JPH05508237A - ディスプレイユニットを調節可能に取付けるためのインタロック組立体 - Google Patents

ディスプレイユニットを調節可能に取付けるためのインタロック組立体

Info

Publication number
JPH05508237A
JPH05508237A JP91507297A JP50729791A JPH05508237A JP H05508237 A JPH05508237 A JP H05508237A JP 91507297 A JP91507297 A JP 91507297A JP 50729791 A JP50729791 A JP 50729791A JP H05508237 A JPH05508237 A JP H05508237A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slot
tab
protrusion
interlock assembly
assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP91507297A
Other languages
English (en)
Inventor
リン ロン―ジー
ロ ジェイムス
Original Assignee
ディジタル イクイップメント コーポレイション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ディジタル イクイップメント コーポレイション filed Critical ディジタル イクイップメント コーポレイション
Publication of JPH05508237A publication Critical patent/JPH05508237A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16MFRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
    • F16M11/00Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon ; Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
    • F16M11/20Undercarriages with or without wheels
    • F16M11/2007Undercarriages with or without wheels comprising means allowing pivoting adjustment
    • F16M11/2014Undercarriages with or without wheels comprising means allowing pivoting adjustment around a vertical axis
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16MFRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
    • F16M11/00Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon ; Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
    • F16M11/02Heads
    • F16M11/04Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand
    • F16M11/06Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting
    • F16M11/10Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting around a horizontal axis
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16MFRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
    • F16M2200/00Details of stands or supports
    • F16M2200/02Locking means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16MFRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
    • F16M2200/00Details of stands or supports
    • F16M2200/08Foot or support base
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S248/00Supports
    • Y10S248/917Video display screen support
    • Y10S248/919Adjustably orientable video screen support
    • Y10S248/921Plural angular

