JPH05503878A - 容器を加工するための方法および装置 - Google Patents

容器を加工するための方法および装置

Info

Publication number
JPH05503878A
JPH05503878A JP2507452A JP50745290A JPH05503878A JP H05503878 A JPH05503878 A JP H05503878A JP 2507452 A JP2507452 A JP 2507452A JP 50745290 A JP50745290 A JP 50745290A JP H05503878 A JPH05503878 A JP H05503878A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
container
mandrel
support
profile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2507452A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3149945B2 (ja
Inventor
ハラス,アンドルー
プラトロン,シルバン
Original Assignee
アメリカン ナショナル カン カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アメリカン ナショナル カン カンパニー filed Critical アメリカン ナショナル カン カンパニー
Publication of JPH05503878A publication Critical patent/JPH05503878A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3149945B2 publication Critical patent/JP3149945B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D51/00Making hollow objects
    • B21D51/16Making hollow objects characterised by the use of the objects
    • B21D51/26Making hollow objects characterised by the use of the objects cans or tins; Closing same in a permanent manner
    • B21D51/2646Of particular non cylindrical shape, e.g. conical, rectangular, polygonal, bulged
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/10Stamping using yieldable or resilient pads

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 容器を加工するための方法および装置 扶癒分! 本発明は一般に二つの部品から成る容器の構造に関し、特にその強度を増し、か つその外観を改善するためにそのような容器を加工するための方法および装置に 関する。
豊見益免4尖米挟権 二つの部品から成る缶はビールおよび飲料工業において、およびエアロゾルおよ び食料の包装のために使用される金属容器のうちで最も共通する種類である。二 つの部品から成る容器は、一方の端で開き、他方の端で一体の端の壁を有する側 面の壁を含む、単一の本体から成っている。
その一体の端の壁は、通常、容器全体の強度を増加するためにドーム形の形状に 形成される。環状の部分が1通常、底の壁の中央のドーム形のパネルと容器のた めの小さくされた直径の支持を定義する側壁の間に特殊な形状に形成されており 、またその開く方の端と継ぎ合わされる。隣接する容器の端と入れ子となるため の入れ子の特徴を提供する。
目覚ましい市場における成功度を達成した。絞り加工され1表面をならされた容 器のための、模範となる底のプロフィルが米国特許第4゜685.582号に開 示されている。そこに開示された容器もまた。第2の端のパネルまたはより小さ い径を持った端を、一端で開いている。
絞り加工され1表面をならされた容器を取り囲むために使用することができるよ うに、小さくされた頚部を持つ上の端部分を含んでいる。
大抵の場合に、ビールおよび炭酸飲料のために使用される容器は平坦なアルミニ ウムの円板から2−11/16 インチの外径に形成され(“211−容器”と 呼ばれる)、他よりも小さい直径の端を仕上げられた包装の中で使用することが できるように、上の開いた端の直径は209−頚部(2−9/16インチ)また は207−1/2−1[部、206−頚部のような何等かの他のもつと小さい直 径、および204−蓋部あるいはもっと小さい頚部を形成するように減少させら れる。
包装工業において重要な競合する目標は、工業の要請に合致してその強度および 性能を維持しながら、全缶重量をできる限り減少させることである。ソフト飲料 またはビールのような加圧された内容のためには。
容器の一体の底の端の壁は5通常、最初の円板と同じ金属の厚さの標準基板を持 っており、側壁は絞りおよび表面ならし工程を通して最初の金属円板の厚さの1 73に近い厚さで低下させられる。したがって、全重量を最小にするために、二 つの部品から成る缶の第2の部品を構成する缶上面または端パネルは、容器の構 造上の一体性、その機能性、および美的に心地よい外観をなお維持しながら、直 径をできる限り小さくするように形成される。
この種の容器の製造においては、予め定められた厚さの貯蔵材料のシートがコツ プ製造プレスに供給され、そこで円板が貯蔵材料から切り出され、仕上がった容 器の最終直径よりも著しく大きい直径を有するコツプの中に移される。
予備形成されたコツプは、ついで、普通に“ボディーメーカ”と呼ばれる容器形 成装置に渡され、そこでそのコツプは、複数の間隔をおいて設けられた表面なら し用の型およびパンチの通路の端に位置させられたドーム形成機構と一緒に動作 する。往復運動する突き棒の上で運ばれるパンチと並にられる。形成工程中、最 初再校りアセンブリと一緒に動作し、そこで浅いコツプは最終仕上げされた容器 の内径にはゾ等しい内径と最初のコツプの高さよりも大きい高さを持った。より 小さな直径に再絞りされる。
各コツプは、ついで、漸進的に小さくなる直径を有する。一連の表■ならし用の 型を通過し、その結果容器の側壁の厚さは漸進的に減少させられ、他方容器の高 さは増大する。パンチまたは突き棒のための行程の端では容器の端は、中央の内 に向かってドーム形に張り比したパネルおよび特殊な形状の周囲の環状の玉縁あ るいわ支持部分を持った一体の端の壁を形成するために予め定められた形状に強 制的に形成される。絞り加工され1表面をならされた容器は、ついで1選択され た高さに切り込まれ、コートされ、ラベルを貼られ、開いた方の端に小さな直径 を持つように傾斜を持った頚部が形成される。
