JPH05507543A - 加圧流体部材への密閉剤の注入を容易にする方法及び装置 - Google Patents

加圧流体部材への密閉剤の注入を容易にする方法及び装置

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JPH05507543A JP91512092A JP51209291A JPH05507543A JP H05507543 A JPH05507543 A JP H05507543A JP 91512092 A JP91512092 A JP 91512092A JP 51209291 A JP51209291 A JP 51209291A JP H05507543 A JPH05507543 A JP H05507543A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 加圧流体部材への密閉剤の注入を容易にする方法及び装置 本発明は、実質的に漏れを無くするか減少するように加圧流体部材のバッキング に密閉剤を注入するために使用されるようになっている取付具に関する。特に、 本発明は、加圧バルブまたは圧力収容部品に摩擦溶接されるようになっている取 付具並びに前記取付具を接続するための方法に関する。
化学、石油、石油化学及び他の重工業は、種々のガス及び液体製品を精製及び/ または処理する目的で工業的な複雑性の中に設置されている。これらの製品の性 質によって、このような複雑性は、このような工業的な複雑性を通る製品を運搬 する非常に長い導管及びバイブの存在を特徴とする。これらの加圧バイブライン によって運搬された製品は、性質においてかなり腐食性を有し、有毒である。ま た、このような製品は、大気内に解放されるならば、燃焼、爆発の可能性があり 危険である。
これらの多くの化学物の解放、制御されない放出から生じる環境に与える影響及 び他の災害にもかかわらず、低度の放出、即ち「漏れ」が当たり前のように発生 している。このような放出は、上述したバイブラインネットワークに組み込まれ る必要があるバルブの欠陥の結果生じる。このような欠陥は、バルブステムに沿 って流体が流れることができるようにバルブパツキンが劣化するときに生じる。
そうでなければ、この欠陥は、パツキンがグランドフォロアの制限域まで圧縮さ れるときに生じる。
また、他の漏れは、加圧流体部材から漏れを許容する裂けたまたは損傷したバル ブによって生じ得る。
密閉剤をパツキンキャビティまたはバルブシート領域に注入することによってこ のようなパツキンの欠陥を減少し、または除去することが可能である。密閉剤は バルブまたはバイブクランプに注入され、クランプのシームに沿って漏れをかな り減少し、または除去することができる。しかしながら、工業的な複雑性に関す る経済的な理由によって、バルブを完全に加圧し、操作可能なラインに配置した まま、このような修理を行うことが好ましい。このような作業環境の結果、バル ブへの密閉剤の注入は、技術者に対する露出を減少させ、並びに危険で有毒な化 合物の爆発性のある漏れを防止するような方法で実行しなけらばならない。加圧 バルブに密閉剤を注入することができる多数の技術が開発された。1つのこのよ うな技術は、バルブハウジングの外側に取付具をねじ込んで取り付けることを含 む。この技術において、この取付具の取り付けは、まず、パイロットホールパー トウェイをドリル加工することによって達成される。このパイロットホールは、 ネジ付きコネクタの挿入を受け入れるようにネジを付けられる。コネクタをバル ブハウジングに固定すると、バルブハウジング内の穴は密閉剤をバルブバッキン グ内に注入することができるように完成される。
この技術の欠点は、パイロットホールがバルブの圧力境界を通って突然に貫通す る可能性を含む。バルブ/Xウジレグに突然に貫通する場合、バルブによって支 持されている流体は、パイロットホールを通って制御されずに環境中に放出され る。この材料が加熱され、腐食性を有し、有毒であるとき、たとえ一時的な露出 でも、取付具を完成させようとする人、並びにバルブ自身のすぐそばにいる人の 双方に生命を脅かす状態を与える。この技術に関する他の欠点は、元のバルブハ ウジングよりかなり弱い接続部が製造されることを含む。この観点において、最 も早い機会に交換されなければならないバルブハウジン内に弱い領域が作られる 。このような取付具の制限された一時的な性質、並びにそれらの製造において含 まれる労力によって、このような技術は比較的に高価なものになる。
上述した欠点の結果、加圧バルブに密閉剤を注入するために他の技術及び装置が 開発された。1つの他の技術は、バルブハウジングの外部への取付具の溶接を含 む。
取付具が一旦バルブの外部に溶接されると、密閉剤を導入する穴が取付具を通し てバルブバッキング内に形成される。しかしながら、この技術に関しても欠点が 存在する。この欠点は、漏れがあることが知られている領域に炎を使用する危険 があることが含まれる。この漏れは、燃焼可能なガスまたは液体を含むならば、 発火または爆発のかなりの危険性が存在する。また、従来の溶接は、金属の厚さ の変化及び通常の溶接処理中に行われるときに必要とされる高熱によってバルブ の圧力境界が弱化する危険性がある。また、従来の溶接技術は、エンブリトルメ ント、溶接希釈、溶接インクルージヨン及び応力腐食クラブキングの可能性を作 る。さらに、従来の溶接作業における時間は表面の準備加工が必要ならば、かな り増大する。
さらに従来の溶接された取付具の欠点は、熱を加えたときに、分解しない材料を 使用することに制限さ゛れることを含む。発火可能な材料がバルブを取り囲む領 域に導入されない場所において、バルブが、発火する燃焼のために酸素の存在が 必要でないアセチレン、エチレンまたはブタジェンを制御するならば、危険な状 態が存在し得、さらに、従来の技術で溶接された取付具は最も早い時期に取り除 かれ、交換されなければならない弱い領域を作る結果となる、従って、このよう な技術は本質的に比較的に高価なものである。
本発明は密閉剤を加圧されたバルブアセンブリに注入する従来技術及び装置の前 述した及び他の欠点を解決する。
本発明は、取付具の形成が、従来の取付具に関する多くの危険を提示することの ない、加圧バルブアセンブリのバッキングに密閉剤を注入するための経済的な装 置及び方法に関する。好ましい実施例において、本発明は、長手方向の穴または それを通って形成されるドリルガイドを有するほぼ円筒形の取付具と傾斜した接 触面を有し、前記取付具は回転運動と圧力とを取付具に伝達することができる可 動なドライバキャップを備えている。1つの実施例において、前記穴を通って前 記バルブからの加圧流体の望ましくない通過を防止するために、バッキングリン グが取付具の本体に形成されたスタッフィングボックスまたはそれと同様なもの の中に一体的に配置されている。他の実施例において、バルブハウジングに取付 具を一旦取り付けた後、取付具の端部に取り付けられるように別にバッキングカ ラーが形成される。
本発明の取付具は、バルブアセンブリまたは他の圧力収容部品に摩擦的に溶接さ れるようになっている。これは、バッキングの外部の加圧部品ハウジング上の選 択された場所に取付具を位置決めし、その後、2つの部材の間に溶融が発生する まで取付具に所望の回転速度及び圧力を加える。取付具が正しく位置決めされる と、ドライバキャップが取り除かれ、バッキングが穴の中に一体的に形成されな い場合には、バッキングフォロアが取付具の離れた端部上にねじ込まれる。取付 具がバルブハウジングに固定されると、ドリルの先端のような貫通装貧がバッキ ングカラーを通って取付具の穴に挿入され、その場合、入り0穴は摩擦接続部を 通ってドリル加工されるが、圧力境界は貫通しない。取付具の強度を検査するた めに流体テスト装置が取付具に取り付けられる。次に穴をバルブ及びバッキング 領域になるように形成する。密閉剤の入り口が完成すると、適当な密閉剤がバル ブバッキング内に導入される。
本発明は、従来技術に対して多数の利点を有する。1つのこのような利点は、発 火可能な、または燃焼可能な流体が存在する場合に、本方法によって得られる安 全性である。これは、溶接自身の製造に伴う非常に低い熱に加えて摩擦溶接によ るアークが無いことによる。この低い熱は、エチレン、アセチレン、または他の 分解燃料の存在において本方法を使用することが可能となる。また、摩擦溶接の 製造は、ネジ付きまたは従来のように溶接された取付具より完成時間が低減され 、従って、危険性の発生、すなわち、硫化水素のような生命を脅かすようにバル ブが故障したとき、技術者が露出される時間が減少する。摩擦溶接における製造 時間は、溶接を行う必要がある表面加工の実質的な省略によって低減される。最 後に、本取付具の取り付けは、それが固定されるバルブの固定及び一体的部分を 形成することによって行う。従って、この取付具を取り除くかまたは取り換える 必要はない。取付具が再び使用可能である性質によって、取付具全体のコストが 低減される。
