JPH05501666A - 骨髄内接続釘 - Google Patents

骨髄内接続釘

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JPH05501666A
JPH05501666A JP51256891A JP51256891A JPH05501666A JP H05501666 A JPH05501666 A JP H05501666A JP 51256891 A JP51256891 A JP 51256891A JP 51256891 A JP51256891 A JP 51256891A JP H05501666 A JPH05501666 A JP H05501666A
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hole
nail
jig
holes
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JP51256891A
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チャドウイック、クリストファー・ジョン
Original Assignee
ブリティッシュ・テクノロジー・グループ・リミテッド
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/16Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
    • A61B17/17Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires
    • A61B17/1725Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires for applying transverse screws or pins through intramedullary nails or pins

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 骨髄内接続釘 本発明は骨髄内接続釘に関し、この釘は一般的に近位側部分と少なくとも一方の 遠位側部分とにそれぞれ1対の横断孔を持ち、ここに骨の部分を接続する骨捩子 を受け入れ、接骨を行う。
“プレロケイト″ (事前位置決め)の形で釘の近位側端部に取り付けられるジ グが、近位側捩子孔と一線上に並び骨にドリルホールを開けるための案内孔の位 置決めに用いられる。
釘の1つのモデル(フックステップ) (Huckstep) ヲ&いジグの同 じような案内に用い、遠位側捩子孔と一線に並ぶドリルホールを開けることが出 来るが、この場合は釘とジグとを丈夫なものとし、遠位側案内孔と遠位側捩子孔 とが正確に一線上に並ぶようにする必要がある。
可撓性の捩子(例えばAO,リチャード、クロス、及びケンプ)は挿入するとき 骨を痛めることが少ないが、この可撓性は長いジグの使用を困難にする。これは 、曲り及び又は捩じれによる釘の湾曲が遠位側案内孔と捩子孔との整合を難しく するからである。
この問題を解決するために、イメージ・インテンシファイヤーを用いた蛍光透視 法の目標合わせデバイスが試みられた。
この方法では、ドリル案内と遠位側捩子孔とをX線で見て一線上に並べ、この案 内の孔と釘の孔との“シャドー″ (映像)がインテンシファイヤーのスクリー ン上で重ね合わされる。
ドリル案内の位置を正確に決めた後、骨にドリルホールを開け、捩子を差し込め るようにする。
この方法は現在行われているが、これは一般的にくだらぬ仕事で時間の無駄だと 考えられる。その上、外科医の手、患者及び手術スタッフがかなりの量のX線の 照射を受ける。
本発明の目的は、骨髄内接続釘の固定手段を提供し、上述したような困難性及び 危険性を回避するようにすることである。
本発明の1つの態様により、骨捩子用の近位側及び遠位側の孔を持つ骨髄内接続 釘が提供され、この場合、遠位側端部に更に別の横断孔があり、これを、骨捩子 用遠位側孔と一線上に並んで骨にドリルホールを開けるためのジグの位置決めに 使用することを特徴としている。
