JPH05505263A - トランザクション・コマンドの経路指定 - Google Patents
トランザクション・コマンドの経路指定Info
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- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
トランザクション・コマンドの経路指定口産業上の利用分野]
本発明はデータ処理システムの分野に関する。より具体的には、本発明はトラン
ザクション駆動式データ処理システムの分野に関する。
[従来技術]
インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション製のCIC3/
ESAプログラムなどのトランザクション駆動式データ処理システムは、長寿命
の大型で複雑なシステムである (CI CS/E SAはインターナショナル
・ビジネス・マシーンズ・コーポレイションの商標)。ClC5/ESAは、多
数の資源マネージャ間でのトランザクション・コマンドのやりとりを管理する。
これらの資源は、端末、記憶システム、プリンタ、適用業務プログラムなどであ
る。これらの異なる資源はそれぞれ、それを駆動するために異なる命令を必要と
し、各資源が接続されているClC5/ESAプログラムによる全く異なる管理
サポートを必要とすることがある。これらの資源のサポートをClC5/ESA
プログラムによって提供すると、システムの保全性及び効率の改善に役立つ。
[発明が解決しようとする課題]
新しいタイプの資源(たとえば、新しいクラスの端末や新しい通信システム)の
追加を処理する1つの方法は、ClC5/ESAプログラムに、その新しいタイ
プの資源をサポートするコードを追加することである。この結果、資源サポート
にはますます増大するオーバーヘッドをClC5/ESAプログラムによって実
行することが必要となる。別法として、プログラミング・インターフェースの新
しい部分をトランザクション管理コンピュータ・プログラムに追加することもで
きるが、こうすると、この新しいプログラミング・インターフェースを駆動する
ためにシステム上で走行している既存の適用業務プログラムを書き直さなければ
ならない事態が生じ得る。この問題は、新しいタイプの資源がますます増大する
速度で生産されており、新しいそれぞれの資源または資源のグループをサポート
するためにClC5/ESAプログラムの新しいリリースを使用可能にすること
が必要となるために一層複雑になる。
[課題を解決するための手段]
本発明は、データ処理装置内でトランザクション・コマンドをトランザクション
管理コンピュータ・プログラムから、前記トランザクション管理コンピュータ・
プログラムと結合した目標資源マネージャに経路指定する方法を提供する。この
方法は、
前記トランザクション・コマンドを生成する段階と、前記トランザクション・コ
マンドから目標資源の識別子を決定する段階と、
前記の決定された識別子を、前記トランザクション管理コンピュータ・プログラ
ムによって管理される資源の識別子と比較して、
(1)前記目標資源が前記トランザクション管理コンピュータ・プログラムによ
って管理されている場合は、前記トランザクション管理コンピュータ・プログラ
ムが、前記トランザクション・コマンドを処理のために前記トランザクション管
理コンピュータ・プログラム内の前記目標資源マネージャに渡し、また
(ii)前記目標資源が前記トランザクション管理コンビーユータ・プログラム
によって管理されていない場合は、前記トランザクション管理コンピュータ・プ
ログラムが、前記目標資源を管理する(目標となる)外部資源マネージャを識別
し、前記トランザクション・コマンドを前記目標となる外部資源マネージャによ
って処理するために前記目標となる外部資源マネージャに渡す段階とを含む。
本発明は、現在の問題を認識すると共に、その問題の解決方法を提供する。本発
明は、トランザクション管理コンピュータ・プログラム(たとえばClC5/E
SA)がすべての資源をそれ自体で引き続きサポートする必要はなく、これを外
部の資源マネージャに委任できることを認識する。これらの外部資源マネージャ
は、トランザクション管理コンピュータ・プログラムの作成者の手で作成するこ