競争できる価格であり、しかも、特にビールおよび炭酸飲料のような加圧された 内容のための厳しい工業の要請を満足することができる容器を製造するために1 本発明の被譲渡人は、容器の上の開いた端を滑らかな、型で形成された頚部の形 状まで段階的に小さくするための型を使った頚部形成操作を開発した。このこと は、206または204端のような端のための希望の縮少が達成されるまで、複 数の行程を通して行なわれる。この過程は、ここに参照として含まれている米国 特許第4゜774.839号に開示されている。米国特許第4,685,582 号に開示されているような底のプロフィルおよび上に挙げられた特許の中に図示 されている滑らかな、型で形成された頚部の形状を持った種類の容器は高められ た強度特性を持っており、全体の美的な外観が増進される。
二つの部品から成る。絞り加工され、表面をならされた容器の全体の外観をさら に良くするために、米国意匠特許第283,011号および第290,688号 に開示されているような縦溝付きの外観を作り出すように容器の側壁を変形する こともまた提案された。
兄匪0檄! 本発明によれば、最低の量の貯蔵材料から形成され、しかも、特にビールおよび 飲料工業における使用に適した容器のためのあらゆる厳格な要請を満足すること ができる。たシ一つの絞り加工され、表面をならされた容器が開発された。
特に、本発明の容器は貯蔵材料、成否< 0.0120インチよりも小さい厚さ を持ったアルミニウムの平坦な円板から形成されることができ、それぞれ250 ボンドおよび90psiの最低押し潰ぶしおよび捩じれの要請に合致することが できる。
成否くアルミニウムの平坦な金屡の円板から形成される容器は、貯蔵材料の厚さ に実質上等しい厚さを有する底壁と貯蔵材料の厚さの173のオーダである側壁 の厚さを持っており、底壁は、外側および内側の。
一般に平坦な、実質上垂直な壁を有するカウンタシンクを通して側壁に接続され た。中央の内に向かってドーム形のパネルを持っている。
容器の側壁は複数の1周囲に沿って間隔をおいて設けられた。軸方向に伸び、内 に向かって変形されたパネル部分は側壁の残りと境界を共にする。実質上軸方向 の高まり領域或いは弧状の部分の間に形成され、それらのパネル部分の相対向し ている端に隣接する側壁と滑らかに融合している。それらのパネル部分は底のカ ウンタシンクの接合点と容器の上の開いた端における、内に向かって傾斜した頚 部の接合点の開で側壁の境界の内部に位置させられる。
本発明の一つの面によれば、それらのパネル部分は、支持コラムの上の固定の回 転のために取り付けられたターレットを含む装置を通して一つの連続工程で側壁 の中に形成される。そのターレットはその周囲附近に周囲方向に間隔をおいて設 けられた複数の同一の変形ステーションを持っている。各変形ステーションはタ ーレット上の固定の軸の回りの回転のために支持された支持心軸を含み、その支 持心軸の上に容器を装填するための、軸方向に並べられた装填機構を持っている 。各ステーションはまた5それらの間で容器を変形するために、支持心棒と加圧 接触係合したりしなかったりする運動のための、支持心棒に隣接する、ターレッ ト上に取り付けられた、圧縮可能な押付は心棒を内蔵している。
本発明の他の一つの面によれば、1対の隣接する押付は心棒が共通の支持軸の上 に取り付けられる。その支持軸は、それに結び付いた支持心棒と加圧接触係合さ せたりさせなかったりするように、二つの押付は心棒を同時に揺動させるために 、ターレット上の固定の軸の上で回転させられる。
その支持心棒は、隣接する高まり領域の間に形成された1周囲方向に間隔をおい て設けられた複数のポケットを持っている。各ポケットは外壁から内に向かって 伸び、隣接する高まり領域の閣の一般に弧状の部分を定義する底の壁に終る、一 般に半径方向の壁によって定義される互いに対向している縁を持っている。それ ぞれのポケットの底の壁の互いに対向している端は滑らかに傾斜をつけられ、支 持心棒の周囲と融合している。このことはポケットの底の壁と心棒の周囲の間の 滑らかな移行を定義する。
成否く、ポケットは、パネル部分が底の壁の接合点と側壁の対向している端にお ける傾斜した頚部の閣で容器の側壁に形成されるように、心棒の上に位置させら れる。
本発明の他の一つの面によれば、各ステーションにおける支持心棒および押付は 心棒は同期した関係で駆動される。このことはそれぞれの心棒の周囲の面に対し て共通の速度を定義する。押付は心棒のための駆動機構は、支持心棒との加圧接 触中の押付は心棒の圧縮による周囲速度のいかなる必要な差も受け入れるために 摩擦による駆動装置を内蔵している。
以上記載された優れた特性を有する容器を変形するための装置を操作する方法に おいては、容器は供給源から、ターレット上のステーションの各々においてそれ ぞれの支持または装填手段に逐次的に供給され、その支持とターレットの間に介 挿されている適当なカムによってそれぞれの支持心棒の上でカムで動かされる。
また、それぞれの押付は心棒は適当なカム機構を通して揺動させられ、ステーシ コンの各々において押付は心棒とそれに結び付いた支持心棒の間で加圧接触係合 を作り出し、他方両方の心棒は共通の駆動を通して連続的に回転させられる。
押付は心棒の圧縮を受け入れるために、共通の駆動と各押付は心棒の間に制御滑 りが備えられている。
図面の簡単な記載 第1図は本発明に合致して構成された加工装置を示す、いくつかの部品を壊して 取り外ずされた上面図である。
第2図は第1図に示された装置の側面立面図である。
第3図は第2図の3−3線に沿って見た装置の側面図である。
第4図は第3図の装置の一部を形成する1対の押付は心棒の部分平面図である。
第5図は第4図の5−5線に沿って見た断面図である。
第6図は一つの加工ステージョンにおける1対の形成または支持心棒に関連した 押付は心棒の関係を示す、第1図に示された装置のいろいろなステーションの図 式的な上面面である。
第7図は第6図の7−7線に沿って見た加工ステージョンの一つの詳細を示す1 部分側面図である。
第8図は押付は心棒および支持心棒の共同動作を示す缶壁の部分を含む、第7図 の8−8線に沿って見た断面図である。
第9図は容器底壁を再形成するために使用される装置を示す部分断面図である。
第10図は第9図に類似する拡大された部分断面図である。
第11図は頚部形成およびフランジ形成操作の後の仕上げられた容器の斜視図で ある。
第12図は形成心棒の斜視図である。
第13図は第12図の13−13線に沿って見た断面図である。
第14図は第12図の14−14線に沿って見た断面図である。
詳細な記載 本発明は沢山の異なった形態で実施が可能であるので、図面に示され。
ニジでは1本開示が本発明の例示として考えられなければならず、本発明の広範 な面を図示された実施例に限ることを意図しないという了解を持って本発明の好 ましい実施例が詳細に記載される。
図面の第1図は、一般に引用番号20で示され、回転可能なターレット26を支 持する直立した中央ポストまたはコラム24を有するベース(第2図)から成る 容器加工装置を開示している。ターレット26はベース22の上に取り付けられ た駆動手段28を通して中央支持手段またはコラム24の囲りで回転させられる 。ターレット26はその周囲に取り付けられた、複数の、実質上同一の加工ステ ージョン30を持っている。そこでは第1図および第2図に示されているような 12のステーションがあるが、その数は製造設備と関連して容易に増加させられ たり減少させられたりする。
