JPH0550477U - 心臓血管模型 - Google Patents
心臓血管模型Info
- Publication number
- JPH0550477U JPH0550477U JP9995491U JP9995491U JPH0550477U JP H0550477 U JPH0550477 U JP H0550477U JP 9995491 U JP9995491 U JP 9995491U JP 9995491 U JP9995491 U JP 9995491U JP H0550477 U JPH0550477 U JP H0550477U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood vessel
- coronary artery
- model
- simulated blood
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Instructional Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】心臓カテ−テルの挿入練習、冠状動脈狭窄部の
発見、除去の訓練、血管内視鏡の診断検討、練習等に適
した心臓血管模型を提供する 【構成】心臓模型の表面に冠状動脈模擬血管をチュ−ブ
状のチュ−ブ状のベルトで固定し、冠状動脈模擬血管に
可動性を持たせた心臓血管模型。この心臓血管模型の下
行大動脈内にカテ−テル挿入用のバルブを設け、上行大
動脈に脱気用のチュ−ブを設け、また冠状動脈模擬血管
末梢部に液体排出用ドレインを設けた心臓血管模型。ま
た心臓模型の上行大動脈及び冠状動脈模擬血管の内腔形
状と色調と反射率とを、人体のそれに模した上記の心臓
血管模型。
発見、除去の訓練、血管内視鏡の診断検討、練習等に適
した心臓血管模型を提供する 【構成】心臓模型の表面に冠状動脈模擬血管をチュ−ブ
状のチュ−ブ状のベルトで固定し、冠状動脈模擬血管に
可動性を持たせた心臓血管模型。この心臓血管模型の下
行大動脈内にカテ−テル挿入用のバルブを設け、上行大
動脈に脱気用のチュ−ブを設け、また冠状動脈模擬血管
末梢部に液体排出用ドレインを設けた心臓血管模型。ま
た心臓模型の上行大動脈及び冠状動脈模擬血管の内腔形
状と色調と反射率とを、人体のそれに模した上記の心臓
血管模型。
Description
【0001】
本考案は、心臓カテ−テル手技の練習、血管内視鏡の冠状動脈への挿入練習、 色調の評価、冠状動脈内レ−ザ−手術の練習や冠状動脈の種々の研究に用いるた めの心臓血管模型に関する。
【0002】
心臓カテ−テル手技の練習、血管内視鏡の冠状動脈への挿入練習、色調の評 価、冠状動脈内レ−ザ−手術の練習、更には冠状動脈内視鏡の基礎研究、カテ− テルの診断学の基礎研究や冠状動脈レ−ザ−形成術の蒸散量の定量的評価等は、 従来実験動物の血管やゴムホ−ス等で行われていたが、これらは大きさ、走行( 形状)、物性等が人間の血管には程遠く、実感に乏しく、また実験動物を用いた 場合は実験の効率が低いという欠点がある。そのため冠状動脈主要三枝の走 行、内腔形状、色調が人体の心臓に近似し、実際にカテ−テルが挿入でき、また 造影が可能な心臓血管の模型が求められている。
【0003】
本考案は、効果的な心臓カテ−テルの挿入練習、冠状動脈狭窄部の発見、除去 の訓練、血管内視鏡の診断検討練習等を可能にし、実験動物やゴムホ−スを用い なくても、上述した如き実感訓練ができ、また各種の基礎研究に適した心臓血管 模型を提供することを目的とする。
【0004】
すなわち本考案の一つは、心臓模型表面に冠状動脈模擬血管をチュ−ブ状のチ ュ−ブ状のベルトで固定し、冠状動脈模擬血管に可動性を持たせたことを特徴と する心臓血管模型である(請求項1)。
【0005】 図を用いて詳しく説明する。図1は本考案の心臓血管模型の斜視図である。1 は心臓模型であり、これは人体の心臓を模ったもので、その感触が人体の心臓に 似た合成樹脂で構成されている。2は上行大動脈、3は下行大動脈である。4は 心臓模型の表面に配置した中空の冠状動脈模擬血管で、軟質合成樹脂又は軟質ゴ ム例えばシリコ−ンゴムで構成されている。5は冠状動脈模擬血管4を心臓模型 に固定するためのチュ−ブ状のベルトで、軟質合成樹脂又は軟質ゴム例えばシリ コ−ンゴムで構成されている。図2は、冠状動脈模擬血管4を心臓模型1の表面 にチュ−ブ状のベルト5で固定した部分の拡大斜視図である。チュ−ブ状のベル ト5の下面部は心臓模型1に接着固定されている。そのため冠状動脈模擬血管4 は、チュ−ブ状のベルト5で心臓模型1に可動的に固定され、冠状動脈が心臓に 結合組織で結合されたものに近似した挙動を示す。
【0006】 この請求項1の本考案は、心臓模型1の表面に、冠状動脈模擬血管4をチュ− ブ状のベルト5で可動的に固定したから、冠状動脈模擬血管4へのカテ−テルの 挿入時の操作性が実際の血管に挿入した時の抵抗に近似し、カテ−テルの挿入操 作の訓練に極めて適したものとなる。そして、仮に冠状動脈模擬血管を動かない ように硬く固定した場合には、カテ−テルの先端操作、特に先端に操作性のある カテ−テルや血管内視鏡を練習で挿入したとき、動かない血管壁を支点とするた め、カテ−テルの先端操作が容易に行えるようになるが、しかしこれは実際の操 作とは異なっており、実際にはカテ−テル操作の支点となる血管壁が若干動くた め操作は非常に難しくなる。本考案はこの点を模擬できるため、カテ−テルの挿 入操作の練習に極めて適したものとなっている。
