JPH05501773A - 住所変更システム及びそれを用いる方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名祢 住所変更システム及びそれを用いる方法関連出願に対する引照 本特許出願は５米国特許比願連番第０７／２８４０６５号、出願日１９８８年１ ２月１３日、題「カード引き出し装置及びその使用方法」、及び米国特許出願連 番第号、出即日１９８９年１０月３０日、題「外字端末及びその使用方法」の部 分継続出願であり、前記出願は参考のためここに組み込まれている。

従来技術 本発明は、一般的に、住所変更システム及びそれを用いる方法に関し、特に、本 発明は、アメリカ合衆国郵政省、巨大雑誌出版社等の郵便物配布者に、個人また は事業実体の配達住所変更を知らせるためのセルフサービスシステムに関するも のである。

個人または会社のために、それらの住所変更を、アメリカ合衆国郵政省やそれら に定期的に郵便物を送る個人や事業実体を含む種々の発送者に知らせるための、 種々の興なる技術がある。このような技術は一般的には満足できるものであるが 、アメリカ合衆国郵政省や種々の発送者に余分な費用を要する多くの例がある。

このような発送者には、巨大な雑誌出版社が含まれており、配達中に誤送されて 戻されたり、少なくとも遅配される場合に起こる好ましくなくかつ費用がかさむ 遅れを経験してい−る６また、０客も、住所を変更した場合、かれらに配達され るものの、紛失や遅配による不都合を感じている。

したがって、新規で改良された住所変更システム及びそのシステムを用いる方法 を有し、住所変更通知をより効率的かつ効果的に伝達し処理することができるよ うにし、上述のような配達物の好ましくなくかつ費用がかさむ遅延を避けるよう にすることが、高く望まれている。

従来の住所変更技術に関連する多くの問題の１つは、新しい住所を個人や会社に 知らせることに関連する費用である。この点について、個々の変更を記した住所 カードを用意し、定期的な発送者に配達しなくてはならない。

このような新しい住所の情報等は、郵便サービス機材に、郵便従事者によって１ 手で入れられる。このような大規模な操作は非常に高価で、時間を要するもので ある。更に、上述の実体は、好ましくない閏違いを起こすこともあり、それは遅 配や誤配の要因となる。

したがって、より効率的かつ経費面から効果的に発送者に知らせる方法を大きく 改善するための住所変更システムが望まれている０例えば、このようなシステム は、毎日多数の住所変更通知を処理している巨大なｍ誌出版社のような巨大郵便 物発送者に関連する好ましくない遅配を回避することができよう、このような処 理は、住所変更の入力を必要とし、このような情報の入力は、郵便物配布者には 、高価なものであり、ｍ違いの可能性もある。このような間違いは遅配や誤配の 原因ともなる。

従来の住所変更システムの別の問題は、通知の送付者によって間違いが混入され 得るということである。この点に関して、郵政省や発送者のための従来の住所変 更通知に記入する人は、そのような入力において間違いを犯すことがある。共通 する問違いは、新しい住所または古い住所の郵便番号によく見出される。このよ うな見つけにくい間違いも、従来の／ステムに関連する。遅配、損失等の原因と なり得るものである。

このように、従来の住所変更システムに関連する遅配を根絶するか少なくとも大 幅に減少させることが非常に望まれている。また、入力における間違いも最少に するか、少なくとも大幅に減少させなければならない。

発明の開示 したがって、本発明の主要な目的は、住所変更通知を−より効果的かつ効率的に 、伝達する新規で改善されたシステム及び方法を提供することである。

本発明の他の目的は、入力における冗長性及び起こり得る閘違いを減少させ、よ り正確な通知システムを連成する、改善された住所変更システム及びそれを用い る方法を提供することである。

要約すれば１本発明の上述の及びその他の目的は、効果的かつ比較的効率的に、 そして軽液的に、住所変更通知をユーザに伝達させる、新規で改善されたシステ ム及び方法を提供することによって実現することができる。

住所変更システムは、郵ｉＷ局、ンヨンビングセンター食品店等、広範囲かつ種 々の公衆の場所に設置される一群の住所変更端末またはステーションを備えてい る。端末は、送付元の郵政省やその他の個人や会社に通知を送りたいユーザによ って作成された住所変更情報を受け取り、記憶する。サービスコンピュータが全 ての端末からの住所変更情報を受け取り、それに答えて、郵政省、及びその他の 住所変更情報を望んでいる者に、少なくともその情報全体の一部分を知らせるよ うにしている。

このように、本発明のシステム及び情報は、住所変更通知を送ろうとしている人 々を、都合の良い場所にある端末に加入させるものである。このような友々には 、も。

はや住所変更用紙を捜すことも、用紙に記入することも、それを発送することも 　不要となる。これらの動作は、全て通知の送達を遅らせる原因となるものであ る。

代りに、本発明のシステム及び方法は、端末が種々の都合の良い場所に置かれて おり、人々がそこに行き端末に容易にアクセスできるので、情報の入力を促進し 、容易化している。

更に、本人自身が情報を入力するので、郵政省やその他の通知を受け取る者によ る二度手間がかがらなくなる。

この点に関して、一旦ユーザによって情報が入力され確認されると、端末から情 報を受け取ったサービスコンピュータは、郵政省のコンピュータ丈はた他のコン ピュータと直接通信可能となり、バ・ソチ情報を前もって並び変えたつ４ダウン ロードすることができるようになる。このように、情報を受け取る各人または実 体は、情報を再入力する必要がない、このようにして、住所変更情報を迅速かつ 正確にＹ！反することができる。

本システムは更に、個ζ化した文書を用意し、顧客の住所変更を選択した発送者 に通知するための価格情報を、顧客に作成し供給するための装置を備えている。

受は取った価格情報に対応する正しい料金を示す情報に応答１−て、その装置は 、郵政省、出版物配布者、及びその他の個人または会社に配達先住所の変更を通 知するための個々の住所変更の概要報告、住所変更葉書、及びその他の個人用文 書を作成する。

本発明の好適な形状では、システムを、アメリカ合衆国郵政省や出版社のような 巨大郵便物配布音用の住所変更情報を作成し、ユーザに定期的に郵便物を送る個 人及び会社用の住所変更葉書を販売する。このような構成において　複数のセル フサービス式の住所変更端末を設けており、各端末は、データ処理コンピュータ 、クレジットカード受は付は機構、紙幣及び貨幣受は取り機構、顧客に販売及び 問い合せ情報を表示するためのビデオ表示装り及び葉書印刷引き出し機構を備え ており、顧客の送付先住所の変更を通知すべきとコンピュータが指示した会社及 び個人に送るための、認可様式及び住所変更葉書を供給する。

住所変更端末は１種々の好都合な場所に設置され、全てマスクサービスコンピュ ータと結合され、個々の端末から定期的に顧客の情報報告を受け取り、綱集して 指定された発送者に送る概要報告を作成することができるようにしている。

本システムは、その動作において、住所変更葉書を作成し販売するため、及び顧 客の配達住所の変更を、出版物発送者及びアメリカ合衆国郵政省に通知するため に。

次のステ・ノブを実行する。

１．１１１客の住所変更をどの人及び会社に通知したいかについての顧客からの 質問は、セルフサービス住所変更端末によって受け付けられる。

２　端末は、この質問に答えるために、顧客から必要な情報を全てめる。

Ｂ１１１１客の情報及び質問はデータ処理コンビ二一夕に送られる。

４、関連するデータがデータ処理コンピュータから送られ、処理され、サービス に関して顧客に答えるためにビデオ端末に送られる。

５．１１客が住所変更葉書及び配達先ラベルのようなその他の顧客向きの文書の 購入を選択したなら、受は取ったデータに応答して、システムは現金またはクレ ジ・ソトカードで顧客の送金を受け取り、必要であれば釣銭を顧客に返す。

６、現金あるいはクレジットカードで適切な送金を受け取ると、要求された住所 変更葉書及びその他の顧客向は文書が顧客に引渡す。

マスクサービスコンピュータは、郵便に関する情報及び種々の出版社、協会、学 校、銀行、クレジットカード、本、レコードクラブ等に関する情報を含んでいる 。この情報は、顧客が用いるために、必要とされたら実行するという形で、住所 変更端末コンピュータによって送信及び記憶される。上述の実体のうちのあるも のは、その会員、学生または顧客のいずれがか送付先住所を変更する場合、自動 的にシステムの所有者によって自動的に通知されるように、予約することができ る。自動通知を要求した人を予約者と呼び、このような自動通知を要求しなかっ た人を非予約者と呼ぶ８後者の部類に含まれるのは、家族会員、友人、医者、弁 護士、組合等である。

本発明の端末は、顧客から必要な情報を明示し、ｎなる顧客によって選択された 実体に住所変更を通知するための質問文を与えるように、プログラムされている 。この点について、顧客は、予約実体に住所変更を通知する場合、非予約実体に 通知する場合に反して、異なる料金を課せされる。顧客が非予約実体に通知する 機能を選択すると、端末は顧客のクレジットカードまたは現金を受け取り、釣銭 を返し、住所変更情報を配した要害用の葉書またはその他の文書が要求された場 合、それらを渡す。

住所変更端末は、一定時間後　１客から入力された顧客／予約者情報を遠隔地に 設置されたマスクサービスコンピュータにダウンロードされ、情＠（コ郵政省の ような適切な予約実体に配布される。

このシステムは、顧客及び予約実体の双方にとってかなりの金銭及び時間の節約 になる。この点について、顧客は、予約実体を呼び出し住所変更情報を送って、 変更した送付住所を通知する必要がない、同機に、このシステムは、顧客の要求 で、多数の顧客に合った住所変更葉書を作成し、送付者に配布するための通知書 を準備するために顧客が要する時間及び努力を最小にすることができる。

予約者も同様な恩恵を得ることができる１例えば、予約者は、彼等の出版物を引 越し後のり客に送ってしまうことによる不要な郵便の出費を発生することはない 、更に、予約者は、Ｉ１客の住所変更を知らせを受けるため、常に顧客との接触 を維持することができる。

住所変更端末におけるデータ処理コンピュータは、予約者及び葉書の値段に間す る情報、送付ラベル、及び要求され引渡される他の顧客に合った文書を記憶して いる。

この処理装置も、通知すべき実体に関する所定の一連の情報及び顧客が所望する 用途に合った文書（葉書、ラベル等）を顧客から収集するようにプログラムされ ている。

端末で入力され収集された情報は、ビデオモニタを介して送信され、質問文やそ の他の関連する情報を表示し。

顧客によって起動された住所変更要求処理を端末に行なわせることを可能とする 。

続いて、端末はその収集した顧客情報をマスクサービスコンピュータにダウンロ ードし、予約実体及び選択された会社並びに個人にユーザの住所変更を通知し、 提供するサービス、葉書及びその他の顧客に合った文書に対するユーザからの注 文を受け付け、現金またはクレジ・ソトカードで支払いを受け取り、要求された 物品を顧客に販売する。

