JPH05509254A - 内在静脈カニューレ - Google Patents
内在静脈カニューレInfo
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- JPH05509254A JPH05509254A JP50848392A JP50848392A JPH05509254A JP H05509254 A JPH05509254 A JP H05509254A JP 50848392 A JP50848392 A JP 50848392A JP 50848392 A JP50848392 A JP 50848392A JP H05509254 A JPH05509254 A JP H05509254A
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- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/01—Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
- A61M25/06—Body-piercing guide needles or the like
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
内在静脈カニユーレ
本発明は、実質的に合成材料製カニユーレと握り台とからなるカニユーレ本体と
金属カニユーレ(心棒)を有する穿刺カニユーレとを備えた内在静脈カニユーレ
に関する。
静脈注射や静脈点滴は総合的な医学治療のために考えない訳にはいかない。その
発展は少しづつ長い期間をかけて行われてきた。しゃ血や薬の供給のための方法
は昔から知られている。
17世紀初めの血液循環の発見にともなって、皮下注入と輸血に関する解剖生理
学の基礎が作られた。それからすぐに始まった皮下注入の試みは、最初動物でそ
して後には人間に行われたか、最初は治療効果も知識の発達も得られなかうだ。
最初の失敗の理由は第1には敗血症状態になることてあり、19世紀になって注
射器の発明で始めて現在の注射治療の道が開かれた。輸血学におけるエポックは
今世紀始めの血液型群の発見の後である。
2つの世界大戦により活発となり、内科と麻酔学の発達で、重要な基礎と技術が
確立されて、今日までその大部分は生きている。その間に腸管外薬剤や輸血又は
皮下注入による血液交換のための静脈治療か普及した。
静脈注射のための適応症は薬を迅速に作用させなければならない病状や、他の方
法で投与することができない全ての病状である。
後者の例との直接の関係で、頻繁に長い期間薬を必要とする場合、必要とする皮
下注入剤の投与のために静脈点滴かある。その際、内在静脈カニユーレが用いら
れ、その機能は以下に詳しく説明される。
使用期間や皮下注入速度に応じてまず適当な静脈か選択される。長く続く皮下注
入治療のとき、場合によって血栓症か生じた際、後で隣接する同じような静脈に
頼れるように、できるだけ末端の静脈を選択することが重要である。カニユーレ
を固定してあっても動いた場合、静脈壁に孔開けたり怪我をさせたりするので、
どの場合でも、関節(手関節、肘関節、など)領域の静脈は避けなければならな
い。静脈液体治療の利用頻度が増加するにつれ、このlO年間にカニユーレの多
くの改善が行われた。広く好評を博したものは合成材料製内在カニユーレであり
、中でもいわゆるブラウンニューレ(B、 Braunλlelsungenブ
ラウン・メルスング社の登録商標)が最も広まっている。
冒頭部で示された公知の合成材料製内在静脈カニユーレは、金属でできている内
側穿刺カニユーレ(いわゆる心棒)から構成されており、この内側カニユーレは
円錐状の先端をもつ密封接当した合成材料製カニユーレに押し込まれている。そ
の際、合成材料製カニユーレはその長さか心棒より短く、カニユーレ先端領域の
円錐部への移行部は精密加工により滑らかに仕上げられており、適切に操作した
場合、円錐状の(合成材料製)カニユーレ先端か変形して組織に入りに難くなる
ことが避けられる。
公知の内在静脈カニユーレの操作は以下の通りである。
カニユーレは静脈管内に1/2から1cm刺し込まれた後、金属心棒を引っ込め
、その先端か完全に合成材料製カニユーレの内部に位置させる。これによって、
合成材料製カニユーレの端部の容室は血液で満たされ、内在静脈カニユーレの姿
勢のコントロールが可能となる。続いて、合成材料製カニユーレはこれによって
完全に包みこまれた心棒で握り台のところまで、なおせき止められた静脈かある
