JPH05501782A - 本体接続用の電気回路配列 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本体接続用の電気回路配列 本願は本体接続用電気回路配列に関するものである。 多くの工業的、家庭的分野においては多くの需要家が既存の本体ソケットに接続 するためだけでなく、低圧の機器が相互に接続されるスイッチング部材に接続さ れるために多目的本体接続技術の必要性が増加している。 プラグコードを有する既存の接続分岐回路はこれらの接続部材が０Ｎ−ＯＦＦス イッチを有し、多（の場合は数個のソケットで構成されているときでもこれらの 要求を満足することができない。 従って本願発明の主目的は可能な接続、転送、スイッチング技術に関する、特に 全ての要求に合う本体接続用の電気回路配列を作り出すためのものである。 これは本願の第１段階によるｉａｔ伝導性で互いに接続可能である取り外し可能 な回路構成の単位であるモジュールによって達成できる。 この接続においては、少なくとも１つの回路構成単位がプラグコードやプラグの ようなものを有している本体ソケットの接続用に構成されるという特徴がある。 さらに子供に安全なあるいは機械的応力に対して安全な回路配列をするために回 路構成単位のｉｔ電流伝導接続部材同時にインターロック部材を形成し、あるい は回路構成単位がインターロック部材を付加的に含むという特徴を有する。 適正に使用するためには、回路構成単位は球形か全方位形で構成され、少なくと も２面に接続部材を有するという特徴をさらに有する。 電流接触防護のためには回路構成単位はさらに小さい接触防護板により接続部材 の上を閉鎖可能にすることもできる。 広い範囲に亘って適用するためには回路構成単位は特に、０Ｎ−ＯＦＦスイッチ 或いは電源回路プレーカーのようなもの、トランシットブロック或いは好ましく は交換可能なトランスのようなもの、個々のソケット類、プラグスイッチ類、複 ソケット片や板、点滅スイッチ類、スイッチＯＮ遅れスイッチ、或いは電位差計 か接続片か分岐回路等のようなもので構成するとよい。 さらに本願によれば電流伝導接続部材は平らか丸いプラグピンやプラグソケット 或いは回転ロック接触部材やスロット接触部材でもよく、さらに付加的なロッキ ング部材はネジ接続や旋回部材やロッキングスライド部材でもよい。 本願の具体例は添付した図面を参照にしてさらに詳しく説明されている。 図１ａ、ｂは２組の図で示された最初のモジュール式の回路構成単位の図解図で ある。 図２ａ、ｂは２組の図で示された他のモジュール式の回路構成単位の図解図であ る。 図３はモジュール式の個々のソケットとして示された回路構成単位の横断面図で ある。 図４ａ、ｂ、ｃはモジュール式の回路構成単位の他の特別な具体例の図解図であ る。 図５は小さい接触防護板から成るモジュール式の回路構成単位の図解図である。 図６は接続片あるいは分岐回路の形成におけるモジュール式の回路構成単位の図 解図である。 図７ａ−ｇは異なった接触接続部材によるモジュール式の回路構成単位の図解図 である。 図８ａ−ｄは異なったインター口、り部材を有するモジュール式の回路構成単位 の図解図である。 図面で示す様に、本体接続用の電気回路配列は本願によれば電流伝導性で互いに １−２０に接続可能なモジュール、すなわち取り外し可能な回路構成単位により 特徴付けられる。 図１．２や４ａに示すように、少なくとも１つの回路構成単位１．２．７がプラ グコードｌ゛；２あるいはプラグ７のようなものを有している本体ソケットの接 続用に構成されている。 特に図１−６に示すように、回路構成単位は特に、すなわち０Ｎ−ＯＦＦスイッ チ或いは電源回路ブレーカ−１、トランシノトブロνり或いは好ましくは交換可 能なトランス２、個々のソケント類３、プラグスイッチ類７、複数の゛ノケント 片か板８、点滅スイッチ類１９、スイッチＯＮ遅れスイッチあるいは電位差計か 接続片か分岐回路やそれに類催したもの（図示されていない）、で構成されるこ とができる。 