JPH05506824A - 平坦にされたプリーツおよびプリーツ未加工領域を形成するための連続フィルムプリーツ加工装置 - Google Patents

平坦にされたプリーツおよびプリーツ未加工領域を形成するための連続フィルムプリーツ加工装置

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JPH05506824A JP91509294A JP50929491A JPH05506824A JP H05506824 A JPH05506824 A JP H05506824A JP 91509294 A JP91509294 A JP 91509294A JP 50929491 A JP50929491 A JP 50929491A JP H05506824 A JPH05506824 A JP H05506824A
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    • B29C53/285Corrugating of plates or sheets transverse to direction of feed using rolls or endless bands

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 平坦にされたプリーツを形成するための連続工領域を形成するための装置 本発明は、高速を達成できる、非対称プリーツを有する薄いシートを連続的にプ リーツ加工するための方法に関する。
プリーツを形成するよう往復運動が与えられるくしを含む布プリーツ加工装置は 、公知である。このくしは、プリーツを押圧する2つのロールの間でプリーツの 端をスリップする。これらのプリーツは、希望する場合、種々の手段、例えば接 着テープの貼付によりその幅のすべてまたは一部にわたって留めてもよい。これ らの装置は、紙または複合薄膜(紙をベースにしてもしなくてもよい)のプリー ツ加工にも使用できる。フランス特許第2595666−81号によれば、フラ ンスでは、プリーツ加工された複合薄膜を使用する、凸状対称をバッキングする 新しい方法が開発されている。使用され゛るプリーツは、非対称プリーツであり 、プリーツの方向に実質的に直角な方向の狭いバンドに沿ってその端部近くを固 定する。これらの装置は短いランを可能にするという極めて大きなフレキシビリ ティを有するが、長いランの製造を望む時、くしの移動によりその製造速度が限 られてしまうことが問題である。速度を高めようとするとすぐに、くしが受ける 加速力および減速力が大きくなり、プリーツ加工しているフィルムが傷付いたり 、裂かれる危険がある。このため装置を高速で作動させながら、フィルムに損傷 作用が加わらないようにしなければならない。プリーツ加工装置によるフィルム への損傷作用を少なくする一つの手段は、相対速度を低くすることである。この 理由から、以下述べる本発明は、連続プリーツ加工装置を使用するものである。
次に主として平行で非対称のプリーツの製造を可能とする装置について述べる。
第1図は、互いに平坦にされたとき、非対称のプリーツを形成する、プリーツか ら成るシートを示す。
第2図は、プリーツをグループ化する前の同じプリーツ加工済みシートを示す。
第3図は、プリーツが平坦でかつ非対称となっているプリーツ加工済みシートを 示す。
第4図は、本発明の種々の変形例の一つにおけるプリ第5図は、歯付きホイール 上でプリーツを予成形するための装置の細部を示す。
第6図は、歯付きホイールからプリーツグループ化ホイールへプリーツを転送し 、グループ化する作業の細部を示す。
第7図は、プリーツを一定の間隔ごとに再び開けることができるよう設計された 、第8図に示した、プリーツグループ化ホイールからの転送作業の細部を示す。
第8図は、駆動システムを備え、一定の間隔ごとにプリーツを再び開けることが できるよう設計されたプリーツグループ化ホイールを示す。
第9図は、間隔ごとにプリーツ未加工エリアを形成できる歯付きホイールの細部 を示す。
第10図は、特にプリーツ未加工領域の格納ゾーンで、第9図に示したタイプの 歯付きホイールにより形成されたプリーツをホイールでグループ化する作業の輪 郭を示す。
第11図は、歯付きホイールからフィルムを転送するゾーンにおける第10図に 示したプリーツグループ化ホイールの細部を示す。
第12図は、プリーツ予成形用歯付きホイールとプリーツグループ化ホイールと の間の位置にある、本発明に係るプリーツコンパクト化ホイールを回転軸に直角 な断面図で示す。
第13図は、プリーツコンパクト化ホイールのセクタを斜視図で示す。
第14図は、プリーツコンパクト化ホイールおよび駆動ホイールの軸(116) および(140)を通る平面内のホイールの断面図を示す。
第15図は、プリーツ未加工エリアを得ることを可能にするプリーツコンパクト 化ホイールの変形例を示す。
プリーツの各々は、幅の異なる2つの連続したバンドから成る。狭い幅のバンド は、輻°A′を有し、他方のバンドは輻゛B9を有するものとする。このプリー ツは、輻’B −A#のバンド(1)と、それに続く輻゛A゛の2つのバンド( 2)にのバンド(1)に対して実質的に直角になるようプリーツ加工することに より配列すれば、バンド(1)は、実質的に並置され、高さが実質的にAfに等 しい垂直プリーツ(3)により分離されることが理解されよう。輻B−A”のバ ンド(4)(第4図)を平行な状態のまま離間させると、垂直プリーツ(3)は 、倒立V字形を形成′するよう移動する。
この装置のこれまでの原理は次の通りである。まず、輻”B−A”のバンド(4 )をプリーツ加工すべきフィルム上に位置決めし、次にこれらバンド(4)を互 いに接近させて、並置(第1図)させ、次にこれらバンドを分離している高さr AJのプリーツを平らにして、仕上げされたプリーツを得る。次にプリーツを留 め、オプションとして非プリーツ未加工領域を形成し、連続して長いプリーツ加 工されたシートを容易に分離できるようにする。
輻”B−A’のバンドのマーキングは、次のように行う。