【0007】 本考案の二つ目は、請求項1記載の心臓血管模型において、心臓模型の下行大 動脈内にカテ−テル挿入用のバルブを備え、心臓模型の上行大動脈に脱気用チュ −ブを備え、また冠状動脈模擬血管を上行大動脈入口部側と末梢側とに分割し、 その末梢側に模擬血栓、狭容物、閉塞物を挿入するためのコネクションチュ−ブ を備え、且つ該コネクションチュ−ブと冠状動脈模擬血管末梢部に血管造影及び 空気用のドレインを備えた心臓血管模型である。
【0008】 この考案について説明する。図1において、9は心臓模型の下行大動脈内に嵌 合された封止部材であり、合成ゴム等で作られている。この封止部材9の中央部 にはカテ−テルを挿入する凹部が形成され、その先端にはバルブ10が設けられ ている。バルブ10は内側に突出した複数の片を有し、外方から内部に液体を注 入できるようになっている。封止部材9には、図3(内側からみた封止部材9の 正面図)に示すように、2個所に凹部を形成し、それぞれにバルブ10を設け、 カテ−テルの他に造影用フラッシュチュ−ブを挿入し得るようにしてもよい。
【0009】 図1において、11は心臓模型の上行大動脈2に設けた脱気用チュ−ブであ り、訓練時に模擬血管内に模擬血液又は生理食塩水を注入した際、模擬血管内の 空気を排出させるためのものである。これは心臓模型1を左右約30°に傾けた ときに一番高くなるように設置する。脱気後はクリップ等で結紮する。またこの チュ−ブは模擬血管と区別するために透明のチュ−ブが望ましい。
【0010】 また図1において、6は冠状動脈模擬血管4に設けたコネクションチュ−ブで あり、模擬血栓、狭容物、閉塞物を挿入できるように冠状動脈のこれらの病変の 頻発部位において分割できるように設けてある。軟質合成樹脂又は軟質ゴム例え ばシリコ−ンゴムで構成されている。図4はこのコネクションチュ−ブ部分の拡 大断面図である。コネクションチュ−ブ6は冠状動脈模擬血管4に接続し、他端 には冠状動脈模擬血管末梢部4’が嵌合されており、またコネクションチュ−ブ 6には横方向に排液用ドレイン7が接続されている。コネクションチュ−ブ6の 部分で冠状動脈模擬血管末梢部4’が交換可能になっていて、血管狭窄部を有す る冠状動脈模擬血管末梢部を付けることが可能になっている。冠状動脈模擬血管 末梢部4’の先端には排液用ドレイン8が接続されている。ここにおいて排液用 ドレイン7は模擬閉塞を挿入した場合の造影剤及び空気用のドレインである。ま た排液用ドレイン8は、模擬血管内に何も入れないとき、又は、狭容物を入れた 場合の造影剤および空気用のドレインである。7、8のドレインが備えてあるこ とにより、模擬血管内に挿入物を入れても、入れなくてもいずれの状態でも造影 が可能である。
【0011】 この請求項2の本考案においては、上記の構成にしたから、更に、冠状動脈模 擬血管4や上行大動脈2に実際に模擬血液又は生理食塩水を入れて、注入訓練を 行うことができ、また冠状動脈模擬血管末梢部4’の血管狭窄部発見のための造 影剤注入や血管内視鏡の挿入を訓練することができ、また血管狭窄部除去のため のレ−ザ−手術を訓練することができ、更に血管狭窄部除去の際の蒸散量の定量 的評価も、あとで取り出せるから好適である。
【0012】 本考案の三つ目は、請求項1又は請求項2記載の心臓血管模型において、心臓 模型の上行大動脈及び冠状動脈模擬血管の内腔形状と色調と反射率とを、人体の 上行大動脈及び冠状動脈の内腔形状と色調と反射率に模した心臓血管模型である (請求項3)。
【0013】 この考案について説明する。図1における心臓血管模型においては、上行大動 脈2は模擬総頸動脈部分を備え、また冠状動脈模擬血管4、4’は分岐した血管 を備えている。そのため血管内視鏡を挿入したときに人体の血管に挿入したとき と近似した視野になる。そこでこの考案では、血管内視鏡操作訓練もできるよう に工夫した。すなわち、上行大動脈2及び冠状動脈模擬血管4、4’の血管内壁 をザラザラにして反射率を押さえ人体の血管と近似した反射率になるようにし、 また血管内壁の色調を人体の血管と近似した色調にした。
【0014】 この心臓血管模型を用いると、更に、実際に即した血管内視鏡操作訓練を行う ことができ、また血管内視鏡の色調調整や評価、画像診断の基準作りに使用でき る。
【0015】
本考案の心臓血管模型は、冠状動脈模擬血管へのカテ−テルの挿入時の操作性 が実際の血管に挿入した時の抵抗に近似し、カテ−テルの挿入操作の訓練に極め て適する。また本考案の心臓血管模型を用いると、冠状動脈模擬血管や上行大動 脈に実際に模擬血液又は生理食塩水を入れて、注入訓練を行うことができ、更に 冠状動脈模擬血管末梢部の血管狭窄部発見のための造影剤注入や血管内視鏡の操 作訓練や、血管狭窄部除去のためのレ−ザ−手術を訓練することができる。血管 狭窄部除去の際の蒸散量の定量的評価にも好適である。更に血管内視鏡を挿入し たときに人体の血管と近似した内腔と色調と反射率になっており、血管内視鏡の 挿入練習、色調調整や評価に最適である。
【0016】 本考案の心臓血管模型を使用することにより、人体や動物を使わなくても上記 の種々の訓練、研究を行うことができるという点でも本考案は意義がある。
【図1】本考案にかかる心臓血管模型の斜視図
【図2】冠状動脈模擬血管の固定部の拡大斜視図
【図3】バルブを設けた封止部材の他の例の正面図
【図4】コネクションチュ−ブ部の拡大断面図
1 心臓模型、2 上行大動脈模型、3 下行大動脈模