頚部およびフランジ形成前の従来の二つの部品から成る、絞り加工され5表面を ならされた容器は供給機構32を通して加工装置に供給され、排出機構34を通 してその加工装置から取り去られる。供給機構32は従来の星形ホイール36を 含んでおり、それは、加工ステージョン30の各々への供給のために連続的に動 いているコンベア40から容器を受けるための複数個の周囲のポケット38を持 っている。好ましくはその供給装置32は案内レール42を含んでおり、後に記 載されるように。
ステーション30の各々でビック・アップされるように、それは容器を静止板4 4に沿って案内する。
同様に、排出機構34は第2の星形ホイール46を含んでおり、連続的に動いて いるコンベア40への最終的な供給のために、それは再びステーション34の各 々から加工された。または縦溝をつけられた容器を受けるためのポケット48を 持っており、そこでそれらの容器は以降の加工のために輸送される。その排出機 構34は再び、第1図に示されているように、弧状の案内板49を持っている。
加工された容器は星形ホイール46によって加工ステージョン3oから引き出さ れ、支持板44に沿ってコンベア40まで案内される。
第1図および第2図に示すように、各ステーション3oは支持心棒50、ピスト ン・ロッド53の上に取り付けられたプラットフォーム52、および押付は心棒 54を内蔵している(第2図)、プラットフォーム52はピストン・ロッド53 の上に支持され、そのピストン・ロッド53は公知の種類のカム機構(図には示 されていない)を通してターレット26の中の開口の中で垂直方向に往復運動さ せられる。低位置と高位置の間でプラットフォーム52を動かすためのカム機構 は二Nに参照として含まれている米国特許第4,519,232号に示されてい る種類のものであることができるだろう。
このようにして、容器Cは、プラットフォームが第2図の中の伸びたプラットフ ォームの左に示されている低位置にある間に2供給機構32からプラットフォー ム56に供給され、プラットフォームは、容器を支持心棒50の上に導入する、 または装填するために、カム駆動機構によって持ち上げられる。装填機構52. 53は、支持心棒5oの中に受けられる前に、容器をプラントフオーム52の上 に保持するために(図には示されていない)真空源を内蔵することができる。
支持心棒50および押付は心棒54は共通の駆動機構(第1図)によって同期し た仕方で連続的に駆動され、その共通の駆動機構は静止のコラム24の上の端の 上に支持され、複数の被駆動ギヤ62と噛み合っている中央固定駆動ギヤ60を 含んでいる。それらの被駆動ギヤ62は下の端に取付けられた支持心棒50を持 っている支持軸66の上に取り付けられたギヤ64と駆動係合している。それに 加えて、各被駆動ギヤ64は、押付は心棒54を支持する支持軸72の上に取り 付けられた組み合わされたギヤ70と噛み合っている。このようにして、ギヤの 直径および比の適切な選択によって、軸64および72は共通の速度で駆動され 、そのようにして、後に説明される目的で、心棒50および54を共通の速度で 駆動する。
本発明の一つの面によれば、それぞれの押付は心棒は、ターレット26が回転し 、後に記載されるように、それぞれの心棒の間で容器Cを変形するように心棒5 0.54が積極的に駆動されている闇に、支持心棒5oと加圧係合したりしなか ったりするように設計されている。
本発明の一つの面によれば、1対の隣接する押付は心棒54は共通の支持機構の 上に支持され、簡単化されたカム駆動機構によって同時に動かされ、その駆動機 構が、ニジで、特に第4図および第5図を参照して記載される。
そこに示されているように、押付は心棒54のための支持機構は隣接する対の加 工ステージョン30の閏でターレット26の上に取り付けられている支持軸80 を含んでいる。その支持軸80はそれから伸びる1対のアーム82を持っており 、それらのアームは、後に説明されるように、(図には示されていない)適当な ねじの組によって希望の角度方向の関係で支持軸80に固定されている。
アーム82の各々はその外側の自由端に固定された中空の支持スリーブ84を持 っており、それは5ついで、その下端に支持された押付は心棒54を持った軸7 2を支持している。好ましくは軸72は分割され、それに付けられたギヤ70を 有する上の部分72aと心棒54を支持する下の部分72bを含む、適当なベア リング86が、第5図に示されているように5間に介装されたスペーサ・スリー ブ87を持って軸72と中空の支持部材84の間に介装されている。
好ましくは、各押付は心棒54は中央の硬いコア90を含んでおり。
それは成否くポリウレタン材料または適当な等価な材料で形成されている変形可 能な、または圧縮可能な外側の部材92を支持している。
本発明の一実施例においては、押付は心棒54は、前に記載された共通の、また は均一の速度ではなくて、押付は心棒と支持心棒の間の制御された差速度または 速さを吸収するために、摩擦駆動構造を介して下の支持部分72bに取り付けら れている。第5図に示されているように、下の軸部分72bはスペーサのカラー 94を持っており、それがベアリング86 と硬いコア90の間に介装され、押 付は心棒は下の支持軸72bの下の端に形成されたねじを切られた開口97の中 に受けられるねじを切られた締め金具96を介してカラー94に対して押し付け られている。スプリング・ワッシャ99がコア90の上の端とカラー94の下の 縁の間に介装されている。
このようにして、中空の芯90とコア72bの間に作り出される摩擦による引張 りの量は、希望の摩擦による引張りを作り出すようにそのスプリング・ワッシャ 99を圧縮する締め金具96に加えられる適切なトルクによって正確に制御され ることができる。このことは、積極的にギヤ駆動される支持心棒52と押付は心 棒54の間に制御された差速度を提供する。付加的な摩擦力がコア9oに対する 軸72bの適当な大きさの決定によって作り出されることができる。
本発明の主要な面によれば、その支持心棒は、容器の最初の側壁から内に向かっ て変形させられる複数の弧状の部分を作り出すように、容器の側壁が押付は心棒 の圧力によって支持心棒の中で変形させられるように形成され、設計されている 。このように、第12図、第13図および第14図に示されているように、支持 心棒50は、容器側壁の内径に実質上等しい直径を持っている円形の周囲表面1 02を有する中空円形コア100を含んでいる。心棒が容器の内径に合致する円 筒形の形状に仕上げられた後で、複数の周囲方向に間隔をおいて設けられ、軸方 向に伸びているポケット104が機械加工によるなどして支持心棒50の表面に 形成される。
特に、それぞれのポケット104は、支持心棒50の表面から隣接する対の高ま り領域106の間の部分を機械加工することによって形成される。高まり領域1 06はコア100の表面102半径に合致する外側表面102aを持っており、 高まり領域106の間の弦表面104aを定義する平坦な底の壁109 によっ て内部接続されている平坦な側壁108を持っている。コア100の軸から成否 く半径方向に伸びる平坦な側壁108は表面102aと交叉し、鋭い縁108a を形成する。第14図によりはっきり示されているように、各高まり領域の断面 部分の形状は近似的に正方形であり、はNo、030インチの深さとはゾ0.0 30 インチの幅を持っている。この例示としての実施例においては、支持心棒 は、第11図により明瞭に示されているように、容器の側壁に形成された3oの 等間隔の縦溝として引用されているものを持っている缶または容器を作るように 設計されている。