ともでき(新しいリリースの必要はない)、またトランザクション管理コンピュ
ータ・プログラムに接続できることを望んでいる新しい資源の製造者の手で提供
することもできる。
資源管理をこのようにして分割すると別の問題が生ずる。
トランザクション管理コンピュータ・プログラムは、特定のトランザクション・
コマンドをそれ自体で処理するか、それともそれを外部資源マネージャに渡すか
を決定することができなければならない。本発明では、トランザクション管理コ
ンピュータ・プログラムに、トランザクション・コマンドから目標資源の識別を
決定させ、この識別を該トランザクション管理コンピュータ・プログラムがサポ
ートしている資源と比較することによって、これを達成する。資源がトランザク
ション管理コンピュータ・プログラム自体によってサポートされていない場合は
、その生のトランザクション・コマンドを、所有を認めた外部資源マネージャに
渡す。
従来技術のシステムでは、アドレスされている特定のプログラミング・インター
フェースによって適切な資源マネージャが決定された。これとは対照的に、本発
明では、適切な資源マネージャは、目標資源の識別子(名前)から決定される。
また、適用業務プログラムがこれらの新しい資源を、新しい適用業務プログラミ
ング・インターフェースを駆動するために変更する必要なしに、使用できること
が理解できよう。
適用業務プログラムは、トランザクション処理システムの固有の適用業務プログ
ラミング・インターフェースを使用しつつ、新しい資源を使用することができる
。
目標資源の識別の決定は、トランザクション・コマンドを目標資源名について解
析することによって実行でき、また目標資源がトランザクション・コマンド内で
明示的に指定されていなかった場合は、そのトランザクション・コマンドを開始
した資源、または以前のコマンドから受け継がれた資源であると見なすことがで
きる。たとえば、ファイルを指名する初期ファイル要求の後には、特定のファイ
ル/レコードを指名することなく、ファイルを拾い読みするために発行される一
連のGet−Next−Record:+vンドが続く。
ある資源がトランザクション管理コンピュータ・プログラムによって所有されて
いないことを検出するだけでは、他のどの場所にトランザクション・コマンドを
送るべきかを決定するには十分でない可能性があることが理解されよう。複数の
外部資源マネージャがトランザクション管理コンピュータ・プログラムに接続さ
れている場合があり、これらのいずれも目標とされる外部資源マネージャであり
得る。したがって、本発明の好ましい実施例では、前記目標とされる外部資源マ
ネージャを識別する前記段階が、前記の決定された識別子を含む照会メツセージ
を前記トランザクション管理コンピュータ・プログラムに結合された外部資源マ
ネージャに送って、前記の各外部資源マネージャが前記目標資源を管理するかど
うかを照会する段階と、それ自体を前記の目標となる外部資源マネージャとして
識別する、外部資源マネージャによって作成された所有メツセージを受け取る段
階とを含む。この好ましい特徴は、任意の数の外部資源マネージャを動的に接続
または切断することができるので、かなりのフレキシビリティを提供する。この
特徴を使用すると、どの資源を管理しているかをトランザクション管理コンピュ
ータ・プログラムに最初に知らせることなく、資源をサポートすることが可能と
なる。
システムの効率を高める助けとして、前記の目標となる外部資源マネージャを識
別する前記段階は、前記の決定された識別子を含む照会メツセージを資源及び目
標となる資源マネージャの辞書に送る段階と、どの外部資源マネージャが前記目
標資源を管理するかを示す所有メツセージを受け取る段階とを含む。この技法を
使うと、前記の辞書をまずポーリングして、どれが目標となる資源マネージャで
あるかをトランザクション管理コンピュータ・プログラムが以前に知っていたか
どうか調べることができる。したがって、接続されたすべての外部資源マネージ
ャに照会する面倒さがなくなる。
大部分の外部資源マネージャは、生成されるあらゆるタイプのトランザクション
・コマンドをすべてサポートすることはできない。したがって、本発明の好まし
い実施例では、外部資源マネージャが前記トランザクション管理コンピュータ・
プログラムに結合されたとき、前記外部資源マネージャが、あるタイプのトラン
