JPH05501535A - 撥水性モルタル - Google Patents

撥水性モルタル

Info

Publication number
JPH05501535A
JPH05501535A JP2515331A JP51533190A JPH05501535A JP H05501535 A JPH05501535 A JP H05501535A JP 2515331 A JP2515331 A JP 2515331A JP 51533190 A JP51533190 A JP 51533190A JP H05501535 A JPH05501535 A JP H05501535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mortar
parts
mortar according
salt
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2515331A
Other languages
English (en)
Inventor
ビネク、マルティーナ
ラウ、イェーンス―ユルゲン
ザットラー、ハンス―ペーター
Original Assignee
ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン filed Critical ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン
Publication of JPH05501535A publication Critical patent/JPH05501535A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/02Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B2111/00Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
    • C04B2111/20Resistance against chemical, physical or biological attack
    • C04B2111/27Water resistance, i.e. waterproof or water-repellent materials

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Lubricants (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Glanulating (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 撥水性モルタル 本発明は撥水性モルタルおよびその製造に関する。
モルタルの特性を添加剤によって所望のように変化させることが可能であること は、一般に知られている。例えば、アルキルアリールスルホネートは微細な気泡 を混入させる添加剤として使用することができ、脂肪酸塩、例えばステアレート やオレエートは水の+透を弱めるあるいは防ぐ為に使用することができることは 既知である。
活性物質はモルタル中にとりわけ粉状の添加剤として担体、例えば無機質の粉末 を用いて導入する[ウルマンズ・エンチクロペディー(Ullmanns En zyklopjidie)、8巻、317頁参照]。
このような成分を含むモルタルは、除湿用しっくいの為の以下の組成の使用に関 するオーストリア特許第379139号に記載されている=1.結合剤としてセ メント、2.団粒として軽量団粒、好ましくはパーライト、3.疎水化剤として 金属石鹸、例えばカルシウムステアレート、4.界面活性剤として脂肪アルコー ルスルホネート、および、5.保水剤としてメチルセルロース。この組成が、地 面や湿気のある煉瓦造の部分からの塩がしっくいに浸透し、白華現象の原因とな るのを妨げるとしている(2頁、6.7.16および17行参照)。
しかし、塩による白華現象は他の要因によってもおこり得る。多くの地方で、例 えば南欧並びにアジア、アフリカおよびラテンアメリカの海岸に近い地域におい ては、建物に有害な塩、特に塩化ナトリウム(海砂には塩化ナトリウムが混入し ている)、および硫酸ナトリウムの混入した砂をしばしばモルタルの製造に使用 する。このような砂を用いて調製したモルタルは高amの塩の為に深刻な不利益 を被り、それらを使用したしっくいは、その周囲の塩のいわゆる結晶化あるいは 水和圧の為に短時間で損傷する。そのような損傷の最初の徴候はしっ(い上の白 華現象である。
本発明によって解決しようとする問題は、簡単で安価な救済策を、地面、煉瓦造 り部分または団粒のいずれかからの塩による損傷を減少させるモルタルの形で提 供することであった。
本発明が提供する解決方法については請求項において明確にする。