本発明は他の特徴及び利点を有し、これらは添付図面に関連して好ましい実施例 の次の詳細な説明を参照しながらさらに明らかにされよう。
図1は、注入口をバルブハウジング内に製造する方法を示す斜視図である。
図2A−Bは、ネジ山付きの先行技術の取付具の断面図である。
図3は、本発明の取付具をバルブ本体に取り付ける方法を示す斜視図である。
図4は、バッキングを取付具本体に一体化した本発明の実施例の分解斜視図であ る。
図5は本発明の第2の実施例の分解斜視図であり、バッキングが取付具本体の末 端部にねじ込まれて取り付けられた別のバッキングアセンブリに接続されている 。
図6は、バルブハウジングに適用された本発明の1つの実施例の断面図である。
図7は、取付具が少なくとも2つの別の、取り外し可能なアセンブリを有する本 発明のM3の実施例の分解斜視図である。
図8は、図7に示された実施例の断面図である。
従来技術の取付具を含むリーケージバルブ取付具の一般的な適用が図1に示され ている。図1は、加圧バイブライン4内に配置された従来のゲートバルブ2の破 断斜視図である。一般的に、バルブ2は、バルブ本体6、バルブボネット8及び バルブステム11を有する。図1において、本発明の取付具の場合に、加圧取付 具10は、バルブバッキング9に直に対向するバルブボンネット8の外部に固定 される。図示したように、取付具10を通ってバルブバッキング9に入り口を貫 通させるためにドリル1が使用されている。
図2A−Bは、バルブバッキングの故障を有するバルブに従来のネジ山付きの取 付具20の適用が示されている。図2Aに示すように、取付具20のネジ山付き 取り付は端部26を収容するために十分な深さのパイロット穴28がバルブハウ ジング22内に形成されている。取付具20がハウジング22に固定されたとき 、注入口30がドリル21またはそれと同様なものを介してバルブハウジング2 2を通って形成される。注入口30が一旦形成されると、密閉剤が密閉剤注入工 具27によって取付具20を通してバルブバッキング24内に注入される(図2 B参照)。
また、図2A−8は、ネジ山付き取付具の使用に関して潜在的な危険性を示す。
バルブハウジング22に取付具の取り付は場所を形成するために、パイロットホ ール28は、バルブバッキング24に直に隣接するように比較的に薄い封じ込め られた薄い壁を形成するように前記ハウジング22内にかなりの深さに形成され なければならない。バルブが高圧のバイブライン内に配置されているときに、こ の封じ込め壁は、取付具の形成中に故障し、それによって、技術者を潜在的に生 命を脅かす状態におく場合がある。また、パイロット穴28がバルブハウジング 22を通って突然に突き抜け、その結果バイブライン4によって支持された高圧 液体またはガスが不意に放出されそれによって技術者をバイブラインによって支 持された有毒で、有害な材料に露出する危険性がある。
本発明の取付具は、図4及び図5を参照することによっては理解できるであろう 。図4は、穴またはドリルガイド62が軸線方向に形成されているほぼ円筒形の 本体60が示されている取付具の1つの好ましい実施例の分解斜視図である。本 体60は、近接端部61と、末端部63とを有する。ドリルガイド62は、開口 部67を形成するように離れた取り付は端部61を形成している。他の実施例に おいて、ドリルガイド62は、固定の取り付は端部ヘッド69を形成するように 本体60内で終結している。取付具が所定の高品質の合金とともに使用されると き、中実の取り付はヘヅド69を使用することが望ましい。
図4に示した実施例において、ドリルガイド62は、横断するように配置された ステムバルブ70と交差し、液体連通を確立する。ステムバルブ70はバルブビ ン73を回転可能に受けるようになっている円筒形穴72を有し、ビン73は自 己固定ファスナー75及び密封エレメント76によって固定される。バルブビン 73は、ビン73内に形成された横断方向に配置された穴78を備えており、ビ ン73は、穴72内に正しく配置され、開放位置に回転されたとき穴62を通っ て液体を流す。逆に、バルブ70は、閉鎖位置に整合したときドリルガイド62 を通る流体流を制限する。好ましくは、穴78は、以下に説明するように適当な 大きさのドリルビットの導入及び運動が可能になるように少なくともドリルガイ ド62の直径に等しい。
図4に示す実施例において、本体60の末端部63は大きな直径の穴またはスタ ッフィングボックス85を備えている。スタッフィングボックス85は、穴62 の延長部を形成するように本体内60内に配置されている。
好ましい実施例において、バッキングリング87は、それを通る軸線方向に形成 された開口部89を備えている。
開口部89は、密閉剤注入場所の形成中、加圧流体がガイド62を通って放出さ れた場合に、ドリルビットのまわりのバッキングリング87の密封性能を向上さ せるようにドリルガイドより小さい直径が好ましい。
好ましい実施例において、本体60は、ドライバキャップ90、バッキングフォ ロア98またはバッキングリングゲージアセンブリ104を収容する。したがっ て、本体60は、その末端部63のまわりにねじ込まれるのが望ましいが、これ らの部品を接続または結合する他の手段は本発明の範囲の中にある。ドライバキ ャップ90は摩擦溶接部の製造中に使用されるようになっており、通常、本体9 1及びドライバスタッド92からなる。好ましくは、スタッド92は、形状が6 角形であり、西オーストラリアの1シールドクレスブーラグーンのラムフォース によって製造されるようなジ−スタッドポータプル摩擦溶接装置のような摩擦溶 接器と交換可能なように操作可能に形成されている。
摩擦溶接の完成時に、ドライバキャップ90は、本体60から取り外される。バ ッキングリング87は、本体60内に一体的に形成されるならば、ボックス85 内に挿入される。バッキングリング87はフォロア98によってボックス85内 に圧縮されて保持され、フォロア98は、その末端の開放端部の周りにねじ込ま れている円筒形の本体99を含む。フすロア98は、図示したように、内側に突 出した圧縮エレメント100を含む。フォロア98は、ドリルの先端部を挿入す ることができるようにドリルガイド62に相応する軸線方向に配置された開口部 102を備えている。このような状態において、挿入口が本体60及びフォロア 98を有するアセンブリを介して完成される。好ましくは、開口部102は、プ ラグ103及び0リングまたは他の適当な密封エレメント(図示せず)にねじ込 まれて収容可能である。
ある適用において、バルブステムで圧力を測定するか、またはバルブから圧力を 放出する手段を有する取付具を提供することが必要になる。このような場合、バ ッキングゲージアセンブリ104は、取付具本体60に結合される。図4に示す ように、バッキングゲージアセンブリ104は、軸線方向に配置された内側の穴 を備えた円筒形本体105を有する。穴108は、適当な大きさのドリルの先端 またはそれと同様なものを導入することができるように十分な直径を有すること が好ましい。第2の穴107が穴108に交差し、流体的な連通を確立するよう に本体105内に横断するように配置される。穴107は、本体105の外部の 周りで半径方向に整合した2つの開口部111及び112を形成する。形成され た開口部111及び112は一般的に従来のデザインの圧力ゲージ110または リリーフバルブ114を適応するようにネジ山がつけられている。代替案として 、開口部111及び112は、1つまたはそれ以上の密封プラグを収容してもよ い。穴108によって本体105の末端部に形成された開口部116は、同様に (図示したような)ゲージ、バルブまたはプラグ117を受けてもよい。
本発明の第2の実施例を図5を参照して説明する。図5は、ドリルガイド202 を備えた本体200を含む図4に示した実施例の多くの特徴を示しており、本体 2゜Oは近接取り付は端部204と末端部206を形成する。
図4の実施例に関して前に開示したように、本体200は、ステムバルブ210 を有し、このステムバルブ210は、自己固定ファスナー218及び密封エレメ ント220を介して穴212内に固定可能なバルブビン214を受ける横断、交 差穴212を有する。ピン214は、「開放」位置に整合したとき、ドリルガイ ドを通って流体が流れることができるようになっている横断穴216を備えてい る。同様に、図5に示す取付具は、前に説明したようにドライバキャップ230 及びバッキングゲージ240を受け入れる。
図4に示された実施例と異なり、図5の実施例は、別に取り外し可能なバッキン グアセンブリ250を有する。
