JPH05505582A - 媒体用ディスペンサ - Google Patents

媒体用ディスペンサ

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JPH05505582A JP91502604A JP50260490A JPH05505582A JP H05505582 A JPH05505582 A JP H05505582A JP 91502604 A JP91502604 A JP 91502604A JP 50260490 A JP50260490 A JP 50260490A JP H05505582 A JPH05505582 A JP H05505582A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 媒体用ディスペンサ 本発明は媒体用ディスペンサに関し、とくに単一の媒体や、別々に貯蔵されてい て同一の又は異別の流動可能な複数の、任意に違った粉粒状態の媒体に適した媒 体用ディスペンサに関する。そのような媒体はガスあるいはわずかに揮発性のあ る液体又はペースト状のもの、及び/又は粉末状のものであってよい。
本発明によれば、この目的のために、手動ポンプが少くとも1つのポンプ室と、 排出開口につながる少くとも1つの出口通路を有し、簡便な使用と単純な構成を 達成できる。
他の課題は、公知の解決手段の欠点を解消することである。本発明はとくに前述 の型式のディスペンサを改善することを課題にしており、別の配送媒体又はキャ リア媒体の助けを得て所望の貯蔵媒体量を投与又は排出することを可能にするも のである。この課題を解決するために媒体室はスタート位置において実質的に確 実にシールし、長期間にわたって正確な服用媒体量を新鮮な状態で貯蔵できるよ うに保護可能としており、媒体の排出のためにポンプとライン接続を行なってポ ンプでくみ上げられた媒体を流すように操作できるものである。好ましくは、媒 体を一気に媒体室から吐出し、任意に単一ボンピング・ストロークで排出開口に 配送する。粉末状媒体の場合は、それをガス状くみ上げ媒体(つまりキャリア・ ガス)で流動化させて媒体室の一端から強制し他端から出す。
くみ上げ媒体はスタート位置にリンクした第1ストローク領域部分で予圧し、し かるのち、開いた状態の媒体室にライン接続することができる。好ましくは、媒 体室がポンプの加圧側に位置し、吸引側には位置しないようにして、媒体がポン プ室を通過しないようにする。適当なコントロールによってシーケンス制御をし て入口及び/又は出口でボンピング・ストロークの開始前に媒体室を開くことが できる。ボンピング・ストロークの開始のために対応動作圧を適用することによ り柔軟なキャッチを克服する必要があるときは、これは自動的にポンプの突然の 作動につながり、したがって媒体を一気に吐出させることになる。くみ上げ媒体 の高い流速を得るためにポンプ室と媒体室との接続通路がそれらの室の一方又は 両方よりもはるかに小さな通路断面を有する。できれば、その通路断面が媒体室 方向において減少するようにする。
媒体室の貯蔵領域には断面でみて少くとも1つの中断部を設け、又は、少なくと も1つのフィラーをその外周境界内に配置し、貯蔵媒体か大きな収納量にもかか わらず比較的小さな複数の固体区域を形成するようにする。
好適には、ディスペンサは片手の全指又は3本の指で把持して同時に確実に操作 して、たとえば口腔内へのスプレーの形で使用できる。ディスペンサを使いすて ディスペンサとして構成し、媒体室が空になったら、再充てんせず、したがって 単純な規格品にして、外側ケースの中にポンプ、貯蔵媒体、通路、さらに選択的 にバルブや閉成部材を配置し、側面図でみてほぼT字又はY字の形状にできる。
