JPH055066U - 汚れ検知センサを具備する食器洗浄器 - Google Patents

汚れ検知センサを具備する食器洗浄器

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JPH055066U
JPH055066U JP5256791U JP5256791U JPH055066U JP H055066 U JPH055066 U JP H055066U JP 5256791 U JP5256791 U JP 5256791U JP 5256791 U JP5256791 U JP 5256791U JP H055066 U JPH055066 U JP H055066U
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dishwasher
detection sensor
excitation electrode
flow path
dirt
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JP5256791U
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孝則 松野
孝幸 大谷
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東陶機器株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長期安定したすすぎ水の汚れを検出できる汚
れ検知センサを具備する食器洗浄器である。 【構成】 食器洗浄器の循環流路や排水流路に取付けた
汚れ検知センサを、高周波発振器に接続された励起用電
極と、この励起用電極に対し絶縁され、励起用電極より
発振する電磁波を受ける受信用検出コイルとから構成
し、受信用検出コイル周辺をなす循環流路や排水流路内
を流れるすすぎ水の変化を電導率、誘電率の変化とし
て、受信用検出コイルに誘導される共振電圧、若しくは
共振周波数の変化で捕らえるように構成している。従っ
て、励起用電極を食器洗浄器の循環流路や排水流路の管
路外に配設することができるので、励起用電極の腐食を
防止することができ、また、センサ検出精度を長期安定
させることができ、さらに、電導率と誘電率の特性を利
用して検出するため、食器洗浄器内にすすぎ水を汚れ状
態を正確に検出でき、食器の洗浄動作及び乾燥動作を確
実かつ効率よく行うことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、汚れ検知センサを具備する食器洗浄器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、食器洗浄器Bの一形態として図5に示すものがある。
【0003】 同食器洗浄器Bの全体構成を簡単に説明すると、71は食器洗浄器Bの本体であ り、これは内部に洗浄槽72を設けており、その前面開口部は扉73によって開閉自 在に閉塞されている。
【0004】 74は噴射体で、前記洗浄槽72の内底部に位置し、洗浄用ポンプ75に回転自在に 取付けられている。この洗浄用ポンプ75は、その吸入管76の先端部を前記洗浄槽 72の底部下方へ形成した貯水部77内に臨ませるとともに、ポンプ駆動用モータ78 に接続して作動されるものである。
【0005】 79は給水装置で、これは給水管80と接続し、前記洗浄槽72内への給水量を調整 する図示しない給水弁を有するものであり、前記本体71外部の水源に接続される ものである。
【0006】 81は加熱部を形成する電気ヒータで、これは前記洗浄槽72の内底部に前記噴射 体74の下方に位置しており、すすぎ水やすすぎ水を加熱又は加熱・乾燥するもの である。この電気ヒータ81は、本体71内に設けた汚れ検知センサSからの検出出 力に基づいて、同様に本体71内に設けられた制御部89により通断電制御されるも のである。
【0007】 かかる汚れ検知センサSとしては、従来、図6に示すように、電極90,91 をす すぎ水循環流路の一部を形成する管路82中に挿入し、同電極90,91 によりすすぎ 水Wの電導率の変化を検出してセンサ出力を出すものや、図7に示すように、上 記した管路82の両側に発光ダイオード93とフォトダイオード94とを配設し、すす ぎ水の光透過率を検出してセンサ出力を出すものがある。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、すすぎ水W中には食器についていた残飯等が大量に混ざっているので 、センサヘッドである電極90,91 や、管路82に設けた光透過用窓に汚れが付着し やすく、汚れ検知センサSの感応性を悪化することになる。
【0009】 また、洗剤や空気の巻き込みによってすすぎ水W中に泡が存在すると、光透過 を利用する汚れ検知センサSは使用できなくなる。