型、4 冠状動脈模擬血管、4’ 冠状動脈模擬血管末
梢部、5 チュ−ブ状のベルト、6 コネクションチュ
−ブ、7 排液用ドレイン、8 排液用ドレイン、9
封止部材、10バルブ、11 脱気用チュ−ブ
型、4 冠状動脈模擬血管、4’ 冠状動脈模擬血管末
梢部、5 チュ−ブ状のベルト、6 コネクションチュ
−ブ、7 排液用ドレイン、8 排液用ドレイン、9
封止部材、10バルブ、11 脱気用チュ−ブ
Claims (3)
- 【請求項1】心臓模型の表面に冠状動脈模擬血管をチュ
−ブ状のベルトで固定し、冠状動脈模擬血管に可動性を
持たせたことを特徴とする心臓血管模型。 - 【請求項2】心臓模型の下行大動脈内にカテ−テル挿入
用のバルブを備え、心臓模型の上行大動脈に脱気用チュ
−ブを備え、また冠状動脈模擬血管を上行大動脈入口部
側と末梢側とに分割し、その末梢側に模擬血栓、狭容
物、閉塞物を挿入するためのコネクションチュ−ブを備
え、且つ該コネクションチュ−ブと冠状動脈模擬血管末
梢部に血管造影及び空気用のドレインを備えた請求項1
記載の心臓血管模型。 - 【請求項3】心臓模型の上行大動脈及び冠状動脈模擬血
管の内腔形状と色調と反射率とを、人体の上行大動脈及
び冠状動脈の内腔形状と色調と反射率に模した請求項1
又は請求項2記載の心臓血管模型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9995491U JPH0550477U (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 心臓血管模型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9995491U JPH0550477U (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 心臓血管模型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0550477U true JPH0550477U (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=14261092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9995491U Pending JPH0550477U (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 心臓血管模型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0550477U (ja) |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1115370A (ja) * | 1997-06-20 | 1999-01-22 | Sakamoto Moderu:Kk | カテーテル挿入実習用シミュレーター |
JP2005173056A (ja) * | 2003-12-09 | 2005-06-30 | Uni Charm Corp | 模型およびこの模型を用いた説明用具 |
WO2007100090A1 (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-07 | Waseda University | 心臓外科手術の訓練評価システム |
WO2009119908A1 (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-01 | テルモ株式会社 | 生体組織立体モデル及びその製造方法 |
JP2010178809A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Terumo Corp | 管の内腔部に配置される病変モデル |
WO2010095519A1 (ja) * | 2009-02-17 | 2010-08-26 | テルモ株式会社 | 訓練用生体モデルおよび訓練用生体モデルの製造方法 |
JP2010187878A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Terumo Corp | 管の内腔部に配置される病変モデル |
JP2011027794A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-10 | Terumo Corp | 訓練用生体モデル |
JP2011027795A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-10 | Terumo Corp | 訓練用生体モデルおよび訓練用生体モデルの製造方法 |
JP2011064918A (ja) * | 2009-09-16 | 2011-03-31 | Terumo Corp | 訓練用生体モデル |
JP2012068505A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Terumo Corp | 模擬人体及び心臓血管モデル |
JP2012203016A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Terumo Corp | 模擬人体 |
