JPS62502181A - 絞られた缶体方法、装置及び製品 - Google Patents

絞られた缶体方法、装置及び製品

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 紋られた缶体方法、装置及び製品 本願は1985年3月15日付で出願された特許出H第712,238号の部分 継続出願である。
本発明は新しい缶製造方法、装置及び缶製品に関する。更に詳細には、本発明は 有機的にコートされた平圧延薄板(flat−rolled 5heet me tal)を2部片の缶の製造に使用する絞られた(drawn)缶体に処理加工 することに関し、そして、その更に特定の見地の1つにおいて、缶詰食品製品に 直接使用するための予めコートされた(preeoated)平圧延シートメタ ルを処理加工することに関する。
本発明の1つの特定な適用は缶詰食品及び飲料の真空包装及び包装後の(pos t packing)殺菌に耐えることができなければならない円筒状の衛生的 な缶を含む。ハング付けされた缶体な食品製品と接触するいかなる形の鉛をも使 用しない缶体で取り替えることが益々要求されてきた610年以上の間続けられ てきた主なる努力は、平圧延薄板を漸進的に絞り及び再校り(renewing )することによりて作られた適切な高さの単一の缶体を用いて作られた無ハング の2部片の缶の開発の方に向けられてきた。しかしながら、2部片の円筒状の、 衛生的な缶は深絞りされた缶体を必要とする果物、野菜、石鹸等を缶詰にするの に望まれる缶サイズの3部片の缶と商業的に競争できなかった。
深絞り(deep drawing)操作によって適切な単一の缶体な製造する 従来の努力においては、薄板が、缶体の底部壁から解放端の方に行くに従って益 々、側壁の高さに沿って厚くなるので、薄板の経済性は商業的に受け入れられな かった。その問題を克服しようとする1つのアプローチは、限定された解放グイ (openir+g die)(例えば米国特許第4,485,663号)を介 してマンドレルに取付けられた缶を押し込むことによってこのような紋りで厚( なった側壁を薄くするための工具(tooling)を提供しており;本質的に は、これは厚くなった側壁薄板のローラーがけ(ironing)又は焼成(b urning)を含む。しかしながら、このようなアプローチは、缶体が工具を 通り押し込まれるとき追加の問題を生ずる。また缶体の開放端は不規則に現われ るでこぼこの緑の形成で高さを増加され、これから小さな薄板片が析れ;これ等 が工具及び次の製缶作業を汚染し、そして缶体の不規則な開放端は高価な回転切 断(rotary sbearing)(缶軸線を横切る方向に)及びフランジ メタルの方向づけを必要とする。
本発明の前に存在したいかなる絞り技術における主な障害は絞り操作前に塗布さ れた保護コーティングに対する損傷の程度でありだ、保護コーティング、特に有 機のコーティングに対するこのような損傷のために、紋られた缶体の製造におい て予めコートされた薄板の使用は、缶体製造につづいてコーティング補修のため の対策がなされなければ、適用を限定されてきた。これが、深絞りされた缶体を 必要とする2部片の缶を食品製品のための殆んどの3部片の衛生的な缶と商業的 に競争的であるのを妨げている重要な要因であった。*た、深絞り缶体は炭酸飲 料の如き加圧された内容物のための絞られ、且つ火のしされた(ironed) 缶体と今まで商業的に競争できなかった。
本発明は、有機のコーティングで両面上を予めコートされた平圧延薄板から真空 パックされた飲料缶及び炭酸飲料缶のための深絞り缶体の製造に商業的に競争で きる新しい方法及び装置によってこれ等の障害に打勝っている。新しい工具の形 状及び関係が提供されており、これ等が薄板又は保護コーティングを損なうこと なく、食品用に必要な形式であって、両面上に有機のコーティングを有している 平圧延薄板がら単一に缶体の絞り加工処理製造を可能にする。
本発明のこれ等の及び他の利点並びに貢献は添付図に示された如き本発明の実施 態様の説明により詳細に考I!にされている。これ等の図面において、 第1図は薄板が新しい直径の再校りスタート直前の複合(co16poand) 曲率表面間にクランプされているときの従来の具備の概略的な部分断面図である ; 第2図は、新しい直径が形成されつつあるときの第1図の従来技術の工具の概略 的な部分断面図である; 第3図は2部片の缶の製造に使用する1部片の缶体の直接製作のための本発明の 全プロセスステップと装置の組合わせの線図である;第4図は円形ブランクの切 断図である;第5図は本発明によって円形ブランクからカップ形状の物品を絞る ための工具の概略的な部分断面図である;第6図は本発明によるカップ形状の物 品の断面図である。
第7図は新しいカップ直径の再校りのスタート前に配置されたときの本発明によ る工具の概略的な部分断面図である;第8図、第9図1、第10図及び第11図 は新しいカップ直径に絞るための準備において、カップの端部壁と側壁との間に 複合曲率接合部(C。
mpound curvature juncture)を再成形するための本 発明による順次ステップを例示している装置及び加工製品の概略的な部分断面図 である;第12図は本発明によるクランピングリングの端部壁と外部II5!と の間にあって、複合曲率転移領域に使用するための複数の半径(muliple radii)表面の製作を説明している例示である:#13図は新しいカップ直 径の形成のスタートにおける第7図の装置の概略的な部分断面図である; 第14図は本発明による再絞りされた缶体の断面図である;第15図は本発明に よるダブル再校りされた缶体の断面図である;第16図は本発明に上る底部壁プ ロフィリング(profiling)を示している深絞りされた缶体の断面図で ある;第17図は本発明による深絞りされた缶体の閉じた端に隣接するチャイム (chime)プロフィルを含んでいる底部壁プロフィリング及び側壁プロフィ リングを示している2部片の缶の断面図である;第18図は本発明による深絞り された缶体な具体化している2部片のビール及び炭酸飲料缶の断面図である;第 19図は第18図の缶体の底部平面図である;第20図、第21図及び第22図 は本発明による空洞入口領域の形状外観を説明するための絞りグイの部分の半径 方向の断面図である;第23図、第24図、第25図及び第26図は本発明によ る薄板加工製品の最終の再絞り、解放及び底部プロフィリングを例示している装 置の概略的な部分断面図である。
缶体製造のための従来技術の再校り(redriw)技術は複合曲率(第1図及 び第2図における断面で示された如き曲線)のクランピング表面のネスティング (nesting)に依存していた。
このようなネスティング配置の部分の如き、目的物はカップ形状の加工製品を増 加した側壁高さをもった小さい直径のカップに再絞りしなが呟カップ形状の加工 製品の端部壁と側壁との間に複合曲率(断面で曲線の)接合部に適合・した曲線 のクランピング表面を有することであった。
トロイダル(toroida’l )形状のクランピングリング20はその平ら な表面の端部壁22と側壁23との間の、その曲線の転移領域21において曲率 半径を有しており、それは従来技術では、カップ24の端部壁及び側壁の曲線接 合部における内表面の曲率半径に出来る限り密接して適合するように設計されて きた。
また、絞りグイエA25は曲線のクランピング面26を有しており;四薄板の厚 さを考慮しながら、薄板27の全外方複合曲率表面積に亘ってクランプする試み がなされた。従来技術の絞り技術で経験した該側壁薄板の厚さのランダムな、且 つ過度の増加は全表面クランピングを得ようとする試みにおいて困難が加った。
また従来技術によれば、空洞(cavity) 29の入口において、曲率半径 28は、グイ空洞29(第2図)内に雄パンチ30の相対的運動中薄板にしわを 作ることなく出来るだけ大きくなるように予め選択され;そして雄のバンチ30 の先端部分における曲率半径32は薄板に穴あけを生じないように出来るだけ小 さくなるように選択された。典型的に、211X400缶(直径2−11/16 インチ(約68.2mm)X高さ4インチ(約102a+m))を形成する場合 、第1の再校り操作中の工具に対する従来技術の曲率半径は次の通りである。
クランピングリング面 空洞入口半径 “2ドー、125″(約3.18闘) “28”−,070”(約17.8輸■ )絞りグイ面 パンチ先端半径 “26”−,135”(約3.43II+6) “32”−,125″(約3. 18m111)側!!!薄板の厚くなるのは従来技術における紋り又は再絞り扱 作中望ましく制御されなかった。その理由は多分工具(tool ing)の寸 法関係、複合曲率クランピング表面及び/又は利用可能な小さい平らなりランピ ング表面積(第2図における半径方向の寸法33によって表わされた)によって 提供された薄板の不適切なりランピングに関連がある。し力化乍ら、従来の深絞 り技術では側5!薄板が缶体の開放端の近くで15%を越え約25%まで(スタ ーティングデージ(starting gage)を越えて)厚くなる缶体な作 ることが知られている。
提供されている新技術では、側壁の厚くなることは、実質的に除去されるか、又 は制御され、そして有機的にコートされた平圧延薄板ミル製品は特殊なフランジ メタル方向づけ(flange metal orientation)又はい かなる種類の缶体の修理ステップもなく使用準備のできた缶体に直接加工修理さ れることができる。第3図を参照すると、平らな表面の双方を有機のコーティン グでコートされた所定のケージの缶ストックはそのような表面の双方上を均一に 潤滑されて、そしてコイル34からブランキング(blanking)及びカフ ピング(cuppiB)ステーション35に排出される。力7ブの中心長手方向 の軸線に対して実質的に垂直に横切る平面に方向づけされたフランジメタルを提 供するように、大きな直径の浅い深さのカップが所定の直径の薄板ブランクから 形成される。このようなカップはステーション38において第1の回数り(re draw)操作の前にステーション37においてその内・外部表面上を均等に潤 滑され、ステーション38において初めのカップ直径は減少され、そしてその側 壁の高。
さが増加され、フランジメタルが本発明の絞り技術の教示の部分の如くチャイム シーム(ehi+*e seam)使用のために正しく方向づけされる。
内・外部カップ表面は各々を回数りする前に均等に潤滑される。2つの回数り操 作を有する特定の実施一様において、第1の回数りカップはステーション40に おいて第2の再絞り前にステーション39において潤滑される。このグプル・再 絞り実施態様において、カップはステーション40において、缶体の中心長手方 向の軸縄に対して実質的に垂直に横切っている所定の位置にフランジメタルを備 えた所望の直径及び側壁高さの最終寸法に回数りされる0食品製品缶に対して受 け入れられる潤滑剤(例えばペトロラトム)が利用される。平圧延スYリップ( f 1it−rol Ied 5trip)リュープリケータが当技術において 知られてきた。しかし乍ら、本教示は各再絞り操作前に加工製品力7ブを潤滑す るために提供されており、且つ缶製造において洗浄又は他の缶処理ステップなし で、再絞りした(redrawn )缶体の直接利用を可能にする。このような 目的のために、静電カップ潤滑装置が提供されている;適切な静電カップ潤滑装 置が引用によって本発明に含まれている1984年、12月14日に出Hされ[ カップ形状缶体の静電潤滑(E 1ectrostatie Lubricat ion ofCup−3I+oped Can Bodies)Jと題する係属 中の米国特許出願第681.630号に・開示されている。
