JPH05505058A

JPH05505058A - 隅部取付照明器具および配線装置

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Publication number: JPH05505058A
Application number: JP3505449A
Authority: JP
Inventors: ラッセル、ジェイムズ・ピー
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1990-02-26
Filing date: 1991-02-25
Publication date: 1993-07-29
Anticipated expiration: 2016-08-27
Also published as: CA2076352A1; KR100239250B1; JP3201608B2; WO1991013287A1; KR920704073A; DE69128776D1; HK1003246A1; ATE162604T1; EP0517799B1; AU7457391A; US5057980A; EP0517799A1; ES2110991T3; CA2076352C; DK0517799T3; EP0517799A4; DE69128776T2; JP2001203475A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】２、接続箱が截頭三角形プリズムの形である請求項１記載の照明取付具。

３、総ての取り外し可能な接続箱の壁が三角形状である請求項２記載の照明取付具。

４、ランプハウジングは、装飾前パネルと一緒に成る迄９０“の角度で後方位置から前方に末広がりに延びる後壁を有している請求項３記載の照明取付具。

５少なくとも１つの取り外し自在な接続箱壁が接続箱の底壁である請求項３記載の照明取付具。

６、接続箱は矩形本体を有する航空機に似た第１パネルと、該本体の両側に延びる翼とを有し、翼の前縁は僅かに後方に傾斜し、全体パネルは縦方向に本体を二分する線に沿って直角に折り曲げられ、三角形部材に折り曲げ線により長縁に沿って接合される矩形部材を有する第２パネルを有し、該第２パネルは翼の広がり端部を接合する矩形部材によって第１パネルに接合され、該三角形部材は該翼の広がり端部を接合する矩形部材により該第１パネルに接合され、該三角形部材は截頭三角形プリズムの頂壁閉鎖を設けている請求項１記載の照明取付具。

７、ねじソケットが矩形部材に前方に延びるよう取付けられている請求項６記載りに対称的に接続箱を配置する後壁と、部屋の隅部の交差する壁に対して該両分する面の周りに対称的に接続箱を固着できる固着装置と、電気分岐回路配線を配置して接続箱から離れないように電気配線を固着するための接続箱への立入り装置と、接続箱に開口を区画する真っ直ぐな縁に終わっていて接続箱が隅部に固着される時に部屋の交差する壁に対して対角線に設けられた共通の平面内に位１する側壁と、接続箱を閉鎖すべく真っ直ぐな縁に固着する固着装置とを備えた、２つの交差する壁の間の部屋の隅部に恒久的に取付けるための電気接続箱。

１７部屋の隅部の間に取付けられる形状と寸法に造られた断面を有する取付アダプタを備え、取付アダプタが部屋の隅部に取付けられる時に、取付アダプタの１つの面が交差する壁に対して対角線上に配置され、交差する壁に対して対角線に両分する平面の周りに対称的に取付装置を配置すべく取付装置の後壁を固着でき５アダプタを部屋の隅部の支柱に固着するよう部屋の隅部に十分接近して１つ以上の場所で固着具を受ける装置を該取付アダプタが有している、２つの交差する壁の間の部屋の隅部に電気配線装置を取付けるための取付装置。

１８、アダプタの断面は直交した平行でない対向する側部を持った二等辺台形の形状を成し、最も幅広の平行な側部に該装置の１つを連続して取付は出来る装置が設けられた請求項１７記載の取付装置。

１９、アダプタが固体の截頭台形プリズムの形である請求項１８記載の取付装置。

２０、取付具を受ける装置は、直交する側部の１つと最も幅広の平行な側部との間に延びる少なくとも１つの貫通孔を有している請求項１つ記載の取付装置。

２１幅広の平行な側部は装置を固着するためのねじ取付具を受ける少なくとも１つのねじ孔を有している請求項２０記載の取付装置。

２２、複数個の取付孔には一端に幾つかの開口が、直交する側部の他端に幾つかの開口が設けられ、全ての開口が最も幅広の平行な側部に設けられている請求項２０記載の取付装置。