このような実施例については、隣接する高まり領域106の間の中心から中心ま で測った間隔は約12°であり、そのようにしてポケット104の深さは約0. 030 インチである。第13図に示されているように、ポケット104の相対 向している端は、特に底の壁109は109aで朝顔形に広げられ、滑らかな移 行を通して支持心棒50の外側表面102と融合している。ポケット104の機 能および操作は後に記載される装置の操作に関連して詳細に記載されるだろう。
以上より完全に説明されたように、各押付は心棒54は支持心棒5゜と−緒に動 作し、容器の側壁を容器の側壁の直径に等しい直径を有する弧状の部分の闇に介 在させられた“弦部分”と呼ばれる複数のものに変形する。この目的のために、 押付は心棒54は、支持コラム24の囲りのターレット26の回転中支持心棒5 oの上の缶本体と係合したりしなかったりする運動のために支持されている。
この目的で(第1図)、コラム24の上端は1周囲のカム動作をする表面112 を有する。それに付けられた静止カム110を持っている。
周囲のカム動作をする表面112は、支持軸80の上端に固定されたアーム11 6に取り付けられたカム・フォロワ114と一緒に動作する。
このようにして、ターレット 26の回転はカム・フォロワがカム表面114に 従うようにし、その支持軸の囲りでの支持軸80を揺動させる。
このことは支持アーム82を、押付は心棒54と一緒に、ターレットの各回転サ イクル中それと組み合わされた支持心棒50の上で缶本体Cと加圧係合したりし なかってすするように揺動させる。
この装置の操作がこ2で要約される。上面開放された、絞り加工され、表面をな らされた容器は供給機構32によってコンベア4oからステーション3oに供給 される。それらの容器はプラントフオーム52の上に受けられ、ターレット26 および支持心棒50が回転している間に各ステーションで支持心棒50の上に装 填される。
支持心棒によって積極的に駆動される押付は心棒54は、そのとき、缶本体を係 止し、容器側壁を変形するために、カム112およびアーム116を通して軸8 0を揺動させることによってカムを使って加圧接触させられる。この変形中、折 目線が高まり領域またはリブ106の鋭塾)縁108aによって容器側壁の中に 形成され1弦部分がそれらの折目線の間に形成される。
弦部分の変形量は押付は心棒と支持棒の闇の係合圧力を変化させることによって 制御される。その係合圧力は、ついで、軸80上のアーム82の角度方向の調節 によって制御される。押付は心棒54の圧縮可能な外側部材92の実効直径は心 棒間の圧力とともに変化するから、軸72と心棒54.特にスプリング・ワッシ ャ99とコア90の間の摩擦駆動が支持心棒の周囲速度と一緒に押付は心棒の周 囲速度を調節するだろう。したがって、それらの速度は同期化される。
そのようにして、容器の変形された側壁129は第11図に示されている形状を 採り、そこでは複数の変形された部分130が隣接する高まり領域あるいは弧状 の部分132の閣で定義されてb洩る。弧状の部分132は容器側壁の弧状の形 状に合致する、周囲の弧状の形状を持っている。変形された部分130の相対向 する縁は心棒50の鋭u1縁によって作り出される折目線132aによって定義 される。
その容器はまた。前に議論された′839特許の中で開示されてし)る、型を使 った頂部形成加工によってその上に形成された細くなった頚部134および外に 向けられたフランジ136.および上記′582特許に示されたANC−IA底 プロフィルと呼ばれる底プロフィルを持っている。両方の特許とも参考のために 二Nに含まれている。
上記装置を使って縦溝をつけられ、仕上げられた、絞り加工され、表面をならさ れた。第11図に示された容器は、現在では商業的な規模で使用されている。従 来の絞り加工され、表面をならされた容器でこれまで経験されたことない高い物 理的特性を示した。実際、縦溝をつけられた側壁を内蔵した容器は縦溝をつけら れた側壁を持っていない同じ縦溝をつけられない容器よりも著しく大きい押潰し 強度を示す、そのうえ。
それらの容器は、従来の円板と同じ切断縁の直径を持った。小さな厚さの貯蔵材 料または円板から形成された。
押潰し強度の比較においては、0.0119 インチの厚さを持ったアルミニウ ムの貯蔵材料または円板からはN 0.0045 インチの厚さを有する薄い側 壁に形成された同じ縦溝をつけられた容器が縦溝をつけられていない側壁(丸) と比較され、それはつぎの押潰し特性を示した。
策−よ−人 空の缶の押潰し強度(lbs ) 側壁強度丸標準頚部 縦溝を付けら 丸 縦 溝を付けられたれた標準頚部 最低 298 335 0.0044 0.0044最高 337 337 0 .0045 0.0046平均 318 336 0.0044 0.0045 以上のデータは、縦溝をつけられた容器が250ボンドの必要な最低よりも遥か に高い平均336ボンドの非常に均一な押潰し強度を示したことを明瞭に示す、 同一の、縦溝をつけられない丸い側壁の容器が本体下部で潰れるのに反して、縦 溝をつけられた容器は側壁と底のプロフィルの間の接合点のすぐ上で膨れ出て、 潰れないこともまた決定された。完全に調べられてはいないけれども、一体の底 壁との接合点に隣接する弦部分130の朝顔形に広がった端が容器のための押潰 し強度を高めるように思われる。
これらの容器は下記のパラメータに形成された。
縦溝を付けられた缶容量 206/211 x 413 ANC−IA型を使って頚部形成された “A” 頚部 缶の記載 缶の高さ ドームの深さ 上部空間 溢出し容量丸標準頚部 4.8 18 .381 .499 13.17同一の容器が市販されているソフト・ド リンク飲料製品で満たした後で単独缶落下試験を受けた。単独缶底落下試験は5 缶が一体の底の端の壁が当たるように落下させられた時、ドームのめくり返りに 対する底壁の抵抗を評価するために行なわれる。試験装置は硬い鋼のベースに確 実に付けられた4フイートのチューブから成り1缶は、ドームのめくり返りが起 こるまで、いろいろの高さから落される。
縦溝をつけられた1、および縦溝をつけられない(チェック用の)24個の缶が 落下試験を受けさせられ、チェック用の缶は約29インチの落下で“ロッカー” 欠陥を示した。他方、縦溝をつけられた缶は4フイートの最大落下でいかなる“ ロッカー”欠陥も経験しなかった。
“ロッカー”欠陥は、容器のプロフィルをつけられた底壁が、容器が平坦な表面 の上に置かれたとき、もはや安定でありえない点までめくり返るときに起こる。
これらの容器はC1assic Coke (登録商III) ソフト・ドリン クで満され、76°Fの温度で1501b”B”縦溝試験板の上に落された。