最終・回数り缶体が絞りグイ工具から解放されると、底部プロフィリング(pr ofiling)がステーション41における装置で行なわれる。従りて底部プ ロフィリングは最終再紋りに使用された同しプレス上で行なわれることができる 。ステーション42で行なわれるフランジメタル トリミングの形式は缶の用途 に依存している。缶体の解放端が特定の形式の炭酸飲料のために狭くされ(ne cked−in)なければならないときは、損に向いた7ランノメタルは狭める 操作のために除去されることができる。
全周辺フランジメタルは他の形式の缶のために提供されており、且つ回数りの完 了のとき正しく方向づけされる、即ち7ランノノタルの方向性は必要がない、ま た、トリミングが簡易化される;回転切断が缶の中心軸線に手性な方向にトリミ ングすることによって除かれ、且つ代えられる。側壁プロフィリングはステーシ ョン43において行なわれる。
それから衛生的な缶体は、当技術において公知の装置を用いてチャイムシーム及 び内容物の加熱加工処理と共に充填、蓋づけによって直接使用の準備がなされる 。缶への深絞りされた缶体のこのような直接処理加工はコーティングIi埋、洗 浄又は他の缶体処理ステップなしでは今まで利用されなかった。
本発明の教示は1部片の円筒状缶体を薄板(metal)又はコーティングを損 傷することなく、有情のコーティングで両面をフィルコートされた(coil− coated)、平圧延(f 1at−rol 1ed)薄板から深絞りさせる ことができる。
この缶スト7りは紋り及び回数り操作中制御されて、加圧された2部片の缶に対 する紋り及びローラかけされた(ironed)缶体と商業的に競争できるよう に、また、米国マサツセツチュ州(曽aSS、 )、ケンプリジ市(Cambr idge)02140のグプルユ・アール・ブレイス・カンパニイ(W。
R,Grace & Co、)のデユーウェイ・アンド・アルミイ化学部門(D ewey and A 1ady chemical D 1vision)に 上って発行された[デユーウェイ・アンド・アルミイ缶寸法辞典<Dewey  and A Ivy Can D imention D 1cLionary )Jに示され又は記載された3部片の円筒状の衛生的缶と商業的に競争できるよ うに、本発明の缶体製品が薄板の経済的必要条件を満たし、又はそれを越えるこ とを可能にする0缶体の薄板の経済的必要条件自体は標準の3部片円筒状衛生的 缶サイズの全範囲に亘り本発明で満たされるが、延長されたストローク(例えば 53Aインチ(約140a+m)以上)のプレスに対する主要必要条件及びこの ように延長された高さの缶に対する市場のji(market volume) が商業的用途に関連(bearing)を有している7アクタである。これ等の 77クタな考慮すると、本発明の商業的適用のための好ましい範囲は約2インチ (約51軸)乃至約4−にインチ(約108mm)の間の直径及び約1インチ( 約25.4mm)と約5インチ(約12711II11)との間の@壁高さを備 えた標準色サイズを含み;このような好ましい商業的範囲における缶サイズに対 する代表的な工具寸法及び関係は本文の後で述べる。
本発明は、初めに、紋りグイ空洞入口半径が高抗張カライドデージ薄板(lig ht gage 5heet s+etal)の形成中ゆがみを形成することな く8米るだけ大きく選択されなければならないことを教示している従来の缶体紋 りグイ設計技術から出発している。このよう従来の教示の代りに、薄板素材のカ ッピング(cupping)は、例えば缶ストックのスターティング厚さの約5 倍であり、実施可能なできるだけ小さくなるように選択されているが、標準色ス トックデージ(stack Hages)に対して約0.04インチ(約1.0 2−輪)の最大値を有している曲率半径から形成された表面を含んでいる入口領 域を有しているグイ空洞を用いて行なわれる。
本発明はまた、例えば缶ストック素材からカップを最初に紋る場合にスターティ ングデージの約40倍の従来の技術において教示されたよりもかなり大きなパン チ・先端(punch−nose)曲率半径の使用を教示している。このような パンチ先端半径は絞られるカップ直径に部分的に依存している。65$/bb平 圧延スチールからスープ缶(211X400)を製造するだめの初めの絞りにお いて、バンチ先端半径は0.275インチ(約7a+m)に選択され:この曲率 半径は上述の缶サイズ直径の範囲に対して実用的である。
第4図は、第5図の断面概略図で部分的に示された如き工具を用いてカップを加 工製品に絞り形成される所定の厚さデージ直径の缶ストック素材44を示してい る。紋りグイ工共45は内側壁48と平らなりランピング表面49との間に複合 曲線入口領域47を備え空洞46を形成している。雄のパンチ50は、円形の素 材44が紋りグイ45の平らなりランピング表面49とクランピング52の平ら な表面51との間の、雄のパンチ50の周辺、半径方向外部の周りにクランプさ れるように図示の如(グイ空洞46に対して移動する;このような平らなりフン ピング表面は中心の軸線53に対して垂直に横切っている。空洞人口頭載47は 缶ストンクの厚さゲージによって、0.04インチ(約1.02ml0)半径表 面、又はより小さい半径表面を含んでおり;パンチ先端半径54は空洞入口領域 47の表面積よりもがなり大きい表面積を提供する。
絞られたカップ56(第6図)は端部壁57と、中心軸線59がら対称に間隔を へだてられている側壁58と、紬llA39に対して実質的に垂直に横切ってい る平面内にある7ランノメタル60と、端部壁57と側壁58との間にあって、 ?J5図のパンチ先端54の曲率と一致している曲率を有している曲線接合部( curvi l 1near juncture) 61とを含んでいる。
再収り中、曲線のクランピング面の従来のネスティング(nestiB)配置は 除かれる。この新技術において、再収りされる加工製品カップの端部壁と側壁と の間の断面の曲線接合部は缶ストック上に半径方向の外方に向けられた力を生じ て、そしてシート材料のしわを防止する方法で最初に再成型される1曲線後合部 のこの再成形はまた再絞り中平らな表面間をクランピングするために利用される 薄板の表面積を者しく増加する。
第7図は再絞り操作に接近しているときの再収り工具及び絞られた力7ブ56の 並置を示している。絞りグイ工兵62は本実施態様を説明する目的のために固定 と見做されることがで外、工具部分間の必要な相対的運動はそれ等の中心#lI 線を一致するようにして上部又は下部の工具の種々の運動によって行なわれるこ とができることは理解されるであろう。
第5図及び第7図、並びにその後の装置の図において、カップの開放端は形成中 下方に向けられている。
本発明は第7図に示された如X再校り操作のための[平らな面(flatfae e月紋りグイの使用を教示している、即ち、第1の再収りグイ62は中心軸線5 つに対して垂直に横切っている平面内にある単に平らなりランピングリング表面 63のみを提供する。実質的にトロイダル形状である可動クランピングリング6 4が円筒状に成形された雄のパンチ66を囲むように配置されている。後者は加 工製品の厚さに対する間隙(コーティングを含む薄板;例えば、有機的にコート した6 5 @/bbスチールプレートに対して全周辺の周りで約0.010イ ンチ(約0.2811II11);即ち予めコートされた3板の厚さの約1%倍 )を許容しながら、紋りグイ工具62によって規定された空洞68内を移動する ようになっている。
クランピングリング64は外部側壁70と、平らな端部壁71と、その間の曲線 の転移領域(transition zone) 72とを含む。クランピング リング64の外径(周辺側壁70)は56の如き加工製品カップの側壁内径に対 して工具間隙(約0.0025インチ(約0.063111111))のみを許 容している。
本発明の教示によって、クランピングリング64の転移領域72の表面積はカッ プ56の接合部61の表面積よりもかなり小さい;即ち中心軸線に対して垂直に 横切っているクランピング面の平面上への転移領域72の突出部はがなり少ない 半径距離を占めており、即ち力7ブ接合部61の突出部よりもその平面に沿って 約40%より少ない(これは第8図乃至第11図により詳細に示されている)。
これ等の曲線の表面の相互関係は横のクランピング平面上のそれ等の突出部にお いて少くとも60%の差を与えるように選択される;これは接合部(junct ure) 61が第8図乃至第11図に示された如く転移領域72によって再成 形されるとき、平らなりランピング表面積の対応する増加と言い替えられる。
特定の実施態様において、カップ接合部61における0、275インチ(約7n +m)の曲率半径は0.275インチだけ横のクランピング平面上に突出し、転 移領域72の突出部は0.071インチ(約1.80mm>を占め;これは約7 5%の差を提供する;即ち横のクランピング平面上へのクランピングリング転移 領域の突出部(72)は接合部61の0.275インチ曲率半径の突出部の約2 5%を占める。これは、従来技術の曲線面ネスティング(nesting)配置 の使用を介して利用可能であるクランピング表面以上に、パンチ周辺のトロイダ ル形状の平らなりランピング表面積をがなり増加する。
クランピングリング64がスプリング荷重のががった圧力に抗して動かされるに 従って、転移領域72がカップ56の接合部61の内表面と接触して;相対的運 動を続けて、半径方向の外方に向いた力が、接合部61が再成形される(第8図 乃至第11図)に従ってカップ56のシート材料上に加えられる。このような再 成形の完了と共に、シート材料が新しい直径の再収り中平らなりランピング表面 間でのみクランプされて;クランピングが広がった平らな表面積に亘って、紋り グイの平らなりランピング表面63とクランピングリングの平らな表面71との 間に行なわれる。全体の平らなりランピング表面積は、クランピングリング転移 領域72の周りの接合部61のこのような制御された再成形によって、命まで利 用可能であった以上に、がなり増加され;そしてそれはまた横のクランピング平 面上の空洞入口の曲率74の小さい突a部によって増加される。既述の如く、こ のようなグイ空洞入口半径は0.040インチ(約1.01+1)を越えておら ず、これは従来技術によって教示されたよりも非常に少ない。カップ接合部を再 成形する効果と、小さい空洞入口領域突出部の使用効果との組合わせは従来技術 のネスティング(nesting)配置で利用可能であるクランピング面よりも 少くとも2の7アクタだけ利用可能な平らなりランピング面を増加する。
カップ56の曲線の接合部61の再成形は、例示された如きクランピングリング 64の相対的運動と共に第8図、第9図、第10図及び第11図に順次に示され ている。平らなりランピング表面の増加は、全周辺の周りに延びている半径方向 の断面寸法80によって表わされている。
このような再成形中、半径方向、外方に向けられた力は全360度の周りにシー ト材料上に均等に加えられて、シート材料のしわになるのを防止する。
カップ接合部よりも小さい曲線の表面積の周りの加工製品カップの閉鎖端におけ る周辺の接合薄板を再成形する構想は上記に教示した如く平らなりランピング表 面積を追加する0本発明の追加的な貢献は複数の牛径(wutiple rad ii)の周りのクランピング周辺転移領域の製造を含み、これは更に平らなりラ ンピング表面に加わり、且つ他の利点を有している。
この複数の半径構想を第12図に関して説明する。半径rRJの周りのクランピ ングリング周辺転移領域に対する単一の曲率半径は寸法的にrRJに等しいクラ ンピングリング端部壁82の横のり2ンピング平面上の突8部となる。このよう な単一の半径の代りに、複数の曲率半径がり2ンピングリングのための複合曲率 転移領域を形成する場合に[大きな(large)J及び[小さな(small )J曲率半径の選択的使用によって提供される。
