JPH05501461A - 組合わせ入出力点を有する入出力モジュール - Google Patents

組合わせ入出力点を有する入出力モジュール

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JPH05501461A
JPH05501461A JP2513747A JP51374790A JPH05501461A JP H05501461 A JPH05501461 A JP H05501461A JP 2513747 A JP2513747 A JP 2513747A JP 51374790 A JP51374790 A JP 51374790A JP H05501461 A JPH05501461 A JP H05501461A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 組合わせ入出力点を有する入出カモジュール説明 技術分野 本発明は、プログラマブル・ロジック・コントローラ(“PLC“)のように、 マイクロプロセッサに基づいたコントローラに関し、特にマイクロプロセッサに 基づいた産業用コントローラに用いる組合わせ入出力点を備えた入出力(又は“ Ilo“)モジュールに関する。
背景の従来技術 プログラマブル・ロジック・コントローラのように、マイクロプロセッサに基づ くコントローラは、益々広く用いられるようになり、今日の近代的な製造プラン トと共に、比較的に簡単な自動化された機械及び操作を制御している。
PLCは、典型的には、複数の入力点を存する少なくとも一つの入力モジュール と、複数の出力点を有する少なくとも一つの出力モジュールとを備えている。P LCは入力点のうちの一つを介して他の装置、例えばスイッチからの情報を受け 取り、またPLOは出力点のうちの一つを介して例えばモータ・スタータに情報 を転送する。
ユーザは前もって入力点をいくつ必要とし、かつ出力点をいくつ必要とするのか を知らなければならないので、別個の入力モジュール及び出力モジュールを必要 とすることは、PLCの柔軟性を大きく低下させるものである。
更に、各入力点用に別個の入力点、及び各出力信号用に別個の出力点を常時必要 とすることになるので、同時に入力点及び出力点の両方として用いることはでき ない。
更に、ある出力装置(又は負荷)が実際にある出力装置に接続されるか否かを判 断することもしばしば重要となる。その負荷検出は診断並びに種々のPLC動作 の両方に重要である。しかし、負荷の検出には、典型的に、出力信号が実際に負 荷に印加されるときにのみ動作する付加的な回路が必要であった。出力信号の活 性化の前に、負荷がそれぞれの出力点に接続されているか否かを判断することは 、容易でなかった。
最後に、AC出力点は、典型的には、PLOからの出力命令に応答してその出力 装置に選択的に電力を供給するトライアックを備えている。しかし、従来技術の 出力モジュールは、トライアックが出力信号に応答して実際にターン・オンする のか否かを容易に検出することができなかった。トライアックが実際にターン・ オンしたか否かの検出は、出力モジュールに関連したトライアックのため、及び 他の応用におけるトライアックのための両方に重要である。しかし、これは、典 型的に、付加的な外部要素を必要とするものであった。
本発明はこれら及び他の問題を解決するために提供されるものである。
発明の概要 本発明の目的は、プログラマブル・ロジック・コントローラ(又はPLO)のよ うにマイクロプロセッサに基づく装置用の組合わせ入出カモジュールを提供する ことにある。
本発明によれば、前記組合わせ入出カモジュールは、第1及び第2の線と、前記 第1の線と前記第2の線との間に交流電力を供給する手段とを備えている。
更に、前記組合わせ入出カモジュールは、端子と、前記端子と前記第1の線との 間に入力装置を接続するようにされた手段と、前記端子と前記第2の線との間に 出力装置を接続するようにされた手段とを備えている。
前記入力装置は第1の導通状態と第2の導通状態との間で動作可能である。
更に、前記組合わせ入出カモジュールは、前記入力装置の導通状態を判断する手 段とを前記出力装置に前記電力を選択的に供給する手段とを備えている。
従って、前記組合わせ入出カモジュールは、前記入力装置に接続するようにした 人力点、前記出力装置に接続するようにした出力点と、又はその両方として動作 可能である。
前記組合わせ入出カモジュールは前記出力装置の存在又は不存在の連続的な検知 を提供するものであることが理解される。
更に、前記組合わせ入出カモジュールは、トライアックを含み、前記トライアッ クの導通状態の連続的な検知を行なうものであることが理解される。
