JPH05506339A - 電気通信切換回路網、好ましくは交換機からなる電話切換回路網のための回路配置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電気通信切換回路網、好ましくは交換機からなる電話切換回路網のための回路配 置 この発明は電気通信切換回路網、好ましくは交換機からなる電話切換回路網のた めの回路配置に関し、ここで移動式電話の加入者の各々は無線チャネルを介する 交換機へのアクセスを有しかつ静止電話の加入者の各々はケーブルチャネルを介 する交換機へのアクセスをＨし、個々の同定は各々の移動式電話の加入者に与え られる。

そのような回路配置はしばしば移動式通信システムと呼ばれ、それはシーメンス ・コーポレーション（Ｓｉｅｍｅｎｓ　Ｃ。

ｒｐｏｒａｔｌｏｎ　）により刊行されたブレティン（Ｂｕｔ　Ｉｅｔｉｎ）の ｒＤ　９００デジタル移動式通信システム」に開示されかつ特に図１．１に示さ れる。このシステムはドイツ連邦共和国を含む多くの国における使用が意図され る。

この発明の主たる目的は電気通信切換回路網を創り出すことであり、ここで電気 通信切換回路網は通常、静止回路網（回路網交換機への個々の電話加入者線を有 して）と呼ばれ、均一化された回路網構造を基準として移動式通信システムと結 合され、それによって交換機への線に必要とされるリソース（ｒｅｓｏｕｒｃｅ ）を減少させる。

この発明は個々の同定を移動式および静止電話の加入者の各々に与えることによ ってこのことを可能にし、電話加入者はそれで応答しく同定１３号）かつそうす ることによって交換機はそれを同定しかつ位置付け、１対の通信チャネルは交換 機によって電話加入者へと与えられ、それによって電話加入者から交換機または その逆の接続を確立し、移動式および静１Ｆ−屯話の加入者は同し交換機へのア クセスを合し、かつ静止電話の加入者のアクセスは広帯域ケーブル、好ましくは ガラス繊維ケーブルを通過し、それは電話加入者へと直接向い、かつ副−交換機 および個々の配線接続を介する中間の切換えなしに交換機と静１１：電話の加入 者との間の距離全体を介してｆｉ４（＋’、シ、かつそれを介して同じ信号化（ 同定信号）、チャネル割当（対の通信チャネル）および交換機とそれに接続され た移動式電話加入者との間でのような情報の伝送が行なわれ、それによって６々 の電話加入者はそれが移動式または静止であろうと、同じ態様で各々の交換機か ら１対の連続する通信チャネルを介して到達され、すべての電話加入者に届くた めに必要とされる対の通信チャネルの数は所与の領域における交通の予期される 量に必要とされるものとほぼ同じである。

この回路網構成において、移動式および静止電話の加入者は機能的に同一の態様 での均一化された遠隔通信回路網へと接続され、すべての電話加入者は回路網へ のパーソナルアクセスのみを６し、なぜなら既知の静止回路網において通常見ら れる個々の電話加入者線は存在しないからである。パーソナルアクセスがすべて の電話加入者に利用可能であるので、機能的に言えば、いずれかの電話加入者が その端子を静１ト、状態で（たとえば家において）使用するかまたは移動式の装 置（たとえば乗物の中において）として使用するにしても何の差異も生じない。

電話加入者はその個々の同定によって全体の電気通信切換回路網におけるいずれ かの点でこの端子で到達され得、かつまたいずれかの点からの接続を確立し得、 １対の通信チャネルはそこへと特定的に与えられ、移動式電話の加入者の場合で は無線チャネルでありかつ、もし電話加入者が家から通信するのであれば、家へ と引込まれる広帯域ケーブルとなる。。

西ヨーロッパの国々において現在利用可能である移動式通信システムは各々の音 声チャネル上で８または１６ｋｂ／ｓ　（キロビット／秒）のビット速度で動作 する。他方、それに並んで存在する静止電気通信切換回路網、ｌ５ＤＮ回路網は ６４ｋｂ／ｓのビット速度を必要とする。このことは移動式通信システムと静止 回路網およびその逆の間での交差接続での符復号器（ｃｏｄｅｃ　）装置の使用 を必要とする。この発明に従う均一化された電気通信切換回路網において、その ような符復号器装置は不必要であり、なぜならそのような均一化された回路網に おいて単一のビット速度で動作することが可能であるからである。

