JPH05504932A - Mtw型ゼオライトおよびその製造方法 - Google Patents

Mtw型ゼオライトおよびその製造方法

Info

Publication number
JPH05504932A
JPH05504932A JP4502532A JP50253292A JPH05504932A JP H05504932 A JPH05504932 A JP H05504932A JP 4502532 A JP4502532 A JP 4502532A JP 50253292 A JP50253292 A JP 50253292A JP H05504932 A JPH05504932 A JP H05504932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
zeolite
reaction mixture
source
methylamine
mtw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4502532A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3374244B2 (ja
Inventor
ジョリ ジャン フランソワ
コーレ フィリップ
フォースト アンヌ カトリーヌ
バロン ジャック
グット ジャン ルイ
Original Assignee
アンスティテュ フランセ デュ ペトロール
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アンスティテュ フランセ デュ ペトロール filed Critical アンスティテュ フランセ デュ ペトロール
Publication of JPH05504932A publication Critical patent/JPH05504932A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3374244B2 publication Critical patent/JP3374244B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J29/00Catalysts comprising molecular sieves
    • B01J29/04Catalysts comprising molecular sieves having base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites
    • B01J29/06Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof
    • B01J29/70Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof of types characterised by their specific structure not provided for in groups B01J29/08 - B01J29/65
    • B01J29/7034MTW-type, e.g. ZSM-12, NU-13, TPZ-12 or Theta-3
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B39/00Compounds having molecular sieve and base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites; Their preparation; After-treatment, e.g. ion-exchange or dealumination
    • C01B39/02Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof; Direct preparation thereof; Preparation thereof starting from a reaction mixture containing a crystalline zeolite of another type, or from preformed reactants; After-treatment thereof
    • C01B39/42Type ZSM-12
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2229/00Aspects of molecular sieve catalysts not covered by B01J29/00
    • B01J2229/10After treatment, characterised by the effect to be obtained
    • B01J2229/26After treatment, characterised by the effect to be obtained to stabilize the total catalyst structure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2229/00Aspects of molecular sieve catalysts not covered by B01J29/00
    • B01J2229/30After treatment, characterised by the means used
    • B01J2229/42Addition of matrix or binder particles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S423/00Chemistry of inorganic compounds