本発明の他の特徴及び効果は、以下の図面に関連させて行なう以下の詳細な説明 から明らかである。
図面の簡単な説明 第1図は本発明による組合わせ入出カモジュールの一実施例の概要図てあり、 第2図は入力点として接続された第1図の組合わせ入出カモジュールの概要図で あり、 第3図は出力点として接続された第1図の組合わせ入出カモジュールの概要図で あり、 第4図は位相差検出回路を示す概要図及び波形図であり、 第5図はトライアックがターン・オンされているか否かの検出を示すために組合 わせ入出カモジュールのトライアックの電流対電圧曲線であり、 第6a図、第6b図及び第6c図は同時的に3人力及びl出力点として動作する 本発明の組合わせ入出カモジュールを示すラダー図であり、 第7図は複数の組合わせ入出カモジュールを含む組合わせ入出カモジュールを示 し、 第8図は第1図の組合わせ入出カモジュールの他の実施例を示す概要図である。
詳細な説明 この発明は異った多数の形式により、実施が可能であるが、この開示を本発明の 詳細な説明として考えるべきものであって、本発明の広い範囲を説明した実施例 に制限することを意図するものでないことを理解して、本発明の好ましい実施例 について図面に示し、ここで詳細に説明しよう。
Ifにより概要的に示す組合わせ入出力点を育する入力モジュールの第1の実施 例を第1図に示す。
電源13(交流24〜240ボルトの公称電圧を有する)は、第1の線Llと第 2の線L2との間に接続されている。使用される特定の電圧は負荷によるが、こ こでの説明のために、120ボルトを想定することにする。
更に、電源13は調整された直流5ボルトを供給し、その使用については以下で 説明する。
組合わせ入出カモジュールとして機能する端子15が設けられている。組合わせ 入出カモジュール11を入力点として使用するときは、入力装置17、例えば標 準的な機械スイッチ18が端子15と第1の線Llとの間に接続される。組合わ せ入出カモジュール11を出力点として使用するときは、出力装置119、例え ばモータ・スタータ(図示なし)用のコイル20が端子15と第2の線L2との 間に接続される。
以下で説明する一定の応用において、組合わせ入出カモジュールllは人力点及 び出力点の両方として動作可能である。従って、入力装置17は端子15と第1 の線Llとの間に接続され、出力装置19は端子15と第2の線L2との間に接 続されることになる。
更に、組合わせ入出カモジュール11は、それぞれ第1及び第2の電力電極23 a、23b、及び第2のゲート電極25を有するトライアック21.例えば2N  6073 Aも備えている。トライアック21は、導通状懸即ち°オン′状態 と非導通状態即ち°オフ゛状態との間で選択的に切り換え可能である。
更に、組合わせ入出力点11は、第2の線L2と端子15との間に接続されてい る第1の抵抗R1(330Ω)と、第2の抵抗R2(100にΩ)と、端子15 と第1の線L1との間に直列接続されている積分コンデンサCI (0,033 μF)とを備えている。更に、電力電極としてコレクタ27a及びエミッタ27 bを有するトランジスタ27も備えられており、その制御電極はベース27cを 構成する。第3の抵抗R3は、トランジスタのベース27cと、第2の抵抗R2 と共に第1のコンデンサCIとの間に接続されている。第4の抵抗R4は、第1 の線Llと、第3の抵抗R3及びトランジスタのベース27cの接続点Jとの間 に接続されている。第5の抵抗R5は、電源13の直流5ボルト出力と、トラン ジスタ27のコレクタ27aとの間に接続されている。
第1の抵抗R1の値が低いと、電力損失を増加させると共に、負荷検出感度を低 下させることになる。第1の抵抗Riの値が高いと、トランジスタ27のベース ・エミッタ電流1.を減少させ、雑音感度を増加させる。第1のコンデンサC1 ,に関する0、033μFの値は交流120ボルトで電源13による試験に基づ ている。高い電圧には大容量のコンデンサか必要となる。
第5の抵抗R5とトランジスタ27のコレクタ27aとの接続点は、周知のよう に、PLCにより用いられる論理出力29を供給する。以下で説明するように、 論理出力29の値は入力装置I7の状態を示す。
第2図を参照すると、入力点として組合わせ入出カモジュール11の動作が示さ れている。参照番号は第1図に関連して前述した素子に関連する。
入力装置17、例えばスイッチ18が開放されているときは、端子15における 電圧は分圧器R1、R2、CIにより決定される(トライアック21はオフと仮 定する)。第3の抵抗R3及び抵抗R4を有する分流器の回路網は、正のライン ・サイクル中にトランジスタ27をバイアスする。トランジスタ27がターン・ オンすると、論理出力29における電圧は正の半サイクル中に論理ローとなる。