既知の移動式通信システムは通常の静止電気通信切換回路網にわたって利点を有 し、そこで必要とされる移動式回路網に利用可能な対の通信チャネルの数は予想 される交通量とほぼ同じである。これに対して、通常の静止回路網には個々の電 話加入者線が備えられる。この多数の個別の電＝占加入者線はこの発明によって 言及される均一化された回路網にはなく、なぜなら静１１−電話の加入者のセク タにおいて利用可能な対の通信チャネルの数が所与のセクタにおける交通の予想 された量によって必要とされるものとほぼ同じだからである。結果として、以前 に必要とされた交換機における個々の電話加入者接続のためのコネクタスイッチ のためにかつ線のために必要とされるリソースは実質的に削減される。

交換機への電話加入者のアクセスのための広帯域ケーブルの使用は広帯域ケーブ ルによって搬送される対の通信チャネルにおける情報のすべてを直接ブーストす る（ｂｏｏｓｔ　）イン−ライン中継器を挿入することによって交換機に実質的 にいずれかの大きさの流域（ｃａｔｃｈｓｅｎｔ　）を設けることを可能にする 。この発明が均一化された電気通信切換回路網に基づくので、広帯域ケーブルに おける通信チャネルの容量は通常の静１１１回路網におけるように、個々の電話 加入者線を有する加入者の数ではな（、交通の量によって決定される対の通信チ ャネルの数に依存し、したがってイン−ライン中継器での広帯域ケーブルを使用 して特に多くの静止ｓ話の加入者を含むことが可能であり、それはそのイン−ラ イン中継器での広帯域ケーブルの使用が範囲の問題を除去するからである。これ に対して、個々の電話加入者線での通常の回路網における範囲の問題は特定の切 換技法のビット要求が増加するにつれてさらに深刻になる。ｌ５ＤＮシステムの 場合においては、それはドイツ連邦共和国での使用においてますます増加してお り、このビットの要求は１４４　ｋ　ｂ　／　ｓであり、それは１対の銅線から なる個々のｓ話加入者線のために約４ｋｍのみの最大の範囲を与える。この技法 の応用はこれに関する莫大な出費のために最初から個々のイン−ライン中継器の 使用を除外する。結果として、この発明が言及する電気通信切換回路網における 広帯域ケーブルの使用は個々の電話加入者線で回路網を介して与えられ得るもの よりもはるかに多くの数の静止電話の加入者に交換機からサービスを与えること を可能にする。

この発明によって言及される電気通信切換回路網を介する交換機からサービスを 与えられ得る電話加入者の数は交換機から適度に操作され得る交通の量によって 単純に決定される。この発明によって言及される電気通信切換回路網における交 換機はその容認できる交通量に関してたとえば約３万の電話加入者へのアクセス を提供することができるが、個々のｓ語加入者線での使用における現在の回路網 の交換機（市内交換機）は上で説明された範囲の間層および市内の状態のために 約５０００のＭｓ語加入者にサービスを行なうことができる。

この発明によって言及される均一化された電気通信切換回路網はまた電話加入者 端″Ｆ（既知の移動式；ｌｌＩ信システムにおいて使用された）を電気通信切換 回路網の範囲内のどこにおいてでも取り得る、すなわちそれが端子を静止のまた は移動式電話として使用し得るという利点を電話加入者に提供する。この目的の ために必要とされるものは単一の個々の同定であり、すなわちそれは単一の呼出 し番号を有し、その下でそれは電話帳において表にのせられる。この方法におい て、電気通信切換回路網はパーソナル国内電話、乗物および特にすべての型の商 用の電話における移動式電話のようなすべてのｎＳ能な型の電話接続を含み得る 。この発明によって言及される電気通信切換回路網への電話加入者のために、こ のことは、１つのｔｌｌ−の電話の加入が静ｆ１−のおよび移動式の回路網の双 方の利点をそれらの自由処理にまかせるということを念味する。

次に移動性の位置からの大部分の電話呼出しが静止回路網へと通じることが経験 から明らかである。２つの回路網のうちの各々において、所与の回路網において 典型的な呼出しコストが生じ、すなわち電話加入者がこれらの費用の総額をまか なわな１すればならない。この発明によって言及される電気通信切換回路網への 移動式および静止電話の加入者が同じ交換機へと接続されているので、呼出し費 用は均一化された回路網において課せられ、すなわち電話をかけることがより安 くなる。