    • Y10S423/33MTW, e.g. ZSM-12, NU-13, CZH-5, TPZ-3

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 MTW型ゼオライトおよびその製造方法本発明は、MTW型の新規ゼオライトお よびこのゼオライトの製造方法に関する。
ゼオライトは、その形状選択性およびイオン交換性によって、吸着(例えばガス 乾燥、直鎖状および分枝状パラフィンの分離、芳香族化合物の分離等)において も、触媒作用(例えば接触分解、水素化分解、異性化、オリゴマー化等)におい ても、工業的に大規模に用いられる。
骨組み内にSiおよびA1元素を含むゼオライトの化学組成は、下記近似式で表 わすことができる:M −Al O・xSiO2 2/n2 3 (式中、Mは、原子価nのカチオン、例えばアルカリカチオン、アルカリ土類カ チオン、または有機カチオンを表わし、 又は、構造によって、2〜無限の様々なものである。
このような場合、ゼオライトは微細孔シリカである)。
アルミノケイ酸塩型の多くのゼオライトが自然界に存在するが、新規な特性を備 える物質の研究の結果、近年、ゼオライト構造を有する非常に多様なアルミノケ イ酸塩の合成を生じた。新規ゼオライトは、既知のもので天然の同等なものはな く、1970年代の初めに発見されたものであり、これはゼオライト23M−1 2である( US−A−3,832,449)。このゼオライトはまた、CXH −5(GB−A−2079735) 、Nu−13(EP−A−0059059 ) 、Theta−3(EP−A−0162719)およびTPzi2 (US −A−4,557,919) ノ名称テ知られている。これらの種々の名称を備 えるゼオライト構造は、MTW構造型とされることになった(R,BLaPi! ++eら、ゼオライト、5.346.1985年)。MTW型のゼオライトは、 常に、ナトリウムカチオンおよび非常に限られた数の有機構造化剤の存在下に合 成される。実際、MTWゼオライトを得るためには、Na1カチオンと、有機構 造化剤とを含む反応混合物から出発する必要がある。この構造化剤は、例えばト リエチルアミンとジエチル硫酸との反応から生じるものであってもよい。
MTW型のゼオライトはすべて、現在まで、従来の媒質中で合成されている。従 来の媒質とはすなわち、一般にpH9以上のアルカリ媒質であって、この媒質に おいては、シリカの勧化剤(mobili+ajeu+)はOH−剤である。ゼ オライトのもう1つの合成媒質が最近発見された。これはフッ化物媒質であり、 ここではシリカの勧化剤(mobiliix+en+)はF−アニオンである。
この媒質においては、pHは一般に10以下である(例えば、I、L、GUT) I%H,KESSLERおよびR,WEY、 Prac、In1、 2eoli je Coal、東京、1986年8月17〜22日、121頁参照)。ある限 定された数のゼオライト構造の合成が、この新しい媒質中で成功した。例えばM FI (フランス特許出願Jio、8g109631)およびフェリエライト( Jerriexile) (フランス特許出願No、86/+6362)である 。
アルカリ合成媒質(OH−)に対して、フッ化物媒質は、いくつかの非常に顕著 な利点を示す。実際、アルカリ媒質中では、合成ゼオライトの大部分は、準安定 である。従って合成中に、より安定な固体相が現われ、望まない相を沈澱させる 危険がある。この欠点は、製造される量が増す時、すなわち研究所の段階から工 業段階に変わる時、一層増すばかりである。さらに、塩基性反応媒質中で準安定 なこれらのゼオライトは、媒質中の活性種の強力な過飽和によってしか得られな い。これは急速な核生成を生じ、その結果、マイクロメーターの範囲内にある結 晶を生じる。ところで、いくつかの適用法においては、例えば固体の熱安定性を 保持するように、より大きなサイズの結晶が入手でき ゛ることも有利であろう 。
特に酸性触媒作用における多くの適用には、合成の時に導入された、アルカリま たはアルカリ土類補償カチオンが完全に除去された、プロトン形態のゼオライト が必要である。例えばNH4+カチオンとの時間のかかるイオン交換を繰返し、 このイオン交換の後に、これらのカチオンをプロトンに分解するために焼成を行 なって、プロトン形態に到達することができる。これらのイオン交換工程は、ア ルカリまたはアルカリ土類カチオンを、合成の際に分解できるカチオン、すなわ ちNH4+カチオンおよび/または有機カチオンに、完全に代えることができる ならば、省(ことができよう。塩基性媒質中での合成の際に、固体中にNH4” カチオンを導入することは不可能である。これは、pHが高すぎ、従ってN H 4+はN H3に変えられるであろうからである。さらに、NH4+カチオンが 安定であるようなpHで実施される合成は、これらの低いpHでのシリカ源の溶 解性が低いために、難しく、また時間がかかる。
従来のOH−媒質中で実施される合成に対して、フッ化物媒質中で実施される合 成のその他の利点は、異なる種類の酸性およびイオン交換特性を有するような固 体を生じることである。フッ化物媒質中で得られた固体から製造された酸性触媒 は、改良された触媒特性を有する。これの特性、より詳しくは触媒作用において 最も重要な役割を果たす酸性特性を完全に定義するには、固体の結晶構造では十 分ではないことに注目することが、この段階では重要である。
先行技術に従って製造された同族体とは違って、本発明によって製造されたMT W型のゼオライトは、合成と、合成中に導入された有機化合物の除去の工程後に 、フッ素を含んでいる。フッ素はあとでわかるように、本発明によるMTWゼオ ライトに、特別な酸性およびイオン交換特性を与える。
