JPH05509018A - 靴用特にスキー靴用の締め金具 - Google Patents

靴用特にスキー靴用の締め金具

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 靴用特にスキー靴用の締め金具 本発明は、第1の引張部材と、この引張部材の縦方向を横切りで旋回することか でき、第1のフラップに固定されたテンションレバーと、この引張部材の縦方向 に並列する複数個の位置の1つで第1の引張部材と連結することができる第2の 引張部材とを備え、この第2の引張部材が第1のフラップと異なる第2のフラッ プに固定されており、各フラップへの固定が偏心器を介して行わ托偏心器の支持 軸が引張部材の縦方向及び横方向に変位し得る靴用特にスキー靴用締め金具に関 する。
冒頭に挙げた種類の締め金具は例えばスキー靴のロッキングのために使用さ枳そ の際靴のロッキングフラップが別のフラップに締めつけられる。足の甲及び靴甲 の区域では締結力がおおむね靴の縦軸を横切って、即ち横断面輪郭の周方向に加 えられるので、夫々の足に対して比較的正確に適応することが可能である。靴の 縦方向を横切るこのような眉方向力によって適当な引張を加えるためには、通常 比較的安定な構造の締め金具か必要であり、引張部材の固定部も引張部材自体も 高い力にさらされる。互いに連結されるフラップの外郭部の材料やテンションレ バー及び引張部材の材料としてプラスチックを使用する場合は、各支点又は固定 点に高い負担が掛かる。特に低温時にプラスチックは脆化の傾向があるので、テ ンションレバー又は引張部材の固定のための留め金が抜けたり、引張部材の枢着 点の区域が裂けたりすることがある。
ロッキングフラップに固定されたホルダーに引張曲り金が中間片を介して調整自 在に配設されたスキー又は登山靴用締め金具が、既にオーストリー特許3043 06号に見られる。靴をロックする時に、別のロッキングフラップに配設され〜 ノツチを具酊るテンションレバーが引張曲り金に係合する。
冒頭の挙げた種類の締め金具は基本的に公知である。その場合相互作用する引張 部材を相異なる並列する位置で連結するために、はしご状のフック板が知られて いる。上記のフック板は、所要の安定性を考慮して少なくとも上記フック板の歯 の材料厚さとして必要な相互間隔だけずらせて形成された複数個の位置で締め金 具を固定することを可能にする。その結果、上記の締め金具の締結力は段階的に しか調整できず、連続的に調整することはできない。上記の締め金具において締 結力の連続調整を可能にするために、雄ねじを介して引張部材とテンションレバ ーを連結することが知られている。この種の引張部材をねじることによって有効 長か調整さね、隣接するフックの間隔の範囲内である程度の細密調整が得られる 。しかしこのような構造でも靴の湾曲した外形輪郭に基づき、フック板に新たに 確実に係合させるには引張部材を360°ねじることが必要である。上記の36 0°調整はねじ山の一周分の長さ変化に和尚するから、この構造でも連続的細密 調整は不可能である。更に引張部材がテンションレバーに対して相対回転可能で あるため、締め金具の開放位置で自動的ねじりが起こり、締め金具の口・ソキン グ操作を難しくする。なぜなら第2の引張部材のフック板に引張部材を挿着する ための正確な位置を新たにめなければならないからである。通常引張部材として 柔軟な帯条か針金曲り片が使用されるが、このような場合は所要の締結力を考慮 して比較的広幅の部材が必要であった。