アセンブリ250は、本体252を有し、本体252は、本体200の末端部2 06にねじ込んで取り付は可能な近接取り付はフランジ254を有する。バッキ ングアセンブリ250と本体200との間の密封を高めるために、密封エレメン ト253が備えられている。本体252は、1つまたはそれ以上のバッキングリ ング259を受け取る十分な直径の穴を形成し、前記リング259は、適当な大 きさのドリル先端部またはそれと同様なものを挿入することを可能にするために 軸線方向に整合した開口部を備えることが好ましい。またアセンブリ250は、 本体252の末端部にねじ込んで取り付は可能なフォロア260を含む。図4の 実施例におけるように、フォロア260は、キャップまたはプラグ264を介し て軸線方向に整合した開口部262を備えることが好ましい。
本発明の作用を図1から図6を参照して次に説明する。
バルブバッキングの故障またはバルブバッキングに沿った故障を有すると決定さ れたバルブにおいて、バルブハウジングの外側で取り付ける場所を選択する。一 旦適当な場所が決定されると、ジ−スタッド(SEASTUD)ポータプル摩擦 溶接器のようなポータプル摩擦溶接器が図3に示す固定クランプ310を介して バルブハウジング2の外側の所定の位置に固定される。固定クランプ310は、 適当なファスナー318またはそれと同様なものを介してバルブボンネット31 6の下に固定可能な1対のブラケット314及び324を有する。この回転速度 及び接触圧力は、ドライバキャップ90を介して取付具に伝達されることが好ま しく、このドライバキャップ90は、摩擦溶接器300に接続された6角形のソ ケットアタッチメント315を収容する。この摩擦溶接器300は、取付具とハ ウジングとの間の溶接部を形成するように熱によって溶融するように取付具に十 分な回転速度を与えると同時に表面の汚れを取り除くために接触点から離れるよ うに誘導することができなければならない。
一般的に25000から30000rpmのオーダーの回転速度が必要である。
この接続が達成されるとき、軸線方向の負荷が達成され、それによって部品をと もに溶融することを可能にする。
摩擦溶接を形成する必要がある回転速度及び圧力は取付具及びバルブハウジング を有する材料、並びに使用する取付具の大きさに依存する。この接続において、 さらに可塑性の状態を達成する高速の回転速度が高接触圧がない場合に必要にな る。逆に大きな接触圧は低い回転速度の使用を可能にする。
図6を参照すると、取付具10が一旦バルブハウジングの外側に固定されると、 ドライバキャップ90は、取り除かれて図4に関連して前に説明したようにバッ キングアセンブリ96及びフォロア98と交換される。また同時にステムバルブ 70は組み立てられて「開放」位置に移動される。はぼ従来の設計のドリルの先 端3はバルブハウジングに接触するようにバッキングアセンブリ96及びドリル ガイド62を通って挿入される。ある実施例において、入り0穴25の形成は、 取付具本体の取り付は端部を通ってドリルガイドの形成を含む。また、ある場合 には、穴25の形成に先立って摩擦溶接部611;液圧テストを行うことが望ま しい。このような液圧テストは溶接部61によって形成された圧力境界の強さを 確かめるために考慮されている。
穴25が形成されると、バルブ2内の残留圧力は、先端3の周りからドリルガイ ド62を通って液体を流す傾向がある。この流体流はドリル先端3の周りのバッ キングリング87の密着した嵌合によって防止される。取付具10及びバルブバ ッキング24の間に流体連通が確立されたとき、ドリルビットはステムバルブ7 Qの前方の所定の位置まで引かれ、閉鎖位置まで移動され、ドリルガイド62を 通って流体が流れることを防止する。その後、ドリルビットは取付具10から完 全に取り除かれる。
従来の密閉剤注入ツールが図2Bに関連して示したと同様の方法でバッキング2 4内にドリルガイド25を通って密閉剤を導入するように取付具10にねじ込む ことによって結合される。この状態において、ステムバルブ70は、「閉鎖」位 置に移動され、ドリルガイド62がプラグ103を介して密封される。代替案と して、前に述べたように、圧力管理及び換気を可能にするためにバッキングゲー ジアセンブリ104が取付具に固定される。
本発明の第3の実施例を図7及び図8を参照して説明する。図7の取付具は、封 じ込められた本体320.フォロア360及びバッキングゲージアセンブリ35 0が独立して形成された取り付は部材300を備えている点を除いて図4乃至図 7に関連して説明した新しい取付具の分解斜視図を示す。取り付は部材300は 、軸線方向に配置された穴またはドリルガイド302を形成する円筒形の細長い 本体301を有する。図7に示すように、取付具300の末端部306がさらに 以下に説明するように取り付は本体301が封じ込められた本体320に結合さ れるようにネジ山が形成されている。また、取付具300のネジや末端部306 は、図4乃至図6の実施例に関連して説明したような方法でドライバキャップ3 70への取り外し可能な取り付けを可能にする。
1つの実施例において、穴すなわちドリルガイド302は前記部材300の軸線 方向の全体の長さを通って延びており、その近接端部で開口部304を形成する 。代替案として、300aに図示するように中実の取り付は端部を形成するよう に部材300を通って部分的に延びている。300aによって示す中実のノーズ 形状の利点は図4乃至図6に実施例に関連して前に説明したものとほぼ同様であ る。
取付具300または300aは、好ましくは、それらの末端部306の周りに第 2の軸線方向に配置された穴309が形成されている。さらに詳細に説明する目 的で、六309は、図7及び図8に示すようにネジ山が形成されることが好まし い。穴309は、穴302より大きな直径を有し、それに関して同軸的に整列し ている。
封じ込められた本体320は、軸線方向に配置された第1の穴またはドリルガイ ド323及び2つの大きな直径の同軸的に配置されかつ本体321の両端に配置 された穴311及び305を形成するほぼ円筒形の本体321を有する。大きな 直径の穴311は、好ましくは取り付は部材300のネジ山つき末端部308を 受けるようにネジ山が形成されることが望ましい。穴305は、前の実施例に関 連して前述したようにバッキング326を受けるような形状である。
封じ込められた本体321は、穴323及びバルブアセンブリ310を収容する 横断方向の穴319を備えている。バルブアセンブリ310は、横断穴316を 含むビン317を有する。ビン317は図4から図6の実施例に関連して前述し たような方法で穴319に回動可能に配置されている。また、他の実施例におい て図示したようにバルブアセンブリ310は、適当なファスナ312及びワッシ ャ313及び315を備えている。
封じ込められた本体320は図4乃至図6の実施例に関連して前述したようにフ ォロア360またはバッキングゲージアセンブリ350に交互に取り付けられる 。フォロア360は、内側にネジ山が形成されたリップ362及び内側に突出し た圧縮エレンメント364を含むほぼ円筒形の本体を有する。またフォロア36 0は、軸線方向に配置された穴363を有し、この穴363は、プラグ365に 受け入れ可能になるようにその末端部(図示せず)のまわりにネジ山が形成され ることが好ましい。
図示したように、バッキングゲージアセンブリ350は、はぼ円筒形の本体35 2を有し、円筒形の本体352は、内側にネジ山が形成されたリップ353及び 軸線方向に配置された穴354を含む。また、本体352は、圧力ゲージ(図示 せず)またはそれと同様なもののために取り付は場所を形成する横断方向の穴3 56を備えている。代替案として穴356によって形成される開口部はプラグ3 59によって固定される。
次に、図7乃至図8に示す実施例の動作を説明する。
バルブバッキングの故障またはバルブバッキングに沿った故障を有すると決定さ れたバルブにおいて、バルブ/1ウジングの外側で取り付ける場所を選択する。
一旦適当な場所が決定されると、図3に示すような方法でポータプル摩擦溶接装 置がバルブ/1ウジング2の外側の所定の位置に固定される。ポータプル溶接装 置はドライノ(キャップ370を介して取り付は部材に操作可能に接続される。
取り付は部材300がバルブ/1ウジング400の外側に固定されると、ドライ バキャップ370が取り除かれ、バッキングリング326が挿入されている封じ 込め本体と取り換えられる。つぎにフォロア360が本体320の末端部324 に固定される。はぼ従来技術によるドリルの先端402がフォロア360.バッ キングリング326.封じ込められた本体320及び300を介して形成される ドリルガイド409に挿入される。密封入り口または穴411がバルブハウジン グ400を通ってバルブバッキング410に形成される。300aによって示さ れる実施例において、穴411の形成は部材300の近接端部を通るドリルガイ ド409の形成を含む。