フッ化物合成媒質のもう1つの重要な利点は、ナトリウムカチオンを含まないM TWゼオライトの製造を可能にすることである。
従って本発明は、MTW型の新規合成結晶性ゼオライト、および前記の欠点が無 (され、かつさらに本発明によるゼオライトに、特に改善された酸性特性を与え る前記ゼオライトの合成方法を対象としている。本発明によるゼオライトの新規 の型は、吸着作用および触媒作用において用いることができる。本発明によるM TW型のゼオライトは、(合成後)下記の近似一般式 %式% (式中、Mは、プロトンおよび/または金属カチオンをあられす(nはMの原子 価である))で表わされる。
本発明による製造方法において、前記プロトンまたは金属カチオンは、 反応媒質中に存在する、少なくとも1つのカチオン例えばNH4+、および/ま たは、少なくとも1つの有機剤例えばメチルアミン(cH3NH2)まタハシ7 fヒシ’)ロー1,4 (2,2,2) オ’7タンC以下’ DABCO’と 呼ぶ)、および/または、 反応媒質に由来する、あるいは由来しない分解不可能な少なくとも1つの金属カ チオン、例えばアルカリおよび/またはアルカリ土類カチオンまたは以下により 明確にされる他の金属カチオン の熱分解から生じることが以下でわかるであろう。
本発明によるゼオライトは、特に下記を特徴とする:(i)xノ数が14〜80 0、好ましくは20〜800(xはSiOZA1203モル比である)、 (11)本明細書の表1に示されたX線の回折図表、(iii)約0.005〜 2重量%、好ましくは約0.01〜l。
5重量%のフッ素含量。
このゼオライトはまた、フッ化物媒質および攪拌媒質中で合成されたという事実 を特徴とする。
本発明によるMTW型のこのゼオライトは、一般に、少なくとも結晶の大きさが 91μm〜50μm(14m= I(1’メートル)である。
本発明はまた、MTW型の前記ゼオライトの製造方法にも関する。この方法は、 下記からなる:(a)pHが約9以下の溶液状反応混合物を形成し、この反応混 合物は、水、少なくとも1つのシリカ源、少なくとも1つのアルミニウム源、フ ッ化物イオン(F−)を含む少なくとも1つの動化剤源ニジアザビシクロ−!、 4 (2,2,2)オクタン、およびジアザビシクロ−14F2.2.2)オク タンとメチルアミンの混合物からなる群から選ばれる少な(とも1つの構造化剤 の少なくとも1つの源であって、この構造化剤は、場合によっては、有機カチオ ンを供給するもの;場合によってはアルカリおよび/またはアルカリ土類カチオ ン源を含み、前記反応混合物は、下記の値の範囲内にある、モル比での組成を有 すること: Si/Al:6〜3QO1好ましくは10〜300、F〜/Si:G、l〜8、 好ましくは02〜6、H20/ S 1・4〜50、好ましくはlG〜5G。
(R+R) /S i :0.5〜4、R/R−・01〜無限、好ましくは0. 2〜無限、ここで、RはDABCOであり、R−はメチルアミンである(メチル アミンを用いない場合にはR−=0)、(b)結晶性化合物を得るまで、攪拌下 、加熱温度約100〜250℃、好ましくは約150〜250℃に前記反応混合 物を維持すること、および (c)前記化合物を、約350℃以上の温度、好ましくは約450℃以上の温度 で焼成すること。
有機化合物を除去するための焼成工程(工程(C))後、好ましくは0.01〜 15重量%の含量の、本発明によるM T W型のゼオライト中におけるフッ素 の存在は、固体の酸性特性およびイオン交換特性の変更を引起こす。これらは従 来の媒質中で得られたMTWゼオライトとは区別される。実際、合成条件によっ て、本発明による固体は、OH領域(3B00〜3500cm−’)の赤外線振 動スペクトルを特徴とする。これは同じS i / A 1比の先行技術のMT Wゼオライトより強くない、5l−OH基(3730〜3750cm−’領域) およびAt−OH基(、3580〜3640cm−’領域)のものとされる帯を 示す。相関的に、本発明によるゼオライトのイオン交換容量は、一般に、先行技 術の生成物よりも低い。
本発明によるMTWゼオライトは、ヒドロキシル含量およびイオン交換容量が低 下しており、驚くべきことに、アンモニアの熱脱着、および吸着された弱塩基、 例えばエチレンとH2Sの赤外線分光測定が証明するように、顕著な酸性特性を 有する。従って、本発明による固体の酸性度は、特別な種類のものであることは 明らかである。特別な理論に結び付けるわけではないが、本発明による固体にお いて、S j −0H−A I型の骨組の酸性部位の多少なりとも大きな部分が 、5i−F−AI型の部位上代えられたことも提案できる。
本発明によるMTWゼオライト中に含まれる酸性部位の正確な性質なまだ明確に されていない。しかしながら、これらの特別な部位の存在は、固体中のフッ素の 存在と関連があるらしく、あるいは少なくとも、合成がフッ化物媒質中で実施さ れたという事実から生じる。
特別な処理によって、本発明による固体中に含まれているフッ素の全部または一 部を、これらの結晶性を変えずに除去できるであろう。前記固体の脱フッ素を行 なうために用いうる技術は、NH4OH溶液中で、例えば周囲温度(15〜25 ℃)〜150℃(加圧下の処理)での処理を行なうことからなる。
有利には、内部がポリテトラフルオロエチレン(PTFE)で被覆されたオート クレーブにおいて、約10θ〜約250℃、好ましくは約150〜約250℃で 、数時間〜数日間であってもよい時間の間(通常8〜1200時間)、維持され た反応温度で、結晶固体を得るまで、反応混合物を加熱することができる。この 結晶固体は、濾過によって母液から分離し、ついでこれを蒸溜水で洗浄する。
反応混合物は、本発明によるMTW型の固体を得るために、オートクレーブ内で の加熱時間の時に、攪拌されなければならない。