ザクション・コマンドを処理できるものとして前記トランザクション管理コンピ
ュータ・プログラムに登録される。この特徴によって、トランザクション管理コ
ンピュータ・プログラムは、トランザクション・コマンドをそれを処理できない
外部資源マネージャに送るという問題を回避することができる。
システムの動作をさらにスピードアップするために、トランザクション管理コン
ピュータ・プログラムは、この登録を使用して、経路指定されているタイプのト
ランザクション・コマンドを処理できるものとして登録された外部資源マネージ
ャにだけ照会メツセージを送るようにすることができる。
このような外部資源マネージャ照会の欠点は、速度が損なわれることである。し
たがって、本発明の好ましい実施例では、前記トランザクション管理コンピュー
タ・プログラムが前記所有メツセージを受け取ったとき、前記目標となる外部資
源マネージャが前記目標資源を管理するものとして記録され、その結果、その後
は前記外部資源マネージャが前記目標資源を管理する外部資源として直接識別で
きる。この特徴は、システムが照会手順を一度だけ実行すればよく、その後はよ
り効率のよい直接呼出しを実行できるという結果をもたらす。
好ましい実施例では、外部資源マネージャがある資源の所有権を認めたとき、こ
の知識はトランザクション処理全体の期間中ではなく、その要求を行う特定の適
用業務プログラムの期間中だけ記憶される。すなわち、同じ資源を要求する次の
適用業務プログラムは、再度照会プロセスを実行することができる。
照会すべき外部資源マネージャが多数ある場合、外部資源マネージャに対して前
記トランザクション管理コンピュータ・プログラムがトランザクションコマンド
を送ったときに、前記外部資源マネージャが前記トランザクション管理コンピュ
ータ・プログラムに優先順位メツセージを送り、前記トランザクション管理コン
ピュータ・プログラムがその優先順位メツセージを使用して、どんな順序で前記
外部資源マネージャに前記照会メツセージを送るかを決定することによって高い
メリットが得られる。この特徴により、多数の資源を処理する外部資源マネージ
ャを最初に照会できる。というのは、そのような外部資源マネージャは、任意の
所与の未知の目標資源を管理している外部資源マネージャである可能性がより高
いからである。
トランザクションが外部資源マネージャによって管理された資源によって開始さ
れる場合に、効率面に関して言えば別のメリットが得られる。本発明の好ましい
実施例では、外部資源マネージャによって管理される資源がトランザクション管
理コンピュータ・プログラム中のトランザクションを開始したとき、前記の開始
外部資源マネージャは、前記トランザクション処理コンピュータ・プログラムに
対してそれ自体を前記の開始資源に対して管理するものとして識別する。したか
って、ある資源がトランザクション管理コンピュータ・プログラムを以前に使用
していた場合、それ以上の処置をとらずどもその位置は以後既知となる。
上記の特徴の利点が特に明らかになるのは、以後のトランザクション・コマンド
の生成時に、前記開始資源が前記目標資源となっている前記開始トランザクショ
ンに応答して、前記開始資源マネージャが、前記のトランザクション処理コンピ
ュータ・プログラムによって前記の目標となる外部資源として直接識別される場
合である。したがって、本発明の好ましい実施例では、前記開始トランザクショ
ンに関する以後のトランザクション・コマンドに対して目標となる外部資源マネ
ージャが、前記トランザクション処理コンピュータ・プログラムによって直接識
別される。
別の態様からみると、本発明は外部資源マネージャと協力して、前記トランザク
ション管理コンピュータ・プログラムからのトランザクション・コマンドを、前
記トランザクション管理コンピュータ・プログラムに結合された目標資源マネー
ジャに経路指定するように適合されたトランザクション管理コンピュータ・プロ
グラムを有するデータ処理装置を提供する。前記トランザクション管理コンピュ
ータ・プログラムは、
前記トランザクション・コマンドを生成する手段と、前記トランザクション・コ
マンドから前記目標資源の識別子を決定する手段と、
前記の決定された識別子を、前記トランザクション管理コンピュータ・プログラ
ムによって管理される資源の識別子と比較して、