本発明の別の態様によれば、可撓性の骨髄内接続釘の固定に用いられる1つの組 合わせセットが提供され、このセットが、長いジグと、短いジグと、少なくとも 1本の釘と、及び骨捩子とからなり;この釘がその遠位側端部の区域に、上記短 いジグの位置決めに用いられる別の1つの横断孔を持ち;上記長いジグが釘を近 位側端部に取り付けるために用いられる手段を持ち、これが、釘の近位側捩子孔 と一線上に並び骨にドリルホールを開けるための案内孔と、釘に設けられた短い ジグの位置決め孔と整合する“オーバーサイズ(大きめ)の孔を骨に開けるため 遠位側端部に設けられた少なくとも1つの“オーバーサイズの案内孔と、を含み ;上記短いジグが遠位側骨板子のため骨にドリルホールを開けるための案内孔と 、又、釘に設けられた遠位側捩子孔と案内孔とを一線上に配置するため釘の位置 決め孔で結合する位置決め手段とを持っている。
1つの“オーバーサイズの孔と、短いジグと“整合する”位置決め孔との意味は 、骨にドリル明けされた“オーバーサイズの孔の直径を位置決め孔の直径よりも 十分に大きくして、釘が通常の範囲でどの様に撓んでも、位置決め孔のベリメー ターが、骨に明けられた“オーバーサイズ°の孔のベリメーターの中に必ず有る ようにすると言う意味である。従って、骨のオーバーサイズの孔が骨を痛めるほ ど大きくならないようにするために、円形の位置決め孔の直径が、好ましくは、 遠位側の骨捩子孔の直径より多少小さくなっていることが判るであろう。
長いジグを釘の近位側端部に取り付ける手段は1つのソケットで、これにより、 長いジグの端部が標準的に“プレロケート“された近位側ドリルホール・ジグに 取り付けられる。
釘の位置決め孔で結合するための短いジグの位置決め手段が、好ましくは、1つ の管状ステムからなり、遠位側の骨捩子孔がドリル明けされている間、その孔が 捩子(セルフテーパー付き)又は短いジグを釘に固定するボルト又はその他の手 段の案内の働きをする。可撓性の釘は一般的にステンレス鋼又はその他の生体両 立性の金属を横方向にロール掛けして管にすることによって作られ、その位置決 め孔が、好ましくは、この管の両側に1つの部分を持ち、少なくとも1つの孔の 部分が円形で、捩子が切られ、これに位置決め手段の捩子又はボルトを受け入れ るようにする。位置決め孔における管状ステムの実際の位置決めは、円形孔の回 りの釘の表面と係合するステムの“サドル”によって行われるか、又は、管状ス テムが直径方向に向き合ったラグを持ち、これが位置決め孔の別の部分(好まし くは釘の長手方向の軸と一線上に並ぶ)から直径方向に伸びるノツチと係合する ようにするか、又は、管状ステムの端部が長方形、正方形、又はその他の多角形 の断面のスピゴットを持ち、これが位置決め孔の別の部分を形成する対応する長 方形、正方形、又はその他の多角形のスロットと係合するようにする。位置決め 孔は1対の遠位側案内孔の中間に設けた方が良いことは言うまでもない。
位置決め孔は、長いジグの遠位側端部の“オーバーサイズの案内孔の助けを借り 骨に明けられた“オーバーサイズの孔を直接見ることによってその位置が決めら れ、短いジグの正確な位置決めを可能とし、X線を長時間使用して汚染されるこ と無く、遠位側の骨捩子のための孔を明けることが出来る。
長いジグに一連のオーバーサイズの案内孔を設け、各種の長さの一連の釘の位置 決め孔の位置と選択的に対応させることが出来る。
代わりに、長いジグと短いジグとを組合わせるために、標準プレロケートされた 近位側ドリルホールジグに取り付ける1つのソケットをその1端に持ち、他の一 方の端部に向かって等間隔に設けられた一連の孔を持つ丈夫な第1のバ一部材を 設け、又、丈夫な第2のバ一部材の1端にオーバーサイズの案内孔と遠位側案内 孔とを設け、このバーが第1のバ一部材の等間隔の孔と同一の間隔を持つ一連の 長さ調節孔を他の一端に向かって持っており、一方のバ一部材の任意の一対の長 さ調節孔と他の一方のバ一部材のこれに対応する一対の長さ調節孔とを少なくと も2本のボルト手段によって繋ぎ合わせるごとくにする。従って、長いジグの長 さく即ち近位側案内孔からのオーバーサイズの案内孔の距離)が決まると、釘の 位置決め孔に対するオーバーサイズの案内孔の位置も決まる。