【0010】 本考案は、上記した課題を解決することができる汚れ検知センサを具備する食 器洗浄器を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は、食器洗浄器の循環流路に汚れ検知装置を取付け、同汚れ検知センサ を、高周波発振器に接続された励起用電極と、この励起用電極に対し絶縁され、 励起用電極より発振する電磁波を受ける受信用検出コイルとから構成し、受信用 検出コイル周辺をなす循環流路、排水流路又は洗浄槽内を流れるすすぎ水の変化 を電導率又は誘電率の変化として、受信用検出コイルに誘導される共振電圧、若 しくは共振周波数の変化で捕らえるように構成されていることを特徴とする汚れ 検知センサを具備する食器洗浄器に係るものである。
【0012】
【実施例】
以下、添付図に示す実施例に基づいて、本考案を具体的に説明する。
【0013】 図1に本考案に係る汚れ検知センサを具備する食器洗浄器Aの要部を示す。
【0014】 図示するように、本実施例における食器洗浄器Aは、汚れ検知センサSを除い て基本的構成を、図5を参照して説明した従来の食器洗浄器Bと同様な構成とし ている。
【0015】 即ち、図1に示す食器洗浄器Bにおいて、11は食器洗浄器Aの本体であり、こ れは内部に洗浄槽12を設けている。
【0016】 13は噴射体で、前記洗浄槽12の内底部に位置し、洗浄用ポンプ14に回転自在に 取付けられている。この洗浄用ポンプ14は、その吸入管15の先端部を洗浄槽12の 底部下方へ形成した貯水部内に臨ませるとともに、駆動用モータ16に接続して作 動されるものである。
【0017】 17は加熱部たる電気ヒータで、これは前記洗浄槽12の内底部に前記噴射体13の 下方に位置するように配設され、すすぎ水加熱及び加熱乾燥するものである。こ の電気ヒータ17は、本体11内に設けた汚れ検知センサSからの検出出力に基づい て、同様に本体11内に設けられた制御部C内の制御装置18により通断電制御され るものである。
【0018】 かかる食器洗浄器Aの基本構成において、本考案は、汚れ検知センサSを以下 の構成としたこと特徴を有する。
【0019】 即ち、図1に示すように、絶縁素材からなる循環流路Rの一部を形成する管路 21の外周に板状の励起用電極22,23 が設けられ、励起用電極22,23 の側方で管路 21の外周に受信用検出コイル24が巻かれている。
【0020】 そして、励起用電極22,23 及び受信用検出コイル24はシールド容器25内に密閉 されている。
【0021】 励起用電極22,23 は制御部C内に収納した高周波発振器26に接続され、受信用 検出コイル24は同様に制御部C内に収納した高感度交流電圧計27に接続され、高 感度交流電圧計27は制御装置18に接続されている。
【0022】 次に、上記構成を有する汚れ検知センサSを具備する食器洗浄器Aの使用方法 について説明する。
【0023】 通常、洗剤を混入した洗浄水を循環流路Rを通して循環しながら、噴射体13よ り洗浄槽12中の食器Dに向けて洗浄水を噴射して食器Dを洗浄する。
【0024】 その後、図示しない排水通路をとおして洗浄水を排水するとともにすすぎ水を 給水装置によって本体11内に給水するとともに、すすぎ水を循環流路Rを通して 循環するとともに、すすぎ水を食器Dに向けて噴射してすすぎ作業を行う。
【0025】 上記すすぎ動作の開始とともに、高周波発振器26により高周波電磁場を励起用 電極22,23 に印加し、この励起用電極22,23 より発振する電磁波を受信用検出コ イル24で受けることにより、すすぎ水のにごり度の変化、即ち、電導率や誘電率 の変化により、ある周波数で共振電圧のピークを観察することができる。その測 定結果を図2に示す。
【0026】 図2において、周波数F1は電導率に関係したもので、電導率が大きくなるに従 いピークは大きくなる。周波数F2における共振ピークは誘電率に関係したもので 、誘電率が大きくなるに従いピークも大きくなる。
【0027】 従って、すすぎ水が電導性の場合には、周波数F1の付近に設定し、すすぎ水が 誘電性の場合には、周波数F2の付近に設定しておくことによって、汚れ検知セン サSは、循環流路Rの一部を形成する管路21内を流れるすすぎ水の汚れ状態を容 易かつ正確に検出することができる。
【0028】 また、同検出出力に基づいて、制御装置18を介して、洗浄用ポンプ14の駆動用 モータ16をオフするとともに、所望の排水弁をオンしてすすぎ水を排出し、さら に、加熱・乾燥用の電気ヒータ17をオンすることによって食器Dの加熱乾燥を図 ることができる。