第12図において、クランプリング84は平らな端部壁82と(カップの中心軸 線に対して垂直な横のクランピング平面を規定している)、周辺の側壁85とを 含んでいる。クランプリング転移領域の好ましい製作において、半径R(r大き い」)が円弧87を確立するために中心86の周りに使用されており、この円弧 87はクランピング端部壁82の平らな表面に接している。45度に亘ワ延びて いる円弧87は仮想点88において側壁85の延長平面に交差している。中心8 9の周りに半径Rを使用して、gA壁85に接する円弧90を確立する:45度 に亘り延びている円弧90は仮想点93において端部壁82の横のクランピング 平面に交差する。直線94が点93と中心89との間に引かれ;直線95が点8 8と中心86との間に引かれ:#i96が平行#194.95間に等距離にある ように引かれる。線96は、仮想部分97において円弧87及V90の急な相互 の交差を避けるように円弧87及ゾ90に接する「小さい(sea I I ) J曲率半径の中心に対する点の位置を含んでいる。線96に沿ってその中心98 と共に3ARの半径を用いて、円i99が引かれて、クランピングリング84の 転移領域に対するスムースな多・半径(mu I t 1−racl i i  )複合曲率を完成する。
第12図のグイ設計の結果として、端部壁82の横のり2ンピング平面上の多・ 半径複合曲率の突出部はR17)0.0707倍であり;単一の半径Rがクラン ピングリング84の複合曲率転移領域に対して使用されたときに利用可能である よりも平らなりランピング表面において殆んど30%(29,3%)の増加とな る。また横のクランピング面に対してより徐々に変化した入口カーブ87が提供 され;そして再成形ステップのために絞られたカップの複合曲率接合部の内表面 上へのクランピングリングの入り込みのためにより徐々に変化した入口カーブ9 oが提供される。
加工製品カップ56に対する0、275インチ(約6.99m−の曲率半径を再 成形するための多・半径クランピングリング転移領域に対する特定の実施態様に おいて、Rはo、iooインチ(約2.54mm)であるように選択され;従っ て横のクランピング平面上のクランピングリング多・半径転移W4RF)突出i ハ0 、0707 ”(約1 、79511I111)、4捨5人して0.07 1インチ、(約1.80m+++)を含む、Rに対する他の値も選択されること がでさる、たとえば0.275インチ(約6.99++m)よりも実質的に大き い半径のカップ接合部の再成形に対して1.25インチ(約31.751);又 は小さい曲率半径の接合部を再成形するために0.9インチ(約22.85mm )であり;一般的にo、iooインチ(約2.54mm)の如くRを選択すると 、指示された好ましい商業的範囲の缶サイズ全体に亘って望ましい結果を提供す る。
雄のパンチが空洞68内に移動するに従って、コーティングを損傷することなく 、加工製品シート材料を軸線方向を横切るクランピング平面の方に動かすために 、絞りダイ62の平らな表面63とクランピングリング転移領域72どの間に、 漏斗形状の形!!!75(第13図の断面で示された如く)が確立され;更に他 のレリーフ(relief)が、平らなりランピング表面の半径方向外方にある 場所においてクランピング表面からそれる表面63を有することによって提供さ れることができる。雄のパンチ66は端部壁77と、周辺の側壁78と、その間 の曲線の転移領域79とを含んでいる。空洞入口領域74の小さい表面積と対照 的に、大きな表面積が[パンチ・先端(punch−nose)J 79に提供 される。スターティングの慣性に打ち勝って、新しい直径がパンチ先端79に対 する比較的大きな表面積のこのような選択によって促進される。このような大き な表面積のパンチ先端と、小さい曲率半径の入口頒域面と、先行技術の曲線のネ スティング配置の除去との間の共同作用が再絞り中平らなりランピング表面積の 付随する増加と組合って、カッピングステップ中に開始された側壁シート材料の 制御をつづけ、そしてこのようなシーF材料(例えば有機のコーティングを損傷 する形式の)の受け入れられない肥大(thichening)を防止する。本 発明の使用によって、側壁厚さデージ(thichness gaFle)は実 質的に全側壁高さに亘って減少され;生ずるかも知れない厚さのいかなる僅かな 増加も開放端フランジメタルに隣接するレベルまで制限される。即ち、側壁の肥 大が起こったとしても、それはこの単一のレベルまで制限され、そしてそのよう なレベルにおける厚さのいかなる増加も従来技術の経験値15%乃至25%より も実質的に少(、例えば本発明では約10%又はそれ以下である。上記の好まし い範囲の缶の大きさにおけるグプル・再絞り(double−redraw)の 実施では、開放端フランジメタルに隣接する側壁厚さの増加は、もしあっても、 少なく、即ち3%以下である。
第1の再絞りのためのパンチ先端半径はスターティング薄板(metal)厚さ ゲージの約30倍であるように選択される;例えば、65#/bbスチールの2 11X400缶に対する特定の実施態様では、第1の再絞りパンチ・先端の半径 は0.205=(約6.35IIIto)である。
横のクランピング平面上に0.071インチ(1,80w>だけ突出している同 じ多・半径複合曲率は、便宜上、第2の再絞り中この複合曲率接合部(これは0 .205インチ(約5.2On+m)の内部表面曲率半径を有している)を再成 形するのに使用されるか;又はR=0.9インチ(約22゜86mm)に基づく 新平面が上記の如き第2の再絞りクランピングのための多半径転移領域を形成す るのに使用されることができる。
第13図は新直径形成のスタートにおける第7図の装置を示している。
本発明によるプl/)−トされた(pre−coated) 65 #/bb平 圧延スチールから211X400サイズの缶のための缶体を深絞りする典型的な 値は下記の通りである。
円形素材 6.7″−m−−−− (約170. l511+++) 浅いカップ 4.4s、275″ 、028” −(第1の絞り) (約111 .76″)(約6.9811Ito) (約0.711ma+)各々の紋りにお ける典型的なシードメタル間隙は約1.5×シート材料の厚さ、又はプレコート された65井/bb平圧延スチールに対して側部当り(断面で)0.10インチ (約2.54纏−乃至0.012インチ(約0゜304mm)である。
本発明の実施において、シートメタル素材直径はカッピング中約25%乃至40 %減少され、そして加工製品カップ直径は第1の再収りにおいて約15%乃至3 0%減少され;第1の再絞りカップの直径は第2の再絞りが利用されるとき約1 5%乃至30%減少される。
ダブル・再絞り実施態様(缶サイズ300X407)に対する典型的な直径は 円形素材・・・・・・7.6インチ(約193.04mm)第1の絞り・・・・ ・5.2インチ(約132.08ma+)tirJlの再絞り・・・・3.6イ ンチ(約91.44m+a)第2の再収り・・・・2.9インチ(約73.66 mm)単一の再収り実施!!様(缶サイ7:307X113)に対する典型的な 直径は: 円形素材・・・・・・6.2インチ(約157.48m+a)第1の絞り−−− −・4.0インチ(約101.611■m)再収り・・・・・・・3.3インチ (約83.82mm)第1の再絞りにおけるパンチ先端の曲率半径は缶の幾何学 的形状の必要条件に基づいて選択される:即ち、最終的再収り缶体の閉鎖端にお ける所望の曲率半径;例えば薄板材料のスターティングデージの約10倍である 。
第1の再収り缶体100が第14図に示されており、そして第2の再絞り缶体1 01が第15図に示されている。各々の例において、缶の開放端におけるフラン ジメタル(flange metal)はその中心軸線を横切る方向に向けられ ている。
211X400の缶サイズに対する缶体のための有機的にコー)4れた錫を含ま ないスールに関する従来技術の絞り・再絞り技術を使用すると、ダブル・再絞り 缶体の開放端における側壁薄板材料の厚さの平均増加は約17.5%であった。
全側壁の長手方向の寸法にわたって約にインチ(約6.35mm)増分して計測 した、周辺に分布された平均厚さが比較されたとき、このような従来技術の缶体 側壁はスターティングデージにほぼ等しい平均厚さを有していた(0.0075 インチ(約0.191■)、これが有機のコーティングを有する公称65 #/ bb乎圧延スチール缶ストックである);これに反して、本発明では、このよう な平均側壁の厚さはスターティングデージよりも12.7%少なかった。これ等 のデータは本発明の実施におけるスターティング素材面積(startingb lank、area)必要条件に対応している;スターティング素材面積は本発 明では、従来技術のスターティング素材面積よりも約り2%少ない;例えば21 1X400の缶サイズの缶体に対する本発明の特定の実施態様では、スターティ ング素材の直径は6.718インチ(約170.6mu+)であり:従来技術の 絞り・再収り技術によるスターティング素材直径は7゜26フインチ(約184 .58+++n)であった。
既述の如く、従来の絞り・再絞り技術では、側壁に沿って厚さを増加した薄板は その増加がスターティングデージを越えて、缶体の開放端において約15%から 25%に達する0本発明では、側部壁の厚さのいかなる増加が生じても、それは 僅がであり、且つ缶体の開放端7ランノメタルに隣接するレベルまで制限される 。本発明の結果は側壁に対して適切な真空及び耐破砕性さくcrush−pro of strength)を維持しながら薄板の経済性を改良することを含んで いる。
本発明の特定の実施態様において、有機的にコートされた、TFSスチール基体 が第1及び第2の再絞りに利用して211X400缶のための缶体(第16図に 示された如く)内に作られ;それから側壁ゲージが開放端において始まり、そし て側壁高さ全体に亘り長手方向に進行して約0.2インチ(約5.08mu+) の増分で(「A」乃至rSJの如く表にされている)測定された。各々のこのよ うな増分レベルにおいて周辺の周りで測定された側壁の厚さのパーセント変化が 以下の表に説明されている。実施例#1において、側壁の厚さは第1の測定場所 (′A″)においてのみ僅かだけ増加しており(3%以下):側壁の高さに亘る 厚さの減少は平均して15%より僅かに少ない;実施例#2において、側壁の厚 さはそのような場所において僅かに減少しており;厚さの平均減少は僅かに16 %を越えている。側壁厚さゲージ又は公称スターティングデージのパーセント変 化が示されている。
^ (2,2)*2.0 E 17.9 18.6 F 18.9 19.2 G 20,4 21.2 H21,522,1 121,223,1 J 22.1 23.8 K 22.8 24.1 L 22,5 23.8 M 14.1 23.2 N 10.6 11.2 0 11.8 13.1 P 13.1 13.8 Q 14.4 14.1 R13,814,4 S 7.4 4.1 町増加) 紋りグイに対する追加の新規な工具形態構想はコーティング又は薄板に対する損 傷を避けながら絞り(カッピング及び/又は再絞り)操作中プレフートされた平 圧延薄板の同時多方向性の運動を更に容易にする。
このような多方向性の形状変化の開始中白ストックの慣性を克服し、且つ薄板材 料に対する損傷を避ける困難性は缶体製造速さが増加されるに従って増加する。
絞り操作中シート材料の所望の運動を容易にするのに加えて、これ等の困難性は 、絞りグイの平らなりランピング表面積を犠牲にすることなく、且つ空洞入口領 域の主部分に対する所望の半径を維持しなが呟克服される:即ち複合曲線部分が 公称スターティング厚さゲージの約5倍である半径の周りに形成される。
また、本発明によって教示された絞り操作再成形方法は、コーティングを損傷す ることがある紋りグイ内側壁面に沿って缶ストックの付着を除きながら実施され る。コーティングした缶ストックデージの約1%倍の工具間隙にもかかわらず、 上記に教示した如く、缶に必要な再成形作用は、薄板材料を、絞りパンチが紋り 空洞内を動くに従って空洞入口領域を去るとき絞りグイの内部側壁に追従せしめ る。空洞入口9A域の形態の変化及び絞ワグイの内部側壁に対する入り込んだテ ーパーがこの傾向を克服する。