２３最も幅広の平行な側部は装置を固着するためのねじ取付具を受ける少なくとも１つのねじ孔を有している請求項２２記載の取付装置。

２４、アダプタは、小さな平行側部のない二等辺台形の形状をアダプタ周辺が有するように直角な隅部のない大体直角な三角形状に形成された金属板の条片を有し、三角形の最も幅広の平行な側部はアダプタが部屋の垂直な隅部に配置される時に水平に配！される清を有し、アダプタの平行でない側部は隅部壁柱に取付具を取付けるために清を通って接近できる同一高さの孔を夫々有し、最も幅広の平行な側部は装置の１つを連続して固着できる装置を有している請求項１７記載の取付装置。

２５、装置固着装置は、ねじ孔と、ねじ孔とねじ取付具を貫通して受ける装置後壁の対応する孔との間に整合を達成する装置を有している請求項２４記載の取付装置。

２６、アダプタ面に係合して固着されるよう構成された後壁により接合される２つの直交する側壁を有した二等辺台形プリズムの形の後部を有し、後壁の幅はアダプタ面の幅と大体等しくてアダプタが部屋の隅部に取付けられて後壁がアダプタ面に固着される時に直交する側壁が部屋の隅部にしっかり嵌合される請求項１７記載の取付装置。

明　細　書隅部取付照明器具および配線装置［技術分野］この発明は、２つの交差する壁の間の隅部の恒久的な設備の隅部照明器具や、このための電気接続箱、および電気配線装置の取付装置に関するものである。

［背景技術］１９８０年８月１２日に特許された「隅部照明装置」の米国特許第４，２１７．６２９号明細書においては、植物成長を促進する照明を設ける特別な利用を為す携帯照明装置が説明されている。該特許の目的は、容易に取付けられて隣接の壁面や隅部の不規則さに拘わらず室の隅部に丁度良く適合され、周囲にでしゃばることなく融合でき、植物の成長を促進する照明の適切な制御と照射を設けている。取付けの融通性を設けるために、露出した電線が用いられて装飾条片のｆ後に隠される。

併し、これは、照明器具を先の特許明細書に記載される様に外観全体と同様に恒久的に取ｆ寸けるよう所要される時に理由のあるものである。米国特許第１゜９００．４３６号、第２．４２８．８２７号、第２．８００．５７７号、第４，２４６．６２９号、第４，３３８，６５３号、第４，３５２，１５１号等の様に隅部照明取付器具のための幾つかの特許が有る。これ等の特許は照明器具に係わるもので、取付具が接続される接続箱の照明を避けている。いずれの場合も、室内に面した開口を持つ壁の窪みに接続箱が配置され、接続箱か或は周囲の建築構造物のいずれかに固着する手段を取付具が有することが仮定されねばならない。

これは、電気接続部が造られるチェイス、すなわち電線用ダクトや電線箱等が照明取付具に普通に設けられたり、或は別の接続部が接続箱に組み込まれる等の、しばしば構造的に余分なものに成る。

また、部屋の隅に電気配線装置を設けるよう所要される場合が有る。この様な電気配線装置は、電話やテレビジョンケーブルジャック、電気配線装置や同様なもの等のためのジャックを包含できる。従来１通常の手段や金物は部屋の隅から隔たった側壁に対する設備に限定され、隅部に到達する様に固定の或は弛い壁面配線の使用を度々必要としている。

［発明の開示コ上述のことを考慮して、この発明の目的は、先の米国特許明細書に記載される一般的な型の笠形のランプハウジングを恒久的に取付けるための装置を提供することにある。

この発明の別の目的は、通常の溝付接続箱を必要としない具合の斯様な装置を提供することにある。

また、この発明の他の目的は、壁面取付接続箱を有する照明取付具と、−緒に使用するための複数個の交換可能な笠型ランプハウジングとを提供することにある。

この発明の更に別の目的は、部屋の対角線上の隅部に電気配線装置を取付けるための装置を提供することにある。

また、この発明の他の別の目的は、部屋の隅に美的に且つ機能的な具合にしつかり取付けられるよう設計された接続箱や同様なものを提供すると共に、この様な接続箱や他の配線装置のための取付装置やアダプタ装置を提供することにある。

