JPH05503052A - 自動車駐車ブレーキ用制御装置 - Google Patents

自動車駐車ブレーキ用制御装置

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JPH05503052A
JPH05503052A JP3501282A JP50128290A JPH05503052A JP H05503052 A JPH05503052 A JP H05503052A JP 3501282 A JP3501282 A JP 3501282A JP 50128290 A JP50128290 A JP 50128290A JP H05503052 A JPH05503052 A JP H05503052A
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    • B60T7/12Brake-action initiating means for automatic initiation; for initiation not subject to will of driver or passenger

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 車駐車ブレーキ用制御装置 技術分野 本発明は、車駐車ブレーキ用制御装置に関する。
ことに本発明は限定するものではないが、とくに本出願人による1988年5月 31日付仏国特許願8807243号(FR-A-2631902号)明細書の目 的とするようなゴルフ・バギー(golf buggy)のこのような制御装置 に関する。
背景技術 本発明の目的は、主としては駐車ブレーキの効率を高めようとすることにある。
本発明によれば、この駐車ブレーキ用制御装置は、駐車ブレーキを作動すること のできるモータ手段と、始動用とくにこのモータ手段の自動車用の制御手段とを 備えることを特徴とする。
本制御装置は、駐車ブレーキに作用する機械的リンク仕掛を駆動することのでき る回転クランクを備えるのがよい。モータ手段は、クランクを係合位置から非係 合位置に又その他に確実に回転することができる。
このクランクの係合位置(engagement posltion)及び非係 合位置(disegagement)は正反対に位置している( diamet rically opposed )。
駐車ブレーキとぐにこのクランクを作動することのできるモータ手段は、とくに クランクを駆動することのできる減速歯車に適宜に組合せた電動機により構成す るのが有利である。
少なくとも一方は開いたすなわち閉ざされてない2つの同心の軌道全役けた円板 を儂えた装置は、2つの端部を互いに隔離する絶縁空間を備え、クランクの駆動 軸に固定され、前記の軌道に接触するブラシと協働して電動機に対する電力供給 を確実にし軸及びクランク全与えられた位置に停止させこのクランクの運動によ り単に係合位置から非係合位置に又はその迎に移すことができるよう【こする。
とくにゴルフ・バイ−用の有利な実施例によれば駐車ブレーキのモータ手段は普 通のブレーキ装置に作用することができる。駐車ブレーキのモータ手段と普通の ブレーキ装置との間の機械的リンク仕掛は、ブレーキ・ペダルに作用することに より普通のブレーキ装置の通常の作動を保持することができるようにする、がら 動き装置により確実に形成できる。
係合作動(engagxng actuatxon )又は非係合作動(dls enga)ung act、uation )は、手動でとくに駐車ブレーキを 係合又は非係合の方向に作動するようにモータ手段を始動することのできる押し ボタン又は接点或はこれ等の両方によって生じさせることができる。
1変型として駐車ブレーキを、係合する作動は手動式であるが、加速ペダルへの 作用中に自動的非係合作動を行う手段を設けである。
加速ペダルに作用が行われないことに応答して、駐車ブレーキを自動的係合作動 させるようにするのが有利である。加速ペダルへの作用が終った後駐車ブレーキ を係合状態に作動するのに調整可能な時間遅れとくに少なくとも1sec8度の 遅れが得られるようにしである。
車両とぐにチョップされる( chopped ) 1i流を給電される電気駆 動モータを備えた車両とくにゴルフ・バギーの場合には、制御装置は、電気駆動 モータを付勢するトランジスタの導通状聾又は抑止状態を感知する制御リレーを 制御する手it備える。