本発明は、塩を含む砂を基材とするモルタルに対して、微細な気泡を混入させる 添加剤である混合物C)を使用すると、有害な塩、例えば塩化ナトリウムおよび /または硫酸ナトリウムを珪砂に対して0. 5重量%、とりわけ1.0〜5重 量%含むモルタルまたはしっ(いであっても、難吸水性による高い物理的安定性 と長い寿命を示すという観察に基づいている。「撥水性」の語による意味は、液 体の水の毛管吸収性が、あるいは水蒸気の高浸透性でさえ減少することである。
無機結合剤は好ましくはセメントであるが、石灰および石膏およびそれらの混合 物も使用してよい。
本発明の有益な態様の1つにおいて、団粒には最大粒径が0〜2ml11である 珪砂を使用する。
本発明に従って使用する金属石鹸の脂肪酸組成は、12〜22の炭素原子を含む 天然および/または合成の脂肪酸から成り、その典型例はラウリル酸、ミリスチ ン酸、バルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、ベヘン酸およびエルシン酸で ある。これらの脂肪酸は通例、天然の再生可能な原料、例えば動物性および/ま たは植物性脂肪から得られる工業用混合物の状態で使用する。亜鉛、アルミニウ ム、マグネシウムおよび/またはカルシウムの金属石鹸の代わりにあるいは共に 、対応する上記脂肪酸のアルカリ金属塩、特にナトリウムまたはカリウム塩で、 モルタル組成から生じるカル、シウムイオンと反応し対応するカルシウム塩を形 成するものを使用してもよい。混合物の使用も可能である。本発明の有益な態様 の1つにおいて、金属石鹸には上記に列挙した脂肪酸からのCl1l−Il+脂 肪酸のカル/ラム石鹸を使用する。
微細な珪砂(添加剤b)は主に増量剤および担体として役立つ。
1134またはF36 (355μmまでの珪砂)を使用する。/リカ粉末、例 えばW3 (250μmまでの珪砂)も使用してよい。石灰岩粉末−〇も適当で ある。添加物b)は、モルタル調製時にa)との混合物にして使用しなければ、 重要性を失う。
本発明に従って使用するアニオン系界面活性剤は、それ自身既知である。適当な 界面活性剤の典型例はフン、/ニーマー・ブロタクツ(Consua+er P  roducts)、ヨツト、ファルベ(J 、F albe) (編)、スプ リンガー・フェアラーク(S pringer V erlagl 1987  。
特に54〜85頁において見られ、アルキルベンゼンスルホネート、脂肪アルコ ールサルフェート、アルキルエーテルサルフェート、アルカンスルホネート、オ レフィンスルホネート、α−スルホ脂肪酸エステル、内在スルホ脂肪酸エステル 、スルホ琥珀酸エステルおよびエーテルスルホネートを含む。混合物も使用して よい。
本発明の別の有益な態様において、cI!−11オレフインスルホネートのナト リウム塩をアニオン系界面活性剤として使用する。アニオン系界面活性剤C)は 、金属石鹸と珪砂の総重量に対して3〜5重量%好ましく添加する。
本発明の別の有益な態様において、添加剤C)を混合物の状態でモルタルの結合 剤に対して0.5〜2重量%、とりわけ0.7〜1.5重量%の割合でモルタル に添加する。
本発明に従って使用する混合物は、白色からやや黄色がかった粉体であり、例え ば建築現場で容易にモルタルに混和できるものてあ本発明を以下においてより詳 細に、好ましい態様および対照試験を挙げて説明する。
最初にポルトランド・セメント(PZ 35 Fタイプ)1容量部および粒径0 〜2mmのライン・サント(Rhine 5and)3容量部からセメントモル タルを調製した。このモルタルの3分の1はそのまま試験した。次の3分の1の モルタルには、砂に対して2.5重量%の塩化ナトリウムおよび硫酸ナトリウム を加えた。モルタルの残り3分の1にはやはり2.5重量%の塩化ナトリウムお よび硫酸ナトリウムを、粉末/リカ(ふるい分級=0.3%>200μm、0. 5%>160μm、1%>125μn+、3%>100μm、残余<100u1 00u重量部、カルシウムステアレート35重量部および市販のC14−Il+ オレフィンスルホネートのナトリウム塩4重量部から成る混合物と共に加えた。
上記のモルタルをそれぞれモルタル11モルタル■およびモルタル■(本発明) とする。
吸収性のある煉瓦をモルタルで塗装(厚さ2cIl) した。固めた後(すなわ ち最短で7日後)、塗装した煉瓦の長さ3分の1を水に浸した。試験結果は以下 のとおりであった。
モルタルIおよび■で塗装した試料の場合、水はモルタル/煉瓦の界面上まで約 20分後に上昇していた。約2時間後、煉瓦およびモルタルは水で飽和された。
塩の白華現象の最初の徴候は、モルタルHの場合約48時間後に現れた。約2カ 月後、煉瓦モルタルの上に著しい藻の発生が見られ、煉瓦の背面にも明確な藻の 生育と白華現象の徴候が見られた。
対照的に、モルタル■で塗装した煉瓦上の白華現象の最初の徴候は、約14日後 に煉瓦1モルタル界面上にようやく現れた。3力月後でも、煉瓦およびモルタル は水で飽和されなかった。煉瓦の背面にも藻の生育や白華現象は見られなかった 。