縦溝をつけられた缶とチェック用の缶はDiet−Caffeine Free −Cokaで満され、76°FでMeado、024 インチのチップボードの 上被の上で落下試験を受けさせられた。チェック用容器は約8インチの落下で“ ロッカー”欠陥を受けた。他方、縦溝をつけられた容器は約23インチ落下で“ ロッカー”欠陥を受けた。
このようにして、結論として、縦溝をつけた容器が、容器毎に最低のばらつきを 持っている。遥かに改善された押潰し抵抗を持っていることが確立された。また 、縦溝をつけられた容器はドームめくり返りに対して遥かに大きな抵抗を持って いる。すなわち、それらは良く流体力学的な衝撃を吸収することができる。
パラメータはまだ完全には調べ尿くされてはいないけれども、縦溝をつけられた 容器はまた、製品が暑い気候の中での貯蔵中高い温度に曝されるとき、充填され た容器の曲げ抵抗を改善する。また、縦溝をつけられた容器は“かもめ翼形にな ること“を除去する。それは充填および端の継合せ操作中押し潰された容器に導 くことがある。′かもめ翼形になる”欠陥は容器の側壁の中の僅かな不完全であ り、それは容器形成操作中に側壁の中に波形を作り出す。
非常に重要と思われる他の一つのファクタは側壁の中の縦溝の長さ、および側壁 と傾斜した頚部の間の接合点さらに一体の底の壁に対するその関係である。縦溝 、すなわち弦パネル部分の相対向している端はそれらの接合点にできる限り近く なければならず、それらの接合点と交叉してはならない、それらの接合点から肥 った縦溝の端の約0.050インチの間隔が理想的な容器を作り出すことが決定 された。しかしながら、それらの寸法は、本発明の精神から著しく逸脱すること なしに容易に変化させられることができる。
上記試験はまた。それらの容器が、容器に何の損害も及ぼすことなしに、内部圧 力に対して著しく大きい抵抗を示すことを示す。側壁の中に内蔵された縦溝は、 それらの容器が標準落下試験の中で落下させられたとき、著しく大きな量の流体 力学的な衝撃を吸収する能力を持っている。
内部圧力の形成は、側壁の高まり領域間の弦部分を容器の側壁の一般の弧状の形 状に戻そうとする傾向を持っており、その際、容器の側壁に何の損害も与えるこ となしに圧力の増加に対するより大きな抵抗を提供する。縦溝の故に、その内部 圧力は、容器のドーム形の端の壁への何らの著しい効果なしに、すなわち著しい 程度の容器の成長あるいはドームの反転なしに、より大きいことができることも また決定された。
実際の試験は、アルミニウムの、絞り加工され、表面をならされた容器を形成す るための円板の貯蔵材料の金属の厚さが容器の強度特性において何の犠牲を払う こともなしに、さらに低下させられ得ることを示した9例えば、試験は、容器の ための強度特性を犠牲にすることなしに、0.0118 インチの厚さまで、恐 らくそのレベルより遥かに下まで貯蔵材料を容易に減少させることが出きること を示した。
パラメータは未だ完全に調べ尽くされてはいないけれども、ドーム形の端の形と 小さな直径の基部の間の縦溝の長さが大きければ大きい程、それだけ優れた性能 の特性が期待できると信じられている。このようにして、容器の側壁の中に形成 されているポケット130の弧状の端は、細くなった工部134および底137 への側壁の境界を定義する折目線のすぐ内側で側壁と融合することが予想される 。
縦溝をつけられた容器のための最低の性能特性を維持しながら、容器の中の側壁 の厚さを減少させる可能性を確認するために、付加の試験が行なわれた。
これらの試験は、ドームの何等かの転がりあるいは傷みまたは容器の頚部領域に おける何らかのへこみを考えずに、損害が側壁に起こる前に。
容器の側壁が吸収することができる濫用の量を実際に決定するために行なわれた 。
絞り加工され、ならされたアルミニウムの容器が0.0120アルミニウムの在 腺し、)円板から市販のD81機械で形成された。これらの容器は、206端に 対して細くされた206頚部を有する211側壁直径および413高さを有する 通常の12オンスの容器であった。その容器の側壁は0.0039 インチの平 均厚さまで薄くされた。チェック用容器が試験され、本発明の教えに合致して縦 溝をつけられた容器と比較された。
それらの容器は、ボンドを単位として、押潰し強度について次の結果を生み出し た。
チェック用容器 縦溝をつけられた容器垂直押潰し 片寄り押潰し 垂直押潰し  片寄り押潰し最低 214 76 272 74 最高 293 80 313 76 平均 249 78 299 7に れらの縦溝をつけられた容器はまた約0.04インチの尖頭負荷での平均の伸び (容器の成長)を示した。他方、チェック用容器は0.03インチの平均の伸び を示した。
これらの容器のためのドーム深さは0.380 インチの許容できる最低以下で あった。すなわち深さは約0.363 インチであった時に。
内部圧力および最低の許容できる曲げ圧力(psig )について容器の成長を 決定するために試験された。つぎの試験結果が記録された。
ドーム成長および曲げ 本体変数 試料 ドーム深さ PSIG後のドーム深さ75 80 82 85  90 曲げ 縦溝を付 1 .363 .006 .011 .030 .048 .065  94けられた 2 .363 ・・・ ・・ ・・・ 、049 .069  95A I M 、380 ・・・ ・・・ ・・・ 、045 .064 9 0+/−,0004最高 最高 最低 (ANC−IA ) これらの容器は摩滅した工具および/または熱応力による許容することができな い成長を示した。しかしながら、これらの試験結果は、側壁に縦溝をつけること は押潰し強さ、容器の成長、または曲がりに対する抵抗のような性能特性を犠牲 にすることなしに、側壁の厚さの低下を可能にするだろうということを示す。
本発明の他の一つの面によれば、以上の教えにしたがって形成され、第11図に 開示された容器は、前に述べられた1582特許に開示されているように、最初 の形状から容器の底の端の壁を再形成することによって遥かに優れてさえもいる 改善された性能特性を持っている。このようにして、第9図および第10図に示 されているように、縦溝をつけられた容器が頚部形成され、フランジをつけられ 、内部でスプレー・コートされ、外側で印刷された後で、底のプロフィル、特に 底壁のカウンタシンクまたは突き出た縁の領域は、さらに曲げ抵抗を改善し1缶 の成長を低下させるために、カウンタシンクの内壁を再形成することによって再 び形を整えられる。この特殊な過程はまた、最初の円板の切断縁の直径に何の変 化もなしに貯蔵金属の厚さの低下を可能にするだろう。
このようにして、第9図に示されているように、第11図の仕上げられた。絞り 加工され1表面をならされた容器は、容器Cの外周の直径に対応する内部開口1 52を持っている適当な治具150の中で支持される。その治具は1本来′58 2特許の中に開示されている方法に合致して形成されたような容器の底壁のカウ ンタシンク壁部分に合う下のプロフィル部分154を持っている。
プラグ156がその開口の上の端に挿入され、容器の頂上に固く保持される。治 具150の底の周囲のプロフィル154は容器の底137と広範な接触をしてい る。修正ローラ160は容器のドーム形の端162の外側と係合させられ、容器 Cのための中央の軸の囲りで弧状の通路に沿って回転させられるように設計され ている軸164に支持されている。