車両が停止しているときだけ又はその速度が所定値より低いときだけ駐車ブレー キの自動的係合を可能とすることのできる車両移動速度感知手段を設けである。
前記した構造とは異なって本発明は添付図面を参照して述べる特定の実施例につ いて以下に詳述する若干の他の構造を含むものである。ただし本発明はこれ等に 限定するものではない。
図面の簡単な説明 第1図は手動により係合し又自動的に非係合にすることのできる本発明による駐 車ブレーキ用制御装置の電気回路配線図でおる。
第2図は同様に手動係合及び自動的に非係合にすることのできる、第1の実施例 の変型を示す回路配線図である。
第6図は手動による係合及び非係合にすることのでさる他の本発明駐車ブレーキ 用制@装置の電気配線図である。
第4図は自動的に係合及び非係合にすることのできる駐車ブレーキ用制御装置の 変型の電気配線図である。
第5図は第4図の制御装置のなお詳細な回路線図である。
第6図は本発明による駐車ブレーキ用制御装置を取付けたゴルフ・バギーの前部 部分の正面図である。
第1図には自動車(図示してない)の駐車ブレーキ粗制御装置Ci示しである。
線図的に示した駐車ブレーキPi作用させることのできる機械的リンク仕掛1だ けを示しである。駐車ブレーキ用制御1i11装置Cは駐車ブレーキPi作動す ることのできる電動機2を備えている。このためにクランク3fC駆動機2又は 電動機2により駆動する減速歯車(図示してない)の軸4に固定しである。クラ ンク3ば、棒1を駆動し、第1図に示した実線の位置から正反対の位置(dia metricallyopposθa posxtion )に移ることができ る。実線の位置は駐車ブレーキの係合位置(engagem8nt posit lon)に対応するが、正反対の位置は非係合位置(disenga−geme nt、 posltlon )に対応する。
クランク3が一方の位置から他方の位置に移ることは、つねに同じ方向に又は反 対方向に軸4の半回転によって確実に行われる。
電す機2は直流型である。電動機2の端子は、リレー2の接点2の作動位置を介 して一給電線に接続しである。第1図に実線で表わした停止位置において、接点 2は電動機の他方の端子への結!5により電動機自体を短絡する。電動機の他方 の端子は、ダイオード6の陰極に接続しである。ダイオード乙の陽極は、自体で 閉じた導電性の環状の内側の軌道(track ) 8に恒久的に電気的接続の できる接点7に接続しである。軌道8は、軸4に固定した絶縁円板(以下単に円 板と呼ぶ)9に同心に設けである。円板9は、係合位置又は非係合位置で電動機 2及び軸4の停止を作動するカムを形成する。
円板9は他の外側の導電性の軌道10を備えてAる。
軌道10は、開いていてすなわち閉ざされないで軌道8と同心であり軌道8に電 気的に接続しである。駆動10の隣接する2つの端部は、非導電性の「ホール」 を形成する絶縁空間11により隔離しである。正反対に位置する接点12.13 は軌道10の環状区域に当てがうようにしである。
係合作動に対応する接点12は押しボタン14の端子に電気的に接続しである。
押しボタン14の他方の端子は十給電線に接続しである。
非係合に割当てられた接点13は、接点15の端子に接続しである。接点15の 他方の端子は中給電線に接続しである。
接点15の閉鎖は、自動車の加速ペダル(図示してない)により行う。操縦者は この加速ペダルを押すときは、接点15が閉じる。
リレーZの制御巻線16は接点7及び−給電線の間に配置しである。
第1図の駐車ブレーキ用制御装置の作用は次の通りである。
この駐車ブレーキ用制御装置が駐車ブレーキの非保合位置にあるものとする。す なわち、接点13の下側に位置する絶縁空間11の場合と同様に、クランク3が 第1図の位置に対し正反対の位置を占めるものとする。
操縦者が駐車ブレーキ全係合状態にしようとするときは、軸4が半回転するのに 最少の時限にわたり、すなわち約1/2secにわたジ押しざタン14を押せば よい。接点12と、非係合位置では接点12の下側に位置する軌道10と、軌道 8と、接点7と、巻線16及び接点7間の結線とにより子線及び−線が確実に接 続されるので、リレーZが付勢される。リレーZにより接点Zを停止位置(実線 )から作動位置(破線)に移す。このようにして電動機2を確実に付勢し回転さ せ始め、これと同時にクランクろ及び円板9を駆動する。