このように、顧客は、通知すべき予約実体の名称、非予約実体の名称、顧客の新 旧の住所、及び、もしあれば。

顧客が選択した葉書、ラベル等のタイプに対する質問文を処理するのに必要なそ の他の関連する情報を間かれる。

収集された情報は、端末フンピユータに送られ、質問文が処理され、ビデオモニ タに返送される０次に、顧客は選択した物品を購入する機会を与えられる。

１組の葉書、送付先ラベル等が所望される場合、システムは、顧客の支払いを受 け取り、正い１を受け取ったことを確認し、必要な釣銭を返却し、顧客から与え られた情報によって必要な変更を記した住所変更葉書、宛先ラベル等を印刷し販 売する。システムは、また、一定時間閘隔て、コンピュータから遠隔地にある中 央処理施設にダウンロードし、種々の予約実体に住所変更情報を分散させる。

上述のことに鑑がみ、本発明のシステムは、住所記録を顧客に合せて変更するこ とを可能にし、それを予約実体に配布し、住所変更葉書、宛先ラベル等を、０客 が使用するために、販売する。住所変更システムは、与えられた実体が予約実体 か非予約実体かを容易に判別し、作成される書類は固定パラメータによって顧客 に合わせであるので、迅速で好都合なセルフサービス処理によって、通知過程及 び準備された書類について報告し、顧客に請求することができる。

図面の簡単な説明 本発明の上述の及びその他の目的及び特徴、並びにそれらを達成する方法は、以 下に記載した本発明の実施例を添付図面と共に９照することによって最良に理解 されよう。

図１は、本発明の住所変更システムの１０ツク図である。

図２は、図１のマスクサービスコンピュータの一部を概略した図である。

図３は、図１の住所変更端末のプロ・ツク図である。

図４は１図３のビデオサブシステムのブロック図である。

図５は、図１の住所変更システムの外形図である。

図６は、図３のパーソナルコンピュータに記憶されているソフトウェアコンピュ ータプログラムの一般化したフローチャートである。

２７〜１１は、図３の住所変更端末によって作成される　＊客用に準備された住 所変更葉書及び通知情報書類の平面図である。

図１２〜２８は１図３のパーソナルコンピュータに記憶されているソフトウェア コンピュータ１０ダラムのふローチャートである。

本発明を実施する最良のり様 以下の記載は、次の概略に沿って紹介され、組織されるものとする。

Ａ、ハードウェアの説明 Ｂ　システム動作 Ａ　ハードウェアの説明 図面の図１を参照すると、コンピユータ化した住所変更システム７が示されてお り、これは本発明にしたがって構成され　顧客（図示せず）に個々の住所変更葉 書を作成し販売し、更に米国郵政省、雑誌出版社などの種々の予約実体に顧客の 住所変更を通知するようにしたものである。

システム７は、通常マスクサービスコンピュータを備えており、これは大きな集 合の住所変更端末１１Ａ〜１１Ｎの各々と別個に或いは選択的に通信する。端末 は各々、郵便局、シヨ！ピングセンタ、食料品店等１種々の広範囲に分散した地 理的位置にＲ１されている。このようにして、ｎ客は多くの異なる好都合な場所 で住所変更情報を入力することができる。

マスクサービスコンピュータっけ、住所変更情報の全ての・ビ要な配布を行ない 、住所変更端末１１Ａ〜１１＼と通信する。住所変更端末１１Ａ〜１１Ｎは各々 パーソナルコンピュータＣＰＵを備えており、これが顧客に合わせた住所変更葉 書の作成及び販売、政府郵便サービス、雑誌出版社等の予約送付元、並びに顧客 が住所変更の通知を望む非予約送付元に住所変更通知を知らせるためにゼ・要な 基本的な計算を全て行なう、住所変更端末１１Ａ〜ＩＩＮのような住所変更端末 は、郵便局、商店街、及びその他の都合のよい仕事堝等種々の利用しやすい場所 に設置することができる。このようにして、ａ客はいかなる数の実体にも住所変 更を容易にかつ都合よく通知することができる。

システム７は、予約者コンピュータ１６Ａ〜１６Ｎも１ｌｌＩＬｚ、ておつ、こ れらは、マスクサービスコンピュータ９と、個々にまたは選択的に通信する。こ の点について、いかなる数の予約者コンピュータがあってもよく、各々、郵便サ ービスのような、マスタサービスコンピュータと共動して予約会社、個人または 予約者が使える会社等の顧客に関する住所変更情報を発行または受信する。別個 の出版社または予約者によって利用される３例えば、一旦邪客が送付住所の変更 を決めると、マスクサービスコンピュータ９は、直接郵便サービスと、サービス コンピュータ３０のようなマスタサービスコンピュータを介して通信する。この 点について、郵便サービスコンピュータ３０は、個々の郵便サービスコンピュー タ３１Ａ〜３１Ｎの集合の１つ以上と通信し、地方の郵便関係当局に、それらに 責任のある顧客の住所変更について通知するようにしてもよい。

図２に示すように、マスクサービスコンピュータ９が描写的に示されている。マ スタサービスコンピュータ９は、通常、１対のディスク駆動メモリ３３Ａ、３３ Ｂ及びビデオモニタ３３Ｃを有するコンピュータブロセＩす３２をｍ足ている。

１０セツサ３２はまたケーブル３４を備えており、これがプロセッサ３１を入力 キーボード３５に相互接続している５ケーブル３６はコノピユータプロ七・ノサ ３１と印刷機３８とを相互接続するものである。ケーブル３つは、サービスコン ピュータプロセッサ３１をシステム７の他の構成要素、例えば、予約者コンピュ ータ１６Ａ〜１６　Ｎ　７ｉび住所変更端末１１八〜１１Ｎと相互接続する。

次に、本発明の住所変更通知システム７を、図１を参照して詳細に検討する。シ ステム７は、通常、端末１１のような、セルフサービス販売及び情報端末を備え ている。この端末は、パーソナルコンピュータＣＰＵ１２及び電話線（図示せず ）によって電信的に通信するためのモデム２４を収容するためのハウジング１１ を備えている。パーソナルコンピュータはＩＢＭ　ＰＳ−２モデルＭ２５または 同等品で、ビデオサブシステム１５、キーボード１７及び記憶媒体装置２３を備 えている。ビデオサブシステム１５は、従来のビデオモニタからなるものである 、ビデオモニタ１５は、ＩＢＭ　ＰＣ−ＡＴ互換パーソナルコンピュータ用に、 ＩＢＭで製造されている。

キーボード１７は、ＩＢＭ　ＰＣ−ＡＣ用に特別に作成されたものであり、これ については、１９８９年１０月に出願された、係属中の米国特許連番　号に詳細 に記載されている。パーソナルコンピュータＣＰＵ１２は、インターフェースユ ニット１３と接続され、システムを使用する顧客に、販売情報の要求、及び住所 変更葉書、送付ラベル及び同様な書叩の形の種々の印刷物の購入を可能にする。

ｌｌｊ売及び情報端末１１は、郵便局、商店街等の種々の好都合な場所に設置さ れる。

端末１１Ａのような端末は、情報がよく整った販売代理店と同じ水準のサービス を提供し、通信及び周辺通信サブシステム１４によって顧客とインターフェース するように、設計されている。

インターフェースユニ・ｙ）１３は、システム周辺機器にも接続されており、こ れには１紙幣／貨幣受は取り器１８、プリンタ１９、クレジットカード受は取り 器２１、カード引き出し器２２、及び顧客作用スイッチ２０等が含まれる。

インターフェースユニット１３は、パーソナルコンピュータが、顧客作用スイッ チ２０の作用を感知し、紙幣／貨幣受は取り器１８とクレジ・ソトカード受は取 り器２１の動作を端末１１Ａの他の周辺装置と調和させる。

紙幣／貨幣受は取り器１８は、マースエレクトロニクスモデル（Ｍａｒｓ　Ｅｌ ｅｃｔｒｏｎｉｃｓ　Ｍｏｄｅｌ）ＴＲ５６０００貨幣受は取り器、及びモデル 上０２０−ＩＪ４Ｃ紙幣受は取り器とを備えている。プリンタ１９は、ヒューレ ・ソトバ・ソカードレーザジェットモデル（Ｈｅｗｌｅｔｔ　Ｐａｃｋａｒｄ　 Ｌａ５ｅｒ　Ｊｅｔ　ＭｏｄｅｌｌｌｌＰＤまたは同等品である。

次に図３を参照して、インターフェースユニツト１３を詳細に説明する。インタ ーフェースユニリド１３は。

種々の周辺装！をパーソナルコンピュータＣＰＵ１２に連像している。このよっ にして、パーソナルコンピュータＣＰＵ１２は、紙幣／貨幣受は取り器１８及び クレジ・ｌトカード受は取り器２１の動作を、システムの他の周辺装置と調和を 取ることができる。インターフェースユニット１３は、紙幣／貨幣受は取り器１ ８及びクレジットカード受は取り器２１から受け取った信号を変換して、パーソ ナルコンピュータＣＰＵ１２が受け入れ可能となるようにする、従来の通信サブ システムＲ３−２３２シリアル回路（１２１示せず）を備えている。インターフ ェースユニシト１３は、紙幣／貨幣受は取り器１８の信号及びクレジットカード 受は取り器２１の信号も、パーソナルコンピュータＣＰＵ１２が処理するのに適 当なフォーマット、例えばアスキー（ＡＳＣＩＩ）フォーマットに変換する。

周辺通信サブンステム１４のインターフェースユニｔト１３は、作用装！２０分 介して、予期される顧客の存在を検出するようにプログラムされている。端末１ １の作用装２２０が活性化されると、０客検出信号が、インターフェースユニシ ト１３を介して、ビデオサブシステム１５に送信され、前もって用意されている ビデオ紹介を再生し始める。

次に、図４を参照して、ビデオサブシステム１５について詳細に説明する。ビデ オサブシステム１５は、基本的に、メモリ２７と関連しビデオサブシステム１５ の動作を制御するビデオ制御装置２６．リードオンリメモリまたはソフトウェア ユニット２８、及びビデオモニタ２９を備えている９ビデオサブシステム１５は 、インターフェースユニシト１３に接続されており、ビデオサブシステム１５の 紹介の動作が、紙幣／貨幣受は取り器１８゜クレジ・・Ｉトカード受は取り期２ １、プリンタ１９及びカード引き出し器２２の動作と調和するようにしている。

次に、図３及び４を参照して、ビデオサブシステム１５の動作を詳細に説明する 。ビデオサブシステム１５は、パーソナルコンピュータＣＰＵ１３を介して、記 憶装置２３に記憶しであるビデオ紹介プログラムを実行する。

一旦、インターフェースユニット１３は、パーソナルコンピュータＰＣｔＪ１２ に卵客検出燻号を送る。ビデオ紹介は、顧客に、キーボード端末１７から種々の 地点で情報の入力を要求し許可し１次に、モニタスクリーン２つにメツセージを 表示する。