(1)前記目標資源が前記トランザクション管理コンピュータ・プログラムによ
って管理されている場合は、前記トランザクション・コマンドを処理のために前
記トランザクション管理コンピュータ・プログラム内の前記目標資源マネージャ
に渡し、また
(i i)前記目標資源が前記トランザクション管理コンピュータ・プログラム
によって管理されていない場合は、前記目標資源を管理している(目標となる)
外部資源マネージャを識別し、前記トランザクション・コマンドを前記の責任を
負う外部資源マネージャによって処理するために前記目標となる外部資源マネー
ジャに引き渡す手段とを含む。
本発明のさらに別の態様は、前記トランザクション管理コンピュータ・プログラ
ムと協力して、トランザクション管理コンピュータ・プログラムからのトランザ
クション・コマンドを前記外部資源マネージャに経路指定するように適合された
外部資源マネージャを有するデータ処理装置を提供することを理解されたい。前
記外部資源マネージャは、前記トランザクション管理コンピュータ・プログラム
から、前記外部資源マネージャが目標資源を管理しているかどうかを照会する照
会メツセージを受け取る手段と、前記外部資源マネージャが前記目標資源を管理
するかどうかを示す所有メツセージを生成し、それを前記トランザクション管理
コンピュータ・プログラムに送る手段と、前記外部資源マネージャが前記目標資
源を管理している場合、前記トランザクション・コマンドを処理する手段とを含
む。
トランザクション管理コンピュータ・プログラム及び外部資源マネージャは共に
、本発明を実施するために特別に適合させなければならない。トランザクション
管理コンピュータプログラムは、責任を外部資源マネージャに引き渡すことがで
きなければならず、それらの外部資源マネージャはその責任を実行できなければ
ならない。これらは、本発明の2つの態様である。
本発明の実施例について、例示のみの目的で、添付図面を参照して以下で説明す
る。この図面は、2つの外部資源マネージャを有する本発明の実施例におけるソ
フトウェア構成要素の構成を概略的に示すものである。
[実施例]
この例では、トランザクション管理コンピュータ・プログラム(またはトランザ
クション処理(TP)システム)は、2つの外部資源マネージャ(RM)に対す
るサポートを提供するために本発明を使用する。1つのRMは、端末のサポート
を提供し、他方のRMはデータ・ファイルのサポートを提供する。TPシステム
は端末及びファイル用のそれ自体のRMを既にもっており、適用業務プログラム
(A/P)がそれらの資源にアクセスするために使用するコマンドのセットを提
供するものと仮定する。外部RMは、既存のA/Pのコマンドを使用することを
望むものを除き、異なるタイプの端末及びファイルのサポートを提供する。
各外部RM、及びTPシステムはそれ自体のアドレス空間を占有するものと仮定
する。各外部RMは、TPシステムのアドレス空間に常駐するアダプタ・コード
を提供する。TPシステムによって提供されるこのアダプタと対話するインター
フェースは、本発明の重要な特徴である。アダプタ・コードはクロス・メモリ・
バイブを介してそのRMと通信するが、その他の形式の通信を使用することもで
きる。
アダプタ・コードの機能は以下の通りである。
−外部RMの存在、及びTPシステムに対する関心を登録する。
−データを外部RMからTPシステムまたはTPシステム内で実行中のA/Pに
渡す。
−A/Pが発行したコマンドを処理のために外部RMに渡す。
−TPシステムからの「照会」コマンドに応答する。
−A/Pと、それが使用している特定の外部資源の間の相関関係を維持する。
この例の論理は以下の通りである。
TPシステムは、活動状態であり、TPシステム自体内で資源マネージャを使用
する適用業務プログラムを実行しているものと仮定する。
1、外部端末及びファイル資源マネージャを初期設定する。
2、外部端末RMによって管理される端末が、A/PをTPシステム内で初期設
定するよう要求するためのデータを入力する。
3、そのA/Pが、外部ファイルRMによって管理されているファイルからデー
タを取り出すためのコマンドを発行する。
4、そのA/Pが、それを開始した端末にデータを送り戻すための要求を発行す
る。
5、A/Pが終了する。