ディスペンサ、すなわちポンプ室及び媒体室が単一の完全なボンピング・ストロ ークにおいて引続(複数部分で又は1つの通路で空になり、そこに再充てんしな いものであれば、両室はスタート位置で外部に対して実質的に確実に閉じること が可能であり、ポンプ室にバルブ(とくに少くとも入口バルブ)を必要としない 。媒体室はポンプ・シリンダを形成する一体構成のポンプ室と一体的に構成でき る。及び/又は、任意に別の媒体室をポンプ室とは別体の少くとも1つの部材に 設けることもできる。たとえば、ポンプ・ピストンを有する標準的な部材を形成 する少くとも1つの境界を設け、及び/又は、ディスペンサのケーシングや本体 と出口通路等を有する一片型の標準部材を形成する少くとも1つの境界を設ける 。
軸方向でみてディスペンサは細長いのが好ましく、1面又は2面の平坦側が互い に比較的狭い逃げ縁部を介して連絡しており、そこが最も安定した位置となって いる。そして、そこを好ましくは対応する水平位置にする。この場合、操作ハン ドルが水平面に対して横向きに位置決めされて、互いに自由に接近及び離隔が可 能であり、かつ任意に軸方向に離せるならば、ディスペンサはそのハンドルで容 易に把持てき、しかもその把持位置を変えずに複数の指で操作できる。好ましく は、ケーシングの両対向平坦壁を横切るように親指係合用開口を設け、そこに親 指を収納する。ディスペンサの全機能部分はほぼ完全にケーシングの中に入れて 保護する。ディスペンサに比較的薄い親指用切欠きを設けて、排出開口から離れ た方の端部にフォーク(堅固でほぼ平行に突起した2本のフォークフィンガーを 有するもの)を形成した場合、ディスペンサはとくに操作後に指とくに親指でク リップのように持つことができ、投与直後の動作が容易になる。
ポンプの前記部分及び/又は媒体室は、好ましくは少くとも1つの開成標準ユニ ットとして基体にプラグ式に接続できるようにする。この基体は外側ケーシング を構成し、内部に突状のプラグ舌状片を有し、そこに標準ユニットがほぼボンピ ング動作方向において接続される。また、互いに離れた2つのピストン状部材又 はそれに類したものをシャフトに設けることも可能である。それはピストンより も狭い穴の中で案内される。それにより関連する標準部材が両柱動方向で停止制 限をうける。一方の移動方向において関連ピストン又はその類似物が少くとも部 分的に貯蔵媒体によって停止制限をうけうる。
媒体室の少くとも1つの開口、たとえば入口及び/又は出口は、実質的にバルブ なしの形で、接続ラビリンス通路又はその類似手段によってのみ閉じることがで きる。そこを介して、貯蔵媒体が対応する高い作動圧を受けて、又はキャリア媒 体によって流動化する。
本発明の好適な展開例の前述及び他の特徴は、請求の範囲、明細書本文及び図面 から把握できる。それらの各特徴は本発明の実施例として単独で又は部分組合せ の形で、さらには他の分野で実現でき、請求の範囲に記載された効果的で独立し て保護可能な構造を構成し得る。
以下、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明のディスペンサを示す軸線上の断面図。
第2図は第1図のディスペンサを示す下面図。
第3図は第1図に対応する別の実施例の図である。
ディスペンサ1は中空の基体2を有する。その突起状の首3の一端に接続片4が 形成されていて、そこから離れた方の他端に、拡がったケーシング5が形成され ている。ケーシング5は全周面にわたって首3の周辺に突き出ている。
ケーシング5はキャップ状になっていて、まっすぐなジャケットによって画成さ れており、その自由端が開放されている。その中にスラスト・ピストン・ポンプ 6が配置されている。このポンプ6は、−片型で、カップ状で、実質的に円筒状 のシリンダ7を有する。そこにピストン8が設置されている。それらの固定はス タート位置で解除でき、そこにポンプ室9を画成する。前述の部材等はすべて共 通の中心軸線10を中心にして配置されている。出口通路11、媒体室12、吐 出室13、出口開口14、入口15、入口バルブ16、出口17、出口バルブ1 8、サポート・ショルダ19、ピストン・シャフト20、閉成体21、閉成体2 2及び/又は通路部23.24.25も同様である。前述の形状、位置及び寸法 はすべて詳細を厳密に又は適当に設定できる。また、それらと相違したものであ ってもよい。