パーソナルコンピュータＣＰＵ１２は、インターフェーフェース°ユニｌト１３ を介して情報をビデオサブシステム１５に返送する。データ処理パーソナルコン ピュータＣＰＵ１２から返送された情報は　例りば、顧客に合わせた文書の見積 り、非予約発送者の見積り、及びその他の見積りデータを含んでおり、モニタ２ ９に表示される。

ビデオサブシステム１５は、パーソナルコンピュータＣＰＩ；１２と介して、紹 介を継続し、顧客に、購入を希望するか否か尋ねる。購入注文が入力されると、 顧客は紙幣と貨幣とを含む適切な量の金を紙幣／貨幣受は取り器１８に１くか、 あるいはクレジ・−、ｌ−カードをクレジ・・ｌトカード受は取り器２１に挿入 する０紙幣及び貨幣機構に挿入された金の種類は、インターフェースユニ・０１ ３を介してパーソナルコンピュータＣＰＬ１１２に送信される。同様に、クレジ ・−、ｌ−カードも、磁気帯を含んでいれば、クレジットカード受は取り器２１ によって読み取られ、情報が同様にインターフェースユニツト１３を介してパー ソナルコンピュータＣＰ０１３に送信される。

パーソナルコンピュータＣＰＵ１２は、受は取った金の種類を受信すると、紙幣 及び貨幣機構２８に挿入された金額を計算して顧客が適切な金額を払ったかを判 断するか、あるいはモデム２４を介してクレジ・ソトカード受は取り器２１に挿 入されたクレジ・ソトカードが有効で、顧客が要求する処理の金額を請求できる ことを確認する。

もし不適切な金額即ち不十分な金額が受けとられた場合、またはクレジットカー ドが許可されていない場合、パーソナルコンピュータ１２は、正しい金額を紙幣 及び貨幣機構１８に挿入すること、あるいは１客が挿入したクレジットカードで は処理を完了することができないことを表すメツセージをビデオモニタ２９に表 示させる信号を送信する。適切な金額を受け取ると、要求された住所変更葉書、 送付ラベルまたはその他の０客用文書がラベルプリンタ１つ及びカード引き出し 器２２から販売される、次に端末１１Ａの動作を、口１２〜２８を参照し、パー ソナルコンピュータ１２及びビデオサブシステム１９に常駐するソフトウェアに 関連して、詳細に説明する。

顧客は、端末作用装置２０を作動させると、ビデオスクリーン２９に現れる一連 のメソセージに直面し、データを要求し、解答を表示し、システムの使用につい ての指示を与え、これらは生きている人前と対話しているような印象を通常作り 出す、これらの動作は、パーソナルコンピュータ１２のマスク制御の下で行なわ れる。

データ処理パーソナルコンピュータＣＰＵ１２は、７０グラム情報及び予約送付 者、ラベル、様々な種類のラベル、非予約発送者への通知等の料金に関する情報 を記憶するための記憶装置２３を備えている。これについて以下に詳しく説明す る。データ処理パー・ノナルコンピュータＣＰＵ１２は、プログラム指令に応じ て、次のように動作する。

〈１）外字端末１７から受け取った１客情報に応じて、住所変更見積りを計算す る。（２）見積りデータをインターフェースユニリド１３に送り、ビデオ制御装 置２６がそのデータをビデオモニタ２６に表示させるようにする。〈３）支払い の承認または非承認のために、紙幣及び貨幣受は取り器１８からの金額情報また はクレジ、　）カード受は取り器２１からのクレジｌトカード承認を受ける。

適切な金額を挿入した後　または承認されたタレジットカードを挿入した後に　 顧客が購入の注文をした場合。

データ処理パーソナルコンピュータＣＰＵ１２は、Ｖ客情報を記憶し、カード引 きだし器２２及びプリンタ１つに指令し　０客が要求した住所変更葉書及び・ま たは送付ラベルの正しい金額を印刷させる。

Ｂ　システム動作 動作中　システム７の動作の最初のフェーズは１図１及び３に示すような住所変 更端末によって実行されるコンピュータプログラムの制御の下で行なわれる基本 的な事実収集過程を含む、この事実収集過程は、種々の個べが容易に端末１１Ａ にアクセスできるような都合のよい場所で行なわれる。情報収集は、住所変更端 末１１Ａに関連するビデオサブンステム１５によってスクリーンと呼ばれるコノ ピユータ発生画像に応じて１行なわれる。

これについて以下に詳しく説明する。スクリーンを発生させるコシピユータプロ グラムは、１１！客の記録データの記憶にも用いられる記憶媒体装置２３のよう な記＋！媒体に記憶しておくのが好ましい、一旦、顧客が基本１１１ｇデータを 住所変更端末のパーソナルコンピュータ１２に入力すると、このような情報は、 記憶媒体２３に記憶され、次にマスクサービスコンピュータ１９に送られ、綱萬 されてコンピュータ１６Ａ〜１６Ｎのような種々の予約実体のコンピュータに分 散される。基本情報は、一旦端末１１Ａで集められると、種々の別の技法、例ん ば、電子メ・ｌセージをモデム２４のようなモデムと電話線を介して送る等によ って、サービスコンピュータ９に送ることができる、 端末１１Ａで集められる基本顧客情報は、送付住所を変更する顧客の氏名及び住 所、及び顧客が自分の住所変更を通知したい種々の予約発送者のリストを含む。

一旦基本顧客情報が集められると、端末１１Ａのような住所変更端末は、周期的 に、所定の時間にてその情報をマスクサービスコンピュータ９にダウンロードす る。

この点において、動作の第２７エーズが始まる。第２フエーズは通知処理フェー ズである。この第２フエーズの動作の一部として、図１１に示すような住所変更 報告２９９が作成される。この文書は、要約した情報を含んでいる。このような 情報は、自分の新旧の住所及び住所変更の実行日と共に予約者に供給する、住所 変更情報を要求した顧客の氏名及び住所を含む、このようにして、予約送付者は 、送付先住所を変更する顧客の氏名を表にまとめた１枚の要約した報告を受け取 ることができる。

Ｃシステムコンピュータソフトウエア 端末国の動作を実行するための種々のプログラムは「メニュー状」の仁ので、図 ６及び１２〜２８の流れ図を参照することによって　ｆｉ良に理解されよう。図 ６及び１２〜２８は、キーボード端末１７からの入力に応にで、データ処理コン ピュータ１２によって実行される住所変更販売端末１１Ａでの一連の動作を示す ものて゛ある。

この一連の動作（＝、基本的に次のステップからなる。

１　端末は０客の検出を侍つ３ ２　端末は顧客によって活性化される。

３　情報収集メ・ｌセージの表示。

４．０客が住所変更を通知する送付者の氏名を入力する。

５０客が綱ｓ′Ｆｉび修正するために、顧客が入力した情報をモニタに表示する 。

６、必要であれば情報を修正する。

７、データ処理パーソナルコンピュータによる住所変更情報の記憶。

８　データ処理パーソナルコンピュータは、選択され識別された実体に対して、 住所変更見積り計算を行ない、情報をビデオ端末に返送する。

９．１１客のためにモニタスクリーン上に見積り情報を表示する。

１０．１１客が非予約送付者にも通知したいか否かを尋ねる。

１１　通知を、印刷した葉書で行なうか、あるいは中央から送った報告で行なう のかを、０客に尋ねる。

１２　住所変更葉書を更に購入するかを、顧客に尋ねる。

１３．１１客が購入を希望するなら、印刷する住所変更葉書の量を入力させ−る 。

１４　ｆｌ！１客に、送付ラベルのような追加品の購入を希望するかを、尋ねる 。

１５　顧客がラベルまたはその他の特別な品の購入を希望するなら、システムは 、Ｉｊ客から追加情報を収集し、このための見積り計算を行なう。

１６、顧客に、見積りの値段で特別品の購入を希望するかを、尋ねる。

１７．１１客が非予約実体への通知を含む特別品の購入を希望するなら、支払い をするように要求する。

１８　支払いが受け取られ、受は取り額を示す信号をデータ処理パーソナルコン ピュータセンタに送る。

１つ　データ処理パーソナルコンピュータは、適切な支払いを受け取ったか、及 び釣銭が必要か、または興なる紙幣が必要かを、判断する。

２０、金の追加が必要な場合、または興なる紙幣が必要な場合、情報修正が端末 に指示され　ｗ客に対して表示される。

２１、適切な支払いが行なわれたなら、注文を受け取り。

全ての特別品を端末の顧客に発行する。

図６及び１２〜２８を参照すると、図５に２示したような顧客住所変更端末１１ Ａのコンピュータプログラムが示されている０次に、図６を参照すると、選択し た発送者に個々の住所変更を通知するため、及び顧客に合わせた住所変更葉書及 び送付ラベルを作成するために、パーソナルコンピュータＣＰＵ１２によって実 行されるステップの全体的流れ図が示されている。

図６の全体的な流れ図を説明する。処理は、ボックス２０１で開始され５住所変 更端末１１ＡはＲＥＡＤＹ状態で顧客作用スイッチ２０によって作動されるのを 待っている。ス仁Ｉチ２０が作動されると、ボックス２０３に進み、端末１１Ａ は対話モードの処理を顧客と開始し、顧客によって入力されたキーボード入力に よる基本顧客情報を収集する。このような情報は、顧客の氏名及び新しい送付住 所、顧客の古い送付住所、０客の住所変更を知らせる必要のある予約発送者の名 称、及び顧客の住所変更を通知する必要のある非予約発送者の名称を含んでいる 。

基本顧客情報を収集した後、プログラムは判断ボツクス２０５に進み、顧客が予 約発送者を識別したかを判断する。予約発送者が識別されたな仁プログラムはボ ックス２０７に進み、マスクサービスコンピュータ９にダウンロードし、更に［ ２８に示すような顧客の領収書用紙を印刷するために、ｎ客情報を要約報告書の 形に用意しかつ記憶する。プログラムは次に、ボックス２０９に進み、収集した 顧客情報をマスクサービスコンピュータ９にダウンロードする。実際のデータの ダウンロードＣ；周期的に行なわれるが、これについては後に詳述する。

収集したデータをダウンロードした後、プログラムはボックス２０１に戻り、次 にボックス２１０に進む、この動作は後に詳述する。

再び判断ボックス２０５を説明すると、ｎ客が非予約発送者を指示しても、プロ グラムはボックス２０８に進み、顧客が非予約発送者に通知することを望むので あれば、顧客の考慮のために、見積りを用意する。顧客の考慮のための見積りを 用意した後、プログラムは指令２０１を介してボックス２１０に戻る。

ボックス２１０で示したように、顧客は５住所変更葉書が必要か否かの指示を要 求される。顧客が住所変更葉書を必要とするなら、プログラムは指令２０８に進 み、顧客の考慮のために、追加見積りを用意する。Ｗ１客が葉書を必要としない なら、プログラムは更にボ・Ｉラス２０８に進むが、追加金額の計算はしない。