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ディスプレイユニットを調節可能に取付けるためのインタロ。
り組立体 発明の背景 1、技術分野 本発明は、一般にディスプレイユニットを取付けし、かつ位置決めするための装 置に関し、詳しくは、ユーザに適合するようにディスプレイユニットをある角度 範囲に亘って傾動及び旋回させることを可能にする支持体に関する。更に詳しく は、本発明は、固定具の使用なしに2つのインタロフタ部分から組立てられるよ うな支持体に関する。
2、関連技術の記載 ビデオディスプレイ端末装置のようなディスプレイユニットは、マイクロコンピ ュータ、データ端末機及びワードプロセッサのために広く使用されている。典型 的には、ディスプレイユニットはかなり重い陰極線管を含む。個々のユーザ又は 環境に適応するために、ディスプレイユニットがある角度範囲に亘って傾動及び 旋回できるようにディスプレイユニットを取り付けることが望ましい。これは、 ディスプレイの視角をユーザの高さ及び位置に応じて調節すること及びディスプ レイ画面からの望ましくない眩しさ又は反射を減少させることを可能にする。
この種の共通の調節可能な支持体は、ディスプレイユニットの下側に取付けられ た半球状部分が、デスク又はマイクロコンピュータキャビネットのような固定構 造体上に取付けられた、係合する凹状部分内に着座する、「ポール及びソケット 」継手を採用する。半球状部分は、ディスプレイユニットが傾動及び旋回させら れるときに凹状部分内でスライドし回転する。そのような取付は構成は、半球状 部分の曲率中心がディスプレイユニットの重心と一致するときに特に安定である 。そのような場合、その配置は静的に安定であるので、半球状部分は、ディスプ レイユニットの選定された位置を維持するために凹状部分に固定される必要はな い。半球状部分及び凹状部分の間の静止摩擦力は、作業環境に通常存在する振動 に対して、選定された位置を維持するのに充分であり得る。静止摩擦の充分な量 は、典型的には、半球状部分及び凹状部分の保合面を肌合せすることにより保証 される。
ディスプレイユニットのための傾動及び旋回マウントを得るために半球状部分を 凹状部分に固定することは必要ではないが、ディスプレイユニットが移動又は運 搬されるときには凹状部分が半球状部分から離れることを防止するために、その ようにすることは望ましい。ワイアが半球状部分及び凹状部分の間を通過し得る 特別な応用では、機械的結合もまた望ましい、いずれの場合でも、半球状部分を 凹状部分内で広い範囲でやはりスライド及び回転可能とする「ビン及びスロット 」構成により、半球状部分を凹状部分に固定することができる。加えて、ビンは 半球状部分及び凹状部分間にワイヤを這わせるために中空とし得る。
「ビン及びスロット」結合は、ディスプレイユニットのための調節可能マウント の製作及び組立てのコスト増加を必要とする。コストを低減するために、マウン トの半球状部分及び凹状部分は、「ビン及びスロット」結合を得るためにスロッ ト及び一体の突起を形成する射出成形により形成されてきた。
ファスナーの必要を除くために、スロットからの突起の保合離脱を通常防止する 拡大素子と共に一体の突起が形成されている。しかし、突起は組立てプロセスの 間にスロットに係合しなければならず、偶然の分解を起り難くする要望が組立て を困難にしている。これら矛盾する要求は少なくとも択一的に処理されてきた。
「キー及びスロット」構成では、突起に形成される拡大素子は、非対称であり、 スロットの予め定めた位置を通してのみ、また、突起がスロットとの間で変則的 な角度関係を有するときにのみ、容易に挿入できる。変則的な角度関係は、例え ば凹状部分が、凹状部分の前面側がディスプレイ画面と整列する中心位置から9 0度面回転れたときに生ずる。拡大素子がスロット内に挿入された後は、凹状部 分がその中心位置に90度面回転せられて突起がスロット内に係合する。加えて 、スロットからの突起の偶然の保合離脱を防止するために、その後凹状部分の角 度位置をその中心位置回りで所定の範囲内に制限するための手段が設けられる。
しかし、凹状部分の角度位置を制限するための手段は、組立て中において凹状部 分及び半球状部分間の干渉を生じさせる傾向がある。
代替的な構成では、スロットは一端において拡大され、突起のスロット内へのそ の極端な位置での挿入を可能とする。加えて、弾性ストップがその極端な位置の 近くに、そのストップが押されない限り突起がその極端な位置に戻ることを防止 するために取り付けられる。しかし、この構成は、ディスプレイユニットの通常 調節の間に移動の終端が生ずるときに、スロットからの突起の係合離脱を防止す るためには、ス)7プが突起に対して大きな力を作用させることを必要とする。
これは、次に、マウントの半球状部分又は凹状部分の一体部分としてのストップ の構造を複雑化させる。加えて、突起をスロット内に最初に組立てる際に大きな 力を作用させる必要がある。組立ての間の偶然の破壊を回避するために、力を作 用させる前に、突起を注意深くスロットの拡大部分に位置合せしなければならな い。
調節可能なディスプレイマウントを形成するために半球状部分及び凹状部分をイ ンタロックさせる公知の前記代替的な構成に反し、スロットからの突起の係合離 脱を防止する手段は、低い一断面形状を有し、且つ、半球状部分及び凹状部分の 射出成形による一体構造として製作できなければならない。更に、突起は組立て の際に容易にスロット内に挿入されなければならず、しかもビデオディスプレイ の通常の調節で所定位置にロックされなけばならない。その上更に、インタロッ ク構成は、調節の限界に達したときに偶然の分解が生ずることを許してはならな い。
