JPH05502482A - 糸を流体処理するための多層装置 - Google Patents

糸を流体処理するための多層装置

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JPH05502482A JP2514993A JP51499390A JPH05502482A JP H05502482 A JPH05502482 A JP H05502482A JP 2514993 A JP2514993 A JP 2514993A JP 51499390 A JP51499390 A JP 51499390A JP H05502482 A JPH05502482 A JP H05502482A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 糸を流体処理するための多層装置 発明の分野及び背景 本発明は、糸、綱又はフィルムのようなストランド材料即ち、線材を前進させて 連続的に流体処理する装置、特に連続人造ファイバにより形成した糸又は綱を連 続処理することに関するものである。
流体処理プロセス及び装置は、糸、ファイバ及び綱のような連続ストランド材料 即ち、線材を処理するのに広く使用されている。例えば、流体処理ジェットを使 用し、線材の移送、張力副部、熱伝導、エンタングリング(entanglin g)、バルキング(bulking) 、又は縮れ形成を行う。従来の技術文献 には、連続線材に関する処理を行うプロセス及び装置の記載か数多く見受けられ る。
ファイバ、糸及び綱の流体処理のための装置の設計及び製造するに当たって、当 面の目的を達成する処理ジオメトリの効率、構造材料、流体処理装置の製造の経 済性、及び製造及び組立の精度及び再現性を考慮することか重要である。装置の 設計の必要条件は、高い精度及び再現性を有し、ファイバ、糸又は綱の接触表面 の特性を良好に制郭することができ、したち比較的安価に製造することができる 円形断面を孔を使用することによって満たすことか多い。
しかし、円形断面孔に基つく装置の設計は、線材を挿通するのか困難であるとい う欠点かある。線材の遊端は装置に挿通しなければならず、このことは線材処理 装置を停止させたり、線材を孔に通過させるのに吸引ポンプを使用することか必 要である。永久的に開放した溝孔から装置に線材を挿通ずる溝孔式の設計のもの か提案された。この設計によれば、線材の遊端を利用する必要なしに装置に線材 を挿通ずることができる。しかし、溝孔式の設計は挿通か容易であるものの、大 気圧よりも僅かに高い内圧を維持することしかできない。このことは、このよう な設計のもので得られる流体処理の範囲か大幅に制限されることを意味する。
上述の問題を解決するため、米国特許第3.525.134号に記載の流体処理 装置か提案された。この装置は、閉鎖可能の構造であり、矩形断面の孔を使用し ている。しかし、鋭利な内部好コーナーを有する均一な矩形の孔及び孔の狭い範 囲内で均一な表面特性を機械加工するのは極めて困難であり、コストかかかるこ とになる。従って、このタイプの流体処理装置には、実用性及び経済性に大きな 限界かある。
本件出願人による先願の米国特許第3.349.846号及び米国特許第3.9 94.056号には、容易に挿通することができ、内部接触表面特性を制御する ことができ、好ましくない内部流の分裂を受けない、移動する線材の停滞、妨害 を生じない連続線材流体処理装置について記載した。この設計は、3層のサンド イッチ構造を使用し、少なくとも1個の流体流入ボートを有する糸処理ダクトを 設け、このダクトは2個の連続する外側層間の不連続な内側層により形成する。
この個別の層は容易に製造することかでき、最終組み立て前に表面仕上げするこ とができる。従って、個別の構成部材を組み立て、所望の形態の糸処理ダクトを 形成することができる。