各々の歯の頂点(7)は、実質的にB−A”以下の幅(8)を有するが、2つの 頂点(7)を分けている歯の長さは、実質的に″2A″以上である。この歯付き ホイール(5)(第4図)は、プリーツ加工すべきフィルム(10)のバンドの 幅よりも実質的に広い輻を有する。フィルム(10)(第6図)を歯の所定位l に保持するための方法は、フィルム(工0)が歯に押圧され続けるように各歯の ベースに吸引装置(12)を設置することである。フィルム(10)は、次にプ リーツグループ化ホイール(13)(第4図)に転送される。このホイール(1 3)は、実質的に回転シリンダの形状となっており、この全面に吸引装置(14 )(第6図)が設けられている。このプリーツグループ化ホイール(13)は、 歯(11)の頂点(7)に当接する。歯(11)がプリーツグループ化ホイール (13)に当接する時、歯(11)の下流側ベース(15)にて真空度が低下す るような工夫がなされていると、歯(11)の頂点(7)をカバーL、、’B− A”以下の幅のフィルム(10)部分がプリーツグループ化ホイール(13)に 押圧される。この時このプリーツグループ化ホイール(13)は、歯付きホイー ル(5)よりも低迷で回転し、次の歯(17)の頂点7が付着したばかりの、幅 ’B−A’を有するフィルム(16)のバンドに接近する。幅’B−A’の次の バンド(16)が所定位置にあると考えたときの2つの歯(11)と(17)と の間に位置する空間(18)内の真空度が低下すれば、次の歯をカバーしている フィルムバンドは、吸引力によりプリーツグループ化ホイールまで転送される。
従って、’B−Aqに実質的に等しい幅を有し、並置され、長さ92にのループ (19)により接続された2つのバンド(16)が得られる。このループ(・1 9)は、平らにされると、高さ°A9で、第1図に示した形状に類似した形状の プリーツ(22)を形成する。”B−A”の幅のバンド(16)は、吸引装置( 14)により強(保持されているので、スライドガイド(21)(第7図)およ び/またはローラ(2G)(第4図)を使用してプリーツ(22)を平らにし、 かつプリーツ加工されたフィルム(23)をプリーツグループ化ホイール(13 )から外してもプリーツが共に保持されるように互いに留めることができる。こ の段階で実行可能な作動は上記のみに限定されるものではない(例えば、グルー プ化、接着テープ貼付、接着剤塗布等が可能である)。
次の点が重要である。すなわち、フィルム(10) (第4図)は、歯付きホイ ール(5)の形状に合致していなければならないこと。上流側に位置する2つの ローラ(24)は、フィルムに張力を与えないよう実質的に一定の速度でフィル ム(10)のバンドを送ること。ローラ(24)の速度に同期した速度の歯付き ホイール(5)の歯(11)の頂点(7)にフィルム(1G) (第5図)のバ ンドが載り、2つの連続する歯(11)の間に位置する空間(25)を部分的に 閉じること。2つの連続する歯(11)の間に位置する吸引装a (12)が作 動すると、フィルム(10)が2つの歯(11)を分けている溝(29)の底部 に引かれ\この目的のため、フィルム(10)の上流側部分(26)が引かれ、 フィルムが載っている歯の頂点を指動するようになっていること。先行する溝( 30)の底部に位置する吸引装ffi (12)によりフィルム(10)の上流 部分がブロックされること。以上の点が重要である。溝(29)の形状は、種々 の形状でよく、実験的に決定できるが、良好な間隙が形成され、鋭角が生じない 形状が好ましい。ホイール(13)上でのプリーツの平坦化を容易にするため、 特にフィルムが紙をベースにしたものであるとき、プリーツのベースおよび倒立 V字形(3)(第2図)の頂点にマークを付けると便利である。このような結果 を得るには、歯の形状と歯の上に載るローラの形状を組み合わせることによりプ リーツにマークを付けるようフィルムが歯付きホイール(5)に載っている期間 を利用する。
上記装置は、意図している速度に対しては、充分に効率的ではないので、溝内に フィルムを入れる装置には、元の歯付きホイール(5)により駆動される第2の 歯付きホイール(31)をこの装置に対向させるよう増設してもよい。フィルム (10) (第5図)は、2つの歯付きホイール(5)ト(31)との間を通過 し、このホイール(31)は吸引装置(12)が上方を通過する間フィルム(1 0)を機械的に溝(29)の底部に押すよう元の歯付きホイール(5)の歯(1 1)の間に進入する歯(32)を有する。この第2の歯付きホイール(3工)は 第1の歯付きホイール(5)の歯(11)と接触しないように設計できる。この 第2の歯付きホイールは、独立した機械装置により第1の歯付きホイールにより 駆−ル(5)は、第2ホイール(31)を駆動する。このタイプの歯車では、歯 (11)と(32)は、互いに噛み合う。従って、フィルム(10)は、互いに 接触する2つの歯(11)と(32)との間に挟持される。この挟持圧は、第2 ホイール(31)に加わる制動モーメントによって決まる。複数の連続する歯( 11)および(31)噛合する場合、この制動モーメントは、小さい値でなけれ ばならない。その理由は、フィルムは、歯付きホイール(5)および(31)の それぞれの寸法に応じて、歯(11)と(32)の間で多少摺動できるようにな っていなければならないからである。フィルムの指動時の裂けを防止する一つの 方法は、歯(11)の側端部(33)および(34)に近い部分でのみ歯が接触 し続けるようにすることである。歯の間にフィルム(10)が存在していないゾ ーンでは、歯(11)と(32)は、その中心部分の形状が変わるので、歯(1 1)と(32)は接触しない。第2の歯付きホイール(31)の歯(32)が第 1の歯付きホイール(5)の対応する溝(30)の軸内にあるとき、吸引装置( 12)はフィルムを所定位置に保持できる。フィルムは、当該溝(15)に続く 歯(11)(第6図)の頂点(7)がプリーツグループ化ホイール(13)の近 くまで進むまで真空力により所定位置に保持される。
真空力がなくなつた時点で、フィルムは移される。歯付きホイール(31)は、 他の目的のため、特にフィルムの溝へのはめ込みを行ってプリーツの平坦化を容 易にするのに使用してもよい。