出口通路11は媒体室12をポンプ室に入口バルブ16の開放後に接続し、ピス トン8とピストンシャフト20によって構成された一片型標準ユニットによって ほぼ画成されている。円環状の媒体室12はチューブ状のサポート・ショルダ1 9内に位置している。このショルダ19は、首3とケーシング5の中に接触しな い形で配置されている。
ショルダ19の前方端は一体的に首3への接続片4の後方端に通じている。媒体 室12は接続片4の後方端にごく近接して位置している。媒体室12は漏斗状の 拡大移行部分に連絡している。媒体室12の外径と容量は接続片4により画成さ れた出口室13とポンプ室9のものよりも小さい。
この出口室13はポンプ室9よりも大きい。出口室13の前方端は全幅にわたっ て開放されていて、出口開口14を形成している。
媒体室12の後方端にはサポートショルダ19の断面減少チューブ状装着部が接 続されている。ピストンシャフト20がその穴の中にシール状態を保って移動可 能に案内されている。ピストンシャフト20は、2つのバルブ又は閉成体21. 22を形成又は支持している。それらによって第1図のスタート位置において出 口通路11の前方端にある入口15と、その反対側の出口17とが閉じられ、そ れに続く動作状況では開放される。閉成体21はピストンシャフト20の拡大部 によって形成されていて、その背後に位置するシャフト部分とサポートショルダ 19は環状通路部25を画成している。この通路部分25の後方端にはピストン シャフト20を横切る横向き通路24が接続されている。その通路24には流れ 方向に鋭角状のテーパー通路23が接続されている。この通路23はピストン8 を貫通して、その後方端が関連ピストン面内においてポンプ室9に接続されてい る。他方の閉成体22はピストンシャフト20又は閉成体21の前方端に位置し ている。ディスク状又はリング状部材の外周面が媒体室12の円筒状内周面にス ライド可能にかつシール状態に係合している。
シーケンス制御部26を設けて、媒体室12の出口バルブ18の開放とポンプ6 の動作開始をコントロールする。
サポートショルダ19の前端面は駆動面27を形成しており、それはポンプピス トン8の対応する面つまり停止面28にアイドリング狭小路を介して対向してい る。このアイドリング小路は、出口バルブ18の開放狭小路と同じものである。
シリンダ7が動作方向に移動したとき、それに拘束されてピストン8も一緒に動 かされる。シリンダ7は両面27.28が係合するまで動く。そして、バルブ1 6及び17を同時に(−気に)開放する。さらに動かすと、ポンプ8がシリンダ 7内でポンピング方向に移動し、空気がポンプ室9から出口通路1.1を通って 増加速度で入口15を介して媒体室12へ流れ、空気がそこから貯蔵媒体を出口 17で乱流にして出口室13に持ち運び、さらに出口開口14を通過する。開放 位置において出口室13内の閉成体22はバッフル・プレートとして出口17に 対面しており、出口室13に流れ込むとき媒体の乱流が生じる。ボンピング・ス トロークの終りにピストン8がシリンダ7の底部と係合する。そのときシリンダ 7は首3の奥深くに入っている。
スタート位置でシリンダ7とピストン8とをくり返し位置決めするために係止機 構(ロック機構又はキャッチ機構)29をシリンダ7の内周面に設ける。トロイ ダル係止カム30がシリンダ7の開放端から所定の距離に形成されていて、ピス トン8の外周の環状係止溝31の中に入っている。
係止溝31は軸方向に隣接する2つのピストンリップ32の間の中間溝によって 形成されている。これらのピストンリップ32はピストン8又はピストンシャフ ト20と一体に形成されていて、断面でみて鋭角の歯形をしている。係止手段3 0.31は、スタート位置でポンプ室9の密封閉成構造になる。高い圧力を加え ることにより、この係止を解除することが可能である。少くとも1つのピストン リップは係止カムによって変形されず、他方、隣接のピストンリップが係止カム 30を弾性的に越えるようにし、そのとき係合状態を確保するようにすることが 可能である。閉成体22の制御路は出口開口14からの距離よりも相当に短かく 、全位置でその背後に大きくセットバックする。それがスタート位置で出口室1 3の底部を形成する。