上述の米国特許第3.349.846号及び米国特許第3.994.056号の 設計は、それ以前の設計のものよりも大きな進歩かあるが、幾つかの制限かある 。特に、これら特許の3層構造には上述の米国特許第3.852.857号のよ うな進歩した流体処理装置の複雑な内部ジオメトリ条件を満たすことかできない 。この米国特許第3.852.857号の円形断面の線材処理ダクトは幾つかの 寸法変化を行い、比較的小さい直径流入領域から線材をクリンプする空気圧入ボ ックスをなす拡大クリンプ室にまで変移する。上述の米国特許第3.349.8 46号及び米国特許第3.994.05’6号の設計では、ダクト断面か単に一 次元の寸法変化しか許容できず、不連続な内側層の厚さにおいて、ダクト断面寸 法は一定にしかならない。
従って、本発明の目的は、線材処理ダクトの複雑な断面形状を許容する連続線材 流体処理装置を得るにある。
更に、特に、本発明の目的は、容易に挿通することができ、内部接触表面特性を 制鈍することができ、幅及び/又は高さ寸法か同時に又は別個に膨張又は収縮す る直線で囲まれた断面形状の処理ダクトにすることかてきる連続線材流体処理装 置を得るにある。
上述の目的を達成するため、本発明による、糸、綱又はフィルムのような連続線 材(ストランド材料)のための線材挿通が容易な流体処理装置は、多層積層構造 を使用スル。本発明装置は、本体部材、カバープレート、この本体部材とカバー プレートの対向表面間に組み合わせ関係に保持した積層体を設ける。
これら積層は互いに連係し、線材を前進させる細長な処理ダクトを画定し、この 処理ダクトは、線材入口と、線材出口と、この入口と出口との間で幅及び高さの 双方か変化するダクト断面部を設ける。
この多層積層構造によれば、種々の複雑な断面形状の線材処理ダクトを得ること かできる。個別の層は普通の機械加工技術により簡単に製造することかでき、ま たその後に個別の層を組み立てて所要の形状及び複雑さの糸処理ダクトを形成す ることができる。多層積層構造を使用することによって得られる本発明の特別有 利な特徴は、幅及び高さ寸法の双方か変化する糸処理ダクトを製造することがで きる点である。
以下に、空気圧入ボックスクリンピングプロセスを使用して均一な嵩はり線材を 高速で製造する特別なタイプの線材処理装置の実施例を説明する。米国特許第3 .852.857号には、線材を空気圧入ボックスクリンピングを生ずる初期の 設計の流体処理装置について記載している。しかし、この設計は、上述のように 、処理すべき線材の遊端を装置に挿通ずるために、線材処理装置を停止させるか 、又は線材を孔に挿通するのに吸引ガンを使用する必要がある。これに対し、本 発明は、線材の遊端を必要とせずに、線材を細長の線材処理ダクトに挿通するこ とができるよう装置を開放することができるため、容易に挿通ずることができる 。
以下に本発明の好適な実施例を説明するが、以下の説明は、本発明の好適な実施 例を説明するに過ぎず、請求の範囲において種々の変更を加えることかできるこ と勿論である。
図面の簡単な説明 図1は、本発明による線材流体処理装置の第1実施例の斜視図であり、 図2は、図1の2−2線上の縦断面図であり、図3は、図1の3−3線上の断面 図であり、図4は、図1の装置の分解斜視図であり、図5は、流体処理装置に使 用することかできる積層体の変更例の斜視図であり、 図6は、流体処理装置に使用することがてきる積層体の他の変更例の斜視図であ り、 図7は、図6の7−7線上の断面図であり、図8は、図7の8−8線上の断面図 であり、図9は、図7の9−9線上の断面図であり、図10は、本発明による線 材流体処理装置の第2実施例の斜視図であり、 図11は、図10の中心層の斜視図であり、図12は、図1Oの12−12線上 の縦断面図であり、図13は、図1Oの13−13線上の断面図である。
実施例の説明 次に、図面につき詳細に説明すると、流体処理装置を参照符号IOで示す。図示 のように、装置の長手方向の一方の端部に、処理すべきストランド材料即ち、線 材を収容するための線材入口開口11を設ける。進行する線材材料は細長線材処 理ダクト12を経て通過し、装置の反対側の端部の線材出口開口13を経て装置 から排出される。加圧流体を流体処理装置10に流体供給ポート14.15から 供給し、流体排出ボート16.17を経て装置から排出させる。線材材料か装置 を通過するとき、処理流体は線材材料に作用し、以下に詳細に説明するようにテ クスチャ(触感)や縮れを与える。