場合その静脈管内に移動させられる。これにより、内在静脈カニユーレが刺し込
まれた際、心棒の金属先端が静脈壁を傷つけることか防止される。合成材料製カ
ニユーレは、その移動の際、皮膚抵抗により折れてしまわないために必要な剛性
を備えている。最後に、内在静脈カニユーレはカニユーレ本体に設けられた載置
翼のところて接着テープやその種のものにより皮膚に固定され、注射注入や皮下
注入システムか行われる。
前述したように、公知の内在静脈カニユーレはその使用に関して広くいきわたっ
ている。しかし、その置き方に関し複雑となっており、カニユーレの実体部分の
領域での確実な固定には限界があり、カニユーレ容室と皮下注入ホースの開口と
の間の移行部を理想的に固定することは困難である。小さく、その結果短い内在
静脈カニユーレにおいても固定された”三角形” (穿刺部−右載置翼一左載置
翼)から内在静脈カニユーレのこの部分が、カニユーレ長手軸の延長上に突き出
る。例えば睡眠中において、患者の不注意な又は無意識な動きがあった場合カニ
ユーレ先端の移動か簡単に生じる。その際、皮下注入ホースか内在静脈カニユー
レから外れたり、−二の突出した自由カニユーレ端ので二作用により一刺し込み
領域又は静脈内部を傷つけることかある。
このことから、本発明の課題は、冒頭部に述へるとともに先に詳しく説明した内
在静脈カニユーレを改良し、前述の欠点を解消し、内在静脈カニユーレを全体的
にアップさせることである。更に、よく知られた欠点を伴うことなく、内在静脈
カニユーレの操作性を向上させ、その機能を向上させることも望まれる。
本発明による内在静脈カニユーレは、上記課題を解決するため、カニユーレ本体
か前記握り台の領域に可撓体を備えているという特徴をも−)ている。本発明の
構造により、皮下注入ホースを介して内在静脈カニコーレに伝達される動;きj
J静脈内に位置している合成材料製カニ、ニー・しく−伝達されない。特に、こ
の内在静脈カニユーレは注射針や皮下注入ホースのための取り入オ]口と差し込
み箇所の間の領域で、本発明により強固なてことして作用せず、望ましくない傷
を確実に防止できる。
前述され、請求され、そして実施例で記載された、本発明によって用いられる構
成部材は、その大きさ、形状、材料選択、技術的構想に関し何ら例外条件を定め
ていないので、夫々の利用分野において知られている選択基準を厳しくすること
なくそのまま利用することかでき、特に、そ第1らは少なくとも1つの課題の解
決に関して互いに独立して利点の享受のもとて用いられる。
本発明の教示を具体化又は変形するのに種々のやり方かあるか、請求の範囲の従
属項や以下の図面を用いて本発明の詳細な説明を参照することができる。
図1 保護キャップを取付けた状態での本発明による内在静脈カニユーレの側面
図、
図2 保護キャップを外した状態での本発明による内在静脈カニユーレの側面図
、
図3 図2の本発明による内在静脈カニユーレの平面図76
図4 図2の本発明による内在静脈カニ」−しの側面図、
図5 図4の本発明による内在静脈カニユーレの一部の平面図、
図6 図3と5の一点鎖線円のところの内在静脈カニユーレの拡大断面図。
図1は、全体として1で表された本発明による内在静脈カニユーレを側面視て示
している。この組み付は状態脈カニユーレ1の最初の使用の前である。見やすく
するために、内在静脈カニユーレ1は、図2と3により、夫々側面視と平面視で
その構成部材を図示している。
詳しバは、本発明による内在静脈カニユーレlは、まず握り台3とそこに形成さ
れた合成材料カニユーレ4を有するカニユーレ本体2を備えている。同様に形成
された載置翼5は内在静脈カニユーレlを皮膚に固定するための接着面と支持面
として働く。その下側には、普通ノツチか設けられており、例えば腕の輪郭に良
く沿うようになっている。
図Iから図3には、更に合成材料から作られたカニユーレ本体2の内部に穿刺カ
ニユーレ6か備えられており、この穿刺カニユーレは金属カニユーレ、いわゆる
心棒7を備えていることか示されている。心棒7の先端は、図2と3から特によ
くわかるように、尖っている。操作性をよくするために、内側穿刺カニユーレ6
にストッパ片8を設けている。内在静脈カニユーレ1は心棒閉鎖体9によって閉
じられるか、これは心棒7を除去したのちカニユーレ本体2の閉鎖にも役にたつ
。そのため、図示されていない注射針や図示されていない皮下注入ホースの収納
のためカニユーレ本体2及び内側穿刺カニユーレ6は、その先端とは反対側を筒
状に形成している。図2と3から、内在静脈カニユーレ1が怪我や損傷を避ける
ため保護キャップ10を備えていることか見られる。
本発明では、カニユーレ本体2の先端とは反対側の握り台3の領域に可撓体11