この発明の１つの特長に従えば、部屋の隅にしつかり取付けられるよう形成された後壁を有する接続箱と、接続箱を部屋の隅の交差する壁に固着できる取付装置と、電気分岐回路配線な設けると共にこの様な電気分岐回路配線が接続箱から離れないよう固着するための接続箱への立入り装置と、分岐回路配線への電気接続のために接続箱へと延びる配線と一緒に接続箱の別の壁に取付けられた電球を受けるねじ付きのソケットと、接続箱を閉鎖すべく接続箱に取り外し自在な接続箱壁を固着すると共にランプハウジングを同時に取付ける固着装置とを組み合わせ備え、接続箱の内部に近接できるよう接続箱から、接続箱の後壁以外の少なくとも１つの壁が取り外し自在で、接続箱を通って受けるべく後開口が設けられた笠型ランプハウジングの後壁に取り外し自在な全ての接続箱壁が接合され、ランプハウジングが接続箱上に配置される時に取り外し自在な全ての接続箱壁が接続箱への組立てのために配置された、２つの交差する壁の間の隅部に恒久的に取付けられる照明取付具が設けられる。

この発明の別の特長に従えば、部屋の隅部にしつかり取付けられるよう形成されて隅部を両分する面の周りに対称的に接続箱を配置する後壁と、部屋の隅部の交差する壁に対して該両分する面の周りに対称的に接続箱を固着できる固１Ｆ装夏と、電気配線を配置して接続箱から屡れないように電気配線を固着する着する固着装置とを備えた、２つの交差する壁の間の部屋の隅部に恒久的に取付けるための電気接続箱が設けられる。

この発明の更に別の特長に従えば、部屋の隅部の間に取付けられる形状と寸該取付アダプタが有している、２つの交差する壁の間の部屋の隅部に電気配線装置を取付けるための取付装置が設けられる。

［図面の簡単な説明］この発明は添付２面を参照した推奨実施例に就いての以下の詳細な説明を読むことによって良好に理解されよう。

第１図は部屋の隅部に取付けられて示されるこの発明を実施した隅部照明取付具の前方斜視図、第２図はこの発明の第１の実施例の内部構造を示すよう取付具の前装飾パネルの一部が破断された第１図と同様な図、第３図は第１図と第２図の取付具の構成部分と形成する接続箱の前面図、第４図は第３図の接続箱の底面図、第５図は第３図の接続箱の側面図、第６図は同じ接続箱の平面図、第７図は、構成な明確に示すために前装飾パネルを組立てる前に接続箱から取り外された第１図と第２図の取付具の後パネルの斜視図、第８図は第７図の構造の平面図、第９図は第７図の構造の前面図、第１０区は第７区の構造の後面区、第１１図は分岐回路導体を取付けた後の部屋の隅に取付けられた方法を示す第３図乃至第６図の接続箱の平面図、第１２図はこの発明の別の実施例の接続箱とランプソケットの前部を示すよう装飾前パネルが取り外された第１図に示されると同様な取付具の前面図、第１３図は第１２図の組立体にて示されるよう取付具の接続箱と後パネルの分解斜視図、第１４区は第１２図の１４−１４線に沿った縦断面図、第１５．１６．１７図は第１３図に示される取付具の後パネルの前面図、平面図および底面図、第１８図は第１３図に示されるようカバーを取った接続箱の前面図、第１９図は第１８図の接続箱の平面図、第２０図は第１８図の２０−２０線に沿った横断面図、第２１図は第１８図の接続箱の変形例と接続箱を取付けるためのアダプタの一実施例とを示す分解斜視図、第２２図は部屋の隅の柱に接合された接続箱とアダプタと分解状態のカバー板とを有する第２１図と同様な図、第２３図は電気ケーブルの接続箱への接続を示す第２２図の２３−２３線に沿った横断面図、第２４図は第２１区の接続箱の変形例としての二重室形接続箱を示す第２１図と同様な図、第２５図は第２１図乃至第２４区に示される取付装置を用いて取付けできる六角形の接続箱の斜視図、第２６図は第２５ｒＸＩの接続箱の平面図、第２７区は変形取付アダプタと対応する変形接続箱を示す第２１図と同様な区、第２８図は部屋の隅に部材が固着された組立て状態の第２７図の部材における２８−２８１１に沿った垂直断面図、第２９図は接続箱をアダプタに固着する手段に関する接続箱の変形例を示す第２７図と同様な図、第３０図は部屋の隅に組み立てた状態に部材が固着された第２９図の部材の３０ −３０１１に沿った垂直断面図である。