穴411が形成された後、バルブ内の残留圧力はドリルガイド409に沿って流 体を流す。しかしながら、この流体流は、前に説明したようにバッキングリング 326によってほぼせき止められる。部材300及びバルブバッキング410の 間に流体連通が確立されると、ドリルの先端部402がステムバルブ310のす ぐ前方の所定の位置に引かれ、ステムバルブ310は、つぎに「閉鎖」位置にま で移動され、それによってドリルガイド409を通る流れを防止する。次にドリ ル先端部402は、取付具から完全に取り除かれる。これと同時にフォロア30 6がバッキングリング326の引き抜きを可能にするために取り除かれる。リン グ326が取り除かれると、フォロア360が封じ込められた本体320の末端 部324に再び固定される。注入管342は、それが「閉鎖」位置のバルブ31 0に接触するまで本体361内に形成された穴363を通って移動される。注入 管342はほぼ円筒形の形状であり、図7に示すように近接端部341及び末端 部343を有する。好ましい実施例において、管342は管342の外側と穴3 63の中間部との間のすべての流体の通路を防止するように穴363に極端に接 近した公差を形成する。管342の末端部343は好ましくは、注入管342を 通る流れを操作者のよって制御できるようにバルブ(図示せず)が備えられるこ とが好ましい。
注入管342がバルブ310に接触するように移動されるとき、端部343のバ ルブが「閉鎖」位置にまで移動される。その後、バルブ310は、「開放」位置 にまで移動され、それによって、注入管342がビン317に形成された開口部 316を通過し、注入管342が固定される部材300のネジ山付きの穴309 と接触することが可能になる。次に密閉剤注入機構が注入管346のネジ山付き の端部343に取り付けられる。注入管342の末端部343に組み込まれたバ ルブは次に「開放」位置に移動される。密閉剤が前の実施例に関連して前述した ようにバルブバッキング内に注入される。この注入処理が完了すると、注入管3 42の末端部343内に配置されたバルブは「閉鎖j位置まで移動される。注入 管342は、バルブ310のすぐ前方の所定の位置に引き込められバルブは再び 「閉鎖」位置まで移動される。注入管342は取付具から完全に引き抜かれる。
今、取り付は部材は、封じ込め本体350を取り除くための準備として密封され る。
フォロア360は、延長部340の挿入を行うために封じ込められた本体320 から取り除かれる。延長部340は、ラチェットまたはそれと同様な従来の延長 部に類似・しており、末端取り付は端部349、細長い本体及び従来のネジ山を 有するタップ344を受け入れる6角形のめす形の端部を含む。注入管342に 関する場合のように、本体346の外側は、流体の流れをほぼ防止するように穴 342の外径に関して密接な公差を形成する。
取り付は部材300を密封する目的で、タップ344が6角形のソケット348 内に挿入され、組み合わされた延長2′部340とタップ344は、封じ込めら れた本体320の穴323を通ってバルブ310と接触するように挿入される。
次に、フォロア360は、延長部346を越えて、フォロア320の末端部32 4まで再び固定される。延長部340の長さによって、取り付は端部349は、 フォロア360から突出する。バルブ310は「開放」位置まで移動され、タッ プ344及びアセンブリ340が本体300のネジ山付き穴309と接触する関 係になるように移動することができるようにする。タップ344は、従来のラチ ェットまたはそれと同様なものの操作を介して取り付は部材内に固定される。タ ップ344が一旦端部の穴309内に固定されると、封じ込め本体320は取り 付は部材300の末端部308から取り外される。そのときタップ344はしっ かりと固定される。
図7乃至図8に示す実施例は、多数の利点を有する。
このような1つの利点は、バルブまたはそれと同様なもの機械加工を必要としな い小さい取り付は部材を使用することによって関連するコストを削減することで ある。
その代わり、取り付は部材を通る流体流は、別の再使用可能な本体を介して制御 される。また、この実施例は、独立した密封導管を使用することによって封じ込 められた本体とフォロアの軸線方向の穴が密閉剤によって汚れるのを防止する。
最後に、本発明は、小さい取り付は本体の永久的な取り付は部を提供し、その取 り付けは本体の部品の削減、本体の破壊または本体は取り付けられるバルブの操 作及び/または監視の負担を軽減する。
本発明の利益または利点は、次の請求の範囲によって当業者に明らかになるであ ろう。
要 約 書 バルブ2内の圧力を放出しないでバルブ2のバルブステム11を取り巻くバッキ ンググアセンブリチャンバに密閉剤を注入するための方法及び装置が提供される 。円筒形本体60は、バッキンググアセンブリチャンバに隣接したバルブ2の外 側に摩擦溶接されている。ドリルの先端が一組のパッキンググシール87を通っ て本体60内に通される。開口部がパッキンググチャンバ内に形成される。ドリ ル先端が本体60から引き込められるとき、m2のバルブ70が手動でドリルの 先端からパッキンググチャンバを隔離するために「閉鎖」され、ドリルの先端が シール87から取り除かれるときに、加圧流体が逃げるのを防止する。従って、 密閉剤を注入するための装置は、本体60に取り付けられ、バルブ70が「開放 」されて、密閉剤がバッキングチャンバ内に流れることができるようにする。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)1、 特許出願の表示 PCT/US 91104286 2、発明の名称 加圧流体部材への密閉剤の注入を容易にする方法及び装置3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国テキサス用、ハイランズ、ランス、4011名 称 ス ピンセーフ、インコーホレーテッド4、代理人 (郵便番号10G) 東京都千代田区丸の白玉丁目2番3号 (1) 補正書の翻訳文 1 通 次にドリル先端部402は、取付具から完全に取り除かれる。これと同時にフォ ロア306がバッキングリング326の引き抜きを可能にするために取り除かれ る。
リング326が取り除かれると、フォロア360が封じ込められた本体320の 末端部324に再び固定される。
注入管342は、それが「閉鎖」位置のバルブ310に接触するまで本体361 内に形成された穴363を通って移動される。注入管342はほぼ円筒形の形状 であり、図7に示すように近接端部341及び末端部343を有する。好ましい 実施例において、管342゛は管342の外側と穴363の中間部との間のすべ ての流体の通路を防止するように穴363内に極端に接近した公差を形成する。
管342の末端部343は好ましくは、注入管342を通る流れを操作者のよっ て制御できるようにバルブ(図示せず)が備えられることが好ましい。
注入管342がバルブ310に接触するように移動されるとき、端部343が「 閉鎖」位置にまで移動される。
その後、バルブ310は、「開放」位置にまで移動され、それによって、注入管 342がピン317に形成された開口部316を通過し、注入管342が固定さ れる部材300のネジ山付きの穴309と接触することが可能になる。次に密閉 剤注入機構が注入管342のネジ山付きの端部343に取り付けられる。注入管 342の末端部343に組み込まれたバルブは次に「開放」位置に移動される。
密閉剤が前の実施例に関連して前述したようにバルブパツキン内に注入される。
この注入処理が完了すると、注入管342の末端部343内に配置されたバルブ は「閉鎖」位置まで移動される。注入管342は、バルブ310のすぐ前方の所 定の位置に引き込められバルブは再び「閉鎖」位置まで移動される。注入管34 2は取付具から完全に引き抜かれる。今、取り付は部材は、封じ込め本体350 を取り除くための準備として密封さフォロア360は、延長部340の挿入を行 うために封じ込められた本体320から取り除かれる。延長部340は、ラチェ ットまたはそれと同様な従来の延長部に類似しており、末端取り付は端部349 、細長い本体及び従来のネジ山を有するタップ344を受け入れる6角形のめす 形の端部を含む。注入管342に関する場合のように、本体346の外側は、流 体の流れをほぼ防止するように穴342の外径に関して密接な公差を形成する。