【0029】 このように、本実施例では、汚れ検知センサSの励起用電極22,23 を循環流路 Rの管路21外に配設することができるので、励起用電極22,23 の腐食を防止する ことができ、また、センサ検出精度を長期安定させることができる。さらに、電 導率と誘電率の特性を利用して検出するため、食器洗浄器A内にすすぎ水を汚れ 状態を正確に検出でき、食器の洗浄動作及び乾燥動作を確実かつ効率よく行うこ とができる。
【0030】 図3に、本考案に係る汚れ検知センサSを具備する食器洗浄器Aの他の実施例 を示す。
【0031】 図示するように、本実施例は、汚れ検知センサSのセンサヘッドを平板状とし たことを特徴とする。センサヘッドは、循環流路Rの管路21に取付けた中空円盤 状のシールド容器31内に励起用電極32と、絶縁板33と、受信用検出コイル34とを 重合状態に収納しており、励起用電極32はリード線35によって制御部C内の高周 波発振器26に接続されており、受信用検出コイル34と励起用電極32とはリード線 35,36 によって制御部C内の高感度交流電圧計27に接続されている。
【0032】 なお、励起用電極32は厚さ0.5 mm程度の円板体であり、受信用検出コイル34は 図4に示すように、平面スパイラル状としている。
【0033】 そして、本実施例においても、高周波発振器26により高周波電磁場を励起用電 極32に印加し、この励起用電極32より発振する電磁波を受信用検出コイル34で受 けることにより、循環流路Rの一部を形成する管路31内を流れるすすぎ水の汚れ 状態を容易に検出することができる。
【0034】 また、同検出出力に基づいて、制御装置18を介して、上述したように、図1に 示す洗浄用ポンプ15の駆動用モータ16のオン・オフ制御や、給水装置や、加熱・ 乾燥用の電気ヒータ17のオン・オフ制御することができる。
【0035】 なお、上記実施例において、汚れ検知センサSは循環流路Rの中途に設けたが 、排水流路に設けることもできる。
【0036】
【効果】
以上説明してきたように、本考案では、食器洗浄器の循環流路や排水流路に取 付けた汚れ検知センサを、高周波発振器に接続された励起用電極と、この励起用 電極に対し絶縁され、励起用電極より発振する電磁波を受ける受信用検出コイル とから構成し、受信用検出コイル周辺をなす循環流路や排水流路内を流れるすす ぎ水の変化を電導率又は誘電率の変化として、受信用検出コイルに誘導される共 振電圧、若しくは共振周波数の変化で捕らえるように構成している。
【0037】 従って、励起用電極を食器洗浄器の循環流路や排水流路の管路外に配設するこ とができるので、励起用電極の腐食を防止することができ、また、センサ検出精 度を長期安定させることができ、さらに、電導率と誘電率の特性を利用して検出 するため、食器洗浄器内にすすぎ水を汚れ状態を正確に検出でき、食器の洗浄動 作及び乾燥動作を確実かつ効率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る汚れ検知センサを具備する食器洗
浄器の全体構成図である。
【図2】すすぎ水における共振電圧・共振周波数との関
係を示すグラフである。
【図3】他の実施例に係る汚れ検知センサを具備する食
器洗浄器の全体構成図である。
【図4】図3のI-I 線による矢視図である。
【図5】従来の汚れ検知センサを具備する食器洗浄器の
全体構成図である。
【図6】従来の汚れ検知センサの概念的構成説明図であ
る。
【図7】従来の汚れ検知センサの概念的構成説明図であ
る。
【符号の説明】
A 食器洗浄器 S 汚れ検知センサ C 制御部 11 本体 12 洗浄槽 21 管路 22 励起用電極 23 励起用電極 24 受信用検出コイル 26 高周波発振器 27 高感度交流電圧計

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食器洗浄器の循環流路に汚れ検知センサ
    を取付け、同汚れ検知センサを、高周波発振器に接続さ
    れた励起用電極と、この励起用電極に対し絶縁され、励
    起用電極より発振する電磁波を受ける受信用検出コイル
    とから構成し、受信用検出コイル周辺をなす循環流路内
    を流れるすすぎ水の変化を電導率又は誘電率の変化とし
    て、受信用検出コイルに誘導される共振電圧、若しくは
    共振周波数の変化で捕らえるように構成したことを特徴
    とする汚れ検知センサを具備する食器洗浄器。
  2. 【請求項2】 食器洗浄器の循環流路に代えて、食器洗
    浄器の排水流路又は洗浄槽内に上記汚れ検知センサを取
    付けたことを特徴とする請求項1記載の汚れ検知センサ
    を具備する食器洗浄器。
JP5256791U 1991-07-08 1991-07-08 汚れ検知センサを具備する食器洗浄器 Pending JPH055066U (ja)

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