従って、入力装置17が開放されると、正の半サイクル中は論理出力29におけ る状態出力が論理0となる。
入力装置17が閉成されると、端子15における電圧がアースへ短絡され、従っ て正負のサイクルでトランジスタ27をオフにバイアスする。トランジスタ27 のオフにより、論理出力29における電圧は5ポルトの直流電源電圧に保持され る。従って、入力装置17が閉成されると、正負の両サイクルで論理出力29に おける状態出力が5ボルト即ち論理1となる。
組合わせ入出カモジュール11は、第3図に示すように出力点として用いられる 。第2図のように、共通の参照番号は第3図においても保持される。
出力点として組合わせ入出カモジュール11を動作させるために、出力装置19 が端子15と第2の線L2との間に接続される。出力装置19を活性化させると きは、トライアック21はそのゲート電極25にPLC’(図示なし)からの正 の論理オン信号を受け取る。この論理オン信号はトランジスタ27をオンにし、 従って第1の線L1と第2の線L2との間に出力装置19を接続する。
同様に、出力装置19をターン・オフさせるときは、トライアック21がPLC から正の論理オフ信号を受け取り、次のゼロ交差でトライアック21がターン・ オフし、これによって第1の線L1から出力装置19を切り離す。
トライアック21はスイッチ18と同じように動作するので、トライアック21 がその論理信号に従うのであれば、トライアック21の状態をトランジスタ回路 により監視することができる。
更に、組合わせ入出カモジュール11は、第2の線L2と端子15との間に接続 された出力装置19の存在(又は不存在)を検出するための負荷検出回路と、P LOからの論理オン信号に応答して実際にターン・オンされたか否かを判断する ための回路とを備えている。
以下の説明は、トライアック21及び入力装置117の両者の°オフ′により負 荷19を検出する方法について説明する。
出力装置19のインピーダンスは、典型的には、第1の抵抗R1の330にΩよ りかなり低い。第3図を引き続き参照すると共に、出力装置19が端子15と第 2の線L2との間に接続されていない時点を想定すると、第1の線Llに対する 点Pの電圧(vp)の位相は、積分コンデンサC1の容量のために、第1の線L lに対する第2の線L2の電圧(VLりの位相より遅れることになる。出力装置 19のインピーダンスは第1の抵抗R1のインピーダンスより低いので、出力装 置19が第2の線L2と端子15との間に接続されると、第1の抵抗R1の抵抗 値が実質的に低くされる(R1は、実際には、無視されるのが典型である)。
結局、例えば出力装置19の抵抗値が0Ωのときは、電圧V、は電圧VL2と同 相となる。実際には、出力装置19はあるインピーダンスを有するので、電圧V 、及び。
VL4は完全には同相ではない。しかし、これらの位相は出力装置I9がないと きよりもずっと近い。従って、電圧V L !に対する電圧V、の位相関係を監 視することにより、出力装置!9の存在又は不存在を常時監視することができる 。
電圧V、と電圧V L2どの間の位相差、従って出力装置19が存在又は不存在 を判断する回路は、第4a図及び第4b図に示す。
基準回路33は負荷を接続することなく入出力点の電圧を表わす矩形波出力V  r e lを供給する。基準回路33は組合わせ入出カモジュール11と同一で あるが、端子15を備えていない。第1の波形36は、第1の線L1の電圧に対 する第2の線L2の電圧の位相を表わすものであり、単なる参照用である。
第2の波形37は、第1の線Ll上の電圧に関連した電圧V v * rの位相 を表わすものであり、基準回路33のトランジスタ27のコレクタで発生される 。
第3の波形40は、負荷接続あり及びなしのときの組合わせ入出カモジュール1 1の論理出力29における電圧位相を表わすものであり、電圧位相に対する負荷 の影響を表わしている。
図示のように、負荷の波形は量 tによりシフトされている。
この位相遅延を検出する1方法は、第2の波形37及び第3の波形40をそれぞ れサンプリングし、サンプリングしたデータを波形37.40のソフトウェア・ オシロスコープとして、PLCのそれぞれのレジスタを通過させることによるも のである。これら2つのレジスタを比較することにより、PLCは位相差、従っ て出力装置19の存在又は不存在を決定することができる。このような相対値は 、負荷と非負荷条件との間の総合位相差を決定するので、必要とする特定のサン プリング速度は、素子のインピーダンス並びに出力装置19のインピーダンスに 依存する。更に、トライアック21がオフのときに、与えられた負荷についての 位相シフトを記憶することにより、モータ・スタータ・コイルの初期故障のよう な負荷特性における変化を検出することもできる。