広帯域ケーブルの使用によって、通信サービスをデータおよび画像伝送に提供す ることが口Ｉ能となりかつ有利になる。たとえばテレビおよび無線チャネルのよ うな専用のニュースチャネルをこれらの広帯域ケーブルを介して搬送することも また可能である。さらに、ガラス繊維ケーブルからなる広帯域ケーブルのシステ ムは周波数帯域の大いなるたくわえの利点を提供し、それによって既知の通信サ ービスの特に多くの数の対の通信チャネルを搬送することのみでなく、また特に より高い周波数要求での付加的なかつまた知られていない通信サービスの多くを 搬送することが可能である。電話装置の部分を形成して与えられた切換機械およ び機能キーはこれらの通信サービスとそれらの端子、たとえばビデオ表示装置と の間の切換動作を行なうために使用され得、それによってこの発明によって言及 される電気通信切換回路網の利点はまたそのようなサービスに利用可能である。

移動式電話の加入者の会話は大部分が静止電：舌の加入者、すなわち現存する回 路網において行なわれ、その伝送は大部分が移動式電話の加入者のための交換機 から静止回路網へと行なわれる。もし静止回路網がすでにＩ　ＳＤＮ回路網であ るとすれば、それは６４　ｋ　ｂ　／　ｓのビット速度で動作しかつそれによっ て移動式回路網からのすべての会話は通の加入者の交換機での６４ｋｂ／ｓへと 変換されるであろう。ここで、しかしながら、移動式回路網に必要とされるビッ ト速度が８または１６　ｋ　ｂ　／　ｓのみであるということが注目されるべき である。この発明によって言及される電話切換回路網が動作中であると仮定する と、現存する電気４１ｇ切換回路網（それはこの発明に従う均一化された電気通 信切換回路網に並んで存在し続けるであろう）への交差接続は以下の！！様で起 こり、すなわち：通信チャネルは関連するニュース伝送チャネルに必要とされる ビット速度／帯域幅に調和され、それによってこのビット速度／帯域幅のみがこ の発明によって言及される電気通信回路網における適切な通信チャネルのために 搬送されるであろう。このビット速度はたとえば上で説明されたように８または １６ｋ　ｂ　／　ｓであり得る。適切な現存する電気通信切換回路網の別のビッ ト速度／帯域幅への調整は現存する電気通信切換回路網との境界面でのみ起こり 得るであろう。

そのような境界面はこの発明によって言及される電気通信回路網においてその数 が既知の移動式通信システムにおける交換機への電話加入者のアクセスよりも著 しく少なくなり得、それによって上で説明された手順はこの調整に必要とされる 装置におけるかつ結果としてはすでに言及された符復号器装置における著しい減 少という結果に終わる。

さらに、この発明によって言及される電気通信切換回路網は重大な利点を提供し 、それはｌ５ＤＮ回路網の６４ｋｂ／Ｓの変わりに、上で説明されたたとえば８ または１６ｋｂ／ｓの適切な通信チャネルに必要とされるビット速度（相対的に 低い）でｌｉｔ独でこの回路網において動作することが可能であるということで ある。ビット速度と同様に帯域幅が参照され、それはビット速度かまた適当な帯 域幅を必要としかつ、もちろんアナログ的に動作する通信サービスを育し得るか らである。

図面はこの発明の実施例を示す。

図面は無線チャネルＦ１ないしＦ９を介して接続された移動式電話の加入者ＭＴ ＩないしＭＴ９ならびにケーブルチャネルに１およびに２を介して接続された静 止電話の加入Ｍ　Ｓ　Ｔ　ａ　−Ｓ　Ｔ　ｎならびにＳＴｍ−８Ｔｏでの電気通 信切換回路網を示す。これらの静止電話の加入者はまた画像およびデータ端子で あり得る。実施例の説明された例において、無線チャネルセクタにおける３つの ベース無線局ＢＳＦＩないしＢＳＦ３が存在し、かつこれらは移動式通信システ ムにありふれた態様で限られた空間において移動する移動式電話の加入者への対 の通信チャネルを形成する無線周波数を与える。より多くの数のベース無線局は 、もちろんそのような空間内に設けられ得る。このことは空間の状態にかつ交通 量に依存する。個々のベース局ＢＳＦＩないしＢＳＦ３はデジタル信号線Ｓ１な いしＳ３を介して交換機ＳＣに接続される。