歯付きホイール(5)(第5図)内の真空力は、歯(11)を分離している溝( 25)の下方に位置する円筒形リセス(35)により生じる。リセスの母線は、 溝(25)に平行にあり、円筒形リセス(35)は、溝(29)の長手方向に規 則的に分布するダクト(36)により溝(29)の底部に連通している。他の変 形例におけるリセス(37)(第9図)は、#(38)の下方に位置しており、 歯(38)の長手方向に規則的に分布するンクトにより歯(38)の頂点と連通 できる。これらのリセスは、歯付きホイールの側壁(40)まで延び、固定真空 ボックス(41)(第4図)に連通できる。この真空ボックス(41)は、歯付 きホイール(5)の側壁(42)に取付けられ、1つ以上のキャビティ(43) を有する。これらのキャビティの形状は、リセスの一部の上でのみ真空を発生す ることができるようになっている。このボックス(41)は慣性力を考慮して発 生および真空力喪失のタイミングを正しく調節できるように歯付きホイール(5 )の回転軸(44)に平行な軸を中心に若干枢動できる。フィルムの付着した歯 付きホイール(5)の歯(11)の壁からフィルムを外すのを容易にするよう若 干高圧の空気圧を加える必要が生じる場合もあれば、真空力がなくなったときに 壁とフィルムの間に空気を注入してフィルムの取外しを促進し、かつ吸引現象を 防止するよう歯(11)の壁に真空孔と連通する溝をカットする必要が生じる場 合もある。
プリーツグループ化ホイール(13)(第4図)は、実質的に回転円筒体であり 、この円筒壁(45)(第6図)には吸引装置(14)が設けられ、この吸引装 置はホイール(5)の歯(11)の頂点(7)をカバーする輻B−Aのバンドを 所定位lに並置できるようにする。プリーツグループ化ホイール(13)の表面 上の一点がB−Aに等しい距離だけ走行するとき、歯付きホイール(5)の歯の 頂点(7)が歯のピッチに等しい距離だけ走行するようこれらの歯の速度は同期 されている。歯(11)がプリーツグループ化ホイール(13)上の幅B−Aの フィルムのバンドに載っているとき、その接線方向の速度はプリーツグループ化 ホイール(13)よりも速いので、歯は前方で形成されるばかりのプリーツ(1 9)を押圧する。このとき、プリーツグループ化ホイール(13)からg B− Aのバンド(16)が外れる危険がある。
この欠点を制限するため、歯がプリーツグループ化ホイール(13)の表面から より速く離間するように歯(11)の数が少なく、プリーツを平坦化しかつ固定 できるのに必要な最小径の歯付きホイール(5)を使用する装置となる。
上記プリーツグループ化ホイール(13)の真空装置(14)(第6図)は、種 々の態様にできる。吸引力は、バンド(16)B−Aの転写部の近傍でかなり大 きい値でなければならないことが重要である。輻B−Aのフィルム(16)のバ ンドが連続している全ゾーンでは、′実際上空気流はない。
従って、真空回路(14)内への空気の流入は、まず優先的にバンド(16)の 転写ゾーンを通して生じるよう保証しなければならない。これは、フィルムが孔 を閉じていないこのゾーンの上流部では、真空回路への接続はなく、大気圧にな っていることが前提となる。この真空力を生じる一つの方法は、プリーツグルー プ化ホイール(13)の円筒表面の母線に平行で、表面(45)の下方に規則的 に分布し、好ましくはB−Aまたはその倍数に等しいピッチを有する円筒形リセ ス(46)を用いて歯付きホイール(5)の場合と同じように作動させることで ある。これらのリセスは、1つ以上の層において、吸引ダクト(47)によりホ イールの表面と連通し、プリーツグループ化ホイール(13)の側部表面(48 )(第4図)まで延び、この側部表面には当該ゾーン内で真空を発生できるよう にする1つ以上のキャビティ(50)を含む固定真空ボックス(49)が取付け られている。
プリーツグループ化ホイール(13)には、プリーツを平坦化するための装置( 20)と、プリーツ加工されたフィルムバンド(23)のエツジ上でこれらプリ ーツを留めるための装置(21)が設けられている。プリーツは、これらが留め られるときに平坦にしなければならないことが重要である。プリーツ平坦化装置 は、プリーツを完全に安定化したい場合、プリーツグループ化ホイール(13) と回転が同期し、プリーツをこのプリーツグループ化ホイール(13)に押し付 けるシリンダ(20)から構成できる。しかしながら、接線方向の速度に実質的 ピ等しいベルトを用いてプリーツグループ化ホイール(13)に押し付けてもよ いし、また両端の一方が固定され、プリーツ加工されたフィルム(23)上を摺 動してプリーツを平坦にするスライドガイド(21)を使用してもよいし、フィ ルムの少なくとも片面に熱活性接着剤または熱溶着性プラスチックコーティング が塗布されている場合、側部ストリップに沿って溶着によりプリーツを留めても よい。例えば、片面にポリエチレンのフィルムがコーティングされたクラフト紙 からフィルムが構成されている場合、プリーツを仮留めする。このために、コー ティングされた面がプリーツグループ化ホイール(13)に押されるように紙を 配lする。互いに向き合った輻A(第3図)の2つのバンド(51)が互いに溶 着されるよう順次配列された一本以上の高温の狭いローラまたは高温ベルトまた は高温スライドガイドによりプリーツグループ化ホイール(13)にプリーツを 押圧する。溶着装置(21)(* 4図)の温度は、プリーツグループ化ホイー ル(13)と直接接触するプリーツ加工したフィルム(23)部分がこの接触に よる熱損失により熱溶着自在なコーティングの溶融温度に達しないよう調節され る。
上記溶着方法の選択は、本質的には接線方向速度によって決まる。この速度が速 くなればなる程、熱が拡散できるよう接触時間を長くしなければならない。この 場合、ベルトまたはスライドガイドを用いることが好ましい。
多数の応用例では、プリーツ加工したバンドの長さを分離できるようにしなけれ ばならない。AがB−Aよりも狭い場合、フィルムの厚みだけのゾーンもある。