このような新規な絞りグイ構成上の構想の1部分として、空洞入口領域はその表 面積を増加して絞り操作中コートされたシート材料の運動方向のより徐々な変化 を提供し、且つ、また空洞入口領域内へ及び空洞入口領域からのその双方の運動 中このような缶ストックのよりよい支持を提供するために再成形される。この空 洞入口領域の表面積はこのような表面積を多曲率半径(multiple ra dii of curvature)から形成することによって増加され;この ような表面積の増加は再成形中白ストックのスムースな運動又は支持を犠牲にす ることなく、且つ絞りグイによって提供される平らなりランピング表面積を犠牲 にすることなく提供される。
第20図は、前記の如く、従来の技術に使用されたよりも小さい単一の曲率半径 132の周りに形成された絞りグイ131に対する空洞入口領域の拡大図を示し ている。単一半径の曲線面133は長手方向の中心軸#1134の周りに対称で あり、且つ平らなりランピング面135と内側壁136との間に延びている。こ のような複合曲線表面133は、その90度円弧の端において(半径方向の平面 で測定したとき)、それぞれ平らな表面135及び側壁面136に接している。
第20図の絞すグイを更に改良する目的は、空洞入口領域内にも、空洞領域から も缶ストックのより徐々な運動を提供する方法でその空洞入口領域の表面積を増 加することである。それは、より急でなく、且つ同様に薄板材料に対する損傷を 少くする方法であって、従って絞りパンチが紋り空洞内に及び絞り空洞から移動 するときに生ずる多方向の再成形作用に抵抗する薄板材料内の慣性に打勝つのを 容易にする。薄板材料に対する支持がこのような再成形中改良される。これ等の 目的は長手方向の中心軸+1i134に対して垂直であるクランピング平面上の 空洞入口領域の改良された小さな面積の突出部を維持しながら達成される。即ち 、これ等の目的はクランピングに利用可能な絞すグイの平らな表面積を減少する ことなく達成される。また、これ等の目的は缶ストック厚さゲージ(特定の実施 態様で最大的0.04インチ(約1.02鉛−)の約5倍の半径が空洞入口領域 表面の中央に位置づけされた主部分に対して維持されながら達成される。
空洞入口領域の表面積を増加するこの構想は、缶ストック薄板材料の支持のだめ の連続的な曲線のスムースな表面を維持しながら単一の半径よりもむしろ多半径 (multiple radii)の周りに入口領域を再成形することによって 実施される。
第21図において、複合曲線表面133(第20図の単一の曲率半径132の周 りの)が点線で示されており;平らなりランピング表面と空洞側壁との間の45 度のアングルライン(aBIe 1ine) 137がまた点線で示されている ;このような45度のアングルライン137は単一の半径の表面133のそれぞ れの接する点と138.139における平らなりランピング表面及び内gA壁で 会合する。
本発明によって提供される大きな表面積の複合曲線入口領域が140で示されて いる。単一・半径133との比較は、多半径表面140が平らなりランピング表 面から入口領域内への缶ストック薄板材料のより徐々な運動を;そしてまた絞り グイの入口領域から側壁内への缶ストック薄板材料のより徐々な運動を提供する ことを示している。
空洞入口領域の表面積を増加するための多半径構想は、記述されてνする特定の 実施態様では、多半径表面に対する大きな半径として0.04インチ(約1.0 16mm)に等しいか又はそれよりも大きい半径を選択することによって実施さ れる。このようなより大きい半径(第22図のR1)は平らなりランピング表面 から空洞入口領域内i;より徐々な運動を、そして、また、空洞の入口領域から 内側壁への缶のストックのより徐々な運動を提供する。
指定された最大値を有しており、缶ストック薄板材料の厚さゾーンの約5倍であ る小さい半径(R3)は、入口領域表面の弧状の端部分におけるこのような大き な半径(RL)の中間にある複合曲線表面を確立するのに使用されておワ;即ち このような複合曲線表面積の中央に配置されている。
紋りグイ内側壁に対する入り込んだテーパー構想と共に、この多半径の、増加し た表面積構想は第22図に示された如き構成で具体化される。
複合曲線表面140の1部分は大きな半径RL(0,04インチ(約1.02I IL1)以上)を用いて中心143の周りに形成されており:このような表面部 分142は紋りグイの平らなりランピング表面144に接してし)る。
このような大きな半径は、空洞の内側壁内に導かれてνする曲a表面146を提 供するために中心145の周りに使用される。
複合曲線表面の自軍部分の中央に配置された小さい半径(RS )に対する点の 位置を得るために、大きな半径の円弧の表面142,146はそれ等の交差箇所 における仮想点148を確立するために延長される。
R1の中心143.145間の仮想fi150の中間点14つと仮想点148の 接a線が小さい半径(RS )の曲率の中心に対する点位置(線152の)を確 立するための残りの7党を提供し;後者が大きな半径(R1)の曲線表面142 及び146の双方に接する曲線表面154を提供する。
典型的1こは、上記の缶サイズ及び材料に対して、大きな半径(R1)の曲率は 0.04インチ(約1.02mm)以上、0.04インチ乃至0.060インチ (約1.52mm)の範囲内にあり、そして小さい半径(RS )の曲率は0. 040インチ以下で、例えば0.020インチ(約0.51−一)乃至0.03 0インチ(約0.7.62+a+o)の範囲内にある。例えば、約0.028イ ンチ(約0.711+IIm)の単一の曲率半径が適切な入口領域を提供する約 0.006インチ(約0.152111111)の缶ストックに対する増加した 複合曲線の表面積入口N域は0.040インチのR1及び0.020インチのR 8で形成される。クランピング平面上の突出部は0.028インチ(約0.71 關)に保たれる。
本発明の多半径構成において、小さい半径(RS )の曲率半径は複合曲線の表 面積の少くとも約2を占め、且つ大きなR1表面の中間に配置される。RL=0 .040インチ、RS=0.020インチの実施態様において、R5曲#i表面 は絞りグイのり2ンビング表面と内側壁との間の90度の弧の全表面積の37% を僅かに越えており;そして、R1表面の各々はこのような90度の弧における 表面積の32%よりも僅かに少なしかしながら、内側壁に対して1度の引っ込ん だテーパーを提供するために、紋りグイの平らなりランピング表面と内側壁との 間の弧は1度だけ増加されており:このような1度の弧の増加はその弧の内側壁 に加えられる。lAのこのように加えられた1度により内側壁を1度のテーパー をつけて引っ込ませることができ;且つこのような側壁面を点155において、 即ち90度の接触点(139)より1度越えて複合曲線表面に接することができ る。接線方向の引っ込んだテーパーのついた内側壁は今上述した如きこのような 追加の弧の提供なしでは提供されることが8米な、い。
このような1度の引っ込んだテーパーのついた内側壁面の位置は、紋り空洞の中 心軸線を含む半径方向に向いた平面において、線157によって示されたテーパ ーのない側壁面に対して線156で示されている。
底部壁のプロフィ−リング(prof i l ing)は経験されることがあ る内部真空及び圧力状態のために1部片の缶体に使用される。側壁のプロフィ+ 7ングは真空バックされた缶に対する真空及び耐破砕性さを提供するために使用 される。本発明によれば、底部壁プロフィ−リングはプロフィ−リング中側壁薄 板材料上の応力及びひずみを除去するために、最終再校り缶体が紋り加工操作か ら開放された後実施される。端部壁プロフィルに対する構成は、引用によって本 発明に含まれている1978年10月7日の米国特許第4,120.419号に 示された端部壁プロフィルに従うことができる。一体の端部壁102(第16図 )のプロフィリングは、本発明において以下により詳細に説明されている如く、 最終の再絞りパンチの端部壁によって提供されており:周囲を囲んでいるプロフ ィルリング104.105を備えた中央に配置されたパネル103が提供される 。一体の端部壁パネル102は円形リングプロフィリング107によって底部周 辺の緑106から入り込んでおり、従って、圧力下において、中央のパネルは缶 の直立安定性を妨げることなく缶体の外部の方に軸線方向に移動することができ る。真空条件の下で、リングプロフィリングにより、パネル103は缶の内部の 方に移動することができる。
また、第16図の底部壁プロフィルは内部ドーム形状プロフィルよりも缶容積を 犠牲にすることが少なく;例えば、コンデンススープ(condensed 5 oup)缶(211X400)に対する公称4・インチ(約101.5mm)の 高さは第14図の深絞りされた缶体の使用によって3−15716インチ(約1 00a+m)の高さに減少されることができる。
第17図の缶108は1部片の缶体に対して蓋110を取付けているチャイムシ ーム(chiIIIe seam) 109を含んでおり:M110は閉じた端 部壁に類似の形式のプロフィリングを備えており、即ちプロフィリングリング1 12.113及び入り込んだ中央パネルの協働によって内部真空又は圧力条件の 下で軸線方向に移動できる中央に配置されたパネル111を備えている。
チャイムシーム109は缶の全体の直径に加わる。一般的に知られている如く、 この追加の直径は、熱処理の如き、内容物処理中、直線転がりを提供するために 考r!!、すれなければならない、チャイムシーム109の直径に実質的に等し い直径を提供するために、[チャイムプロフィル(chiule profil e)J又は「ロールビード(roll bead)Jl 14は、このような目 的のために使用される。偏心して取付けられた工具が(その操作は当技術におい て知られている)側壁プロフィリングのために缶体内に挿入され、且つ回転され る。
真中の側壁の高さに隣接して配置されたりブプロフイリング116はある種の3 部片の缶に使用されている如き従来の側壁プロフィリングであることができる。
第18図は本発明によって2部片の絞り加工された炭酸飲料缶117に対して使 用されたプロフィリングを示している。ライトデージ(lightgage)薄 板、例えばこのような缶に対する5 0 $/bb平圧延スチールを使用可能に し、且つ加圧された内容物の殺菌中に適切に高い内圧力を提供可能にするために 、バルブ(bulb)プロフィルが一体の底部端部壁118に対して利用される 。、側壁プロフィル119(グイ・サイジング(die−sizing)によっ て作られる)は底部壁直径を減少し、且つ内圧力に抵抗しなければならない端部 壁118の断面面積を減少する。底部壁近くの側壁直径のこの減少による容積損 失は、端部壁118のバルブ構成の追加の容積によって十分に相殺される。底部 バルブ及び側壁プロフィリング119は最終の再収り完了後プレスの1行程中に 行なわれることができる。
減少した直径の側壁部分119は、本体側壁に等しい直径の外部周辺部を有して いる固定したプラスチックコースタ−(coaster)i二適合するために提 供されており;このようなプラスチックコースタ−は全側壁直径をゆがめること なく直立な安定性を加える。しかし乍ら、缶体の貯蔵又は缶の処理中に安定の目 的のため(二、第18図及び第19[IJに示された突起125.126及び1 27が底部壁内に形成されており;これ等が3脚を提供していて、その上に缶体 がバルブ形状の底部壁にもかかわらず直立に立つことができる。
缶体の開放端における狭くなったチャイムシーム128に蓋130が取付けてあ り、この蓋は全側壁直径をゆがめることなく簡単に開((easy−open) 型式(図示せず)であることができる。
第16図に示された如き衛生的な食品缶体に対して最終の再絞りを実施する場合 、複合曲線転移顧域は第7図乃至第12図に関して前に説明した如く再成形され る。底部プロフィリングは最終の再絞り形成が完了し、且つ缶体がクランピング 作用から開放された後最終の再絞りステーションにおいて実施される。