同一符号は同一または同様な部材を図面に亙って示すよう用いられている。

ねじ取付具３６を受けるねし孔３１が設けられている。

出来る。ランプハウジングを所要位置に置いてねじ３６を取付けることは簡単この実施例における接続箱は第１３図、第１８図、第１９図、第２０図に示されており、符号１０３が付けられている。接続箱は二等辺台形プリズムの形に形成され、頂壁１０４と底壁１０５と、後壁１０８によって後部で直交して接合された側壁１０６．１０７とを有している。

図面から、接続箱１０３の前部が開口しているのが理解されよう、頂壁１０４はねじ孔１１０が設けられた下方に垂下したタブ１０９を有し、底壁１０５はねじ孔１１２が設けられた上方に延びるタブ１１１を有する。また、頂！！１０４は、頂壁１０４の開口縁の方に向かって固着されて接続箱の内部に突出しているスタッド、すなわちビン１１３を有している。下壁１０５にはねじ孔１１４が設けられている。また、第１３図、第１８図にに示される様に、接続箱１０３には、部屋の隅の壁に接続箱１０３を取付けるために釘と取付は出来る複数個の孔１１５が設けられている。接続箱１０３の側部１０６．１０７には通常の様な具合にケーブルや導体コネクタを受けるために第１８図に符号１１８で示される様に１つ以上の打抜き孔が設けられている。もし、必要ならば、第１９区に符号１１９で示す様に多角形の打抜き孔を設けることが出来る。この打抜き孔は必要ならば表面取付は導体に適合できる型である。

こ−に説明される様な接続箱１０３はカバーを必要とする開き箱である。カバーは頂部と底部の後方を向いたフランジ１２１．１２２と側縁フランジ１２３．１２４を有するはダ矩形のパネル１２０の形をしている。フランジ１２３゜１２４はパネル１２０から４５°の角度を成しており、壁１２０を取付具の後壁、すなわちパネル１０２に接合するよう作用する。すなわち、接続箱の前壁１２０は切欠き１２５のいずれかの側のパネル１０２の後壁に恒久的に接合される。切欠き１２５は第１４図に明示される様に接続箱１０３を受けるよう形成されており、フランジ１２２の孔１２７（第１７図）を通って接続箱１０３の底壁１０５のｂじ孔１１４にねじ取付具１２６（第１４図参照）を取付けるよう出来る。接続箱１０３のビンまたはスタッド１１３が上フランジ１２１の孔１２８に係合される０次いで、前壁１２０が接続箱１０３の主本体に固着されるこによって、接続箱１０３は同時に開銀されてランプハウジングが部屋の隅部ま壁に対して所定位置に固着される。

電球のためのねしソケット１３０は矩形壁１２０に取付けられ、第１３図と第１４図に明示される様に下方に角度が付けられた接続箱１０３の前に延びている。

ソケット１３０には、接続箱１０３の内部への配置のために壁１２０の開口を通って後方に延びる普通の接続ワイヤー１３１が設けられている。

第１２図乃至第２０図に示される接続箱と取付具を取付けるために、分岐ケーブルが、第１１図に示される第１の実施例におけるよう所要高さで部屋の隅の壁に取付けられる。次いで、接続箱１０３が眉知の手段でケーブル４２に接続されて、第１１図の接続箱１３と同様な具合に隅部に配置される。孔１１５に取付けられる幾つかの釘が接続箱１０３を所要位１に固着する。いま、ランプ取付具がタブ１１１の背後の後パネル１０２の上部分１３２を通すことによって接続箱１０３から一時的に吊り下げ出来る。従って、吊り下げられた取付具によって、ワイヤー１３１は、通常の具合にケーブル４２がらの入力ワイヤーに接続箱１０３内に接続できる。従って、取付具の開口１２５が接続箱１０３の上に嵌め込むことが出来、ビン１１３が孔１２８に差し込まれてねじ取付具１２６が挿入される。