ポンプピストン8とピストンシャフト20と閉成体22によって構成されたピス トンユニットは、サポートショルダ19内へのピストンシャフト20の差込み係 合によって形成されている。ピストンシャフト20はサポートショルダ19内に ほぼ完全に収納されている。軸方向においては媒体貯留部12の内容物にクリア ランスを生じないように閉成体22を配置し、他の方向に対しては閉成体22が 内面に予圧した状態で係合するように取りつける。こうして、予め決められた力 で係止を解除できるようにする。シリンダ7は環状ディスク形ピストン8の外周 との係合により支持される。基体2はポンプ6やサポートシャフト19から離れ て、たとえば補強リブ等の部材から完全に内部的に自由になっており、寸法的に は堅固ではあるが、その後方端では中心軸10に向けて横方向に弾性的に圧縮可 能である。
全幅にわたって開放されているケーシング5の後方端では、基体2が2部分から なる平坦な端面33を有し、それが中心軸10の直角方向に形成されている。第 1図においてシリンダ7はそれらの部分的な端面33の間に離隔して配置されて いる。シリンダ7の底の外側は指圧面又はハンドル34を形成している。これは スタート位置では端面33の平面に対して少しセットバックした状態にある。そ の結果、ディスペンサ1をベースに置くときハンドル34は端面33の妨害にな らない。
ケーシング5のジャケット内には2つの対向する親指係合切欠き36が設けられ ている。これらの切欠き36は端面33のところから形成されていて、ケーシン グの高さと幅のほとんど全体にわたって延びており、同一で、整合されていて、 端面33から凹状にかつ前方に向って幅小となるように形成され、しかもシリン ダ7の直径よりも非常に大きくなっている。その幅は、おおよそ20mm以下で 、往復スペースはこれよりもはるかに小さい。軸方向にみてケーシング5では2 つの対向する平坦な壁37が長く延びていて、中央平面40の各側に凸状に曲っ て配置されており、それらの曲率は平面40を横切るケーシング厚みよりもはる かに大きい。2つの平坦な壁37は著しく曲った側方エツジ38を介して互いに 連絡している。これらの側方エツジ38は端面37の一部に接続されていて、中 央平面40に直角な中央平面41の各側に配置されている。これらの中央平面は 中心軸10を通る平面である。ケーシング5は平坦な長円形の断面を有し、軸方 向にみて全側面でほぼ円形断面の首3の外周から突き出ている。
重量と重心の配分によってディスペンサ1は2つの平坦壁37の1つにおけるよ りも端面33における方が傾斜安定性が少ない。3点が安定位置である。横向き エツジ38間のケーシング5の延長部はそこを横切る延長部よりも2〜3倍大き い。基部33の各面はほぼU字状又はU字状で、反対向きの脚を有する。
首3と一体に接続されたケーシング5の端壁は首の各側で指圧面の形をしたハン ドル35を形成している。各ハンドル35はケーシング・ジャケットの外周を超 えない細長い端壁の端部で形成されている。ハンドル34.35は、中心軸10 の方向での最大スペースがケーシングの高さであり、中心平面40に平行な2つ の水平面を横切るように配置されており、3本の指を使ってディスペンサ1を水 平位置から容易に把持できるようになっている。ハンドル35は端面33の一部 の面とほぼ整合されていて、その重心にケーシング5は最大の強度を有する。
前述の構成により、ディスペンサ1はT字状になっていて、T−クロスウェブの 端部がT−シャフトから曲げられており、これらの端部が切欠き36の各側でV 字状に突起したケーシングフィンガーを形成しており、ディスペンサをおくとき 、その端面で支持するようになっている。シリンダ7の外径は両平坦壁37間の 内部スペースよりもわずかに小さい。前述のケーシング部分は単独で又は全体で 寸法的に安定しており、あるいは弾性的に曲げうる。