発明の概要 従って、本発明は、2つのインタロック部分を有するディスプレイマウントを提 供する。開口又はスロットが一方の部分に形成され、突起が別の部分に形成され る。組立ての間には、突起は開口又はスロット内に挿入される。突起を開口又は スロット内に保持するために、突起には拡大素子が形成される。
本発明は、その広い形式においては、構造体上にディスプレイユニットを調節可 能に取り付けて、前記構造体と相対的にディスプレイユニットを位置調節するた めの方法及びインタロック組立体に存し、該組立体は、第一部分及び第二部分を 備え、該第−及び第二部分の一方が前記ディスプレイユニットに取り付は可能で 、前記第−及び第二部分の他方が前記構造体に取り付は可能であり;前記第一部 分が開口を区画し;前記第二部分が前記開口に突出可能な突起を形成し;前記突 起は、該突起が開口から保合離脱することを防止するための拡大素子を備えたも のにおいて:前記拡大素子が、下方に下側表面を上方に外側表面を有する棚状突 起部を備え;前記第一部分が弾性タブを備え、該タブは、前記第二部分に関して 内側及び外側表面を有し、また、該タブは、前記突起を前記開口内に挿入するこ とによる組立ての間に前記棚状突起部の外側表面が前記タブの外側表面に当接し て前記タブを内側に偏向させるように、前記開口に隣接して配設されており、前 記第一部分が前記第二部分に関して移動することにより前記拡大素子が前記タブ から離れるときには、前記突起が前記開口から離れることなく、前記偏向された タブが解放され、その後、前記拡大素子が前記タブの近くに戻るときに前記棚状 突起部の下側表面が前記タブの内側表面に干渉することにより、前記突起の前記 開口からの保合離脱を防止することを特徴とする。
本発明の第一の好ましい実施例では、弾性タブは、拡大素子の離脱係合を防止し 、しかも突起の開口又はスロット内での回転又は移動に干渉しない。拡大素子は 、例えば、下方に下側表面を上方に外側表面を有する棚状突起部を備える0弾性 タブは、突起の開口又はスロット内への挿入による組立ての間に棚状突起部の外 側表面がタブの外側表面に当接してタブを内側に偏向させるように、開口又はス ロットに隣接して配設される。タブは、拡大素子がタブから離れるときに、突起 を開口又はスロットから離脱させることなしに解放され、また、開口又はスロッ トからの突起の保合離脱は、拡大素子がタブの近くに戻るときには、棚状突起部 の下側表面とタブの内側表面との干渉により防止される。従って、弾性タブは、 突起の開口又はスロット内での動きに干渉することなく、開口又はスロットから の突起の保合離脱を防止し得る。更に、弾性タブが極めて低い断面形状を有する ように、弾性タブは開口の一部を形成することができる。
好ましくは、開口は、突起の挿入又は引抜が可能な中間位置を有するスロットの 形とすることができる。弾性タブは、スロットに沿う突起の移動又はスロット内 での突起の回転に干渉することなく中間位置でのスロットからの突起の後退を防 止するために、中間位置に隣接して配設される。
これも記述されるように、突起上の拡大素子は、突起が弾性タブから離れて回転 させられるときに、開口又はスロットに突起を係合させるために非対称である。
この場合には、マウントのインタロック部分は、ディスプレイユニットが通常の 視角の何れに調節されたときにも、積極的に互いにロックされる。偶然の分解の 可能性を更に減少させるためには、ディスプレイユニットは、8の字形状の凹み の夫々の部分に収容される一対の突起ストップにより、旋回範囲内にロックされ る。加えて、組立ての間に、ストップの一方は、突起がスロットに沿って弾性タ ブを解放するに充分なだけスライドする迄は、回転を禁止するガイド内に収容さ れる。これは、分解を促進することなく組立てを容易にする。
好ましいマウントは、突起の拡大素子をスロットに整列させ、突起をスロット内 に挿入し、次にマウントのインタロック部分を相互に関して回転させて、双方を 相互にロックすることにより容易に組立てられる。組立てラインの作業者は、整 列、挿入、スライド及び回転操作を最小の注意及び努力により素速く遂行し得る 。
図面の簡単な説明 本発明の更に詳細な理解は、例示を目的とし添付の図面を参照しての好ましい実 施例の以下の説明から得られる:第1図は、本発明の好ましい実施例に従うイン タロツタ組立体によりテーブルに調節可能に支持されたディスプレイユニ・ント の側面図である。
第2図は、第1図のマウント組立体の半球状部分の側面図である 第3図は、第2図の半球状部分の平面図である。
第4図は、第3図の4−4線に沿った半球状部分の正面断面図である。
第5図は、第3図の5−5線に沿った半球状部分の側面断面図である。
第6図は、第3図で以前に示された半球状部分に形成された弾性タブの1つの拡 大端面図である。
第7図は、第3図の4−4線に沿った断面の弾性タブの拡大図である。
第8図は、第1図のインタロツタ組立体の凹状部分の側面図であ る。
第9図は、第8図の凹状部分の底面図である。
第10図は、第8図の凹状部分の上面図である。
第11図は、第10図の11−1111に沿った凹状部分の正面断面図である。
第12図は、第10図の12−12線に沿った凹状部分の側面断面図である。
第13図は、第10図で以前に示された半球状部分に形成された突起の拡大図で ある。
第14図は、第13図の14−14線に沿った突起の後部断面図である。
第15図は、第13図の15−15線に沿った突起の側面断面図である。
第16図は、突起を半球状部分のスロットに整列させることにより、図1のイン タロック組立体の凹状部分に組み立てられた半球状部分を示す上面図である。