また、補助取付けとして、ねじを壁１２０の前孔１３３を通ってタブ１０９．１１１の孔１１０．１１２に通すことが出来る。

第１４図に示される様に、接続箱１０３は、取外し可能な壁１２０に組み込まれる時に、接続箱１０３の頂壁１０４と底！！１０５が図示の様にフランジ１２１．１２２の上に位置する櫟にフランジ１２１．１２２閉の間隔に大体等しい高さを有している。

第２１図乃至第２３図がいま参照される０部屋の隅にて出会う一般的な状況を示すために、図面は隅の柱２０３．２０４．２０５に固着された交差する壁２０１．２０２を示している。柱構成は一般的で、隅部２０６に隣接する壁の幅狭い垂直な条片だけが柱によって裏打ちされている。新規なアダプタ２０７の構成は、柱２０３．２０４のいずれかを通る釘やねじによって隅部２０６に固着するよう出来るものである。

アダ’：＃２０７は、側壁２０８，２０９と幅広の前壁２１ｏと、前壁２１０と平行な狭い後壁２１１と頂壁２１２と底壁２１３を有する二等辺台形プリズムの形をしている。壁２１２．２１３は、壁に取付けられる接続箱の形状に適合するよう平行、非平行、平面または非平面にすることが出来る。

第２１区、第２３図に示される様に、アダプタ２０７には２つの貫通孔２１４．２１５が設けられていて、直角に前壁２１０、が入って対向する側壁２０９．２０８を通っている。側壁２０８．２０９は、アダプタ２０７が部屋の隅に取付けられる時に、部屋の壁２０２．２０１に対してしっかり嵌まるよう直交している。このことが第２３図に明示されている。この様に取付けられる時に、壁２１０は隅部三等分面周りに対角線上に対称的に配置される。孔２１４は壁２０８に成る可く平行で、従って壁２０９に直角である。逆に、孔２１５は壁２０９に平行で壁２０８に直角である。アダプタ２０７は、釘やねじが柱２０３．２０４のいずれかに差し込まれてアダプタ２０７を隅部２０６にしっかり固着するよう第２３図に示される様に正常な柱構成に対する寸法に造られている。

また、アダプタ２０７には壁２１０に直角に形成された２つのねじ孔２１８．２１つと隙間、すなわち配置孔２２０が設けられている。

第２１区乃至第２３図に示される様に、接続箱２２５は、直角プリズム形の前部材２２８を一体的に接合する直角二等辺台形プリズムの形にＭＩｉ２２７の背後に後部材２２６を有している。従って、後部材２２６は対角線方向の側壁２２９．２３０と後壁２３１と、＆１２２７の想像的前区画と頂壁２３２と底壁２３３とを有している。前部材２２８は側壁２２９．２３０から延びる平行な側壁２３４．２３５と、平行な頂壁２３６と底壁２３７とを有している。接続箱２２５の前部は通常開いていて、ねじ孔２４０．２４１を夫々有する対向したタブ２３８，２３９が設けられている。矩形形状と寸法およびタブ構造を成す接続箱２２５の前部は、ねじ２４３．２４４の助けで通常のカバー板２４２により第２２図に示される様に閉請できるよう通常に出来る。

接続箱２２５をアダプタ２０７に取付けるために、壁２３１，２１０が係合される時にアダプタ２０７の孔２１８．２１９と一致するよう為すために２つの孔２４５．２４６が後壁２３１に設けられている。図示される様に壁２１０．２３１が大体一致されることが理解されるべきである。これは大きな幅寸法に重要であるが、縦寸法を変えることが出来る。第２３図に示される適宜なねじ２４７が接続箱２２５をアダプタ２０７に接合するよう使用される。