軸4が偽回転し終ると、クランク3は棒12il−係合位置(第1図の位置)に 移動させる。これと同時に円板9は、接点7,12.13に対し回転し、絶縁空 間11は、接点12の下方に位置すると共に、接点13は軌道10上に支えられ ている。絶縁空間11が接点12の下側に達すると、電動機2への給電を遮断し 、電動機2は係合位置で停止する。
リレーZはもはや励磁されないから、接点Zはその実線で示した停止位置に戻る 。このようにして電動機2の短絡とその精密な停止とが確実にできる。
操縦者が加速ペダルを押すと、接点15が閉じ、この場合軌道10に接触した接 点13を介しリレーZのコイル16に確実に給電する。電動機2は前記したよう にふたたび14回転してクランクろを係合位置から非係合位置に移す。駐車ブレ ーキの解放は、加速ペダルを押した後約’/2 secで行われる。
第2図は第1図と同じような駐車ブレーキ用制御装置を示す。しかし制御押しざ タン14は、リレー2と組合せて、クランクろが偽回転するのに先だって押しボ タン14を解放した場合に、給電が確実に保持されるようにしである。
リレーZは、−給電線及び接点12間に配置した巻線17を備えている。リレー Zは、子線及び接点12間に押しボタン14に並列に配置した通常開りた接触片 Xを備えている。
この場合の作用は第1図について述べたのと同様である。しかし押しボタン14 に加える作用により、極めて迅速な作用でも、この作用により通常開いた接点X 全リレーZによって閉じるから駐車ブレーキ全鎖錠するのに十分である。接点X は、押しメタン14を解放しても電動機2への給電を保持する。
第3図は第1図及び第2図と同様な駐車ブレーキ用制御装置の回路線図である。
しかし第3図では、係合及び非係合の作動は、手動であジ、子線に接続したバー 19全備えたスイッチ18により確実に行われる。
バー19は、第3図に実線で示した停止位置に、又は接点12に接続した接点2 0或は接点13に接続した接点21に接触する作動位置に位置させることができ る。
バー19を、これが接点に接触していない中間位置に戻す弾性復帰手段を設ける のがよい。
バー19を接点20に接触させるように手動で移動させ、この接触を約’72  sec保持することにより、駐車ブレーキを鎖錠状態にすることができる。
バー19を手動で移動させ、このバーを接点21に接触させ、バーをこの位置に 約]//2SeCにわたり保つことにより非係合状態にすることができる。
バー19を係合又は非係合の状態に十分な時間にわたり保持しなくてもよいよう に、各接点20.21に対し第2図のリレーZと同様な自己保持リレーを設けで ある。
第4図の駐車ブレーキ用制御装置の回路線図は、第3図と大体同様である。しか じ手動スイッチ18の代りにリレーYi設けである。リレーYのコイル22は、 独立の回路Eにより制#嘔れる。このリレーの可動バーyは第3図のバー19の 代りに設けである。
安全スイッチ26は、バーyの端子20を接点12に接続する電線に取付けであ る。スイッチ26は、第4図に実線で表わした位置を確実に占める。この位置で スイッチ23はバーyの端子と接点12と確実に接続する。スイッチ23Vi、 これがバーyの端子20を接点13に接続した回線24に接続する第2の位Ir を占めることができこの位置では駐車ブレーキを非係合状態にする。
第5図では第4図について述べたように自動的に係合及び非係合の状態にする駐 車ブレーキ用制御装置の詳細な電気回路線図を示しである。
第5図の回路線図は、電動機により駆動されるゴルフ・バイ−の駐車ブレーキ制 御装置のものである。4個の電動機25,26.27.28は、P R−A − 2゜631.902号明細書により自動車の4つの各車輪に協働させるのがよい 。
駆動電動機25〜28の電流の流れは、1個だけを示した並列配置の1組のMO Sトランジスタ29により制御する。
たとえばNチャネル形の各トランジスタ29は、そのノースを接地し、抵抗器3 0(並列)全挿入し、電線ろ1に接続したドレインをスイッチ52を介し各電動 機25〜28の端子の一方に接続するようにしである。
各電動機25〜28の他方の端子は同じスイッチ32の他方の接点全弁し+N線 に接続するようにしである。
+au−A−2.631,902号明細書に付随的に述べであるように、スイッ チ32が、各電動機25〜28の端子の一方に+締金確実に接続する作動位置の 一方にあるときに、これ等の電動機は、トランジスタ29が導通していれば付勢 されるが、トランジスタ29が抑止状刊(b+、ock)であれば付勢されない 。