モルタルIおよびモルタル■の更なる試験結果を以下に示す=1、新品モルタル の空隙率 測定はドイツ工業規格(DIN)18555、第2部、第5項(1982年版) に従って行った。モルタルは140r、p、m、で4分間混合し、震盪により成 形した。
■ 8% III 24〜25% 2、毛管水吸収(WTAパンフレットに従って、24時間)二毛管水吸収はヴエ ーテーアーーメルクブラト(W T A −Merkblatt)(ハンフレッ ト)l−85“ディ・バウフイズイ力すシエン・ラント・テヒニシェン・アンフ ォルデルンゲン・アン・ザニールブツ(D ie bauphysikalis chen und technischen Anforderungen a nSanierputz)”3.c項に従って測定した。製造後の試料を、最初 に20/90空気条件下で7日間、次に20/65標準空気条件下で21日間保 存した。試料の側面をシールし吸収性のある表面を約3mmの深さまで約20° Cの水浴に浸し、その中で24時間放置した。表面の割れ目における平均浸透深 度は以下のとおりであった■−飽和 1= 2〜7mm、中心部は乾燥 メルクプラト]−85に従って、蒸気は当然7mm以上3mm以下試料に浸透し ない。
3、水蒸気の拡散(g/が・d): 測定はドイツ工業規格52615に従って行った。
4.24時間後の水吸収率(kg/m’・4t)測定はドイツ工業規格5261 7に従って行った。
5.24時間後の水吸収(kg/m’)6、Sd値(m)(空隙密度等量) これは、水蒸気の拡散に対して試料と同じ浸透抵抗を持つ、空隙の密集度を意味 する。Sd値はドイツ工業規格52615に従って測定した。
1=2.99 7、湾曲部の引っ張り強度および圧縮強度湾曲部の引っ張り強度および圧縮強度 はドイツ工業規格18555、第3部、第5項(1982年9月版)に従って測 定した。この規格の3.2.3節に従って、震盪により4X4X 16の角柱に 成型した。
本発明に従って製造したモルタルの湾曲部における圧縮強度および引っ張り強度 は規定の値になった。
従って、本発明による組成は、総含塩量が砂に対して5重量%であるにもかかわ らず、重点材質特性に関して従来のモルタルよりもしっくいとして好ましく改善 されている。
国際調査報告 −1−−^−−−賑 pc工/EP 90101868国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.A)無機結合剤、 B)粒径4mmまでの含塩団粒、並びにc)以下の成分を含む添加剤: a)C12−52脂肪酸の亜鉛、アルミニウム、マグネシウム並びにカルシウム 塩、および対応するカルシウム塩をカルシウムイオンにより形成するこれら脂肪 酸のアルカリ金属塩から成る群中から選択した金属石鹸b)微細な珪砂および c)アニオン系界面活性剤 を含みa) 20〜50重量部に対してb)40〜80重量部を使用し、a)+b) 100重童部に対してc)5〜10重量部を使用した撥水性モルタル。 2.団粒B)が水可溶性塩を団粒100gに対して少なくとも0.59、 とりわけ1.0〜5.0g含むことを特徴とする請求項1に記載のモルタル。 3.金属石鹸a)がC16−18脂肪酸のカルシウム石鹸であることを特徴とす る請求項1または2に記載のモルタル。 4.微細な珪砂b)の粒径が最大で450μm、とりわけ最大で200μmであ ることを特徴とする請求項1〜3めいずれかに記載のモルタル。 5.アニオン系界面活性剤がC12−16オレフィンスルホネートのナトリウム 塩であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のモルタル。 6.アニオン系界面活性剤c)を金属石鹸と珪砂の合計100gに対して3〜5 g使用することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のモルタル。 7.添加剤c)を結合剤A)100gに対して0.2〜2g、とりわけ0.7〜 1.5g使用することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のモルタル。 8.添加剤c)を混合物状態で使用することを特徴とする請求項1〜7のいずれ かに記載のモルタルの製造。 9.塩を含む砂を基材とするモルタルの為の、請求項1、3、4、5または6の いずれかに従った成分a)、b)およびc)のモルタル用添加剤。
JP2515331A 1989-11-16 1990-11-08 撥水性モルタル Pending JPH05501535A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3938078.5 1989-11-16
DE3938078A DE3938078A1 (de) 1989-11-16 1989-11-16 Verwendung eines gemisches von metallseifen, quarzsand und anionischen tensiden als luftporenbildner fuer salzhaltige moertel