かかるゾーンは、長さを分離するのに利用できるが、AがB−Aよりも広い場合 、フィルムの厚みだけのゾーンはない。複数の厚さにカットを行う場合、除去が 容易でない廃棄材料が形成され、従って、フィルムの厚みだけのプリーツ未加工 化ゾーンを形成しなければならない。
本発明の変形例(第7図)における解決法は、プリーツを留める前に、プリーツ グループ化ホイール(53)上で一つのプリーツ(54)または複数の連続プリ ーツを開くことである。これは、所望の長さのプリーツ加工したフィルム(23 )が到着する度に行う。一つのプリーツ(53)だけを開(ケースについて次に 説明する。
プリーツグループ化ホイール(53)上に並置された輻B−Aの多数のバンド( 16)を構成する所定数のプリーツ(22)に所望の長さのプリーツ加工された フィルム(23)が対応している。共通回転軸(56)を中心に互いに充分に移 動自在にできるプリーツグループ化ホイール(53)のセクタ(55)(第8図 )をこのように決める。フィルム(10)がプリーツグループ化ホイール(53 )に移る時セクタ(55)および(57)は互いに接触し、連続面を形成してい る。下流例のセクタ(57)は、漸次加速し、これに続くセクタ(55)から離 間する。この時点で2つのセクタの接合ラインに位置するプリーツ(54)を開 く。次にプリーツをローラまたはバンド装置で留める。この時第1セクタ(55 )(第8図)が速度を減速し、従って、それに続(セクタ(58)に漸次追いつ かれながらプリーツ加工されたフィルムが排出され、プリーツ加工されたフィル ムが再d受けとめられるとき、両セクタは、連続した状態になる。
実用的見地からすれば、プリーツグループ化ホイール(53)に対する駆動ホイ ール(59)(第8図)により作動を行う。この駆動ホイールは、定速で回転し ており、上記プリーツグループ化ホイール(53)に平行であるがずれた回転軸 (6G)を有し、各セクタ(55)は、実質的なラジアルカム(61)の補助に より上記駆動ホイール(59)により作動される。カム(61)と接触するセク タ(55)の部材(62)が駆動ホイール(59)の回転軸(60)から離間す る時、セクタ(55)は離間する。互いにセクタが接近する逆のケースでは、次 のようにホイール(53)と(59)のオフセットを計算する。
バッキングの長さがN個のプリーツに対応するものとA)となる。1つのプリー ツ(54)(第7図)を開けたい場合、互いに後を追う2つのセクタ(55)お よび(57)は2Aの距離だけ離間しなければならない。8個のセクタ(55) を有するプリーツグループ化ホイール(53)を用いると、離間距離が最大にな る駆動ホイール(59)上の点は、1回転ごとにS (N(B −A )+2  A )の距離だけ走行する。従って、5(N(B−A)+2A)/(p i ) は、内接するプリーツグループ化ホイール(53)に接し、(pi)が同定数と なっている駆動ホイール(59)を中心とする円の径になる。離間距離が最小の 点は、距離5N(B、−A)だけ走行するので、5N(B−A)/(p i)は 、プリーツグループ化ホイール(53)に内接し、駆動ホイール(59)を中心 とする円の径を示す。最大開口部および最小間′口部に対応する2つの接点は、 径方向に対向しているので、プリーツホイールグループ化ホイール(53)の径 rDJはD=(SN(B−A)/(p i ))+ (S A/(p i )l に等しい。プリーツグループ化ホイール(53)の軸(56)と駆動ホイール( 59)の軸(6G)との間の距離は、E = 〔D−(S N (B −A ) /(p i ))]/ 2=SA/2(pi)となる。駆動ホイール(59)は 、8個の実質的に径方向の規則的に分布したカム(61)を有し、プリーツグル ープ化ホイール(53)のセクタ(55)に締結された接触装置(62)がこれ らカムの各々に沿って移動する。
フィルム(10)が歯付きホイール(5)からプリーツグループ化ホイール(5 3)中で移るゾーンは隣接セクタ(55)および(57)が連続するゾーンとな っている。セクタ(55)は、連続するプリーツに満たされているが、駆動ホイ ール(59)が定速で回転するものと考えれば、ホイールセクタが第1ステージ で減速し、第2ステージで加速するような速度のバラツキに設計することもでき る。これは、カム(6エ)がラジアル状になっていることによる。コーディング 期間にわたって安定した速度を得るためにカム(61)の形状を若干変えること ができる。この形状は、カム(61)の形状を演えき的に推論するよう2つのホ イール(53)および(59)の相対速度を課すような図をトレースすることに より得られる。 S=4の場合、計算すると、速度のバラツキはバンドの幅(B −A)±12%のバラツキとなることが判る。設計により(A +B )が一定 のままであれば、値AおよびBの各々は、同時に逆方向に±6%変化する。
例えば、(B−A)が平均5mmの値を有しているとすると、この値は、4.4 m1lと5.8+mの間で変動する。Sの数の選択にあたって更に2つの基準が ある。第1の基準は、Sの数が大きければ、ホイールの径が大きくなり、歯付き ホイール(5)の歯(11)とホイールにすでに移されたフィルムのプリーツ( 22)とが接触する間の高速中にトラブルが生じる危険があり、これによりプリ ーツは前方に押される傾向が生じる。このようなホイールの設計はより困難であ る。
プリーツグループ化ホイール(53)の各セクタ(55)(第8図)は、回転円 筒体を形成する形状の、キャビティ(63)を有し、プリーツグループ化ホイー ル(53)のセクタ(55)の共通軸(56)を中心に自由に回転できる一つ以 上の剛性接続部(64)により共通軸(56)を中心に弧状になっている。