そのローラは、カウンタシンクの内壁170がもっと垂直なプロフィルに修正さ れ、他方ドーム162は小さな程度にまで引き伸ばされるように、一般に弧状の 上の部分168を持っている、実質上型直な、上方外側に向かって傾斜させられ た壁を定義する周囲の形状166を持っている。外壁172はその最初の形状に 維持される。それに代るものとして。
外壁はまた内壁と一緒に修正されることができるだろう。
この修正操作は曲げ抵抗を著しく改善し、缶の成長量、すなわち容器の内側から 圧力が加えられたとき、底の端の壁が伸ばされる量を減少させることが見出され た。
このように、要約すると1本発明の方法および装置にしたがって製造された容器 は著しく高いコラム強度、すなわち容器の側壁に加えられる重置荷重による押潰 しに対する抵抗を持っていることが見出され内側から加圧されたとき著しく少な い容器の成長を持ち、また改善された曲げ抵抗を持っている1本発明に合致して 構成された容器は著しく小さい厚さを持った貯蔵平坦円板材料から作られること ができることが見出された。
特定の実施例が図示され、記載されたけれども1本発明の精神を著しく逸脱する ことなしに沢山の変更が思い付かれ、保護の範囲は添付された請求の範囲によっ て限定されるだけである。
−二=二;−9− 国際調査報告 1m*m+ua*″“”””″’ PCT/US 90100451国際調査報 告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.複数の周囲のステーション(30)を持った回転ターレット(26)を含む 、一般にU字形の環状の支持部材を通して円筒形の側壁と融合するドーム形の底 の壁を有する、絞り加工され、表面をならされた、開いた端の容器の製造方法で あって、各ステーションは回転する硬い心棒(50)および上記心棒の上に容器 を装填するための装填手段(52,53)を持っており、上記心棒は上記容器の 内径に一般に合致し、その中に形成されている間隔を置いて設けられたポケット (104)を有する周囲表面(102)を持っており、各ステーションはそれに 結び付いた押付け心棒54を含み,各ステーションにおいて上記装填手段に容器 を導入し、上記硬い心棒の上に上記容器を導入する工程、上記押付け心棒を、そ の間に上記容器を掴むために、上記硬い心棒と加圧係合させるように上記押付け 心棒を動かす工程、および上記ポケットの中で上記容器の上記側壁を変形するた めに、上記硬い心棒および上記押付け心棒を駆動する工程を含む製造方法。 2.上記ポケットが上記硬い心棒の軸方向に伸び、相対向する縁(122a)を 有し、さらに上記相対向する縁に沿って折目線および上記載の間に一般に弧状の 部分を作るように、上記側壁を上記ポケットの中で変形する工程を含む、請求の 範囲第1項記載の方法。 3.さらに、隣接する対のステーションの間にあってその上に支持された隣接す る対の押付け心棒を有する支持(80,82)を設け、上記隣接する対の押付け 心棒と隣接する対の硬い心棒の間で同時に加圧係合を作り出すように上記支持を 揺動させる工程を含む、請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 4.上記U字形の環状の支持部材は外側の壁および内側にドーム形に張り出して いる中央パネルと融合する内側の壁を含み、さらに上記内側の壁をより垂直な形 状に修正し、上記中央パネルを張るように、上記U字形の環状の支持部材の上記 内側の壁を再形成する工程を含む、請求の範囲第1項、第2項または第3項記載 の方法。 5.上記押付け心棒が上記硬い心棒と加圧係合するようにカムで送られる、請求 の範囲第1項、第2項、第3項または第4項記載の方法。 6.U字形の環状の支持部材によって取り囲まれた、内に向かってドーム状に張 り出した中央パネルを含む、底壁と一体の円筒形の側壁を有する、絞り加工され 、表面をならされた容器を製造するための装置において、固定の支持(24)の 囲りで回転させられ、複数の周囲の加工ステーション(30)を有するターレッ ト(26)を含み、各加工ステーションは周囲にポケット(104)を有する、 固定の軸の囲りで回転させられる硬い心棒(50)を含んでおり、さらに上記硬 い心棒の上に容器を挿入するための手段(52,53)を含み、各ステーション はまた上記固定の心棒と一緒に動作する押付け心棒(54)、隣接する対のステ ーションの間の上記ターレット上の支持手段(80,82)を含み、上記支持手 段は者アームの上で回転することができる押付け心棒を有する、それから伸びる 一対の支持のアーム(82)を有する支持軸(80)を含み、さらに各硬い心棒 とそれに結び付いた押下げ心棒の間に加圧係合を作り出すために上記固定の支持 と上記支持軸の間に介装された駆動手段(110−116)、および上記心棒の すべてを共通の速度で回転させ、上記ポケットの中で上記心棒の間で上記容器の 側壁を変形するための上記固定の支持と各心棒の間の同期化された駆動手段(6 0,62,64,70)を含む装置。 7.さらに、実効的な直径の関数として、上記支持心棒に対して上記押付け心棒 の速度を変化させるための手段(96,99)を含む、請求の範囲第6項記載の 装置。 8.固定の支持(24)の囲りで回転することができ、複数の加工ステーション (30)を有するターレット(26)を含み、各加工ステーションは支持心棒( 50)、上記支持心棒と係合したりしなかったりするように動くことができる押 付け心棒(54)、および上記支持心棒に容器を導入するための装填手段(52 ,53)を含む、強度を増加させるために、円筒形の、絞り加工され、表面をな らされた金属の客器の側壁を加工するための装置において、上記支持心棒が容器 の側壁の内径に一般に合致する周囲表面(102)を有し、その中に形成された 軸方向に伸び、周囲方向に間隔をおいて設けられたポケット(104)を有する 硬いコア(100)を含み、各ポケットは相対向する軸方向の縁(108a)お よび上記周囲表面への滑らかな移行を作り出す朝顔形に開いた端(109a)を 有する、上記底の壁を持った底の壁(109)を持っており、上記容器の上記側 壁が上記ポケットの中で上記押付け心棒によって変形させられ、上記縁によって 定義された折目線の間に一般に弧状の部分を作り、その際上記側壁を強化するこ とを特徴とする装置。 9.予め定められた厚さを有する平坦な金属の円板から形成され、底壁(137 )、円筒形の側壁、および上記側壁と開いた端の間の、細くなった、滑かに傾斜 をつけられた頸部(134)を含む、絞り加工され、表面をならされた金属の容 器において、上記底壁は中央の内に向かってドーム形に張り出したパネルを持っ ており、そのパネルは上記内に向かってドーム形に張り出したパネルの周囲と一 体の内壁および上記側壁と一体の外壁を有する環状のカウンタシンクを持ち、上 記側壁は上記側壁の一体の部分をなす隣接する弧状の部分(132)の間の内に 向かって変形させられた複数のパネル部分(130)を有し、上記弦部分は、滑 らかに傾斜させられた頸部および上記底の壁の上記側壁との接合点から間隔を置 いた場所で上記側壁への滑らかな移行を通して朝顔形に開いている相対向する端 を持っている容器。 10.上記予め定められた厚さが0.0120インチよりも小さく、上記側壁が 上記予め定められた厚さの約1/3の厚さを持っている、請求の範囲第9項記載 の絞り加工され、表面をならされた金属の容器。 