有利には、前記反応混合物を、pH約4〜約9、好ましくは約6〜約9で調製す る。
本発明によるMTW型のゼオライトの好ましい製造方法によれば、反応混合物の 成分のモル比は、下記値の範囲内にある: S i / A I・12〜100、 (R+R−) /S i : 0.9〜21、R/R−: QJ 〜無限、ココ テ、RはDABCOテあり、R−はメチルアミンである(メチルアミンを用いな い場合にはR−=O)。
場合によっては前記反応混合物に、一般に0.1〜4、好ましくは0.2〜0. 5の補足塩/ S iO2モル比で少なくとも1つの補足塩、および/または、 一般に(1,fll〜0.1、好ましくは0.02〜003のゼオライト結晶/ Sとも1つのゼオライトの結晶核を添加してもよい。従って、形態学、結晶のサ イズおよび結晶化反応の動力学が有利に制御できる。
用いられる反応体の1つまたは複数から直接、あるいは酸、塩基、酸性塩、塩基 性塩、または補足緩衝混合物の添加によって、約9以下の反応媒質のpHを得る ことができる。
多くのシリカ源を用いることができる。ヒドロゲル、エーロゲル、コロイド懸濁 液の形態のシリカ、可溶性ケイ酸塩溶液の沈澱から生じるシリカ、またはケイ酸 エステル、例えばオルトケイ酸のテトラエチルエステル5i(QCH) 、また は錯体、例えばフッケイ酸ナトリウムN a 2 S IF 6またはフッケイ 酸アンモニウム(NH4)2SiF6の加水分解から生じるシリカを挙げること ができる。
用いられるアルミニウム源として、好ましくは水和塩化アルミニウム(A I  CI ・6H20)、水和硝酸アルミニウム(AI(NO) ・9H20)、水 16分子を有する硫酸アルミニウムまたは三水和フッ化アルミニウムAIF ・ 3H20を選ぶものさする。
同様に、疑似ベーマイトを挙げることもできる。
さらには、シリカとアルミニウムの別々の源から出発する代わりに、2つの元素 が結合している源、例えば新たに沈澱したアルミノケイ酸ゲルを用いることもで きる。
フッ化物アニオンF−は、例えばN a F SN H4F 1NHHF2のよ うな、前記構造化剤、またはアンモニウム、またはアルカリ金属の塩の形態で、 あるいはHFのような酸の形態で、あるいはさらには例えばフッ化ケイ素S i F 4またはフッケイ酸アンモニウム(N H) S iF 6またはフッケイ 酸ナトリウムNa SiF6のように、水中にフッ化物アニオンを放出しうる加 水分解しつる化合物の形態で導入できる。
反応媒質のpHを所望の値にするために、場合によっては補足物として添加され る酸または酸性塩、塩基または塩基性塩は、通常の酸、例えばHF、HCI。
HNO、HSo 、CH3CO0H,あル1.1 ハ酸性塩、例えばN HHF  −K HF SN a HS 04.通常の塩基例えばN a HCO% N  a 2 S s N a HS s緩衝混合物、例えば(CH3COOH,C H3Co。
Na)または(NH40H,NH4Cl)から選んでもよい。
焼成(工程(C))は、有利には、温度約520〜800℃、乾燥ガス、例えば 空気または不活性ガスの雰囲気下に行なわれ、ゼオライトの細孔内に存在する構 造化剤を分解するようにする。
有機化合物の除去工程(工程(C))、および場合によっては一部または全部の 脱フツ素工程後、本発明によるM T W型のゼオライト中に、先行技術の良く 知られたイオン交換技術によって、元素周期表の少なくとも1つの元素を導入す ることができる。これのカチオンは、水性媒質中で調製され、元素周期表の第1 1A1111A、 +B、 JIB 、 +IIB、 IVBおよびVIIIA 族カラナル群から選ばれてもよい。例として、アルカリカチオン、アルカリ土類 カチオン、希土類カチオン、Fe、Fe11’、Co 、Co 、N1 、Cu  、Zn”、II II+ 、+1 ll Ag 、Pt11が挙げられる。
■ 本発明によるM T W型のゼオライトの同定は、これらのX線回折図表から、 容易に行なうことができる。
この図表は、銅線にαによる従来の粉末方法を用いて、回折計によって得られる 。内部標準物質によって、回折ピークと組合わされた角度の値2θを正確に測定 することができる。試料に特徴的な種々の格子間距離dhklは、ブラッグの関 係式から計算される。dbklについての測定誤差Δd の評価は、ブラッグの 関係k1 式による2θの測定値に割当てられる絶対誤差Δ(2θ)によって計算される。
内部標準物質の存在下、この誤差は最少にされ、通常、±0.05°とされる。
dbklの各値に割当てられる相対強度1 / I oは、対応する回折ピーク の高さから評価される。この高さはまた、デバイシェラ(Deh7e−3che +re+)カメラによって得られる写真によっても測定できる。
本明細書の表1は、本発明によるMTW型のゼオライトのX線の回折図表を示す 。これらの値は、銅線にαと関係があり(λ= 1.5418オングストローム )、これらのデータは、Ph1llip+ APD 1700 (’Line  Fine FOC’QS”管)の自動回折計によって得られた。
本発明によるMTW構造のゼオライトは、単独で、または触媒中のマトリックス と混合して用いうる。
前記ゼオライトは、例えば合成後に、促進される反応に対して不活性または活性 であってもよいマトリックスを用いて成形されてもよい。用いられるマトリック スは、一般に、粘土、アルミナ、シリカ、マグネシア、ジルコニア、酸化チタン 、酸化ホウ素、および前記化合物の少なくとも2つのあらゆる組合わせ、例えば シリカ−アルミナ、シリカ−マグネシア等からなる群から選ばれる。あらゆる既 知の凝集および成形方法が適用しうる。例えば押出し、ベレット成形、滴状凝結 等である。
その際触媒は、本発明によるMTW型のゼオライトの重量含量が、一般に20〜 995%、好ましくは40〜95%、マトリックス重量含量が、一般に05〜8 0%、好ましくは5〜60%である。