取り付は部材300を密封する目的で、タップ344が6角形のソケット348 内に挿入され、組み合わされた延長部340とタップ344は、封じ込められた 本体320の穴323を通ってバルブ310と接触するように挿入される。次に 、フォロア360は、延長部346を越えて、フォロア320の末端部324ま で再び固定される。延長部340の長さによって、取り付は端部349は、フォ ロア360から突出する。バルブ310は「開放」位置まで移動され、タップ3 44及びアセンブリ340が本体300のネジ山付き穴309と接触する関係に なるように移動することができるようにする。
タップ344は、従来のラチェットまたはそれと同様なものの操作を介して取り 付は部材内に固定される。タップ344が一旦端部の穴309内に固定されると 、封じ込め本体320は取り付は部材300の末端部306から取り外される。
そのときタップ344しっかりと固定される。
図7乃至図8に示す実施例は、多数の利点を有する。
このような1つの利点は、バルブまたはそれと同様なもの機械加工を必要としな い小さい取り付は部材を使用することによって関連するコストを削減することで ある。
その代わり、取り付は部材を通る流体流は、別の再使用可能な本体を介して制御 される。また、この実施例は、独立した密封導管を使用することによって封じ込 められた本体とフォロアの軸線方向の穴が密閉剤によって汚れるのを防止する。
最後に、本発明は、小さい取り付は本体の永久的な取り付は部を提供し、その取 り付けは本体の部品の削減、本体の破壊または本体は取り付けられるバルブの操 作及び/または監視の負担を軽減する。
本発明の利益または利点は、次の請求の範囲によって当業者に明らかになるであ ろう。
請求の範囲 1、 バルブのバッキングアセンブリによって形成されたチャンバ(24,41 0)に密閉剤の導入を可能にするための加圧本体の策1のバルブ(2)の外側に 取り付けられるようになっている取付具において、長手方向に延びる穴(62, 202,302,323)を形成するように特に円筒形に形成される細長い本体 (60;200;300または300 a、320)であって、前記穴はシール (87;、259.326)に密封接触するように挿入された穴空は手段(3; 402)を受けるようになっており、前記本体は、取り付は端部(61;204 )及び末端[(63;206;324)を有し、前記取り付は端部は、前記パツ キンアセンブリチャンバに隣接する第1のバルブの外側に摩擦溶接されるように なっており、前記末端部は前記本体に回転を与え、前記本体を前記第1のバルブ に摩擦溶接するための手段(90; 230 ; 370)を受けるようになっ ている細長い本体(60;200 ; 300または300 a。
320)と、 前記端部の本体内の中間に配置され、穴を通る流体流を阻止するための第1の位 置と流体を流すために前記穴をほぼ開放する第2の位置との間で操作可能になっ ている第2のバルブであって、前記パツキンアセンブリ内の開口部を提供するた めに第2の位置を通って穴空は手段を受けるようになっている東2のバルブと、 前記穴空は手段が取り除かれ、前記第2のバルブが第2の位置になった後、密閉 剤を前記パツキンアセンブリチャンバに注入し、それによって前記第1のバルブ 内から流体が漏れることを防ぐ前記本体の末端部に取り付は可能な手段とを有す る取付具。
2、 前記第1のバルブは、ハウジング(8)内に収容され、前記ハウジングを 通って延びるバルブステム(11)の操作を介して操作されるようになっている 請求項1に記載の取付具。
3、 前記穴空は手段は、前記穴がガイドを形成するドリルの先端である請求項 1または2に記載の取付具。
4、 前記穴は、前記本体を部分的に通り、前記末端部で開放し前記取り付は端 部内で終結する請求項1から3のいずれかに記載の取付具。
5、 前記取り付は端部は傾斜している請求項1から4のいずれか1項に記載の 取付具。
6、 前記シールは、前記末端部に隣接する前記穴のまたは追加のパツキンアセ ンブリ(250)の本体(252)の対応する穴の大きな直径によって形成され るスタッフィングボックス(85;305)内に収容される少なくとも1つのバ ッキングリングを有する請求項1から5のいずれか1項に記載の取付具。
7、 前記末端部は、前記穴から圧力を放出するための手段及び前記穴内の流体 圧力を測定するための流耐圧を測定するための手段を備えるようになっている請 求項1から6項に記載の取付具。
8、 前記細長い本体は、 前記第1の穴に配置され、前記穴空は手段の周りと前記第1の穴を通る流体流を 妨げるように第1の穴に挿入される前記穴空は手段(402)に係合するように なっている前記シール(326)及び第1の穴(323)を有する封じ込められ た本体(320)と、接触端及び第2の端部(306)を有する取り付は本体( 300,300a)であって、前記接触端は、前記第1の穴と密封関係を有しな がらほぼ一体のアセンブリを形成するためにドライバキャップ(370)に取り 外し可能に収容可能である取り付は本体(300,,300a)とを有し、 前記取付具は、 前記パツキンアセンブリチャンバから箪1の穴を密封するために前記取り付は本 体に空けられた穴をふさぎ、それによって前記封じ込められた本体を前記取り付 は端部から取り外すことができる手段(340)とを有する請求項1項から7項 に記載の取付具。
9、 前記取り付は本体は、第2の接触端に向かって延びており、第2の端部内 に形成された第2の穴(302)であって、前記取り付は及び封じ込められた本 体が前記はぼ一体のアセンブリ内に配置されるとき前記封じ込められた本体の第 1の穴に連通ずる第2の穴(302)を有する請求項8に記載の取付具。
10、前記閉鎖手段(340)は、延長アーム(346)に駆動的に係合可能な プラグ(344)を有し、前記プラグ及び前記延長アームは、前記第2の位置の 前記第2のバルブを通り、前記封じ込められた本体の第1の穴を通って可動であ り、前記第2の穴に隣接した前記取り付は本体に係合し密封関係を形成し、前記 延長アームは、前記延長アームのまわり及び前記第1の穴を通って流れる流体を 妨げるために前記封じ込められた本体に係合可能であり、前記プラグは、前記プ ラグによって形成されるシールを維持しながら前記バッキングアセンブリチャン バ内に形成された開口を密封し、前記封じ込められた本体が前記取り付は本体か ら取り除かれることを可能にするようになっている請求項9に記載の取付具。
11、 前記密閉剤注入手段は、第1の穴及び第2のバルブを通って前記第2の 穴に隣接する前記取り付は本体部に係合し、密封関係を有するように延長可能な 管状エレメント(342)を有し、それによって前記パツキンアセンブリに注入 される密閉剤が前記第2のバルブに直接接触しないようになっている請求項9ま たは10に記載の取付具。
12、 第1のバルブ(2)のパツキンアセンブリによって形成されたチャンバ (24)内に密閉剤を注入する方法であって、 取付具(60;200)の第1の端部分(63;206)にドライバキャップ( 90;230)を取り付けるステップと、 パツキンアセンブリチャンバに直接的に隣接する領域で第1のバルブの外側に取 付具の第2の端部分(61;204)を摩擦溶接するために高速でドライバキャ ップ及び取付具を回転させるステップと、 ドライバキャップを取付具から取り外すステップと、前記取付具の第2の端部に 延びる穴(62;202)にパツキンシール(87;259)を挿入するステッ プと、 前記シール及び前記第1の端部位置との間の固定穴(72;212)内に操作的 に配置された第2の穴(70;210)を開放するステップと、パツキンシール を通し、及び前記開放された第2のバルブを通って穴空は手段(3)を挿入する ステップと、固定穴及び前記パツキンアセンブリチャンバの間に流体連通を確立 するために、前記第1のバルブのパツキンアセンブリチャンバに穴を形成するス テップと、前記穴空は手段及び前記パツキンシールの間に接触を維持しながら第 2のバルブから前記穴空は手段を取り除くために前記固定穴に沿って所定の距離 だけ穴空は手段を引き抜くステップと、 前記パツキンアセンブリチャンバ及び前記固定穴の間の流体連通を妨げるために 前記固定穴内に第2のバルブを閉鎖するステップと、 前記固定穴から穴空は手段を引き抜くステップと、前記第1のバルブのパツキン アセンブリチャンバに密閉剤を注入するために固定手段の第2の端部を結合する ステップと、 前記パツキンアセンブリチャンバと前記密閉剤注入手段の間に流体連通を確立す るために前記第2のバルブを開放するステップと、 前記第1のバルブのパツキンアセンブリチャンバに密閉剤を注入するステップと 、 前記パツキンアセンブリチャンバと前記密閉剤注入手段の間の流体連通を妨げる ために前記第2のバルブを閉鎖するステップとを有する方法。