好ましくは、ボルト止め手段が、オーバーサイズの案内孔を明けている間、バ一 部材を互いに固定する固定モードと、オーバーサイズの案内孔と釘の位置決め孔 とを介して位置決め手段の整列を行うため、バ一部材に若干回動させることの出 来る回動モードとをを持つようにする。これらのモードはボルト手段を締めたり (固定モード)、緩めたり(回動モード)することによって得られる。位置決め 手段が釘の位置決め孔と係合したならば再び固定モードにする。普通は、各ボル ト手段が止め捩子を持ち、これが一方(好ましくは第2)のバ一部材の一連の単 純な素孔の1つを通り、他の一方の(例えば第1の)バ一部材の一連の捩子付き 孔の1つと螺合する。
長いジグの、又は第1の丈夫なバ一部材のソケットが、好ましくは、プレロケー トされた近位側ドリルホールジグの案内孔と組み合わされる孔を持ち、又ピンに よって、1対の組合わせ孔を密着させることによって、ソケットを近位側ドリル ホールジグに固定することが出来る。
この又は各オーバーサイズの案内孔は長いジグ又は第2のバ一部材の厚さに等し い長さを持っている。同様に、各遠位側案内孔が短いジグ又は第2のバ一部材の 厚さに等しい長さを持っている。この代わりに、各オーバーサイズの案内孔が、 長いジグ又は第2のバ一部材に明けられた孔に溶接された長いチューブを持ち、 又、同様に、各遠位側案内孔が短いジグ又は第2のバ一部材に明けられた孔に溶 接された長いチューブを持つようにすることが出来る。
次に、本発明の第1の態様による釘の実施例を、−例として、添付した図面の図 1〜7を用いて説明する。また、本発明の第2の態様による組み合わせセットの 実施例とその使用方法とを、−例として、図8〜21を用いて説明する。図面は 次のごとくである: 図面の簡単な説明 図1は、本発明の第1の態様による骨髄内接続釘を縮小して示す側面図、 図2は、図1の釘の右側端部即ち遠位側端部の拡大側面図、図3は、図2の線I II−Il+に沿う断面図、図4は、図3を若干変形した例を示す断面図、図5 は、本発明による釘の別の実施例を図2と同様にして示す拡大側面図、 図6は、図5の線Vl−Vlに沿う断面図、図7は、本発明による釘の更に別の 実施例を図2,5と同様にして示す拡大側面図、 図8は、本発明による釘を骨捩子によって骨に接続した折れた骨で、図1を上か ら見た状態で示す長手方向の断面図、図9は、標準装備されている近位側ドリル 孔ジグを持つ図8の釘の平面図、 図10は、本発明による第1の組合わせセットの一部を形成する長いジグの側面 図、 図11は、図9の釘で、図9の近位側ドリル孔ジグに図10の長いジグが取り付 けられ、釘の位置決め孔と整合し骨に明けられた“オーバーサイズのドリルホー ルを明ける場合に用いられる状態を示す平面図、 図12は、装入された釘の遠位側端部の回りの骨で、位置決め孔と整合するオー バーサイズの孔を示す部分拡大側面図、図13は、第1の組合わせセットの別の 部分を形成する短いジグで、位置決め手段と組み合わされた状態を示す側面図、 図14は、図13の短いジグを上から見た平面図、図15は、図14を左側から 見た短いジグの側面図、図16は、図14と同じで、本発明により、位置決め手 段によって釘に固定された短いジグと、釘の2つの遠位側性捩子孔の一方と一線 上に並んで骨に(図示無し)ドリル孔を明ける状態にある骨ドリルと、を示す平 面図、図17は、図5及び6の釘と共に用いられる位置決め手段の1変形を図1 4と同様に示す平面図、図]8は、図7の釘と共に用いられる位置決め手段の1 変形を図14と同様に示す平面図、 図19は、本発明による第2の組合わせセットの一部分を形成する丈夫な第1の バ一部材の側面図、図20は、上記第2の組合わせセットの別の部分を形成する 丈夫な第2のバ一部材の側面図、 図21は、図9と同様だが、互いに固定され、図9の近位側ドリルホール・ジグ に取り付けられた図19及び20の丈夫なバ一部材が、釘の位置決め孔と整合し く図12参照)骨にオーバーサイズの孔を明ける(図8参照)ために用いられる 状態を示す平面図、 図22は、図21に相当し、位置決め手段を釘の位置決め孔と一線上に並べるた め、バ一部材を僅かに回動させるためにバ一部材の間のボルト止め手段を示す平 面図、図23は、図22に相当し、その位置決め手段によって釘に取り付けられ る丈夫な第2のバ一部材と、骨ドリルを用いて一方の第1の遠位側性捩子孔と従 って他の一方とも一線に並び骨(図示無し)にドリルホールを明けている間、再 び締め付けられるバ一部材のボルト止め手段と、を示す平面図である。