第17図は、第16図のスロット及び突起の17−17線に沿った後部断面図で ある。
第18図は、半球状部分を凹状部分に対して傾動させることにより突起がスロッ トに沿ってスライドした後の第16図の組立体を示す。
第19図は、第18図の19−19線に沿った突起及びスロットの後部断面図で ある。
本発明は、種々の修正及び選択的な形状が可能であるので、その特定の態様は、 図面において例示の目的で示され、ここで詳細に記述される。本発明は開示され た特定の形状に限定することを意図するものではなく、その反対に、添付のクレ ームにより規定される本発明の精神及び範囲内の全ての修正物、均等物及び代替 物をカバーすることを意図するものであることを理解しなくてはならない。
好適な実施例の記述 第1図を見ると、そこには、インタロック組立体21を介してテーブル頂部のよ うな固定の構造体22に据え付けられたビデオディスプレイユニット又は端末装 置のようなディスプレイユニットが示されている。視角を調製するために、ディ スプレイユニット20を傾動及び旋回させるために、インタロック組立体21は 、ボール及びソケット継手を形成するために凹状部分24内に位置している部分 的半球状部分23を有する。特に、半球状部分23はディスプレイユニット20 の下側に取り付けられ、凹状部分24は固定された構造体22に据え付けられる 。
図示の実施例では、ディスプレイユニット20はテーブル頂部の表面上に位置す る。半球状部分23の曲率中心がディスプレイユニット20の重心と一致すると きには、そのような配置は特に安定である。この場合には、半球状部分23と凹 状部分24上の保合面とは適切に織られて(texture)、作業環境に通常 存在し得るいかなる振動に対しても、選定された視角を維持するために充分な静 止摩擦を提供する。
本発明は、ディスプレイユニット20が移動又は運搬されるときにこれら2つの マウント組立体部分が分離することを防止するために、半球状部分23を凹状部 分24に係合させるための手段に、更に特別に向けられる。インタロック手段は 、半球状部分23内に隠され又は凹状部分24内の半球状部分23の係合部に覆 われるので、図1では表されていない。
半球状部分23の様々な図が第2〜5図に示される。半球状部分の頂部には、デ ィスプレイユニット(第1図の20)の底部内にスナップ係合する4つの足又は ラグ31.32.33及び34が設けられる。強度及び剛性のために、半球状部 分の内側は、第5図の側面図で全て垂直上方に伸張するリプ35及び36のよう な多数の補強リプを有する。この構成は、射出成形プロセスでリプを半球状部分 23と一体にモールドすることを可能にする。インクロック組立体の半球状部分 23及び凹状部分(第1図の24)の双方は、例えばGneneral Ele ctric CompanyによりPX4400型樹脂として売られているポリ フェニレンオキシドのような熱加塑性樹脂から例えば作ることができる。ディス プレイユニット20の全体ハウジングは好ましくは同じ樹脂で作られる。
図示のごとく、半球状部分23は、凹状部分(第1図の24)との「ピン及びス ロット」結合の半分を有する。好ましくは半球状部分はその内部にピン及びスロ ット結合のためのスロット37を区画している。第3図に示されるように、スロ ット37は、ピンとして機能し凹状部分(第1図の24)の一部を成す丸い突起 と適合する曲線状端部を存する。スロット37は、第16〜19図を参照して後 で更に記述されるように、スロットからの突起の離脱を防止する少くとも1つの 弾性タブと組み合わされる。
第3図に示されるように、スロット37に組み合わされる2つの弾性タブ38及 び39を設けることが好ましい、これら弾性タブ38.39の夫々は、スロット 37の夫々の縁部を区画する。更に、タブ38及び39は、スロット37の正反 対に対向する側部にあって相互に対向し、スロットの長さに沿って相互に離れて いる。タブ38.39は、はぼ平面状であり、半球状部分23の球形状と一致し 且つ整列する。タブ38は、点40を始点として半球状部分のリプ構造から伸び 、スロット37迄に伸張し、同様な様式で、タブ39は点41に始まりスロット に迄伸びる。
第6図に示されるように、タブ38は半球状部分23の半球状の壁42から分離 している。タブは曲線状の隅部を有する内側表面43と傾斜を有する外側表面4 4とを備える。第7図に更に示されるように、弾性タブ38はその長さ方向に傾 斜している。タブの曲線状の隅部及び傾斜は、半球状部分23が凹状部分(第1 図の24)と係合しているときにタブが半球状部分のスライド及び傾動に干渉し ないことを確実にする。
好ましくは、インタロック組立体(第1図の21)は、ビデオディスプレイ20 の旋回を視角の通常の範囲迄に制限するための手段を有する。好ましい範囲は、 全体で120度、又は、図1に示されたビデオディスプレイの通常の中心位置か らプラス・マイナス60度である。ビデオディスプレイの旋回を制限するための 好ましい手段には、半球状部分23に形成され正反対に配された一対の突起スト ップ45及び46が含まれる。ストップ45.46は、凹状部分(第10図の2 4)内の8の字形状の凹みの夫々の部分(第10図の47及び48)内に収容さ れる。
第8〜12図を見ると、インタロツタ組立体(第1図の21)の凹状部分24の 様々な図が示されている。第9図の底面図は、多数の補強リブ50が凹状部分に モールドされたことを示す。
これら補強リブの幾らかは、夫々のゴム足(図示せず)のための支持部分52. 52.53、及び54から伸張する。これら補強リブの幾らかは、第9図におい て下方に突出する突起55の基部近(で終端する。