ケーブルチャネルを介する静止電話の加入者５Ｔａ−５ＴｎおよびＳＴｍ−５Ｔ ｏの接続は静止電話の加入者５Ｔａ−８Ｔｎを広帯域ケーブルに１にかつ静止電 話の加入者ＳＴｍないしＳＴｏを広帯域ケーブルに２に接続することによって行 なわれる。広帯域ケーブルに１およびに２は、たとえばその各々が都市領域の地 域を介して置かれ、かつテレビとの熟知の接続の場合におけるように各々が個々 の家へと広がる支線を白゛する。２つのケーブルに１およびに２はベース局ＢＳ ＫＩおよびＢＳＫ２に接続され、それは無線局ＢＳＦＩ−ＢＳＦ３と同様にこの 目的のためにデジタル信号線Ｓ４およびＳ５を使用して交換機ｓｃに接続される 。

交換機ＳＣは既知の移動式通信システムにおける交換機のように構成されかつ機 能し、それは多数の切換アレイを含み、それは所与のビット速度または帯域幅に 対して各々１つずつであり、すなわち切換アレイＫＦＩはビット速度８　／　１ ６　ｋ　ｂ　／　ｓに対して、切換アレイＫＦ２はビット速度６４ｋｂ／ｓに対 して、切換アレイＫＦ３はビット速度２　Ｍ　ｂ　／　ｓに対してかつ切換アレ イＫＦ４は帯域幅１２ＭＨｚに対して設置すられる。切換アレイＫＦ３とＫＦ４ との開の［１１は交換機ＳＣが必要とされるように付加的な切換アレイを含み得 るということを示す。この交換機ｓｃにおけるすべての切換アレイは共通の制御 システムＧＳＴによって制御され、それは熟知の態様で適当な切換アレイを介し て電話加入者から電話加入者へのいずれの所望の接続をも制御する。

図面はまたこの発明によって言及される電気通信切換回路網における付加的な交 換機ＳＣｎへのかっＩＤ５ＮまたはＰＳＴＮ回路網およびデータ回路網りのよう な他の電気通信切換回路網への接続を示す。ｌ５ＤＮ／ＰＳＴＮ回路網は現（１ ，存すニする通常の種類の電話切換回路網である。それは他の長距離切換回路網 によって置換えられてもよい。

熟知の種類のデータサービスはデータ回路網りを介して動作する。

交換機ＳＣでの付加的な交換機ＳＣｎの接続はデジタル信号１ｉｌＳ６、Ｓ７、 Ｓ８およびＳ９を介して行なわれ、それを介して交換機ＳＣにおいて使用される 切換アレイＫＦ１／ＫＦ２／ＫＦ３／ＫＦ４のうちのいずれかが付加的な交換ａ ｌｓｃｎに接続される。この接続はよく知られた態様において使用され得、多数 の交換ａｌ　Ｓ　Ｃ／　Ｓ　Ｃｎを介するー逓の接続を確立し、それはそのよう な交換機が電話加入者にサービスをするべく所与の国において通常設けられるよ うな方法においてそうである。ｌ５ＤＮ／ＰＳＤＮ回路網へのまたはデータ回路 １１４Ｄへの回路網交差はデジタル信号！ｌ［ｓｌｏ、Ｓ１１、Ｓ１２およびＳ １３を介して適当な！！様で行なわれる。ある場合において（たとえばビット速 度の変化）、コード化された装置Ｕ１ないしＵ４はｌ５ＤＮ／ＰＳＴＮ回路網ま たはデータ回路網りよりも前に回路網境界面に介挿される。既知の移動式通信シ ステムにおける同じ態様でかつ同じ原理に従って説明された均一化された電気通 信切換回路網において接続が確立される。各々の応答するｍ話加入者には、それ が移動式電話の加入者ＭＴ１−ＭＴ９であろうとまたは静止電話の加入者５Ｔａ −５ＴＯであろうと、交換機ＳＣによって１対の過信チャネルが与えられ、それ はベース無線局ＢＳＦＩ−ＢＳＦ３のうちの１つからの無線信号として放送され るかまたはベースケーブル局ＢＳＫＩまたはＢＳＫ２を介するケーブルに１また はに２に伝送される。既知の移動式通信システムにおけるように、話をしたい各 々の電話加入者はその同定およびその位置によって交換機ＳＣでストアされ、す なわち：接続が交換機ＳＣの範囲内であれば、交換機ＳＣは熟知の態様で特定の 所望の電話加入者を追跡しかつ適肖な切換アレイＫＦＩ−ＫＦ４を介して呼出し かつ呼出された電話加入者の自由裁量で対の通信チャネルを配置することができ る。他の場合において、１対の通１２チャネルは切換アレイＫＦＩ−ＫＦ４にお いてデジタル信号線へと相互接続され、＝それはその場合によって別の交換機ま たは別の回路網へとつながる。接続は利用可能にされた対の通信チャネルを電話 加入者に与えることによって確立されかつ２人の電話加入者が彼らの同定によっ て彼ら自身を同定するとき熟知の態様において起こる。