トランジスタ29のグリッドの重圧金制飢するように、たとえばFT(−A−2 ,651,902号明細書に記載しであるような形式のf段Y1金設け、各トう /ソスタ七司夏の調整可能な時間+、r(わTこり導通状態にする。
すなわち手段+(により、電流のチョッピング(choppxng)を行う、− とによって、駆@電動機25〜28に確実に給屯する。各駆動電動機全通過する 平均強さ、従って瞬間f=11用電/′]Qまチョッピング割合(又は周期比) によって変る。このチョッピング割合の調整は加速ペダルに加える作用によって 行わハ、る。加速ペダルに−1m押すほどトランジスタ29の導通時間がそれだ け長くなり、この逆も1町様なことがいえる。
1個だけを示したフリーホイールディオード(freewheel diode  )ろ3に並列に配を貧され、それぞれ陽極全、トランジスタ29のドレインに 、従って各駆動電動機25〜28の対応する端子に接続しである。各フリーホイ ールダイオード33の陰極は、子線に接続しである。各フリーホイールダイオー ド36の陰極と、各トランジスタ29のノースとの間には、コンデンサ34金配 置しである。
第5図について前記した手段はF R−A −2,631,902号明細書に従 来から記載しである。
後述の手段は本発明に又駐車ブレーキの*1+ nに%有のものである。
第5図において駐屯ブレーキを制御する電動機は前記各図面の場合と同様に参照 数字2をつけである。リレーYも又そのバーすなわち接点yと共に第4図につい て述べたのと同様である。
リレーYの自動制御は後述の回路Eによって行われる。
回路Eは、その人力にたとえばPNP型のトラ7ソスタ35全圃えている。この トランジスタのエミッタは、ダイオード33の陰極に接続しである。トランジス タ35のベースは、抵抗器36を介してダイオード3乙の陽極に接続しである。
ダイオード37はトランジスタ35のベース及びエミッタの間に配置しである。
ダイオードろ7の陽極は、トランジスタ35のベースに接続しであるが、ダイオ ード37の陰極はエミッタに接続しである。
トランジスタ35のコレクタは、直列に配置した複数の抵抗器38,39.40 (r介して接地しである。
ツェナーダイオード41は、アースと各抵抗器ろ8゜39間に位置する点との間 に配置しである。ツェナーダイオード41+′i、この点とアースとの間の電圧 を所定値たとえば17Vに制限するように設けである。
各抵抗器39.4[1間に位置する点は、比較器として配置した演痒増幅器43 の非反転入力(Ωon−rever−3lng 1npuj )に、抵抗器42 全介して接続しである。
抵抗器39.40のこの中間点と、アースとの開にコンデンサ44を配置しであ る。
演算増幅器43の反転入力(reversing 1nput )は1指定電圧 (たとえば17v)の十端子及びアースの間に直列に配置した2個の抵抗器46 .47により形成した分圧器の中間点に抵抗器45により接続しである。
すなわち基準雷圧値は演算増幅器430反転入力に加わる。この増幅器の出力は 抵抗器48により基準電圧(たとえば+17V)のノースの十端子に又ダイオー ド50の陽極に接続しである。このダイオードの陰極は、同様に比較として配置 した演算増幅器52の非反転入力に抵抗器51により接続しである。
抵抗器55及びコンデンサ54はダイオード50の陰極とアースとの間に並列に 配置しである。これ等の2つの素子すなわち抵抗器53及びコンデンサ54は時 間遅れ回路全形成する。
増幅器52の反転入力は抵抗器55により分圧器57のスライダ56に接続しで ある。この分圧器の端子は抵抗器58により基準電圧(+17v)の十端子に接 続しである。この分圧器の他方の端子は抵抗器59を介して接地しである。
増幅器52の出力は抵抗器60により反転入力に接続しである。増幅器52の出 力はさらに抵抗器61により、基準電圧(たとえば+17V)の源の十端子に接 続しておる。
増幅器52の出力は、たとえばNPN型のトランジスタ63のベースに抵抗器6 2を介して接続しである。
トランジスタ63のエミッタは接地しであるが、コレクタはリレーYのコイルの 端子に接続しである。このコイルの他方の端子は、たとえば+24Vの直流電圧 源の十端子に接続しである。ダイオード64はリレーYのコイルの端子に並列に 取付けである。ダイオード64の陰極は十端子に接続され、陽極はトランジスタ 66のコレクタに接続しである。