本発明によるMTW構造のゼオライトを含む触媒はさらには、一般に、元素周期 表の第1A、 VIB族(Cr。
M O% W)およびVlll族から選ばれる、少なくとも1つの金属および/ または金属化合物、例えば白金、ノくラジウムおよび/またはニッケルからなる 水素化または脱水素化官能基を含んでいてもよい。
(以下余白) 表1 下記の実施例は本発明を例証するものであり、その範囲を限定するものではない 。
[実施例1] 3.37HのDABCO(0,03モル)とメチルアミンの40%水溶、1ff 12.33g (メチルアミン0.03モル)を、177gの水中に溶解する。
この溶液に、攪拌下、1滴ずつ、HFの40%水溶液3g(HFO,06モル) を添加する。渇水15%を含むメルクシリカ(silice Me+ck14. 23g (すなわち0.06モルのS r 02 ) 、最後に、母金に粉砕さ れた、フッ化物媒質中で合成されたMTW型のゼオライト結晶的70mg(導入 されたシリカに対して約2重量%)を添加する。この反応混合物を、10分間、 周囲温度で攪拌する。
反応混合物のモル比としての組成は、下記のとおり一トクレープに移しかえる。
反応は2(10℃で24時間行なわれる。合成の間、オートクレーブを連続的に 攪拌し、オートクレーブの長手軸は、回転軸に垂直な平面において、約15回転 /分の速度で回転する。反応後、) オートクレーブを冷却し、結晶固体を濾過 によって回収し、蒸溜水で洗浄し、80℃で24時間乾燥する。反応前後の反応 媒質のpHは、約8である。
6 回収された生成物のX線回折スペクトルは、空気下、)550℃での焼成後 、本明細書の表1のものと似ているr (MTW型の構造)。
シ 電子走査顕微鏡で調べたところ、このゼオライトは、平均の大きさが5×0 2μmのもつれた細い針状形態得られた固体のSiO2/Al2o3モル比は1 26であり、空気下、550 ℃での焼成後のフッ素重量含量は05%である。
【 [実施例2] 1 実施例1と同じ組成の反応混合物を、テフロン製の75m1オートクレーブ に移しかえる。
オートクレーブを、170 ’l:で12日間、実施例1と同じ攪拌条件下に加 熱する。
回収され、洗浄され、かつ乾燥された固体は、空気下、550℃での焼成後、本 明細書の表1と同じX線の回折図表を示す。このSiO2/Al2o3モル比は 90であり、空気下、50℃での焼成後のフッ素重量含量は0,25%である。
[実施例3] モル組成が下記と同一である反応混合物を、実施例1と同じ操作方法に従って調 製する。導入された反応反応混合物のモル組成は、従って下記のとおりであかえ た後、反応混合物を、170℃で5日間、攪拌下に加熱する。反応後、得られた 固体を濾過により回収し、蒸溜水で洗浄し、かつ乾燥する。これは、空気下、5 5θ℃での焼成後、本明細書と同じX線の回折図表を示す。このS 10 /  A 1203モル比は200である。
空気下、550℃での焼成後のフッ素重量含量は07%[実施例4] 337gのDABCO(6,03モル)とメチルアミンの40%水溶液2.32 g(メチルアミン0.03モル)を、18.4gの水中に溶解する。この溶液に 、攪拌下、1滴ずつ、HFの40%水溶液3g(HF0.06モル)を添加する 。得られた混合物に、攪拌下、113 mgのAIF ・3 H20([1,[ l1モルのAI)と、水15%を含むメルクシリカ4.23g(すなわち0.0 6モルのS IO2) 、最後に、母型のゼオライト結晶的70mg(導入され たシリカに対して約2重量%)を添加する。この反応混合物を、10分間、周囲 温度で攪拌する。
反応混合物のモル比としての組成は、下記のとおり一トクレープに移しかえる。
反応は200℃で2日間行なわれる。合成の間、オートクレーブを連続的に攪拌 し、オートクレーブの長手軸は、回転軸に垂直な平面において、約15回転/分 の速度で回転する。反応後、オートクレーブを冷却し、結晶固体を濾過によって 回収し、蒸溜水で洗浄し、80℃で24時間乾燥する。反応前後の反応媒質のp Hは、約8である。
回収された生成物のX線回折スペクトルは、空気下、550℃での焼成後、本明 細書の表1のものと似ている(MTW型の構造)。
電子走査顕微鏡で調べたところ、このゼオライトは、長さが20〜30μmのも つれた細い針状形態である。
固体のs 102 / A I 203モル比は38に近く、空気下、55℃1 ℃での焼成後のフッ素重量含量は0.55%である。
要 約 本発明は、(り下記近似一般式・M O・A122/n O・xS102 (式中、Mは、プロトンおよび/または金属カチオンを表わし 、nはMの原子価であり、又は14〜800の数である)と、(b)本明細書の 表1に示されたX線の回折図表と、(c)約0005〜2重量%のフッ素含量で あり、ゼオライトは、攪拌下、フッ化物媒質中で合成されたものであること、を 特徴とするMTW型の合成結晶性ゼオライトを対象とする。
国際調査報告 lsm’+wl自・、−1a―枦1−C4(−1r!伽−シー1wePcT/F R91101029ヌ 9番地

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(a)下記の近似一般式: M2/nO・Al2O3・xSiO2 (式中、Mは、プロトンおよび/または金属カチオンを表わし、 nはMの原子価であり、 xは14〜800の数である)と、 (b)本明細書の表1に示されたX線の回折図表と、(c)約0.005〜2重 量%のフッ素含量であり、ゼオライトは、撹拌下、フッ化物媒質中で合成された ものであること、 を特徴とするMTW型の合成結晶性ゼオライト。
  2. 2.xが20〜800の数であることを特徴とする、請求項1によるゼオライト 。
  3. 3.約0.01〜1.5重量%のフッ素含量を有することを特徴とする、請求項 1および2のうちの1つによるゼオライト。