外部RMのTPシステムに対する初期設定番外部RMは、それ自体及びそのアダ
プタ及び両者間の通信パイプを初期設定した後、それ自体及びその機能をTPシ
ステムに登録しなければならない。これは、ENABLEコマンドによって実行
される。
ENABLE RM (名前)/*外部RMの名前APエニーYPE (タイプ
)/木RMが処理できるコマンド
PRIORITY(番号)/*照会コマンドに関するRMの優先順位
ENTRY−POINT(アドレス)/*入口点アドレス
注意
API−TYPE (タイプ)キーワードは、どのタイプのA/Pコマンドをこ
のRMが処理できるかを示す。端末RMは、それが端末コマンドを処理できるこ
とを示し、ファイルRMはそれがファイル・コマンドを処理できることを示す。
PRIORITY(番号)キーワードは、複数の外部RMが所与のAPI−TY
PE (タイプ)に対する関心を登録したときに使用される。TPシステムが照
会コマンドを発行する必要があるとき(これの説明については下記を参照された
い)、外部RMが資源を所有するかどうかを決定するためにそれらの外部RMを
ポーリングする順序を決定するために、TPシステムがPRIORITY (番
号)を使用する。
ENTRY−POINT (アドレス)キーワードは、A/Pコマンドが渡され
る先のアダプタ内部のアドレスである。
TPシステムの責任。
TPシステムは、RM名、入口点アドレス、及びRMが処理できるAPIコマン
ドのタイプを記録する。
端末入力によるA/Pの開始
外部端末RMによって管理されている端末が、A/Pを開始するためのデータを
入力する。
アダプタは以下のコマンドを発行する。
CREATE A/P (名前)/*このA/Pを開始するRM (名前)/*
端末を管理したRMの名前
TOKEN (トークン)/*下記の注意を参照
注意
TPシステムの責任
TPシステムは、必要なA/Pを開始し、それがTP自体の端末RMによって管
理される端末からではなく外部端末RMによって管理される端末から開始された
ことを記録する。
A/Pの実行中のさまざまな時点で、外部RM及びTPシステムは、どの特定の
資源がどのA/Pによって使用されているかを相関できる必要がある。この相関
を達成するために、それらはTOKENを交換し、管理する。
外部RMの責任
端末からのデータを処理し、どのA/Pを開始すべきかを決定する。
TOKENを維持し、それを、データを入力した特定の端末と関連づける。
外部ファイルRMによって所有されているファイルからデーA/Pは、ファイル
からデータを取り出すためのたとえば下記のコマンドを発行する。
READ F I LENAME (名前)/*ファイル名RECORD (i
d) /*どのレコードを取り出すべきか
注意
このコマンドは、TPシステムの標準適用業務プログラム・インターフェース(
A P I )を使用する。A/Pは、ファイルがTPシステム自体と外部ファ
イルRMのどちらかによって管理されているかを知っていない。
TPシステムの責任
TPシステムは、それがこの要求中で指名されたファイルを管理するものとまず
仮定する。TPシステムは、それがこのファイルを所有していないことを発見し
たとき、いずれかの外部RMがTPシステムに登録されており、それがファイル
資源に対するAPIの要求を処理できるとENABLEコマンド中で記述してい
るかどうか調べるために検査する。外部RMがENABLE API−TYPE
(ファイル)で登録されていない場合、TPシステムはそのA/Pコマンドを
拒否する。
外部RMがENABLE API−TYPE (ファイル)で登録されている場
合、TPシステムはそのQUERYコマンドをそのRMに発行して、外部RMが
この特定の資源を管理するかどうかを決定する。すなわち、QUERY RES
OURCE (名前)/*この資源を管理するか
外部RMは、
−「イエス」この資源を所有する、または−「ノー」この資源を所有しない
と応答しなければならない。
外部RMがイエスと応答した場合、TPシステムはA/Pコマンドを処理のため
にそれに渡す。このコマンド内には、この要求をA/Pと相関させるために外部
RMが使用するA/Pを表すTOKENが含まれる。
複数の外部RMがTPシステムにAPI−TYPE (ファイル)で登録されて
いる場合があることに留意されたい。このような場合、RMが資源を所有してい