図2に示すように、流体処理装置は、はぼ平面状の上側表面を有する本体部材2 1を設ける。装置には、更に、はぼ平面状の下側表面を有するカバープレート2 3を設ける。本体部材21の上側表面とカバープレート23の下側表面との間に 積層体30を挟持する。多重積層体は細長線材処理ダクト12を形成する。流体 供給ボート14.15(図1参照)を、本体部材21に形成した流体供給横孔2 5.26に連通させる。1対の互いに横方向に離れた上方に延びる流体供給孔2 7a、27b(図4参照)を、装置の入口端部て流体供給横孔25に連通させ、 1対の互いに横方向に離れた上方に延びる流体供給孔28a、28b(図4参照 )を、装置の入口端部て流体供給横孔26に連通させる。流体供給孔27a、2 7bにより加圧流体を、線材人口開口11に隣接する1対の線材推進シェラ1一 部31 (図3参照)に供給し、線材材料を細長の線材処理ダクト12に向けて 推進する。流体供給孔28a、28bは、線材出口開口12に隣接する1対の線 材遅延ジェット部32に加圧流体を供給する。
図2、図3に明示するように、線材処理ダクト12の断面積はダクトの長さに沿 って変化する。入口端部11においては、ダクトは、線材を推進させるに十分な 比較的小さい断面積とし、入口端部11から余分な加圧流体か排出されるのを制 限する。次に、ダクトを線材推進ジェット部31の後て導入領域33(図3参照 ンに沿う成る距離にわたり幅を増加させる。線材遅延ジェット部32と出口端部 13との間のダクト下流の導出領域34ても同じ断面どする。ダクトの導入領域 33と導出領域34との間には、幅及び高さが増大したクリンプ室又はクリンプ 領域35を設ける。クリンプ室35には、線材推進ジェット部31及び線材遅延 ジェット部32からの流体をクリンプ室35から排出ポート16.17に流出さ せる孔36を設ける。
作用にあたり、糸のような線材材料は供給パッケージから装置100入口端部1 1に送られる。空気又はスチームのような加熱流体をポート14に供給し、線材 推進ジェット部31から排出させ、線材をクリンプ領域35に向けて前進させ、 このクリンプ領域35ては線材材料か堆積し、縮れを生ずるよう詰まり物のよう に圧縮される。この間に、圧縮空気のような冷却流体をボート15に供給し、遅 延ジェット部32から排出し、線材材料を冷却し、縮れ状態に定着させるととも に、詰まり物に対して背圧及び圧縮力を生ずる。縮れた線材材料を装置の出口端 部13から引き出図4に明示するように、細長線材処理ダクトエ2は、互いに掛 合して連係する積層体30により形成する。積層体30には、中央部分に細長の 長手方向に延びかつ一方の端部から他方の端部に延びるる溝孔状の開口を有する 中心層40を設ける。溝孔状の開口は、細長の線材処理ダクト12の長手方向に 延びる側壁を画定する。中心層40は、はぼ均一な厚さのプレートに機械加工し た溝孔状開口により形成した単一ピース構造とする。中心層40は溝孔状開口に 沿って長手方向に延びる対称ラインの周りに対称的にし、2個の長手方向ハーフ 40a、40bを厚みか減少したウェブ部分41により互いに連結する。
中心層40の両側には、中間層42を設ける。図示のように、中間層には、クリ ンプ領域35に重なり合うよう中心開口43を設け、このクリンプ領域の高さを 増大する。中間層42の両側で本体部材21及びカバープレート23にそれぞれ 隣接させて外側層44を配置する。外側層44には中間層42の開口43に重な り合うよう孔36を形成する。
線材材料を細長の線材処理ダクト12に挿通しやすくするため、本体部材21及 びカバープレート23は、互いに引き離すことかできるよう取り付ける。図示の ように、中心層40、下側中間層42、下側外側層44をユニットとして本体部 材21に適当な手段例えば、ねじ47により固定する。上側中間層42及び上側 外側層44をカバープレート23に適当な手段例えば、ねじ47により固定する 。このようにして、本体部材21及びカバープレート23を互いに引き離すとき 、線材材料の自由端部か入口端部11に挿通するようアクセス可能である必要な しに容易に細長の線材ダクト12に位置決めすることができる。