  4. 4.請求項1〜3のうちの1つによるゼオライトと、マトリックスとを含む触媒 。
  5. 5.請求項1〜3のうちの1つによるゼオライト、マトリックス、および、元素 周期表の第IA、VIBおよびVIII族の中から選ばれる少なくとも1つの金 属および/または金属の化合物を含む触媒。
  6. 6.(a)pHが約9以下の溶液状反応混合物を形成し、この反応混合物は、水 、少なくとも1つのシリカ源、少なくとも1つのアルミニウム源、フッ化物イオ ン(F−)を含む少なくとも1つの動化剤源、ジアザビシクロ−1,4(2,2 ,2)オクタン、およびジアザビシクロ−1,4(2,2,2)オクタンとメチ ルアミンの混合物からなる群から選ばれる少なくとも1つの構造化剤の少なくと も1つの源を含み、この構造化剤は、場合によっては、有機カチオンを供給する ものであり、前記反応混合物は、下記の値の範囲内にある、モル比での組成を有 すること:Si/Al:6〜300、 F−/Si:0.1〜8、 H2O/Si:4〜50、 (R+R′)/Si:0.5〜4、 R/R′:0.1〜無限(ここで、RはDABCOであり、R′はメチルアミン である)、 (b)結晶性化合物を得るまで、撹拌下、加熱温度約100〜250℃に前記反 応混合物を維持すること;および (c)前記化合物を、約350℃以上の温度で焼成すること、 を特徴とする、請求項1〜3のうちの1つによるゼオライトの製造方法。
  7. 7.工程(a)において、前記反応混合物は、下記の値の範囲内にある、モル比 での組成を有する、請求項6による方法。 Si/Al:10〜300、 F−/Si:0.2〜6、 H2O/Si:10〜50、 (R+R′)/Si:0.5〜4、 R/R′:0.2〜無限(ここで、RはDABCOであり、R′はメチルアミン である)
  8. 8.工程(a)において、前記反応混合物は、下記の値の範囲内にある、モル比 での組成を有する、請求項6および7のうちの1つによる方法。 Si/Al:12〜100、 F−/Si:0.5〜4、 H2O/Si:20〜40、 (R+R′)/Si:0.9〜2.1、R/R′:0.3〜無限(ここで、Rは DABCOであり、R′はメチルアミンである)
  9. 9.工程(a)において、前記反応混合物は、さらにアルカリおよび/またはア ルカリ土類カチオン源を含む、請求項6〜8のうちの1つによる方法。
  10. 10.工程(b)において、前記反応混合物を加熱温度約150〜250℃に維 持し、前記反応混合物を、結晶性化合物を得るまで、撹拌下に維持する、請求項 6〜9のうちの1つによる方法。
JP50253292A 1990-12-21 1991-12-18 Mtw型ゼオライトおよびその製造方法 Expired - Fee Related JP3374244B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR90/16256 1990-12-21
FR9016256A FR2670772B1 (fr) 1990-12-21 1990-12-21 Zeolithe de type mtw et son procede de preparation.
PCT/FR1991/001029 WO1992011203A1 (fr) 1990-12-21 1991-12-18 Zeolithe de type mtw et son procede de preparation

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05504932A true JPH05504932A (ja) 1993-07-29
JP3374244B2 JP3374244B2 (ja) 2003-02-04

Family

ID=9403653

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50253292A Expired - Fee Related JP3374244B2 (ja) 1990-12-21 1991-12-18 Mtw型ゼオライトおよびその製造方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5350722A (ja)
EP (1) EP0516801B1 (ja)
JP (1) JP3374244B2 (ja)
DE (1) DE69122088T2 (ja)
FR (1) FR2670772B1 (ja)
WO (1) WO1992011203A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11322640A (ja) * 1998-04-17 1999-11-24 Enichem Spa 2,6―ジメチルナフタレンの製造法

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5785947A (en) * 1991-12-18 1998-07-28 Chevron U.S.A. Inc. Preparation of zeolites using organic template and amine
US5628978A (en) * 1994-12-23 1997-05-13 Intevep, S.A. MTW zeolite for cracking feedstock into olefins and isoparaffins
EP0815052B1 (en) * 1995-03-17 2002-03-13 Chevron U.S.A. Inc. Preparation of zeolites using organic template and amine