図示した骨髄内接続釘30は、ステンレス鋼又はその他の生体不活性の金属のス トリップを横方向にロール掛けによって管状に成形した可撓性型のもので、1対 の横断方向の骨捩子孔31A、31Bがこの管の両側に位置し、その内の一方の 孔31Aが細長く、又、1対の横断方向の骨捩子孔32A、32Bが同じように この管の両側に位置している。管状針の近位側端部33にフレヤーが付いており 、近位側ドリルホールジグ(図9参照)に取り付けるためその内面に捩子が切ら れている。
本発明の第1の態様により、遠位側端部に更に別の横断方向の孔34が設けられ ており、これが、遠位俯骨捩子孔32A。
32Bと一線上に並び骨に孔を明けるだめのジグ(後述)の位置決めに用いられ る。この位置決め孔34がこの管の両側に部分を持ち(図3.4.6参照)、少 なくとも1つの孔の部分が、ジグのための位置決め手段の捩子又はボルト(後述 )を受け入れるために環状になっている。図3においては、2つの孔の部分が共 に環状の平滑な面であり、位置決め手段のセルフタッピング捩子と共に使用され 、一方、図4においては、一方の全体部分34Xに捩子が切られており、位置決 め手段のボルトと共に用いられる。図5,6においては、他の一方の孔の部分3 4Yが基本的には環状だが直径方向に向き合うノツチ35を持ち、これが、位置 決め手段の対応するラグと結合するため釘の長手方向軸と一線に並んでいる。一 方図7においては、他の孔部分34Zが位置決め手段の六角形と結合するために 六角形になっている。釘のこれら全ての実施例においては、位置決め孔34が、 幸便に、1対の骨捩子孔32A、32Bの中間に設けられている。
図8に、釘30が折れた骨3Bの中に置かれ、孔31A、31B、32A。
32Bを介して骨捩子37によって骨に接続された状態が示されている。次に、 先ず図9から16を用い、次に図19から23を用い、これによる外科手術の手 順を説明する。
前述したごとく、釘の近位側端部33にはフレヤーが付いており、その内面に、 標準型の近位側ドリルホール・ジグ38に固定するための捩子が切られている。
このジグは釘のフレヤー付き端部33の捩子山と螺合するテーパー付き捩子山を 1端に持つステム39によって“ブレロケート′され、このステムは又、釘のフ レヤー付き端部にジグ38の管状部分43を固定するため、ナツト42が螺合す る捩子山41を持ち、この管状部分から丈夫な腕44が延出しており、この腕が (ジグの“ブレロケーション”によって)釘30の近位側捩子孔31A、31B とそれぞれ一線上に並ぶ1対の案内孔48A、48Bを持つヘッド45に向かっ て湾曲している。図9には、ドリル案内47が案内ホール48Bの中に通され、 1本のドリル48がこのドリル案内と釘30の孔31Bの中に通された状態が示 されている。
近位側捩子孔31A、31Bと一線上に並ぶ孔を骨にドリル開けした後、このジ グ38のヘッド45を用いて、位置決め孔34(図1〜3.4. 5及び6又は 7)を持つ釘30を含む本発明による組合わせセットの一部を形成する別のジグ が装着される。
本発明による第1の組合わせセットは長いジグ49(図10及び11)と短いジ グ50(図13及び16)とを持っている。
この長いジグ49が標準“プレロケート”された近位側ドリルホールジグ38の ヘッド45に取り付けるためのソケット51を持ち、1対のピン52によってソ ケットの孔53及びヘッド45の孔46A、46Bを介して連結固定される(図 11参照)。長いジグ49のソケット51から丈夫なバー54が延出し、これが 釘30の曲りに対応する曲りを持ち(図1と図10とを比較)、又一連のオーバ ーサイズの案内孔55を持ち、これを選択することによって、長さの異なる一連 の釘の位置決め孔34の位置と対応させることが出来る。これらの釘は長さ以外 は上述した釘30と同じである。
図11に示すごとく、ドリル56が、釘30の位置決め孔34の位置に対応する 、長いジグ49の案内孔55に取り付けられ、このドリルを用いて、釘の位置決 め孔34と整合するオーバーサイズの孔57(図8,12参照)を骨36に開け る;即ち、このオーバーサイズの孔57の直径は位置決め孔34の直径よりずっ と大きく、たとえ釘が正常の範囲内で撓んでも、位置決め孔のベリメーターが骨 のオーバーサイズの孔の内側のベリメーターの中にあるようになっている。