EP2772897A1 (en) | 2013-03-01 | 2014-09-03 | Terumo Kabushiki Kaisha | Medical training apparatus for catheterization |
WO2016175584A1 (ko) * | 2015-04-28 | 2016-11-03 | 계명대학교 산학협력단 | 심혈관에 대한 스텐트 삽입술 훈련기구 |
WO2016181855A1 (ja) * | 2015-05-08 | 2016-11-17 | 株式会社日本医療機器開発機構 | 大動脈弁再建術トレーニングキット |
WO2020079778A1 (ja) * | 2018-10-17 | 2020-04-23 | 朝日インテック株式会社 | 人体シミュレーション装置 |
WO2020116276A1 (ja) * | 2018-12-03 | 2020-06-11 | 朝日インテック株式会社 | 心臓シミュレータ |
CN114267230A (zh) * | 2021-11-18 | 2022-04-01 | 中国人民解放军空军军医大学 | 一种冠状动脉粥样硬化模型用展示装置 |
-
1991
- 1991-12-04 JP JP9995491U patent/JPH0550477U/ja active Pending
Cited By (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1115370A (ja) * | 1997-06-20 | 1999-01-22 | Sakamoto Moderu:Kk | カテーテル挿入実習用シミュレーター |
JP2005173056A (ja) * | 2003-12-09 | 2005-06-30 | Uni Charm Corp | 模型およびこの模型を用いた説明用具 |
JP4689160B2 (ja) * | 2003-12-09 | 2011-05-25 | ユニ・チャーム株式会社 | 模型およびこの模型を用いた説明用具 |
WO2007100090A1 (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-07 | Waseda University | 心臓外科手術の訓練評価システム |
CN101981608A (zh) * | 2008-03-28 | 2011-02-23 | 泰尔茂株式会社 | 生物体组织立体模型及其制造方法 |
WO2009119908A1 (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-01 | テルモ株式会社 | 生体組織立体モデル及びその製造方法 |
JP5286352B2 (ja) * | 2008-03-28 | 2013-09-11 | テルモ株式会社 | 生体組織立体モデル及びその製造方法 |
JP2010178809A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Terumo Corp | 管の内腔部に配置される病変モデル |
CN102317992A (zh) * | 2009-02-17 | 2012-01-11 | 泰尔茂株式会社 | 训练用活体模型和训练用活体模型的制造方法 |
JP2010187878A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Terumo Corp | 管の内腔部に配置される病変モデル |
WO2010095519A1 (ja) * | 2009-02-17 | 2010-08-26 | テルモ株式会社 | 訓練用生体モデルおよび訓練用生体モデルの製造方法 |
JP2011027795A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-10 | Terumo Corp | 訓練用生体モデルおよび訓練用生体モデルの製造方法 |
JP2011027794A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-10 | Terumo Corp | 訓練用生体モデル |
JP2011064918A (ja) * | 2009-09-16 | 2011-03-31 | Terumo Corp | 訓練用生体モデル |
JP2012068505A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Terumo Corp | 模擬人体及び心臓血管モデル |
JP2012203016A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Terumo Corp | 模擬人体 |
CN104021716A (zh) * | 2013-03-01 | 2014-09-03 | 泰尔茂株式会社 | 练习装置 |
EP2772897A1 (en) | 2013-03-01 | 2014-09-03 | Terumo Kabushiki Kaisha | Medical training apparatus for catheterization |
WO2016175584A1 (ko) * | 2015-04-28 | 2016-11-03 | 계명대학교 산학협력단 | 심혈관에 대한 스텐트 삽입술 훈련기구 |