接続片4はキャップ状のカバー42で閉じることができる。このカバー42はジ ャケット付きの接続片4の段状外周部に設置して、カバー42の外周面と首3の 外周面が同一平面レベルになるようにし、突発的に外れないようになっている。
第3図において、対応する部材には同一の参照符号に文字aが付加してあり、対 応する説明が適用されるようになっている。媒体室12aはポンプ室9aの上流 で直接シリンダケーシング7aの一部の中に配置されており、ポンプピストン8 aだけで媒体室12aとポンプ室9aは離されている。他方の前方端では媒体室 12aが閉成ピストン22aによって画成されている。この閉成ピストン22a はポンプピストン8aと同一のピストンユニットとして構成されていて、それと −緒に軸方向に移動自在となっている。
両ピストンは同一外径を有し、スタート位置で閉成ピストン22aはシリンダケ ーシング7aの前方端壁と係合する。
外方に突き出たガイド用の首43の近くで、この端壁には閉成ピストン22aに 直接接続されたピストンシャフト20aが貫通している。
閉成ピストン22a又はピストンシャフト2Oa内にはシャフト部44を有する ポンプピストン8aが挿入されている。閉成ピストン22aとピストンシャフト 20aとによって形成された標準ユニットとポンプピストン8aとの間に少くと も1つのラビリンス通路18aが形成されている。このラビリンス通路18aは 、シャフト部分44の外周に位置していて、複数の曲りのある内溝として形成さ れており、閉成ピストン22aの後面内の出口17aから全内径開放の出口通路 11aまで延びていて、その直径に関しては貯蔵媒体の流動性に適応されている 。ポンプピストン8aはシャフト部分44と一体に又は別体に構成できる。
シャフト部分44は出口通路11aと減径シャフト装着の形で係合している。
シリンダ移動路の内周に入口バルブ16aを形成するために、複数のスロット4 5、とくに長いスロットを形成する。ポンプピストン8aは、スタート位置で、 入口15aを形成するそれらのスロット端部から離れている。ポンプピストン8 aがシリンダ7a内を移動すると、まず室9a内の空気が圧縮される。ポンプピ ストン8aの全てのピストンリップが入口15aを越えたあと、それに続く媒体 室12aにスライドバルブの形で開放されるまで、そのような圧縮が行なわれる 。シリンダケーシング7aは後端に向って開いたシリンダ本体を有し、その後端 の底部が密封ディスク46の介在によって閉じられており、そこにカバー47が たとえば端部フランジを折り曲げた形で取りつけられている。したがって、閉成 ピストン22aは、この端部から好ましくはシャフト部分44と一緒に挿入でき る。その後、貯蔵用媒体を装入し、ポンプピストン8aを挿入することによって 媒体室12aを密封し、カバー47を装着し、かくしてポンプ室9aは確実にシ ールされる。
化学的又は物理的影響をおよぼすために、とくに乾燥状態を保つために、装置4 8又は49をディスペンサ1aの少くとも1つの貯蔵媒体に設けることができる 。この装置48は実質的にシリンダ7aを取り囲んでいる。薄い壁状の外側ケー シング50がシリンダケーシング7aに設けられて、一方の端部が首43によっ て閉じられており、他方の端部がカバー47と係合して閉じられている。
ケーシング5aには乾燥媒体を設けて、媒体室12aの内容物とポンプ室9aの 内容物の両方に作用させる。対応するケーシングをたとえば除去可能なカバー4 2a内に設け、出口室13aの内部を乾燥させることも可能である。
このような装置49はケーシングがカバー42aの端壁とジャケットによって画 成され、同様に、そこに面していてジャケットに係合する端壁51によって画成 される。カバ−42aは接続片4の端面に係合する。この場合、ポンプ6aは首 3a内に完全に入った比較的短かいサポートショルダ19aにピストンシャフト 20aを挿入することによってのみ固定される。カバー42aは内側から突き出 た閉成部材52を有する。それはピストンシャフト20aの関連端部で出口通路 11a内に挿入され、カバー42aを取り外すとき自動的に引き抜かれる。