第２１図に示される櫟に、打抜き孔２４８．２４９が側壁２２９．２３０に設けられる。第２３図にて、打抜き孔２４９が穿けられて、通常の構造のケーブルコネクタ２５０が穿けられた孔に取付けられる。組立ての時に、第１１図と同様に、ケーブル２５１が壁に最初に取付けられて接続箱２２５に接続される９次いで、接続箱２２５が所要場所に配置されて隅部に嵌め込まれて所要位置に既に有るアダプタ２０７に固着される。

接続Ｎ２２５は、ねじ２５２と一線上の孔２４５．２４６間の中間の後壁２３１を通ってねじ着されるねじ２５２の形の接地接続部が好適に設けられてい接続箱２２５は、ソケットや同様なもの或は標準カバー板等の様な標準電気０と同様な孔を有していないが、もし必要ならば、第２１図のねじ２５２の様続箱や配線装置を取付けることが出来る。へ角形の接続箱の例が第２５．２６図に示されており、符号２７０がこの接続箱に付けられている。接続箱２２５゜２６０による様に、接続箱２７０は、矩形状の前部材が接合される横断面が二等辺台形の後部材を有している。第２６図の平面図に示される様に、接Ｍ箱２７０は直交する状態の側壁２７１，２７２を有している。これらの側壁は台形部材の平行でない壁である。台形部材の小さな壁は第２１図の孔２４５．２４６に対応する接地ねじ２７６と同様な孔２７４．２７５が設けられた後壁２７２である０作用と美的理由のために、壁２７７．２７８．２７９．２８０は平面で、湾曲した壁２８１．２８２．２８３．２８４と変えられる。標準カバー板と他の電気装置な取付は出来るように標準の間隔でタブ２８５．２８６が設けられている。ケーブルや導体接続部を設けるために打抜き孔２８７．２８８が設けられている。

第２１図乃至第２６図に示される実施例は二等辺台形プリズムの形のアダプタを総て使用している。併し、注意がいま向けられる第２７図乃至第３０図に示される例の金属板からアダプタを造るのが好適である。便宜のために、１つの寸法と形状の接続箱がこれらの口に示されている。接続箱は第２７図には符号２９０で示され、第２９図には符号３００で示されている。これら接続箱は第２７図の後壁２９１と第２９図の後壁３０１の構造だけが第２１図の接続箱２２５と異なっている。従って、接続箱の残りの部分の説明は繰り返さない。

第２７図を参照するに、図示の取付装置は、直角三角形状に金属板条片からけられる。第２７図に示される様に、側部２９４は図示される様にタブ３０６ダプタ２９２のタブ３０６の孔３０７と一致されるように成る。

逆の構造が第２９図、第３０図の実施例に示されている１図示される様に、アダプタ３２０はアダプタ２９２と大体同一であるが、タブ３０６の孔３２１が単に開口であるよりも孔にねじが切られている。接続箱３００の後壁３０１は、第２７図の接続箱２９０に見られると反対な具合にタブ３２２が打抜かれている。すなわち、第２７図に示される様に、タブ３０８は下方に設けられており、第２９図の実施例ではタブ３２２は上方に延びていてねじの無い孔３２３が設けられている。接続箱が第３０図に示される様にアダプタが組み立てられる時に、ねじ３１０はタブ３２２の孔３２３を通ってタブ３０６の孔３２１にねじ着されて接続箱がアダプタに固着される。

この発明が推奨実施例に就いてこ−に説明されたが、添付の請求の範囲に規定されるようこの発明の真の精神から逸脱することなく構造の種々な変更と詳細が導き出すよう出来るのが当業者には明らかに成ろう。

要　約　書照明装置（１０）は、筋型ランプハウジングの恒久的部分として固着される箱カバーによって部屋の隅部または空間に取付けられる自己内臓型の三角形の接続箱（１３）を有している。ランプハウジングは、隅部に取付けられた接続箱の上を滑動する切欠きを持った後パネルを有し、箱カバーは、ハウジングが所要場所に在る時に箱の開口側部と整合すべくハウジング内に延びている。単一ねじ（３６）は箱カバーを箱に接合し、これによってランプハウジングを箱に固着する。