追加見積りの用意が終了すると、１０グラムはボックス２２０に進む、ボックス ２２０では、顧客は、送付ラベル、名刺等信の顧客向は文書を用意するつもりで あるか否かを指示するように、要求される。１０グラムは次にボックス２０８に 進み、再び、必要であれば、顧客の考慮のために追加見積りを行なう０次に、プ ログラムはボ・ノクス２３０に進み、顧客に用意した見積りの受入れを促す、そ して、プログラムは２３１に進み、顧客の支払いがあればそれを確認する。支払 いが確認されれば、プログラムはボックス２３２〜２３５に進み、顧客に注文さ れた商品を印刷し配布する。これには、１２１１７〜１０に示すような顧客向け の文書が含まれる。これらの書類のが配布が終了すると、プログラムはボックス ２０１に戻り、新しい顧客が別の処理を開始するのを待つ、顧客が用意した見積 りを受入れなかったなら、プログラムはボツクス２３１からボックス２０１に進 み、顧客向けの文書の配布を行なわない。

次に、［２１１２〜２８を詳細に説明する。Ｉ２１１２〜２８は図２Ａのパーソ ナルコンピュータＣＰＵ１２によって実行されるステップを１図６より詳細に描 いた一連の流れ区である１図１２〜２８に含まれるのは、パーソナルコンピュー タＣＰＵ１２の動作ステ・ツブ中の種々の時間に呼出される別個のサブルーチン である０種々のサブルーチン及びそれらの機能を表１に示す。

表　１ ＲＥＡＤＹ　端末をスタンバイ状態に保持して顧客を待ち、顧客データをマスク コンピュータに毎日ダウンロードする。

ＰＲＯＣＥＳＳ　顧客が端末に入った時はいつでも作動させ、端末の質問に対す る顧客の解答を下に種々のサブルーチンを呼び出す。

５ＥＬＥＣＴ　どの製品を顧客が選択したかを判断し、発送者に住所変更を通知 するサブルーチンを呼び出す。

ＱＬＪＥＲＹ　１１客に出される質問の順序を制御する。

ＱＵＡＮＴ　ＩＴＹ　種々の顧客向は文書の端末での在庫量が、顧客の注文に応 じるのに十分であるかを判断する。

５ＴＹＬＥ　顧客向は文書として望まれる特別な種類の形状を判断する。

ＶＥＲＩＦＹ　０客が要求した製品及びサービスに対する料金を決める。

ＭＡＩＮ　顧客の住所変更を通知すべき発送者の種類を判断する。

ＣＡＴＥＧＯＲＹ　通知すべき発送者の名称を決め、情報を記憶する。

５ＥＬＥＣＴＩＯＮ　１１客によって選択された発送者の種類用のサブルーチン を呼び出す。

５ＬＩＢＳＣＲＩＢＥＲどのように顧客が予約発送者に送付住所変更を通知した いのかを判断する。

０Ｎ− ３ＵＢＳＣＲＩ　ＢＥＲ非予約発送者に顧客の住所変更を通知するかを決める。

ＶＥＲＩＦＹ ＡＤＤＲＥＳＳ　１１客の住所が正しい郵便番号情報に添付されていることを確 認する。

ＲＥＣＥ　Ｉ　ＰＴ　カード引き出し器を活性化して顧客の領収書と顧客が使用 する住所変更葉書を羊刷する。

ＣＲＥＤＩＴ　ＣＡＲＤ　９客が、注文した製品／す−ビスの請求に、受は付は 可能なりレジｌトカードを持っているか、判断する。

次に、図３を参照して、サブルーチンＲＥＡＤＹ３００を詳細に説明する。サブ ルーチンＲＥＡＤＹは、次にあげるいずれかのサブルーチンから、指令３０１で 開始される。ＰＲＯＣＥＳＳ、５ＥＬＥＣＴ、ＱＬ！Ａ＼ＴＩＴＹ、”／ＥＲＩ ＦＹ、ＣＡＴＥＧＯＲＹ　５ＥＬＥＣＴＩＯＮ、ＭＩＬＥＲ５ＥＬＥＣＴＩＯＮ 、ＳＬ・ＢＳＣＲＩＢＥＲ，Ｎ０Ｎ−５ＵＢＳＣＲＩＢＥＲ，ＶＥＲＴＦＹ　Ａ ＤＤＲＥＳＳ、及びＣＲＥＤＩＴ　Ｃ，ＡＲＤ。

指令３０１か仁プログラムは、判断指令３０３に進み　マスタタイマが経過した かをｆ！Ｊ＋断する。マスクタイマが経過していなければ、プログラムは決定プ ロ・ｌり３０５に進み、作用スイッチ２０が作動して顧客の存在を示しているか を判断する５スイＩチ２０が作動していなければ、プログラムは判断指令３０３ に戻り、マスクタイマが経過したかを判断する。プログラムは、１１客がスイッ チ２０を作動させるかマスクタイマが経過するまで、このループを継続する。こ れに関して　マスタタイマは、パーソナルコンピュータＣＰｔＪ１２が　記憶し たｎ客データをマスクサービスコンピュータ９にダウンロードするために、それ 自身が用いるために生成する、内部発生信号であることに注言されたい。

ｎ客２０がスイを千２０分作動させた時はいっでもプログラムは判断プロ・ツク ３０５がら指令３０７に進み、以下で詳細に説明するサブルーチンＰＲＯＣＥＳ Ｓを呼び出す、サブルーチンＰＲＯＣＥＳＳを実行した後、プログラムは指令３ ０３に戻り、上述の一連のステップを繰り１匹す。

マスクタイマが経過した時はいつでも、プログラムは判断指令３０３から指令３ ０８に進む、指令３０８では、端末１１Ａのような端末は記憶しである顧客情報 をマスクサービスコンピュータ９にダウンロードする。このよつにして、マスタ サービスコンピュータ９は、端末１１Ａ〜１１へのような端末の各々の顧客情報 を収集して編集し、Ｉ２１１１に示す報告２９９のような綱気済み報告をコンピ ュータ１６Ａ〜１６Ｎのような予約者コンピュータの各々に送ることができるよ うにする。指令３０８から、プログラムは判断指令３１０に進み、端末のダウン ロード処理が完了したかを、判断する。ダウンロード処理が完了していなければ 、プログラムは指令３０８に戻り、このダウンロード処理が完了するまで上述の ループを繰り返す、ダウンロードが完了した時、プログラムは判断ブロック３１ ０から指令ボックス３１２に進み、マスタタイマをリセットする。マスクタイマ をリセットした後、プログラムは決定ボツクス３０３に戻り、戻り、上述の過程 を繰り返す。

次にサブルーチンＰＲＯＣＥＳＳ４００を詳細に説明する。サブルーチンＰＲＯ ＣＥＳＳは、ＲＥＡＤＹサブルーチン−から指令４００Ａにて開始され、指令４ ０１に進む。

プログラム指令４０１は、処理タイマ３５分に設定する。プログラムは次に指令 ４０２に進み、後述の５ＥＬＥＣＴと識別されたサブルーチン５００を呼び出す ９サブルーチン５ＥＬＥＣＴ５００において、プログラムはｎ客に、種々の発送 者への顧客の住所変更の通知を含むメニューから項目を選択するように促す、ま た、このメニューには、名詞、住所変更葉書などｎ客の要求で準備される種々の 文書や印刷物も含んでいる。

印刷物の種謬がｎ客によって選択された時　その選択が住所変更葉書以外である 場合、プログラムは指令４０３に進み、質問カウンタを１に設定する。プログラ ムは次に上述の係属中の米国特許出願第０７／３８２．０６５号に記載されてい るように、処理を進める。０客が住所変更葉書を選択したのなら、プログラムは 、後述するＭＡＩＮと識別されたサブルーチン１１００を呼び出す。

サブルーチンＭＡＩＮＩ１００を実行した後、１０グラムは指令４０３に進み、 質問カウンタを１に設定する。

次にプログラムは指令３０４に進み、ｇＡＪｉＩ中の米国特許出願第０７．／２ ８４．０６５号に詳細に記載されているＱＬＩＥＲＹと識別されているサブルー チン６００を呼び出す。

サブルーチンＱＵＥＲＹ６００の間、一連の関連質問が、０客が選択した特定の 種類の特別品に対して、モニタ２９上に現れる。プログラムはり客に各質問に答 えるように促す、ｎ客はキーボードがら答りを入力し、それらの答えはビデオモ ニタ２つ上に示される。

一旦全ての関連情報が入力されると、プログラムは指令４０５に進み、顧客の入 力を再フォ−マツトし、顧客の確認めために、入力された情報を表示する。した がって、顧客は既にシステムに入力されている情報に対する必要な変更を行なう ことができる。プログラムは指令４０６に進み、１ｌｌＩ客が編集を終えたかを 判断する１編集終了信号が受けとられなかったなら、プログラムは指令４０７に 進み、処理時間が経過したか判断する。１１客から所定の処理時間制限内に答え が返ってこなければ、プログラムはｎ客が端末を離れたと看做し、指令４０８に 進んで、システムを準備状態に戻し、次の顧客を待つ。

タイマが経過していなければ、プログラムは指令４０６に戻るので、ｎ客は＠集 過程を継続することができる。

一旦情報を編集し終えると、プログラムは指令４０９に進Ａ、ｆ＆４：詳細ニ説 明するｖＥＲｒｐＹ　ＡＤＤＲＥＳＳと識別されたサブルーチン１６００を呼び 出す２サブルー千ンＶＥＲＩＦＹ　ＡＤＤＲＥＳＳ１６００の実行後、プログラ ムは、指令４１０でサブルーチンＰＲＯＣＥＳＳに戻り、質問カウンタを増分す る。プログラムは次に指令４１１に進み、係属中の米国特許出願第０７／’２８ ４．０６５号に記載されているＱＵＡＮＴ　ｒＴＹと識別されたサブルーチン７ ００を呼び出す、このサブルーチンＱＵＡＮＴＩＴＹＹの間、プログラムは顧客 に必要な品物の数を入力するように要求する。航した、システムが顧客の注文に 応じられる十分な量の印刷物を有していることを判定する。

顧客が要求した量が、可能な供給量より多い場合、システムは顧客に注文量の減 少を通知するメソセージをビデオモニタ２９に表示する。９客がモニタに示され た減少した量の購入を希望したなら、プログラムは指令４１２に進む。

また、答えがなかったなら、システムは準備状態に戻る。

一旦大手可能な注文量が決定すると、プログラムは指令４１２に進み、５ＴＹＬ Ｅと識別されたサブルーチン８００を呼び出し、印字スタイル、形式等、Ｗ別な 注文が顧客から要求されたか否か判断する。サブルーチン５ＴＹＬＥ８００は、 係属中の米国特許出邪第０７／２８４．０６５号に詳細に１己載されている。