このキャビティ(63)は、歯付者ホイール(5)から転送されたフィルム(1 0)を吸引力で保持するようになっている孔がその壁の外側部分(65)に設け られている。真空力のロスを減少するため、外側壁(65)に同心状の壁(66 )は、フィルム(10)がセクタ(55)に移り始める点に対応するゾーン(6 8)だけに主キャビティ(67)に連通する小スペースを形成する。セクタ(5 5)のロード量に比例して、真空孔は、載ったプリーツ加工済みフィルム(23 )により閉じられ、主吸引ゾーンがシフトし、最大の吸引力が正に必要な転送ゾ ーン内に留まる。各セクタの主キャビティ(67)は、フレキシブルホース(G 9)により駆動ホイール(59)に接続されている。このフレキシブルホース( 69)は、駆動ホイール(59)の外側の側壁上に位置する孔(7o)と連通し ており、歯付きホイールおよびプリーツグループ化ホイール(13)に対して説 明したボックス(49)(第4図)に類似した真空ボックスが、駆動ホイール( 59)(第8図)の外側側部に取付けられている。このボックスは、吸引のため のフレキシブルホースを取付けまたは取外しできるようにするキャビティを有す る。この吸引力は、セクタ(55)に先行するセクタ(57)と接触するセクタ (55)が転送されたフィルムを受ける位置にあるときに実質的に印加される。
この吸引力は、フィルムがプリーツ(22)と共にプリーツグループ化ホイール を離間するときにしゃ断される。
これらの作動を開始させるための正確な時間は、システムの慣性時間を考慮した ものであり、応答時間を短くするため、真空にされるキャビティ(67)の容積 はできるだけ小さくしなければならない。
プリーツグループ化ホイール(53)が互いに移動可能なセクタを含むとき、セ クタ(55)および(57)の速度は異なるので、2つの連続するセクタ(55 )および(57)に同時に作用するプリーツ留め装置を使用することはできない 。
例えば、スリツピングが可能でなければ、ベルトを用いることはできない。セク タ(55)または(57)にプリーツを押圧するローラを用いてプリーツをプレ スしたい場合、セクタの速度が異なるのでセクタ変更時に問題が生じ、かかる状 況下ではこれらの速度を同期させることは困難である。プリーツを電気加熱式ス ライドガイド(21)で仮留めできるようフィルム上を摺動し、プリーツを折り 畳ツ(22)が−足固定され、プリーツ加工されたフィルム(23)がプリーツ グループ化ホイール(23)から外れれば、フィルムを従来通り処理することが できる。
本発明の変形例では、次のように2つの歯付きホイール(71)および(72) が変更される。すなわち、連続する歯の数がプリーツの数に達した時、フィルム が位置し、2つの歯付きホイール(71)および(72)の歯が接触しないゾー ンのみにおける最小の3つの連続歯上に位置するフィルムの長さを短くするよう に歯の形状が変更される。先に述べたように、ホイールの駆動が可熊なように接 触したままになっており、改変されていない歯の側端部(33)および(34) (第4図)に近い改変されていない歯により駆動が行われる。容易に理解できる ように、例えば、(B−A)=A/2の20個のプリーツ(換言すればN個のプ リーツ)のバッキングがあり、これに一つの厚さだけの一つのスペース(その長 さは2Aの値)を設けたいとする。例えば、1回転につき2つのバッキング(換 言すればP個のバッキング)のプリーツ加工ができる歯付き駆動ホイール(71 )(第9図)には、横方向駆動できるよう44個の歯(換言すれば(N + 2  )P個の歯)を設ければ充分である。フィルム(1G)が歯付き駆動ホイール (71)の外形(73)に合致するよう連続する3つの歯の間の谷を除く。次に 一連の19個(換言すればN−1個の歯)が続き、最後に3つの連続する歯の間 の谷が除かれる。第2の歯付きホイール(72)は、歯付きホイール(71)と 同数の歯を有する。連続駆動が可能なように側部ゾーン内に歯を残したままスペ ースが除去されている部分に対向して20個の歯おきに2つの歯を切り欠けば充 分である。分離ゾーンが形成されていない例と同じように一部品となっているプ リーツグループ化ホイール(74)(第10図)には、例えば4つのセクタ(7 5) (換言すれば、Q個のセクタ)(各セクタは20個のプリーツのパッケー ジに対応)を設けることができる。各セクタは輻(B −A )の21個(換言 すれば(N + 1 )個)のゾーン(76)と、輻(B −A )の一つのリ セス付ゾーン(77)を有する。このゾーン(77) (第11図)は、そのベ ースに吸引装置(78)を有し、この吸引装置は谷が除かれた3つの歯から成る ゾーン(73)に対応してフィルム(10)を導入することを可能にする。この ゾーンの幅は、プリーツを加工することなく転送中にフィルム(10)をうけい れできるのに充分な値である。最後に、幅(B −A )の21個のゾーン(換 言すれば、N+1個のゾーン)から成る新しいセクタが続く。従って、プリーツ グループ化ホイールは、輻(B −A )の88個のゾーン(76)(換言すれ ばQ (N +2 )個のゾーン)から成るので、その周辺の長さおよび直径を 定めることができる。プリーツグループ化ホイール(74)のセクタ(75)上 には、先に述べた吸引システム(14)(第6図)と同じ特性の吸引装置(79 )が設けられる。
2つのホイール(5)および(13)は、異なる定速で回転するので、歯付きホ イール(5)(第4図)とプリーツグループ化ホイール(I3)との間でのフィ ルム(1G)の転送は、フライ上で行われる。2つのホイー゛ルの一方または双 方で速度を変えることができるので、ホイールの接線方向速度は、フィルム(1 0)が一方のホイールから別のホイールに転送される時に等しくなる。この問題 の機械的および電子的解決法は存在するが、作動速度のため生じる慣性を考慮す れば、これらの解決法はフライ上での転送の可能性がなくなる時に限り使用され る解決法となる。特に少なくとも3つの連続する倉内の谷を閉じることによりス ペースを生じさせる例で、プリーツ未加工ゾーンの転送時にプリーツグループ化 ホイール(工3)の速度を増し、リセス化ゾーン(77)を不要にできる。
本発明の変形例では、プリーツ加工済みフィルムは、歯付きホイール(5)にて 直接その長手方向をカットできる。この一つの方法は、谷を分離している歯だけ でなく、3つの歯の間の谷を部分的に除きホイール(5)の元の径に戻し、歯付 きホイール(31)の2つの対応する歯およびこれらを分離する谷を部分的に除 き、このゾーンを元の径に戻すことから成る。このゾーンには、圧力またはせん 断によりフィルムを完全にまたは部分的にカットするカッタを設けることができ る。この切断ゾーンは、3つのプリーツにまたがるプリーツ加工済みフィルムに 位置し、次にプリーツグループ化ホイール内の谷(77)に格納できる。