図5及び図6は、中心層40の変更例を示す。図5に示すように、中心層140 は分離体であって、2個の別個の)\−フ140a、140bを有する。互いに 連係作用するハーフを互いに離して取り付け、一部に細長の線材処理ダクト12 を画定するようにする。
図6の構成では、中心層240を単独のプレートから形成し、細長溝孔状開口及 びジェット部をプレートに機械加工により形成する。この実施例では、入口端部 211及び出口端部212をプレートに形成した孔とし、対称軸線に沿って延在 させる。この実施例は、製造が若干簡単であるという利点があるが、細長の線材 処理ダクト12の入口端部11に線材の自由端部を挿通する必要がある。
上述の実施例では単一の細長線材処理ダクトを有する流体処理装置の構造及び動 作を説明した。しかし、本発明の特徴及び原理は、複数個の線材を処理するよう 設計した整形流体処理装置にも効果的に適用することかできる。2個又はそれ以 上の細長線材処理ジェットを単一の層に形成し、複数個の線材を収容することが できるようにする。同様に、共通の本体部材を共有した両面構造とすることもて き、単独のユニットで線材処理能力を追加することもてきる。このような実施例 を図10〜図I3に示す。説明の繰り返しを回避するため、上述の実施例の素子 に対応する部分には同一の参照符号にr’J記号を付して説明する。
図10に示す線材処理装置10′は、4本の線材を同時に処理する設計とする。
この装置は、はぼ平面状の上側表面及び下側表面を有する本体部材21′を設け る。カバープレート23′を装置の頂部及び底部に隣接配置する。上側カバープ レート23′と本体部材21′の上側表面との間に第1積層体30′を挟み込み 、同様の積層体30′を本体部材21′の下側表面と下側カバープレート23′ の上側表面との間に挟み込む。
図11には、各積層体に使用する中心層40′の構造を示す。図示のように、1 対の互いに並置する細長線材処理ダクト12’を形成するよう長手方向に延びる 1対の溝孔状開口を設ける。
図12に示すように、流体供給ポート14′、15′及びこれらポートに関連す る流体供給横孔25’ 、26’は、上側及び下側の積層体の双方に流体を供給 する。図13に示すように、共通の排出ポート17′を本体部分から側方に延ば し、排出ポート16′を上側及び下側のカバープレート23′に形成する。
図10に示す装置は、本体部材21’を固定位置に取り付け、上側及び下側のカ バープレート23′を本体部材21′から僅かに引き離すことかできるよう取り 付けることによって、線材材料の自由端部を入口開口に挿入する必要なしに、細 長線材ダクト12′にアクセスして挿通ずることかできる。
上述したところは、本発明の好適な実施例を説明したに過ぎず、請求の範囲にお いて種々の変更を加えることができること勿論である。
国際調査報告

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.糸、綱又はフィルムのような線材を前進させる流体処理装置において、本体 部材と、カバープレートと、前記本体部材と前記カバープレートトノ対向表面間 に組み合わせ関係に保持した積層体と、この積層体は互いに連係して前進する線 材のための細長の処理ダクトを画定する構成とし、前記処理ダクトは、線材入口 及び線材出口並びにこの入口と出口との間で幅及び高さの双方が変化するダクト 断面を有し、更に、前記処理ダクトに処理流体を供給する少なくとも1個の流体 流入ポートを設けたことを特徴とする流体処理装置。
  2. 2.前記本体部材及び前記カバープレートの前記対向表面を、ほぼ平面状にし、 前記積層体の各層を、薄くしかもほぼ平面状の形態としたことを特徴とする請求 の範囲第1項に記載の流体処理装置。