このような印字スタイル、データ及び量を含む全ての必要な情報が住所変更端末 １１Ａで収集されると、プログラムは指令４１３に進むので、インターフェース ユニット１３は収集した情報を、インターフェース１３を介して、データ処理パ ーソナルコンピュータ１２に送信することができる。指令４１３は、係属中の米 国特許出願第０７ｙ′２８４．０６５号に詳細に記載されているＣＡＬＣＵＬＡ ＴＩＯＮと識別されたサブルーチン９００を呼び出す、バージナルコンピュータ １２は所望の見積り計算を行ない、見積り情報を端末に送り、ビデオモニタ３９ に表示する。この情報は貨幣及び紙幣受は取り器１８及びクレジントカード受は 取り器２１にも送信される。

見積りを受け取ると、プログラムは指令４１４に進み、係属中の米国特許出願第 ０７／２８４．０６５号に詳細に記載されているＶＥＲＩＦＹと識別されたサブ ルーチン１０００を呼び出す、サブルーチンＶＥＲＴＦＹ１０００の間、ユーザ は、要求した葉書またはその他の特別な品物と購入するか、見積りを基に、尋ね られる。答えが「いいえ」であれば、ｆ１客に礼を言って、端末は準備状態に戻 り、次の顧客を待つ２ 答えが「はい」であれば、プログラムは顧客に要求した。１１１物に対して適切 な頚の支払いを現金またはクレジ・Ｉトカードで行なうように促す、そして、支 払い確認過程は、サブルーチンＶＥＲＩＦＹ１００Ｏで完了する。１ｉ客が所定 の処理時間以内に適切な金額または受け入れ可能なりレジットカードを挿入しな かった場合、プログラムは準備状態に戻り次の顧客を待つ、Ｈ客が貨幣及び紙幣 受は取り器１８に金を挿入すると、紙幣及び貨幣受は取り器１８は顧客から受け 取った金額に関する情報をデータ処理パーソナルコンピュータに送り、頷をｉｉ ［！！する。

データ処理パーソナルコンピュータ１２が、顧客の挿入１−な紙幣が多額過ぎる ので釣銭がｌ・要であると判断すると、コンピュータ１２は紙幣及び貨幣受は取 り器に、挿入された紙幣と１客に返却するように指令する５紙幣が多額すぎると 、それを顧客に知らせ小額の紙幣を挿入するように要求する。要求した頷が貨幣 紙幣受は取り器１８に挿入されないと、プログラムは準備状態に戻る。

この過程は、拒絶あるいは支払いの受け取りで完結し、対応するデータがデータ 処理パーソナルコンピュータ１２からインターフェースユニシト１３に送信され 、適切な答えがビデオ端末２９に表示されるようにしてもよい。

支払いが受けとられれば、紙幣及び貨幣受は取り器１８は受け取った信号を送り 、１０グラムは支払い総額を表示し１次に判断指令４１４Ａに進み、ここでプロ グラムは文書カード２６０．２７０．２８０及び２９０のような小さな文書カー ドを印刷するのかを判断する。この小さな文書カードを印刷するのなら、プログ ラムは指令４１４Ｂに進み、後に詳述するＲＥＣＥ　Ｉ　ＰＴと識別されたサブ ルーチン１７００を呼び出す。

小さな文書カードを印刷しない場合、プログラムは指令４０５に進む、サブルー チンＲＥＣＥＩＰＴ１７００を実行した後、プログラムは指令４１５に進む、指 令４１５では、特別な印刷作業のために前もって収集された文書情報をインター フェースユニシト１３に送信し、文書印刷過程を開始する。データ処理パーソナ ルコンピュータ１２から文書プリンタ１９に送られた文書情報から、レジュメや ラベル等の文書が印刷され、０客に配布される。

次にプログラムは指令４１６に進み、ＱＵＥＲＹと識別されたサブルーチン６０ ０を呼び出す。サブルーチンＱＵＥＲＹ６００の間、再び顧客に一連の人口統計 上の質問に容入るように要求する。９客が答入ないと、１０グラムは準備状態に 戻る。顧客が質問に答えた後、その答えは記憶され、プログラムは準備状態に戻 る。

見積り計算、支払い確認、及び印刷コマンドの発生においてデータ処理パーソナ ルコンピュータ１２によって実行される一連の処理について、図２１〜２８を９ 照しながら説明する。

まず、サブルーチンＭＡＩＮを図２１を参照しながら詳細に説明する。サブルー チンＭＡＴＮ１１００は、５ＥＬＥＣＴサブルーチン５００から指令１１０１に て開始され、判断指令１１０３に進む３判断指令１１０３では、顧客が発送者に 通知したいか否かを尋ねる質問に答えるよう顧客を促す、ｗ客がそれら発送者に は通知しないことを示した場合、プログラムは指令１１０５に進み、５ＥＬＥＣ Ｔサブルーチン５００の指令５２４に戻る。

顧客が発送者に通知することを指示した場合、プログラムは指令１１０７に進み 、以下に詳述するＣＡＴＥＧＯＲＹ　５ＥＬＥＣＴＩＯＮと識別されたサブルー チン１２００を呼び出す、プログラムがＣＡＴＥＧＯＲＹＳＥＬＥＣＴＩＯＮサ ブルーチン１２００から戻った後、プログラムは指＋１１０９に進み　９客に、 キーボード１７上の矢印キーを押すことによって他の分類選択をするように促す 、顧客が他の分類選択をしなかったなら、プログラムは判断指令１１１３に進み 、処理タイマが時間切れになったか判断する。指令タイマが時間切れでなければ 、プログラムは判断指令１１１１に戻り、０客が別の分類選択をしたか判断する 。この繰り返し過程は、顧客が別の分類選択をするか、あるいは処理タイマが時 間切れになるまで続けられる。

処理タイマが時間切れになると、プログラムは指令１１１５に進み　サブルー　 チンＳ　Ｅ　Ｌ　Ｅ　ＣＴ　５００　（７）指令５２４に戻る。ｎ客が別の分類 ！！択を行なった場合、プログラムは判断指令１１１６に進み、そのＭ択された 分類はクレジットカードの分類であるが判断する。その分類選択がクレジットカ ードの選択の場合、プログラムは指令１１１８に進み、後に詳述するＣＲＥＤＩ Ｔ　ＣＡＲＤと識別されたサブルーチン１８００を呼び出す。

１０グラムがＣＲＥＤＩＴ　ＣＡＲＤサブルーチン１８００から戻ると、判断指 令１１２０に進み、顧客が選択した分類がＥＮＤ！！択て゛あったかを判断する ６判断指＋１１１６において、顧客がＣＲＥＤＩＴ　ＣＡＲＤ分類を選択しなか ったなら、プログラム１ま直接指令１１２０に進み　顧客がＥＮＤ選択を行なっ たが判断する１判断指令１１２０で、顧客がＥ　Ｎ　Ｄ選択を行なったなら、プ ログラムは指令１１２２に分岐し　後述する５ＵＢＳＣＲＩＢＥＲとλ別された サブルーチン１４００を呼び出す、ｎ客がＥＮＤ選択を行なわなかったなら、プ ログラムは指令１１０７に戻り、既に述べたようにサブルーチアＣＡＴＥＧＯＲ Ｙ　５ＥＬＥＣＴＩＯＮ１２００を呼び出す。

次に図２１を参照して、サブルーチンＣＡＴＥＧＯＲＹ　５ＥＬＥＣＴＩＯＮ１ ２００を詳細に説明する。サブルーチ：／ＣＡＴＥＧＯＲＹ　５ＥＬＥＣＴＩＯ Ｎ１２００　ｉｊ、？　７　ルー　’ｒ　＞　！Ｖｌ　、Ａ　Ｉ　Ｎ　１１００ の指令１２ｏ１で起動される。

指令１２０１にてＣＡＴＥＧＯＲＹ　５ＥＬＥＣＴｒＯＮサブルーチンに入ると 、プログラムは指令１２ｏ５に進み、端末がパーソナルコンピュータ１２にその メモリから分類リストを検索するように促し、そのリストをビデオモニタ２つに 表示できるようにする。

分類リストを検索しビデオモニタ２９上に表示した後、プログラムは指令１２０ ６に進み、キーボード１７がらキー人力を行なうことによって、与えられた分類 を選択するように、顧客に促す、このようにして顧客がキーボード１７上の矢印 キーを操作すると、ビデオモニタ２９上に表示されているカーソルが動き、与え られた分類を明るく照らす、１１客に分類を選択させた後、指令１２０７で、キ ーボード１７上の入カキ−を押すことによって分類の選択を終了するように、顧 客に促す、プログラムは次に判断指令１２０９に進み、顧客が選択過程を終了し たか判断する。

Ｃ客が選択過程を終了していなければ、７０グラムは判断指令１２１５に分岐し 、処理タイマが経過したか判断する。処理タイマが経過していれば、プログラム は指令１２１７に進み、端末をＲＥＡＤＹ状態に戻す、処理タイマが経過してい なければ、プログラムは指令１２０７に戻り、再び顧客に、ＥＮＴＥＲキーを押 すことによって分類の選択を終了するように促す。

上述のループを、処理タイマが経過するか、あるいは０客がＥＮＴＥＲキーを押 すことによって選択を終了するまで、繰り返す、顧客がＥＮＴＥＲキーを押すこ とによって分類の選択を終了すると、プログラムは指令１２１１に進み、発送者 の名称の最初の４文字からなる、発送者の略称を入力することによって、発送者 の名称を入れるように、顧客に促す、ｎ客に発送者の最初の４文字を入力するよ うに促した後、１０グラムは判断指令１２１９に進み、顧客が略称を入力しＥＮ ＴＥＲキーを押したか判断する。

顧客がまだ４文字を入力しＥＮＴＥＲキーを押していなかったなら、プログラム は判断指令１２２２に分岐し、処理タイマが経過したか判断する。処理タイマが 経過していれば、プログラムは指令１２２４に進み、プログラムをＲＥＡＤＹ状 態に戻す、処理タイマが経過していなければ、プログラムは判断指令１２１９に 戻り、顧客が略称を入力しＥＮＴＥＲキーを押したか判断する。このループを、 顧客が４文字を入力してＥＮＴＥＲキーを押すか、処理タイマが経過するまで、 上述のように繰り返す、ｆＩ客が４文字の略称を入力し、ＥＮＴＥＲキーを押し たなら、プログラムは指令１２２１に進み、後に詳述するＭＡＩＬＥＲ５ＥＬＥ ＣＴＩＯＮと識別されたサブルーチン１３００を呼び出す。

サブルーチンＭＡＩＬＥＲ５ＥＬＥＣＴＩＯＮ１３００を実行した後　プログラ ムは区４に示すように指令１２３に進む、指令１２２３では、顧客は再び矢印キ ーを押すことによって、表示されたリストから発送者を選択するように催促され る。これは選択された発送者が明るく輝くｔで続けられる。プログラムは次に指 令１２２５に進み、キーボード上のＥＮＴＥＲキーを押すことによって１選択を 終了するように顧客を促す、１１客に、ＥＮＴＥＲキーを押して選択を終了する ように促した後。