抵抗器65はトランジスタ63のベースとアースとの間に配置しである。
スイッチ66は自動又は手動の作用ができるようにしである。第5図に実線で表 わしたスイッチ位置は自動作用に対応する。この場合+24Vの端子とトランジ スタロ3のベースとの間の抵抗器67を介する接続は切られる。
スイッチ66tl−破線で示した位置に揺動するときは、トランジスタ63のベ ースと十端子との間が抵抗器67を介して接続される。トランジスタ66はこの 場合恒久的に導通し、コイルYを確実に付勢し、接点すなわちバーyを揺動させ 駐車ブレーキを非制動状態にする。
接触片yの枢動端子は接地しである。停止状態(第5図の実線の位置)にバーy t当てがったリレーYの4子20は、第5図に実線で表わした停止位置と破線で 表わした作動位置との間で接点にの切換えのできる電磁リレーにのコイルの端子 に接続しである。接点にの枢動端子は電動機2の端子に接続しである。停止時に 接触片kを当てかう端子は接地される。作動位置で接触片ki当でかう他方の端 子は給電源(たとえば+24V)の十端子に接続しである。
ダイオード68はリレーにのコイルの各端子間に配置しである。ダイオード68 の陽極は、バーyに接続したコイルの端子に接続しである。陰極は、前記した接 点12に接続され、電動機2により回転駆動する円板9aに設けた導電性の軌道 10aと協働することのできる他方の端子に接続しである。外側の軌道10aは 、閉ざされないでその2端邪の間に第1図ないし第4図の絶縁空間11と同様な 絶縁空間11ak備えている。
軌道10a内には、これと同心の第2の導電性の軌道1obi設けである。第2 の駆動10bも又閉ざされないでその端部間に絶縁空間11aに対し正反対の位 置に絶縁空間11bを設けである。前記した接点13は、円板9aに軌道10b の環状区域で支えられている。第1図ないし第4図の接点7の代ジに、軌道10 a及び軌道10bに同時に支えることのできる二重接点7a+7b’を設けであ る。この二重接点7 a +7bは、同じ角度位置金持つ接点12.13に対し たとえば800だけ食違わせである。
接点1′5は電磁リレーLのコイルの端子に接続しである。このコイルの他方の 端子は、接点yを作動位置で当てがう端子21に接続しである。ダイオード69 は、リレーにのコイルに対するダイオード68と同様にしてリレーLのコイルの 各端子間に取付けである。
停止位置(実線で示しである)と、作動位置(破線で示しである)との間で切替 えることのできる接点1ば、リレーLのコイルにより制御する。接点1のこの枢 動端子は、接点kに接続した端子とは反対側の電動機2の端子に接続しである。
停止時に接点1が載せられる端子は接地しである。作動位置で接点1が載せられ る他方の端子は十端子(たとえば+24V)に接続しである。すなわち各接点に 、1は停止位置で電動機自体を短絡させ精密な停止ができる。
各接点7a 、7bは、接点に、1の作動端子と共に給電源(+24V)の→一 端子に接続しである。
第5図の駐車ブレーキ用制御装置の作用は次の通りである。
操従者が加速ペダルを押さないとき、とぐに車両が停止しているときに、トラン ジスタ29は抑止(block)され、このトランジスタのドレインと共にダイ オード′56の陽僅における電圧は給電源の十端子の電圧に等しい。ドレイン及 び子線間の電気的接続は各電動機25〜28の巻線によって確実に行われる。ト ランジスタ35は、抑止され、電流を通すことができない。
この結果、各抵抗器39.40間に設けた点の電位は低い値を持ちOに近くなる 。増幅器4ろの出力電圧と、増幅器52の出力電圧は低いレベルにある。この′ 結果、トランジスタ66は導通しなくて(抑止状態)リレーYのコイルは、付勢 されないでバーyはその停止位置になる。
電動機2の軸と、カム9aとは、駐車ブレーキの係合状態に対応する第5図に示 した位置に留まる。この位置では接点12は絶縁空間11aに乗る。各リレーに 、Lのコイルは付勢されなくて、接点に、1はそれぞれ停止位置に留まる。
加速ペダルを押すと、トランジスタ29は、加速ペダルの位置によるチョッピン グ割合に従って導通状態になる。駆動電動機25〜28は電流を供給され回転す る。線31Vi給電源の+端子より低い電圧を持つ。