  3. 3.前記積層体の各層を、薄くしかもほぼ平面状の形態とし、前記積層体のうち の1個には中間部分に細長の長手方向に延びる溝孔状開口を設け、前記細長の線 材処理ダクトの長手方向に延びる側壁を画定する構成とし、前記溝孔状開口の幅 を変化させ、前記細長の線材処理ダクトにおける幅寸法を増大させた領域を画定 したことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の流体処理装置。
  4. 4.前記1個の層を一体構造にしたことを特徴とする請求の範囲第3項に記載の 流体処理装置。
  5. 5.前記1個の層を、ほぼ均一な厚さの薄くて細長い互いに連係する1対のプレ ートにより形成し、前記互いに連係するプレートには、互いに離して対向させ、 前記細長線材処理ダクトの長手方向に延びる側壁を画定する端縁部分を設けたこ とを特徴とする請求の範囲第3項に記載の流体処理装置。
  6. 6.前記積層体には、更に、前記1個の層の少なくとも一方の側に重なり合い前 記細長の線材処理ダクトの長手方向に延びる側壁を画定するほぼ均一な厚さの薄 いプレートを設け、このプレートには、前記線材処理ダクトに隣接する位置に形 成し、前記細長の線材処理ダクトに高さ寸法が増大する領域を画定する孔を設け たことを特徴とする請求の範囲第3項に記載の流体処理装置。
  7. 7.更に、前記本体部材に形成し、この本体部材の前記表面に開口して第1流体 供給ポートを画定する第1孔と、前記積層体の少なくとも1個の層に形成し前記 第1流体供給ポートに連通する線材推進ジェット部を画定する手段とを設けたこ とを特徴とする請求の範囲第1項に記載の流体処理装置。
  8. 8.更に、前記本体部材に形成し、この本体部材の前記表面の前記第1流体供給 ポートから離れる位置で開口して第2流体供給ポートを画定する第2孔と、前記 積層体の少なくとも1個の層に形成し前記第2流体供給ポートに連通する線材推 進ジェット部を画定する手段とを設けたことを特徴とする請求の範囲第7項に記 載の流体処理装置。
  9. 9.更に、前記本体部材に形成し、この本体部材の前記表面の前記第1流体供給 ポートと第2流体供給ポートとの間の位置で開口して流体を排出する排出ポート を画定する第3孔と、前記積層体の少なくとも1個の層に形成し、前記細長の線 材処理ダクトと前記流体排出ポートとの間を流体連通させる連通手段とを設けた ことを特徴とする請求の範囲第8項に記載の流体処理装置。
  10. 10.前記カバープレートに形成し、このカバープレートの前記表面の前記本体 部材の第3孔に対向する位置で開口し、使用済の流体のための他の排出ポートを 画定する孔を設けた請求の範囲第9項に記載の流体処理装置。
  11. 11.糸、綱又はフィルム等の線材の流体処理装置において、ほぼ平面状の上側 表面を有する本体部材と、前記本体部材の前記上側表面に重なり合って連係し、 線材入口、線材出口、及びこれら入口と出口との間の幅及び高さの双方が変化す る断面部分を有する細長の線材処理ダクトを画定する組み合わせ積層体と、 前記積層体に重なり合ってこの積層体を組み合わせ関係に保持するカバープレー トと を具え、 前記積層体のうちの1個の層には、互いに離して対向配置した部分を有し、前記 線材入口と線材出口との間で長手方向に延びる前記細長の線材処理ダクトの側壁 を画定するプレート手段と、このプレート手段の互いに対向する長手方向端縁部 分に形成し、前記細長の線材処理ダクトの幅寸法を増大した領域を画定する窪み とを設け、 前記積層体の他の層を、前記1個の層の一方の側に重なり合って前記細長の線材 処理ダクトの長手方向に延びる側壁を画定するほぼ均一な厚さの薄いプレートに より構成し、このプレートには、前記線材処理ダクトに隣接する位置に形成し、 前記細長の線材処理ダクトの高さ寸法を増大する領域を画定する開口を設けた ことを特徴とする流体処理装置。
  12. 12.前記線材処理ダクトの側壁を画定するよう互いに離して配置した端縁部分 を設けた前記プレート手段を、ほぼ均一な厚さの薄い一体プレートにより構成し 、このプレートに前記細長の線材処理ダクトの側壁を画定する細長の長手方向に 延びる溝孔状の開口を形成したことを特徴とする請求の範囲第11項に記載の装 置。