図13〜16に本発明による第1の組合わせセットの別の部分を形成する短いジ グ50が示されており、これが、釘30の孔32A、32Bと一線上に並んで骨 に遠位側案内孔のためのドリルホールを開けるための案内孔58A、58Bと、 骨のオーバーサイズの孔を介して釘30の位置決め孔34と係合するための位置 決め手段59とを持っている。この位置決め手段59が管状のステム60からな り、その中の孔が孔34と係合するセルフテーパー捩子61の案内の役をなし、 位置決め孔における管状ステムの実際の位置決めは、図16に示すごとく、ステ ムのサドル部62(図15を見よ)を釘の孔34の回りの面に当接させることに よって行われる。この場合、図16には、ドリル案内63とドリル64とが案内 孔58Bに取り付けられた状態で示されている。短いジグ50は又ハンドル65 を持ち、これによって、捩子61を釘の位置決め孔34に捩じ込んでいる間、ジ グを正しい位置に保持することが出来る。
図17.18に示す短いジグの変形例はず13〜16と略々同じであるが、図1 7の例では、位置決め孔の管状ステムBOXの実際の位置決めが1対の直径方向 に向き合うラグ66によって行われ、このラグが図5.6に示す孔の部分34か ら直径方向に伸びるノツチ35と係合する。一方、図18の例においては、実際 の位置決めが管状ステムBOYの多角形のスピゴット67によって行われ、これ が、図7の多角形の孔の部分と係合する。
本発明による第2の組合わせセットは長いジグと短いジグとを持ち、これらが、 その1端にソケット51を持つ丈夫な第1のバ一部材68(図19)を設け、こ のソケットの孔53に、よって、標準プレロケートされたドリルホールジグ38 に取り付けることによって組み合わされ(図11の長いジグ49と同様)、又、 この部材が他の一方の端部に向かって一連の等間隔に設けられた長さ調節の孔6 9を持ち、又、丈夫な第2のバ一部材70(図20)がその1端にオーバーサイ ズの案内孔55と遠位側案内孔58A、58Bとを持ち、他の一方の端部に向か って第1のバ一部材68の孔69と同じ間隔に設けられた一連の長さ調節孔71 を持ち、図21に示すごとく、これらのバ一部材の長さ調節孔をそれぞれ選択し て組合わせ、2本のボルト止め手段72によって連結する。図21においては、 上記のごとくに長さ調節孔69.71を組合わせることによって釘3oの位置決 め孔と一線上に並ぶようにした案内孔55にドリル5Gが取り付けられた状態が 示されている。
図21においては、バ一部材88.70を互いに固定するためにボルト手段が既 に締め付けられており、第1のバ一部材68の表面に各孔69の軸方向と一致す る一連のインデックスマーク74の1つと、第2のバ一部材70の表面のインデ ックスマーり73とが整合している。オーバーサイズの孔57を骨にドリル孔を 明けた後、ドリル56が孔55から取り除かれ、位置決め手段59(図22)と 置き換えられる。この手段が(一体に設けられたストップカラー75を持つ)管 状ステム60からなり、位置決め手段59を位置決め孔34に合わせるためにボ ルト手段72を緩め(関節動作が出来るようにし)、バ一部材68.70の位置 を若干修正した後、上記ステムの内面の孔が釘30の位置決め孔34と係合する 捩子61の案内の働きをする。図23に示すごとく捩子61が孔34と係合した ならば、(ボルト手段72を再び締めることによって)固定状態に戻す。図23 には、案内孔58Aにドリル案内63及びドリル64が取り付けられた状態が示 されている。 ′ オーバーサイズの案内孔55及び遠位側案内孔58A、58Bは、それぞれ、第 2のバ一部材の孔に溶接された長いチューブを持ち、各ボルト止め手段は、第2 のバ一部材70の一連の孔71(単純な孔)の1つを通過し、第1のバ一部材6 8の一連の孔69(捩子付き)と螺合する取り付は捩子を持っている。
要 約 ぢ( X線等の有害繁雑な手段を用いること無く接骨出来る骨髄内接続釘及びその固定 手段を提供する。