13、 第1のバルブ(2)のパツキンアセンブリによって形成されたチャンバ (24)内に密閉剤を注入する方法であって、 取り付は本体(300,300a)の第1の端部分(306)にドライバキャッ プ(370’)を取り付けるステップと、 パツキンアセンブリチャンバに直接的に隣接する領域で第1のバルブの外側に取 り付は本体の第2の端部分を摩擦溶接するために高速でドライバキャップ及び取 り付は本体を回転させるステップと、 ドライバキャップを取り付は本体から取り外すステップと、 前記封じ込められた本体を通って前記取り付は本体に延びる穴(319)に操作 的に配置された第2の穴(310)を有する封じ込められた本体(320)を取 り付けるステップと、 パツキンシールを前記封じ込められた本体の第2の端部(324)に延びる穴( 323)に挿入するステップと、 パツキンシールを通って前記封じ込められたノ1ウジン前記第2のバルブを開放 するステップと、前記第2のバルブを通して穴空は手段を挿入するステップと、 穴及び前記パツキンアセンブリチャンバの間に流体連通を確立するために、前記 第1のバルブのパツキンアセンブリチャンバに穴(411)を形成するステップ と、前記穴空は手段及び前記パツキンシールの間に接触を維持しながら第2のバ ルブから前記穴空は手段を取り除くために前記穴に沿って所定の距離だけ穴空は 手段を引き抜くステップと、 前記パツキンアセンブリチャンバ及び前記穴の間の流体連通を妨げるために第2 のバルブを閉鎖するステップと、 前記穴から穴空は手段を引き抜くステップと、前記第1のバルブのパツキンアセ ンブリチャンバに密閉剤を注入するための手段(342)を封じ込められた本体 及び取り付は本体の一方に結合するステップと、前記パツキンアセンブリチャン バと前記密閉剤注入手段の間に流体連通を確立するために前記j12のバルブを 開放するステップと、 前記第1のバルブのパツキンアセンブリチャンバに密閉剤を注入するステップと 、 前記パツキンアセンブリチャンバと前記密閉剤注入手段の間の流体連通を妨げる ために前記第2のバルブを閉鎖するステップと、 前記注入手段を取り除くステップと、 前記パツキンアセンブリチャンバからの穴を密封するために前記取り付は本体に 密封係合するように前記封じ込められたハウジング及び前記第2のバルブを通っ てプラグ手段(340)を挿入するステップを有する方法。
14、 密閉剤注入手段を結合するステップは、前記密閉剤注入手段の管状エレ メント(342)を封じ込められた本体の穴に挿入するステップと、前記第2の バルブを開放するステップと、前記第2の穴に隣接する前記取り付は本体に係合 し、密封関係で前記バルブを通って前記管状エレメントを挿入するステップを有 し、それによって前記管状エレメントを通って前記バッキングアセンブリに注入 される密封剤が前記第2のバルブと接触しないようになっている請求項13に記 載の方法。
15、 前記第2のバルブから前記管状エレメントを取り外すステップと、 前記第2のバルブを閉鎖するステップと、封じ込められた本体の穴から前記管状 エレメントを取り外すステップとを有し、 閉鎖手段を挿入する前記ステップは、 プラグ(344)及び駆動的に係合可能な延長部アーム(346)を前記封じ込 められた本体の穴に挿入するステップと、 前記第2のバルブを開放するステップと、前記プラグ及び延長アームを前記第2 のバルブに挿入し、前記取り付は本体に係合及び密封関係を有するように前記プ ラグを押すステップと、 前記封じ込められた本体の穴から前記延長アームを取り除くステップとを有する 請求項14に記載の方法。
16、 前記取り付は本体から前記封じ込められた本体を取り外すステップを含 む請求項15に記載の方法。
国際調査11i ff l11rTtuc o+tnA5og国際調査報告

Claims (31)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ハウジングと、 前記ハウジングを通って延びるバルブステムの操作を介して操作可能に前記ハウ ジング内に収容された第1のバルブと、 前記バルブステムの周りにチャンバを形成するパッキングアセンブリと、 第1の穴及び前記穴の中に配置され、前記穴空け手段と前記第1の穴のまわりの 流体流を防ぐために前記第1の穴に挿入される穴空け手段に係合するようになっ ているシールを存する本体であって、その接触端がパッキングアセンブリに隣接 したハウジングの外部に摩擦溶接されるようになっており、その第2の端部は、 その高速の回転運動を行う手段と協働するドライバキャップを収容することが可 能であり、ドライバキャップの動きは本体及び前記ハウジングの間に摩擦溶接を 誘導するために前記本体の接触端部に伝達される本体と、前記第1の穴を通る流 体流を阻止するための第1の位置及び第1の穴が流体流に対してほぼ開放される 第2の位置の間で操作可能であり、前記シール及び前記接触端部の間の本体内に 配置された第2のバルブであって、前記ハウジングを通る穴を空け、前記パッキ ングアセンプリチャンバに開放するための第2の位置内で穴空け手段を受けるよ うになっている第2のパルプと、前記穴空け手段が取り除かれ、前記第2のバル ブが前記第2の位置になった後に、密閉剤を前記パッキングアセンブリ内に注入 し、それによって前記バルブステムに沿って前記ハウジング内部から流体が漏れ ることを防止するように前記第2の端部に取り付け可能な手段とを有する加圧本 体のパッキングに密閉剤を導入する装置。
  2. 2.前記第1の穴は、ドリル先端部のガイドを形成する請求項1に記載の取付具 。
  3. 3.前記穴は、一部が前記本体を通るように形成される請求項1に記載の取付具 。
  4. 4.接触端部は、傾斜している請求項1に記載の取付具。
  5. 5.前記シールは、パッキングリングを有する請求項1に記載の取付具。
  6. 6.取付具の第1の端部分にドライバキャップを取り付けるステップと、 パッキングアセンブリチャンバに隣接する領域で第1のバルブの外側に取付具の 第2の端部分を摩擦溶接するために前記ドライバキャップ及び取付具を高速で回 転させるステップと、 取付具からドライバキャップを取り除くステップと、前記取付具の第2の端部分 に延びている穴にパッキングシールを挿入するステップと、 前記シール及び前記第1の端部分の間の取り付け穴に操作可能に配置された第2 のバルブを開放し、前記パッキングシールを通って、及び前記開放された第2の パルプを通って前記取付具の穴に穴空け手段を挿入するステップと、 取付具の穴と前記パッキングアセンブリチャンバとの間に流体連通を確立するよ うに前記第1のバルブのパッキングアセンブリチャンバに穴を形成するステップ と、前記穴空け手段及び前記パッキングシールの間に接触を保ちながら前記第2 のバルブから穴空け手段を取り除くために前記取付具の穴に沿って所定距離だけ 穴空け手段を引き込むステップと、 前記パッキングアセンブリチャンバと前記取り付け穴の間の流体連通を妨げるよ うに前記取付具の穴の第2のバルブを閉鎖するステップと、 前記取付具の穴から前記穴空け手段を取り除くステップと、 前記第1のパルプのパッキングアセンブリに密閉剤を注入するために取付具手段 の第2の端部に接続するステップと、 前記パッキングアセンブリチャンバ及び前記密閉剤注入手段の間の密封連通を確 立するために第2のバルブを開放するステップと、 前記第1のパルプのパッキングアセンブリチャンバに密閉剤を注入するステップ と、 前記パッキングアセンブリチャンバ及び前記密閉剤の間の流体連通を妨げるため に第2のバルブを閉鎖するステップとを有する第1のバルブのパッキングアセン ブリによって形成されたチャンバ内に密閉剤を注入する方法。
  7. 7.取り付け端部及び末端部を有し、長手方向に延びる穴を形成する細長い本体 であって、前記取り付け端部は、前記パッキングアセンブリチャンバに隣接する バルブの外側の摩擦溶接されるようになっており、前記末端部は前記本体を前記 パルプに摩擦溶接するために回転を与える手段を受けるようになっており、前記 穴は、シールを受けるようになっているスタッフィングボックスを形成するよう に末端部に隣接する大きな直径を有し、前記シールと密封接触するように挿入さ れた穴空け手段を受けるようになっている細長い本体と、前記スタッフィングボ ックスと前記取り付け端部との中間に配置され前記本体に結合され、前記本体の 末端部及び前記取り付け端部の間の流体連通を許容し及び禁止するための開放及 び閉鎖位置の間で移動可能なようになっており、開放位置において穴空け手段を 受けるようになっており、それによって穴空け手段を開口を提供する取り付け端 部及び前記第2のバルブを通して前記パッキングアセンブリチャンバに挿入する 第2のバルブと、前記穴空け手段を取り除き、前記第2のバルブが前記開放位置 になった後に、前記パッキングアセンブリチャンバに密閉剤を注入し、それによ って前記バルブステムに沿って前記バルブハウジング内部から流体か漏れること を防止する前記本体の末端部に取り付け可能な手段とを有する前記バルブのパッ キングアセンブリによって形成されたチャンバ内に密閉剤を導入することができ るバルブの外側に取り付けられるようになっている取付具。