上記方法は、プリーツ加工すべきフィルムの取る形状を有する歯付きホイールを 主に使用するものであり、こうして予め形成されたフィルムがフライ上にてプリ ーツグループ化ホイールに転送され、このホイールは輻B−Aのバンドを並置で きる。このフライ上での転送は、転送の信頼性、すなわち機械の速度が不確実に なる原因となる。
本発明の次の変形例では、プリーツを連続して共にするための機械システムにつ いて述べる。第8図を参照して説明した装置は、フィルムの厚みしかないゾーン を形成するようプリーツグループ化ホイール上でプリーツを再度広げることを可 能にするものであつた。以下述べる発明の変形例の目的は、プリーツ予形成歯付 きホイール(107)(第12図)とプリーツグループ化ホイール(108)と の間に位置する装置の形態をしたプリーツのグループ化にこれと同じ原理を適用 することである。
第1段階では、プリーツ未加工ゾーンの問題に取りくむことなくプリーツを連続 的に予成形する歯付きホイール(107) (第12図)の簡単な例について説 明する。歯(110)のルートに位置するゾーン(109)は、フィルム(11 1)に幅B−Aのバンド(第2図)を形成できる。歯(11G)は、倒立したV  (3)(第2図)に対応したゾーンを形成し、フィルム(111)(第12図 )は、先に述べたように歯のベースに設けた孔(112)を通る真空力により所 定位置に保持される。歯(110)は、頂点にエツジ(113)を形成できるの で、倒立したV (3)(第2図)の頂点が輻Aの2つのバンド(2)を分離す る部分にプリーツを良好にマーキングする。先の輻B−Aのゾーンは反対に歯の 頂点により形成されたことが理解されよう。
共通軸(116)を中心に回転して互いに回転自在なセクタ(115)から成る プリーツコンパクト化ホイール(114)(第12図)は、歯付きホイール(1 07)のピッチに従って、歯付きホイール(107)上に各フィルムのプリーツ (117)を載せる。次にこのホイールの回転に比例して、セクタ(115)は 接近し、径方向に対向するゾーン(118)内で実質的に連続した状態となる。
このゾーンでは、プリーツグループ化ホイール(108)に実質的に接し、ゾー ン(112)に進むとき、セクタ(115)と同一速度で回転する。
前記セクタ(115)(第13図)の各々は、その頂点にてB−Aに実質的に等 しい輻(119)を有する。。これらセクタが歯付きホイール(107)に近い とき、2つの連続するセクタ(115)の間の距離は、歯付きホイール(107 )のピッチの長さとなっている。セクタ(115)は、歯(110)に噛合する 歯付きホイールのケースと同じように回転中にセクタ(115)が2つの対応す る歯(110)の間に位lする底部(109)に実質的に接するように軸(11 6)が位置する。セクタ(115)の間にて、プリーツ(117)に空気吸引力 が加えられる。このプリーツ(11,7)は、歯(110)をカバーし、2つの 連続するセクタの間の位置を占めるが、一方2つの連続する歯(110)の間に 位置する底部(109)(第12図)をカバーする輻B−Aのバンド(4)(第 2図)は、プリーツコンパクト化ホイール(114)の輻B−Aを有する可動セ クタ(115)の頂点に押される。プリーツコンパクト化ホイール(114)が 回転し続ける時、連続するセクタ(115)は互いに接近し、連続するセクタ( 115)の間に位置するプリーツ(117)を閉じる。これらセクタ(115) が実質的に並置された時、すなわち倒立V字形状のプリーツが閉じられたフィル ムがプリーツグループ化ホイール(108)まで転送される時が来る。この時プ リーツグループ化ホイール(108)は、実質的に等しいセクタ(115)およ びプリーツグループ化ホイール(108)の接線方向速度にする適当な速度で回 転している。セクタ(115)は実用的には連続しているので連続するセクタ( 115)の間の真空力は、プリーツ(117)には作用しない。他方幅(119 )(第13図)がB−Aに等しく、セクタの頂点に位置するゾーン(121)は 、プリーツグループ化ホイール(108)(第12図)による吸引力を受ける。
このホイール(108)は、孔(122)が開口された円筒体であり、先に正確 に述べたようにこの孔を通って空気が吸引される。
先に述べたようにプリーツコンパクト化ホイール(114)の計算を行う。輻B −Aのセクタ(115)が最大距離だけ離間しているとき、これらセクタは歯付 きホイール(107)のピッチ(120)を有している。N個のセクタ(115 )があれば、この間隔(120)を有する駆動ホイール(123)の外周長さは 、NPに等しく、径はNP/(pf)である。セクタ(]、 15 )が互いに 接近する時、この間隔を有する駆動ホイール(123)の径は、(B −A ) N/(p t )である。N個のセクタから成るプリーツコンパクト化ホイール (114)の径は(NP+(B−A)N)/2(1)i )である。プリーツコ ンパクト化ホイール(114)の中心と駆動ホイール(123)の中心(140 )との間の距離は、[(B −A )N / (2(+) i ))−(N P +(B −A )N l/ (4(p i )lとなる。′プリーツコンパクト 化ホイール(114)の各側面に駆動ホイールを一つずつ設けることが好ましい 。これら2つのホイール(123)は、プリーツ予成形歯付きホイール(107 )により同期され、回転駆動される。
セクタ(115)の端には、駆動ホイール(123)内のラジアル溝(125) を摺動する枢動ピン(124)(第13図)が設けられる。セクタ(115)間 で空気を吸引し、2本の軸(116)および(140)に共通な固定軸方向ゾー ン(141)を通過するチューブ(12B)により駆動ホイール(123)(第 14図)を通るよう吸引力を加えることができる。本発明の好ましい変形例では 、セクタ(115)は、実質的に台形の断面を有し、少なくとも一つのディスク (128)に固定されたバー(127)から成り、ディスク(128)はバーに 対し直角であり、軸(116)を中心として回転円筒体状のチューブ(129) 上で枢動自在である。上記チューブは、セクタ(115)間で吸引した空気が孔 (13G)を通過するようにし、次に連通しているチューブ(126)を通して 排気する。変形例として、フィルムがカバーしていないゾーンによりホイール( 114)を通して空気を吸引してよい。