流れ方向に分極し導通状態になるトランジスタ35のベースも同様である。電流 は直列の抵抗器ろ8.39゜40に流れる。
各抵抗器39.40間の中間点の電圧は増大する。
この電圧が十分になると、増ll@器−比較器43は切替わりその出力は高レベ ルになる。コンデンサ54は、導通ダイオード50を経て迅速に光電される。
コンデンサ54の各端子の電圧が十分に高い値に達すると、増幅器−比較器52 は逐次切替わり、その出力は高レベルになり、トランジスタ66を導通させ、リ レーYのコイルを確実に付勢し、従ってこのリレーを励磁する。
この結果接点yは、停止位置から作動位置(第5図の破線で示す)に移る。次い でリレーLのコイルは、軌道10bの接点13と、接点7bとこの接点及び+端 子間の結線とを介して付勢される。接点1はその作動位置に移り、電動機2金付 勢する。電動機2は、絶縁空間11bが接点13の下側に達するまで、すなわち 円板9aが半回転を終えるまで回転すると共に円板9aを駆動する。
駐車ブレーキは次いで非係合状態になる。電動機2への給電が停止されるから、 円板9aは第5図に示したのと正反対の位置で停止する。
リレーLのコイルはもはや励磁されなくて、接点1はその停止位置(実線)に戻 る。
加速ペダルはふたたび解放され、トランジスタが抑止されると、抵抗器39.4 0間の点の電圧が消滅する。比較器43の出力はふたたび低い状態QVになる。
コンデンサ54は抵抗器56を経て放電され、駐車ブレーキを手動で係合状態に するために待機する。
コンデンサ54の端子における電圧が分圧器57により調整できる比較値以下に 降下すると、比較器52の出力は切替わりその低い状態に移りトランジスタ63 金抑止する。リレーYのコイルはもはや付勢されなくて、接点yはその停止位( 1(実線)に移る。
この瞬間に円板9aは第5図に示した位置に対し正反対の位置を占めるから、接 点12は軌道IDaに載りリレーにのコイルを確実に付勢する。接点には、その 作動位置に切替わり、電動機2が付勢され、円板9aを駆動しながら回転する。
臣1転運動は、絶縁空間11aが接点12の下側に位置する第5図に示した位置 を、円板9aが半回転してふたたび占める1で継続する。
NvJ機2への給電が止むと、電動機は停止し、接点にはその休止位置に戻る。
駐車ブレーキは係合状態になる。
リレーK 、 Lが動けなくなったま筐になっていても、給電に短絡を生ずるこ とがない。
第6図にはゴルフ・バザーの本発明による駐車ブレーキ制御装置の1実施例を示 しである。車両の7ヤシの一部分だけしか示してない。この部分は操縦者の座席 (図示してない)のすぐ前方の位置である。
普通のブレーキ・ペダル71は、車両の床73の下方のシャシ70の低い部分に 支えた横方向の水平なピン72に関節式に取付けである。床73の下方に位置す るにダルの低い部分は、ピン72の両側にプーリ用のトラニオンとして作用する ことのできる互いに平行な軸74.75t−設けである。これ等のブーりではそ れぞれ、前輪及び後輪に設けたブレーキ(図示してない)を作動することのでき る牽引ケーブルア6.77を巻付けである。逆時計口りにブレーキ・ペダル71 をピン72のまわりに回して上昇位置(第6図の実線位置)から第6図の鎖線で 示した押圧位置に移行し、ケーブル76.77に同時に引張り作用を生じ従って 前後のブレーキを係合状態にする。
駐車ブレーキ用制御装置は、床73の下側にピン72のわずかに下方に取付けで ある。前記した電動機2は7ヤン70に固定しである。電動機2は一般に減速歯 車2aと組合せて電動機2の軸を7ヤシ70の縦方向に平行に向けると共に、電 動機軸に直交する減速歯車の軸4を横方向に向ける。
駐車ブレーキを作動するクランク3は減速歯車の軸4の端部に成る角度をなして 固定しである。
駐車ブレーキの制動手段は、導通のブレーキ装置と同じであり、クランク5は、 ブレーキ・ペダル71の下部部分によりケーブル76.77に引張り作用を加え ることができる。
クランクろと、ブレーキ・ペダル71に対し突出する軸74の部分との間のから 動@装置(1oss of motiondevice ) 78により機械的 リンク仕掛を設けである。
クランク3には、軸4に対して偏心したトラニオン79を設けである。から動き 装置78は、連接棒1を形成するまっすぐな延長部分全一端部に設けたつる巻形 の引張りばね80t−備えている。連接棒1のこの端部はトラニオン79に枢動 自在に取付けたループを形成する。