  8. 8.取り付け端部が傾斜している請求項7に記載の取付具。
  9. 9.前記穴は前記傾斜先端部を通っては形成されない請求項8に記載の取付具。
  10. 10.前記穴は前記末端部で閉口し、前記取り付け端部内で終結している請求項 7に記載の取付具。
  11. 11.前記末端部は、穴から圧力を逃がすための手段を備えている請求項7に記 載の取付具。
  12. 12.接触端と第2の端部を有するほぼ円筒形の本体であって、本体を通るよう に配置された長手方向の第1の穴を備えており、前記本体の前記第2の端部は取 り外し可能なドライバキャップを収容するようになっており、前記ドライバキャ ップは、前記本体をバルブ本体に摩擦溶接することができるように回転運動を伝 える手段を形成しているほぼ円筒形の本体と、 第1の穴に連通し、前記穴を通る長手方向の流れを妨げる手段を受け取るように なっている第2の大きな直径を有する長手方向の穴を形成する前記取付具の第2 の端部と、 前記本体は、前記第1の穴と連通し、前記第1の穴を通る流れを調整するための バルブを備えた横断方向の穴を備えている前記部材によって支持される流体の封 じ込めを維持しながら密閉剤を加圧部材に導入することができるようになってい る取付具。
  13. 13.前記第1のバルブによって支持された流体の封じ込めを維持しながら、前 記第1のパルプのほぼ密封された移動可能な一対の面の間の第1のパルプの本体 内に形成されたチャンバに密閉剤を導入することができるようになっている取付 具であって、 接触端及び第2の端部を有する本体であって、前記第2の端部上に開口し、挿入 された穴空け手段を受けるようになっている第1の長手方向の穴を備えており、 前記第2の端部は、前記取付具の接触端部及び前記チャンバに隣接した前記バル ブ本体の間で摩擦溶接を導くために回転手段から前記本体に回転運動を伝達する ようになっている取り外し可能なドライバキャップを受けるようになっている本 体と、 第1の穴に連通し、前記穴空け手段に相互作用するようになっているシールを受 け、前記穴を通って前記穴空け手段を越える長手方向の流れを妨げるようになっ ている第2の大きな直径の長手方向の穴を形成する前記取付具の第2の端部と、 前記第1の穴を通る流れをそれぞれ許容及び禁止するために開放及び閉鎖位置の 間で移動可能なようになっている本体内に配置される第2のバルブであって、前 記開放位置の時に前記穴空け手段を受け、前記穴空け手段に前記チャンバに開口 部を形成するようにする第2のバルブ手段と、 前記穴空け手段が取り除かれ、前記第2のバルブが開放位置になった後、前記チ ャンバの密閉剤を注入し、それによって前記チャンバを通る液体の漏れを防止す る前記本体の第2の端部に取り付け可能な手段とを有する取付具。
  14. 14.前記シールは、少なくとも1つパッキングリングを含む請求項13に記載 の取付具。
  15. 15.前記本体の第2の端部は、前記第1の穴内の流体圧力を測定するための手 段を受けるようになっている請求項13に記載の取付具。
  16. 16.ハウジングと、 前記ハウジングを通って延びるバルブステムの操作を介して操作可能なハウジン グ内に収容可能な第1のバルブと、 前記ステムの周りにチャンバを形成するパッキングアセンブリと、 形成された第1の穴と、前記穴内に配置されかつ前記穴空け手段のまわりと前記 第1の穴を通って流体が流れることを妨げるために前記第1の穴に挿入された穴 空け手段に係合するようになっているシールを有する封じ込められた本体と、 接触端及び第2の端部を有する取り付け本体であって、前記取り付け端部の接触 端は、前記パッキングアセンブリに隣接したハウジングの外部に摩擦溶接される ようになっており、前記取り付け本体の第2の端部はその高速の回転運動を作る ための手段と協働するドライバキャップを受け取り可能であり、前記ドライバキ ャップの動きは前記取り付け本体及び前記ハウジングの外側の間に摩擦溶接を行 うために前記取り付け本体の接触端に伝達され、前記取り付け本体の第2の端部 は、前記第1の穴と密封関係でほぼ一様なアセンブリを形成するために前記封じ 込められた本体に移動可能に収容できる取り付け本体と、 前記第1の穴を通る流体流を阻止するための第1の位置及び第1の穴がそれを通 る流体に対してほぼ開放する第2の位置との間で操作可能なように前記封じ込め られた本体内に配置された第2のバルブであって、前記第2の位置で穴空け手段 を受け、前記取り付け本体を通る前記手段を通し、前記ハウジングに穴を空け、 前記パッキングアセンブリチャンバ内に開口部を形成する第2のバルブと、 前記穴空け手段が取り除かれ、前記第2のバルブが前記第2の位置になった後、 密閉剤を前記パッキングアセンブリに注入し、それによって前記バルブステムに 沿った前記バルブハウジング内から流体が漏れることを防止する手段と、 前記パッキングアセンブリチャンバから前記第1の穴に前記取り付け本体に空け られた穴をふさぎ、それによって前記取り付け本体から前記封じ込められた本体 が取り除かれるようになっている手段とを有する加圧本体のパッキングに密閉剤 を導入するための装置。
  17. 17.前記取り付け本体は、前記取り付け及び封じ込められた本体がほぼ一体の アセンブリ内に配置されているときに第2の端部に形成され、前記取り付け端部 に向かって延び、前記封じ込められた本体内の第1の穴に連通する第2の穴を有 する請求項16に記載の装置。
  18. 18.前記閉鎖手段は延長アームに駆動的に係合可能なプラグを有し、前記プラ グ及び前記延長アームは、前記封じ込められた本体の第1の穴を通り、前記第2 の位置の前記第2のバルブを通り、前記第2の穴に隣接した前記取り付け本体に 係合し密封する関係で移動可能であり、前記延長アームは、前記延長アームの周 りに前記第1の穴を通って流れる流体を妨げるために封じ込められた本体シール に係合可能であり、前記プラグは、前記パッキングアセンブリに形成された開口 部を密封し、前記ブラツグによって形成された密封を維持しながら前記取り付け 本体から前記封じ込められた本体を取り除くことを許容する請求項17に記載の 装置。
  19. 19.前記密閉剤注入手段は、前記第2の穴に隣接した取り付け本体と係合し密 封関係で第1の穴及び第2のバルブを通って延長可能であり、それによって前記 パッキングアセンブリチャンバ内に注入される密閉剤は前記第2のバルブと直接 接触しないようにされる請求項17に記載の装置。
  20. 20.取付具の第1の端部分にドライバキャップを取り付けるステップと、 パッキングアセンブリチャンバに隣接する領域で第1のバルブの外側に取付具の 第2の端部分を摩擦溶接するために前記ドライバキャツプ及び取付具を高速で回 転させるステップと、 取付具からドライバキャップを取り除くステップと、前記取付具に前記封じ込め られた本体を通って延びる穴に操作的に配置された第2のバルブを有する封じ込 められた本体を取り付けるステップと、 前記封じ込められた本体の第2の端部分に延びている穴にパッキング密閉剤を挿 入するステップと、パッキングシールを通って前記封じ込められたハウジングの 穴に穴空け手段を挿入するステップと、第2のバルブを開放するステップと、 前記前記開放された第2のバルブを通って穴空け手段を挿入するステップと、 穴と前記パッキングアセンブリチャンバとの間に流体連通を確立するように前記 第1のバルブのパッキングアセンブリチャンバに穴を形成するステップと、前記 穴空け手段及び前記パッキングシールの間に接触を保ちながら前記第2のバルブ から穴空け手段を取り除くために前記取付具の穴に沿って所定距離だけ穴空け手 段を引き込むステップと、 前記パッキングアセンブリチャンバと前記取り付け穴の間の流体連通を妨げるよ うに前記取付具の穴の第2のバルブを閉鎖するステップと、 前記穴から前記穴空け手段を取り除くステップと、前記第1のバルブのパッキン グアセンブリに密閉剤を注入するための手段を封じ込められたハウジング及び取 付具に接続するステップと、 前記パッキングアセンブリチャンバ及び前記密閉剤注入手段の間に密封連通を確 立するために第2のバルブを開放するステップと、 前記第1のバルブのパッキングアセンブリチャンバに密閉剤を注入するステップ と、 前記パッキングアセンブリチャンバ及び前記密閉剤注入手段の間の流体連通を妨 げるために第2のバルブを閉鎖するステップと、 前記注入手段を取り除くステップと、 前記パッキングアセンブリチャンバから前記穴を密封するために前記取付具に密 封係合し、それによって前記封じ込められた本体が前記取り付け本体から取り除 かれるように前記封じ込められたハウジング及び前記第2のバルブを通ってプラ グ手段を挿入する第1バルブのパッキングアセンブリによって形成されたチャン バ内に密閉剤を注入する方法。