すでに上で説明されたように、交換機ＳＣはいくつかの切換アレイを含み、すな わち切換アレイＫＦ１−ＫＦ４であり、その各々の切換フィールドは所与のビッ ト速度または周波数範囲を操縦する。切換アレイＫＦＩには好ましくは移動式電 話の加入者のセクタＭＴｌ−ＭＴ９のための８／　１６　ｋ　ｂ　／　ｓのビッ ト速度が与えられるが、このセクタＢＳＦＩ−ＢＳＦ３におけるベース局は特定 の場合には破線によって示されるようにデジタル信号線Ｓ１４．８１５およびＳ １６を介して接続され得、切換アレイＫＦ２でのビット速度は６４　ｋ　ｂ　／ 　ｓである。ケーブルセクタＢ５Ｋ１およびＢＳＫ２を操縦するベース局はデジ タル信号線Ｓ４およびＳ５を介する切換アレイＫＦＩへのまた切換アレイＫＦ２ 、ＫＦ３およびＫＦ４への、すなわち信号線Ｓ１７．８１８ならびにＳ１９およ びＳ２０、Ｓ２１およびＳ２２を介して双方へのアクセスを有する。静止セクタ におけるベース局ＢＳＫＩおよびＢＳＫ２はしたがってまた特に高いビット速度 ／帯域幅を必要とする通信サービスのための接続を確立するために使用され得る 。このことは周波数の特に広いスペクトルが好ましくはガラス繊維ケーブル−で あり得る広帯域ケーブルに１およびに２を介して搬送され得ることによって可能 にされる。

最後に、特定のサービスがＢＳＫＩおよびＢＳＫ２でのベース局、すなわち専用 の無線チャネルＲＫおよびテレビチャネルＦＫに接続され、それはそれらの情報 の内容をベース局ＢＳＫＩおよびＢＳＫ２を介してケーブルに１およびに２へと 送り、そこからその情報が熟知の態様で電話加入者へと到達する。

要約 交換機からなる好ましくは電話切換回路網である電気通信切換口路網のための回 路配置であって、ここで移動式電話の加入者（ＭＴ　１−ＭＴ　９）の各々は無 線チャネル（Ｆｌ−Ｆ９）を介する交換機（Ｓ　Ｃ）へのアクセスを有し、かつ 静止電話の加入者（ＳＴａ−５Ｔｏ）の各々はケーブルチャネル（Ｋｌ、Ｋ２） を介する交換ｍ（ＳＣ）へのアクセスを有し、個々の同定は各々の移動式電話の 加入者に与えられる。移動式および静止電話の加入者（ＭＴ　１−ＭＴ９　；　 ５Ｔａ−５Ｔｏ）の各々には個々の同定が与えられ、それによって電話加入者は 応答しく同定ｆｄ号）かっそれによって同定されかつ交換機（Ｓ　Ｃ）によって 局部化される。

−交換機（ＳＣ）はそれから１対の通信チャネルを電話加入者（ＭＴｌ−ＭＴ９ ）ｌ：与え、電話加入者と交換機（ＳＣ）との間のおよびその逆の接続を確立す る。移動式および静。