第23図乃至第26図はカップ形状の加工製品を再収りのための最終再収り工具 (tool ing)及び再収り完了のときの端部壁のカフンターシンキング( countersinking)を示している。第23図に示された如く、先の (previous)カップの複合曲率接合部のこのような再成形が終り、そし て上方に動(再絞りパンチ162の周辺にある薄板が単に絞りグイ164の平ら なりランピング表面163とクランピングリング167の平らな上部表面166 との間でのみクランプされており;このようなりランピングは従来技術に教示さ れた如き曲線クランピング表面のネスティング(nesting)がない。新し い直径が最終の再絞りパンチ162の周辺部分170の周りに再収りされつつあ り、従って端部壁172はこのとき平らである。
再収りが終わりに近づくに従って(第24図)、再絞りパンチ162及び再絞り グイ164は同じ方向に移動し、再絞りパンチ162はより速い速度で移動する 。最終の再絞り形成はクランピング作用の解放前にフランジメタル174を提供 するために制御される。雄のプロフィル部材176は固定されているので、その プロフィリング表面178と絞りバンチ162の入り込んだ表面180との間の 協働作用は生じなかった。
第25図に示された如く、クランピング作用は紋りグイ164が上方に移動する に従って解放された。クランピング作用が解放されると、最終の再絞りパンチ1 62はその上部行程の頂部死点中心に接近し、且つそこに達して、固定された雄 プロフィル部材176と共同して端部壁102をカウンターシンク(count ersink)する。このようなカウンターシンキングはこのような運動による 薄板の損傷を避けるためにクランピング作用の解放が提供される前に、側壁薄板 の運動を介してこのような端部壁内に起こる。それから最終再紋りパンチが下方 に引かれる。
第26図に示された如く、再校り形成及び端部壁カウンターシンキング操作の完 了後、クランプリング167の平らなりランピング表面166はパスライン(p ass I 1ne) 182に位置づけされて、フランジメタル174を加工 製品184の開放端で支持して、プレスからの排出のためにパスライン内への運 動の準備がされる。再絞りパンチ162がパスラインの下に下方に移動し、そし て再絞りダイ164が再校りされた缶体の閉じた端の上方に上方へ移動する。
本発明によって教示された缶体に使用するための平圧延薄板は0.005インチ (約0.127aoa)乃至0.012インチ(約0.304w)の公称厚さゲ ージ、即ち約50乃至110 $/bbであって、その厚さ許容差が一般に10 %以内である平圧延スチール及び約o、oosインチと0゜015インチ(約0 .38mm)との間の公称平圧延アルミニウム厚さゲージを含むことができ、双 方ともこのような平圧延薄板の表面は有機的にコートされている。
ダブルーレデュースド(Double−reduced)プレートが好ましい平 圧延スチールであり、そしてシングルーレデュースド(single redu ced)プレートが利用されることができる。有機のコーティングの付着のため の平圧延スチールに対する好ましい基体表面は「TFs(錫を含まないスチール )」テアリ、これはクロムの薄いめっきを含んでいる。しかし乍ら、本発明では 、陰極の重クロム酸塩(CDC)処理から酸化クロムの如き、有機のコーティン グのための他の基体表面をもった平圧延スチールの深絞りはまた、有機のコーテ ィングに対して損害を与えることなく利用されることができる。このような「錫 のミル製品(tin m1ll product)J材料及び仕様は当技術にお いて公知であって、例えば米国ワシントンD、C,20036,100016番 ストリートN、W、、アメリカン鉄鋼協会(American I ron &  S teel I n5itute)によって1982年11月に発行された 「錫ミル製品(Tin Mill Product)J、又はアメリカ鉄鋼協会 の錫ミル製品製造者委貝会によって発行された「パッケージングにおけるスチー ル(S Leel in Packaging)を参照されたい;後者は缶及び 缶体製造一覧表を含み、且つ絞り・再校り及び紋りとローラーかけ(ironi nε)処理による従来技術の缶及び缶体製造について記述している。
予めコートされた有機のコーティングを損傷せずに深絞り缶体を製造する能力が 本発明の重要な利点である。本発明に教示されている如く深絞りに耐えるために 有機のコーティングに対して特定の特性を必要とせず;単位面積当り従来の重量 の仕様でこのようなコーティングのための従来の薄板基体表面に対して従来の方 法で塗布される従来のビニルオルガノゾル、エポキシ、7エ/リクス、ポリエス テル及びアクリルが利用されることができる;典型的な有機のコーティング重量 は缶体内部に対して薄板表面上で1平方インチ(約6.45cm”)当り約4乃 至12ミリグラムであり、そして缶体外部に対して薄板表面上で1平方インチ当 り約1.5乃至6ミリグラムである。このような有機のコーティングは米国イリ ノイ州60085、ウオケガン(Waukegan)、イースト ウオータスト リー)(East Water 5treet)、ザ・デクスター・コーポレー ション(The Dexter Coporation)のミドランド ディビ ジョン(Midland D 1vision)又は米国ペンシルハニャ州15 233、ピッツバーグ(P ittsburg)、2000ウエストホールスト リート(Westhall 5treet)、ザ・パルスバー コーポレーショ ン(The Valspar Corporation)の如き会社から商業的 に入手可能である。有機のコーティングに関係なく、すべてのビール及び炭酸飲 料缶は、同じ商業的源から入手可能であるエナメルで内部を従来の如くスプレィ フートされる。有機のコーティング表面の品質は予めコートされた缶スFツクが 本発明に従って製造されるとき維持されるので、炭酸飲料缶体の内部表面のエナ メルスプレィコーティングに体する必要性は疑問である;しかし乍ら、このよう なコーティングは炭酸飲料業界によって現在規定されている仕様書に従って適用 されることができる。
缶体取扱ライン装置及びプロフィリングは械等及び本工具装置の教示が利用され ることができる缶製造プレスは当技術において公知であり、且つ米国カリフォル ニア州うンチョ ドミンケズ(Rancho Do+oinquez)、スタン ダン インコーホレーテッド(SLandun Inc、)の如き種々の商業的 源を介して入手可能である。
特定の缶体及び缶、工具寸法、薄板材料及びコーティングの仕様が本発明の説明 において述べられたが、当業者は本教示に照らして特定的に述べた値の変更が利 用されることができることを認識されるであろう。
従って、本発明の範囲決定の目的のために、添付の請求の範囲が参照されるべき である。
FIG、l FIG、2 堤東坦5−s 坦眼吋 FIG 7 FIG、13 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.予めコーティングされた平圧延薄板缶ストツクを2部片の円筒状缶の製造に 使用するための1部片のカップに絞る装置において、有機のコーテイングで平ら な表面の両面がコートされた、予め選択されたゲージの平圧延薄板を提供する缶 ストック供給手段と、但し該有機コーティング面は絞り潤滑剤で潤滑されている ;該缶ストックから所定の直径の円形素材を切断する手段と、該素材の1方の平 面上に使用中配置される絞りダイ手段、及び該素材の残りの反対の平面上に使用 中配置されるカツビングパンチ手段及びクランビングリング手段を含んでいるカ ツビング手段を具備しており、 該絞りダイ手段が、 カップ形成操作中該円形素材の幾何学的中心に交差している空洞の中心軸線の周 りに対称関係に配置された内側壁を有しているカツビング空洞と、 該中心軸線に対して垂直に横切る関係の平らなクランビング表面で制限されてい る缶ストツククランビング手段と、該平らなクランビング表面と該内側壁面との 間の複合曲線空洞入口領域と を含んでおり、 該ダイ手段の平らなクランビング表面が該空洞入口領域の半径方向外方に配置さ れていて、且つ空洞入口に隣接しており、該空洞入口領域が該中心軸線を含む半 径方向の平面で測定するとき、公称薄板スターティングゲージの約5倍の曲率半 径を有している複合曲線表面を含んでおり、 該カツビングバンチ手段が、中心軸線がカツビング空洞の中心軸線と方向的に一 致している行程径路に沿って該カツビング空洞内への相対的運動のために使用中 整合される円筒形状のパンチを含んでおり、該円筒状のパンチが、 該パンチの中心軸線に対して垂直に横切っている平面内に配置された周辺部分を 提供している該中心軸線に対称に配置されている端部壁と、該パンチの中心軸線 に対して対称に配置された円筒状の周辺側壁と、該パンチ端部壁と側壁との間の 曲線の転移領域とを含んでおり、該パンチ転移領域がカップ絞り操作中該薄板又 は選択されたゲージ内にゆがみを形成するのを避けながら、パンチ直径に対して できるだけ大きくなるように選択されている複合曲線領域を有しており;該クラ ンビングリング手段が、該パンチの中心軸線に対して垂直に横切っている平面に おいて該缶ストックをクランプするために該パンチの半径方向の外方にあり、且 つそれに隣接している平らなクランビング表面に制限されているクランビング手 段で該パンチを囲んでいるトロイダル形状クランピングリングを含んでおり;該 パンチが使用中カップ形状の加工製品を形成するために絞りダイ手段の該平らな クランピング表面とクランピングリングとの間でのみ該パンチ及び空洞の半径方 向外方でクランプされる該円形素材と共に該カツピング空洞内に移動され、 該カップ形状の加工製品が、 該中心軸線に対して垂直に横切っている平面内にある周辺部分を有している閉じ た端部壁と、 該円形素材直径よりも25%乃至40%少ない所定の直径を有している実質的に 円形の側壁とを有しており、該側壁が該カップ形状の加工製品の該閉じた端部壁 から軸線方向の反対の解放端の方に延びている均一な高さを有しており、更に該 加工製品の解放端において該カップ形状の加工製品の実質的に全周辺の周りに延 びているフランジメタルを有しており、該フランジメタルが該カップ形状の加工 製品の中心軸線に対して実質的に垂直に横切っている平面内に配置されており、 更に該カップ端部壁と側壁との間にあって、該カツピングパンチ転移領域の複合 曲線表面領域に対応する内部表面領域を有している複合曲線接合部を有している ことを特徴とする装置。 2.該薄板が約0.05インチ(約0.127mm)と0.012(約0.30 5mm)との間の厚さゲージの平圧延スチール及び約0.05インチ(約1.2 7mm)と0.015インチ(約0.38mm)との間の厚さゲージの平圧延ア ルミニウムを含むグループから選択されており、そして該円形素材直径が、約2 インチ(約50.8mm)乃至約41/4インチ(約95.25mm)の範囲内 の直径及び約11/2インチ(約38.1mm)と5インチ(約127mm)と の間の側壁高さを有している最終缶体を深絞り可能にするように選択されている 請求の範囲1に記載の装置。 3.該カツピング空洞側壁が約4.5インチ(約114.3mm)の直径を有し ており、 該カツビングパンチの曲線転移領域が、該パンチの中心軸線を含む半径方向に向 いた平面内で測定したとき曲率半径0.275インチ(約6.99mm)を有し ており、そして 空洞入口領域内に含まれる該複合曲線表面が約0.04インチ(約1.02mm )の最大半径を有している請求の範囲2に記載の装置。 4.