プログラムは判断指令１２２７に進み、顧客がＥＮＴＥＲキーを押して選択を終 了したが判断する。

顧客がＥＮＴＥＲキーを押していなければ、プログラムは判断指令１２３４に進 み、処理タイマが終了したか判断する。処理タイマが終了していれば、プログラ ムは指令１２３６に進み、端末をＲＥＡＤＹ状聾に戻す、処理タイマが未だ終了 していなければ、プログラムは指令１２２５に戻り、顧客に、ＥＮＴＥＲキーを 押して選択を終了するように催促する。

このループは、顧客が入カキ−を押すことによって選択過程を終了するか、ある いは処理タイマが終了するまで、繰り返される。ｎ客がＥＮＴＥＲキーを押して 選択を終了したなら、１０グラムは判断指＋１２２７から指令１２２９進み、１ １客が行なった選択を、インターフェースユニット１３を介して記憶媒体２３に 転送し、記憶する。

選択が記憶媒体２３に記憶された後、プログラムは判断指令１２３１に進み、顧 客によって行なわれた選択は予約発送者であるか　判断する。６客によって行な われた選択が予約発送者であれば、プログラムは指令１２３３に進み、後に詳述 する５ＵＢＳＣＲＩ　ＢＥＲと識別されたサブルーチン１４００を呼び出す。

顧客が行なった選択が非予約者であれば、プログラムは指令１２３２　ニ進み、 後ニ詳述するＮ０Ｎ−５ＬＩＢＳＣＲＩ　ＢＥＲと識別されたサブルーチン１５ ００を千日指す、プログラムがサブルーチン５ＵＢＳＣＲＩ　ＢＥＲ１４００を 実行した後、プログラムは指令１２０３に戻り、前述のようにＣＡＴＥＧＯＲＹ 　５ＥＬＥＣＴＩＯＮサブルーチンを繰り返す。

次に、サブルーチアＭＡＩＬＥＲ５ＥＬＥＣＴＩＯＮ１３００を図２３を参照し て、詳細に説明する。サブルーチンＭＡＴＬＥＲ５ＥＬＥＣＴＴＯＮ１３００は 、サブルー４−７ＣＡＴＥＧＯＲＹ　５ＥＬＥＣＴＩＯＮの指令１３０１から開 始される。プログラムは指令１３０１から指令１３０３に進み、ｅｔ客が入力し た略称文字が示す発送者を記憶媒体２３内のファイルから検索する。

プログラムは次に指令１３０５に進む、指令１３ｏ５では、顧客が入力した略称 文字の各発送者を検索しつつ、顧客の選択に対してアルファベット順にビデオモ ニタ２つに表示する。

プログラムは次に判断ボックス１３ｏ７に進む、１３０７では、発送者の検索し たリストが所定量の入力を越えていなければ、７０グラムは指令１３０９に進み 、前述＋７）ＣＡＴＥＧＯＲＹ　５ＥＬＥＣＴＩＯＮ１２００の指令１２２３に プログラムを戻す５分類リストがＸ入力を越えていれば、プログラムは指令１３ １１に進み、顧客に５発送者の第２の名前の４文字を入力することによって、発 送者の名称の次の単語を選択させる。

顧客に追加情報を入力させた後、プログラムは判断指令１３１３に進み、顧客が 選択入力をし終えたが判断する。ｎ客が、文字を入力しＥＮＴＥＲキーを押すこ とによって選択入力を終えていなければ、プログラムは判断指令１３１９に進み 、処理タイマが終了したか判断する。

処理タイマが終了していれば、プログラムは指令１３２１に進み、端末を準備状 態に戻す、処理タイマが終了していなければ、プログラムは判断指令１３１３に 戻り、顧客が追加選択をしたか判断する。

このループは、顧客が追加選択情報を入力するが、或は処理タイマが終了するま で、繰り返される。１ｉ客が追加入力選択を行なうと　プログラムは指令１３１ ５に進み、最初の発送者から始まる発送者リストを表示する。

プログラムは次に指＋１３１７に進み、上述のサブルーチンＣＡＴＥＧＯＲＹ　 ５ＥＬＥＣＴＩＯＮ１２００にプログラムを戻す。

次に、サブルーチン５ＵＢＳＣＲＩＢＥＲ１４００について、図２４を参照して 詳細に説明する。サブルーチン５ＵＢＳＣＲＴ　ＢＥＲ１４００は、サブルーチ ンＣＡＴＥＧＯＲＹ　ＳＥ　ＬＥＣＴ　Ｉ　ＯＮ　１２００の指令１４０１から 入り、指令１４０３に進む、指令１４０３では、ユーザに他の分類を選択するよ うに催促する。

ユーザに池の分類を選択するように催促した後、１０グラムは判断指＋１４０５ に進み、他の分類が顧客によって選択されたか判断する。ｎ客が他の分類を選択 していなければ、プログラムは判断指令１４０６に進み、顧客に、住所変更葉書 を作成したいか、尋する。ｎ客がそのように指示しなければ、プログラムは判断 指令１４０５に進み、顧客が他の分類選択を行なったか判断する。

顧客が他の分類選択を行なわなかったなら、プログラムは指令１４０６に進み、 顧客に住所変更葉書を作成したいか尋ねる。１Ｎ客が集蓄の作成を指示しなけれ ば、プログラムは判断指令１４１５に進み、ｎ客が情報を入力したか否か確認す る。

判断指令１４１５から、１１１客が別の分Ｍ１１１択をしていなければ、または 住所変更葉書の作成を希望するか否かを指示していなければ、プログラムは判断 指令１４１７に進む０判断指令１４１７において、処理タイマを検査し、終了し ていないか判断する。処理タイマが終了していなければ、プログラムは指令１４ １８に進み、端末を準備状態に戻す、処理タイマが終了していなければ、プログ ラムは判断指令１４０６に戻り、再び、顧客に葉書を作成するか否かについて、 催促する。このループは、顧客が指示を与えるか、処理タイマが終了するまで、 繰り返される。処理タイマが終了していなければ、プログラムは判断指令１４０ ５に進み、顧客が別の分類選択を行なったか判断する。この過程は、処理タイマ が終了するか、顧客が別の分類選択をするか、あるいは住所変更葉書の作成を望 まない決定をするまで、繰り返される。

顧客が葉書の作成を行なわないことを指示すると、プログラムは指令１４１９に 進み、ここで後に詳述するＶＥＮＤ　Ｉ　ＮＧサブルーチンに分岐する。

次に、図２５を参照して、Ｎ０Ｎ−ＳＵＢＳＣＲＩＢＥＲサブルーチンについて 、詳細に説明する。Ｎ０Ｎ−ＳＵＢＳＣＲＩ　ＢＥＲサブルーチンはサブルーチ ン５ＥＬＦ、ＣＴ　Ｉ　ＯＮの指令１５０１から開始される。指令１５０１から プログラムは指令１５０３に進み、顧客に非予約者に通知する費用を示すメツセ ージを表示し、非予約者への通知を希望するかについての決定を入力するように 要求する。Ｈ客にこのメツセージを表示した後、プログラムは判断指令１５０５ に進み　ｎ客が選択を肯定したか否定したか判断する。

次に図２５を参照して、サブルーチンＮＯＮ−５ＵＢ５ＣＲＩＢＥＲを詳細に説 明する。サブルーチンＮ０Ｎ−３ＵＢＳＣＲＩ　ＢＥＲは指令１５０１にて開始 される。

指令１５０１からプログラムは指令１５０３に進み、顧客に非予約発送者に通知 するための費用を示すメツセージを表示し、顧客が非予約発送者にも通知を送る ことを希望するかについて、質問する。

指令１５０３から、顧客に表示した後、プログラムは判断指令１５０５に進み、 ｎ客が選択を行なったかについて判断を行なう、ｎ客が選択を行なっていなけれ ば、プログラムは判断指１ｆｒ　］−５０６に進み、処理タイマが終了したは判 断する。処理タイマが指令１５０６で終了していれば、プログラムは指令１５０ ７に進み　プログラムを戻し、端末を４備状繋にする。

処理タイマが終了していなければ、プログラムを指令１５０３に戻し、再び、顧 客に非予約者に通知する場合の費用を表示し、通知を希望するか尋ねる１判断ボ ックス１５０５で顧客が選択を行なっていれば、１０グラムは判断指令１５０８ に進み　ｎ客が行なった指示の種拶を判定する。

顧客が非予約発送者への通知を望まないと指示した場合、プログラムは指令１５ １１に進み、サブルーチンＭＡＩＮ内の２つの指令１１０２を取る。Ｉｊ客が非 予約発送者への住所変更通知を行なう指示をしたなら、プログラムは１５０９に 進み、顧客が入力した情報を記憶する。

情報を記憶した後、プログラムは指令１５１１に進み。

前述のように漬りサブルーチンＭＡＩＮにプログラムを次に、図２６を参照して 、サブルーチンＶＥＲＴ　ＦＹＡＤＤＲＥＳＳについて詳細に説明する。サブル ーチンＶＥＲＩＦＹ　ＡＤＤＲＥＳＳは指令１６０１にて開始される。指令１６ ０１から、プログラムは指令１６０３に進み、０客によって入力された顧客の住 所をＺＩＰ＋４ファイルと比較する。指令１６０３からプログラムは判断ボック ス１６０５に進み、０客のアドレスを適切なＺ　Ｉ　Ｐ−４フアイル情報と比較 する。適当な比較がなければ、プログラムは判断ボックス１６０８に進み、顧。

客に対してエラーメツセージを表示し、顧客にエラーを訂正するように再び催促 する。

指令１６０８からプログラムは判断ボックス１６１０に進み、節客による編集が 完了したか判断する。顧客による編集が完了していなければ、プログラムは判断 ボ・ンクス１６１２に進み、処理タイマを検査する。指令１６１２で、処理タイ マが終了していなければ、プログラムは判断ボックス１６１Ｏに戻り、ｎ客が＠ 気を完了したか判断する。処理タイマが終了していれば、プログラムはボックス １６１４に進み、端末をＲＥＡＤＹ状態に戻す。

プログラムは、処理タイマが終了するか、あるいはり客による編集が完了するま で、指令１６１０と１６１２との間でループを続ける。ｆｌ１客が編集を完了し たなら、プログラムは指令１６１０から指令１６０５に進む、指令１６０５では 、郵便番号情報を再びＺ　Ｉ　Ｐ＋４フアイルと比較し５Ｍ当な比較があるか判 断する。適当な比較がなければ、プログラムは再び５前述のように指令１６０８ に分岐する。