  21. 21.前記密閉剤注入手段の管状エレメントを前記封じ込められた本体の穴に挿 入するステップと、前記第2のバルブを開放するステップと、前記第2の穴に隣 接した前記取り付け本体に係合し密封関係になるように前記バルブを通して前記 管状エレメントを挿入するステップを有し、それによって前記パッキングアセン ブリに注入される密閉剤が前記前記管状エレメントを通り、前記第2のバルブに 直接接触しない請求項20に記載の方法。
  22. 22.前記第2のバルブから前記管状エレメントを取り除くステップと、 前記第2のバルブを閉鎖するステップと、前記封じ込められた本体から前記管状 エレメントを取り除くステップとを有し、閉鎖手段を挿入するステップは、 プラグ及び駆動的に係合可能な延長アームを前記封じ込められた本体の穴の挿入 するステップと、前記第2のバルブを開放するステップと、前記プラグ及び延長 アームを前記第2のバルブを通して挿入し、前記取り付け本体に係合し密封関係 で前記プラグを押すステップと、 前記封じ込められた本体の穴から前記延長アームを取り除くステップとを含む請 求項21に記載の方法。
  23. 23.前記取り付け本体から前記封じ込められた本体を取り除くステップを含む 請求項22に記載の方法。
  24. 24.前記第1のバルブのパッキングアセンブリによって形成されたチャンバ内 に密閉剤の導入を可能にするために第1のバルブの外側に取り付けられるように なっている取付具であって、 取り付け端部及び末端部を有する取り付け本体であって、前記取り付け端部は、 前記パッキングアセンブリチャンバに隣接した第1のバルブの外側の摩擦溶接さ れるようになっており、前記末端部は、前記取り付け本体に回転を与え、前記取 り付け本体の前記取り付け端部を前記パッキングアセンブリチャンバに隣接した 第1のバルブに摩擦溶接するようになっている取り付け本体と、第1及び第2の 端部分を有し、長手方向にのびる第1の穴を形成する取り付け本体であって、前 記第1の穴は、シールを受け取るようになっているスタッフィングを形成するよ うに第2の端部部分に隣接する大きな直径を有し、前記シールに密封接触するよ うに挿入された穴空け手段を受けるようになっており、前記取り付け本体の来端 部は前記第1の穴と密封関係でほぼ一様なアセンブリを形成するように前記封じ 込められた本体の前記第1の端部に取り外し可能に受け取られる封じ込められた 本体と、 封じ込められた本体に接続され、前足スタッフィングボックス及び第1の端部分 の中間の第1の穴内に配置された第2のバルブであって、前記封じ込められた本 体の第1及び第2の端部部分の間の流体連通を許容し、及び禁止する開放位置及 び閉鎖位置の間で可動なようになっており、前記開放位置において前記穴空け手 段を受けるようになっており、それによって開口部を形成するために穴空け手段 を前記第2のバルブ及び前記取り付け本体を通して前記パッキングアセンブリチ ャンバに挿入される第2のバルブと、 前記穴空け手段を取り除き、前記第2のバルブが開放位置になった後、密閉剤を 前記バッキングアセンブリに注入し、それによって、前記バルブステムに沿って 前記バルブハウジング内から流体が漏れることを防止するために前記封じ込めら れた第2の端部に取り付け可能な手段と、 前記パッキングアセンブリからの前記第1の穴を密封するために前記パッキング アセンブリを通って空けられた開口をふさぎ、前記封じ込められた本体前記取り 付けられた本体から取り外す手段とを有する取付具。
  25. 25.前記取り付け本体は、前記取り付け及び封じ込められた本体がほぼ一体の アセンブリ内に配置されたとき、前記取り付け端に向かって延び、前記封じ込め られた本体の第1の穴に連通するように末端部に形成された第2の穴を有する請 求項24に記載の装置。
  26. 26.前記閉鎖手段は、延長アームに駆動的に係合可能なプラグを脅し、前記プ ラグ及び前記延長アームは、前記封じ込められた本体の第1の穴を通り、前記第 2の位置の第2のバルブを通り、前記第2の穴に隣接する前記取り付け本体に係 合及び密封関係で可動であり、前記延長アームは、前記延長アームのまわりと前 記第1の穴を通る流体流を妨げるために前記封じ込められた本体シールに係合し 、前記プラグは、前記プラグによって形成された密封を維持しながら前記パッキ ングアセンブリ内に形成された開口部を密封し、前記封じ込められた本体を前記 取り付け本体から取り外すことを可能にするようになっている請求項25に記載 の装置。
  27. 27.前記密閉剤注入手段は、前記第2の穴に隣接する前記取り付け本体に係合 し、密封する関係で前記第1及び前記第2のバルブを適って延長可能であり、そ れによって前記パッキングアセンブリに注入された密閉剤が前記第2のバルブに 直接接触しないようになっている管状エレメントを含む請求項25に記載の装置 。
  28. 28.第1のバルブのほぼ密封された可動な一対の面の間の前記第1のバルブの パッキングアセンブリによって形成されたチャンバ内に密閉剤の導入を可能にす るために外側に取り付けられるようになっており、前記第1のバルブによって支 持された流体を封じ込めながら前記密閉剤をチャンバに導入する取付具であって 、取り付け端部及び末端部を有する取り付け本体であって、前記取り付け端部は 、前記取り付け本体の接触端部をチャンバに隣接した前記バルブ本体の間を摩擦 溶接するために、前記回転手段からの回転運動を取り付け本体に伝達するように なっている取り外し可能なドライバキャップをうけるようになっており、 第1及び第2の端部分を有し、長手方向にのび、前記第2の端部に向かって開放 され、それを通って挿入される穴空け手段を受けるようになっている第1の穴を 形成する封じ込められた本体であって、前記第1の端部は、前記取り付け本体の 前記末端部に結合するようになっており、前記封じ込められたハウジングの第2 の末端部は、前記第1の穴に連通する第2の大きな直径の長手方向の穴を形成し 、前記穴空け手段に接触するシールを受け前記穴空き手段を越え、前記第1の穴 を通って流れる流体を妨げるようになっており、前記取り付け本体の未端部は、 前記第1の穴に密封関係でほぼ一体のアセンブリを形成するために前記封じ込め られた本体に取り外し可能に受けられる封じ込められた本体と、 封じ込められた本体内に配置され、第1の穴を通る流体をそれぞれ許容し、及び 禁止する開放位置及び閉鎖位置の間で可動なようになっており、前記開放位置に おいて前記穴空け手段を受けるようになっており、それにようて穴空け手段が前 記チャンバに開口部を形成することができる第2のバルブと、 前記穴空け手段を取り除き、前記第2のバルブが開放位置になった後、密閉剤を 前記チャンバに注入し、それによって、前記チャンバを通る流体が漏れることを 防止するために前記封じ込められた本体の第2の端部に取り付け可能な手段と、 前記チャンバからの前記第1の穴を密封するために前記チャンバに空けられた開 口をふさぎ、前記封じ込められた本体を前記取り付けられた本体から取り外す手 段とを有する取付具。
  29. 29.前記取り付け本体は、前記取り付け及び封じ込められた本体がほぼ一体の アセンブリ内に配置されたとき、前記取り付け端に向かって延び、前記封じ込め られた本体の第1の穴に連通するように末端部に形成された第2の穴を有する請 求項28に記載の装置。
  30. 30.前記閉鎖手段は、延長アームに駆動的に係合可能なプラグを有し、前記プ ラグ及び前記延長アームは、前記封じ込められた本体の第1の穴を通り、前記第 2の位置の第2のバルブを通り、前記第2の穴に隣接する前記取り付け本体に係 合及び密封関係で可動であり、前記延長アームは、前記延長アームのまわりと前 記第1の穴を通る流体流を妨げるために前記封じ込められた本体シールに係合し 、前記プラグは、前記プラグによって形成された密封を維持しながら前記チャン バ内に形成された開口部を密封し、前記封じ込められた本体を前記取り付け本体 から取り外すことを可能にするようになっている請求項29に記載の装置。
  31. 31.前記密閉剤注入手段は、前記第2の穴に隣接する前記取り付け本体に係合 し、密封する関係に前記第1及び前記第2のバルブを通って延長可能であり、そ れによって前記チャンバ内に注入された密閉剤が第2のバルブに直接接触しない ようになっている管状エレメントを含む請求項29に記載の装置。
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