本発明の好ましい変形例では、ディスク(128)がチューブ(129)にこす れるのを制限するためチューブが軸(116)を中心に自由に回転できるようベ アリングチューブ(129)を取付けることが好ましい。この場合、チューブは 実質的に駆動ホイール(123)の速度で回転し、ディスク(128)は、中心 点の各側面で数センチの大きさで前記チューブ(129)に対して回転自在に移 動する。
本明細書で先に述べたようにN(lのプリーツ置きにプリーツ未加ニスペースを 設けたい場合、歯のないゾーン(132)により分離された、計がN倍個の歯( 133)を有する歯付きホイール(131)を製造することにより、N個のプリ ーツ置きに例えば一つの歯を欠損させればよい。このゾーンは、一つ以上の歯( 133)を欠損させてもよいし、また任意の寸法にしてもよい。一つの歯(13 3)を欠損するとした場合、プリーツコンパクト化ホイール(134)は、実質 的にB−Aに等しい幅のN個のセクタと実質的にP+CB−A、)に等しい幅の セクタ(136)を有するセクタ(136)の一方は幅が異なることを考慮して 先に述べた計算を繰り返す。枢動ビン(124)(第13図)が摺動する駆動ホ イール(138)内の溝(137)は、最も輻の広いセクタ(136)内iよび 径方向に対向する部分を除けば、径方向でない。
溝(137)の配列更にそれらの形状については、図により決定する。駆動ホイ ール(132)の同期方法は、同じであり、同一形状のプリーツグループ化ホイ ール(139)には変更はない。プリーツグループ化ホイール(139)は、円 筒形表面から成るものとして先に述べたものと同じままである。従って、このホ イールは、プリーツを平坦にする作業、予め留める作業のすべてを実施できるよ うにし、オプションとしてプリーツ加工済みフィルムがホイールを離れるときに このフィルムをガイドできるようにするベルトを設けてもよい。明らかに、これ らゾーンに対し、プリーツコンパクト化ホイールにて一つ以上のセクタ(136 )が対応する歯のないゾーン(13セ)を複数個だけ歯付きホイールに設けるこ とができる。
歯を欠損させることにより得られるものとして述べたゾーン(132X第15図 )は、異なるピッチ(120)(第12図)の連続する歯(133)により形成 されたゾーンと置換してもよい。これにより、セクタ(115)の定められるが 、これらのセクタ(115)は異なる幅を有し、これらセクタには予成形用歯ホ イールおよび異なるピッチの歯を有する対向歯付きホイールが対応し、これらの 各々はプリーツコンパクト化ホイール(134)(第15図)の特定セクタに対 応している。
プリーツコンパクト化ホイール(134)(j!I 15図)に対する吸引力は 、紙にカバーされたゾーンに径方向に対向するゾーンを通して加えることができ る。これは、紙にカバーされなく、紙がプリーツグループ化ホイールへ排出され るゾーンと、プリーツコンパクト化ホイールの回転方向から見て紙をプリーツ予 成形ホイールから取るゾーンとの間に位置するプリーツコンパクト化ホイール部 分を意味する。
〜く)〜 要 約 本プリーツ化装置は、歯付きホイール(5)を含み、場合によっては第2の歯付 きホイール(31)および真空保持プリーツコンパクト化装置を介して、これら の予め形成したプリーツをプリーツグループ化ホイール(13)に転送し、ここ で、プリーツを平坦にしかつ固定して、プリーツ加工されたフィルム(23)を 形成する。歯付きホイール(5. 31)およびプリーツコンパクト化ホイール および/またはプリーツグループ化ホイール(13)は一定の間隔でプリーツの ない領域を残すよう配列できる。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.プリーツが一旦平坦にされるとプリーツ加工されたフィルム(23)のバン ドを構成するプリーツ(22)により接続された状態で、歯の頂点(7)にあっ たフィルムのゾーン(16)が実質的に並置されるような態様で、プリーツグル ープ化ホイール(13)へ転送される前にプリーツの予備成形を可能にする歯付 きホイール(5)の歯(11)の形状に合うように、まずフィルム(10)を位 置決めすることを特徴とする、フィルムプリーツ化装置。 2.フィルム(10)は、溝(30)の底部におよび/または歯(38)に位置 する空気吸引装置(12)により、歯付きホイール(5)の歯(11)の上で且 つ溝(30)の底部に保持されることを特徴とする、前記請求の範囲に記載のフ ィルムプリーツ化装置。 3.歯付きホイール(5)と機械的にまたは他の手段にて同期した第2の歯付き ホイール(31)がフィルム(10)の溝(30)の底部への進入を助けること を特徴とする、前記請求の範囲のいずれか1項に記載のフィルムプリーツ化装置 。 4.歯(11)は円の伸開線であること、フィルム(10)により占められてい るゾーンの外側にて歯付きホイール(5)および(31)のエッジ(33)およ び(34)上で通常は噛合すること、およびこれらの形状はこれらの歯が接触せ ず該フィルムが所定ゾーンで締めつけられないよう、および/またはこれらの歯 が他のゾーンに優先的に接触して、特に溝付けおよびまたはカッティングを行う ようフィルム(10)の占める中心ゾーンでその形状が変更されていることを特 徴とする、前記請求の範囲のいずれか1項に記載のフィルムプリーツ化装置。 5.幅“B−A”のフィルム(16)のバンドが、低圧を発生するようになって いるシステム(14)によりプリーツグループ化ホイール(13)上の所定位置 に保持され、そして真空ボックス(49)に接続されていることを特徴とする、 前記請求の範囲のいずれか1項に記載のフィルムプリーツ化装置。 6.