US5800799A (en) * 1996-05-02 1998-09-01 Board Of Trustees Operating Michigan State University Porous inorganic oxide materials prepared by non-ionic surfactant and fluoride ion
US5932512A (en) * 1997-08-19 1999-08-03 Exxon Chemical Patents, Inc. Fluorination of synthesized molecular sieve catalysts for increased selectivity to ethylene during conversion of oxygenates to olefins
AU2002356941A1 (en) * 2001-11-15 2003-06-10 Pq Holding, Inc. Method for controlling synthesis conditions during molecular sieve synthesis using combinations of quaternary ammonium hydroxides and halides
US6723300B2 (en) * 2002-03-15 2004-04-20 Exxonmobil Research And Engineering Company Synthesis of porous crystalline materials in fluoride media
US6893624B2 (en) * 2002-11-15 2005-05-17 Exxonmobil Chemical Patents Inc. High activity small crystal ZSM-12
US20050135998A1 (en) * 2003-12-23 2005-06-23 Burton Allen W.Jr. Method of preventing crystalline intergrowth during the preparation of a crystalline material
WO2007043741A1 (en) * 2005-10-07 2007-04-19 Sk Energy Co., Ltd. Process for production of light olefins from hydrocarbon feedstock
FR2936790B1 (fr) * 2008-10-07 2010-09-24 Inst Francais Du Petrole Procede de preparation d'une zeolithe de type structural mtw
JP6211714B2 (ja) 2014-01-27 2017-10-11 エクソンモービル ケミカル パテンツ インコーポレイテッド Mww骨格構造を有するモレキュラーシーブの合成
GB2551622A (en) * 2016-04-22 2017-12-27 Johnson Matthey Plc STA-19, A new member of the GME family of molecular sieve zeotypes, methods of preparation and use
EP3541749B1 (en) * 2016-11-17 2020-05-27 Chevron U.S.A. Inc. Synthesis of mtw framework type zeolites via interzeolite transformation
CN112939017B (zh) * 2019-12-11 2022-11-08 中国科学院大连化学物理研究所 一种mtw型分子筛的合成方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4061717A (en) * 1974-10-03 1977-12-06 Mobil Oil Corporation Directed crystallization of synthetic aluminosilicates
US4331643A (en) * 1980-12-15 1982-05-25 Mobil Oil Corporation Use of diazobicyclooctane (DABCO) as a template in zeolite synthesis
US4482531A (en) * 1983-04-29 1984-11-13 Mobil Oil Corporation Synthesis of ZSM-12 zeolite
US4804647A (en) * 1985-12-06 1989-02-14 Uop Dewaxing catalysts and processes employing titanoaluminosilicate molecular sieves
US5171556A (en) * 1989-09-22 1992-12-15 Institut Francais Du Petrole Beta type zeolite and its preparation process
FR2652347B1 (fr) * 1989-09-22 1992-01-10 Inst Francais Du Petrole Zeolithe de type beta et son procede de preparation invention de philippe caullet, jean-louis guth, anne-catherine faust, francis raatz, jean-francois joly et jean-marie deves.