請求の範囲1〜3のいずれか1つに記載のカップ形状の加工製品を該カップ 形状の加工製品の対応する寸法に対して減少した直径及び増加した側壁高さの缶 体に再絞りする装置において、中心軸線に対称な関係に該カップ形状の加工製品 の外部表面上に使用中配置される再絞りダイ手段と、 中心軸線に対称関係に該カップ形状の加工製品の内部表面側の方に配置された再 絞りパンチ手段及びクランピングリング手段とを含む再絞り手段を具備し、 該再絞りダイ手段が 該空洞の中心軸線に対して対称に配置されている内部側壁を有している再絞り空 洞を規定しており、そして 平らな再絞りダイクランピング表面を提供している平らなクランピング手段と、 該再絞り内側壁と該平らなクランピング面との間の複合曲線の再絞り空洞入口領 域とを有しており、 該平らな再絞りダイクランピング表面が、該再絞り空洞の中心軸線に対して垂直 に横切っている平面において該空洞入口領域の半径方向の外部に配置されており 、且つそれに隣接しており、該再絞り空洞入口領域が該空洞中心軸線を含む平面 で測定して、公称スターティングゲージの約5倍である曲率半径を有している複 合曲線表面を含んでおり、 該再絞りパンチ手段が その中心軸線に対して対称であって、且つその中心軸線が再絞り空洞の中心軸線 に方向的に一致している行程経路に沿って該再絞り空洞内への相対的運動のため に使用中整合される円筒状形状の再絞りパンチを含んでおり、 該再絞りパンチが、 その中心軸線に対して垂直に横切っている平面内に配置された周辺部分を提供し ている端部壁と、 中心軸線に対称であって、且つ該再絞り空洞内における該再絞りパンチの相対的 運動中に薄板の間隙を提供する直径を有しており、一方該カップ形状の加工製品 の直径を15%乃至30%まで減少する実質的に円筒状の側壁と、 該再絞りパンチ端部壁と側壁との間の所定の表面積の複合曲率転移領域とを含ん でおり、 該再絞りクランピングリング手段が、使用中該再絞りパンチの半径方向の外部に 、且つ隣接して対称に配置された実質的にトライダル形状のクランピングリング を提供しており; 該トロイダル形状のクランピングリングが再絞り中缶ストックの平らなクランピ ングのために設けてあり、且つ該再絞りパンチの中心軸線に対して垂直に横切っ ている平面内に配置された平らな端部壁クランピング表面と、該再絞りパンチの 該中心軸線に対して対称であって、且つ工具間隙を許容しながら該カップ形状加 工製品の内径にほぼ等しい直径を有していろ実質的に円筒状形状の外周辺側壁と 、該平らな端部壁クランピング表面と該クランピングリング周辺の側壁との問の 複合曲線転移領域とを提供しており、第1の再絞りパンチの該中心軸線に対して 垂直に横切っているクランピング面平面上に突出している如き、該再絞りクラン ピングリング転移領域が、該クランピング面平面上のカップ形状の加工製品の該 複合曲線接合部の対応する突出部の約40%よりも少なく、従って 該パンチ中心軸線が該絞り空洞の中心軸線と方向的に一致している該行程経路に 沿った該再絞りクランピング及びパンチの運動の際、該カップ形状の加工製品の 該複合曲線接合部の形状が最初に再絞りクランピングリング複合曲線転移領域の 形状に再成形され、そして缶ストックが、再絞りされた缶体を形成するために該 再絞りパンチが該再絞り空洞内に移動されるに従って該再絞りダイ手段の該平ら なクランピング表面と再絞りクランピングリングとの間で該再絞りパンチの半径 方向上方に、且つ隣接してクランプされ; 該再絞り缶体が 該缶体の中心軸線に対して垂直に横切っている平面内にある周辺部分を有してい る閉じた端部壁と、 該カップ形状の加工製品直径よりも約15%と30%との間だけ小さい所定の直 径を有している円筒状形状の側壁とを有しており、該再絞り缶体が該軸線方向の 反対の開放端の方に該閉じた端部壁から延びている均等な高さを有しており; 更に缶体の開放端の周りの再絞り缶体の全周辺の周りに延びているフランジメタ ルを具備し、 該フレンジメタルは該再絞りされたカップの中心軸線に対して実質的に垂直に横 切っている平面において該再絞りの完了のときに配置されており、そして更に 該カップ形状の加工製品の側壁高さよりも大きい側壁高さと、該再絞りされた缶 体端部壁と側壁との問にあって該再絞りパンチ複合曲線転移領域の表面積にほぼ 等しい内表面積を有している複合曲線接合部と を具備していることを特徴とする装置。 5.ダブル・再絞り缶体製造に使用する装置であって、該再絞りパンチ複合曲線 転移領域が、再絞りパンチ直径に対して出来る限り大きく選択され、一方予め選 択されたゲージの該薄板内によじれを形成するのを回避する曲率半径を有してい る請求の範囲4に記載の装置。 6.該再絞りパンチ複合曲線転移領域が約0.06インチ(約1.52mm)乃 至0.2インチ(約5.1mm)の曲率半径を有しており、そして該絞りダイ空 洞入口領域に含まれている該複合曲率面が0.040インチ(約1.02mm) の最大半径を有している請求の範囲4に記載の装置。 7.シングル・再絞り缶体製造に使用する装置であって、該再絞りパンチ複合曲 率転移領域が該缶体の閉じた端に所望の曲率半径の接合部を提供するように選択 された曲率半径を有しており、そして該再絞りパンチ端部壁が、該中心軸線に対 して垂直に横切っている平面内に配置されている該端部壁周辺部分から軸線方向 に引っ込んでおり、且つその半径方向内方に配置されている端部壁プロフィリン グ手段を含んでいる請求の範囲4に記載の装置。 8.再絞り加工製品に対して減少した直径の、且つ増加した側壁高さの缶体に請 求の範囲4の再絞りされたカップ形状の加工製品の最終再絞りを行なう装置にお いて、 中心軸線に対して対称関係に該再絞りされた加工製品の外部表面側に使用中配置 される最終再絞りダイ手段と、中心軸線に対して対称関係に該再絞りされた加工 製品の内面側の方に使用中配置される最終パンチ手段及びクランピングリング手 段とを含んでいる最終再絞り手段を具備し;該最終再絞りダイ手段が空洞の中心 軸線に対して対称に配置されている内面側壁を有しており、且つ該軸線に対して 重直に横切っている平面において円形の形状を有している最終再絞り空洞を規定 しており、そして 該空洞の該中心軸線に対して垂直に横切っている平面において該最終再絞り空洞 の半径方向の外部に配置されており、且つそれに隣接している最終再絞りの平ら なクランピング表面と、該最終再絞り空洞側壁と該最終再絞りの平らなクランピ ング表面との間の複合曲線空洞入口領域とを提供することによって平らなクラン ピングのために設けており、 該最終再絞り空洞入口領域が公称シートメタルスターテイングゲージの約5倍の 曲率半径を有している複合曲線表面を含んでおり、該最終再絞りパンチ手段が、 中心軸線に対して対称であり、且つ中心軸線が最終再絞り空洞の中心軸線に方向 的に一致している行程経路に沿った該最終再絞り空洞内への相対的運動のために 使用中整合されている実質的に円筒状形状の最終再絞りパンチを含んでおり、 該最終再絞りパンチが 中心軸線に対して垂直に横切っている平面に配置されている表面を提供するため の周辺を有している端部壁と、中心軸線に対して垂直に横切っている平面におけ る円形の形状と、約15%と30%との間に該再絞り加工製品の直径を減少し、 一方該最終再絞り空洞内への該最終再絞りパンチの相対的運動中に間隙を薄板に 対して提供する直径とを有している側壁と、該最終再絞りパンチ端部壁と側壁と の間の所定の表面積の複合曲線転移領域とを含んでおり、 該最終再絞りクランピングリング手段が使用中該最終再絞りパンチの半径方向の 外部に隣接して対称的に配置されている実質的にトロイダル形状のクランピング リングを提供しており、該トロイダル形状のクランピングリングが再絞り中平ら なクランピングのためのみに設けられており、且つ該最終再絞りパンチの中心軸 線に対して垂直に横切っている平面に配置された平らな端部壁クランピング表面 を提供しており、 該最終再絞りクランピングリングが更に、工具間隙を許容しながら該再絞り缶体 側壁の内径にほぼ等しい直径であつて、該最終再絞りパンチの該中心軸線に対称 な、実質的に円筒状形状の周辺側壁と、 その平らな端部壁クランピング面とその外方周辺の側壁面との間の該最終再絞り クランピングリングのための複合曲線転移領域とを含んでおり、 該最終再絞りパンチの該中心軸線に対して垂直に横切つているクランピング面平 面上に突出されている如き該最終再絞りクランピングリング曲線転移領域は該ク ランピング面平面上の該再絞りされた缶体の端部壁と側壁との間の該曲線接合部 の突出部の約40%よりも少なく、従つて該最終再絞り空洞パンチ中心軸線が該 最終再絞りパンチの中心軸線に方向的に一致している該行程経路に沿った該最終 再絞りダイ手段の運動の際に、該再絞りされた缶体の閉じた端における該複合曲 線接合部が初めに最終再絞りクランピングリング曲線転移領域の曲線接合部に再 成形されて、該最終再絞りパンチの半径方向外方にあり、且つそれに隣接してい る缶ストックが、該最終再絞りパンチが該最終再絞り缶体を形成するために該最 終再絞り空洞内に移動されるに従つて、該最終再絞りダイ手段の該平らなクラン ピング面と最終再絞りクランピングリングとの間にクランプされるようになつて おり、 該最終再絞り缶体が 閉じた端部壁と、 該再絞りされた缶体の直径よりも約15%乃至30%少ない所定の直径を有して いる円筒状形状の側壁とを含んでおり、該最終再絞り缶体が該最終再絞り缶体の 閉じた端から該缶体の軸線方向の反対の解放端の方に延びている均等な高さを有 しており、更に該開放端の周りにあって該最終再校り缶体の全周辺の周りに延び ているフランジメタルを具備し、 該フランジメタルが該最終再絞りカップの中心軸線に対して垂直に横切つている 平面に該最終再絞りの完了のときに配置され、そして更に該最終再絞り加工製品 の側壁の高さよりも大きい側壁高さと、該最終再絞り端部壁と側壁との間にあっ て該最終再絞りパンチ曲線転移領域の表面積にほぼ等しい内部表面積を有してい る複合曲線接合部ととを具備していることを特徴とするとする装置。 9.該最終再絞りパンチ複合曲線転移領域が約0.06インチ(約1.52mm )の曲率半径を有しており、そして該絞りダイ空洞入口領域内に含まれている該 複合曲線が0.040インチ(約1.02mm)の最大半径を有している請求の 範囲8に記載の装置。 10.該再絞りクランピングリング転移領域が該再絞りパンチ中心軸線を含む半 径方向に向いた平面で測定して異なる長さの複数の半径の周りに形成された複合 曲率面を有している請求の範囲4に記載の装置。 11.該最終再絞りクランピングリング転移領域が該再絞りパンチ中心軸線を含 む中心軸線を含む半径方向に向いた平面で測定して異なる長さの複数の半径の周 りに形成された複合曲率面を有している請求の範囲8に記載の装置。 12.