適当な比較があれば、プログラムは判断ボックス１６０５から指令１６０７に進 み、顧客のＺ　Ｉ　Ｐ−？４情報を顧客の住所レコードに添１寸する。指令１６ ０７から、プログラムは指令１６０９に進み、プログラムをサブルーチンＰＲＯ ＣＥＳＳの指令１４１０に戻す。

次に、図２７を参照して、サブルーチンＲＥＣＥ　Ｉ　ＰＴについて詳細に説明 する。サブルーチンＲＥＣＥ　Ｉ　ＰＴは、サブルーチンＰＲＯＣＥＳＳから指 令１７０１にて開始される。指令１７０１から、プログラムは指令１７０３に進 み、ユーザによって行なわれた選択を検索する０選択を検索した後、プログラム は指令１７０５に進み、ユーザから入力されたユーザ情報を検索する。指令１７ ０５から、プログラムは指令１７０７に進み、ユーザ情報を検索する。

ユーザ情報を検索した後、１０グラムは指４ｒ１７０９に進み、その情報を適切 なフォーマットに構成する。情報を印刷用フォーマットに構成した後、プログラ ムは指令１７１１に進み、顧客用の指令、サインカード、投票情報カード等をプ リンタに印刷させる。これらの文書を印刷した後、プリンタから最初のカードを 取り除き、そのカードにサインして端末に形成されているスロット内に落すよう に顧客に催促する。

指令１７１３から、プログラムは判断ボリクス１７１５に進み、顧客がプリンタ からカードを除去したかを判断する。ＩＮ客がカードをプリンタから除去してな ければ、プログラムはボックス１７１７に進み顧客がカードを除去するためのタ イマを設定する。プログラムはボックス１７１７からボックス１７１９に進み、 この専用タイマが終了したか判断する。

このタイマが終了していなければ、プログラムは指令１７２１に進み、顧客がカ ードを除去したか判断する。

顧客が最初のカードを除去していなければ、プログラムは指令１７２３に分岐し 、新たな一収書カードを印刷する。

専用タイマが終了する前に顧客がカードを除去しなければ、７０グラムは自動的 に指令１７２３に進み、プリンタに最初のカードに添付される２番目のカードを 印刷させる。

２番目のカードを印刷した後、プログラムは指令１７２５に進み、情報をダウン ロードする。情報のダウンロードを開始した後、プログラムは判断ブロック１７ ２７に進み、情報のダウンロードが完了したか判断する。情報のダウンロードが 完了していなければ、それが完了するまで、プログラム、は指令１７２５に戻り 、１７２５と１７２７とのループを繰り返す、一旦情報のダウンロードが完了す れば、ブーログラム１＝指令１７２７から指令１７２９に進み、プログラムをサ ブルーチンＰＲＯＣＥＳＳの指令４１５に戻す。

次に図２８を参照して、サブルーチンＣＲＥＤＴＴＣＡＲＤについて詳細に説明 する。サブルーチンＣＲＥＤＩＴ　ＣＡＲＤはサブルーチンＭＡＩＮから指令１ ８０１にて開始される。指令１８０１からプログラムは指令１８０３に進み、こ のプログラムの目的に関してユーザに一般的なメソセージを表示する。メソセー ジを表示した後、プログラムは判断ボックス１８０５に進み、顧客に、クレジッ トカードを使うか否かについて、尋ねる。

顧客がクレジットカードを使用しないと指示したなら、プログラムは指令１８１ ６に進み、顧客によるクレジットカードの使用がないので、端末は顧客のクレジ ットカード処理要求を処理することができないというメ・ｌセージを表示する。

処理不可メツセージの表示後、プログラムは判断ボックス１８１８に進み、他の 選択を行なったか否か顧客に尋ねる。１１！客が他の選択をする希望を指示しな ければ、プログラムは判断ボックス１８１９に進み、処理タイマを検査する。処 理タイマが終了していれば、プログラムはボックス１８２１に進み、端末をＲＥ ＡＤＹ状態にする。

処理タイマが終了していなければ、プログラムは判断ボックス】８１８に戻り、 再び顧客に他の選択を希望するか否か尋ねる。この過程は、処理タイマが終了す るか、あるいは顧客が他の選択を希望するまで、繰り返される。

顧客が他の選択を希望することを指示すると、プログラムは判断ブロック１８１ ８から指令１８２２に進み、プログラムをサブルーチンＭＡＩＮの指令１１２０ に戻す。

再び判断ボックス１８０５に戻り、顧客がクレジットカードを有していることを 指示すると、そのクレジットカードに磁気帯があるかを顧客に尋ねる。ｌ１客が カードに磁気帯があるかについて指示しないと、プログラムは。

前述の指令１８１６に進む。

顧客がクレジットカードに磁気帯があることを指示すると、プログラムは判断ボ ックス１８０７から指令１８０９に進み、顧客にクレジットカードをクレジット カード受は取り器２１に挿入し除去するように促す、ｍ客にクレジットカードを 挿入し除去するように促した後、７０グラムは判断ボックス１８１１に進み、磁 気帯上の磁気細線が読み取り可能か判断する。クレジットカード受は取り器がク レジットカード上の磁気細線の読み取りができない場合、前述の１０グラムは指 令１８１６に進む。

クレジットカード受は取り器が磁気コーディングを読み取れるなら、プログラム は指令１８１３に進んで情報を記憶し、次に指令１８２２に進み、前述のサブル ーチンＭＡＩＮにプログラムを戻す。

Ｄ　顧客向は書類 次に図７〜１０及び図２７を参照Ｉ−て、住所変更端末１１Ａによって作成され る顧客向は書類について詳細に説明する。サブルーチンＲＥＣＥｒＰＴ１７００ の指令１７１１において、カード引き出し機構２２に（２Ｉ７に示す指令用紙２ ６０を印刷し販売させる。ここで、指令用紙２６０は印刷される最初の用紙であ る。０客に用紙２６０を除去すべき所定の時間を与えた後、引き出し機構２２は 図８に示すような領収書用紙２７０を印刷し配布する。再び　１客に所定の時間 を与えた後、図９に示すような引き出し１１２は郵便局長通知カード２８０を印 刷し販売する１通知用紙２８０を印刷した後、引き出し機構２２は［１０に示す ような住所変更用紙２９０を印刷し販売する。ここで、機構２２は用紙２９０の ような住所変更用紙を、顧客の注文した量だけ印刷する。

次に、図７を１９照して指令用紙２６０について詳細に説明する。指令用紙２６ ０は、上質紙からなり、１組の小さな穿孔を含んでおり、これらが折り曲げ線２ ６１．２６２．２６３及び２６４を規定している。用紙２６０は通常矩形で、上 縁２６５、下縁２６６、及び一対の側縁２６７及び２６８を有する０本発明の好 適な形式では、用紙２６０は従来の２１２５センチメートルｘ２７５センチメー トルの大きさの紙である。しかしながら、他の大きさの紙もカード引き出し機構 ２２に用いることができることを理解すべきであろう。

折り曲げ線２６１及び２６２は縁２６７から緑２６８までに渡る１本の連続した 穿孔線を形成している。同様に、折り曲げ線２６３７ｉび２６４も、縁２６５か ら縁２６８までに渡る別の連続した穿孔線を形成している。

次に図７を参照して、サブセクション２６０Ａについて詳細に説明する。サブセ クション２６０Ａは、全体的に２６ＯＡ１．２６ＯＡ２及び２６０Ａ３で示され た３つの指示部の気合からなる。指示部２６０Ａ１はシステムの所有者を識別す る商標の形状である。指示部２６０Ａ２は顧客向けに作成され、関連する再分割 の各々を用いるための詳細な指令を顧客に与えるものである３指示部２６０Ａ３ は、用紙２６０を別個のカードに分離するための詳細な説明を顧客に与えるもの である。例えば、顧客が用紙２６０を、指示２６０Ａ３に指定される方向にした がって分離するとすると５４つの構成部分２６０Ａ〜Ｄに分離される。ここで、 分離後、顧客には指令カード２６０Ａ、サインカード２６ＯＢ、領収書カード２ ６０Ｃ１及び空白カード２６０Ｄが与えられる。

次に図７を参照して、サブセクション２６０Ｂについて詳細に説明する。サブセ クション２６０Ｂは全体的に２６０８１及び２６０Ｂ２で示された２つの指示部 の気合からなるものである。指示部２６０Ｂｌは実質的に指示部２６０Ａ１と同 等である。指示２６０Ｂ２は、顧客がカード２６０Ｂのどこにサインするのかを 指示する指示情報の形状となっている。

次に図７を参照して、サブセクション２６０Ｃについて詳細に説明する。サブセ クション２６０は全体的に２６０Ｃ１及び２６０Ｃ２と示されている２つの指示 部の気合からなるものである。指示部２６０Ｃ１は指示部２６０Ａ１と同一であ る。指示部２６０Ｃ２は、顧客に選挙人当労苦の変更の必要を忘い出させる情報 メツセージの形状となっている。指示部２６０Ｃ２も顧客の氏名を含んで顧客用 に作成されたものであり、住所変更端末１１Ａから与見られたサービス及び製品 に対する顧客の領収書を部分的に形成している。

次に図８を参照して領収書用紙２７０について詳細に説明する。領収書用紙２７ ０は上質紙で作られており、実質的に指令用紙２６０と同様である。ここで、用 紙２７０は、１組の折り曲げ線２７１．２７２．２７３及び２７４を規定する１ 組の微小穿孔を含んでいる。一般的に用紙２７０は矩形で、上端２７５、下端２ ７６、及び一対の側端２７７及び２７８を有する９本発明の好適な形状では、用 紙２７０は、２１．２５センチメートルＸ２７．５センチメートルの大きさの紙 である。しかしながら、他の大きさの紙もカード引き出し機構２２に用いること ができることを理解すべきであろう。

折り曲げＭ２７１及び２７２は縁２７７から縁２７８までに渡る１本の連続した 穿孔線を形成している。同様に、折り曲げ１１２７３及び２７４も、縁２７５か ら縁２７８までに渡る別の連続した穿孔線を形成している。ここで、折り曲げ線 ２７１〜２７４は用紙２７０を４つのサブセクション２７８Ａ〜Ｄに再分割する ものである。

次に１２１８を９照して、サブセクション２７０Ａを詳細に説明する。サブセク ション２７０Ａは、全体的に２７０Ａ１．２７０Ａ２．２７０Ａ３及び２７ＯＡ ４で示された４つの指示部の集合からなるものである。指示部２７０Ａ１は指示 部２６０Ａ１と実質的に同様な商標の形状となっている。指示部２７ＯＡ２は、 「移転前の住所」と「移転後の住所」の両方を示し、顧客の住所変更を示す情報 の形状となっている。指示部２７０Ａ３は住所変更実行日付を合む、指示部２７ ０Ａ４は住所変更ステーションＩＩＡに関する、顧客のための情報を含む。