近位側骨捩子孔(31A、31B )と遠位側骨捩子孔(32A、32B >と を持つ骨髄内接続釘(30)において、その遠位側端部区域に1つの別の横断孔 (34)を持ち、これが、上記遠位側骨捩子孔(32A、32B )と−線上に 並ぶ孔を骨(36)にドリル穿孔するためのジグ(50又は72)の位置決め孔 として用いられることを特徴とする。
又、1つの長いジグ(49)と、1つの短いジグ(50)と、少なくとも1本の 釘(30)と、及び骨板子(37)とからなる、可撓性の骨髄内接続釘の固定に 用いられる組合わせセットを提供する。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.近位側骨捩子孔(31A,31B)と遠位側骨捩子孔(32A,32B)と を持つ骨髄内接続釘(30)において、その遠位側端部区域に1つの別の横断孔 (34)を持ち、これが、上記遠位側骨捩子孔(32A,32B)と一線上に並 ぶ孔を骨(36)にドリル穿孔するためのジグ(50又は72)の位置決め孔と して用いられることを特徴とする骨髄内接続釘。 2.上記別の横断孔(34)が円形の孔で、上記遠位側骨捩子孔(32A,32 B)の直径よりも若干小さい直径を持つ、ことを特徴とする請求項1記載の釘。 3.上記釘(30)が生体共存型金属の薄板を横方向にロール掛けしてチューブ にすることによって形成され、上記位置決め孔(34)が上記チューブの各側面 面にその一部分を持ち、少なくとも1方の孔の部分が円形をしている、ことを特 徴とする請求項1又は2記載の釘。 4.上記位置決め孔(34)の円形部分(34X)が捩子孔を持っている、こと を特徴とする請求項3記載の釘。 5.上記上記位置決め孔(34)の別の部分(34Y)がその直径方向に向き合 うノッチ(35)を持っている、ことを特徴とする請求項3又は4記載の釘。 6.上記ノッチ(35)が上記釘(30)の長手方向の軸に平行に設けられてい る、ことを特徴とする請求項5記載の釘。 7.上記上記位置決め孔(34)の別の部分(34Y)が多角形をしている、こ とを特徴とする請求項3又は4記載の釘。 8.上記上記位置決め孔(34)が1対の上記遠位側骨捩子孔(32A,32B )の中央に設けられている、ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1つに 記載の釘。 9.可撓性の骨髄内接続釘の固定に用いられる組合わせセットで、上記セットが 1つの長いジグ(49)と、1つの短いジグ(50)と、少なくとも1本の釘( 30)と、及び骨捩子(37)とからなり、上記釘(30)が、その遠位側端部 の区域に上記短いジグ(50)の位置決めに用いられる1つの別の横断方向の孔 (34)を持ち;上記長いジグ(49)が上記釘の近位側端部(33)への取り 付けに用いられる手段(51,53)を持ち、上記釘の近位側の骨捩子孔(31 A,31B)と一線に並びドリル孔を明けるための案内孔(46A,46B)と 、釘に設けられた短いジグの位置決め孔(34)と整合して骨にオーバーサイズ の孔(57)をドリル穿孔するためその遠位側端部に設けられたオーバーサイズ の案内孔(55)とを含み;上記短いジグ(50)が、遠位側の骨捩子のための 孔を骨にドリル穿孔するための案内孔(58A,58B)と、釘(30)の位置 決め孔(34)と係合し、案内孔(58A,58B)と遠位側の捩子孔(32A ,32B)とを一線上に並べる動きをする位置決め手段(59)とを持っている 、可撓性の骨髄内接続釘の固定に用いられる組合わせセット。 10.長いジグ(49)を釘(30)の近位側端部(33)に取り付けるための 上記手段が1つのソケット(51)であり、これにより、長いジグの端部を標準 プレロケーテッドの近位側のドリルホールジグ(38)に取り付ける、ことを特 徴とする請求項9記載の組合わせセット。 11.釘(30)の位置決め孔(34)と係合するための上記短いジグ(50) の位置決め手段(59)が管状のステム(60)からなり、遠位側の骨捩子孔を ドリル穿孔している間、その内面の孔が捩子(61)又は、短いジグ(50)を 釘(30)に取り付けるためのボルト又はその他の手段を案内する働きをする、 ことを特徴とする請求項9又は10記載の組合わせセット。 12.上記位置決め手段(59)の上記捩子(61)がセルフタッピング型のも のである、ことを特徴とする請求項11記載の組合わせセット。 13.