第10図には、凹状部分24の上面図が示されている。凹状部分は、半球状部分 (第1図の23)の外側の半球状表面を収容する形状をしており符号56で示し た凹状塵を有する。凹状部分56には、半球状部分(第2図〜4の23)から突 出する突起ストップ(第2〜4図の45及び46)を収容する夫々の部分47及 び48を有する8の字形状の凹みが形成される。凹み部分47及び48は0.0 8インチ(2,0−一)だけ低くされ、これは凹状塵56の好ましい壁厚0.1 25インチ(3,2−一)よりも小さい。
第13〜15図を見ると、突起55が詳細に示されている。
突起は、凹状部分の凹状塵56から突出する円筒軸57を存する。半球状部分の スロット(第1図の37)内に突起を係止するために、突起55は更に突起の頂 部部分に拡大素子58及び59を有する。拡大素子58及び59は、輪郭面56 から、半球状部分の半球状壁(第4図の42)の厚みよりも僅かに小さいギャッ プだけ離される。加えて、拡大素子58及び59は、インタロツタマウント(第 1図の21)の組立ての間に弾性タブ(第3図の38及び39)の外側表面と当 接する外側表面を有する夫々の剛性タブ60及び61を有する。剛性タブ60. 61は、突起55がスロット(第3図の37)内に係合した後には弾性タブ(第 3図の38及び39)の内側表面と干渉する下側表面を有する棚状突起部である 。
射出成形プロセスにより拡大素子58及び59を形成するために、凹状塵(第1 0図の55)には、拡大素子58及び59の下側に夫々の開口62.63が形成 される。開口の隅部で結合することを防止するために、隅部には約30度のかど 取りが施される。かど取りは図13の開口周りに想像線により描かれ組立て方法 は第16〜19図により示され、突起の剛性タブ60及び61の外側表面が弾性 タブ38及び39の外側表面と当接するように突起55がスロット37と位置合 せされ、また従って、突起ストップ45が凹み部分47の案内部64と位置合せ される。この位置合せを達成するために、凹状部分23は、その通常方向の中心 から半球状部分に関して右に90度回転させられる。次に、半球状部分23は凹 状部分の輪郭面56上に着座させられる。
次に、第17図に示されるように、半球状部分は凹状部分へ向けて押され弾性タ ブ38及び39を偏向させる。次に、第18図に示されるように、凹状部分は、 半球状部分に関してスロット37の方向に沿ってスライドされ、突起55をスロ ット37に関してスライドさせる。このスライドは、剛性タブ60及び61を弾 性タブ38及び39から離脱させる。加えて、拡大素子58及び59は、半球状 部分の半球状壁43の内側表面と係合して、突起が弾性タブと正確に方向が一致 していない限り突起55をスロット内に係合させる。そのような正確な一致は変 則的であり、また、たとえそれが生じても、突起55のスロット37からの係合 離脱は、剛性タブの下面の弾性タブ38.39との干渉により防止されるであろ う。
組立て手順の最終ステップは、半球状部分をその中心位置に迄回転させることで ある。第18図に示されるように、拡大素子58及び59は弾性タブの幅(りを 越える長さく土)を有する。従って、半球状部分が凹状部分に関して中心方向と なるる。従って、半球状部分が凹状部分に関して中心方向となるように回転させ られるとき、拡大素子58及び59は、容易に弾性タブ38及び39を越えてス ライドし且つ常に半球状部分の半球状壁に支持される。これは、突起55がスロ ット37内をスライド及び回転する際に弾性タブがディスプレイユニットの通常 の傾動及び旋回に干渉しないことを更に確実にする。
組立ての最終ステップの間、その回転は、突起ストップ46が、矢印65の方向 に移動し、凹み部分48内部に引き込まれるようにする。これは、分解を可能に し且つディスプレイの旋回をその通常の中心位置からプラス・マイナス60度に 制限するように、突起55がスロット37と整列させられることを防止する。ユ ーザ(図示せず)がディスプレイユニットを左右位置の間で旋回させるときには 、突起55はスロット37内を回転し、突起ストップ45.46は夫々の凹み4 7.48内を移動し、また、ユーザがディスプレイユニットを前後位置に傾動さ せるときには、突起は上下してスロットの長さをスライドする。
内部に形成される開口又はスロット並びにその開口又はスロット内に挿入するた めの突起を有するインタロツタ部分を有するディスプレイマウントが記述された 。突起をスロット内に保持するために、突起には拡大素子が形成され、また、開 口又はスロットを有するインタロック部には、拡大素子の保合離脱を防止し、し かもスロット内の突起の回転又は移動を制限しない弾性タブが形成される。しか し、回転は、夫々の凹みに突出する一対のストップにより予め選定された範囲内 に制限されている。突起、弾性タブ、突起ストップ、及び凹みは、低い断面形状 を有し射出成形により容易に形成される。突起は組立ての間にスロット内に容易 に挿入されるが、ディスプレイの通常の調節の間には所定位置に係止される。そ のインタロツタ係合の構成は、調節限度に達したときに偶然の分解が生ずること を防止する。更に、組立てラインの作業者は、その位置合せ、挿入、スライド及 び回転操作を最小の注意と努力で速やかに達成し得る。
上記記述は、単に例示及び説明のために、本発明の特定の例示的な態様に向けら れた。しかし、本発明の装置における多くの修正及び変更が本発明の範囲から外 れることなく可能でることは当業者に明らかであろう、添付のクレームはそのよ うな修正及び変更を包含するものと解釈されることを意図している。