予めコートされた平圧延薄板缶ストツクを2部片の円筒状の缶の製造に使 用するための1部片のカップに絞る方法において、有機のコーティングで平らな 両面を予めコートされており、該有機のコーティングの両面が絞り潤滑剤で潤滑 されている予め選択されたゲージの平圧延薄板の缶ストックを提供すること、該 缶ストックから所定の直径の円形素材を切断すること、絞りダイ手段と、 カッピングバンチ手段と、 クランピングリング手段と、 を含んでいるカツピング手段を提供すること、該円形素材の1方の平面側に該絞 りダイ手段を配置すること、但し、該絞りダイ手段は 中心軸線を有しているカツピング空洞と、平らなクランピング面に制限された缶 ストツククランピング手段と、該空洞と平らなクランピング面との問の複合曲線 空洞入口領域とを含んでおり、 該空洞入口領域が該薄板に対してスターティング厚さゲージの約5倍の曲率半径 を有している複合曲線面を含んでおり、該ダイ手段カツピング空洞が該カッピン グ空洞の該中心軸線の周り対称関係にあつて、且つ該軸線に対して垂直に横切つ ている平面において円形形状の内部側壁を有している、 更に該カッピング空洞の中心軸線が該円形素材の幾何学的中心に交差するように 、 該ダイ手段の平らなクランピング面が該カツピング空洞の中心に対して垂直に横 切っている平面において該カツピング空洞入口領域の半径方向の外部に配置され 、且つそれに隣接するように該カツピング空洞を配置すること、 該カツピングパンチ手段及びクランピング手段を該円形素材の残りの反対の平ら な表面上に配置すること 但し、該カツピングパンチ手段が実質的に円筒状形状のパンチを提供しており、 更に該カッピング空洞内への相対的運動のために該パンチを、中心軸線が該カツ ピング空洞の中心軸線と方向内に一致している行程経路に沿って整合すること、 但し、該パンチは 該パンチ中心軸線に対して垂直に横切つている平面を規定している周辺面にある 該パンチ中心軸線に対して対称に配置された端部壁と、該パンチの中心軸線に対 して対称に配置された実質的に円筒状形状の周辺側壁と、 該パンチ端部壁の平らな表面と該パンチの円筒状側壁との間の複合曲線転移領域 と を含んでいる、 該円形プランクの該所定の直径よりも約25%乃至40%少ない所定の直径を有 するように該パンチ側壁を選択すること、該パンチ曲線転移領域に対する表面積 を、パンチ直径に対して出来るだけ大きくなるように、一方カップ絞り操作中子 め選択されたゲージの該シートメタル内にゆがみの形成を避けるように選択する こと、該クランピング手段を該パンチを囲むように配置して、該パンチの中心軸 線に対して垂直に横切っている平面において該缶ストックをクランピングするた めに該パンチの半径方向の外部にあり、且つ該パンチに隣接している平らなクラ ンピング面に制限された缶ストツククランピング手段を提供すること、 該円形素材が、カップ形状加工製品を絞り形成するために、絞りダイ手段の該平 らなクランビング面とクランピングリングとの間で該パンチ及び空洞の半径方向 の外部でクランピングされるようにして該カツピング空洞内に該パンチの相対的 運動を提供すること、但し、該カップ形状の加工製品は 中心軸線に対して垂直に横切っている平面内にある周辺を有している閉じた端部 壁と、 該円形素材の直径よりも25%乃至40%少ない所定の直径を有している実質的 に円筒状の側壁と、 該カップ端部壁と側壁の間において該カツピングパンチ曲線転移領域の該予め選 択された表面積に対応する内部表面積を有している複合曲線接合部とを含んでお り、 該カップ側壁が該カップの該閉じた端部壁から該カップの軸線方向の反対の開放 端の方に延びている均等な高さを有している、更に、該開放端において該カップ の実質的に全周辺の周りに延びているフランジメタルを提供するために該カツピ ング空洞内への該パンチの該相対的運動を妨げること 但し該フランジメタルが該カツプの中心軸線に対して実質的に垂直に横切ってい る平面に配置されている、 を含むことを特徴とする方法。 13.該缶ストツク薄板を約0.005インチ(約0.13mm)と0.012 インチ(約0.30mm)との間の公称厚さゲージの平圧延スチール及び約0. 05インチと0.015インチ(約0.38mm)との間の公称厚さゲージの平 圧延アルミニウムを含むグループから選択すること、及び約2インチ(約51m m)乃至41/4インチ(約108mm)の範囲の直径及び約1インチ(25. 4mm)と5インチ(約127mm)との間の側壁高さを有しており、該缶体の 該開放端に端部壁蓋を取りつけるためにチャイムシームを形成するに充分なフラ ンジメタルを備えた最終缶体を深絞り可能にするように該円形缶ストック素材直 径を選択すること、のステツプを含んでいる請求の範囲12に記載の方法。 14.約0.275インチ(約6.98mm)の曲率半径を備えた曲線転移領域 を有するカツピングパンチを提供することを含んでおり、そして該絞りダイ空洞 入口領域内に含まれている該複合曲線面が0.04インチ(約1.02mm)の 最大半径を有している請求の範囲13に記載の方法。 15.請求の範囲12〜14のいずれか1っの項のカップ形状の加工製品を、該 加工製品のそれぞれ直径及び側壁高さに対して減少した直径及び増加した側壁高 さに再絞りする方法において、該加工製品を再絞りする前に該カップ形状の加工 製品の内面及び外面を均等に潤滑すること、 再絞りダイ手段と、 再絞りパンチ手段と、 再絞りクランピングリング手段と、 を含んでいる再絞り手段を提供すること、該再絞りダイ手段を該カップの中心軸 線に対して対称な関係に該カップの外部表面上に配置すること、 但し該再絞りダイ手段が、該空洞の中心軸線に対して対称に配置されている内部 側壁を有しており、且つ該軸線に対して垂直に横切っている平面において円形形 状の再絞り空洞を規定しており、該空洞の該中心軸線に対して垂直に横切ってい る平面において該再絞り空洞の半径方向の外部に配置されており、且つそれに隣 接している再絞りダイの平らなクランピング面を低器用することによって平らな クランピングを提供すること、 但し、該再絞りダイ手段は該再絞りダイ内部側壁と該再絞りダイの平らなクラン ピング面との間に複合曲線形状の再絞り空洞入口領域を有しており、 該再絞り空洞入口領域を、該薄板のスターティング厚さゲージの約5倍の曲率半 径を有している複合曲線面を含むように選択すること、該中心軸線に対して対称 関係に該加工製品の内部表面側の方に該再絞りパンチ手段及び再絞りクランピン グ手段を配置すること;但し、該再絞りパンチ手段は 該中心軸線に関して対称である実質的に円筒状形状の再絞りパンチを含んでおり 、 該再絞りパンチを相対的運動のために、中心軸線が該再絞り空洞の中心軸線に方 向的に一致している行程経路に沿って該再絞り空洞内に整合すること、 但し、該再絞りバンチは 該中心軸線に対して垂直に横切っている平面内に配置された周辺表面を提供して いる端部壁と、 該中心軸線について対称な実質的に円筒状表面の周辺側壁と、該再絞りパンチ端 部壁と該パンチ側壁との問の予め選択された表面積の複合曲線転移領域とを含ん でいる、 該加工製品カップの直径を約15%乃至30%減少するために該再絞り空洞内の 該再絞りパンチの相対的運動を提供しながら、薄板に対して間際を提供する直径 を有するように該第1の再絞りパンチを選択すること; 但し、該再絞りクランピングリング手段は実質的にトロイダル形状のクランピン グリングを提供している、 該再絞りパンチの中心軸線に対して垂直に横切っている平面内に配置された平ら な端部壁クランピング面を提供することによって、再絞り中缶ストックの平らな クランピングを提供するように該トロイダル形状のクランピングを選択すると、 該再絞りパンチ中心軸線に対称的な関係に該再絞りパンチの半径方向の外部にあ り、且つそれに隣接している該再絞りクランピングリングを配置すること、 但し、該トロイダル形状のクランピングは該再絞りパンチの中心軸線に対称であ る実質的に円筒状の周辺側壁と、該平らな端部壁クランピング面と該再絞りクラ ンピングリングの周辺側壁との間の複合曲縁転移領域とを含んでおり、工具間際 を許容しながら該カップ形状の加工製品側壁の内径にほぼ等しい直径を有するよ うに該クランピングリング周辺側壁を選択すること該第1の再絞りパンチの中心 軸線に対して垂直に横切っているクランピング面平面上に突出するとき該クラン ピング面平面上に該カップ形状の加工製品の該複合曲線接合部の突出部の約40 %よりも少ないように該再絞りクランピングリング曲線転移領域を選択すること ;該パンチの中心軸線が該再絞り空洞の中心軸線に方向的に一致している該行程 経路に沿って、該再絞りクランピングリング及びパンチの相対的運動を提供する こと、 従つて該再絞りクランピングリング複合曲線転移領域の形状に該カツプ形状の加 工製品の該複合曲線接合部の形状を初めに再成形し、そして該再絞りパンチが再 絞り缶体を形成するために該再絞り空洞内に移動されるに従って該再絞りダイ手 段の該平らなクランピング面と再絞りクランピングリングとの間で該再絞りパン チの半径方向外方に、且つ慨パンチに隣接する薄板のクランプを提供すること、 但し、該再絞りされた缶体は 閉じた端部壁と 該加工製品カップ直径よりも約15%と30%との間だけ少ない所定の直径を有 している実質的に円筒形状の側壁と但し、該再絞りされた缶体は、該スターティ ングカップ形状の加工製品の側壁の高さよりも大きい側壁高さをもっていて、缶 体の閉じた端部壁から缶体の軸線方向の反対の開放端の方に延びている均等な高 さを有している、 更に該再絞りされた缶体の端部壁と側壁との間にあって該再絞りパンチ複合曲線 転移領域の該予め選択された表面積にほぼ等しい内部表面積を有している側複合 曲線接合部とを有している、缶体の開放端の周りあって該再絞り缶体の全周辺の 周りに延びているフランジメタルを提供するために該再絞り空洞内への該再絞り パンチの相対的運動を妨げること、 但し、該フランジメタルは該第1の再絞りカップの中心軸線に対して実質的に垂 直に横切っている平面において該第1の再絞りの完了のときに配置される、 を含むことを特徴とする方法。 16.ダブル・再絞り缶体製造を行うのに使用する方法であって、該再絞りパン チ曲線転移領域が、該再絞りパンチ直径に関して、選択されたシートメタル内に ゆがみを形成するのを避けながら出来るだけ大きくなるように予め選択された表 面積を有している請求の範囲15に記載の方法。 17.該再絞りパンチ複合曲線転移領域が薄板スターティングゲージの約3倍の 曲率半径を有している請求の範囲16に記載の方法。 18.シングル・再絞り缶体製造に使用する方法であって、該再絞りパンチ複合 曲線転移領域を薄板スターティングゲージの約10倍である曲率半径を有するよ うに予め選択することを含んでいる請求の範囲15に記載の方法。 19.請求の範囲15の再紋りされた加工製品を該再絞りされた缶体の対応する 寸法に対して直径を減少し、且つ側壁高さを増加した缶体に最終再絞りを行なう 方法において、 更に再絞りする前に該カップ形状の加工製品の内面及び外面を均等に潤滑するこ と、 最終再絞りタイ手段と 最終再絞りパンチと 最終再絞りクランピングリングと を含んでいる再終再絞り手段を提供すること、該最終再絞りダイ手段をその中心 軸線に対して対称な関係に該再絞り加工製品の外面上に配置すること、 但し、該最終再絞りダイ手段は空洞の中心軸線に対して対称に配置されている内 側壁を有しており、且つ該軸線に対して垂直に横切っている平面において円形形 状の最終再絞り空洞を規定するように選択されており、 該空洞の該中心軸線に対して垂直に横切っている平面において該最終再絞り空洞 の半径方向の外記に配置されており、且つ該空洞に隣接している最終再絞りの平 らなクランピングリング面を提供することによって平らなクランピングリングを 提供しており、そして該最終再絞り空洞側壁と該最終再絞りの平らなクランピン グ面との間に複合曲線形状の空洞入口領域を提供しており、該最終再絞り空洞入 口領域が、該空洞中心軸線を含む平面において測定して、約0.04インチ(約 1.02mm)又はこれ以下の曲率半径を有している複合曲線面を含んでいる、 該最終再絞りパンチ及びクランピングリングを該中心軸線に対して対称関係に該 再絞り加工製品の内面側の方に配置すること、該最終再絞りパンチを相対的運動 のために、中心軸線が該最終再絞り空洞の中心軸線に方向的に一致している行程 経路に沿って該最終再絞り空洞内に整合すること、 但し、該最終再絞りパンチほ該中心軸線に対して対称である実質的に円筒の形状 を有しており、且つ 該中心軸線に対して垂直に横切っている平面に配置された平らな表面を規定する ための端部壁周辺と、 該最終再絞り空洞内の該最終再絞りパンチの相対的運動中薄板に対する間隙を提 供する直径を有しており、1方該再絞り加工製品の直径を約15%と30%との 間に減少する周辺側壁と、該最終再絞りパンチ端部壁の平らな周辺面と該周辺側 壁との間の複合曲線転移領域とを含んでおり、 該最終再絞りパンチ曲線転移領域が、該最終再絞り缶体の該端部壁と側壁との間 にあって最終再絞り缶体の閉じた端における所望の曲線の形状の接合部を提供す るように選択されており;該最終再絞りクランピングリングがトロイダル形状を 有している、該最終再絞りクランピングを該最終再絞りパンチの半径方向の外部 に、且つ該パンチに隣接して配置すること、但し、該トロイダル形状のクランビ ングリングが該パンチの中心軸線に平行な方向に運動するために該最終再絞りパ ンチと対称であり、該最終再絞りクランピングリングが、該最終再絞りパンチの 中心軸線に対して垂直に横切っている平面に配置されている平らな端部壁クラン ピング面手段を提供することによって再絞り中薄板の平らなクランピングのため に提供されており、 