るかどうかを調べるために各RMに照会する順序を決定するために、TPシステ
ムがENABLEコマンドで指定されたPRIORITY(値)を使用する。照
会にイエスと応答する最初の外部RMがそのコマンドを受け取る。
照会コマンドにイエスと応答する外部RMがない場合、TPシステムはそのコマ
ンドを拒否する。
外部RMの責任
外部RM (またはそのアダプタ)はQUERYコマンドに応答しなければなら
ない。
A/Pコマンドが外部RMに渡されたとき、その外部RMはA/Pコマンドを処
理しなければならない(たとえば、それをその資源が必要とする形式に変換し実
行しなければならない)。
処理が完了したとき、外部RMは必要な情報をA/Pに戻さなければならない。
この情報としては、データ、資源状況、コマンド・リターン・コードなどがある
。この情報はすべて、資源がTPシステム自体のRMによって管理された場合に
TPシステムがそれを戻すであろうとA/Pが期待する方式及び形式で戻さなけ
ればならない。
データを端末に送り戻すためのA/Pによるコマンドの発行APは次のコマンド
を発行する。
5END DATA (データ)
このコマンド内では資源は識別されないことに留意されたい。これは、TPシス
テムが、A/Pを開始した端末にデータを送り戻す必要のあるそのA/Pに提供
する通常の方法である。TPシステムは、どの端末がそのA/Pを開始したかを
記録しているはずであり、コマンドをその資源に送る。
TPシステムの責任
−A/Pを開始した端末を識別する。
−その端末がTPシステム端末RMによって管理されている場合、コマンドを従
来の方式で処理する。
−その端末が外部端末RMによって所有されている場合、コマンドを処理のため
にそのRMに渡す。
−外部RMがこの要求を特定の資源と相関できるように、TPシステムは以前に
合意されたTOKENをS ENDコマンドと共にパスする。
外部RMの責任
−A/Pを開始した端末にデータを送る。
A/Pの終了
任意のA/Pが終了するとき、TPシステムはそのA/Pに関与したすべての外
部RMにその終了を通知する。渡されるパラメータとしては、終了が正常であっ
たかそれとも異常であったかの通知、及びA/Pを識別するTOKENが含まT
Pシステムの責任
終了コマンドを外部RMに渡す。
外部RMの責任
外部RMは、終了コマンドを受け取ったとき、TPシステムに応答を返送しない
。外部RMは、それを無視することを選択できるが、その資源の状態を復元する
ために、たとえば端末解放しまたは5yncpointにおいてファイルをする
ために、このコマンドを必要とすることが期待される。
[要約]
トランザクション・コマンドの経路指定トランザクション・コマンドを適切な資
源マネージャに経路指定するトランザクション管理システムについて記述する。
このトランザクション管理システムは、まず、トランザクション・コマンドから
目標資源の識別を決定し、これを、該トランザクション管理システムが管理して
いるすべての資源と比較する。目標資源が該トランザクション処理システム自体
によって管理されている場合、トランザクション・コマンドが該トランザクショ
ン管理システム自体の内部の資源マネージャに渡される。トランザクション管理
システムがその資源を管理していない場合、システムは照会メツセージを各外部
資源マネージャに送って、これらマネージャのいずれかが資源を管理しているか
どうか判定する。外部資源マネージャの1つが、目標資源の所有を認める所有メ
ツセージをトランザクション管理システムに送り戻した場合、トランザクション
・1−一□N・PCT/G891100170
Claims (10)
- 1.データ処理装置内でトランザクシヨン・コマンドをトランザクシヨン管理コ ンピユータ・プログラムから、前記トランザクシヨン管理コンピユータ・プログ ラムと結合した目標資源マネージャに経路指定する方法であって、前記トランザ クシヨン・コマンドを生成する段階と、前記トランザクシヨン・コマンドの目標 資源の識別子を決定する段階と、 前記の決定された識別子を、前記トランザクシヨン管理コンピユータ・プログラ ムによって管理される資源の識別子と比較して、 (i)前記目標資源が前記トランザクシヨン管理コンピユータ・プログラムによ って管理されている場合は、前記トランザクシヨン管理コンピユータ・プログラ ムが、前記トランザクシヨン・コマンドを処理のために前記トランザクシヨン管 理コンピユータ・プログラム内の前記目標資源マネージャに渡し、また (ii)前記目標資源が前記トランザクシヨン管理コンピユータ・プログラムに よって管理されていない場合は、前記トランザクシヨン管理コンピユータ・プロ グラムが、前記目標資源を管理している外部資源マネージャを識別し、前記トラ ンザクシヨン・コマンドを前記管理している外部資源マネージャによって処理す るために前記管理している外部資源マネージャに渡す段階と を含む方法。