US5187132A (en) * 1991-05-14 1993-02-16 Chevron Research And Technology Company Preparation of borosilicate zeolites
US5194235A (en) * 1992-08-27 1993-03-16 Chevron Research And Technology Company Synthesis of SSZ-16 zeolite catalyst

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11322640A (ja) * 1998-04-17 1999-11-24 Enichem Spa 2,6―ジメチルナフタレンの製造法

Also Published As

Publication number Publication date
US5350722A (en) 1994-09-27
DE69122088T2 (de) 1997-01-30
FR2670772B1 (fr) 1993-04-09
EP0516801B1 (fr) 1996-09-11
FR2670772A1 (fr) 1992-06-26
JP3374244B2 (ja) 2003-02-04
DE69122088D1 (de) 1996-10-17
EP0516801A1 (fr) 1992-12-09
WO1992011203A1 (fr) 1992-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05504932A (ja) Mtw型ゼオライトおよびその製造方法
KR20150005538A (ko) 베타형 제올라이트 및 그의 제조 방법
JPH03122009A (ja) ベータ型ゼオライトおよびその調製方法
JP2018162206A (ja) テンプレートである1,6−ビス(メチルピペリジニウム)ヘキサンジブロミドの存在下でのizm−2ゼオライトの合成方法
US5171556A (en) Beta type zeolite and its preparation process
US11560317B2 (en) Method for synthesizing an AFX-structure zeolite of very high purity in the presence of an organic nitrogen-containing structuring agent
JP2018162207A (ja) テンプレートである1,6−ビス(メチルピペリジニウム)ヘキサンジヒドロキシドの存在下でのizm−2ゼオライトの合成方法
JP6734692B2 (ja) Mse型ゼオライトの製造方法
WO2010030386A1 (en) Method of preparing ssz-74
US5338525A (en) MFI-type zeolite and its preparation process
JP2002532377A (ja) 微孔質結晶性物質
JP7422091B2 (ja) 有機窒素含有構造化剤の存在下、afx構造およびbea構造ゼオライトの混合物から構成される複合材料の合成方法
JP7355762B2 (ja) 窒素含有有機構造化剤を用いた高純度afx構造ゼオライトの製造方法
JP5142123B2 (ja) ベータ(β)−ゼオライトの合成方法
CN112551543B (zh) 在氢氧化物和溴化物形式的含氮有机结构化剂的混合物存在下制备izm-2沸石的方法
JP2724404B2 (ja) Ton構造型の新規ゼオライト、それらの製造方法およびそれらの用途
JPH04108607A (ja) レビーン沸石型のゼオライトおよびその製造方法
FR2472538A1 (fr) Procede de production de zeolithes cristallines
JPH0234512A (ja) 新規mtt構造型のゼオライトおよびその合成方法
US5215736A (en) Mordenite type zeolite and its preparation process
JP4812149B2 (ja) ベータ型バインダーレスゼオライト成型体およびその製造方法
JP2004323524A (ja) 金属燐酸塩タイプの結晶化固体im−8およびそれの調製方法
JP2022529174A (ja) フォージャサイト供給源を有するafx構造ゼオライトの高速合成方法
KR20220135693A (ko) Teaoh를 이용한 제올라이트 제조 방법 및 이를 이용한 제올라이트
JPH03137013A (ja) モルデナイト型ゼオライトおよびその調製方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees