JPH05504286A - 洗浄用パフ - Google Patents

洗浄用パフ

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JPH05504286A
JPH05504286A JP3514626A JP51462691A JPH05504286A JP H05504286 A JPH05504286 A JP H05504286A JP 3514626 A JP3514626 A JP 3514626A JP 51462691 A JP51462691 A JP 51462691A JP H05504286 A JPH05504286 A JP H05504286A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 洗浄用パフ 発明の分野 アルミニウム、銅、真ちゅうおよび青銅のような中程度の軟質金属表面を清浄す ると共に磨く、引掻き傷をつけることのない研磨用品。
発明の背景 本発明は、台所用品およびそれに類する物の洗浄に家庭で用いるのに適した洗浄 補助具に関し、その製造工程を含むものである。特に本発明は、極めて効果的で 永続的な研磨表面を実現し、また必要に応じて内部に包含した水溶性洗浄剤を有 し得るパッドの形態の洗浄補助具およびその製造工程に関するものである。さら に前記パッドは、必要に応じて、液化洗剤をパッド中に保持する手段を有しても よく、これにより不必要な洗剤の浪費を防ぐ。
上述したタイプの洗浄用ないしは磨き用パッドは、理想的には幾つかの機能的そ して物理的な性質の組み合わせを発揮すべきである。もちろん、パッドの外表面 は、良好な研磨作用を供給すること、もつれたり、洗浄操作中に移動する汚れや 油分あるいはその他の物質によって詰ったりしないような空隙を有するないしは 嵩高な構造であること、そしてさらに錆びない材質であることが要求される。
従来技術の吟味 従来、中程度の軟質性を有する金属の表面のために選択される洗浄用素材は、石 鹸と共にあるいは石鹸なしで売られている様々なグレードのスチールウールであ る。そのような材質のパッドは優れた洗浄用具であるけれども、良(知られてい る問題に悩まされ、その問題は今まで十分に克服されていない。ステンレススチ ールが用いられなければパッドは最初に使った後は直ぐに錆びてしまい、また最 初に使った後には石鹸を十分に保持せず、そしてスチール繊維は崩れやすく、使 用者の手の肌へとささりやすいものである。
パッドは、取扱いに便利で、かつ浄化する物品または物体の不規則な外形にも耐 えそして順応し得るように、十分な弾力性を有することが望ましい。パッドは、 手近に洗浄剤を別途用意し、そしてこれをパッドに外部から適用する必要性を回 避する便宜のよい要素としての、パッド自身に含有され供給される洗浄剤と共に 供給され得る。パッドがそれ自身に洗剤を含有して供給される場合、洗浄剤が水 溶液に溶かされた際にこの溶液をパッドに保持することにより洗剤の浪費を最小 限に止める手段を含んでいることが望ましく、この手段は、貯蔵体の機能を与え 、そして清浄される物質から異物ないし微粒子を除去するにおいて研磨作用を補 うのに要求される量のみの溶液を分配するように作用する。また望ましくは、パ ッドはお互い十分に結束する構成要素からなることがよく、これにより、パッド の構造の一体性を維持すると共に、長い期間使用した後においても、洗浄もしく はすり磨きされる物品を擦っている間にパッドにかかる変形や応力により当該構 成要素が裂けたり分解したりすることを防止する。
このタイプの洗浄補助具に望まれると考えられる上記それぞれの特質は、次のよ うなパッドで実現される。すなわちこのパッドは、洗浄剤を保持する付加的な手 段が供給されており、該パッドは比較的低密度であると共に優れた研磨特性を有 する空隙を有し弾力性に富むウェブ材の形態に形成され、また該パッドの複合な いし積層構造は、それぞれ前記ウェブ材からなる2つの外層と、液状化した形態 にある内包された洗浄剤を保持できるような高い吸水性をもたらすような気泡構 造を有する、より緻密であるがスポンジ状で圧縮できる素材のウェブから形成さ れる第3の、すなわち内側の層とから構成される。
パッドの外側の層を形成するウェブ材は、大多数がランダムな方向性である織ら れてない繊維から構成されており、繊維は天然素材でも合成素材でもよい。また それらの繊維は、結合剤、望ましくは樹脂により接触関係にある点で互いに結合 され、これによりウェブの完全さを維持しており、このウェブは、空隙を有し嵩 高で幾分かは弾力性を有し極めて低密度である立体構造であり、この中には比較 的大きな相互に連結された隙間のネットワークが包含されている。
望ましくは、ウェブ中に分配され、そしてファイバに接着された研磨粒子が存在 する。この研磨粒子は、それぞれのファイバが交差する位置に小滴に形態で、必 ずではないが、通常存在する前記結合剤によって構造物へと強固に接着される。
上述した類いの研磨作用を有する物質であるウェブは、これまでに、1943年 8月17日にクラレンス ロバート ロエフラ[C1arence Robar t Loeffier]に対して発行された特許第2327199号や、194 3年11月16日にアール、エル、メルトンら[R,L、 Melton、 e t al、]に対して発行された特許第2334572号に記載されている。
本技術における発展途上の改善は、今までに、ツーバーら[Hoover et  al、]に対して発行されそしてスリーエムコーポレーションに譲渡されたア メリカ合衆国特許第2958593号に述べられている。これは、壌受入により 、彼等の登録商標である″スコッチ ブライトC3cotch Br1te]” および関連の標章のもとに販売されているある種の製品群を開示している。これ らの製品、ならびに例えばフレツカ−ら[KIecker et al、コのア リ力合衆国特許第4078340号やフィソツァ[)’i tzer]のアメリ カ合衆国特許第4227350号のようなこれらを発展させたものは、良好に清 掃できるけれども、研磨作用がありすぎ、引掻き傷をつけてしまうために金属質 の炊事用具には有効に用いることができないという欠点を有する。これらは、特 にアルミニウムや銅製の炊事用具の表面に引掻き傷をつける。同様に、これらは 、例えばPTFE (またはテフロン(プラウエア州つィルミントン所在のデュ ポンの登録商標))などのような軟質の被覆物においても用いることができない 。
内側パッドタイプの改良された洗浄補助具は、1966年11月15日にサミュ エル ランハムら[Samuel Lanhamet al]らに対して発行さ れたアメリカ合衆国特許第3284963号に開示されている。ランハムの製品 は従来技術を越えた進歩を構成するが、これとツーバーの製品の両方とも、金属 とりわけ中程度の軟質金属を磨くのには適していない。これゆえ、ランハムが金 属表面を清浄化するものとして、任意の適当な研磨剤が用いられることを主張し ている(なお、実際には酸化アルミニウム、炭化けい素などのみを挙げているに すぎない。)が、これらは受け入れがたい程度で表面に引っ掻き傷をつけてしま うものである。
それゆえに、上述の欠点を持つことなくスチールウールの望ましい特性を有し、 中程度の軟質金属、特に銅、真ちゅうおよび青銅さらにはアルミニウムの洗浄お よび磨きのために用いることができる研磨用パッドが供給されることが望まれて いる。
発明の概要 すべての金属質の表面、特に中程度の軟質金属の表面、好ましくは非鉄金属、た とえば銅、真ちゅう、青銅のような、そして特にアルミニウムのような表面を洗 浄するのに適した空隙を有する低密度な研磨用品が提供されるものであり、この 研磨用品は、その一実施態様において、約25μ〜約250μの直径を有する柔 軟性があり、品質劣化がなく、耐久性に富み、弾力性を有する複数の有機質繊維 群が広がりをもってランダムに交絡されたものである、嵩高で空隙を有する織ら れてない立体的なウェブから構成される。
これらのウェブファイバは、相互に交差あるいは接触する部位において互いに確 実に粘着的に接着され、立体的に一体化された構造を前記ライブ内のほとんどの ところで形成しており、そして研磨粒子は一般的には、偏りなく前記ウェブ内の それぞれの繊維に分配されており、比較的強い粘着力の結合剤によりウェブファ イバに確実に接着されている。また隣接する繊維相互の間隙は空の状態とされ、 実質上結合剤や研磨剤は満たされていない。これゆえ、前記物品の容積の多くの 部分を構成する立体的に拡がり相互に連ながり合う空間のネットワークが前記物 品の全体に形成される。
その物品は柔軟性を有し、容易に圧縮でき、そして圧力を解除するとほぼ完全に 最初の形状に復元する。前記ウェブ基材に加えて、ウレタンフオーム類、ならび にポリプロピレン、ポリエチレン、ポリビニルアルコール、シリコーンゴム、ネ オプレンまたは天然ゴムラテックスの発泡体からなる群より選ばれてなる発泡体 類からの発泡基材を利用することも可能である。これらの発泡体の密度の範囲は 、代表的には0.015〜O,Ig/cm3である。
織布は、研磨材料の担持体として用いることができる。
すべての織物構造物が特定の適用に関して考察され得るが、特に、表面密度が1 00g/m2〜410g/m2のテリ織物、およびオーブンないしテックスチャ ード織物、例えば帆布(ducks) 、綾織り、オスナブルグ(oxnabe rgs)そして搦み織り(leno weaves)などのようなものが好まし い。
これらの素材は、天然または合成繊維を織ったものでよいが、特に有利なのは綿 、ポリエステル、またはナイロンである。この適用に関して適当である代表的な 表面密度は、45g/m2〜340g/m2 (すなわち、重量/表面積)の構 造である。
多くの加工不織布は、研磨剤の担持体として有利に用いられることができるが、 これらのうちで、スパンボンドされ、ファイバ交絡され、熱的および化学的な接 着され、スパンレースされ、プリント接着され、そしてニードルパンチされて製 造されたものが好ましい。これらの素材は、天然あるいは合成の繊維、またそれ らを混合したものから製造され、表面密度が75g/m2〜285g/m2のレ ーヨン、ポリエステル、またはナイロンの不織布が特に有益なものとして用いら れれる。
様々な種類の紙は、特定の適用において述べられる研磨剤の担持体として用いら れることができる。通常サンドベーパとして用いられる100g/m2〜1kg /m2の表面密度の基材が、通常好ましいものである。
そのような紙の一例は、以下に示す仕様を有する二表面密度−117g/m2、 種類−クラフトおよび/または塩化亜鉛処理されたもの、肉厚−0,075c  m0湿潤な状態での強度が高いその他の紙もまた利用できる。
研磨剤は、ウェブでない素材、言換すれば布(織ったものそして織られてないも の)に、適当な粘着用樹脂をこの布にコーティングし、次いで乾燥研磨粒子を噴 霧することによって、付着される。
水に溶けないと仮定した場合、研磨剤に関する唯一の基準は、a) −v:−ス 4. 5−6.3、b)ロックウェルB 60−85、C)ブリネル 95−1 42、およびd)ヌープ 120−180からなる測定値群から選択されたどれ か一つの硬度の値により定義される基準である。前記硬度の基準に適合しさえす れば、研磨剤の現実の化学的な性質はそれ程重要ではない。ある実施態様におい ては、研磨剤の層は、滑剤(石鹸であり得るが必ずしもこれである必要はない) および/またはスポンジ状物質と組合される。
好適な態様の詳細な説明 研磨剤コーティングのための研磨用ウェブ材料として使用に関して、ナイロンお よびポリエステル(例えば、ダクロン)のような合成繊維が特に適しているとい うことが知られている。このようなタイプの繊維の均一性や品質はしっかりとコ ントロールできる。さらに、これらの繊維は、水やオイルに湿されるときも、そ れらに望まれる物理的特性を実質上維持する。しかしながら、柔軟性を有し、弾 力性に富み、品質の劣化がなく、耐久性を有する様々な天然繊維もまた、ウェブ 材料において利用され得る。得られるかなりの空隙を有する繊維構造物は、明ら かに効果的な作用を示す。それは本質的には詰ることがなく、自然には塞がるこ とのない性質であり、特に水やオイルのような液体と共に使われているときはそ うである。その上、すすぎ液で単に洗い流すことによりとても容易に洗浄される ことができ、乾燥し、ある期間放置し、そしてその後、その初期の全ての特性を 完全に保持した状態で再使用されることができる。ウェブの構造は柔軟性に富み 、容易に圧縮でき、圧力を解除するとほぼ完全に最初の圧縮されていない形状に 復元する。
さらに、清浄化するあるいは滑らかにする物質を保持する層が、第2層、または 第3層つまりパッドの両外側のウェブ層の間にある内層、のいずれかとしてさら に用いられる場合、この層は、発泡化された合成熱可塑性物質、例えばポリウレ タンフォームまたは、ポリエステルあるいはポリエステルタイプのいずれかであ り得る同様な発泡体で形成されることが望ましい。この発泡物質の気泡構造によ り、内側のウェブは極めて柔軟性があると共に圧縮でき、これにより全体的には パッドに弾力性を与えており、この気泡構造はさらに、保持する水分を容易に吸 収できること(これはパッドの外層の性質ではない)をウェブに与える。これゆ え、パッドが使うための準備として湿めらされた際、このパッド中に好ましく内 包されていた水溶性洗浄剤が濡れると、この洗浄剤ないし滑剤の一部が液化ない し乳化され、そしてこの溶液が内側の発泡ウェブ材料の細孔および気泡構造中へ 吸収されていくことがもたらされる。このあと、パッドを使用すると、発泡材料 である内側の層は幾分かは圧縮され、洗浄剤または滑剤の溶液が発泡材料から浸 み出し、洗浄される物品の表面に供給される。乾燥した後、パッドを再び利用す る際、パッドへの水の導入は、最初に内側の発泡ウェブを浸し、そしてこの発泡 材料の細孔あるいはセルの内部に付着する洗浄剤のフィルムが溶液中に曝される るので、必要とされる付加的な洗浄剤の量はこれにより最小限化される。
発泡ウェブ材料からなる第2の層ならびに中間ないし内側の層が用いられた場合 、これらは、複合パッドの各層状物ないしは各パイルを一体化された完全な構造 物へと結合させるための効果的な手段としても作用する。
パッド構造物の一実施態様によれば、3つの層の接着は、熱と圧力の両方をパッ ドの縁取り領域にだけ適用することにより達成され、これにより相互に圧縮され た状態で固着された3つのパッド層からなるフィン状シール縁部または唇状の部 分を生じせしめる。またこの実施態様では、熱の適用が2つの外側の層において は樹脂結合剤としても作用し、圧縮された状態における当該外層の繊維の接着を もたらす。
本発明に係わる他の実施態様によると、3つの層の接着は火炎貼り合わせ技術に より達成され、これにより、熱は発泡材料である内部のウェブの両表面全体に加 わり、その結果、各々の外部に重なるものは、表面の接着に影響する十分な力に より、それぞれの加熱される表面に接触させられ、さらにウェブは保持する水分 を容易に吸収できるようになる(これはパッドの外層の性質ではない)。これゆ え、パッドが使うための準備として湿めらさた際、このパッド中に好ましく内包 されていた水溶性洗浄剤が濡れると、この洗浄剤ないし滑剤の一部が液化ないし 乳化され、そしてこの溶液が内側の発泡ウェブ材料の細孔および気泡構造中へ吸 収されていくことがもたらされる。このあと、パッドを使用すると、発泡材料で ある内側の層は幾分かは圧縮され、洗浄剤または滑剤の溶液が発泡材料から浸み 出し、洗浄される物品の表面に供給される。乾燥した後、パッドを再び利用する 際、パッドへの水の導入は、最初に内側の発泡ウェブを浸し、そしてこの発泡材 料の細孔あるいはセルの内部に付着する洗浄剤のフィルムが溶液中に曝されるの で、必要とされる付加的な洗浄剤の量はこれにより最小限化される。
各々の実施態様において、幾つかの層を接着して完全な製品にすることは、それ ぞれの界面における透水性あるいは、ある層から他の層への水の自由な流れを損 なう傾向にある糊、接着剤またはその他の接着のための添加剤などを何等加える ことなく達成できる。
パッドあるいはその他の基材に内包させる洗浄剤または滑剤は、固形または半固 形の形態の石鹸または合成洗浄剤、あるいはそれらを混合したものである。石鹸 のそれ自体または混合形態における使用が好ましいものである。
金属表面を研磨する機能を増幅するために、前記したような研磨剤を含む基材を 、滑剤との組合せにおいて用いることは、磨き能力を大いに増進し、研磨ウェブ のみの場合を上回るものとする。石鹸または洗浄剤を混合した石鹸は、洗浄剤だ けの場合よりもより優れた滑剤となることが見い出されている。
また、ワックス、とりわけカルナウバワックスは、本発明に係わる研磨ウェブと 組合せた場合、単独で用いても、また石鹸あるいは石鹸と洗浄剤との混合物中に 分散させて用いても、優れた滑剤であることが見い出されている。滑剤、好まし くは脂肪酸の滑剤、とりわけステアリン酸を、既に言及したウェブそのものまた は石鹸または洗浄剤を混合した石鹸を伴うウェブに研磨粒子を付着させる前に、 個々の研磨粒子へと付着させた場合、より良い結果がもたらされることが見い出 された。天然のワックスは、水と混合された場合、前記粒子または完成された研 磨ウェブの表面に、とても薄いフィルム状態にスプレーコートされることができ る。
本発明の物品は、雰囲気温度において固体である石鹸を含有することができる。
そのような石鹸の多くは商業的に入手可能である。この様な石鹸は、前述のワッ クスや滑剤と同様に、例えば、液状石鹸の浴に浸すか、または、より望ましくは 液体状態で物品の内部に注入することによって、繊維の全ての表面を覆うことが できる。
石鹸は、発泡材料である第2または内側のウェブと、研磨材料からなる外側のウ ェブの一方との間に配置することが可能である。あるいはまた、洗浄剤を、加熱 し液状にして、内部のウェブに注入し、そして冷やして固形化させることもでき る。当業者には、火炎貼り合わせの態様が用いられると、洗浄剤材料は内側のウ ェブの中へと溶かし込まれる傾向があることが理解されるであろう。望ましくは 、石鹸の量は全物品重量の25%から75%の間であるのがよい。
研磨材料は、前述したかたさの基準に従っており、約10から300ミクロンの 範囲の大きさを有する微細に砕かれた水不溶性研磨剤である。それは金属、天然 に存在する鉱物またはガラスである。好ましい素材には、銅合金、鉄、ニッケル 合金または鋼を含み、とりわけ微細に砕かれたステンレス鋼がよい。また球形の ガラスピーズも何周であり、それ自体で、あるいは他の研磨剤と共に用いられる 。好ましくは研磨作用を有する素材は、見かけ面積において、約140から約2 50g/m2の密度で被覆されるのがよい。
“見かけ面積(gross area)’″という用語は1与えられる方彩の表 面の幅に幅を掛は合わせて得られる面積のことをいう。これはそれぞれ個々の繊 維により生じる実際の表面積を意味しない。この実際の表面積の値は、実質上と ても大きな値であろう。
その研磨粒子は、切断段階の前に、粒子−バインダーの形態においてスプレーノ ズルを用いて外側のウェブ上にスプレーされてもよい。あるいはまた、むしろ好 ましくは、接着剤をニードルパンチウェブ上にスプレーし、そして研磨粒子をこ の被覆上にスプレーするのが良い。必要に応じて、さらに上面の接着剤の被覆を 加えそして全体のウェブを硬化してもよい。その後、望むのであれば、洗浄剤を 加えてもよく、パッドを望ましい大きさに切り取ってもよいし、発泡合成熱可塑 性樹脂層を一つのウェブに取り付けるあるいはまた2つのウェブの間に挟んで層 形成し、洗浄剤を加えてもよい。結合剤と、しては、エアロゾルキャリアの蒸発 の後、実質上水あるいは有機溶剤に不溶である樹脂に転じる任意の適当な結合剤 を用いることができる。
適用するこの技術は、ウェブの変わりに基材が発泡パッド、また織布あるいは不 織布さらにあるいは実質上の耐水紙であっても、等しく適用できる。
したがって本発明の目的は、アルミニウム、青銅、真ちゅうおよび銅のような中 程度の軟質金属のような金属製の台所用具を磨くものとして家庭での使用に適す る研磨パッドの形態における洗浄補助具の改良である。ステンレス鋼製の用具の 磨きに関する改良もまた用いられる。
さらに、本発明の目的は、内部に包含された洗浄剤の自己含有供給を行なう磨き パッドの形態における洗浄補助具を提供することである。
また、本発明の目的は、内包された洗浄剤の不必要な浪費を防止する手段を有す る研磨作用を有する磨きパッドを提供することである。
さらにこの発明の別の目的は、研磨作用を有する磨きパッドとして形態を有し、 これに内包された自己含有洗浄剤を有し得る洗浄補助具を製造する改良された方 法を提供することである。
本発明のさらに別の目的群、ならびにそれらに与える特徴そしてそれらから生じ る利益は、図面と共に読んだ際に以下の記述から明らかとなるであろう。
図面の簡単な説明 図1は、本発明の第1の実施態様に係わる磨きパッドの断面図である。
図2は、本発明の第2の実施態様に係わる磨きパッドの断面図である。
図3は、第3の実施態様の断面図である。
図4は、本発明の第3の実施態様のさらに他の変形例に係わる磨きパッドの断面 図である。
図5は、図4に示される5−5線から見たパッドの平面図である。
図6は、本発明の第3の実施態様の、石鹸モジュールの存在を示すさらに他の変 形例に係わる磨きパッドの断面図である。
図7は、本発明の図4および図5の磨きパッドの製造工程を現わす概略図である 。
図8は、図7に示されるパッド製造装置の部分拡大詳細まず、特に図1を参照す ると、図示されるように、本発明に係わる第1実施態様のパッド100はウェブ 材110からなる。初期の実質上、研磨作用のないウェブ材110は、ランダム な方向に向き、織られておらず、ニードルパンチによって相互に接触した部位で 共に緩やかに保持された複数の別々のファイバー112から構成される。このウ ェブ材110は、空隙を有し、嵩高で、幾分かは弾力のある構造を呈し、この構 造は極めて低密度であり、また多(の比較的大きな相互に連結する間隙からなる ネットワークを内包している。
また、特に図2に示されるように、本発明に係わるこの実施態様のパッド200 は、ウェブ材の上層210と、界面222てこれに接合する合成のスポンジ状発 泡樹脂材の層220とを含む積層構造物からなる。
特に図3に示されるように、本発明に係わるこれらの実施態様のパッド300は 、ウェブ材である上層210と、322でこれに接合される合成のスポンジ状発 泡樹脂材の層320と、324で前記発泡層320に接合するウェブ材311か らなる下層とを含むサンドイッチ積層構造物からなる。
また、特に図4および図5に示されるように、本発明に係わるこれらの実施態様 のパッド400は、ウェブ材である上層410と、さらに合成のスポンジ状発泡 可塑性素材である層420と、さらにウェブ材である下層411とを含み、集合 エツジ419を与えるように縁部でシールされた積層構造物からなる。
洗浄剤330を含有する図1から図5の実施態様において、この洗浄剤は、好ま しくは液相において前記洗浄剤に浸漬することによって、外側のウェブの繊維上 に配置され得る。
あるいはまた、図2から図5の実施態様において、適量の洗浄剤は、発泡層22 0,320または420とウェブ層210,310または410とのおのおのの 間にある界面222,322,324または424においてパッド内へ配置して も良い。あるいはまた、石鹸、合成洗浄剤、またはこの両方の組合せであり得る 水溶性の洗浄剤330は、発泡層220,320,420の中に配置される。洗 浄剤は、パッドの製造時にペースト状の半固形状態でパッドに挿入されるが、こ れは、パッドの製造から使用までの時間の長さに依存して、乾燥されそして薄い 粒状あるいは板状を呈するように固化される。しかしながら、望むのであれば、 洗浄剤を最初から固彩の粒あるいは板の形態でパ・ソド構造物中へ内包させるこ とも可能である。
発泡層220,320,420は、例えばポリウレタン等の発泡樹脂材料のウェ ブから構成される。そのような素材は、柔軟性があり、圧縮でき、これによりバ ・ンド構造全体に付加的な弾力性を与える。また、このような素材は気泡構造で あるので高い吸収性を有しており、これにより、水をつけられた後に液状にされ る洗浄剤を貯蔵するために役立つようになっている。使用中には、洗濯作用に付 随して圧力かパッドに加えられ、これにより内層のフオーム材は圧縮されるので 、保持される溶解した洗浄剤がしみ出し、そしてこれらは自由に流動し、パッド の外側の層の連続気泡構造の中を通ってパッドの外表面へと移動するので、汚れ 、油脂あるいはその他の異物を洗浄する物品から除去する際のパッドの研磨作用 を助けこれを補う。
図4および図5に示されるパッドの形態において、3つの層410,411,4 20の周縁部位は、該周縁部位への適当な熱および圧力の適用により接合され、 それぞれの層を単一の完全なパッド構造へとしっかりと確実に結合する熱シール が形成されている。パッドの周縁部位への加圧条件下での適当な程度の熱の適用 は、内層420の発泡熱可塑性素材の気泡構造を破壊してより緻密なものとし、 また同時にそこに外側の層410.411のウェブ材が融着される。同時に、外 層の繊維群110が、この熱の影響のもと、内包されていた接着剤により相互に 結合され、結果として図示されるフィン状シール縁部429を生ずる。フィン状 シール縁部は、比較的薄くてかたいパッドから構成されており、コーティングさ れた後には、良好な研磨作用表面を有するので、これにより特に効果的であり利 用価値があるのは、洗浄される物品または用具の小さな隙間、裂は目あるいは他 の小さな開口部の中にまで行き届くということである。このような形状の開口部 は、フィン状シール縁部がパッドに無い場合は、効果的に洗浄できない。また、 この方法によりそれぞれの層を相互に接合すると、内層と外層とのほとんどの部 分の界面には障害物を含まないので、水や洗浄溶液が自由に流動および相互に交 流できる。
本発明の発明品の詳細な構造は、図6に容易に示される。
ニードルパンチウェブ316に対して、このウェブ表面にスプレーされ、各々の 繊維をその長さ方向に沿って、また特にそれぞれの繊維が交差する点を覆う接着 剤、好ましくは樹脂が付加されている。この後、微粒子ウェブ材の中の各々の繊 維に沿って分配される(但し、前記球体314により表わされるものだけではな い)、例えばステンレス鋼の粉末、球形のガラスあるいは既に定義される同様の 硬度の素材のような研磨剤316があり、この研磨剤微粒子は、前記粒状接着剤 によってウェブ構造に接着されており、望ましくはウェブの外表面あるいはその 近傍に集中されるのがよい。さらに望むのであれば、追加的な接着剤被覆318 を、研磨剤316上に適用してもよい。この変更態様では、石鹸モジュールはウ ェブ310とフオーム320との間に配置される。
パッドのそれぞれの層を構成するウェブ材の厚さは、実質上洗浄パッドとしての 利用し易さを損なうものでなければ重大なことてはなく、様々であってよい。代 表的には、ウェブ材の層は、約0.6cmから1.25cmの厚さであり、また パッドの発泡層を構成する発泡樹脂材の厚さに関しては約0.3cmからQ、5 cmである。既に述べた厚さ寸法を有する層からなるパッドは、パッドを洗浄補 助具として非常に効果的にし、そして取扱いを容易にする全厚におけるものであ る二とが見い出されている。
40デニールのポリエステルからなる繊維バットは、当業者に公知の様々な一般 的技術を用いることにより形成できる。ランドウニバー(Rando−treb er)または、クロスラッソパ−(cross−1apper)を備えたテック スタイルカード(+exfile card)が、所望の重量および厚さを有す るベースウエブの形成に用いられ得る。いったん形成されると、そのウェブは接 着剤の適用のための準備がなされる、あるいはまた、接着剤を加える前に、ウェ ブ(ユニードルパンチ機ニ導かれ、ここで繊維相互が緩やかに留められる。繊維 の緩やかなパンチングは顕著に高い強度を有するウェブを産する。
そのときウェブに、そのウェブの取扱いを容易にするために軽く樹脂をスプレー することができる。
あるいはまた、ウェブを業者から購入するという選択もある。
樹脂加工された織られてない基材のロールは搬送台に載置され、そして平坦なワ イヤーベルトを備えるベースコートスプレーエプロンに供給され、そして水平横 方向に往復動する機械の直下を通過する。この往復動装置は、予め定められた速 変に設定され、そして自動再循環エアーレスガンを備えており、また往復動装置 のスプロケット中心間を通過する基材の幅方向の任意の部分にのみスプレーでき るように、プログラム可能な論理制御装置および帰納的近接リミットスイッチ群 とによりコントロールされるオンオフスイッチを備えている。ウェットコーティ ングは要求されるウェットベースコートを提供するエアーレスポンプによってこ れに供給される。
ベースコートスプレーエプロンの直後に、湿った基材は、乾燥研磨剤粉体を取り 扱えるように改良されたコーティング装置の下を通過する。その研磨剤粉体は、 湿った基材がベースコートスプレーエプロンからトップコートスプレーエプロン へと通過する際に、基材上へその幅いっばいに供給される。
ベースコートスプレーエプロンと類似するトップコートスプレーエプロンは、粉 末を伴った湿ったウェブを、空気圧ケーブルシリンダ水平横断装置の下に搬送す る。この装置は、予め決定される速変に設定され、そして空気ノズルと流体用ノ ズルが取り付けられた通常の空気噴霧自動スプレーガンを備えている。加圧供給 タンクはウェットトップコートをそのガンに配送する。流体と噴霧化用空気は、 必要であれば、トップコートを配送するように調整される。
トップコートスプレーエプロン直後に、湿った基材は、ガス燃焼式でかつコンベ アーを装備したオーブンに搬入され、基材上のコーティングが乾燥されそして硬 化する。
同方向に動く二つの木製ロールを備えた巻取りカートは、カードボードコアがこ れらの2つのロールの上部に配された際、コーティングされた基材を1つのロー ルに巻き取る。
第1の側面がコーティングされた後、反対の側面のために工程が繰り返される。
図7は、図4および図5の上記パッドを製造するための工程を示す。図示される ように、繊維からなるウェブ材610.611の長く延びるシートは、スプール 31.33から供給され、また発泡熱可塑性樹脂材620のシートは、スプール 32から供給される。これらのシートはそれぞれのスプールから一定のスピード で連続的に引き出されるようになっており、そのうちウェブ材611のシートは 、適当な稼働する一対のフィードロール35を通って供給されるようになってお り、一方他のウェブ材610のシートおよび発泡熱可塑性ウェブ材620のシー トも同様に、適当な稼働するフィードロール36.67によりそれぞれ供給され る。シート610は、この後、一連のロール群38により支持され、シート62 0はこの後、一連のロール群3つにより支持される。シート611が、フィード ロール41のニップに搬入されるた際、シート620と接触し、2つのシートは その後、重ねられた状態でディスペンサー42の直下に搬送される。このディス ペンサーは、洗浄剤を充填されており、そしてシート620の上側表面に関する 横方向と縦方向の双方の定間隔的な増加において断続的に一定量の洗浄剤を供与 する。2つのシート611,620がフィードロール45のニップに搬入された 際、シート620の上側表面は、堆積物である洗浄剤が積層されたシート6と接 触し、この後、3つのシートは重ねられた状態でお互い打ち抜きプレス50に搬 入される。打ち抜きプレスへの供給は、プレスの周期的な操作に同期して間欠的 であるが、供給の瞬間的な中断は、フィードロール45とプレスとの間において 弛みを形成させることをこの組合されたシートに許容することにより、補償して いる。
図1の実施態様のパッドを製造するために、シールプレス50は、3つのシー) 611,611および620を、得られる個々のパッド構造のフィン状シール縁 部18を形成するために複数の楕円形パターンにおいて、圧縮および熱シールす るよう操作され、このシール段階の後、研磨剤が噴出ロア1あるいは72により スプレーされる。操作の第2ステージにおいて、切断プレス58が、長いシート 材から個々のパッドを分離するように、3つのシートを熱シールされた領域で切 断つまり分離するように操作され、その後、これらのパッドは適当な搬送機構5 1に導かれ、完成したパッドは他の場所へ搬送される。ウェブ材のシートのプレ スによってもたらされる熱シールおよび切断のパターンは、個々のパッドが分離 された後の廃棄物として残るシート材の断面を示す第6図においても見ることが できる。
個々のパッドは、これらのバットが並列する横方向の列に配列されたパターンに おいてシートより切出される。なお隣接する列は、該パッドが形成された後のウ ェブ材の無駄な部分を最小限化するよう考慮して、相対的にお互いオフセットさ れている。もちろん、個々のパッドを生産するためのシートから切り取られる領 域の配置は、ディスペンサ42によって置き分けられる洗浄剤の配置と一致する ように組み立てられる。このため、結果としてできるパッドのそれぞれには、前 記洗浄剤の堆積物が取り込まれる。
図8は、個々のバンドのフィン状シール縁部が形成されるようにシート材を熱シ ールするために、操作の第1ステージにおいて有効であるプレス部分を拡大して 詳細に示す図である。図示されるように、この機構は、複数の電気抵抗加熱カー トリッジ54と共にそれぞれ供給される加熱ブロック53にそれぞれ取り付けら れた対向する一対の加熱ダイ52を何している。ブロック53は、断熱材からな る支柱55により支持されており、下方のダイに連結される支柱55は、プレス の固定部位56に装着されており、また上方のダイに連結される支柱は、プレス の往復動自在部57に固着される。好ましくは、ウェブ材の加熱はまた、高周波 パルス発振器60から供給される高周波エネルギーにより誘電的に達成される。
なお、発振器の出力は、この発振器に接続された柔軟性のある導線61を通って 上方のダイ52へと伝達される。ダイ52間のギャップを横切る高周波エネルギ ーのショートアウトは、ダイの周縁に例えばセラミックスなどのような硬質の絶 縁物質をコーティングすることにより防止される。高周波エネルギーによる誘電 加熱を利用すると、ウェブ材を所望の温度で加熱する時間が少なくてすむ。それ はまた、ウェブ材へ粘着しようとするダイか存在する傾向を避けることができる 。
図2および図3の実施態様に示されるパッドの製造に関しては、多少改変した製 造工程が使われる。この図2に示される実施態様に係わる改変した工程によると 、一連のガス噴出口群を備えたガスバーナーマニホールド65は、シート620 がシート611とフィードロール41のニップで接触する直前において、火炎が シート620の下側表面上へ向うように配置される。それゆえ、シート611と シート620がロール41の間を通過し、そしてシート620の加熱された表面 は冷却し始めた際、その2つのシートは、境を接するそれらの表面全体で火炎接 合されることになる。
図3の実施態様に関して、同様のガスバーナマニホールド66は、シート620 がシート610とフィードロール45によって接触させられる直前において、火 炎かシート620の全下側表面上に向くように配置される。それゆえ、シートが ロール45の間を通過すると、シート610は表面をシート620の上側表面に 接着させるようになり、3つのシートはこれによりそれらのそれぞれの境界面に おいてお互い接着されて、プレス50の中に供給される。この改変した工程にお けるプレス52は、長く延びるシートから個々のパッドを切り出すことを実行で きる一段階操作のみを行なう。ここまでに説明された図1の実施態様のパッドの 生産に用いられたプレス操作の第1ステージは、図2および図3の実施態様に従 うパッドの生産に係わる改変した過程には用いられない。
これまでに、示し、また述べたことは、発明のより好ましい実施態様であると考 えられるが、もちろん、自明の置換や変更は、発明の意図から逸脱しない限り、 本質的にはここで説明されあるいは包含される形態や技術から行うことができる と解される。それゆえ本発明が、ここで示し、説明したそのままの形態や技術、 あるいはまたこの後に言及する本発明の全体と比較して狭い何ものにも限定され ないものでことを意味する。
例1 40デニールのポリエステルからなる繊維バットは、当業者に知られる様々な標 準的技術を用いることにより形成できる。ランド−ウニバー、モデルD (Ra ndo−weber、 hdeID)にューヨーク州マセドンのランド マシー ン、カンパニー(Rando Machine Co)製)またはクロスラッパ ーを偏えたテックスタイルカードが、所望の重量および厚さを有するベースウェ ブを形成するために用いられる。いったん形成されると、そのウェブは接着剤の 適用のための準備がなされる、あるいはまた、接着剤を加える前に、ウェブはニ ードルパンチ機に導かれ、ここで繊維相互が緩やかに留められる。繊維の緩やか なパンチングは顕著に高い強度を有するウェブを産する。次いで、ウェブに、そ のウェブの取扱いを容易にするために軽くアクリル樹脂をスプレーする。
あるいはまた、以下の仕様を有するウェブを業者から購入するという選択もある 。
重量 −2,5mg、7cm2 !J[−100% 40デニ一ルポリエステル接着剤 −ローム&ハース(Ro bm&Haas) T R407繊維/接着剤比率−80/20 厚さ −1,90cm この材料の供給者のい(つかは、ケンタッキー州ルーセルビルのイー、アール、 カーペンタ カンパニー(E、 R,Cxrpen+er (:o、 ) 、サ ウスカロライナ州ヨークのモルダンコーポレーション(Moldan (:or p、)、およびノースカロライナ州シャーロットのカムウーブ インコーホレー テッド(Kemwove 、’nc、 )である。
樹脂加工された織られてない基材のロールは搬送台に載置され、1.93cm/ minの速度で動<2. 5X2゜5cmメツシュの平土旦なワイヤーベルトを 備えるベースコートスプレーエプロンに供給される。そして基材は水平横方向往 復動機械(デビルビス タイプティーワイプイービー −508(DeViib issTypeTYDB−508))の直下を通過する。
この往復動は、15ストローク/ m i nの速度に設定され、そして自動再 循環エアーレスガン(ピンクスモデル560(3inks〜1odel 560 ) )を備えており、また往復動装置の200cmのスプロケット中心間を通過 する基材の111゜76cm幅のみスプレーできるように、プログラム可能な論 理制御装置および帰納的近接リミットスイッチ群とによりコントロールされるオ ンオフスイッチを備えている。
(0,53cm)オリフィスサイズがガンに用いられている。ウェットコーティ ング(表1参照)は、次いで、エアーレスポンプ(アロモデル(Aro Mod el) 650465−811)により、液体圧:空気人口正比2o:1の割合 でそれに供給された。約2〜8Kg/cm2 ・psiの入口圧が、2.099 −3.205g/m2の必要とされるウエットヘースコートを供給する。
b) 研磨剤コーティング ベースコートエプロンの直後に、湿った基材は、乾燥研磨剤粉体を取り扱えるよ うに改良されたクリステイーマシーンカンパニー“コート−オー−マチイック( Coat−0−Mafic)“、モデル6o”−DI−5の下を通過する。この 改良は、直径3.175cmの超微細ダイアモンドきざみ付きロータリー分配シ ャフト、ポツパ一本体への付加的な密度プレート支柱群、内部ヘッド圧力軽減プ レート、付加的なフロントブラシ、および111.76cmの左右対称の分配幅 を有する置換のサイドアジャスタを含むものである。その研磨材粉体(テーブル 1参照)は、湿った基材がベースコートエプロンがらトップコートエプロンへと 通過する際に、基材上へその幅いっばいに供給される。ロータリーシャフトに取 り付けらだモータードライブにおいて設定される約21%の設定は、2.234 g/m2のドライコートに要求される560g/分の研磨剤粉体を分配する。
C) 2番目 トップコート ベースコートスプレーエプロンと類似し4.194cm/minで運転されるト ップコートエプロンは、粉末を伴った湿ったウェブを、空気圧ケーブルシリンダ 水平横断装置(往復動である)の下に搬送する。この装置は、約70ストローク /minのる速度に設定され、そしてNo。
63PE空気ノズルとNo、63流体用ノズルか取り付けられたビンクス(3i nks)モデル610である通常の空気噴霧自動スプレーガンを備えている。加 圧供給タンク(デビルビスタイプキューエム(11)eVilbiss 7yp e Q〜I)5095−3)はウェットトップコートをそのガンに配送する。流 体と噴霧化用空気は、148〜1765mg/m2のトップコートを配送するよ うに調整される。
トップコートスプレーエプロン直後に、湿った基材は、162℃および193. 55cmに設定されたサージェントシリアル(Sargenl 5eriall No、2034のオーブン(ガスが設置され、4.267m長のコンベアーを装 備したオーブン)中へ入れられ、ここで基材上のコーティングが乾燥されそして 硬化する。
同方向に動(二つの木製ロールを備えた巻取りカートは、カードボードコアがこ れらの2つのロールの上部に配された際、コーティングされた基材を1つのロー ルに巻き取る。
第1の側面がコーティングされた後、反対の側面のために工程が繰り返される。
穏やかな攪拌の下、30%の固形分を含む溶液を得るために、アルモウルダイア ル(Armour Dial) No、7344を必要なだけ、82℃の水に加 える。その石鹸溶液は、室温に冷やされ、例2(重ff14.4グラム)の洗浄 具の中に注入器で注入する。その石鹸は乾燥され、11.5グラムの洗浄具が得 られる。
上記の手順に従い、溶液に対しジョイ(コルゲート−ホルモリブ((olgaf e−polmolive)の登録商標)皿洗い洗浄剤の等容積である4、49± 7gが添加される。乾燥すると、同様な製品が得られる。
最大能力のジョイ(コルゲート−ホルモリブの登録商標)皿洗い洗浄剤が、直接 例2の洗浄具に注がれる。その石鹸は乾燥され、11.5グラム(gms)の洗 浄具が得られる。
高粘度ゲルを得るために、54℃の水が、予め0.63グラムのメソセル(Me thocel)F 4 Mと混合される。この予め混合されたものは室温に冷や され、そして23グラムのデュラムル(Duramuり 0814 (固形分が 35%のカルナウバワックスの水分散液である)(アストロヮソクスコ−ポレー ション製)が加えられる。この組成物のの一部(25ml)が、例2の洗浄具に 注入器により注入され、乾燥されてff曾が15.3グラムの洗浄具が生産され る。
湿潤状態 乾燥状態8 水 10〇 − メソセル(Methocell)KHMS 3. 5 3. 5HA−12 アクリル系エマルジョン 60 27 ステアリン酸リチウムで コートされた SCM 304 ステンレスm 62.9 62.9 (乾燥後の正味型ff1) b) 例2aの手順を利用する。上記セクション(9)の配合物が、織られたま たは織られていない基材に加えられる。
i) 織られたちの:テリ織物(234g/m2)が、上記研磨剤配合物を一面 (片面または両面)当り175g/m2被覆された。
ii) 織られてないもの:天然セルロース布(110g/m2)が、−面(上 記配合物で片面または両面)当り88g/m2被覆された。
上記手順に従うと、ここで記載されるいずれの基材も、同様に被覆されることが できる。同様に、SCM304の代わりに、上記表1に記載の許容される範囲内 にある研磨剤を用いることができる。
図2の手順に従い、以下に示す研磨剤が基材上に被覆された。
AニジエルブラストAD−10,58(ShelblaslAD−10,5B) 、<るみのから、 Bニッパキュライト(Novaculi+e)200メツシユサンド、C:18 0メツシユ炭化珪素、 D : 280メソシユ炭化珪素、 E : 280メツシユアルミナ、 F : 200メツシユかんらん石サンド、G:100メツシユステンレス鋼粉 末No、304−LSC,ニスシーエムコーポレーション(SCM Corp) 、オクラホマ州クリーブランド、 H:粉砕アルミニウム粉末であるアンパル(ampal) 611、ユナイテッ ドステート ブロンズパウダーズ インコーホツレ−テッド(United 5 tale Bronxe Powders inc、)、二ニーシャーシー州フ レミングトン、 1 :No、2224ソ一ダ石灰ガラス粒子、ポータースインダストリーズ イ ンコーホレーテッド(Potters Industries inc、 )  、ニューシャーシー州ハスブロウク ヘイッ、J+’(ss)ステンレス鋼薄片 No、316、ユナイテッドステート ブロンズパウダ、インコーホツレ−テッ ド、および1(g 15)No、3000ガ−yス粒子、ポータースインダスト リーズ インコーポレーテッドナカったが、ベースコートに混入されそれと共に スプレーされた。
K:434焼きなまし未処理ステンレス鋼粉末、ニスシーエムコーポレーション 、 L:鉄合金粉末N o、 4600.ニスシーエムコーポレーション、オクラホ マ州クリーブランド、M:No、2227ソ一ダ石灰ガラス粒子、ポータースイ ンダストリーズ インコーホレーテッド、ニューシャーシー州ハスブロウク ヘ イッ Nニステンレス鋼粉末No、316L ニスシーエムコーポレーション、オクラ ホマ州クリーブランド、0:焼きなまし処理ステンレス鋼粉末No、410−L 、ニスシーエムコーポレーション、オクラホマ州クリーブランド、 P:微結晶二酸化珪素、グレード200.イリノイズ ミネラルズ カンパニー 、 (Illinois Minerals (:ompaB)、イリノイ州キ ャイロ、 Qニステンレス鋼粉末No、304−L、ニスシーエムコーポレーション、オク ラホマ州クリーブランド。
基材:PE/U 94.8gm/m2 ウレタンフオームに熱シールされたニー ドルパンチポリエステル熱シール、U:ウレタンフオーム。
他の構成要素; ローフレックス HA 12 (Rhoplrx HAi2) は、水性アクリル系ポリマーで、ペンシルバニア州フィラデルフィアのロームア ンドハースカンパニー製である。
アストロメル(Astromel)6Aそして8Aは、メチル化メラミンホルム アルデヒド樹脂であり、ニューシャーシー州モーガントンのアストロ インダス トリーズ インコーホレーテッド(Astro ′:ndustries、 j nc、、 )製である。シメル(Cymel)301は、ヘキサメトキシメチル アミン架橋剤であり、ニューシャーシー州ウニインのアメリカン シアナミドカ ンパニー(American Cyanamid Co、)製である。ラコニル ブル−(LucoBI Bulue) 708、青色顔料分散体は、ニューシャ ーシー州バージツバニーのビーエイニスエフ コーポレーション(3ASF C orporation)製である。AL190WDは、水分散性アルミニウムペ ーストであり、ニューシャーシー州フレミングトンのユナイテッドステート ブ ロンズパウダ インコーホツレ−テッド製である。MD200は、薄片でない( non−leafing)ブレイドのアルミニウム粉末であり、イリノイ州ナパ ービルのアルカンートーヨーアメリカ インコーホレーテッド(Alcan−T oyo Americaninc、 )製である。シランA1106は、アミノ アルキルシリコーン水溶液であり、コネチカット州ダンバリーのユニオンカーバ イド コーポレーション(L!n1on (:arbide Cotp。
)製である。スイット(SV目白)22005は、−成分湿分硬化性ポリウレタ ン接着剤であり、イリノイ州ダウナーズクロウブのスイフトアディッシブス(5 wiN Adhesives)製である。
得られた材料は、磨き/引っかき傷特性についてテストされる。結果は、表1  (a)、(b)および(C)に記載されており、これらには適当なベースおよび トップコートの構成要素とその量も記載される。サンプル1は、両面をコートさ れたウレタンフオームである。サンプル2,3゜6.8〜12.16および18 は、いずれかの側面のウェブをコートされた(第1および第2はウェブの曝され た面を示すものである。)ウェブ材のサンドイッチ構造物(図3)であり、サン プル4および5は、単層(図2)であり、サンプル13.14および15は、一 方の側だけコートされるウレタンフオームである。
用いられた基材は、二−トルパンチポリエスエル/ウレタンフオームであり、ま たニードルパンチポリエステルは好ましいものであるが、上記に示される硬度の 範囲内にある研磨剤を、例えば、織布、不織布、ポリエチレンまたはビニル発泡 体類、様々な耐水紙、スポンジ等の他の基材に加えることよっても、同等の磨き 結果が得られることは明らかであろう。
(以下余白) 水 40 40 40 100 アストロメルi6^ 100 100 Al 1.90VD/9GOL 45 +0 45スイフト22005 So  50 50 50面 第1 第2 第1 第2 表面積(ca2) 161 161 103 103 103 1+13 18 1 161ウエツトベースl量(g) [1,931,lQ 7.u 143  7.34 8.51 0.91 0.99研S剤販量 (g) Llg 1,1 7 4.35 4.41 4.31 0.57 目1 1.12トフブフ一ト重 量 (g) 0.12 0,12 0.062 0.062モースかたさ 60  65 0フクウエルBかたさ 80 60 98 6g結型 Gより良好 良好な 3 04” 304” a酬な 良好な研磨性に+ui 研磨性 と略同 よりも  引っかき傷睨度の 劣る フレツカ−のアメリカ合衆国特許第4078340号とのアメリカ合衆国特許第 4078340号のガイドラインに従い、ナバジョ エフエフエフエフ(Nay aio FFFF)軽石(pumice)、ゲムスターズ キャメル カルブ( Gemstar”s Camel (arb) (炭酸カルシウム)およびイリ ノイズ ミネラルズ イムシル A −25(Illinois Minera l’s lm5il A−25)微結晶シリカを用いる磨きパッドが調製され、 それらのアルミニウム板における磨き特性を測定するために評価された。
R−研磨剤としての軽石 成分 重量(g) 水 242.0 フオームマスター AP 0. 5 (Formmaster AP) メソシル F4M 6.0 (Methocel F4AM) ロブレックス HA−12125,0 (Rhoplex HA−i21) アストロメル NW−6A 62.5 (Astro〜(el NW−6A) ラコ グリーン 936 1.0 (Luc Green 936) S−研磨剤としての炭酸カルシウム 成分 重量(g) 水 242.0 メソンル F4M 6.0 ロブレツクス HA−12125,0 アストロメル NW−6A 62.5 ラコ グリーン 936 2.0 キヤメル カルブ(Ca C03) 64.6502、 1 8.6オンス/(ヤード)2ニードルパンチポリエステルの4インチ×4インチ 片に16.6グラム適用する。コーティングは華氏300度のオーブンで1時間 乾燥される。
T−研磨剤としてのシリカ 成分 重量(g) 水 242. 0 メソシル F4M 6. 0 ロブレツクス HA−12125,0 アストロメル NW−6A 62.5 ラコ グリーン 936 2. 0 イムンル A−2564,6 8,6オンス/(ヤード)2ニードルパンチポリエステルの4インチ×4インチ 片に15.3グラム適用する。コーティングは華氏300度のオーブンで1時間 乾燥される。
磨きテストは、リアソン(Ryerson) N o、3003アルミニウムパ ネルで行われた。パネルは、ジョイの2%溶液を用いて、穏やかな手の圧力で磨 かれた。これらの研磨剤は、ステンレススチールウールやスチールウールと比較 して良好な磨き特性を与えない。しかしながら、軽石を含む磨きパッドは、有効 でないと評価された炭酸カルシウム、および引っかき傷を付けることに起因して 不適当であると評価されたシリカに比べて、並であると評価された。
曇り反射測定 いくつかの滑剤、特に石鹸と洗浄剤の相対的な効力を決定するために、304− LSC,SSパウダー(ステアリン酸リチウムステンレス鋼粉末)100メツシ ユおよびスチールウッド(グレイドNo、1メディアムコース)で被覆された例 2の洗浄具が、はぼ2%のこれら滑剤の水溶液または懸濁液の条件下で、リアラ ンNo。3003アルミニウムパネルを磨くために用いられた。その結果得られ たパネルは、スペクトロガードカラーシステム(5peclrogard(ol or Sys+em)分光光度計(メリーランド州シルバースプリングのガード ナーラボラトリーズ(Gardner 1abora+orieS)製)により 調べられた。重要な読みはY読みである。Y値〉30ては満足できない。
比較対照LA−LRに関する結果は、以下の表3に概要が示されている。
(以下余白) 板の 磨き用パッド 組成 x、y、zスペクトル三刺激61 本曙き特性標識  1−最高、20−最低 番号 u2チールウール 1.98%SO5ソープ +7.40.18.17.20. 13 1■ スチールウール ノニル(Zonyl)l]“をqする 18.4 5.+9.5L22.14 2アーモアデアル(Armour Dlallli o、7344の1.99%水溶液 (全固形分の0ΔのノニルFST) ■ スチールウール アーモアデアルNo、7344の 19.64.20J4 .23.56 31.98%水溶液 ■ スチールウール ノテイ(Joy)の198%水溶液 2D、4L21.7 B、24.+4 4LT スチールウール アノヤクス(Ajax) (コルゲ ート−21,65,23,00,26,135バルモリブ(Colgate−P amllve) fi洗い用界面活性剤) μ 洗浄用パフ7−モ7デフルNo、7344 (’) 23.Ol、24.3 7.27.88 81.98%水溶液 ■ 洗浄用パフ(オノーブ1731.911%水溶液 24.56.25.99 .28.80 7國 スチールウール バイオソフト[)−62(Blo 5o ft 2g、03.29.72.32JB g[)−62MLJ61の2匹水溶 液 1、fl洗浄用ハフ ノニル(7Mlyl)FS′rを有する 2g、37.3 0.00.32.94 9アーモアデアル(^1閣r Dlml)ljo、73 44の199′%水ff1d、全固形分の02%のlニルh丁 ■ スチールウール ラウリル+1.!uryl)硫酸ナトリウム 29.15 .30.94.34.79 10の24水溶液 W スチールウール 水 47.21.49.89.53.5g IS1上 洗 浄用パフ 水 52.22.52.94.52.63 +g要約 アルミニウムなどの表面の洗浄に適する、空隙を有する低密度な研磨用品であっ て、ランダムに交絡された柔軟で、品質劣化がなく、耐久性があり、弾力のある 、直径約25から250ミクロンの複数の有機繊維群から構成され、これら繊維 が相互に交差するないし接触する部位において強固に接着結合されて、全体を通 じての立体的な一体構造を形成してなる、嵩高で空隙を有する織られていない立 体的なウェブ状基材と、前記基材の内部に分配され、そして前記基材繊維に比較 的強い接着剤で強固に結合された研磨剤粒子とから構成されるものであり、隣接 する繊維間の間隙は、開放されており、実質的に接着剤や研磨剤で閉塞されてお らず、前記用品の容積の大部分を占める相互に連結された空洞の立体的に広がる ネットワークが前記用品の全体を通じて確立されており、またこの用品は、柔軟 性を有し、そして容易に圧縮でき、また圧力を除いた際に実質上完全に最初の形 状に復元するものであり、そして前記研磨剤が、a)モース 4.5〜6.3、 b)ロックウェル8 60〜85、C)ブリネル 95 〜142、d)ヌープ  120〜180からなる尺度の群から選択されたいずれか一つの硬度の尺度に より限定されてなることを特徴とする研磨用品。いくつかの実施態様においては 、この研磨層は、スポンジ状素材および/または好ましくは石鹸である洗浄ない し滑剤と組合せられる。
31.−1.−1、H−m−−−’ PCT/US 91104667国際調査 報告