電気装置取付装置は部屋の隅部に取付けるアダプタを用いており、二等辺台形プリズム後部材を有する種々な接続箱が固着できる。

国際調査報告

Claims

【特許請求の範囲】

１．部屋の隅にしっかり取付けられるよう形成された後壁を有する接続箱と、接続箱を部屋の隅の交差する壁に固着できる取付装置と、電気分岐回路配線を設けると共にこの様な電気分岐回路配線が接続箱から離れないよう固着するための接続箱への立入り装置と、分岐回路配線への電気接続のために接続箱へと延びる配線と一緒に接続箱の別の壁に取付けられた電球を受けるねじ付きのソケットと、接続箱を閉鎖すべく接続箱に取り外し自在な接続箱壁を固着すると共にランプハウジングを同時に取付ける固着装置とを組み合わせ備え、接続箱の内部に近接できるよう接続箱から、接続箱の後壁以外の少なくとも１つの壁が取り外し自在で、接続箱を通って受けるべく後開口が設けられた傘型ランプハウジングの後壁に取り外し自在な全ての接続箱壁が接合され、ランプハウジングが接続箱上に配置される時に取り外し自在な全ての接続箱壁が接続箱への組立てのために配置された、２つの交差する壁の間の隔部に恒久的に取付けられる照明取付具。
２．接続箱が截頭三角形プリズムの形である請求項１記載の照明取付具。
３．総ての取り外し可能な接続箱の壁が三角形状である請求項２記載の照明取付具。
４．ランプハウジングは、装飾前パネルと一緒に成る迄９０°の角度で後方位置から前方に末広がりに延びる後壁を有している請求項３記載の照明取付具。
５．少なくとも１つの取り外し自在な接続箱壁が接続箱の底壁である請求項３記載の照明取付具。
６．接続箱は矩形本体を有する航空機に似た第１パネルと、該本体の両側に延びる翼とを有し、翼の前縁は僅かに後方に傾斜し、全体パネルは縦方向に本体を二分する線に沿って直角に折り曲げられ、三角形部材に折り曲げ線により長縁に沿って接合される矩形部材を有する第２パネルを有し、該第２パネルは翼の広がり端部を接合する矩形部材によって第１パネルに接合され、該三角形部材は該翼の広がり端部を接合する矩形部材により該第１パネルに接合され、該三角形部材は截頭三角形プリズムの頂壁閉鎖を設けている請求項１記載の照明取付具。
７．ねじソケットが矩形部材に前方に延びるよう取付けられている請求項６記載の照明取付具。
８．矩形部材の下縁にから後方に延びるタブを有し、ねじ取付具を受けるわじ孔が該タブに設けられ、取り外し可能な接続箱壁を取付手段は取り外し可能な壁を通って設けられてタブの孔にねじ着係合されたねじ取付具を有している請求項６記載の照明取付具。
９．接続箱は二等辺台形プリズムの形をしている請求項１記載の照明取付具。
１０．少なくとも１つの取り外し可能な接続箱壁が大体矩形をしている請求項９記載の照明取付具。
１１．ランプハウジングは、装飾用の前パネルと一緒に成る迄９０°の角度で後方位置から末広がりに前方に延びている後方壁を有している請求項１０記載の照明取付具。
１２．少なくとも１つの取り外し可能な接続箱壁は接続箱の前壁である請求項１０記載の照明取付具。
１３．ねじソケットは前方に延びるよう少なくとも１つの取り外し可能な接続箱壁に取付けられている請求項１２記載の照明取付具。
１４．少なくとも１つの取り外し可能な接続箱壁は頂部縁および底部縁に沿った後方に延びるフランジと、両フランジを貫通する孔とを有し、該接続箱は頂壁と底壁とを有し、高さがフランジ間の間隔に大体等しくて少なくとも１つの取り外し可能な壁に取付けられる時に接続箱の頂壁と底壁がフランジに重なるよう成り、該取り外し可能な壁を接続箱に固着するようフランジの孔を通って頂壁と底壁に係合する分離装置を有している請求項１３記載の照明取付具。