そこで本発明は、有効ロッキング長さの連続調整が簡単にできて、同時に小さな 寸法、特に靴の縦方向の小さな寸法のもとて2つのロッキングフラップの相互の 安定な結合が得られるように、冒頭に挙げた種類の締め金具を改良することを目 的とする。また本発明はこの種の引張部材又はテンシコンレバーの支点の過度の 負担を回避し、締め金具のすべての部材がプラスチック製であっても、このよう な支点が抜ける危険を増すことなく締め金具に対して個別部材がある程度相対回 転し得ることを保証することを目的とする。この課題の解決のために本発明に基 づく締め金具はおおむね次のようになっている。即ち偏心器が歯形板からなり、 これに引張部材又はテンションレバーの支持軸が配設されており、上記支持軸と 異なる、歯形板を貫く軸を有する締付は部材を介して歯形板を当該のフラップに 締め付けることができるのである。偏心器が歯形板からなり、これに引張部材又 はテンションレバーの支持軸が配設さ托上記支持軸と異なる、歯形板を貫く軸を 育する締付は部材を介して歯形板を当該のフラップに締め付けることができるこ とによって、相対ねじりにより一方の引張部材の有効長さを変化する可能性が得 られ、その際上記の変化はこの種の偏心器によって無段階的に可能になる。
ロッキングフラップに押し付けることによって歯形板を夫々所望の位置に確実に 保持することができ、締付は部材の軸の周りにねじることによって、テンシコン レバー又は引張部材を旋回可能に支承した上記歯形板の周囲を引張部材又は締込 み部材の縦方向にずらせることができるので、偏心作用が生じる。ところがこの 著しく大きな周囲によって同時に支持力がよりよく吸収されることとなり、この ためフック板をプラスチックで若しくは引張部材又はテンションレバーの一部を プラスチックで形成しても、過度の負担の危険が大幅に低減される。下にあるロ ッキングフラップへの歯形板の押圧は、原則としてロッキングフラップと結合し た雌ねじにねじが係合することによって行われる。しかし本発明に基づく締め金 具の好適な改良によれば、歯形板の締付は部材は締付は部材に旋回可能に枢着し て歯形板に支えたレバーで昇降し得るように形成した構造になっており、こうし て締付は部材の軸線を中心とする偏心器の回転が締付は部材の昇降によって容易 になり又は阻止される。
本発明に基づく構造は特に専らプラスチック部材からなる締め金具に適合し、そ の際支持部品に接した締付は部材の夫々の旋回軸及びテンシコンレバーに接した 第1の引張部材の旋回軸と例えばフック板に挿着するための棒状ロッキング部材 だけが金属からなればよい。上記のプラスチックで小さな寸法のもとて高度の安 定性を保証するために、締付はレバーと連結した第1の引張部材は横断面が湾曲 したおおむね剛性の部材からなる構造とすることが好ましい。横断面が湾曲した 構造の上記の引張部材は小さな寸法で高い引張力を吸収することができ、こうし て剛性構造のもとで靴の外形輪郭によく適応させるために、引張方向の横断方向 に見ても同じ(湾曲した構造にすることができる。二重の湾曲は極めて小さな寸 法で高度の安定性と引張強さをもたらす。
前述のように締結力の粗調整のために第1の引張部材と連結可能な第2の引張部 材を第2の引張部材の縦方向に並列する複数個のフックを育するフック板として 形成した構造とする。上記の構造において横断面が湾曲した引張部材でテンシコ ンレバー又は引張部材の固定点である程度の旋回を妨げずに、引張部材の各ロッ キング位置への正確な適応を保証するために、第1の引張部材が第2の引張部材 への突出部に円孤形端部を有し、第2の引張部材が偏心器に隣接するフック板の 位置に円弧形に対応する第4の引張部材のためのストップを有するように構成す ることか好ましい。上記の構造においては口・ノキング位置で2つの引張部材が 極めて短くセットさね、それによって締結力が最大であり、おおむね閉じた外径 輪郭を得ることができる。この外形輪郭は負傷の危険の減少をもたらす。この場 合偏心器がフック板と相互作用し、フックを有する区域の外の横断面が湾曲した 構造にすることによって負傷の危険1層低減することができ、更にそれ(こよっ て特に美しい外形輪郭が得られる。
本発明に基づく靴用、特にスキー靴用締め金具を次に図面に概略図で示す実施例 に基づき詳述する。図面の図1は部分的に開放した状態の本発明締め金具の断面 図、図2は閉じた状態の締め金具の図1矢印2.の方向に見た図を示し、図1( よ図2の1.−1.線による断面図である。図3は図1及び図2による実施態様 の締め金具の偏心器及び締付は部材の分解図、図4及び5はフラップから遊離し た又(よフラップと連結された位置の偏心器及び偏心器の固定のための締付は部 材の変更実施態様を示す。