  13. 13.前記線材処理ダクトの側壁を画定するよう互いに離して配置した端縁部分 を設けた前記プレート手段を、互いに離して配置した厚さがほぼ等しい同一の1 対の薄い細長のプレートにより構成し、これら1対の細長プレートの互いに対向 する長手方向端縁部分を互いに離して配置し、前記細長の線材処理ダクトの側壁 を画定することを特徴とする請求の範囲第11項に記載の装置。
  14. 14.前記組み合わせの積層体には、複数個の細長の線材処理ダクトを画定する 手段を設け、各ダクトは、線材入口、線材出口、及びこれら入口と出口との間の 幅及び高さの双方が変化する断面部分を有するものとして構成したことを特徴と する請求の範囲第11項に記載の装置。
  15. 15.前記本体部材には、更に、ほぼ平面状の下側表面を設け、更に、装置には 、 前記本体部材の前記下側表面に重なり合って連係し、線材入口、線材出口、及び これら入口と出口との間の幅及び高さの双方が変化する断面部分を有する細長の 線材処理ダクトを画定する組み合わせ積層体と、 前記積層体に重なり合って前記積層体の組み合わせ関係を保持するカバープレー トと を設けたことを特徴とする請求の範囲第11項記載の装置。
  16. 16.糸、綱又はフィルム等の線材の流体処理装置において、ほぼ平面状の上側 表面を有する本体部材と、前記本体部材に形成し、この本体部材の前記表面に開 口して第1流体供給ポートを画定する第1孔と、前記本体部材に形成し、この本 体部材の前記表面の前記第1流体供給ポートから離れる位置で開口して第2流体 供給ポートを画定する第2孔と、 前記本体部材に形成し、この本体部材の前記表面の前記第1流体供給ポートと第 2流体供給ポートとの間の位置で開口して流体を排出する排出ポートを画定する 第3孔と、前記本体部材の前記上側表面に重なり合って連係し、線材入口、線材 出口、及びこれら入口と出口との間の幅及び高さの双方が変化する断面部分を有 する細長の線材処理ダクトを画定する組み合わせ積層体と、 を具え、この積層体には、 薄い細長プレートにより構成し、中間部分に細長の長手方向に延びる溝孔状開口 を設け、前記細長の線材処理ダクトの長手方向に延びる側壁を画定する構成とし 、この長手方向に延びる側壁に形成して前記溝孔状開口の幅を変化させ、前記細 長の線材処理ダクトにおける幅寸法を増大させた領域を画定する窪みを設けた中 心層と、 前記中心層の両側に重なり合って前記細長の線材処理ダクトの長手方向に延びる 側壁を画定するほぼ均一な厚さの薄いプレートにより構成し、このプレートの各 々には、前記線材処理ダクトに隣接する位置に形成し、前記細長の線材処理ダク トに高さ寸法が増大する領域を画定する開口を設け中間層と、 前記本体部材の前記表面に隣接配置した薄いプレートにより構成し、前記排出ポ ートに重なり合うよう形成した孔を設け、これら孔により前記線材処理ダクトか ら流体を排出させる外側層と を設け、更に、 前記積層体に重なり合って前記積層体を組み合わせ関係に保持するカバープレー トと を具えたことを特徴とする流体処理装置。
  17. 17.糸、綱又はフィルム等の線材の流体処理装置において、ほぼ平面状の上側 表面を有する本体部材と、前記本体部材に形成し、この本体部材の前記表面に開 口して第1流体供給ポートを画定する第1孔と、前記本体部材に形成し、この本 体部材の前記表面の前記第1流体供給ポートから離れる位置で開口して第2流体 供給ポートを画定する第2孔と、 前記本体部材に形成し、この本体部材の前記表面の前記第1流体供給ポートと第 2流体供給ポートとの間の位置で開口して流体を排出する排出ポートを画定する 第3孔と、前記本体部材の前記上側表面に重なり合って連係し、線材入口、線材 出口、及びこれら入口と出口との間の幅及び高さの双方が変化する断面部分を有 する細長の線材処理ダクトを画定する組み合わせ積層体と、 を具え、この積層体には、 厚さがほぼ均一の同一形状の互いに連係する1対の薄い細長プレートにより構成 し、この互いに連係するプレートには前記線材入口と線材出口との間で長手方向 に延びる前記細長の線材処理ダクトの側壁を画定する互いに対向する端縁部分を 設け、また、この互いに対向して長手方向に延びる端縁部分に形成して前記細長 