一符号を付して説明を省略する。 支持架台5の走行方向は、耕うん機牽引走行式とは異なり、残渣移送方向であ り、傾斜振動テーブル1の高位置側に搬入コンベヤ50を取り付け、支持架台5 の搬入コンベヤ側に一対のクローラ51を配置する。搬入コンベヤ50はベルト 50aに係止板50bを多数突設したコンベヤであり、載置板52に積み込んだ トマトの木Aが、係止板50bと側板53に囲まれた空間内に納められて搬送さ れる。また、この搬入コンベヤ50は、その上端が傾斜振動テーブル1の高位置 側に突出するように傾斜して配設し、支持架台5の端部に支持部材54、55を 介して取り付ける。
【0013】 クローラ51のエンジン60の回転動力は、Vベルトとプーリの動力伝達機構 61を介して中間出力軸62に伝達し、この中間出力軸62と、一方の回転軸3 0・搬入コンベヤ50の駆動機構63とをそれぞれVベルトとプーリの動力伝達 機構64、65で連結し、傾斜振動テーブル1と搬入コンベヤ50とを同期して 駆動する。なお、搬入コンベヤ50の動力伝達機構65は、そのVベルト外面に 中間出力軸62の端部に取り付けたプーリ66を押圧して動力を伝達するように する。クローラ51のクラッチの切替えにより、支持架台5の走行と、傾斜振動 テーブル1・搬入コンベヤ50の駆動を選択できるようにする。 また、受けテーブル4は、図7に示すように、中央を軸着することにより、左 右に傾動可能とし、左右いずれの側へもトマトを排出できるようにする。シュー ト6も両側に取り付けておく。
【0014】 以上のような構成において、クローラ51により支持架台5を自走させ、適当 な位置で停止させ、クラッチの切替えにより搬入コンベヤ50を駆動すると同時 に傾斜振動テーブル1を振動させる。トマトの木Aを搬入コンベヤ50の載置板 52に載せるだけで、傾斜振動テーブル1上にトマトの木Aが自動的に供給され る。後の動作は耕うん機牽引走行式の場合と同様である。 なお、以上は走行式について説明したが、支持架台を固定式としてもよい。 また、対象とするトマトは、加工用に品種改良されたトマトであり、トマトが枝 から比較的落ち易くなっている(へたの部分もトマトから取れ易くなっている) などの性質を備えたものであるが、これに限らず、その他のトマト、トマト類に もこの考案の収集機を適用し得る。
【0015】
【考案の効果】
前述の通り、この考案のトマト・残渣収集機は、多数の棒材から傾斜振動テー ブルを構成し、この傾斜振動テーブルを起振機構により垂直振動させ、落下する トマトを、受けテーブルで受けるようにしたため、トマトの木を傾斜振動テーブ ル上に載せるだけで、トマトとその残渣部分を自動的に分離し、それぞれを別々 に収集することができ、大量のトマトを人手や時間をかけることなく容易に収集 することができる。また、走行装置の駆動源を起振機構の駆動に用いることによ り、トマト畑で容易に取り扱うことができる。さらに、起振機構と同調する搬入 コンベヤを用いることにより、作業効率をより向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る牽引走行式のトマト・残渣収集
機を示す斜視図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図2のIII-III 線断面図である。
【図4】シュートの先端部分を示す側面図である。
【図5】この考案に係る自走式で搬入コンベヤを備えた
トマト・残渣収集機を示す平面図である。
【図6】図5のVI-VI 線断面図である。
【図7】図5のVII-VII 線断面図である。
【符号の説明】
A トマトの木 5 支
持架台 A’ 残渣部分 6 シ
ュート T トマト 10 棒
材 1 傾斜振動テーブル 11 垂
直固定片 2 上下動案内支持部材 12 連
結バー 3 起振機構 13 パ
イプ 4 受けテーブル 14 容

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トマトをその残渣部分から分離し、これ
    らトマトと残渣部分をそれぞれ別々に収集するトマト・
    残渣収集機であって、 多数の棒材をトマトが通過可能な間隔をおいて平行に、
    かつ棒材長手方向に傾斜させて配設し、これら多数の棒
    材をその棒材長手方向端部において連結部材で連結し、
    この連結部材を上下動案内支持部材により上下動可能に
    支持して傾斜振動テーブルを構成し、この傾斜振動テー
    ブルを垂直振動させる起振機構を支持架台に設け、傾斜
    振動テーブルの下方における前記支持架台上に、トマト
    を受ける受けテーブルを設けたことを特徴とするトマト
    ・残渣収集機。
  2. 【請求項2】 支持架台に支持架台を移動させる走行装
    置を設け、この走行装置の駆動源に起振機構を動力伝達
    装置を介して接続したことを特徴とする請求項1記載の
    トマト・残渣収集機。
  3. 【請求項3】 傾斜振動テーブルへトマトの木を搬入す
    る搬入コンベヤを支持架台に連結し、走行装置の駆動源
    に起振機構と前記搬入コンベヤとをそれぞれ動力伝達装
    置を介して接続したことを特徴とする請求項2記載のト
    マト・残渣収集機。
JP10252491U 1991-12-12 1991-12-12 トマト・残渣収集機 Pending JPH0551034U (ja)

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JP10252491U JPH0551034U (ja) 1991-12-12 1991-12-12 トマト・残渣収集機

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JP10252491U JPH0551034U (ja) 1991-12-12 1991-12-12 トマト・残渣収集機

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JPH0551034U true JPH0551034U (ja) 1993-07-09

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ID=14329726

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JP10252491U Pending JPH0551034U (ja) 1991-12-12 1991-12-12 トマト・残渣収集機

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JP (1) JPH0551034U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5639726B1 (ja) * 2014-04-15 2014-12-10 カゴメ株式会社 加工用トマトの収穫機のトマト分離装置
KR20200013386A (ko) * 2018-07-30 2020-02-07 경북대학교 산학협력단 보행형 구기자 수확기

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5639726B1 (ja) * 2014-04-15 2014-12-10 カゴメ株式会社 加工用トマトの収穫機のトマト分離装置
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