FIG、1 ゜」 FIG、8 FIG、9 =」 要 約 書 構造体上に構造体に対して旋回位置の調節を可能とするように、ディスプレイユ ニットを取り付けるためのインクロック組立体は、一対のインタロック部分を有 する。開口又はスロットが一方の部分に形成され、拡大されたフランジ状の非対 称の素子を有する突起が他方の部分に形成されている。組立て中に、突起は開口 又はスロット内に挿入され、弾性タブが、開口又はスロットからの拡大素子の保 合離脱を防止する。拡大素子は、例えば、下側表面とその下側表面の上方に外側 表面を形成する棚状突起部を有する。棚状突起部の外側表面が、タブの外側表面 と当接して、組立て中にはタブを内側に偏向させるために、拡大素子が開口又は スロット内で動くときにはタブを解放するために、また、棚状突起部の下側表面 がタブの内側表面と干渉することにより開口又はスロットからの突起の保合離脱 を防止するために、弾性タブは開口又はスロットに隣接して配設される。インタ ロック部分の間の角度移動は、8の字状の凹みの夫々の部分内に係合する一対の 突起ストップにより、予め定められた範囲に制限される。
川 宅 til 審 親 牛 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.構造体(22)に対してディスプレイユニット(20)の位置を調節するこ とが可能なように、前記構造体上に前記ディスプレイユニットを調節可能に取り 付けるインタロック組立体(21)であって、第一部分(23)及び第二部分( 23)を備え、該第一及び第二部分の一方が前記ディスプレイユニットに取り付 け可能に形成され、前記第一及び第二部分の他方が前記構造体に取り付け可能に 形成され、前記第一部分がそこに開口(37)を画成し、前記第二部分が前記開 口に突出する突起(55)を形成し、前記突起は、該突起が間口から係合離脱す ることを防止するための拡大素子(58、59)を備えたインタロック組立体に おいて、前記拡大素子が、下方に下側表面を上方に外側表面を有する棚状突起部 を備え、前記第一部分が弾性タブ(38、39)を備え、該タブは、前記第二部 分に関して内側及び外側表面を有し、また、前記突起(55)を前記開口(37 )内に挿入することによって組立て中に前記棚状突起部の外側表面が前記タブの 外側表面に当接して前記タブを内側に偏向させるように、前記開口に隣接して配 設されており、前記拡大素子が前記タブから離れるときには、前記突起が前記開 口から離れることなく前記第一部分が前記第二部分に関して移動することにより 、前記偏向されたタブ(38、39)が解放され、かつ、その後、前記拡大素子 が前記タブの近くに戻るときには、前記棚状突起部の下側表面が前記タブの内側 表面に干渉することにより、前記突起の前記開口からの係合離脱を防止すること を特徴とするインタロック組立体。 2.前記第一部分が前記第二部分と相対的に回転させられるときに、前記拡大素 子が前記開口内に係止されるように前記拡大素子が非対称形であることを特徴と する請求項1に記載のインタロック組立体。 3.前記第一部分を前記第二部分に関して回転することにより前記拡大素子を前 記タブから引き離した後に、前記第一部分の回転位置を前記第二部分に関して予 め定められた角度範囲に制限する手段(45、46)を更に備えることを特徴と する請求項2に記載のインタロツク組立体。 4.前記制限する手段が、一対の突起ストップ及び該突起ストップを収容する8 の字形状の凹み(47、48)の夫々の部分を構成する手段を有することを特徴 とする請求項3に記載のインタロック組立体。 5.前記開口がスロットの形状であり、前記第一部分を前記第二部分に対してス ライドさせることにより前記拡大素子が前記タブから離されるときに、前記タブ が解放されるように前記拡大素子が構成されていることを特徴とする請求項1に 記載のインタロック組立体。 6.前記スロットに沿っての前記第一部分の前記第二部分に関するスライドを案 内し、且つ前記タブが解放されるまで前記第一部分の前記第二部分に関する回転 を防止する手段を更に有することを特徴とする請求項5に記載のインタロック組 立体。 7.前記弾性タブが、前記突起の前記開口からの係合離脱に干渉する開口の縁部 を画成することを特徴とする請求項1に記載のインタロック組立体。 8.構造体上にディスプレイユニットを調節可能に取り付け、該構造体と相対的 に前記ディスプレイユニットを位置調節することを可能にするインタロック組立 体であって、第一部分及び第二部分を備え、該第一及び第二部分の一方が前記デ ィスプレイユニットに取り付け可能で、前記第一及び第二部分の他方が前記構造 体に取り付け可能であり、前記第一部分がスロットを区画し、前記第二部分が前 記スロットに突出可能な突起を形成し、前記突起は、該突起が前記スロットから 係合離脱することを防止する拡大素子を備え、前記スロットは、対向する端部と 前記拡大素子の挿入が可能な中間位置とを備え、前記部分の一方は、前記突起の 前記スロットに沿った移動又は前記突起の前記スロット内の回転に干渉すること なく、前記拡大素子の前記スロットの前記中間位置での後退を防止する弾性タブ を有することを特徴とするインタロック組立体。 9.前記拡大素子が、非対称であり、前記突起が前記中間位置における前記スロ ット内への挿入後に回転されるときに、スロット内に前記突起を係合させるよう に構成されることを特徴とする請求項8に記載のインタロック組立体。 10.