WO2016181855A1 (ja) * | 2015-05-08 | 2016-11-17 | 株式会社日本医療機器開発機構 | 大動脈弁再建術トレーニングキット |
JP2016212233A (ja) * | 2015-05-08 | 2016-12-15 | 株式会社日本医療機器開発機構 | 大動脈弁再建術トレーニングキット |
WO2020079778A1 (ja) * | 2018-10-17 | 2020-04-23 | 朝日インテック株式会社 | 人体シミュレーション装置 |
WO2020116276A1 (ja) * | 2018-12-03 | 2020-06-11 | 朝日インテック株式会社 | 心臓シミュレータ |
JP2020091306A (ja) * | 2018-12-03 | 2020-06-11 | 朝日インテック株式会社 | 心臓シミュレータ |
CN114267230A (zh) * | 2021-11-18 | 2022-04-01 | 中国人民解放军空军军医大学 | 一种冠状动脉粥样硬化模型用展示装置 |
CN114267230B (zh) * | 2021-11-18 | 2024-02-27 | 中国人民解放军空军军医大学 | 一种冠状动脉粥样硬化模型用展示装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0550477U (ja) | 心臓血管模型 | |
JP5024700B2 (ja) | 心血管系シミュレーションモデル | |
CN109716419B (zh) | 导管-模拟器用内脏器官模型 | |
US6517354B1 (en) | Medical simulation apparatus and related method | |
CA2293585C (en) | Clinical and/or surgical training apparatus | |
US4202349A (en) | Radiopaque vessel markers | |
US5752971A (en) | Method of treating a flow obstruction | |
JP5749909B2 (ja) | 模擬人体 | |
JP2011085689A (ja) | 前立腺肥大モデルおよび前立腺手術用シミュレーションモデル | |
JP7170054B2 (ja) | 人体シミュレーション装置、人体シミュレーション装置を制御する方法、及びコンピュータプログラム | |
US20210209968A1 (en) | Human body simulation device | |
Lee et al. | Hazards of angioscopic examination: documentation of damage to the arterial intima | |
JP2020081868A (ja) | 血管分岐状態下での血塊の観察及び除去のためのバルーンカテーテルのフラッシング | |
Waterhouse et al. | The development of a dynamic model for microvascular research and practice using human placenta: a preliminary report | |
EP4086879A1 (en) | Procedure simulator, and procedure practice method using same | |
CN213150114U (zh) | 心血管介入手术操作训练或示教系统 | |
JP6667503B2 (ja) | カテーテル・シミュレーター用容器、及びこの容器内に収容される心臓モデル | |
Itoh et al. | Vascular endoscopy for major vascular reconstruction: experimental and clinical studies | |
CN113920808A (zh) | 基于3d打印技术的腹腔镜胆囊切除术培训装置及方法 | |
KR20190117155A (ko) | 뇌혈관내 수술을 위한 광간섭성 브레인 카테터, 및 그 이용방법 | |
Gianesini et al. | Venous reflux patterns | |
Haymet et al. | Assessing potential for aortoiliac vascular injury from venoarterial extracorporeal membrane oxygenation cannulae: An in vitro particle image velocimetry study. | |
RU44511U1 (ru) | Устройство для эндоваскулярных операций | |
RU2739667C1 (ru) | Универсальный тренажер для обучения допплерометрии, пункции и катетеризации сосудов под ультразвуковым контролем | |
RU222191U1 (ru) | Симулятор канюляции сосудов у детей для проведения экстракорпоральной мембранной оксигенации |