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05501535A true JPH05501535A (ja) 1993-03-25

Family

ID=6393624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2515331A Pending JPH05501535A (ja) 1989-11-16 1990-11-08 撥水性モルタル

Country Status (9)

Country Link
EP (1) EP0500637B1 (ja)
JP (1) JPH05501535A (ja)
AT (1) ATE109758T1 (ja)
CZ (1) CZ284578B6 (ja)
DE (2) DE3938078A1 (ja)
PL (1) PL287752A1 (ja)
PT (1) PT95886A (ja)
SK (1) SK279008B6 (ja)
WO (1) WO1991007362A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005035805A (ja) * 2003-07-15 2005-02-10 Toomasu:Kk 撥水性セメント組成物
JP2005035804A (ja) * 2003-07-15 2005-02-10 Toomasu:Kk セメント組成物
JP2013227174A (ja) * 2012-04-26 2013-11-07 Nof Corp 防水性プレミックスセメント組成物
JP2019104663A (ja) * 2017-12-14 2019-06-27 ミヨシ油脂株式会社 コンクリートおよび/またはモルタルに使用される混和剤

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19857743C2 (de) * 1998-12-15 2003-02-27 Verfus Gmbh Verwendung einer Mörtelmischung zur Herstellung eines atmungsaktiven wassersperrenden Putzes
DE10109995A1 (de) 2001-03-01 2002-09-05 Basf Ag Hydraulisch abbindende Massen enthaltend Alkylamine
DE102007062772A1 (de) * 2007-12-27 2009-07-02 Baerlocher Gmbh Fettsäuresalzgemisch als Hydrophobierungsmittel für Baumaterialien
DE102007062773A1 (de) 2007-12-27 2009-07-02 Baerlocher Gmbh Hydrophobiertes Bindemittelgemisch und daraus hergestellte Baumaterialien

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2857287A (en) * 1954-12-30 1958-10-21 Kampf Leo Mortar and light-weight concrete composition

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005035805A (ja) * 2003-07-15 2005-02-10 Toomasu:Kk 撥水性セメント組成物
JP2005035804A (ja) * 2003-07-15 2005-02-10 Toomasu:Kk セメント組成物
JP2013227174A (ja) * 2012-04-26 2013-11-07 Nof Corp 防水性プレミックスセメント組成物
JP2019104663A (ja) * 2017-12-14 2019-06-27 ミヨシ油脂株式会社 コンクリートおよび/またはモルタルに使用される混和剤

Also Published As

Publication number Publication date
DE3938078A1 (de) 1991-05-23
ATE109758T1 (de) 1994-08-15
PT95886A (pt) 1991-09-13
CS566090A3 (en) 1992-04-15
CZ284578B6 (cs) 1999-01-13
SK279008B6 (sk) 1998-05-06
DE59006790D1 (de) 1994-09-15
EP0500637B1 (de) 1994-08-10
EP0500637A1 (de) 1992-09-02
PL287752A1 (en) 1992-01-13
WO1991007362A1 (de) 1991-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Mehta Studies on blended Portland cements containing Santorin earth
AU748229B2 (en) Waterproofing additive for cement and concrete comprising modified pozzolanic materials
JP4347905B2 (ja) 亜硝酸カルシウムを用いた改良腐食防止配合物
Davis A review of pozzolanic materials and their use in concretes
JPH05501535A (ja) 撥水性モルタル
CN108439919A (zh) 一种纤维增强的渗透结晶型混凝土
CA1274257A (en) Hydraulic cement mix and process for its production
García et al. Effect of carbonation in high chloride-binding capacity mortars subjected to a marine environment at early ages
RU2052413C1 (ru) Состав добавки "кальматрон" для бетонной смеси или поверхностной обработки бетона
JPS61141649A (ja) セメント組成物
JP2003193050A (ja) 土壌固化材
Marzouki et al. Durability of cementitious composites mixed with various portland limestone cement-cements
Melais et al. Durability of mortars containing blast furnace slags used as a partial substitute of Portland cement exposed to external sulfate attacks
JPS63291839A (ja) 硬化促進剤
Boubitsas Replacement of cement by limestone filler or ground granulate blast furnace slag: The effect on chloride penetration in cement mortars
RU2385302C1 (ru) Комплексная добавка и способ ее получения
SU1652314A1 (ru) Штукатурна смесь
Mohamed et al. Sorptivity of mortar with alkali-activated slag and fly ash binders
JPS63252948A (ja) アルカリ骨材反応抑制材
RU2222507C2 (ru) Комплексная добавка "Алвик"
RU2282604C1 (ru) Добавка для бетонных смесей и строительных растворов
SU619458A1 (ru) Смесь дл изготовлени набразгбетона
RU2145585C1 (ru) Способ изготовления строительного материала
SU633840A1 (ru) Комплексна добавка дл бетонных смесей и строительных растворов
SU1395602A1 (ru) Бетонна смесь