Claims (42)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.中程度の軟質金属質的表面の洗浄に適する、空隙を有する低密度な研磨用品 であって、 i)ランダムに交絡された柔軟で、品質劣化がなく、耐久性があり、弾力のある 、直径約25から250ミクロンの複数の有機繊維群から構成され、嵩高で空隙 を有する織られていない立体的なウェブ状基材であって、前記ウェブ繊維は、相 互に交差するないし接触する部位において強固に接着結合されて、前記ウェブの 全体を通じての立体的な一体構造で形成しており、前記基材の容積の大部分を占 める相互に連結された空洞の立体的に広がるネットワークを前記用品の全体を通 じて確立し、 前記基材は、柔軟性を有し、そして容易に圧縮でき、また圧力を除いた際に実質 上完全に最初の形状に復元するものであり、そして 隣接する繊維間の間隙は、開放されており、実質的に接着剤や研磨剤で閉塞され ていないこと を特徴とするウェブ状基材、 ii)密度が約0.015g/cm3から約0.1g/cm3である、ウレタン 、ポリプロピレン,ポリエチレン、ポリビニルアルコール、シリコンゴム、ネオ プレンおよび天然ゴムラテックスからなる群から選択された重合性可撓性発泡体 、 iii)表面密度が約100g/m2から約410g/m2である、テリ織布、 帆布、綾織布、オスナブルグおよび搦み織布からなる群から選択された天然ない し合成の繊維の織布、 iv)表面密度が約75g/m2から約285g/m2である、スパンボンド処 理、繊維交絡処理、熱的および化学的接着処理、ならびにニードルパンチ処理さ れたものからなる群から選択された天然ないし合成の繊維の不織布、および v)表面密度が約100g/m2から約1kg/m2である、クラフトまたは塩 化亜鉛処理タイプの高い湿潤強度を有する実質的な耐水紙 からなる群から選ばれた基材、ならびにa)モース 4.5〜6.3 b)ロックウェルB 60〜85 c)ブリネル 95〜142 d)ヌープ 120〜180 からなる尺度の群から選択されたいずれか一つの硬度の尺度により限定されてな り、前記基材の上部および内部に分配され、そして前記基材繊維に比較的強い接 着剤で強固に結合された研磨剤粒子 からなることを特徴とする研磨用品。
  2. 2.前記基材が、ランダムに交絡された柔軟で、品質劣化がなく、耐久性があり 、弾力のある、直径約25から250ミクロンの複数の有機繊維群から構成され 、嵩高で空隙を有する織られていない立体的なウェブ状基材であって、前記ウェ ブ繊維は、相互に交差するないし接触する部位において強固に接着結合されて、 前記ウェブの全体を通じての立体的な一体構造で形成しており、前記基材の容積 の大部分を占める相互に連結された空洞の立体的に広がるネットワークを前記用 品の全体を通じて確立し、 前記基材は、柔軟性を有し、そして容易に圧縮でき、また圧力を除いた際に実質 上完全に最初の形状に復元するものであり、そして 隣接する繊維間の間隙は、開放されており、実質的に接着剤や研磨剤で閉塞され ていないこと を特徴とするウェブ状基材であり、また研磨剤粒子が、前記基材の上部および内 部に分配され、そして前記基材繊維に比較的強い接着剤で強固に結合されている ものである請求の範囲第1項に記載のの用品。
  3. 3.基材が、重合性可撓性発泡体である請求の範囲第1項に記載の用品。
  4. 4.基材が、綿、ポリエステルおよびナイロンからなる繊維の群から選択された 天然ないし合成の繊維からなる織布である請求の範囲第1項に記載の用品。
  5. 5.基材が、レーヨン、ポリエステルおよびナイロンからなる繊維の群から選択 された天然ないし合成の繊維からなる不織布である請求の範囲第1項に記載の用 品。
  6. 6.基材が、紙である請求の範囲第1項に記載の用品。
  7. 7.金属質の表面がアルミニウム、銅、真ちゅうまたは青銅である請求の範囲第 1項に記載の用品。
  8. 8.研磨剤が、微細に粉砕された銅合金、鉄、ニッケル合金、ガラス粒子または 鋼である請求の範囲第1項に記載の用品。
  9. 9.研磨剤が、微細に粉砕されたステンレス鋼である請求の範囲第8項に記載の 用品。
  10. 10.研磨剤が、微細に粉砕された鉱物である請求の範囲第1項に記載の用品。
  11. 11.研磨剤が、ガラス粒子である請求の範囲第1項に記載の用品。
  12. 12.研磨剤が、付加的にガラス粒子を有する請求の範囲9に記載の用品。
  13. 13.研磨剤が、微細に粉砕され、そして直径が300ミクロンを越えないもの である請求の範囲第1項に記載の用品。
  14. 14.前記ウェブ基材への前記研磨剤のコーティングが、約140から約250 g/m2(見かけ面積)の密度でなされるものである請求の範囲第2項に記載の 用品。
  15. 15.付加的に滑剤を有する請求の範囲第1項に記載の用品。
  16. 16.研磨粒子が滑剤で被覆される請求の範囲第15項に記載の用品。
  17. 17.滑剤が、常温で固形である石鹸からなる請求の範囲第15項に記載の用品 。
  18. 18.滑剤が、常温で固形であるワックスからなる請求の範囲第15項に記載の 用品。
  19. 19.滑剤がカルナウバワックスからなる請求の範囲第15項に記載の用品。
  20. 20.滑剤が脂肪酸からなる請求の範囲第15項に記載の用品。
  21. 21.石鹸の量が、全用品重量の25から75%の間である請求の範囲第17項 に記載の用品。
  22. 22.ワックスの量が、全用品重量の5から40%の間である請求の範囲第18 項に記載の用品。
  23. 23.上面と下面とを有する層状の形態の請求の範囲第2項の用品であって、こ れらの面の一方に、付加的に天然または合成のスポンジ状素材の層を取り付けら れてなる用品。
  24. 24.研磨剤が被覆されたウェブの2つの層の間にスポンジ状の層がサンドイッ チされてなる請求の範囲第23項に記載の用品。
  25. 25.研磨剤が被覆されたウェブの層の内にスポンジ状の層が包み込まれてなる 請求の範囲第23項に記載の用品。
  26. 26.付加的に、常温で固形である石鹸を有する請求の範囲第23項に記載の用 品。
  27. 27.上面と下面とを有する層状の形態の請求の範囲第3項の用品であって、こ れらの面の一方に、付加的に天然または合成のスポンジ状素材の層を取り付けら れてなる用品。
  28. 28.研磨剤が被覆されたウェブの2つの層の間にスポンジ状の層がサンドイッ チされてなる請求の範囲第27項に記載の用品。
  29. 29.研磨剤が被覆されたウェブの層の内にスポンジ状の層が包み込まれてなる 請求の範囲第27項に記載の用品。
  30. 30.付加的に、常温で固形である石鹸を有する請求の範囲27に記載の用品。
  31. 31.上面と下面とを有する層状の形態の請求の範囲第4項の用品であって、こ れらの面の一方に、付加的に天然または合成のスポンジ状素材の層を取り付けら れてなる用品。
  32. 32.研磨剤が被覆されたウェブの2つの層の間にスポンジ状の層がサンドイッ チされてなる請求の範囲第31項に記載の用品。
  33. 33.研磨剤が被覆されたウェブの層の内にスポンジ状の層が包み込まれてなる 請求の範囲第31項に記載の用品。
  34. 34.付加的に、常温で固形である石鹸を有する請求の範囲31に記載の用品。
  35. 35.上面と下面とを有する層状の形態の請求の範囲第4項の用品であって、こ れらの面の一方に、付加的に天然または合成のスポンジ状素材の層を取り付けら れてなる用品。
  36. 36.研磨剤が被覆されたウェブの2つの層の間にスポンジ状の層がサンドイッ チされてなる請求の範囲第35項に記載の用品。
  37. 37.研磨剤が被覆されたウェブの層の内にスポンジ状の層が包み込まれてなる 請求の範囲第35項に記載の用品。
  38. 38.付加的に、常温で固形である石鹸を有する請求の範囲35に記載の用品。
  39. 39.上面と下面とを有する層状の形態の請求の範囲第5項の用品であって、こ れらの面の一方に、付加的に天然または合成のスポンジ状素材の層を取り付けら れてなる用品。
  40. 40.研磨剤が被覆されたウェブの2つの層の間にスポンジ状の層がサンドイッ チされてなる請求の範囲第39項に記載の用品。
  41. 41.研磨剤が被覆されたウェブの層の内にスポンジ状の層が包み込まれてなる 請求の範囲第39項に記載の用品。
  42. 42.付加的に、常温で固形である石鹸を有する請求の範囲39に記載の用品。
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