- 2.前記管理している外部資源マネージャを識別する前記段階が、 前記の決定された識別子を含む照会メツセージを前記トランザクシヨン管理コン ピユータ・プログラムに結合された外部資源マネージャに送って、前記の各外部 資源マネージャが前記目標資源を管理するかどうかを照会する、段階と、それ自 体を前記管理している資源マネージャとして識別する、外部資源マネージャによ って生成された所有メツセージを受け取る段階と を含む、請求項1に記載の方法。
- 3.前記管理している外部資源マネージャを識別する前記段階が、 前記の決定された識別子を含む照会メツセージを、資源及びそれらを管理してい る資源マネージャを登録した辞書に送る段階と、 どの外部資源マネージャが前記目標資源を管理するかを示す所有メツセージを受 け取る段階と を含む、請求項1または2のいずれかに記載の方法。
- 4.外部資源マネージャが前記トランザクシヨン管理コンピユータ・プログラム に結合されたとき、前記外部資源マネージャが、所与のトランザクシヨン・コマ ンドを処理できることを前記トランザクシヨン管理コンピユータ・プログラムに 登録する段階を含む請求項2または3のいずれかに記載の方法。
- 5.すでに経路指定されたトランザクシヨン・コマンドを処理できるものとして 登録された外部資源マネージャにのみ照会メツセージが送られる、請求項2、3 または4のいずれかに記載の方法。
- 6.前記トランザクシヨン管理コンピユータ・プログラムが前記所有メツセージ を受け取ったとき、前記管理している外部資源マネージャが前記目標資源を管理 するものとして記録され、その後の処理においては前記外部資源マネージャは前 記目標資源を管理するものとして直接識別する段階を含む、請求項2、3、4、 5のいずれかに記載の方法。
- 7.外部資源マネージャが前記トランザクシヨン管理コンピユータ・プログラム に結合されたときに、前記外部資源マネージャが前記トランザクシヨン管理コン ピユータ・プログラムに優先順位メツセージを送り、前記トランザクシヨン管理 コンピユータ・プログラムが該優先順位メツセージを使用して、前記外部資源マ ネージャに前記照会メツセージを送る順序を決定する請求項2、3、4、5、6 のいずれかに記載の方法。
- 8.外部資源マネージャによって管理される資源がトランザクシヨン管理コンピ ユータ・プログラム中のトランザクシヨンを開始したとき、前記の開始外部資源 マネージャが、前記トランザクシヨン処理コンピユータ・プログラムに対してそ れ自体を前記の開始資源を管理するものとして識別させる、請求項1に記載の方 法。
- 9.前記の開始されたトランザクシヨンに関する以後のトランザクシヨン・コマ ンドに対して責任を負う外部資源マネージャが、前記トランザクシヨン処理コン ピユータ・プログラムによって直接識別される、請求項8に記載の方法。
- 10.トランザクシヨン管理コンピユータ・プログラムと協力して、トランザク シヨン管理コンピユータ・プログラムからのトランザクシヨン・コマンドを、外 部資源マネージャに経路指定するように適合された前記外部資源マネージャを有 するデータ処理装置において、前記外部資源マネージャが、前記トランザクシヨ ン管理コンピユータ・プログラムから、前記外部資源マネージャが目標資源に対 して責任を負うかどうかを照会する照会メツセージを受け取る手段と、前記外部 資源マネージャが前記目標資源に対して責任を負うかどうかを示す所有メツセー ジを生成し、それを前記トランザクシヨン管理コンピユータ・プログラムに送る 手段と、前記トランザクシヨン・コマンドを処理する手段とを含むデータ処理装 置。
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