前記説明は、トライアック21がオフのときに、組合わせ入出カモジュール11 が負荷の存在又は不存在を検出できるようにする。第5図にトライアック21が オンのときに、負荷の存在又は不存在についての検出を示す。
第5図はトライアック21を通る負荷電流IL+とトライアック21用のゲート 電圧vcとの間の関連を示す。
「理想」曲線を点線により示し、一方実際の曲線を実線により示す。
理想曲線によると、ゲート電流■。より大きな全負荷電流についての第1のゲー ト電圧VOI、及びゲート電流11より小さな全負荷電流についての第2のゲー ト電圧VG2が存在する。しかし、実際の曲線に示されているように、負極性の 負荷電流の増大と共にゲート電圧が漸進的に傾き、ゲート電流値付近で曲線に丸 みが存在する。
与えられたトライアックにおける実際の曲線は、実際の負荷のインピーダンスか ら独立している。トライアック21が実際に負荷電流を流しているか否かを検出 するために、正電流と負電流との間のvcのレベルにおけるシフトを検出するこ とができる。ゲート電圧V。が変化しない場合は、トライアック21は導通して いないことが第1図を再び参照すると、組合わせ入出カモジュール11の1応用 として、これを用いてスイッチ18のような機械的な入力によって直接出力、及 びソフトウェア人力を共に動作させることができる方法を示している。入力装置 17は第1の線Llと端子15との間に接続され、スイッチ18が閉成されたと きに直接出力により例えば表示ランプをターン・オンさせたいとする出力装置1 9が端子15と第2の線L2との間に接続されて、表示ランプが直接、LlとL 2との間に接続されて、トライアック21をバイパスさせる。更に、論理出力2 9は正の半サイクルで論理状態0から1に移行する。従って、スイッチ18の状 態の正表示及びそのソフトウェア表示を得ることができる。
更に、組合わせ入出カモジュール11は、第6a図、第6b図及び第6C図に示 すように、これを用いて以前は3人力及びl出力を必要としたモータ・スタータ 回路の置換することがてきる。従来のモータ・スタータ回路を第6a図に示す。
このモータ・スタータ回路は、スタータ・スイッチ51.ストップ・スイッチ5 3.55により概要的に示す種々のリミット・スイッチ及び緊急停止スイッチ、 スタータ・コイルC3、及びスタータ・リレーR8を備えている。周知のように 、スタータ・スイッチ51が閉成されるときに、スイッチ53及び55も閉路さ れているものと仮定すると、線Llから線L2への電流はスタータ・コイルC1 を 付勢し、スタータ・リレーR3を閉成し、スタータ・スイッチ51をバイパ スする。ストップ・スイッチ53及び緊急停止スイッチ55が閉成されたままで ある限り、スタータ・コイルC8は付勢されたままの状態、スタータ・リレーR 8は閉成されたままの状態となり、従ってモータに連続的に電力を供給する。こ の機能を自動化するためには、典型的に、最小4点即ち3人力及びl出力を必要 とする。3人力はスタータ・スイッチ51、ストップ・スイッチ53及び緊急停 止スイッチ55からのものであり、出力はモータ(図示なし)に対するものとな る。
第6b図に示すように、一つの点を用いて本発明の組合わせ入出カモジュール1 1を利用したモータ・スタータ回路を実現することができる。従って、スタータ ・スイッチ51は第1の線Llと端子15との間に結線され、ストップ・スイッ チ53、緊急/リミット・スイッチ55及びモータは端子15と第2の線L2と の間に直列に結線される。トライアック21は、’ L lと15との間に接続 されるので、点線により示されている(第1図〜第3図を参照すべきである)。
以上を実行するためにPLCに存在することになるソフトウェアは、ラダー図形 式により第6C図に示されている。ラング(rung)61は、Llと端子15 との間の連続性を確立するまで、通常開放の第1のリレー63を含む。更に、ラ ング(rung)61は、端子15と第2の線L2との間の連続性が検出される まて、開放状態の第2のリレー65を含む。コイル66はトライアック21の導 通状態を表わしている。
コイル66の付勢により閉成される第3のリレー67は第1のリレー63に対し て並列である。
従って、スタータ・スイッチ51が閉成されると、組合わせ入出カモジュール1 1は第1の線L1と端子15との間の連続性を検出する。次いで、負荷の存在の 判断に関連して前述した端子15と第2の線L2との間の連続性を測定する。端 子15と第2の線L2との間の連続性が検出されると、これが連続性コイル66 を付勢し、従ってリレー66を閉成する。ストップ・スイッチ53又は緊急/リ ミット・スイッチ55の付勢のように、端子15と第2の線L2との間の連続性 が終結するまで、リレー67は閉成されたままとなる。