引張りばね80の他端部は、比較的長いループ81に沿って折返したまっすぐな 部分により形成しである。
ループ81はその凹入部に軸74の突出端部を受入れることができる。ループ8 1の各側部は、ブレーキ・ペダル71を完全に押し、クランク3が駐車ブレーキ の非係合状態に対応する第6図の実線で示した位置を占めるときに、軸74がこ のルーズ内に留まるのに十分なだけ長い駐車ブレーキを係合状態にすると、クラ ンク6が半回転して、トラニオン79は軸4に対して第6図に示した位置に対し 正反対の位置を占めるようになる。
引張りばね80の長さの最適な調整によりブレーキ・Kダル71の頂部の停止位 置を定めることや;できる。
引張りばね80によりさらに、解放時にブレーキ・ペダル71に緩衝作用を及ぼ すことができる。
引張りばね80の特性により若干の!II 出力を確実に生じ移動(作動に対し 或は大きく或は小さいすきま)を補償することができる。
第1図ないし第4図の導電性の軌道7持つ円板9は、クランクの軸4に固定しで ある。引張りばね81はクランク3の牽引力を伝えると共に軸74に対する衝撃 を緩和し、この軸は鎖線で示した位置に戻る。ブレーキ・ペダル71はピン72 のまわりに逆時計口りに駆動される。トラニオン75は前方に移動しこのブレー キ装置全作動する。
加速ペダルTは第6図に停止位置で示しである。
操縦者はペダル71の作用により普通のブレーキ装置の通常の使用を行うが、駐 車ブレーキの自動制御装置は車両を停止し加速ペダル金解放したときに作動状態 になる。
車両を成る時間たとえばi secだけ停止したとき又は車両の速度が所定値よ り低いときに初めて駐車ブレーキを自動的に係合状態にすることのできる、車両 移動速度を感知する手段を設けである。このような手段はたとえば駆動モータ2 5〜28の端子の電圧を検知する。車両がフリーホイール方式で前進を続けると 、発電機とし工作用する電動機25〜28の回転に基づく電圧の存在により、車 両が完全に停止し加速ペダルを持上げるまでは駐車ブレーキの係合状態を防ぐこ とができる。
又先行する変換器に平行に配置され操縦者の重量を感知する座席変換器を設けで ある。駐車ブレーキは、操縦者がその座席にもはや着座しないときだけ係合状態 になる。
本発明制御装置と並列に手動の駐車ブレーキを設けである。
本発明は、前記説明ではとくにゴルフ・パイ−を考えたが任意の自動単に適用で きる駐車ブレーキ用制御装置に係わる。
駐車ブレーキを作動するモータ手段は、空気圧シャツキ、流体圧ジヤツキ又は[ 1lllff12に相当するその他任意の手段を使えばよい。
ケーブルによるブレーキ装置に係わる第6図の実施例に限定されないのは明らか である。流体圧制動の場合には第6図のペダル71従ってクランク3は主7リン ダに作用する。
呟 請求の範囲(補正後) 補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8の規定による)平成 4年 5月27日

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(イ)電動機2により構成され、駐車ブレーキを作動することのできるモー タ手段と、(ロ)前記駐車ブレーキに作用する機械的リンク仕掛1を駆動するこ とのできる回転クランク3を持ち、前記モータ手段の始動用とくにその自動始動 用の制御手段14,15;19;Y,Eとを備えた、自動車用駐車ブレーキ制御 装置において、前記機械的リンク仕掛1が、前記駐車ブレーキPに作用し、前記 電動機2が、前記回転クランク3を係合位置から非係合位置に又その逆に確実に 回転させることができるようにしたことを特徴とする、自動車駐車ブレーキ用制 御装置。
  2. 2.前記回転クランク3の係合位置及び非係合位置を、正反対に位置させたこと を特徴とする、請求の範囲第1項記載の自動車駐車ブレーキ用制御装置。
  3. 3.前記回転クランク3を、前記電動機2又はこの電動機により駆動される減速 歯車2aの軸4に固定したことを特徴とする、請求項第1項又は第2項のいずれ かに記載の自動車駐車ブレーキ用制御装置。