要 約 書 粉末媒体の1回分の服用量を投与するためのディスペンサ(1a)が密封状の媒 体室(12a)と密封状の圧縮空気ポンプ(6a)を備えている。ポンプ室(9 a)は、ポンピング・ストロークの第1図領域後にのみ入口バルブ(16a)を 介して媒体室(12a)に開放される。圧縮空気流は粉末を流動化し、−気にデ ィスペンサ出口(14a)に配送する。基体(2a)は細長い断面の外側ハウジ ング(5a)を形成し、出入り自在のポンプシリンダ(7a)を設ける。ディス ペンサ出口(1a)はハンドル(34a、35 a)で容易に把持して、駆動で きる。第3図。
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成4年8月2−0日

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.少くとも1つの手動ポンプ(6,6a)と、少くとも1つのポンプ室(9, 9a)と、排出開口(14,14a)に連絡する少くとも1つの出口通路(11 ,11a)を有する媒体用ディスペンサ(1,1a)。
  2. 2.ポンプ室(9,9a)から隔離された少くとも1つの媒体室(12,12a )が設けられていて、少くとも1つのポンピング位置で排出開口(14,14a )及び/又はポンプ室(9,9a)にライン接続され、とくに少くとも1つの別 の位置で実質的に確実にシールされ、媒体室(12,12a)が好ましくは少く とも1つのポンピング位置で出口通路(11,11a)の拡大断面部分を有し、 ポンプ室(9,9a)から排出開口(14,14a)に連絡している請求の範囲 1のディスペンサ。
  3. 3.媒体室(12,12a)がポンプ(6,6a)に対し、出口通路(11,1 1a)に対し、又は出口開口(14,14a)に対し、実質的に同軸上に配置さ れ、ポンプ(6,6a)よりも排出開口(14,14a)に近く、スペースを介 して少くとも1つのケーシング(3,5a)で取り囲み、少くとも1つのバルブ (16,18,16a)又はラブリンス閉成体(18a)を続けて設けて、ポン プ(6,6a)に直接ライン接続し、排出開口(14)又はポンプ(6a)に隣 接させ、通路(11,11a)の少くとも1つのギャップ状部分を続けて設け、 かつ/又ディスペンサの中心軸(10,10a)と同軸にする請求の範囲1又は 2のディスペンサ。
  4. 4.媒体室(12,12a)の出口(17)及び/又は入口(15,15a)が バルブ(18,16又は16a)、とくにポンプ(6,6a)用の操作ハンドル で操作可能なスライドバルブによって制御され、好ましくは同時に操作可能な複 数のバルブ(16,18)を媒体室(12)の対向面近くに設け、媒体室(12 )の内径のほぼ対応するピストン状端部カバーによって少くとも1つのバルブ本 体(22)が形成されている前記請求の範囲のいずれか1項に記載にディスペン サ。
  5. 5.媒体室(12a)が外周でシリンダケーシング(7a)によってほぼ画成さ れていて、とくにポンプピストン(8a)によってのみポンプ室(9a)から離 隔されており、好ましくはシリンダ壁内の移行スロット(45)にバルブ本体と して入口バルブ(16a)を形成している前記請求の範囲のいずれか1項に記載 にディスペンサ。
  6. 6.媒体室(12a)がとくにポンピング・ストローク中に移動可能に設置し、 好ましくは室ジャケット又はポンプシリンダに沿って移動可能な複数のピストン (8a,22a)によって両端を画成し、及び/又はポンプ(6,6a)を作動 して媒体室(12,12a)を開放するためのシーケンス制御手段(26)を設 け、あるいはポンプ室(9)を媒体室(12)へ開放する前に、ポンプ室(9) のための予圧ステージを設ける前記請求の範囲のいずれか1項に記載にディスペ ンサ。
  7. 7.ポンプ(6,6a)がスタート位置で動作に対して係止され、媒体室(12 )用の少くとも1つのバルブ(16,18)が動作可能でポンプ動作のスタート 時に開放され、好ましくはピストンシャフト(20)がケーシング首部内に停止 制限式に設けられており、ピストン(8)が係止部材(30)に直接向いたシリ ンダ壁内で停止される前記請求の範囲のいずれか1項に記載のディスペンサ。