図1及び2に示す締め金具lはスキー靴の第4のフラップに固定したテンション レバー3を具備する。テンションレノ(−3は例えば鋲締め又はねじ継手5によ りフラップ2に固定された留め全部品又は支承部品6に、軸4の周り(こ旋回し 得るように枢着されている。引張部材8が別の軸7の周りに旋回し得るよう(こ テンションレバー3に固定されている。引張部材8は実質的に剛性の湾曲した部 材からなり、この部材は旋回軸7の反対側の端部に第2の引張部材10と相互作 用するための、ビン又は軸9からなるロッキング部材を有する。またのこ歯状突 起11を備えたフック板として形成された第2の引張部材10が固定位置(こ応 じてビン9とのこ歯11の相互作用により第1の引張部材の中にに没入させられ 又(よ第1の引張部材によって覆われる区域では、第1の引張部材8が中空又( マトンネル状に形成されている。第2の引張部材lOは第1のフラップ2と異な るフラップ12に固定されており、引張部材8及び10の縦方向に変位させて締 め金具1の全有効長を細密調整するために、歯形板からなる偏心器13が設番す られてしする。
歯を14で示す。軸線を15で示す歯形板又は偏心器13を締付は部材16が貫 く。締付は部材16の軸線17は偏心器の軸組5と異なる。偏心器(よ大きな範 囲にわたって力を吸収するために大きく設計された、引張部材IOの空欠部18 の中に回転可能に支承される。図3を参照すれば一層明らかになるが、本実施態 様ではフラップ12に設けた受座部材19に締付は部材16をねじ締めすること により固定が行われる。軸線15及び17の相互の相対位置に応じて二重矢印2 0の方向に引張部材10の変位が行われるから、締め金具の全有効長の任意の細 密調整が可能になる。空欠部18の中で偏心器13をねじって所望の長さを調整 した後、締付は部材16を受座部材19にねじ込むことによって圧着さねへそれ と共に偏心器13が歯14によってフラップ12の表面に確実に固定される。
その場合実際に2個の歯11の間の全域にわたって細密調整ができるように、軸 線15及び17の間隔又は偏心器の回転の際に最大可能な調整行程を少なくとも 引張部材lOの2個の歯11の間隔に等しく選定した。
図2に示す締め金具の閉じた位置で、ビン9と引張部材10の歯11との相互作 用により最短可能な位置が示されている。またテンションレバー3と相互作用す る第1の引張部材8が円孤形端部21を有し、これが第2の引張部材10の対応 する輪郭を育するストップ22と相互作用し、こうして閉じた状態の締め金具の おおむね1に並んだ表面が生じることが明らかである。また図2の略図では、偏 心板13の軸線15ど締付は部材16の―との相対配列により直ちに明らかなよ うに、偏心器は締め金具1の最短可能な全長が生じる位置に配列されている。
図3の略図では、歯形板として形成された偏心器13を締付は部材16力慣通す ることがはっきり分かる。その際受座部材19にねじ締め又は固定するためのね じ山23が略示されている。この図ではフラップ12は図示の便宜上示さなかっ た。
図4及び5の実施態様ではやはり歯形板として形成された偏心器13のための締 付は部材の変型が示されている。この場合はビン又は管24からなり、軸線をや はり17で示した締付は部材が、偏心器13の軸25の周りに旋回可能に枢着さ れた、矢印27の方向に移動可能なレバー26によって二重矢印28の方向に昇 降させられる。その場合二重矢印28の方向の締付は部材24の運動はレノクー 26の軸25の偏心配列によって行わわ〜締付は部材24と連結され、受座部材 19と同様に詳しく図示しないフラップと連結された部材29が、し/<−26 の反転によって歯14に押し付けらね、こうして偏心器13の確実な固定が行わ れる。全長の細密調整のために、前述の実施例のように偏心器又は歯形板13を やはり詳しく図示しない引張部材lOの空欠部の中で軸線15の周りにねじるこ とができる。なお偏心器13は湾曲した、従って閉じた状態でおおむね平坦な外 形輪郭30を有する。
偏心器による引張部材10の固定及びそれに伴う締め金具の相対位置及び全長の 細密調整の可能性に加えて又はその代案として、テンションレバー3又はフラッ プ2に固定したその部材6を偏心器でその位置に固定5せずに、移動可能に固定 することもできる。