勿論、これらに付は加えて他の回路要素はさらにモジュール式の回路構成単位と して応用され、通用されることが可能である。 前述したようなこのような複数の回路構成単位から構成されている回路配列を形 成するためには機械応力に安全なあるいは子供に安全な回路構成単位の電流伝導 接続部材が同時に図７ａ−ｇによるインターロック部材４’−６’或いは１０’ −１３′を形成し得るということが記載されている。 さらに回路構成単位は勿論追加的に図８のａ−ｄに図示しているようなロッキン グ部材１４°　−１７′で構成される。この場合にはこれらのインターロング部 材はねじ接続１４’、１５’　あるいはヒンジ部材１６°あるいはロッキングス ライド部材１７′でもよい。　適正に使用するためには回路構成単位は球形か全 方位形で少なくとも２つの面に接触部材を有するという特徴をさらに有する。　 （全て図示） ｔｉ接触防護のためには回路構成単位２０は図５に特に説明したように小さい接 触防護板２０”によりその接触部材面を閉鎖することができる。 特に図３と７に示すように、ｘｉ伝導性の接続部材は平らか丸いプラグピンやプ ラグソケット３°、４’　、６’や５゛或いはロック接触部材１０°、１１°、 １２゛あるいはスロット接触部材１３′でもよい。 このように前述したことから実際的な極限の適用のための本体接続用のモジュー ル式の回路配列が生み出された。 この接続では自然と他の仕様の具体例が本願によるモジュール式の模型回路構成 単位を基礎とする限りさらに発展することに対しては制限がない。 要約書 本体ソケットに接続するだけでなく機器を相互に接続するための多目的本体接続 用の電気回路配列をつくることが目的で、電流伝導性で互いに接続可能なモジュ ールで取り外し可能な回路構成単位によって特徴づけられ、その少なくとも１つ の回路構成単位がプラグコードやプラグのようなものを有している構成により、 子供に安全な或いは機械的応力に安全な電気回路配列。 国際調査報告

Claims (9)

【特許請求の範囲】
1. １．電流伝導性で互いに接続可能な基本単位（１から２０）で取外し可能な回路 構成単位によって特徴付けされる本体接続用の電気回路配列。
2. ２．少なくとも１つの回路構成単位（１、２、７）がプラグコード（１′；２） 或いはプラグ（７）のようなものを有する本体ソケット接続用に構成された請求 の範囲第１項に記載の電気回路配列。
3. ３．回路構成単位（４−６と１０−１３）の電流伝導性接続部材が同時にインタ ーロック部材（４′−６′と１０′−１３′）を構成する請求の範囲第１項また は請求の範囲第２項に記載の電気回路配列。
4. ４．回路構成単位（１４−１７）が付加的にインターロック部材（１４′−１７ ′）を構成する請求の範囲第１項または請求の範囲第２項に記載の電気回路配列 。
5. ５．回路構成単位（１−２０）が球形または全方位形に構成され、少なくとも２ つの面に接続部材を有する請求の範囲第１項に記載の電気回路配列。
6. ６．回路構成単位（２０）が小さい接触防護板（２０′）によって接続部材の面 を閉鎖可能な請求の範囲第５項に記載の電気回路配列。
7. ７．回路構成単位が特に、すなわちＯＮ−ＯＦＦスイッチあるいは電源回路ブレ ーカー（１）、トランシットブロックあるいは好ましくは交換可能なトランス（ ２）、個々のソケット（３）、プラグスイッチ（７）、複数のソケット片や板（ ８）、点滅スイッチ（１９）、スイッチＯＮ遅れスイッチあるいは電位差計か接 続片か分岐回路のようなもので構成される請求の範囲第１項から第６項までのい ずれかに記載の電気回路配列。
8. ８．電流伝導性接続部材が平らかあるいは丸いプラグピンとプラグソケット（３ ′，４′，６′あるいは５′）や回転ロック接触部材（１０′，１１′，１２′ ）あるいは玄ロット接触部材（１３′）である請求の範囲第３項に記載の電気回 路配列。
9. ９．付加的なロッキング部材がねじ接続（１４′，１５′）あるいは旋回部材（ １６′）あるいはロッキングスライド部材（１７′）である請求の範囲第４項に 記載の電気回路配列。