11.上記金属がアルミニウムであり、211の直径を持ち、上記弧状の部分の 各々が約0.030インチの弧状の距離にまたがり、約30の等間隔に設けられ た弧状の部分がある、請求の範囲第9項記載の絞り加工され、表面をならされた 金属の容器。 12.内壁および外壁を有するカウンタシンクを含み、それらの壁の各々は最初 のプロフィルを持っている、底壁を有する、金属の、端で開いている容器を加工 する方法において、(a)カウンタシンクの内壁をその最初のプロフィルよりも 垂直なプロフィルに再形成する 工程を含む方法。 13.カウンタシンクの外壁をその最初のプロフィルよりも垂直なプロフィルに 再形成する工程を含む請求の範囲第12項記載の方法。 14.内壁および外壁を有するカウンタシンクを含み、それらの壁の各々は最初 のプロフィルを持っている、底壁を有する、金属の、端で開いている容器を加工 する方法において、(a)容器の開いた方の端に頸部を形成し、(b)容器の開 いた方の端にフランジを形成し、(c)カウンタシンクの内壁をその最初のプロ フイルよりも垂直なプロフィルに再形成する 工程を含む方法。 15.カウンタシンクの外壁をその最初のプロフィルよりも垂直なプロフィルに 再形成する工程を含む請求の範囲第14項記載の方法。 16.内壁および外壁を有するカウンタシンクを含み、それらの壁の各々は最初 のプロフィルを持っている、底壁を有する、金属の、端で開いている容器を加工 する方法において、(a)容器の開いた方の端に頸部を形成し、(b)容器の開 いた方の端にフランジを形成し、(c)容器の内側表面をコートし、 (d)容器の外側表面に印刷し、 (e)カウンタシンクの内壁をその最初のプロフィルよりも垂直なプロフィルに 再形成する 工程を含む方法。 17.カウンタシンクの外壁をその最初のプロフィルよりも垂直なプロフィルに 再形成する工程を含む請求の範囲第16項記載の方法。 18.底壁および開いた端を有する金属の容器を加工する方法において.その底 壁は内壁および外壁を有するカウンタシンクを含み、それらの壁の各々は最初の プロフィルを持っており、(a)その容器を支持し、 (b)そのカウンタシンクの内壁を再形成ローラと係合し、(c)その内壁がそ の最初のプロフィルよりも垂直なプロフィルに均一に再形成されるまで、その再 形成ローラをその内壁の囲りで連続的に回転させる ことを特徴とする方法。 19.カウンタシンクの外壁をその最初のプロフィルよりも垂直なプロフィルに 再形成する工程を含む請求の範囲第18項記載の方法。 20.さらに、その支持工程が (a)容器を、直径が容器の外周の直径に対応する治具の中に置き、その治具は また、カウンタシンクの外壁の最初のプロフィルに一般に合致する下部のプロフ ィル部分を含み、かつ(b)プラグをその容器の開いた端に挿入することを含む ことを特徴とする、請求の範囲第18項記載の方法。 20.内壁および外壁を有するカウンタシンクを含み、それらの壁の各々は最初 のプロフィルを持っている内壁は内径を持っている底壁を有する金属の、端で開 いている容器を加工するための装置において、(a)その容器を所定の場所に保 持するための手段、(b)その内壁がその最初のプロフィルよりも垂直なプロフ ィルに均一に再形成されるまでそのカウンタシンクの内壁と係合し、その内壁に 対して圧力を加えるための手段 を含む装置。 22.さらに、その容器が中央軸およびカウンタシンクの内壁を係合させるため の手段を有し、 (a)中央軸を有する軸を含み、その軸が容器の中央軸の囲りの弧状の通路に沿 って回転可能であり、 (b)その軸の上で回転可能な再形成するローラを含み、その再形成ローラはカ ウンタシンクの内壁の内径よりも小さな外径を有し、その再形成ローラがそのカ ウンタシンクの内壁の係合中その軸の中央軸の上で回転する ことを特徴とする、請求の範囲第21項記載の方法。 23.その再形成ローラが、一般に弧状の上部を有する実質上垂直な上方外側に 傾斜をつけられた壁を定義する周囲の形状を有することを特徴とする、請求の範 囲第22項記載の方法。 24.中央軸、内壁および外壁を有するカウンタシンクを有し、各々が最初のプ ロフィルを持っている底の壁と一体の円筒形の側壁、および内径を有する内壁を 有する容器を加工するための装置において、固定の支持の囲りで回転させられ、 複数の周囲の加工ステーションを含み、各加工ステーションはその周囲にポケッ トを持ち、固定の軸の囲りで回転させられる硬い心棒を含み、さらにその硬い心 棒の上に容器を挿入するための手段を含み、各ステーションは固定の心棒と一緒 に動作する押付け心棒、および憐競るする一対のステーションの間のターレット 上に支持手段を含み、その支持手段は、各アームの上で回転可能な押付け心棒を 持ち、それから伸びる一対の支持のアームを有する支持軸を含み、各硬い心棒と それに結び付いた押下げ心棒の間に加圧係合を作り出すための固定の支持と支持 軸の間に介装された駆動手段、および心棒のすべてを共通の速度で回転させ、ポ ケットの中で心棒の間で容器の側壁を変形するために、その固定の支持と各心棒 の間の同期化された駆動手段を含み、さらに容器を固定するための手段、カウン タシンクの内壁を係止し、その内壁がその最初のプロフィルよりも垂直なプロフ ィルに均一に再形成されるまでその内壁に対して圧力を加える手段を含む装置。 25.さらに、 (a)中央軸を有する軸を含み、その軸が容器の中央軸の囲りの弧状の通路に沿 って回転可能であり、 (b)その軸の上で回転可能な再形成するローラを含み、その再形成ローラはカ ウンタシンクの内壁の内径よりも小さな外径を有し、その再形成ローラがそのカ ウンタシンクの内壁の係合中その軸の中央軸の上で回転する カウンタシンクの内壁を係止するための手段を特徴とする、請求の範囲第24項 記載の方法。 26.予め定められた厚さを有し、底の壁、円筒形の側壁、および上記側壁と開 いた端の小さくなった直径の頸部を含み、その底壁は中央の内に向かって伸びる パネルを有し、そのパネルはその内に向かって伸びるパネルの周囲と一体の内壁 およびその側壁と一体の外壁を有する環状のカウンタシンクを持ち、その側壁、 内壁は最初のプロフィルから予め定められ、より垂直なプロフィルに冷間加工さ れる金属の容器。 27.さらにそのカウンタシンクの外壁が最初のプロフィルからより垂直なプロ フィルに冷間加工されることを特徴とする、請求の範囲第26項記載の容器。 28.その小さくされた直径の頸部が開いた方の端まで滑らかに傾斜をつけられ ていることを特徴とする、請求の範囲第26項記載の容器。
JP50745290A 1990-01-26 1990-01-26 容器を加工するための方法および装置 Expired - Lifetime JP3149945B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CA002074526A CA2074526C (en) 1990-01-26 1990-01-26 Method and apparatus for processing containers
PCT/US1990/000451 WO1991011275A1 (en) 1990-01-26 1990-01-26 Method and apparatus for processing containers