位置決め孔(34)における管状ステム(60)の実際の位置決めが、釘 (30)の円形の孔の表面形状と一致する、上記ステムに設けられたサドル(6 2)によって行われる、ことを特徴とする請求項11又は12記載の組合わせセ ット。 14.上記管状のステム(60)が直径方向に向き合ったラグ(66)を備え、 これが、位置決め孔(34)の部分(34Y)から直径方向に伸びるこれと対応 するノッチ(35)に係合する、ことを特徴とする請求項11又は12記載の組 合わせセット。 15.上記ラグ(66)が釘の長手方向の軸に平行に伸びている、ことを特徴と する請求項14記載の組合わせセット。 16.上記管状のステム(60)が方形、正方形、又はその他の多角形の断面を 持つスピゴット(67)を持ち、これが、位置決め孔(34)の一部を形成する 対応する方形、正方形、又はその他の多角形のスロット(34Z)と係合する、 ことを特徴とする請求項11又は12記載の組合わせセット。 17.上記長いジグ(49)が、各種長さの一連の釘(30)の位置決め孔(3 4)の位置と選択的に一致させるための一連のオーバーサイズの孔(55)を備 えている、ことを特徴とする請求項9から16のいずれか1つに記載の組合わせ セット。 18.上記長いジグと短いジグとが、その1端に標準プレロケーテッドの近位側 ドリルホールジグ(38)に取り付けるためのソケット(51)を持ち且つ他の 一方の端部に向かって一連の等間隔に設けられた長さ調節孔(69)を持つ第1 の丈夫なバー部材(68)を備えることにより、又、第2の丈夫なバー部材(7 0)の1端にオーバーサイズの案内孔(55)と遠位側案内孔(58A,58B )とを持ち且つ他の一方の端部に向かって第1のバー部材(68)の等間隔の孔 (69)と同じ間隔を持つ1連の長さ調節孔(71)を持つごとくにし、一方の バー部材の任意の1対の長さ調節孔と他の一方のバー部材のこれと対応する1対 の長さ調節孔とを組み合わせ、少なくとも2個のボルト止め手段(72)によっ て繋ぐことによって、互いに組み合わされる、ことを特徴とする請求項9から1 7のいずれか1つに記載の組合わせセット。 19.上記ボルト止め手段(72)が、オーバーサイズの案内孔(55)をドリ ル穿孔している間上記の2つのバー部材(68,70)を固定する固定モードと 、オーバーサイズの案内孔(55)と釘(30)の位置決め孔(34)とを介し て位置決め手段(59)の一線配置を行うため上記バー部材(68,70)を僅 かに回動させる回動モードとを持っている、ことを特徴とする請求項18記載の 組合わせセット。 20.各ボルト止め手段(72)が、上記バー部材(70)の一方の一連の単純 な素孔(71)を通過し、他の一方のバー部材(68)の一連の捩子付き孔(6 9)の1つと螺合する止め捩子からなる、ことを特徴とする請求項19記載の組 合わせセット。 21.上記長いジグ(49)又は上記第1の丈夫なバー部材(68)の上記ソケ ット(51)が、プレロケーテッドの近位側のドリルホールジグ(38)の案内 孔(46A,46B)と合わせるための孔(53)を持ち、ピン(52)が、一 対の合わせ孔に取り付けることによってソケットを近位側のドリルホールジグ( 38)に固定するために設けられる、ことを特徴とする請求項10又は18記載 の組合わせセット。 22.その又は各オーバーサイズの案内孔(55)が、長いジグ(49)又は第 2のバー部材(70)の厚さに等しい長さを持っている、ことを特徴とする請求 項9から21のいずれか1つに記載の組合わせセット。 23.各遠位側の案内孔(58A,58B)が短いジグ(50)又は第2のバー 部材(70)の厚さに等しい長さを持っている、ことを特徴とする請求項22記 載の組合わせセット。 24.その又は各オーバーサイズの案内孔(55)が、長いジグ(49)又は第 2のバー部材(70)の厚さに亘って孔に溶接された長いチューブ(76)を持 っている、ことを特徴とする請求項9から21のいずれか1つに記載の組合わせ セット。 25.各遠位側の案内孔(58A,58B)が短いジグ(50)又は第2のバー 部材(70)の厚さに亘って孔に溶接された長いチューブ(76)を持っている 、ことを特徴とする請求項24記載の組合わせセット。
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