固定の構造体上にディスプレイユニットを調節可能に取り付けるインタロ ック組立体であって、前記ディスプレイユニットの下側に取り付け可能な半球状 部分と、該半球状部分と係合し前記固定の構造体上に取り付け可能な凹状部分と を備え、前記半球状部分及び前記凹状部分の一方がスロットを形成し、前記部分 の他方が前記スロット内に突出可能な突起を形成し、前記突起が、該突起の前記 スロットからの係合離脱を防止する拡大素子を備え、前記半球状部分及び前記凹 状部分の前記一方が、前記突起の前記スロットからの係合離脱に干渉する前記ス ロットの縁部分を区画する弾性タブを備え、該タブは、前記スロットの縁部部分 から伸張し前記第二部分に関して内側及び外側となる表面を備え、前記拡大素子 は下方に下側表面を上方に外側表面を有する棚状突起部を備え、前記拡大素子は 、前記突起を前記スロット内に挿入することによる組立ての際に該拡大素子の外 側表面が前記タブの外側表面と当接して該タブを内側に偏向させるように構成さ れており、前記半球状部分の前記凹状部分に関する移動により前記拡大素子が前 記タブから離されるときには、前記突起を前記スロットから離脱させることなく 、前記タブが解放され、その後、前記拡大素子が前記タブの近くに戻されるとき には、前記棚状突起部の下側表面と前記タブの内側表面との干渉により前記突起 が前記スロットから係合離脱されることを防止することを特徴とするインタロッ ク組立体。 11.前記拡大素子は、前記半球状部分を前記凹状部分に関してスライドさせる ことにより前記拡大素子が前記タブから引き離されるときに前記タブが解放され るように構成されることを特徴とする請求項10に記載のインタロック組立体。 12.前記スロットに沿っての前記半球状部分の前記凹状部分に関するスライド を案内し、且つ前記タブが解放されるまで前記半球状部分の前記凹状部分に関す る回転を防止するために、前記突起ストップの一方を収容するガイドを更に備え ることを特徴とする請求項11に記載のインタロック組立体。 13.前記弾性タブが、ほぼ平面状で且つ前記半球状部分に適合し整列するよう に半球状の輪郭を有することを特徴とする求項10記載のインタロック組立体。 14.前記拡大素子が棚状突起部を構成する剛性タブを有することを特徴とする 請求項10に記載のインタロック組立体。 15.前記半球状部分及び前記凹状部分が夫々熱加塑性樹脂の一体構造であるこ とを特徴とする請求項10に記載のインタロック組立体。 16.前記スロットが対向する端部部分を有し、前記タブが前記端部部分に関し て中間位置に配設され、更に、前記弾性タブが前記スロットの縁部部分を区画す るように形成され、前記弾性タブは前記スロットの対向する側部にあって相互に 正反対に対向することを特徴とする請求項10に記載のインタロック組立体。 17.前記突起には、前記突起を前記スロット内に挿入する際に、前記突起に関 して直径方向に対向して配設され、前記弾性タブと整列し且つ当接する一対のタ ブが形成されることを特徴とする請求項16に記載のインタロック組立体。 18.前記弾性タブが前記スロットに沿って相互に離れて位置することを特徴と する請求項10に記載のインタロック組立体。 19.前記スロットが前記半球状部分に形成され、前記突起が前記凹状部分に形 成されることを特徴とする請求項18に記載のインタロック組立体。 20.ディスプレイユニットを固定の構造体に関して調節可能に取り付けるため のインタロック組立体を組立てる方法であって、前記組立体が第一部分及び第二 部分を備え、該第一及び第二部分の一方は前記ディスプレイユニットに取り付け 可能であり、前記第一及び第二部分の他方は前記固定の構造体に取り付け可能で あり、前記第一部分はスロットを形成し、前記第二部分は前記スロット内に突出 可能な突起を形成し、前記突起は該突起が前記スロットから係合離脱することを 防止する拡大素子を備え、前記第一部分は弾性タブを備え、該タブは前記第二部 分に関して内側及び外側の表面を備え、該タブは、前記突起を前記スロット内に 挿入することによる組立ての際に前記拡大素子が前記タブの前記外側表面に当接 して該タブを内側に偏向させるように、前記スロットに隣接して配設され、前記 第一部分を前記第二部分に関して移動させることにより前記拡大素子が前記タブ から離れるときには、前記突起を前記スロットから離脱させることなく、前記偏 向されたタブが解放され、更に、前記拡大素子が前記タブの近くに戻る際に、前 記拡大素子の前記タブの内側の表面との干渉により、前記突起の前記スロット内 での回転及び移動に干渉することなく、前記突起の前記スロットからの係合離脱 を防止し、前記拡大素子は、前記第一部分を前記第二部分に関して回転させるこ とにより前記拡大素子が前記タブから離されるときに前記タブが解放され前記突 起が係止されるように非対称として成る方法において、 (1)前記突起の拡大素子を前記弾性タブの外側表面と位置合せすること、 (2)前記突起を前記スロット内に押し込み前記弾性タブを偏向させること、及 び (3)前記第一部分を前記第二部分に関して回転させて前記突起をスロット内に 係止すること、の工程を含むことを特徴とする方法。
JP91507297A 1990-03-28 1991-03-21 ディスプレイユニットを調節可能に取付けるためのインタロック組立体 Pending JPH05508237A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US500,486 1990-03-28
US07/500,486 US5037050A (en) 1990-03-28 1990-03-28 Interlocking assembly for adjustable mounting of a display unit
PCT/US1991/001885 WO1991014981A2 (en) 1990-03-28 1991-03-21 Interlocking assembly for adjustable mounting of a display unit