の線材処理ダクトにおける幅寸法を増大させた領域を画定する窪みを設けた中心 層と、前記中心層の両側に重なり合って前記細長の線材処理ダクトの長手方向に 延びる側壁を画定するほぼ均一な厚さの薄いプレートにより構成し、このプレー トの各々には、前記線材処理ダクトに隣接する位置に形成し、前記細長の線材処 理ダクトに高さ寸法が増大する領域を画定する開口を設け中間層と、 前記本体部材の前記表面に隣接配置した薄いプレートにより構成し、前記排出ポ ートに重なり合うよう形成した孔を設け、これら孔により前記線材処理ダクトか ら流体を排出させる外側層と 前記積層体に重なり合って前記積層体を組み合わせ関係に保持するカバープレー トと を設けたことを特徴とする流体処理装置。
  18. 18.前記中心層に形成し、前記線材入口と前記寸法が増大した領域との間に位 置する線材推進ジェット部を画定し、前記第1流体供給ポートに連通する手段と 、前記中心層に形成し、前記線材出口と前記寸法が増大した領域との間に位置す る線材遅延ジェット部を画定し、前記第2流体供給ポートに連通する手段とを設 けたことを特徴とする請求の範囲第16又は17に記載の装置。
  19. 19.糸、綱又はフィルム等の線材を前進させる流体処理方法において、線材を 移動経路に沿って本体部材とカバープレートとの間に組み合わせ関係に保持した 積層体により画定しまた線材入口、線材出口、及びこれら入口と出口との間の幅 及び高さの双方が変化する断面部分を有する細長の処理ダクトに指向及び導入さ せ、また少なくとも1個の流体流入ポートから前記細長の処理ダクトに加圧流体 を指向させて前記前進する線材に掛合させ、線材が前記処理ダクトを通過すると きこの線材を変形させることよりなることを特徴とする流体処理方法。
  20. 20.前記積層体の各層を、薄くしかもほぼ平面状の形態とし、前記積層体のう ちの1個には中間部分に細長の長手方向に延びる溝孔状開口を設け、前記細長の 線材処理ダクトの長手方向に延びる側壁を画定する構成とし、前記溝孔状開口の 幅を変化させ、前記細長の線材処理ダクトにおける幅寸法を増大させた領域を画 定したことを特徴とする請求の範囲第19項に記載の流体処理方法。
  21. 21.線材入口、線材出口、及び前記入口と出口との間で糸、綱又はフィルム等 の線材を前進させて流体処理する細長の線材処理ダクトを有するタイプの流体処 理装置を製造する方法において、本体部材及びカバープレートの互いに対向する 表面間に積層体を組み合わせ関係に保持して位置決めし、この積層体は互いに連 係して前進する線材のための細長の処理ダクトを画定する構成とし、前記処理ダ クトは、線材入口及び線材出口並びにこの入口と出口との間で幅及び高さの双方 が変化するダクト断面を有し、更に、前記処理ダクトに処理流体を供給する少な くとも1個の流体流入ポートを設けたことを特徴とする流体処理装置の製造方法 。
  22. 22.線材入口、線材出口、及び前記入口と出口との間で糸、綱又はフィルム等 の前進する線材を収容してこの線材に流体処理を施す細長の線材処理ダクトを有 するタイプの流体処理装置を製造する方法において、中間部分に細長の長手方向 に延び、前記細長の線材処理ダクトに幅寸法が増大する領域を画定する溝孔状開 口を形成して前記細長の線材処理ダクトの長手方向に延びる側壁を取付画定する 薄いほぼ平面状の中心層を設け、前記中心層を、薄くてほぼ平面状の1対の外側 層間に組み合わせ、前記外側層には、前記中心層の前記細長溝孔状開口に連係し て前記細長の線材処理ダクトの高さが増大する領域を画定するよう形成した中心 開口を設け、前記細長の線材処理ダクトの断面が、前記線材入口と線材出口との 間で幅及び高さの双方が変化する構成とすることを特徴とする流体処理装置の製 造方法。
  23. 23.前記外側層の各々の中心開口は、前記細長の線材処理ダクトの断面が、幅 増大領域で高さ寸法が増大するよう位置決めしたことを特徴とする請求の範囲第 22項記載の流体処理装置の製造方法。
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