−〜 要約書 第1の引張部材(8)と、この引張部材(8)の縦方向を横切って旋回すること ができ第1のフラップ(2)に固定されたテンションレバー(3)と、第1の引 張部材(8)の縦方向に並列する複数個の位置の1つでこの引張部材(8)と連 結することができる第2の引張部材(10)とを備え、この第2の引張部材(1 0)が第1のフラップ(2)と異なる第2のフラップ(12)に固定されている 靴用、特にスキー靴用締め金具において、テンションレバー(3)及び/又は第 2の引張部材(10)が偏心器(13)を介して各フラップ(2,12)と連結 され、偏心器(13)が引張部材(8,10)の縦方向及び横方向に変位可能な 支持軸(15)を育し、それによってとりわけ締め金具(1)の全有効長の細密 調整か可能になる。この場合偏心器は歯形板からなり、これに引張部材(lO) 又はテンシコンレバー(3)の支持軸が配設されている。支持軸(15)と異な る、歯形板(13)を貫通する軸(17)を備えた締付は部材(16)によって 、歯形板を当該のフラップ(2,12)に締め付けることができる。
国R調査報告

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第1の引張部材(8)と、この引張部材(8)の縦方向を横切って旋回する ことができ、第1のフラップ(2)に固定されたテンションレバー(3)と、第 1の引張部材(8)の縦方向に並列する複数個の位置の1つでこの引張部材(8 )と連結することができる第2の引張部材(10)とを備え、この第2の引張部 材(10)が第1のフラップ(2)と異なる第2のフラップ(12)に固定され ており、各フラップ(2、12)への固定が偏心器(13)を介して行われ、偏 心器の支持軸(15)が引張部材の縦方向及び横方向に変位し得る靴用特にスキ ー靴用締め金具(1)において、偏心器(13)が歯形板からなり、これに引張 部材(10)又はテンションレバー(3)の支持軸(15)が配設されており、 上記支持軸(15)と異なる、歯形板(13)を貫く軸(17)を有する締付け 部材(16)を介して歯形板を当該のフラップ(2、12)に締付けることがで きることを特徴とする締め金具。
  2. 2.歯形板(13)のための締付け部材(16)が締付け部材(16)に旋回可 能に枢着して歯形板(13)に支えたレバー(26)によって昇降させられるよ うに形成されていることを特徴とする請求項1に記載の締め金具。
  3. 3.テンションレバー(3)と連結された第1の引張部材(8)が湾曲した横断 面の、おおむね剛性の部材からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の締 め金具。
  4. 4.第1の引張部材(8)と連結し得る第2の引張部材(10)が、第2の引張 部材の縦方向に並列する複数個のフック(11)を備えたフック板として形成さ れていることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の締め金具。
  5. 5.第1の引張部材(8)が第2の引張部材(10)への突出部に円弧形端部( 21)を有し、第2の引張部材(10)が偏心器(13)に隣接するフック板の 位置に第1の引張部材(8)のための円弧形に対応するストップ(22)を有す ることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の締め金具。
  6. 6.偏心器(13)がフック板と相互作用し、フック(11)を有する区域の外 の横断面が湾曲した構造になっていることを特徴とする請求項1ないし5のいず れか1つに記載の締め金具。
JP3513778A 1990-08-28 1991-08-27 靴用特にスキー靴用の締め金具 Expired - Lifetime JPH0793885B2 (ja)

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