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05508237A true JPH05508237A (ja) 1993-11-18

Family

ID=23989621

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP91507297A Pending JPH05508237A (ja) 1990-03-28 1991-03-21 ディスプレイユニットを調節可能に取付けるためのインタロック組立体
JP000881U Pending JPH081407U (ja) 1990-03-28 1996-02-22 ディスプレイユニットを調節可能に取付けるためのインタロック組立体

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP000881U Pending JPH081407U (ja) 1990-03-28 1996-02-22 ディスプレイユニットを調節可能に取付けるためのインタロック組立体

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5037050A (ja)
EP (1) EP0521960A1 (ja)
JP (2) JPH05508237A (ja)
KR (1) KR950012057B1 (ja)
WO (1) WO1991014981A2 (ja)

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5460852U (ja) * 1977-10-06 1979-04-27
JPH0636131B2 (ja) * 1990-06-14 1994-05-11 松下電器産業株式会社 回転台装置
US5228791A (en) * 1991-09-05 1993-07-20 Chris Fort Bifurcated keyboard arrangement
JP3513987B2 (ja) * 1994-06-13 2004-03-31 三星電子株式会社 モニタースタンド
US5881985A (en) * 1997-02-04 1999-03-16 Apple Computer, Inc. Tilting, swiveling, locking base for monitors
US5823488A (en) * 1997-03-08 1998-10-20 Nettekoven; Bernard E. Arm/wrist positioning and rest device
US5941618A (en) * 1997-03-11 1999-08-24 Mustek Corporation Integrated point-of-sale cabinet system with removable covers
USD409589S (en) * 1998-06-08 1999-05-11 Compaq Computer Corporation Monitor base support
GB2338407B (en) * 1998-06-15 2000-05-24 Acer Peripherals Inc Monitor base
JP2001169210A (ja) * 1999-12-14 2001-06-22 Fujitsu Ltd チルトスタンド
JP2003233438A (ja) * 2002-02-13 2003-08-22 Nippon Berubon Seiki Kogyo Kk コンピュータ本体支持装置およびパーソナルコンピュータ
US6905101B1 (en) 2002-06-11 2005-06-14 Chief Manufacturing Inc. Adjustable, self-balancing flat panel display mounting system
US7152836B2 (en) 2003-01-09 2006-12-26 Csav, Inc. Adjustable tilt mount
US7380760B2 (en) * 2003-05-30 2008-06-03 Csav, Inc. Self-balancing adjustable mounting system with friction adjustment
US7028961B1 (en) * 2003-05-30 2006-04-18 Csav, Inc. Self-balancing adjustable flat panel mounting system
KR20030086551A (ko) * 2003-10-22 2003-11-10 금호석유화학 주식회사 식물로부터의 아넥신을 인코드하는 핵산 분자
US7641163B2 (en) 2005-10-21 2010-01-05 Peerless Industries, Inc. Tilt mounting system
US20070153459A1 (en) * 2006-01-04 2007-07-05 Jim Wohlford Mounting system for flat panel electronic display
CA2674471C (en) 2007-01-03 2014-07-29 Milestone Av Technologies, Inc. Device mount with selectively positionable tilt axis
JP2010515937A (ja) 2007-01-05 2010-05-13 マイルストーン エイブイ テクノロジーズ エルエルシー フラットパネル電子ディスプレイの傾動位置決め用壁回避自己バランスマウント
US7866622B2 (en) 2007-01-05 2011-01-11 Milestone Av Technologies Llc In-wall mount
US7891622B1 (en) 2007-02-02 2011-02-22 Peerless Industries, Inc. Adjustable tilt mounting system
JP5213502B2 (ja) * 2008-04-17 2013-06-19 三菱電機株式会社 表示装置用回動台
EP2329645A4 (en) 2008-09-02 2011-11-30 Milestone Av Technologies Llc LOW PROFILE MOUNTING FOR ELECTRONIC FLAT SCREEN
USD620943S1 (en) 2009-01-07 2010-08-03 Milestone Av Technologies Llc Single arm display mount
USD627787S1 (en) 2009-01-07 2010-11-23 Milestone Av Technologies Llc Display mount with single articulating arm
CA2749096C (en) 2009-01-07 2017-10-10 Milestone Av Technologies Llc Display mount with adjustable position tilt axis
USD706203S1 (en) 2012-03-20 2014-06-03 Wald Llc Bracket
USD722003S1 (en) 2012-03-20 2015-02-03 Wald Llc Swivel bracket

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4731030A (en) * 1987-01-09 1988-03-15 Unisys Corporation Tilt and swivel assembly for terminal monitor

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3165057D1 (en) * 1981-07-20 1984-08-30 Ibm A tiltable and/or rotatable support for a display device
DE3403821C1 (de) * 1984-02-03 1985-01-24 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Vorrichtung zur Aufnahme eines Terminals oder ähnlicher Bürogeräte
DE3676554D1 (de) * 1985-04-15 1991-02-07 Siemens Ag Neigevorrichtung fuer sichtgeraete.

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4731030A (en) * 1987-01-09 1988-03-15 Unisys Corporation Tilt and swivel assembly for terminal monitor

Also Published As

Publication number Publication date
WO1991014981A3 (en) 1991-12-12
EP0521960A1 (en) 1993-01-13
KR950012057B1 (ko) 1995-10-13
US5037050A (en) 1991-08-06
WO1991014981A2 (en) 1991-10-03
JPH081407U (ja) 1996-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05508237A (ja) ディスプレイユニットを調節可能に取付けるためのインタロック組立体
CA2587041C (en) Fire extinguisher bracket including a living hinge
JP6307498B2 (ja) 調節可能な嵌合式留め具組立体
US7293749B2 (en) Self aligning foot assembly
TWI398583B (zh) 樞轉裝置
US4787121A (en) Hinge with stop
US5588625A (en) Monitor stand assembly
US6034867A (en) Portable computer having a locking assembly
US8995135B2 (en) Electronic device and a casing used therefor
EP0959399B1 (en) Dual function hinge assembly housing with an access door
US5862214A (en) Low cost adjustable base stand
WO1999043917A1 (en) Hinge and method
US11991846B2 (en) Cable management system
US5971780A (en) Mechanism for mounting and dismounting a pack assembly on a computer system
US8611074B2 (en) User interface mounting module and method to mount a user interface on a UPS
US5352133A (en) Connector assembly having anti-overstress latch means
US6386502B1 (en) Angle-adjusting and wall mounting mechanism for desk top
US20200194744A1 (en) Battery module and electronic device
CN215909389U (zh) 机壳结构及具有其的空调器
JP2906345B2 (ja) フレキシブルパーティションにおけるパネル材の連結構造
CN220096665U (zh) 云台固定结构和无人机
CN219875897U (zh) 会议摄像设备
JP2003302535A (ja) 可動式アウトレット
CN118119114A (zh) 遮光罩
JPS636558Y2 (ja)