入出カモジュールは、典型的には、1以上の点を有する。従って、好ましい実施 例において、組合わせ入出カモジュール11は、実際には16点を有し、その各 点が第7図に示すように、入力点、出力点、又はその両方として動作可能である 。最初の8人出力点の論理出力は、第1のマルチプレクサ71 (LS244) を介してデータ・バス73に接続されている。同様に、第9〜第16人出力点は 、第2のマルチプレクサ77 (LS−244)を介してデータ・バス73に接 続されている。基準回路33の出力はPLCに割込ピンに接続されて、他の入出 力点の位相検出を可能にする。
本発明の他の実施例を第8図に示す。共通の参照番号は保持されている。第1の 実施例のように、入力装置17は端子15と第1の線Llとの間に接続されてい る。
第1の実施例のように、入力装置17は端子15と第1の線Llとの間に接続さ れており、出力装置19は端子15と第1の線L2との間に接続さ゛れている。
PLCからの信号における論理は、トライアック21をターン・オンさせて電力 を出力装置19に供給する。更に、入力装fl17が開放のときは、論理出力2 9における電圧はゼロであり、また入力装置17は閉成のときは、論理出力29 における電圧は5.1ボルトであり、論理lである。また、第1の実施例のよう に、第2の実施例では、トライアック21がオフのときに負荷19の存在又は不 存在は、第1の線Llに対する第2の線L2の電圧の位相と、第1の線Llに対 する点Pにおける電圧の位相との間の位相差を監視することにより、検出される 。
更に、トライアック電流の動作の検出は、ゲート電圧Voにおいて変化を監視す ることにより実行される。
入力モジュールに関連させて説明したが、トライアックが電流を流しているか否 かを、そのゲート電圧を監視することにより検出するための技術は、トライアッ クを利用して装置に対しても等しく適用可能なことを理解すべきであり、従って 本発明のこの特徴を解釈すべきである。
本発明は、その精神及び中心的な特徴から逸脱することなく、他の特殊な形式に より実施され得ることが理解されるであろう。従って、本例及び実施例は、あら ゆる観点において例示的かつ非限定的なものとして理解されるべきであり、ここ に開示した詳細に限定されるものではない。
き− ぶNL ムを闇 Δ↑1 ΔtL 補正書の翻訳文提出書 (特許注記84条の8)平成4年3月198 匡

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.マイクロプロセッサに基づく装置用の組合わせ入出力モジュールにおいて、 第1及び第2の線と、 前記第1の線と前記第2の線との間に交流電力を供給する手段と、 端子と、 前記端子と前記第1の線との間に入力装置を接続するようにされるものであって 、前記入力装置が第1の導通状態と第2の導通状態との間で動作可能になってい る手段と、 前記入力装置の導通状態を判断する手段と、前記端子と前記第2の線との間に出 力装置を接続するようにされた手段と、 前記出力装置に前記電力を選択的に供給する手段とを備えていることを特徴とす る組合わせ入出力モジュール。
  2. 2.マイクロプロセッサに基づく装置用の組合わせ入出力モジュールにおいて、 第1の線と、 第2の線と、 前記第1の線と前記第2の線との間に交流電力を供給する手段と、 端子と、 前記端子と前記第1の線との間に接続され、かつ導通状態と非導通状態との間で 選択的に動作可能なトライアックと、 前記端子と前記第1の線との間に入力装置を接続するようにされ、前記入力装置 が第1の導通状態と第2の導通状態との間で動作可能な手段と、 前記入力装置の導通状態を判断する手段と、前記端子と前記第2の線との間に出 力装置を接続するようにされた手段と、 前記導通状態と前記非導通状態との間で前記トライアックを選択的にスイッチン グして、前記交流電力を前記出力装置に選択的に供給する手段と を備えていることを特徴とする組合わせ入出力モジュール。
  3. 3.前記トライアックの導通状態に無関係に、前記出力装置の存在又は不存在を 判断する手段を含むことを特徴とする請求項2記載の組合わせ入出力モジュール 。
  4. 4.前記トライアックの導通状態を判断する手段を含むことを特徴とする請求項 2記載の組合わせ入出力モジュール。
JP2513747A 1989-09-20 1990-09-11 組合わせ入出力点を有する入出力モジュール Expired - Fee Related JP2793909B2 (ja)

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