  4. 4.互いに同心の2つの軌道8,10;8a,10aを設けられそのうち少なく とも一方の軌道10,10aは閉ざされないで2つの軌道端部を隔離する絶縁空 間11;11aを持つ円板9,9aを備え、この円板を前記回転クランク3の駆 動用の軸4に固定し、前記電動機に対する電力供給を確実にして、定められた位 置において前記軸4及び回転クランク3を停止させ、かつ前記回転クランク3の 運動が前記係合位置から前記非係合位置に又その逆に移行することだけが可能な ように、前記円板を軌道に接触するブラシ7,12,13;7a,7b,12, 13と協働できるようにしたことを特徴とする、請求の範囲第1項ないし第3項 のいずれかに記載の自動車駐車ブレーキ用制御装置。
  5. 5.前記円板9に、閉じた環状の内側の導電性の軌道8と、この軌道8に同心の 別の閉ざされていない外側の軌道10とを設け、前記2つの軌道8,10を電気 的に相互に接続し、前記外側の軌道10の互いに隣接する2端部を環状の空間1 1により互いに隔離し、正反対に位置する2つの接点12,13が前記軌道10 の環状区域に載るようにし、前記接点のうち一方の接点12は、係合作動に対応 し、他方の接点13は非係合状態に割当てられたことを特徴とする、請求の範囲 第4項記載の自動車駐車ブレーキ用制御装置。
  6. 6.前記円板9aに、閉ざされてない外側の導電性の軌道10aと、この軌道1 0aに同心でこの軌道内に設けた第2の導電性の軌道10bとを設け、この第2 の軌道10bも又閉ざされてなく、その各端部間に、前記外側の軌道10aの空 間11aに対し正反対に位置する環状の空間11bを設け、前記各軌道10a, 10bに載ることのできる各接点12,13が同じ角度位置を持つようにし、二 重接点7a,7bが、前記外側の軌道10a及び内側の軌道10bに同時に載る ことができるようにしたことを特徴とする、請求の範囲第4項記載の自動車駐車 ブレーキ用制御装置。
  7. 7.前記駐車ブレーキの係合又は非係合或はこれ等の両方の状態への作動を、手 動で、とくに前記駐車ブレーキを係合方向又は非係合方向に作動するように、前 記電動機2を始動することのできる押しボタン又は接点14,18によつて行う ようにしたことを特徴とする、請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載 の自動車駐車ブレーキ用制御装置。
  8. 8.加速ペダルに作用する間に非係合状態にする自動制御エレメント15を備え たことを特徴とする、請求の範囲第7項記載の自動車駐車ブレーキ用制御装置。
  9. 9.前記駐車ブレーキ用の前記モータ手段2,2aが、普通のブレーキ装置に作 用することができ、前記駐車ブレーキのモータ手段と普通の駐車装置との間の機 械的リンク仕掛1を、から動き装置78により安全に守るようにし、ブレーキ・ ペタルに作用することにより普通のブレーキ装置の普通の作動を、前記から動き 装置により保持できるようにしたことを特徴とする。 とくにゴルフバギー用の請求の範囲第1項ないし第8項のいずれかに記載の自動 車駐車ブレーキ用制御装置。
  10. 10.前記から動き装置78に、連接棒1を形成するまつすぐな延長部分を持つ つる巻形の引張りばね80を設け、前記回転クランク3に、前記連接棒1のルー プを関節式に取付けたトラニオン79を設け、普通のブレーキ・ペダル71の低 い部分に位置させた軸74の突出端部を凹入部内に受入れることのできる比較的 長いループ81に沿い折返したまつすぐな部分により、前記ばね80の他端部を 構成したことを特徴とする、請求の範囲第9項記載の自動車駐車ブレーキ用制御 装置。
  11. 11.チヨツプされる電流により付勢される駆動電動機25,26,27,28 を備えたとくにゴルフバギー用の請求の範囲第1項ないし第10項のいずれかに 記載の自動車駐車ブレーキ用制御装置において、前記駆動電動機25,26,2 7,28を付勢するようにトランジスタ29の導通状態又は抑止状態を感知する 制御リレーYの制御手段Eを備えたことを特徴とする、自動車駐車ブレーキ用制 御装置。
  12. 12.前記駐車ブレーキを非係合状態に手動で作動することのできる手段66を 備えたことを特徴とする、請求の範囲第11項記載の自動車駐車ブレーキ用制御 装置。
  13. 13.前記加速ペダルに加える作用を停止した後、前記駐車ブレーキを係合状態 に作動する調整可能な時間遅延回路53,54を備えたことを特徴とする、請求 の範囲第1項ないし第12項のいずれかに記載の自動車駐車ブレーキ用制御装置 。
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