止電話の加入者は同じ交換機（ＳＣ）へのアクセスを有しかつ静止電話の加入者 （ＳＴａ−３Ｔｏ）のアクセスは好ましくはガラス繊維ケーブルである広帯域ケ ーブル（Ｋｌ、Ｋ２）を通過し、それは電話加入者へと直接つながる。ケーブル は中間の劃−交換機および個々の配線接続なしに交換機（Ｓ　Ｃ）と静止電話の 加入者との間の全体の距離を介して延在し、かつ同じ信号化（同定信号）、チャ ネル割当（対の通信チャネルンおよび交換ａｌ（ＳＣ）とそれに接続された移動 式電話の加入者（ＭＴＩ−ＭＴ９）との間でのようなニュースの伝達がケーブル を介して行なわれ、それによって各々の電話加入者は移動式であろうと静止であ ろうと、１対の連続する通信チャネルを介する同一の！！３様で各々の交換機（ ＳＣ）から到達される。すべての電話加入者に届くように、与えられた対の通信 チャネルの数は対応する閉域における交通の予想された盪に必要とされるものと ほぼ同じである。

国際調査報告 Ｓ＾　４５６１７

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. １．交換機からなる電気通信切換回路網、好ましくは電話切換回路網のための切 換配置であって、ここで移動式電話の加入者（ＭＴ１−ＭＴ９）の各々は無線チ ャネル（Ｆ１−Ｆ９）を介する交換機（ＳＣ）へのアクセスを有しかっ静止電話 の加入者（ＳＴａ−ＳＴｏ）の各々はケーブルチャネル（Ｋ１、Ｋ２）を介する 交換機ＳＣへのアクセスを有し、各々の移動式電話の加入者には個々の同定が与 えられ、 移動式および静止電話の加入者（ＭＴ１−ＭＴ９、ＳＴａ−ＳＴｏ）の双方はそ の各々には個々の同定が与えられ、電話加入者はそれによって応答し（同定信号 ）かつそれによって同定されさらに交換機（ＳＣ）によって位置付けられ、それ に続いて１対の通信チャネルが交換機（ＳＣ）によって電話加入者から交換機（ ＳＣ）へのまたその逆の接続を確立するために電話加入者（ＭＴ１−ＭＴ９）へ と与えられ、移動式および静止の電話の加入者は同じ交換機（ＳＣ）へのアクセ スを有し、その静止電話の加入者（ＳＴａ−ＳＴｏ）のアクセスは広帯域ケーブ ル（Ｋ１、Ｋ２）を、好ましくはガラス繊維ケーブルを通過し、それは電話加入 者へと直接に達しかつ副−交換機における中間の切換なしにかつ個々の配線接続 なしに交換機と静止電話の加入者との間の全体の距離を介して延在し、かつそれ を介して同じ信号化（同定信号）、チャネル割当（対の通信チャネル）および情 報伝送が交換機（ＳＣ）とそれに接続される移動式電話の加入者（ＭＴ１−ＭＴ ９）との間でのように行なわれ、それは各々の電話加入者が、それが移動式であ ろうと静止であろうと、１対の連続する通信チャネルを介して同じ態様で到達さ れるような方法においてであり、すべての電話加入者へと到達するために与えら れる対の通信チャネルの数は特定の領域における予想される交通量に必要とされ る数とほぼ同じことを特徴とする切換配置。
2. ２．交換機（ＳＣ）から特に静止電話の加入者（ＳＴａ−ＳＴｏ）に伝送された 情報がデータおよび画像伝送に携わる通信サービスによって構成されることを特 徴とする、請求項１に記載の切換配置。
3. ３．専用のニュースチャネル、たとえばテレビおよび無線チャネル（ＦＫ、ＲＫ ）が広帯域ケーブル（Ｋ１、Ｋ２）上で搬送されることを特徴とする、請求項１ または２に記載の切換配置。
4. ４．現存する電気通信切換回路網との境界面が発生し、通信チャネルの各々が適 切な情報伝送チャネルに必要とされるビット速度／帯域幅に対応し、そのような ビット速度／帯域幅は遠隔通信回路網における所与の通信チャネルにおいて搬送 されたたった１つのものであり、かつ別のビット速度／帯域幅へのいずれかの調 整は符復号器装置（Ｕ１−Ｕ４）を介する現存する電気通信切換回路網への交差 接続が存在するときのみ行なわれることを特徴とする、請求項１ないし３のうち の１つに記載の切換配置。