次に１２８を参照してサブセクション２７０Ｂ：５：詳細に説明する。サブセク ション２７０Ｂは全体的に２７０８１及び２７０Ｂ２で示された２つの指示部の 集合からなるものである。指示ａｌ１２７０８１は実質的に指示部２７０ＡＩと 同一である６指示部２７０Ｂ２は、顧客の住所変更を通知した種々の実体を顧客 に示す情報の形状となっている。ここで、指示部２７０Ｂ２に掲載されている実 体には、前述のように端末１１Ａを介して自動的に通知される。

次に図８を参照してサブセクション２７０Ｃを詳細に説明する。サブセクション ２７０は、全体的に２７０Ｃ１，２７０Ｃ２及び２７０Ｃ３で示されている３つ の指示部の集合からなるものである。指示部２７０ＣＩは実質的に指示部２７０ Ａｌと同一である。指示部２７０Ｂ２は顧客が注文した住所変更葉書の要約報告 を与えるもので　この葉書の全費用を含む、指示部２７０Ｃ３は、住所変更端末 １１Ａを用いて顧客にかかった全ての料金の要約報告である。指示部２７０Ｃ４ は、顧客が端末１１Ａのサービスのためにクレジットカードで支払ったか否かを 示し、感謝の言葉を含んでいる。

次に図９を参照して通知用紙２８０について詳細に説明する６通知用紙２８０は 上質紙で作られており、１組の折り曲げ線２８１，２８２．２８３及び２８４を 規定する１組の微小穿孔を含んでいる。一般的に用紙２８０は矩形で、上端２８ ５、下端２８６、及び一対の側端２８７及び２８８を有する１本発明の好適な形 状では、用紙２８０は、２１．２５センチメートルｘ２７５センチメートルの大 きさの紙である。しかしながら、他の大きさの紙もカード引き出し機構２２に用 いることができることを理解すべきであろう。

折り曲げ線２８１及び２８２は縁２８７から縁２８８までに渡る１本の連続した 穿孔線を形成している。同様に、折り曲げ線２８３及び２８４も、縁２８５から 縁２８８までに渡る別の連続した穿孔線を形成している。ここで、折り曲げ８１ ２８１〜２８４は用紙２８０を４つのサブセクション２８０Ａ〜Ｄにそれぞれ再 分割するものである。

次に、図９を参照してサブセクション２８０Ａを詳細に説明する。サブセクショ ン２８０Ａは全体的に２８０Ａ１で示されている指示部を含む、指示部２８０Ａ １は。

政府郵便サービスで用いられる標準様式となっており、発送者に住所変更を指示 するためのものである。

次に図９をｔｑして、サブセクション２８０Ｄについて詳細に説明する。サブセ クション２８０Ｄは、全体的に２８０Ｄ１．２８０Ｄ２及び２８０Ｄ３で示され ている３つの指示部の集合からなるものである。指示部２８０ＤＩは政府郵便サ ービスのスタンプマークである。指示部２８０Ｄ２は＊郵便サービスの公的業務 を示す返送住所である。

指示部２８０Ｄ３は、顧客が引っ越す地域の郵便サービスの住所である。ここで 、顧客は、２８１及び２８２によって形成された穿孔線にそって用紙を折り曲げ 、その部分を用紙から引き裂く、すなわちサブセクション２８０Ｂ及び２８０Ｄ を切り取ることができる。顧客には。

したがって、葉書が残り、これは穿孔！１２８４に沿って都合よく曲げ端末１１ Ａ自体または近傍にある受容体に収納することができ、郵便サービスによって収 集される。

次に図１０を参照して、住所変更用紙２９０について詳細に説明する。住所変更 用紙２９０は、上質紙で作られており、ＩＭｉの折り曲げ＄１２９１．２９２． ２９３及び２９４を規定する１組の微小穿孔を含んでいる。一般的に用紙２９０ は矩形で、上端２９５、下端２９６．及び一対の側端２９７及び２９８を有する ０本発明の好適な形状では、用紙２９０は、２１．２５センチメートルｘ２７． ５センチメートルの大きさの紙である。しかしながら、他の大きさの紙もカード 引き出し機構２２に用いることができることを理解すべきであろう。

折り曲げ線２９１及び２９２は縁２９７から縁２９８までに渡る１本の連続した 穿孔線を形成している。同機に、折り曲げ線２９３及び２９４も、縁２９５がら 縁２９８までに渡る別の連続した穿孔線を形成している。ここで、折り曲げ１１ ２９１〜２９４は用紙２９０を４つのサブセクション２９０Ａ〜Ｄにそれぞれ再 分割するものて゛ある。サブセクション２９０Ａ〜Ｄは互いに同一なので　サブ セクション２９０Ａのみについて詳細に説明することにする。

図１０を参照して、サブセクション２９０Ａについて詳細に説明する８サブセク ション２つ０Ａは、２９０Ａ１．２９０Ａ２．２９０Ａ３．２９０Ａ４支び２９ ０Ａ５で全体的に示されている５つの指示部の集合からなるものである。指示部 ２９０Ａ１は、システムの所有者を識別する商標の形状となっている。指示部２ ９ＯＡ２は顧客に合わせて作成されており、顧客の旧住所と新住所とを示す住所 変更情報を顧客に与える。

指示部２９０Ａ３は住所変更の実行日を示す、指示部２９０Ａ４は、政府郵便サ ービスのスタンプである。指示部２９０Ａ５は、顧客が住所変更通知カードを送 りたい入または会社の名称及び住所を記入することができる一連の線となってい る。ここで　顧客は用紙２９０を線２９２及び２９２に沿って折り曲げ、用紙を ２つの部分に分離することができる。一方の部分はサブセクション２９０Ａ及び ２９０Ｂを含んでおり、他方の部分はサブセクション２９０Ｃ及び２９０Ｄを含 んでいる。ａ客は２つの部分とそれぞれの折り曲げ！１２９３及び２９４に沿っ て折り曲げ、それらの部分を分離することができる。

このように、顧客には４つの別個の住所変更葉書が与えられ、顧客の住所変更を 通知するために、種々の個Ｋ及び実体に配布される。

本発明の特定の実施例について開示したが、種々の異なる変更が可能であり、添 付の請求の範囲及び真の精神内で考えられることを理解すべきである。したがっ て、ここに示した正確な要約または開示には限定の意図はないものである。

国際調査報告

Claims (16)

【特許請求の範囲】
1. １．住所変更情報を通信するシステムであって、顧客の発送住所情報の変更を収 集する端末の一群と、前記端末と通信して、そこから前記住所変更情報を受け取 るマスタサービスコンピュータとからなり、前記端末の各々は、発送先住所の変 更の通知を容易にするために、発送者を記憶するメモリ手段を備えており、 前記マスタサービスコンピュータは、選択された発送者のために、前記住所変更 情報を編集する手段を有し、更に前記マスタサービスコンピュータは、編集した 住所変更情報を作成し、それを前記発送者の選択されたものに供給する手段を有 する、システム。
2. ２．請求項１のシステムにおいて、前記端末手段は、住所変更通知選択された発 送者に通知するためのサービスの見積りを計算し、顧客の住所変更葉書を印刷す るための見積りを計算するための手段を備えている、前記システム。
3. ３．請求項１のシステムにおいて、前記端末手段は、更に、住所変更葉書を販売 するためのカード引き出し装置を備えている、前記システム。
4. ４．請求項１のシステムにおいて、前記サービスコンピュータは前記端末手段と 通信するのに適しており、入出力データを記憶するためのディスク駆動メモリ手 段と、 入力データを入力するための入力キーボードと、顧客及び発送者を表示するため のモニタと、出力データを印刷するためのプリンタとを備えており、前記サービ スコンピュータは、前記サービスコンピュータを少なくとも１台の予役者コンピ ュータと相互接続する手段を含んでいる、前記システム。
5. ５．請求項１のシステムにおいて、前記端末手段は前記サービスコンピュータと の通信に適しており、予約者情報を受け取りかつ記憶して、顧客が用いるための メッセージを作成する手段と、 顧客に閲する基本情報と、前記顧客の発送先住所変更を通知する発送者の識別と を収集する手段とを備えている、前記システム。
6. ６．請求項５のシステムにおいて、前記基本情報を収集する手段は、発送者に住 所変更情報を通知するためのサービスの見積りを決定し、顧客の住所変更葉書を 印刷するための見積りを決定するための手段と、前記見積りの顧客の受け入れを 判断する手段と、前記顧客から見積り額の支払いを受けた時顧客の住所変更葉書 を配布する手段とを備えている、前記システム。
7. ７．請求項５のシステムにおいて、前記予約者情報を受け取り記憶する手段は、 モデム及び記憶媒体手段を備えている、前記システム。
8. ８．請求項５のシステムにおいて、前記基本顧客情報を収集するための手段は、 顧客メッセージを表示するためのビデオ表示手段と、前記顧客からデータを入力 するための入力キーボードとを備之ており、 前記システムは、 選択された発送者に顧客の住所変更を知らせるための提案した見積りの受諾を判 断し、前記見積りの受諾を表す信号を発生する手段と、 前記信号に応答し、前記選択された発送者に通知するための前記見積りに対応し て、正確な支払いを受け取ったことを判断する手段と、 前記顧客によって見積り額の支払いが行なわれた時、前記選択された発送者に通 知する手段とを備えている、前記システム。
9. ９．請求項１のシステムにおいて、前記マスタコンピュータは、前記編集した情 報に基づいて要約報告を作成する手段を備えている、前記システム。
10. １０．住所変更端末であって、 住所変更情報及び通知情報を含む基本顧客情報を収集する入力手段と、 送付先住所の変更の通知を容易にするために発送者を記憶するメモリ手段と、 前記基本顧客情報及び前記発送者に応答して、選択した発送者に住所変更を通知 するための見積り情報を作成する手段とからなる、前記住所変更端末。
11. １１．請求項１０の住所変更端末において、前記入力手段は、パーソナルコンピ ュータと、前記パーソナルコンピュータの一部を形成するキーボードとを備えて いる、前記住所変更端末。
12. １２．請求項１１の住所変更端末において、前記パーソナルコンピュータは、前 記キーボードとの通信のために結合されたコンピュータ処理装置を備えている、 前記住所変更端末。
13. １３．請求項１０の住所変更端末は、顧客による支払いを受け取るクレジットカ ード受け取り手段と、顧客向けの住所変更葉書を印刷し販売する葉書販売手段と を更に備えている、前記住所変更端末。
14. １４．請求項１０の住所変更端末は、製品見積り情報を作成する手段と、顧客向 け書類を印刷させる手段とを更に備えている、前記住所変更端末。
15. １５．住所変更情報を通信する方法であって、顧客の住所変更情報を収集し、 送付先住所の変更の通知を容易にするために発送者を記憶し、 前記顧客情報を選択した発送者のために編集するステップからなる、通信方法。
16. １６．請求項１５の方法であって、収集した顧客情報を基に、発送者の中の選択 されたものが用いるための、要約報告を作成するステップを更に含んでいる、前 記方法。