か備えられており、注射針や皮下注入ホースの先端の伸び方向か(図では特別に
強調されていない)カニユーレ軸芯の方向に強制的に向けられることかない。
それ自体は他の分野から公知な可撓体11の機能は、カニユーレ本体2を側面視
と平面視で示している図4と5から明らかである。本発明による更に別な教示に
よれば、可撓体11は、一つまりその形態と長さは、90度折れ曲がるように形
成されている。これにより、例えば皮下注入ホースは本発明による内在静脈カニ
ユーレ1内で腕に対して直角に(結果的には静脈に対して直角に)取付けられる
。生じ得る皮下注入ホースの動きは、従来の内在静脈カニユーレに比ベカニュー
レ本体2にわずかしか伝達されない。
本発明の更に別な実施形態では、カニユーレ本体2か握り台3の領域に指のせ1
2を備えている。その場合、本発明の教示により指のせ12を人指し指の指先の
形状に合わせ、湾曲状に形成するか、又は突起13を設けるか或いはその両方を
行うなら、より好都合である。これにより、指先かカニユーレ本体2上を滑るこ
とを確実に避けることができる。前述した構造は、3つの指で確実にしかも感覚
で確かめて扱うことかできるので、本発明の内在静脈カニユーレ1の良好な操作
性を可能にする。
その際、人指し指は指のせ12の上に載せ、親指と中指は穿刺カニユーレ6のス
トッパ片8を側方から鋏む。このことは、頻繁に生じる一大抵の場合は害がない
なら−複雑なことは組織への穿刺の場合、静脈へ差し込むことであるので、前述
した本発明による内在静脈カニューレ1の優れた利点となる。内在静脈カニユー
レを”敏感にしておく”ことで、静脈壁の抵抗を感じとれるし、注射針をできる
かぎり繊細に動かすことかでき、注射針を血液採取の際カニユーレ中にすばやく
固定することができる。このことは先に述へた説明で裏付けられる。
内在静脈カニユーレは、図示はされていないが、しばしば第2の流路を−例えば
カニユーレのすすぎを行うため−備えるか、これは一般にはカニユーレ本体の握
り台のところに載置翼の高さて設けられる。従って、本発明に基づいて作られた
内在静脈カニユーレにおいて、指のせが同時に第2の流路の蓋を形成すると好都
合である。
最後に本発明の教示するところは、合成材料製カニユーレ4がその先端領域に少
なくとも1つの横孔14を備えていることである。見やすくするため図3.5て
一点鎖線の円I〈て囲まれた部分か図6て拡大して示されている。図示された好
適な実施例において、その先端領域のみを図示された本発明による合成材料製カ
ニユーレ4は1つの横孔14を設けているが、複数の横孔を有する実施例も考え
られる。この横孔により、一様な流れ状態が得られ、詰まり(例えば血液凝固物
による、カニユーレ先端の静脈壁への接当による、或いは敏感な円錐上に尖った
カニユーレ先端の機械的な損傷による等)か避けられる。
要約書
本発明は、実質的に合成材料製カニユーレと握り台とからなるカニユーレ本体と
金属カニユーレ(心棒)を有する穿刺カニユーレとを備えた内在静脈カニユーレ
に関し、前記カニユーレ本体(2)が前記握り台(3)の領域に可撓体(11)
を備えている。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.実質的に合成材料製カニューレと握り台とからなるカニューレ本体と金属カ ニューレ(心棒)を有する穿刺カニューレとを備えた内在静脈カニューレにおい て前記カニューレ本体(2)が前記握り台(3)の領域に可撓体(11)を備え ていることを特徴とする内在静脈カニューレ。 2.前記可撓体(11)が、90度まで屈曲可能なような形状に形成されている ことを特徴とする請求の範囲1に記載の内在静脈カニューレ。 3.前記カニューレ本体(2)が、前記握り台(3)の領域に指のせ(12)を 備えていることを特徴とする請求の範囲1又は2に記載の内在静脈カニューレ。 4.前記指のせ(12)が、指先の形状に合わせて湾曲して形成されていること を特徴とする請求の範囲3に記載の内在静脈カニューレ。 5.前記指のせ(12)に突起(13)が形成されていることを特徴とする請求 の範囲3又は4に記載の内在静脈カニューレ。 6.前記指のせ(12)が、第2の流路のふたを形成していることを特徴とする 請求の範囲3から5のいずれかに記載の内在静脈カニューレ。 7.前記合成材料製カニューレ(4)が、その先端領域に少なくとも1つの横孔 (14)を設けていることを特徴とする請求の範囲1から6のいずれかに記載の 内在静脈カニューレ。
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