プリーツグループ化ホイール(53)は共通軸(56)を中心に互いに相対 的に運動できるセクタ(55)を含み、これらの相対運動は上記共通軸よりずれ かつ平行な軸(60)を中心にして回転し、カム(61)によりこの軸(60) に接続された駆動ホイール(59)により制御され、この駆動ホイール(59) は、プリーツ加工されたフィルムを長手方向に沿って容易に分離できるよう、フ ィルムー枚の厚みしかないゾーンをプリーツ加工されたフィルム(23)上に形 成するよう一つ以上のプリーツ(54)を開くことができることを特徴とする、 前記請求の範囲のいずれか1項に記載のフィルムプリーツ化装置。 7.各セクタ(55)は、フレキシブルホースにより駆動ホイール(59)に接 続された真空キャビティ(63)を有し、このホースは壁(66)を設けられた 真空ボツクス(49)と連通し、プリーツを歯付きホイール(5)から転送する ゾーン近くで吸引出力を最大にできることを特徴とする、前記請求の範囲のいず れか1項に記載のプリーツ化装置。 8.フィルムが位置する中心ゾーン内でホイール(71)上にて少なくとも3つ の連続する歯を分離する溝を欠損させることにより、弱い伸開線を有する表面( 73)を形成し、かつプリーツグループ化ホイール(74)上にて谷状ゾーン( 77)が対応した表面(73)を形成し、このゾーン(77)には吸引装置(7 8)が設けられており、このゾーンではフィルムー枚の厚みしかないゾーンを形 成するようフィルムが支持されるようにすることにより、フィルムー枚の厚みし かないゾーンを形成できることを特徴とする、前記請求の範囲第1〜5項のいず れか1項に記載のプリーツ化装置。 9.プリーツをプリーツグループ化ホイールにて一旦グループ化したなら、プリ ーツをグループ化ホイール(13)に押圧するローラ(20)、またはベルトま たはスライドガイド(21)によりプリーツを平坦化することを特徴とする、前 記請求の範囲のいずれかの項に記載のプリーツ化装置。 10.平行または直列に接続され、電気的に加熱された一つ以上の狭いホイール を用いて溶着することにより、またはフィルム上をこする電気加熱されたスライ ドガイドにより、またはプリーツ加工されたフィルムに押圧される直接的または 間接的に電気加熱されるベルトにより、熱溶着性または熱活性化材料の層を有す るフィルムのプリーツを一緒に固定することを特徴とする、前記請求の範囲のい ずれか1項に記載のフィルムプリーツ化装置。 11.歯付きホイール(107)上で予備成形されたプリーツを、セクタ(11 5)から成るプリーツコンパクト化ホイール(114)にまず転送すること、こ れらのセクタは軸(116)を中心に移動でき、歯付きホイール(107)上で “B−A”に実質的に等しい幅を有する溝(109)の底部に接線方向に実質的 に接し、これらセクタほ、歯付きホイール(107)と同じピッチ(120)お よび同じ接線方向速度を有し、歯(110)をカバーするプリーツ(117)を 2つの連続するセクタ(115)内に収容し、これらセクタ(115)は回転中 に互いに接近してプリーツコンパクト化ホイール(114)に実質的に接し、同 じ接線方向速度で回転するプリーツグループ化ホイール(108)への転送のた め漸次プリーツを閉じ、“B−A”の幅のバンドを実質的に並置するよう、大気 圧以下の圧力でセクタからフィルムを送り出すことを特徴とする、前記請求の範 囲第1〜7、および9および10のいずれか1項に記載のフィルムプリーツ化装 置。 12.プリーツコンパクト化ホイール(114)は、セクタ(115)に締結さ れ一且つ駆動ホイール(123)内に形成された溝内を摺動ずる枢動ピン(12 4)の助けにより、駆動ホイール(123)により駆動され、該駆動ホイールは 歯付きホイール(107)およびプリーツグループ化ホイール(108)と同期 され、そしてプリーツコンパクト化ホイール(114)の回転中心と異なる中心 (140)を有することを特徴とする、前記請求の範囲に記載のフィルムプリー ツ化装置。 13.N個の同一セクタ(115)を含むプリーツコンパクト化ホイール(11 4)の直径は{NP+(B−A)N}/{2(pi)}であり、プリーツコンパ クト化ホイール(114)の中心(116)と駆動ホイール(123)の中心( 140)との距離は実質的に[(B−A)N/{2(pi)}−{NP+(B− A)N}/{4(pi)}]に等しいことを特徴とする、前記請求の範囲に記載 のフィルムプリーツ化装置。 14.各セクタ(115)は実質的に台形の断面を有し、少なくとも一つのディ スク(128)に接続されたバーから成り、該ディスクは該バーに垂直でありそ して軸(116)を有するチューブ(129)上で自由に回転することを特徴と する、前記請求の範囲第11〜13項のいずれか1項に記載のフィルムプリーツ 化装置。 15.チューブ(129)は軸(116)を中心にして自由に回転することを特 徴とする、前記請求の範囲に記載のフィルムプリーツ化装置。 16.孔(130)の助けによりチューブ(129)内で連続するセクタ(11 5)の面の空間から空気を抜き出し、次に2つのホイールの軸(116)および (140)の支持体の軸方向ゾーン(141)を通過するチューブ(116)に より、またはフィルムでカバーされていないゾーン内の吸引によりホイールを直 接排気することを特徴とする、請求の範囲第14および15項のいずれか1項に 記載のフィルムプリーツ化装置。 17.歯が設けられていなく、“B−A”よりも広い幅の、少なくとも一つのゾ ーン(132)を歯付きホイール上に形成することによりプリーツ未加工ゾーン を形成することが可能であり、該ゾーンに、対応する幅を有し且つ同期した少な くとも一つのセクタ(136)がプリーツコンパクト化ホイール(114)上で 対応することを特徴とする、請求の範囲第10〜17項のいずれか1項に記載の フィルムプリーツ化装置。 18.駆動ホイール(123)自体は、歯車の助けにより、歯付きホイール(1 07)により直接駆動されることを特徴とする、前記請求の範囲のいずれか1項 に記載のフィルムプリーツ化装置。
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