該最終再絞りクランピングリングが更に工具間隙を許容しながら該再絞り加工製 品の内部表面直径にほぼ等しい直径を有している実質的に円筒状形状の周辺側壁 と、該最終再絞りクランピングリング端部壁と周辺側壁との問に複合曲線転移領 域とを含んでいる; 該最終再絞りパンチの該中心軸線に対して直角に横切っているクランピング面平 面上に突出されているとき、該端部壁と側壁との間にあって、該クランピング面 平面上に該第1の再絞り缶体の該曲線接合部の突出部の約40%よりも少ないよ うに該最終再絞りクランピングリング曲線転移領域を選択すること、 該最終再絞りパンチが該最終再絞り空洞の中心軸線と方向的に一致している該行 程経路に沿って、該最終再絞りクランピングリング及びパンチの相対的運動を提 供すること、 従って初めに、該最終再絞り缶体を形成するために該最終再絞りパンチが該最終 再絞り空洞内に移動されるに従って該最終再絞りダイ手段の該平らなクランピン グ面と最終再絞りクランピングリングとの間でのみ薄板がクランプされるように して該最終再絞りクランピングリング曲線転移領域の接合部に対して該再絞りさ れた缶体の該曲線接合部を再成形すること、 但し、該最終再絞り缶体は 閉じた端部壁と、 該第1の再絞りされた缶体の直径よりも約15%乃至30%小さい所定の直径を 有している円筒形状の側壁と、但しこの場合、該最終再絞り缶体側壁は該最終再 絞り缶体の閉じた端から該缶体の軸線方向の反対の開放端の方に延びている均等 な高さを有している、 更に該再絞り缶体のスターティング側壁よりも大さい側壁高さと、該最終再絞り 端部壁と側壁との間にあって該最終再絞りパンチ曲線転移領域の表面積にほぼ等 しい内部表面積を有している複合曲線接合部とを含んでいる、 更に缶体の開放端の周りにおいて該最終再絞り缶体の全周辺の周りに延びている フランジメタルを提供するように該最終再絞リダイ空洞内への該最終再絞りパン チの相対的運動を妨げること、但し、該フランジメタルは該最終再絞りカップの 中心軸線に対して実質的に垂直に横切っている平面において該最終再絞りの完了 のとき配置される、 を含むことを特徴とする方法。 20.該最終再絞りパンチの該曲線転移領域を該缶ストツクのスターティングゲ ージの約10倍の曲率を有するように選択することを含んでいる請求の範囲19 に記載の方法。 21.カップ形状の加工製品の直径を減少し、且つその側壁高さを増加するため に該カップ形状の加工製品を再絞りすることによって有機のコーティングでコー トされた薄板を含んでいる缶ストックから1部片の缶体を製造するときに使用す るクランピングリングにおいて、中心軸線の周りに対称なトロイダル形状部と、 平らなクランピング面の端部壁と、 該中心軸線の周りに対称な実質的に円筒状の周辺側壁と、該平らな面の端部壁と 周辺側壁との間の複合曲線転移領域と、を有しており 該転移領域が該平らな端部壁面及び周辺側壁面に接線接触しており、クランピン グリングの中心軸線に対して垂直に横切っている平面上の複数の曲率半径の転移 領域の突出部が該転移領域を形成するときに利用された最大曲率半径よりも小さ い半径寸法を占めるように、該転移領域が異なる長さの複数の曲率半径の周りに 形成された複数の曲線面を含んでいるスムースな連続的曲線面を有していること を特徴とするクランピングリング。 22.該複数の曲率半径の転移領域が大きな曲率半径の周りに形成された1対の 曲線面と、小さな曲率半径の周りに形成された曲線面とを含んでおり、 該大きな曲率半径が該平らな端部壁に接線接触している第1の曲線面及び該円筒 状の側壁と接線接触している第2の曲線面を提供しており、そして 該小さい曲率半径が該第1及び第2の大きな曲率半径の面の中間にあり、且つそ れ等と接線接触している曲線面を提供している請求の範囲21に記載のクランピ ングリング。 23.該小さい曲率半径が該大きい曲率半径の長さのほぼ1/2である請求の範 囲22に記載のクランピングリング。 24.有機のコーティングでコートされた平圧延薄板缶ストックから1部片のカ ップを製造すろ絞りダイにおいて、絞り空洞と絞りパンチの中心軸線が一致して いる間に、該缶ストックが該空洞内への絞りバンチの相対的運動によってその中 で絞られる絞り空洞を規定しており、そして 該絞りパンチに対する入口端において該絞り空洞の半径方向外方に平らなクラン ピング面を提供しており、且つ該絞り空洞を囲んでいる端部壁と、 但し、該平らなクランピング面は該空洞中心軸線に対して垂直に横切っている平 面にある、 該絞り空洞の中心軸線の周りに対称であって、該空洞中心軸線に対して垂直に横 切っている平面において円形形状である内部側壁面と、該絞り空洞の中心軸線を 含む半径方向に向いた平面で測定して少くとも90度の弧に亘って延びている、 該端部壁の平らなクランピング面と該内部側壁面との間の空洞入口領域と を含んでおり、 該入口領域がその弧状の端の1方において、該平らなクランピング面に接線接触 しており、且つその残りの他の端において該内部側壁面に接線接触しており、 単一の曲率半径から得られた突出部の対応する面積以上の複数の曲率半径の空洞 入口領域の空洞中心軸線に対して垂直に横切っている関係の平らなクランピング 面上の突出部の面積を増加することなく、該平らなクランピング面と内部側壁面 との間の少くとも90度の弧に亘って延びている単一の曲率半径面によって提供 される面積以上に入口領域の表面積を増加するために、該入口領域が複数の曲率 半径の周りに形成された複数の複合曲線面を含んでいるスムースな連続の曲線面 を有しており、該絞り空洞に対する該増加した表面積の入口領域が、該絞りダイ によって提供された該平らなクランピング表面積を減らすことなく、該絞り空洞 内への該絞りパンチの相対的運動中、該絞り空洞内への該缶ストックのより徐々 な運動を提供しており、 該複数の複合曲線面が該絞り空洞の中心軸線を含む半径方向に向いた平面で測定 して、該缶ストツクに対するスターティングゲージの約5倍である小さい曲率半 径の周りに形成された曲線面を含んでいることを特徴とする絞りダイ。 25.小さい曲率半径を有している該複合曲線面が、各々が大きな曲率半径の周 りに形成されている1対の複合曲線面の中間に配置されており、 該大きな曲率半径面の各々の1つが、それぞれ該平らなクランピング面及び該内 部側壁面に対して接線関係にあり、そして該小さい曲率半径面が該大きい曲率半 径面に接線接触している請求の範囲24に記載の絞りダイ。 26.該大きい曲率半径面が等しい半径の周りに形成されている請求の範囲25 に記載の絞りダイ。 27.該小さい曲率半径面が該大きい半径の曲線面の各々よりも該空洞入口領域 の広い表面積を占めている請求の範囲26に記載の絞りダイ。 28.該大きい曲率半径が約0.04インチ(約1.02mm)乃至約0.06 インチ(約1.52mm)の範囲内にあり、そして該小さい曲率半径が約0.0 2インチ(約0.51mm)乃至約0.03インチ(約0.76mm)の範囲内 にある請求の範囲25に記載のダイ。 29.該内部側壁面が該複合曲線入口領域面から延びている引っ込んでテーパー がっけられており、 該引っ込んだテーパーが、該入口領域を越えて該絞り空洞に沿って長手方向に進 行するときに該空洞の断面直径を増加している請求の範囲24に記載の絞りダイ 。 30.該内部側壁面が約10の量で引っ込んでいるテーパーがっけられており、 該内部側壁面が該複合曲線入口領域に対して接線関係にあり、そして該複合曲線 入口領域が、該空洞中心軸線を含む平面で測定して、該接線関係を確立するため に該平らなクランピング面から該絞り空洞内に延びている約91度の弧を通って 延びている請求の範囲29に記載の絞りダイ。 31.請求の範囲12、13または14のいずれか1っに記載の方法によつて製 造された有機のコーティングで予めコートされた平圧延薄板から形成される1部 片の絞られたカップ形状の加工製品において、該缶体端部壁りが該予めコートさ れた平圧延薄板に対するスターティングゲージに実質的に等しい厚さを有してお り、そして該缶体端部壁が該予めコートされた平圧延薄板に対するスターティン グゲージよりも実質的に小さい平均厚さをその高さに亘って有していることを特 徴とする加工製品。 32.請求の範囲15の方法によって製造された有機のコーティングで予めコー トされた平圧延薄板から形成される単一部片の再絞り缶体において、 該缶体端部壁が該予めコートされた平圧延薄板に対するスターティングゲージに 実質的に等しい厚さを有しており、そして該缶体側壁が該予めコートされた平圧 延薄板に対するスターティングゲージよりも実質的に小さい平均厚さを有してい る ことを特徴とする缶体。 33.請求の範囲19の方法によって製造された有機のコーティングで予めコー トされた平圧延薄板材料から形成される端部壁及び側壁を有している単一部片の 再絞りされた缶体において、該缶体端部壁が該予めコートされた平圧延薄板に対 するスターテイングゲージに実質的に等しい厚さを有しており、そして該缶体側 壁が該予めコートされた平圧延薄板に対するスターティングゲージよりも実質的 に小さい平均厚さを有している ことを特徴とする缶体。 34.有機のコーティングで予めコートされた平圧延薄板から単に絞り処理加工 によって形成された缶体の閉じた端部壁及び該缶体の長手方向の反対の開放端を 規定している側壁を有しているカップ形状の缶体において、 該缶体端部壁が該予めコーティングされた平圧延薄板に対するスターティングゲ ージに実質的に等しい厚さを有しており、そして該缶体側壁が該予めコートされ た平圧延薄板に対するスターティングゲージよりも平均約15%小さい厚さをそ の高さに亘って有していることを特徴とする缶体。 35.有機のコーティングで両面を予めコートされた平圧延薄板から単に絞り操 作によって形成される1部片のカップ形状の缶体において、該薄板が約0.00 5インチ(約0.13mm)乃至0.012インチ(約3.05mm)の範囲の スターティング厚さゲージを有する平圧延スチール及び約0.005インチ(約 0.13mm)乃至約0.015インチ(約0.38mm)の範囲のスターティ ング厚さゲージを有しているアルミニウムを含むグルーブから選択されており、 予めコートされたシートメタルスターテイングゲージに実質的に等しい厚さを有 している閉じた端部壁と、 該閉じた端部壁かち側壁の長手方向の反対端において該缶体に対する開放端を規 定している均等な高さの細長い円筒状形状の側壁と、該缶体の中心の長手方向の 軸線に対して垂直に横切っている平面において該缶体の該開放端から半径方向に 外方に廷びているフランジメタル該端部壁と側壁との間の複合曲線接合部とを含 んでおり、該側壁が、該側壁高さの約中間の第3の部分に亘って延びていて、該 予めコートされた薄板スターテング厚さゲージよりも約20%少ない厚さを有し ている部分を含んでおり、該側壁の残りの他の部分が該中間第3の部分の厚さか ら各々該缶体の長手方向の端に接近するに従って厚さを増加している ことを特徴とする缶体。 36.該予めコートされた薄板に対するスターティングゲージよりも大きい厚さ の側壁部分を有しており、 該大きい厚さの側壁部分が該カップ形状の缶体の開放端に単に隣接して配置され ており、且つ該スターテイングゲージよりも3%大きく、3%より小さくない厚 さを有している 請求の範囲34に記載の缶体。 37.該選択された薄板がほぼ65#/bbの2段絞り平圧延スチールを具備し ている請求の範囲35に記載の缶体。 38.該薄板がほぼ65♯/bbの2段絞り平圧延スチールを具備している請求 の範囲36に記載の缶体。 39.該平圧延スチールがクロム酸塩で処理された錫を含まないスチールを具備 している請求の範囲37又は38に記載の缶体。 40.該缶体の直径が約2インチ(約50.8mm)乃至約41/4インチ(約 103mm)の範囲内にあり、そして 側壁高さが約11/2インチ(約38.1mm)乃至約5インチ(約127mm )の範囲内にある請求の範囲39に記載の缶体。
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