  8. 8.媒体室(12,12a)内の入口(15,15a)及び/又は媒体室(12 ,12a)が断面リング伏又は環状の配置になっていて、とくに同軸になってお り、好ましくは入口(15,15a)及び/又は媒体室(12,12a)の中心 がピストンシャフトのようなシャフトによって横切られている前記請求の範囲の いずれか1項に記載のディスペンサ。
  9. 9.排出開口(14,14a)又は媒体室(12,12a)の少くとも出口(1 7,17a)に媒体用の乱流形成機構を設け、とくにラビリンス通路(18a) が出口(17a)に直接接続され、バッフルプレート(22)又はその類似手段 が直接排出部材(13)及び/又は乱流入口に面していて、好ましくは媒体室( 12)から動いて出ることができ、かつ/又媒体室(12)用の閉成カバーによ って形成される前記請求の範囲のいずれか1項に記載のディスペンサ。
  10. 10.媒体室(12,12a)とポンプ室(9,9a)が異なる媒体用に設けら れていて、とくに媒体室(12,12a)が粉末状媒体用貯留部として機能し、 ポンプ室(9,9a)がポンプピストン(8,8a)に向いていて操作ハンドル (34,34a)を形成する入口なしの空気ポンプ室として機能し、好ましくは 出口開口(14,14a)が出口通路(11,11a)、媒体室(12,12a )及び/又はポンプ室(9a)よりも大きな内径を有する前記請求の範囲に記載 のディスペンサ。
  11. 11.少くとも1つの貯蔵媒体、装置の媒体支持面等を乾燥状態に保つための装 置(48,49)を少くとも1つ設け、好ましくは乾燥剤を入れる少くとも1つ の室を設ける前記請求の範囲のいずれか1項に記載したディスペンサ。
  12. 12.少くとも1つの位置、とくにスタート位置で、ポンプ(6,6a)及び/ 又は媒体室(12,12a)が実質的に完全にケーシング(5,5a)内に入り 、接触なしの形でほぼ接続片(4,4a)の長手方向に突出していて、好ましく はポンプ(6,6a)及び/又は媒体室(12,12a)が少くとも1つのプラ グ接続によって標準コンポーネントとして相互接続されており、また基体(2, 2a)が外側ケーシング(5,5a)を形成しており、とくに標準コンポーネン トのピストンシャフト(20,20a)のような単一のシャフトが基体(2,2 a)の首(19,19a)に挿入され、出口通路(11,11a)及び/又は媒 体室(12)を取り囲み、好ましくは中心軸(10,10a)の方向でみてディ スペンサ(1,1a)のケーシング(5,5a)が細長く、とくに2つの対向す る比較的平坦な側部(37)を設け、共通の指圧用の切欠き(36)を横切るよ うに形成し、1つのベース(33)を設けるだけで、ディスペンサを支持面に安 定して配置できるようにした前記請求の範囲のいずれか1項に記載のディスペン サ。
  13. 13.互いに逆向きの指圧面(34,35又は34a,35a)が操作ハンドル によって形成され、好ましくは、2つの指圧面が同一の加圧方向を有し、接続片 (4,4a)の各側にケーシング(5,5a)内のスライド本体(7)及び/又 は外側ケーシング(5,5a)の端壁によって形成された前記請求の範囲のいず れか1項に記載されたディスペンサ。
  14. 14.排出開口(14,14a)のために除去可能なキャップ状のカバー(42 ,42a)を設け、好ましくは端壁に閉成部材(52)を設けて、排出部材(1 3a)よりも狭い入口と直接係合させる前記請求の範囲のいずれか1項に記載の ディスペンサ。
  15. 15.一方向又は使いすてのディスペンサ(1,1a)として構成し、一定貯蔵 量の粉末状媒体を単一のポンピングストロークで他の配送媒体と一緒に排出し、 しかも貯蔵量が媒体室(12,12a)の開口を介してのみ放出される前記請求 の範囲のいずれか1項に記載のディスペンサ。
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