１５．部屋の隅部にしっかり取付けられるよう形成されて隅部を二分する面の周りに対称的に接続箱を配置する後壁と、部屋の隔部の交差する壁に対して該二分する面の周りに対称的に接続箱を固着できる固着装置と、電気配線を配置して接続箱から離れないように電気配線を固着するための接続箱への立入り装置と、接続箱に開口を区画する真っ直ぐな縁に終わっていて接続箱が隔部に固着される時に部屋の交着する壁に対して対角線に設けられた共通の平面内に位置する側壁と、接続箱を閉鎖すべく真っ直ぐな縁に固着する固着装置とを備えた、２つの交差する壁の間の部屋の隔部に恒久的に取付けるための電気接続箱。
１６．部屋の隅部にしっかり取付けられるよう形成されて隔部を二分する面の周りに対称的に接続箱を配置する後壁と、部屋の隅部の交差する壁に対して該二分する面の周りに対称的に接続箱を固着できる固着装置と、電気分岐回路配線を配置して接続箱から離れないように電気配線を固着するための接続箱への立入り装置と、接続箱に開口を区画する真っ直ぐな縁に終わっていて接続箱が隅部に固着される時に部屋の交差する壁に対して対角線に設けられた共通の平面内に位置する側壁と、接続箱を閉鎖すべく真っ直ぐな縁に固着する固着装置とを備えた、２つの交差する壁の同の部屋の南部に恒久的に取付けるための電気接続箱。
１７．部屋の隅部の間に取付けられる形状と寸法に造られた断面を有する取付アダアタを備え、取付アダアタが部屋の隅部に取付けられる時に、取付アダアタの１つの面が交差する壁に対して対角線上に記面され、交差する壁に対して対角線に二分する平面の周りに対称的に取付装置を配置すべく取付装置の後壁を固着でき、アダプタを部屋の隅部の支柱に固着するよう部屋の隅部に十分接近して１つ以上の場所で固着具を受ける装置を該取付アダアタが有している、２つの交差する壁の間の部屋の隅部に電気配線装置を取付けるための取付装置。
１８．アダプタの断面は直交した平行でない対向する側部を持った二等辺台形の形状を成し、最も幅広の平行な側部に該装置の１つを連続して取付け出来る装置が設けられた請求項１７記載の取付装置。
１９．アダプタが固体の截頭台形プリズムの形である請求項１８記載の取付装置。
２０．取付具を受ける装置は、直交する面部の１つと最も幅広の平行な側部との間に延びる少なくとも１つの貫通孔を有している請求項１９記載の取付装置。
２１．幅広の平行な側部は装置を固着するためのねじ取付具を受ける少なくとも１つのねじ孔を有している請求項２０記載の取付装置。
２２．複数個の取付孔には一端に幾つかの開口が、直交する側部の他端に幾つかの開口が設けられ、全ての開口が最も幅広の平行な側部に設けられている請求項２０記載の取付装置。
２３．最も幅広の平行な側部は装置を固着するためのねじ取付具を受ける少なくとも１つのねじ孔を有している請求項２２記載の取付装置。
２４．アダアタは、小さな平行側部のない二等辺台形の形状をアダプタ周辺が有するように直角な隅部のない大体直角な三角形状に形成された金属板の条片を有し、三角形の最も幅広の平行な側部はアダプタが部屋の垂直な隅部に配置される時に水平に配置される溝を有し、アダプタの平行でない側部は隅部壁柱に取付具を取付けるために清を通って接近できる同一高さの孔を夫々有し、最も幅広の平行な側部は装置の１つを連続して固着できる装置を有している請求項１７記載の取付装置。
２５．装置固着装置は、ねじ孔と、ねじ孔とねじ取付具を貫通して受ける装置後壁の対応する孔との間に整合を達成する装置を有している請求項２４記載の取付装置。
２６．アダプタ面に係合して固着されるよう構成された後壁により接合される２つの直交する側壁を有した二等辺台形プリズムの形の後部を有し、後壁の幅はアダプタ面の幅と大体等しくてアダプタが部屋の隅部に取付けられて後壁がアダプタ面に固着される時に直交する側壁が部屋の隅部にしっかり嵌合される請求項１７記載の取付装置。