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000235401A Division JP2001121231A (ja) 2000-08-03 2000-08-03 容器の端部を修正する方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05503878A true JPH05503878A (ja) 1993-06-24
JP3149945B2 JP3149945B2 (ja) 2001-03-26

Family

ID=25675363

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50745290A Expired - Lifetime JP3149945B2 (ja) 1990-01-26 1990-01-26 容器を加工するための方法および装置

Country Status (8)

Country Link
EP (1) EP0512984B1 (ja)
JP (1) JP3149945B2 (ja)
AT (1) ATE115447T1 (ja)
AU (1) AU655754B2 (ja)
CA (1) CA2074526C (ja)
DE (1) DE69015210T2 (ja)
ES (1) ES2066204T3 (ja)
WO (1) WO1991011275A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5902086A (en) * 1996-10-21 1999-05-11 Daiwa Can Company Process for manufacturing a deformed metal can having a reshaped can body wall

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
MX9101632A (es) * 1990-10-22 1992-06-05 Ball Corp Metodo y aparato para reforzar la base o fondo de un recipiente
MY106990A (en) * 1990-12-21 1995-08-30 Metal Box Plc Containers
US5261558A (en) * 1990-12-21 1993-11-16 Carnaudmetalbox Plc Can bodies
US5341667A (en) * 1992-05-01 1994-08-30 Reynolds Metals Company Container bottom wall reforming apparatus and method
GB9324910D0 (en) * 1993-12-04 1994-01-26 Metal Box Plc Containers
WO2012024671A2 (en) 2010-08-20 2012-02-23 Alcoa Inc. Shaped metal container and method for making same
US9327338B2 (en) 2012-12-20 2016-05-03 Alcoa Inc. Knockout for use while necking a metal container, die system for necking a metal container and method of necking a metal container
JP6043843B1 (ja) * 2015-08-10 2016-12-14 株式会社マジカル 梅食品保持具

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4316375A (en) * 1979-11-30 1982-02-23 Reynolds Metals Company Apparatus for corrugating can body flanges
US4519232A (en) * 1982-12-27 1985-05-28 National Can Corporation Method and apparatus for necking containers
US4578976A (en) * 1984-04-09 1986-04-01 National Can Corporation Container processing apparatus
US4685582A (en) * 1985-05-20 1987-08-11 National Can Corporation Container profile with stacking feature
CH673790A5 (ja) * 1987-07-07 1990-04-12 Elpatronic Ag
CH676210A5 (ja) * 1988-07-19 1990-12-28 Elpatronic Ag

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5902086A (en) * 1996-10-21 1999-05-11 Daiwa Can Company Process for manufacturing a deformed metal can having a reshaped can body wall

Also Published As

Publication number Publication date
DE69015210T2 (de) 1995-08-03
EP0512984A1 (en) 1992-11-19
CA2074526A1 (en) 1991-07-27
ES2066204T3 (es) 1995-03-01
DE69015210D1 (de) 1995-01-26
CA2074526C (en) 2002-07-16
EP0512984B1 (en) 1994-12-14
ATE115447T1 (de) 1994-12-15
AU655754B2 (en) 1995-01-12
AU5637190A (en) 1991-08-21
JP3149945B2 (ja) 2001-03-26
WO1991011275A1 (en) 1991-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5349837A (en) Method and apparatus for processing containers
US5775161A (en) Staggered die method and apparatus for necking containers
AU2004228654B2 (en) Method and apparatus for reforming and reprofiling a bottom portion of a container
US5704240A (en) Method and apparatus for forming threads in metal containers
JP3081312B2 (ja) 底強度を改善した容器、容器の製造方法及び装置
US5222385A (en) Method and apparatus for reforming can bottom to provide improved strength
JPS62502181A (ja) 絞られた缶体方法、装置及び製品
US7263868B2 (en) Method and apparatus for reforming and reprofiling a bottom portion of a container
JPH03502551A (ja) 容器を縮径加工する方法及び装置
US5540352A (en) Method and apparatus for reforming can bottom to provide improved strength
JPH05503878A (ja) 容器を加工するための方法および装置
US4578976A (en) Container processing apparatus
AU667208B2 (en) Method and apparatus for reforming can bottom to provide improved strength
JP2001121231A (ja) 容器の端部を修正する方法及び装置
CA1236731A (en) Container processing apparatus
WO1987002282A1 (en) Container processing apparatus

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090119

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100119

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100119

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119

Year of fee payment: 10